1月の花 |
最終更新 2003.1.13
四季折々に咲く花との「めぐり逢い」を、水彩画で描いてみました
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ツバキは、種から椿油が取れることや、用材、薪炭と幅広く生活に役立って来ました。 でも、観賞用の花木として見直されたのは、意外に遅く室町時代の末期です。 「日本のバラ」と賞され、多くの人に愛されて来た気品高い花ですが、 控えめなことに、香りがありません。花言葉は 「控えめな美しさ」 この花種は、ヒナ侘助。花径は5センチほどで、さらに控えめな?ツバキです。 |
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江戸時代中期に日本に渡米したといわれ、正月の盛花や生花に使われます。 紅、桃、純白、黄色など芯葉が美しく、色彩の乏しい冬の花壇花としても人気が高い。 代表種には、葉が丸い東京丸葉系品種、葉縁が縮れる名古屋ちりめん系品種、 両者の中間種のような大阪丸葉系品種などがあります。 最近は、葉が切れ込んでいるサンゴ系ハボタンも見られます。 アブラナ科の花で、春にはナノハナのような黄色い花が咲きます。 花言葉は 「記憶に残る思い」など さて、皆様 お健やかに新年をお迎えのことと存じます。 2003年の書初め、いいえ、描初めは、ハガキサイズの葉牡丹です。 本年も たくさんの花の絵を描きたいと思います。 「四季の花絵」を よろしくお願い致します。 |
2000年4月〜2001年3月の作品は、「花の絵はがき」に110点、そして、
2001年4月〜2002年3月の作品は、「花日記」に101点を収録しております。
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