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ここでは、美夕についての感想・意見などちょっと気がついたことを話していこうと思います。

あくまで、私の個人的な感想(たいそうなものではないよ)なので軽い気持ちで見てください。


みなさん、はじめまして。ようこそおいで下さいました。HPを作るのは、初めてなもので至らない

点が多々あるかもしれませんが、みなさんが楽しめるHPを作っていこうと思います。

かたくるしい前置きは、このぐらいにしておいて最初に私が吸血姫美夕にすっかりはまっていく過程

をお話ししていきます。

1.出会い

私が、初めて美夕を知ったのは、まだ日が浅く今年の4月です。静岡に住んでいますのでTV放映

が4月から始まったわけです。最初は、見るつもりは全然なくてTV番組表を見ていたら夜中に、ロス

トユニバースがやることを見つけました。やった!東京とタイムラグ無しにロストが見れるぞと喜んで

いました。そして、何気に番組表を見ていたら、ほぼ同じ時間に別の局で美夕がやるのを発見しまし

た。はじめ、吸血姫美夕?なんだこれ?という感じでした。とりあえずロストは、ビデオに撮って見てみ

ました。OPから他のアニメとは違う雰囲気のものだなと感じました。第一話でいきなり話の中心人物

なる高校生が死んでしまった...。「なんてクールなアニメなんだ。」これが最初の感想でした。

 

2.美夕のHP

「ヒロインの美夕という女の子は、なんであんなに冷静なんだろう。」というのが次に感じたことでした。

なんでもいいので美夕に関する情報を知りたかったのでHPを探してみたけれどなかなか見つかりま

せんでした。ようやく1件ikedaさんのHPを見つけました。そこで美夕がもう10年以上前からあること

を知り驚きました。そこでOVAの存在を知り、これがかなりいい出来だと掲示板等に書いてあったの

でレンタル店を見てまわったのですが、どこにも置いてありませんでした。

 

3.OVA探しの旅

5月の連休中に浦安の友達に会いに行ったときに、秋葉原ならOVAがあるかもしれないと思い、その友人

もまきこんでLDの中古店を6・7軒探してやっとLD-BOXを見つけました。しかし、値段を見てびっくり!!

なんと、26800円もするじゃないですか!!定価より1万以上高いのには驚きました。最初は、買おうか

躊躇しましたが友人の「これを逃したら、もう出てこないんじゃないか?」の一声で決断、買ってしまいました。

今、思えばほんとに買ってよかったと思います。OVA見なければ、美夕にはまってなかったと思うんで・・・。

 

4.OVAを見て

OVAを見た最初の感想は、10年もまえの作品なのに絵が奇麗だなあというものでした。それと美夕のCV

の渡辺菜生子さんがとても合っていて良いと思います。話の内容で1番好きなのは、第二話でしょうかね。

これは、ほとんど主人公が欄佳みたいな感じですけど、美夕は「神魔としては欄佳に勝ったけれど、女として

は負けた」ところがかえって話としておもしろくしているのではないでしょうか?(OVA見てない人、ワケわから

なくてスミマセン。) あとエンディングの曲に、歌がついているのには驚きました。BOXについていたCDに

入っていたんですけど、これがなかなかいい感じです。歌は、美夕役の渡辺菜生子さんです。

 

5.コミックスを読んで

最初に、新・吸血姫美夕(西洋神魔編)の方から、読んでいきました。この西洋神魔編は、戦いのシーンが

ほんとに多いですねえ。1・2巻では、美夕によってたかって西洋神魔が襲いかかってくるところは、見るに

堪えないといった感じでしたね。3・4巻では、美夕はほとんど登場せず代りに夕維が中心人物となる訳です

が、吸血姫夕維を読んでいないためどのような理由で吸血姫になったのか、シ一族って何?という感じでした

が話の内容自体はわかりました。それと、第二層の監視者として爛火が登場しますがOVAの爛佳と顔や服

装が同じですが何か関係があるんでしょうか?まあ、最後は一件落着みたいな感じでしたが、一番悲惨なの

は第一層の長ではないでしょうか。一撃でやられちゃって「本当に長なの?お前強いんじゃないのか?」とい

う感じですよね。

次に読んだのが、吸血姫美夕(現在第2巻まで)でした。こちらは、TV版と同じように1話完結の形式をとって

いますが、個人的には西洋神魔編よりこちらのほうが好きです。(舞台設定が一応学園ものなので・・・。)

それと最近(6月)気づいたんですが、美夕が連載を再開してたんですねえ。どうりで1巻と2巻の絵の感じが

違うなと思いました。7月には、3巻がでるそうなので楽しみです。

 

6.そしてHP作成へ・・・

美夕を初めて知ってから、3ヶ月経たないうちにHPまで作ってしまうとは、われながらひどいはまりようだと

思います。まあ、それだけこの作品が魅力的なものであるということではないでしょうか。原作のほうはまだ

まだ連載が続いていてくれるはずなので、美夕をもっと盛り上げていきたいですね。

 


7月3日(金)

「ラジオドラマ版の美夕について」

 

ラジオで美夕が放送されているのを知ったのはつい1ヶ月位前でした。ラジオ日本(1422Hz)は静岡では

とても入りにくく雑音の中、苦労して聞いています。なかなか脚本もよくできているのではないかと思いま

す。6月12日と26日に放送された「瞬きの街」(だったかな?)について一言。

(あらすじ)

物語は美夕がとある田舎町を訪れ、駆落ちしようとした少年(シュン)と少女(?)に出会う。

シュンは生まれつき病気がちで自分の死が近いことを知っていたため外の世界を知りたくてこのような行動

をとったのである。ついには、シュンは発作をおこして死んでしまう。両親は嘆き悲しみ、ガールフレンドは「ま

だ駆落ちしてないのに」と泣いた。そして、美夕がシュンに永遠を与えようとその瞬間、また美夕はシュンと

初めて会った場所と時間にいて先程と同じ体験をすることになる。そう、時間が同じ場所を廻っているのであ

る。美夕は神魔の仕業であることを知り、この神魔を倒したがシュンは死んでしまう。(ちょっとちがうかもし

れませんがこんな話だったように思います。)

神魔が倒されて少年が死んだ後の時間が流れるわけですが、つい昨日までシュンと駆落ちしようとしていた

少女がもう新しい彼氏をつくっていたので「なんて薄情な娘なんだ」と最初は思いましたが、結局はこのほうが

死んだシュンと少女にとって幸せなのかなと思います。少女にしてみれば、いつまでも死んだ人間のことを想っ

ていても自分が前に進むことができないし、シュンも少女や両親にいつまでも自分のことで悲しんでいてほしく

ないという気持ちではないでしょうか。(でも自分が死んだ時を考えると、時々は思い出してほしいですね。)

ラジオドラマのCDを買ってもう一度じっくり聞いてみたいものです。

今日は、ラジオドラマが放送される日なので楽しみ。(急遽、放送中止にならなければいいですが。)

 


7月16日(木)

「きゅうけつきの

 

先日、CDショップに吸血姫美夕のLD-BOXの予約をする際の出来事です。

私「あのー、LDの予約をしたいのですが。」

男店員「タイトル名は何ですか?」

私「ヴァンパイア美夕のLD-BOXなんですけど。」

男店員「はあ?何ですか。」

私「吸血姫とかいてヴァンパイアなんですけど・・・・。」

このように、会話がかみ合っていないのを見かねた先輩と思われる女子店員が

女子店員「8月21日発売のLD-BOXのことですね。」

私「はいそうです。」

女子店員「もしかしたら、発売日が延びるかもしれませんがそのときは連絡いたします。」

そして、予約書にタイトル名を男店員が書こうとしたときに、

女子店員「きゅうけつきのは、じゃなくてだから間違えないで!」

と男店員に一言。このとき、咄嗟に(さすがだ。お姉ちゃんえらい!もしかして美夕ファンか?)と思い

私「吸血姫美夕を知っているんですか?」

女子店員「ええ、コミックスを読んでますので。TVも今、夜中にやっていますよね。」

美夕ファンは、マイナーかなと思ってましたがいるもんですね。ちょっとうれしくなっちゃいました。

 

それと、このLD-BOXにTVで放映されなかった幻の第2話が収録されるということをウワサで聞いた

のですが本当ですかね。知っている方、教えて下さい。


8月20日(木)〜8月31日(月)連載

連載「はじめての夏コミ日記」

 

 今回、初めてコミックマーケットというものに行きました。目的は、もちろん美夕のサークルさんの

本を買うこと、そしてどんな人がその本を創っているのかを観ることでした。美夕のサークルさんが

参加した8月15日と16日の2日間、東京有明の東京国際展示場に行ってきたわけですがその詳細

をお話していきましょう。

 ●第1日目 8月15日(土)

 午前7時、我が故郷静岡駅を出発(もちろん青春18きっぷ)。11時に千葉在住のチャチャファン

であるテナー福助さんと秋葉原駅で待ち合わせる。カタログを持っていないためアニメイトに行った

が売り切れ。(当たり前か?)あきらめてとりあえず現場(国際展示場)に行くことにする。お台場

のオフィスビル勤務の福助さんによれば、ゆりかごめは混雑していて遅いということで、遠回りして

臨海副都心線で国際展示場前駅に行った。

 駅前に出ると国際展示場にいくひとの波・波・波と、とにかくたくさんのひとがそこにめがけて歩いて

いました。福助さん曰く「この場所でこんなたくさんのひと見るのはじめてだ。」の言葉から普段は閑

散とした場所であることがわかる。建物の中に入ると、熱気と人の数にまたもやびっくり!!冷房は

いれているのだろうけれどあまりの人の数で全く利いておらずとても暑い。噂には聞いていたけれど

3日間の総述べ入場者数30万とも40万とも言われるだけある人間の数には圧倒される。

美夕サークルは東ホールの2ということがわかっていたので、とりあえずそこに向かうことにした。

入り口を入ってから10分以上かけて(なんという建物の大きさ!)東ホールまで歩いたがその間に

普通の格好でない人を幾人かみかける。そう、コスプレである。3割くらいはなんのキャラかわかった

がのこりはわからなかった。でもコミケだーという感じを実感したのはこの時だったと思う。東ホール

に入ると、大きなホールにいっぱいの人だかりで、最初どのような配列でサークルが並んでいるの

か全くわからない状態であった。美夕のサークルさんはVの列にあるということで探したが、初めてと

いうこともあって全く見つけることができずやはりカタログは手に入れておくべきだと後悔をした。

30分歩きまわってようやく美夕のサークルさんを発見(肉眼で確認)した。(この時は、本当にうれし

かった。)

(次回につづく・・・・。)

8月23日書

 美夕のサークルさんは全部で8つくらいあったが、とりあえず順番に見ていくことにした。最初に見て

感じたことは、売っているのがほとんど女性の方だということであった。しかし、よく考えてみれば、美夕

は少女漫画系(?)の雑誌で連載しているので当然であろうか?どのサークルさんの前にもお客さんが

おり、結構にぎわっていた。わたしは、出ている作品をかたっぱしから手にとり内容をみていった。(なんて

迷惑な奴なんだ。サークルの方スミマセン・・・。)どれも買いたいものばかりであったが、全部買う予算も

ないので特に気に入った作品を購入した。ひととおり美夕のサークルさんをまわったので、今度はチャチャ

ファンの福助さんの希望でチャチャのサークルさんを見てみようということになったが、いかんせんカタログ

が無いためどこを探したらよいかわからないままホールの中を歩き回っていたが、全く見つからず体力を

消耗しただけであった。このとき、まだ時間は2時くらいであったが「もう帰ろうか?」という言葉が2人から

出るくらい疲れていた。しかし、東1.2.3・東4.5.6・西1.2・コスプレ会場のうち1つしか見ていないのである。改め

て国際展示場の広さを実感した。このまま帰るのはもったいないということで、次は西ホールに行くことにした。

8月25日書

 西1ホールに入ったのであるが、ここもまた広い!そして、ここも人でごったがえしているではないか!福助さ

んと顔を見合わせて「おとなしく撤収しようか。」ということで今日はもう帰ることにした。余談ではあるが、時間が

余ったので、この後ナデシコ&スレイヤーズの映画を観に行った。これが2本ともなかなかできはよくて、ナデシコ

の方は絵がとても綺麗でした。(話がつづきそう。劇場版第2弾もありえる?)スレイヤーズのほうは、夏の恒例

行事みたいになってしまいましたが、純粋に笑えました。

 福助さん宅(浦安である。なんて便利なところに住んでいるんだ。)についたのは、10時ころであった。早速、私

は今日収穫した本を読んだ。このなかで特に気に入ったのは、美桜樹館さんの「宵夢桜・3」と「夢幻の舞姫」でし

た。藤翔葵さんの絵がとてもうまくて、綺麗で関心してしまいました。また「青汁」の話は爆笑ものでした。(見てな

い方、話がわからなくてスミマセン。)そして、これはすごいと思ったのは、美夕10周年記念本の「天」でした。美夕

のサークルさんが合同でつくった本ですが、中身のどの作品も美夕に対する想いというものが伝わってくるような

感じでした。明日は、平野俊貴監督、垣野内成美先生のお店(平野屋本舗)が出るということなので(朝、並ぶこと

になるため)この日は、早く寝ることにした。

8月29日書

 ●第2日目 8月16日(日)

 朝7時に目が覚めた。昨晩は雨も降っていたのでどうなることかと思ったが、とてもよい天気になった。福助さん

宅を8時30分すぎに出発した。国際展示場駅まで1時間とかからず9時15分ごろについた。改めて福助さんが

住んでいる場所の便利さに感服する。電車の中でもコミケに行く人らしき集団がたくさんいたが、駅前にでると

そこには想像を絶する光景が広がっていた。(そんなオーバーな・・・)なんと国際展示場に行くメインストリートに、

人がならんで座っていたのである。それも半端な数でなく万人単位ではないだろうか。まるで外国のデモの集会

に集まった人々の光景を思い出すような人の数であった。わたしと福助さんは、人の流れに身をまかせてその中

に加わった。朝に並ぶ人がたくさんいることは、知っていたがまさかここまでとは正直おもっていなかった。多分

先頭の人たちは、徹夜でもしてそうな感じであった。それにしてもまだ朝の9時30分だというのに暑い!気温30

℃は超えているのではないだろうか。座っているのにもかかわらず汗がにじんでくる。ただ待っているのも暇な

ので昨日、購入した美夕本をよむことにした。(隣の福助さんはこの時もう暑さでだるそうであった。)

 10時30分ころ、ようやく先頭集団の列が展示場にむかって歩きは始めた。私たちの列はちょうど中間であったが

動き始めたのは30分後の11時ころであった。展示場内に入ると早速東の2ホールに向かった。今日は、平野屋本

舗が出店するのでそこに1直線に向かった。福助さんと待合場所と時間を決めて別行動をとることとした。(今日は

チャチャのサークルさんも多数あるみたいなのでそこに行くようだ。)予想どうり平野屋本舗まえは人が並んでいた

がそれほどの長蛇の列ではなかった。10分ほどで列の先頭までこれた。今回、並んでいた作品は、吸血姫美夕の

キャラクターラフ原画集1と2、イクサー1の原画集1と2、ポストカードセットであった。希望としてはすべて欲しかった

が予算もあるので美夕の原画集2冊とポストカードを購入した。これで、2日目の目的の半分は達成したので一安

心である。次に、2日目も美夕のサークルさんが多数出店しているということなので、そこに向かうことにした。

8月31日書

 この日の美夕のサークルさんは全部で8つくらい出ていた。昨日はあまり見かけなかったが、売り子の女性は、

ほとんどの方が美夕のコスプレをしていた。(いやーみなさんお似合いでした。goodです。)さすがにラヴァはいま

せんでした。(この暑さであの格好をするのはさすがにきついかも。)並んでいる作品を見ると昨日とほとんど一緒

であったので、今回は一通りまわって眺めているだけでなにも購入しなかった。

 まだ福助さんとの待ち合わせ時間に余裕があったので東1.2.3ホールを1通り歩いてみることにした。壁際のサー

クルは大手だけあってどこも長い行列ができていた。中には1時間くらい並ばないと買えそうも無いくらいに長い列

もあった。(なんのサークルかわからないが・・・。)それにしても、たくさんのサークルがあるなと感じた。本の表紙を

見ても何のアニメかわからないのがたくさんあった。(ゲーム系のキャラかも?)また、アニメ、コミック系ではなく、

鉄道研究のサークルもあったのには驚いた。ここには、いろいろな趣味をもった人たちが集まっているのだなと感

じた。

 待ち合わせ場所で福助さんと無事におちあうと、とりあえず昼食をとることにした。レストランは中にあったが、ど

こも混んでいたので弁当を食べてすました。さて、これからどうしようかと2人で相談したが、福助さんがもう一回

チャチャのサークルのところに行きたい(どうやらメール仲間がいるそうで)というので行くことにした。チャチャのサ

ークルは美夕より多くて10くらいはあったように思う。ここも少女漫画系だけあって女性の方が多くみられた。さす

がにチャチャのコスプレをしている方は見なかったが、しいねちゃんの格好をした気合の入った方もいた。(暑そ

う。)そして、福助さんも無事にメール仲間の方と会えたようであった。

 午後のまだ1時ごろであったが、今日は朝が早かったのでこれ以上まわる体力も無いため帰ることにした。(この

日は結局、東1.2.3ホールしかまわらなかった)まあ、今回は美夕のサークルさんを見てまわるというのが目的であ

ったので他はまあいいかという感じであった。(福助さんも同じ気持ちであったと思う。)帰途の途中の駅で福助さん

と別れ(福助さん、お世話になりました。)静岡までの3時間半ほとんど疲れのためか眠ってしまった。こうして、初め

ての夏コミ旅行は終了した。

 今回、初めて行ったコミケをふりかえってみて次のような教訓が得られた。

1 コミケのカタログは必ず手に入れておくこと。(無いとお話になりません。)

2 行きたいサークルの的をしぼっておくこと。(全部みてまわるのは無理。)

3 前日まで体力を養っておくこと。(これが一番大事。)

以上のようなことが言えるのではないでしょうか。冬コミまであと4ヶ月、うーん待ちどうしい。まだコミケに行ったこと

が無いという方、1度行ってみては?(おわり)

 

最後まで、このまとまりの無い文章を読んでくれた方ありがとうございました。

 


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