7月の花 |
最終更新 2002.7.20
四季折々に咲く花との「めぐり逢い」を、水彩画で描いてみました
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サトイモ科カラジウム属のカラジウムは、白地に緑の網目模様入りの他に 透明感のある赤色、緑と真紅など、コントラストに富んだ色合いが、 夏にはお似合いの葉ものです。 寒さには弱いので、冷房のそばに置のは よくありません。 |
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松葉牡丹に似たポーチュラカは、1日花ですが、 暑さや乾燥に強く、夕方までしおれず咲いてくれます。 花言葉は、「自然を愛する」 暑中見舞いとして描いてみました |
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ほおずき(鬼灯)が赤くなりました。 暑中見舞いにしてみました。 花言葉は、「いつわりの恋」 右の作品は、絵と文字を別々に2枚を並べてありますので、 ほおずきの画像の上で、右クリック「名前を付けて画像を保存」で、 季節のお便りなどに お使い頂けるようにしました。 |
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ヘブンリーブルーは、西洋朝顔の園芸品種で、ヒルガオ科 サツマイモ属。 多花性で花も大きく、午後でも萎れない性質を持ち、欧米でよく栽培されています。 また、丈夫で冷涼な気候に耐えるので 晩秋までも咲き続けることがあります。 萎れてくると、花色のブルーが赤みを帯びて、花が終わると赤くなります。 また、葉にはアサガオのような毛がありません。 蕾から開花までの様子を、一枚にまとめてみました。 透明感のあるブルーを表現してみましたが、HP用に画質を落としましたので、 白い部分が 抜けてしまって細部が見えないのが、残念です。 |
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南国の強烈な陽光を連想させるハイビスカスは、ハワイの州花で、 栽培されているハワイアン・ハイビスカスは3000種を超すほどてある。 でも、もとは中国原産の「仏桑花」で、ハワイの気候に合ったことと、 品種改良がくり返されて、ハワイアン・ハイビスカスになりました。 花言葉は 「勇気ある行動」 「新しい恋」 「繊細な美」 この花は、1日でしぼむ1日花なので、ゆっくりと描いていると 花びらがすぐに変化して、困ってしまいました。 で、全体をスケッチし、花びらの部分だけを先に彩色して、 花が咲き終わった後で、葉の部分を彩色し、全体をまとめました。 |
2000年4月〜2001年3月の作品は、「花の絵はがき」に110点、そして、
2001年4月〜2002年3月の作品は、「花日記」に101点を収録しております。
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