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ここでは、美夕についての感想・意見などちょっと気がついたことを話していこうと思います。
あくまで、私の個人的な感想(たいそうなものではないよ)なので軽い気持ちで見てください。
8月2日(月)
「京都出身の神魔?!」
サスペリア9月号についてひとこと。今回のお話「灯し火渡る橋」も最近多い前後編の2話完結の物語です。
舞台は、石畳とか、橋に灯篭があったりとなかなか情緒あるところです。こういう場所は美夕によく似合って
ますね。(小京都&古都みたいなところ)
今回の神魔は、京ことばを話すことから京都出身みたいです。(本人も言ってましたしね)よく考えると爛火
さんも時々、語尾が京ことばみたいな感じで話してますね。京都出身の神魔というだけで、何か上品な綺麗な
感を受けてしまいます。実際、今回の神魔は美人で大人な女性ですしね。
美夕の獲物となる雅臣もかなりの美形(相変わらず面食い)で、しかも両親をなくし今は独りぼっちという、か
なりかわいそうな設定とくれば美夕も手を出すのも無理ないです(^^;)雅臣に会いに来た静子さんをあっさり
と吸血して雅臣をとりまく邪魔者を除外したことからもうかがえます。(美砂ちゃんは、無事でいてほしいです)
前編の終りページで美夕と神魔が対峙していることから、後編はすぐに終わってしまいそうな気がしますが、
もう一波瀾あるのでしょうか?神魔も何か訳あり(何か寂しげ)みたいな感じですし・・・。
さて、気がつくと何時の間にか8月。7月の空から降ってくる大王様は何処にいったんでしょうね?8月といえば
夏コミ、美夕サークルさんもたくさん参加されるそうですし今から楽しみにしています。
6月25日(金)
「素人考えは、いけませんね(^^”)」
もはや毎月の恒例となっていますサスペリアの感想ですが、前回の私の推測と随分と違っていました(^^;;)。
まず千也子をめぐる人間関係が根本から違ってました。整理しますと千也子の父は、千也子が赤ん坊の時、
夏生・3年前に焼死した神魔(千也子は父だと思っている)とその弟である「コーヒー館」のオーナー(千也子は
叔父だと思っている)に「獲物」として殺されてしまう。しかし、赤ん坊だった千也子は殺さずに自分の娘として
育てた。ということで千也子は純粋な人間のようです。(てっきり神魔とのハーフかと・・・。)
そして、夏生達の復讐は美夕個人ではなく監視者としての美夕に向けられていたということです。そこで重要
なのは美夕が閉じ込められている世界はあくまで夏生の過去(ゆめ)の世界だということです。実際は、千也子
の育ての父(神魔)は焼き尽くされて殺され、夏生と「コーヒー館」のオーナーは闇に封印され、千也子はその時
に刀で自らの命を絶っているということです。その時の監視者は美夕ではなく前の代の監視者がやったことの
ようです。そして、その時の監視者がいなくなって、美夕が監視者になるまでの間、しばらく監視者不在のため
封印が解けた。その後、美夕が監視者になったので一族の復讐を果たすため今回の襲撃となったようです。
1回読んだだけでは理解できず何回も読みなおして書きましが間違っていたらご指摘を(^^””)。今回の物語
は人間関係が複雑で判りにくかったです。前回、物語の結末を推測しましたが全然違ってましたね(^^;;)素人
考えで推測するのはよくないですね(反省)。ただひとつ最後まで疑問なのはサトさんていったい誰だったのでし
ょう。(笑)1回も登場していませんし、神魔か人間かもわからなかったですし・・・。
今回、美夕とラヴァをつなげてくれた死無は大活躍でした。死無がいなかったら倒されていたかもしれない状
況でした。話の構成上やむ終えないと思いますが、ラヴァは相変わらず遅い。今回ばかりは美夕も本気で怒っ
ていたように見えました。(最近のラヴァは美夕に謝ってばかりのような気がする)当分、口を聞いてくれそうに
ない感じですね。(逆に死無は、美夕にキスされていたし・・・。)
話の最後の時計屋さんで見つけた美夕と千也子の写真は存在しないはずですが、物語の終わり方としては
後味もよく私としては気に入っています。(今回の物語では千也子さんが一番かわいそうだったなあ。普通の
人間なのに)
5月26日(水)
「今度は記憶喪失?」(ネタばれ注意(^^;;))
7月号のサスペリアについてひとこと。(最近、サスペリアの感想ネタばかりですが・・・。)6月号の話の展開からし
て7月号は猫牙一族の話になるとばかり思ってたのですが、全く別の話なので「前回のお話はいったい・・・。」とい
う感じです。まあ、伏線をはっておいたというくらいでしょうか?
今月号も監視者を倒そうとする神魔の話でした。今回の神魔は、かなり強敵のようです。ラヴァの助けもむなし
く美夕は過去(神魔が作り出した異空間?)へと飛ばされてしまい、その上、記憶喪失というわけでこの先どうな
ってしまうんでしょうか?(前後編の話ということなので8月号では記憶も戻ると思いますが(^^;;))
今回の話は、昔、美夕が倒したはぐれ神魔の仇討ちの話のようです。この話のヒロインである千也子の父が
3年前事故で焼死体で見つかったということなので、これははぐれ神魔である千也子の父を闇に返したということ
が想像できます。この父が経営していた写真館「半夏生」の弟子である夏生も神魔で今回、復讐のため美夕を
狙ったということなのでしょう。「コーヒー館」を経営している千也子の叔父もどうやら神魔のような感じがします。
千也子は人間の母と神魔の父から生まれたハーフようですが、これから目覚めるのか、それともこのまま人間
のままなのか、このへんの展開も楽しみです。まあ、美夕に吸血されるかもしれない(その可能性のほうが大?)
ですどね。(^^;;)
4月25日(日)
「新たなる敵?」
6月号のサスペリアに新たに監視者を狙う神魔「猫牙一族」が登場しました。それにしても、最近監視者を恐れず
敵対しようとするはぐれ神魔の多いこと(^^)。爛火さんの言うとおり(4月号)の展開になってきました。
しかし、監視者の炎ははぐれ神魔にとっては絶対の天敵のようで、かなりうろたえてましたねー。(^^)あたま数も
「鳥一族」みたいに多そうな感じがしますし(雑魚ばかり?)次号あたりにボスもでてくるのでは?。(四天王みたい
のもいたりして(^^))。長編のシリーズになりそうな予感・・・。
今号のヒロインの梓は、本当にかわいそうでした。置かれている境遇が美夕にそっくりなところもありましたし・・。
梓が目覚める前に、「永遠の夢」を与えた美夕の判断は正しいと思いました。美夕が背負っている「宿命」を梓に
は味わって欲しくないという気持ちがよくわかりました。
ところで、話は変わりますがリボンを解いて髪を下ろした美夕はいいですねー。いままで学校で注意されてもリボ
ンを解いたことはなかったのに・・・。できればカチューシャなどもして欲しかった・・・(^^;;)
2月26日(金)
「爛火、久々の登場(^^)」
4月号のサスペリアで久しぶりに爛火さんが登場しましたねー。しかも、美夕がピンチの時に颯爽と登場ということ
でかなりオイシイところをもっていってます(^^)。技も冴えてましたねー。
爛火さん曰く「第1層の長、不在の今人間界にはぐれ出る神魔が増えております。」の言葉どうり第1層では何か
がおきつつあるように思います。以前は監視者の目から逃れるのに必死だった神魔が最近になって反旗をひるが
えしてきました。今回のはぐれ神魔も監視者を少しも怖がらないで「監視者狩りや」と言っていたのもそれを象徴し
ているように思えます。それと美夕が人間に弱いというのもはぐれ神魔の間に広まっているせいもあり、混乱をおこ
そうとする神魔が増えているのもあると思います。こう考えると第1層の長の神魔を統率する力は強かったことがう
かがえます。(実戦ではあっけなくやられちゃいましたケド・・・。かなりの重要人物だったんですね。)
冷羽の動きも気になるところですが、いざというときには爛火さんが今回のように応援に来てくれれば美夕にとっ
て力強い味方になりそうです。(爛火さんの立場も冷羽と美夕の板ばさみで大変なんですよねー。)
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