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ここでは、美夕についての感想・意見などちょっと気がついたことを話していこうと思います。

あくまで、私の個人的な感想(たいそうなものではないよ)なので軽い気持ちで見てください。


12月17日(木)

「冬コミせまる!」

 

  ついに冬の一大イベントのコミケ(12月29・30日、東京ビックサイトにて)まであと12日とせまってきました。

はじめてコミケに行った4ヶ月前の夏コミが懐かしく感じます。今思えばなんの基礎知識もなしに行ったもの

ですから、圧倒されることばかり(特に、人の多さ)でした。(詳しくは、つぶやきRoom Page1参照)

  前回は、そもそもカタログも持たずに美夕サークルを探したのでそれはもうたいへんでした(笑)。しかし、

今回、無事カタログを私の住んでいる静岡でも手にいれることができました。これでもう迷わずにいけそうです。

(しかし、こ、これは重い!1キロはありそう)今回の美夕サークルさんは30日に7つ出店されるそうです。それと

本家の平野屋本舗も出店されるそうです。29日の状況はまだ確認していませんが、見た限りではないようです。

掲示板等でお見かけするサークルの方々と会えるのがとても楽しみです。2日間とも現在のところ行く予定です

が、今回は朝並ぶのは疲れるのでやめようかと思っています。11時に着くくらいが、並ばずに入場できていいの

ではないでしょうか。でも、30日は並ばないと平野屋本舗で買えないような気も・・・・・・・。

  まあ、とにかくコミケは体力勝負なので皆さんも当日まで風邪などには十分気を付けましょう。

  

 

12月9日(水)

「ついに美夕4巻発売!」

 

 待ちに待った第4巻をつい先日、購入しました。今回の表紙は美夕(当たり前か?)と追跡人編メインキャラ

の由摩さんでした。毎回のことながら、表紙の画が綺麗なので感動してしまいます。一気に追跡人編を読み終

えて、「由摩さんて健気だなあ」とあらためて思いました。なんかファンになりそうです。またの登場に期待したい

ものです。ところで、巻末には美夕が訪れた学校の制服特集なるものがありました。美夕の場合、全国を渡り歩

いているので、いろいろな服装がみれてたのしいです。その中には、先生の別の作品の制服なども登場していた

そうです。それと、なんとTVキャラの由香利が出ていると書いてあったので第2巻の「鳥が鳴く時」にをみると、確か

に出ているんです。(ほんのちょびっとですが...。)しかも喋り方も同じでした。これは知りませんでした(^^;;;

まだまだ、チェックが甘いようで(^^;;。

 

 

11月26日(木)

「まさか対決するなんて・・・」

 

 みなさん、「サスペリア1月号」はご覧になりましたか?本当にびっくりしましたね。前号の予告で「美夕VS夕維」

と書いてあったので、ただの宣伝文句で2本立てなのかなと思ってましたが、読んでびっくり本当に戦いそうな雰

囲気じゃないですか?まだ、戦ってないので雰囲気だけですが次号は吸血姫VS吸血姫という最強どうしの対決

があるかも。(どっちを応援すればいいんだ・・・(^^;;)どちらにせよ、どのような決着のつけ方をするのかとても

興味深い展開となってきましたね。

 そして、今まで明らかにされていなかった夕維が吸血姫に目覚めていった経緯などが今回のシリーズで詳しく

書かれそうなので、この辺も見所のひとつですね。

 話は変わりますが、最近垣野内先生が描いた吸血姫シリーズのほかに、「コードネームはチャーマー」「格闘

小娘朱鈴」というコミックスを読み始めました。「コードネーム・・」の方はすでに完結していて全4巻(まだ2巻ま

でしか読んでいない)、「格闘・・」の方は、現在Amieという雑誌(読んだことない)で連載中だそうで、現在4巻ま

で出ています。どちらも、格闘主体(たぶん・・)で、絵がとてもきれいです。ギャグも所々で垣野内節が炸裂して

います。(^^;;・・・)驚いたのは、格闘小娘は「かくとうこむすめ」と読むのには腰が砕けました。なにか別の読み

方があると思っていたんですけど・・・。読んだことの無い方は、読んでみては?

 

 

11月18日(水)

「改めて観直すと・・・・。」

 

 何を観直すかというと、9月に買ったTV版のLD-BOXですけど、これが何回観ても飽きないんですよね。

逆に観れば観るほど味が出てくるといった感じです。(^^;;)TVの時は、軽く観流していたところが改めて観る

と「そうだったのかー。」という点が多々ありました。例えば、幻の第2話「次の駅で」の前半部分の千里たちとの

出会いの場面はTVでも放映されましたが、木の下のベンチでお弁当を食べるシーンで千里は「木っていいよ

ね。」と言っているんですが、これは千里が鳥の神魔だということの伏線なんですよね。そして、喫茶店でのシーン

で千里は「ずっと子供のままでいたいな。」と冗談ぽくいっているのですが、最終話ではこれと同じ事を今度は本気

で言っているんです。そして、一番驚いたのは先ほど言いましたが「学園の木の下のベンチ」なんです。あの場所

はかなり重要なシーンで使われていて、千里が神魔に目覚めて久絵が殺されてしまうのもその場所ですし、最終話

の最後に3人で座って黄昏ているのもあの場所(多分)なんです。こうしてみると、まだまだ伏線をはっている個所

がたくさんありそうな感じです。当分これで楽しめそうです。本当に美夕って深い作品だなと改めて感じました。

 それにしても、LD-BOX2はいつ出るんでしょう?やっぱり来年になるんでしょうねー。コミック4巻か12月4日に

出るのが楽しみです。

 

 

11月6日(金)

「追跡人編終了!!」

 

 少し話題が古いですが、サスぺリアで連載中の吸血姫美夕・追跡人編が終了しました。わたしの最初の予想

としては、由摩さんが美夕に血を吸われて終わりかな?と思っていましたが、うーん吸いませんでしたね。あれは

美夕が血を吸う時に由摩さんが言った「私・・・絶対にあきらめない」という言葉に彼女の「生きる意志(椿の仇を

絶対にとる)」というのが感じられたからなのでしょう。またの由摩さんの登場に期待?!(それはないか・・・。)

 そして、次号の予告には「夕維vs美夕」と書いてあるではないですか!まさか、二人が対決するわけないと思い

ますけど(^_^)、二本立てということでしょうか?1月号が楽しみです。

 

 

10月14日(水)

「そして、美夕の旅はつづく・・・。」

 

 ラジオドラマの美夕もついに10月9日(金)をもって終了してしまいました。やはり、あのおじいさんは神魔でした

ね。でも、あまり悪い神魔ではなかったような気がします。(冷羽を助けてくれたし、松風人形もくれたしね。)結局

冷羽を利用して、美夕を倒そうとしたけど正体がばれたらあっさりとやられてしまったので、人形をつくるのが主な

能力の神魔だったのでしょうか?でも、そのおかげでほんとうの松風が戻ってきて冷羽も元気になったのでよか

ったと思います。(美夕も内心、うれしそうでしたしネ。)

 美夕と冷羽は今後も対決をすると思いますが、決着というのは永遠につかないような気がします。(というか、こ

れは私の願望ですけど・・・。)まあ、永遠のライバルという関係になったのではないでしょうか。

 最後の終わり方ですけど、TVと似てましたね。この終わり方、とても気に入っています。というのは、美夕の終わ

り無き定めの旅というのはまだまだつづくということで、本当の終わりではないから続編ができることを期待してしま

うからなんです。(TVでまた続編を作ってほしいものです。)コミックのほうが、連載絶好調なので当分の間はこちら

で楽しめそうです。

 

 

10月4日(日)

「松風、復活!?」

 

 10月2日(金)のラジオドラマで、冷羽が久々に登場(TV版以来)と喜んでいたら、ついにあの松風が復活しまし

た。(せっかく倒したのに・・・・。)しかも、人形は前の赤ん坊の姿ではなく、男の子の姿に成長しての復活なので

す。わたしの想像ではコミック版の松風みたいな感じだと思うんですけど。そして、こにくたらしい言動も健在(パワ

ーアップしている?)でなんと今度はコミック版と同じ「ロケットパンチ(^^)」を装備しているということで、前よりかな

り始末が悪くなっているような感じです。ラジオドラマも最終話ということで、ここにきて盛り上げる話をもってきまし

たねぇ。少し気になるのは、松風人形をつくったおじいさんです。なんか怪しい気がします。(実は神魔だったりする

かも?)それは、来週になればわかることですね。美夕との直接対決、楽しみです。

 

 

10月1日(木)

「美夕の年齢って?」

 

 「美夕はいったいどのくらいの年月を生きてきたのだろうか」・・・前から知りたかったのですが、先日の9月25日

のラジオドラマでこの謎がやっと解けました。「美夕、沖縄出張編(笑)」の中で、おばあさんの年齢を聞くシーンが

あったのですが、そのおばあさんが「90年生きて〜」と言ったのに対し、美夕は「私と同じくらいかな。」と言っている

ではないですか。TV版とコミックでは設定が違いますが、TV版の流れを継いでいるラジオドラマでは美夕は90年間

生きていることになります。90年前というと1908年(明治41年)ごろですが、1904年に日露戦争勃発・1909年に伊藤

博文暗殺など激動の時代に美夕は生まれたんですね。(感慨・・・・。(^^;;;;;))TV版の「美夕、昔語り」のなかで美夕が

吸血姫に覚醒するわけですがこのとき14歳とすると、この時代は1922年(大正11年)ごろということになりますね。

そう言えばあの回は大正って感じがしてました。(^^....) それから約75年の間、監視者としてはぐれ神魔を狩るという

宿命を背負ってきたのだから感慨深いものがあります。(美夕が、古文が得意というのもうなずけますね(^^)。)

 

 

9月7日(月)

「美夕デスクトップアクセサリー集買出し紀行」

 

 いきなりへんなタイトルですが、実は9月5・6日と東京方面へ出かける用事があったのでついでに(これが今回

の旅行の目的の半分だったりもする)静岡では手に入れることができなかった美夕のデスクトップアクセサリー集

を探しに秋葉原にいったことをお話しようと思います。

 掲示板のほうでは少し書いていたのですが、静岡では(静岡市近辺)どこをさがしても売っておらずどうやら普通

のパソコンショップでは入荷していないようでした。頼みのアニメイトは「予約分ですべて売りきれました。」という返

事でした。(予約してればなー)

 そして、今回秋葉原に行ったわけですが、まず最初にアニメイトに行きました。やはり予想していたとうり売り切れ

てました。アニメイトでないのでは何処へ行っても・・・。と思っていましたが、期待はしないで大手のパソコンショップ

に行ってみるとなんとアクセサリー集が山積みになっているではありませんか!!すかさず購入し(しかも安い20%

offくらい)ほかの小さいソフト専門のショップもまわってみるとここにもありました。しかもポスター付でちょっと後悔

しました。それにしてもこのとき思ったのは「東京恐るべし、静岡っていったい・・・。(^^;;;」ということでした。

 


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