アナスタシーア・セミョーノヴナ・ヤツェンコ

Anastasiia Semenovna IATSENKO

(2006年5月12日、バヤデルカの幕間で)


1973年モスクワ生まれ
ロシアバレエコンクール第一位
1991年にボリショイ劇場入団
1997年にボリショイ劇場でキトリを踊る

レパートリー:マーシャ、スペインの人形、ロシアの人形(くるみ割り人形)、ナポリの王女王子の友達(白鳥の湖)、アニュータ、かぶの女の子(チポリーノ)、白雪姫、エッフィ(ラ・シルフィード)、 女神(ベスソンニッツア)、アゴン皇太子の妻(ロシアン・ハムレット)、キトリ、ジュアニッタピッキリヤ街の踊り子(以上、ドンキホーテ)二人のヴィリーネヴァ河ガダルキヴィール河、パダクシオン


ドンキホーテ、アニュータ、くるみわり人形などで主役を踊っていたのに、最近ではもっぱら重要な脇役に徹している。こういう人のおかげでボリショイの舞台が盛り上がるのはわかるが、主役も踊って欲しい。ベッソンニッツァは素晴らしかったのだから。

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