2001年度、僕はこんな体験をした
2002年3月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
3月某日「モンスターズ・インク」というアニメを見る。アメリカもののアニメはあまり好きなものはなかったのだが、ストリーが巧みで楽しかった。キャラがかわいいのも良い。
2002年2月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
2月某日「三国志四の巻」北方謙三著(時代小説文庫)を読む。相変わらず、大したことはないのだが、なぜか読んでしまう。
2002年1月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
1月某日JAWBREAKER 「LIVE 4/30/96」、LEATHERFACE/HOT WATER MUSIC 「SPLIT」を買う。どちらも私が愛するバンド。特に後者は全盛期さながらの演奏で、感涙。
1月某日「山の郵便配達」という中国映画を見る。2回目の鑑賞である。
1月某日「三国志三の巻」北方謙三著(時代小説文庫)を読む。
1月某日DILLINGER FOUR 「MIDWESTERN SONGS OF THE AMERICAS」、LIFETIME 「HELLO BASTARDST」を買う。前者は畳みかけるメロディーにしゃがれたボーカルが乗る。格好いい。
2001年12月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
12月某日STRANGLERS 「BLACK AND WHITE」、LAST RESORT 「SKINHEAD ANTHEMS」、RADIO BIRDMAN 「ESSENTIAL1974−1978」、COCK SPARRER 「SHOCK TROOPS/RUNNIN RIOT IN 84」を買う。COCK SPARRERはもろハードコアかなと思っていたが、以外とポップで曲が良くて、以外といけます。
12月某日「耳に残るは君の歌声」という映画を見る。映画を見ている間は良かったが、終了後、どこが、良かったのか忘れてしまった。
12月某日「三国志二の巻」北方謙三著(時代小説文庫)を読む。
2001年11月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
11月某日AMERICAN STEEL 「ROGUE’S MARCH」というCDを買う。だみ声とスピード感はいいが、メロディーはもうちょっとグッとくるものが欲しい。まー、久しぶりに買ったCDなので、聞き込もう。
11月某日「三国志一の巻」北方謙三著(時代小説文庫)を読む。私があまり読まないタイプの小説だが、気楽に読めて楽しかった。これを読むとNHKの人形劇が頭に浮かんでしまう。
2001年10月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
10月某日「ワイルド・スピード」という映画を観る。日本車の改造車を乗りまくるアメリカ映画だ。脳みそが必要がない映画だった。目と耳と脊髄があれば、観られる。面白いと聞いていたが、それほどハラハラ・ドキドキもなく、大したことはなかった。
2001年9月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
9月某日「ニュースの大疑問 最新版」池上彰著(講談社α文庫)を読む。週刊こどもニュースのあの人である。目新しいことを書いてあるわけではないが、今、話題となっているニュースについての頭の整理に役立った。
9月某日「不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません」宮嶋茂樹(詳伝社黄金文庫)を読む。正直、下品なカメラマンだが、金のために写真を撮るという姿勢が正直でいい。笑えるエピソード満載。
9月某日「サイゴンから来た妻と娘」近藤絋一著(文春文庫)を読む。ベトナム戦争時のサイゴン特派員の氏が、そこでベトナム人の妻と娘を持つことになり、そして日本で暮らすエピソードの数々。妻のパワフルで純粋な言動に救われる。
2001年8月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
8月某日「会計のことが面白いほどわかる本」天野敦之著(中経出版)を読む。貸借対照表など、さっぱり分からない私。仕事で最低限のことについて知る必要があり、購入。結構分かりやすいです。
8月某日SAVE THE DAY 「STAY WHAT YOU ARE」というCDを買う。爽やかに歌い上げるボーカルにこれまたドラマチックに小気味よいギターが被さる。もうちょっと攻撃的だと私の好みであるけど、結構いいです。
8月某日WEEZER 「WEEZER」というCDを買う。前作は好きでよく聴いていた。4曲目、泣けます。
2001年7月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
7月某日「山の郵便配達」という中国映画を見る。中国の山岳地帯で2泊3日の郵便配達を行う父と息子と犬の話。配達する村々でのたわいないエピソードと親子のおもいやり。おんぶするシーンと手紙が飛ぶシーン。かなり、いけます!必見かな。
7月某日「東方見便録」斉藤政喜・内澤旬子著(文春文庫)を読む。アジアをトイレというキーワードで旅した記録である。私もあの中国の壁なし便所(しかもカネを取る)を思い出してしまった。あれは、かなり頭を切り換えないとしんどいものがある。
2001年6月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
6月某日「シーズン・チケット」というイギリス映画を見る。「ブラス」の監督の作品である。いつもながら、イギリスの風景がアクセントとなっていて、良い。アル中おやじはプロの役者なのだろうか。凄いです。
6月某日「ホンモノの日本語を話していますか?」金田一春彦著(角川oneテーマ21)を読む。日本語に関するエッセーなのでが、どうしても著者がおじいちゃんなので、話題にするネタが古すぎてよく分からない面があった。
6月某日「憲法 新版」芦部信喜著(岩波書店)を読む。実は昔法学部でした。しかし、専門書の類は最後まで読んだことがないもぐり学生だったので、心機一転読んでみた。難しいけど、懐かしかったです。
2001年5月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
5月某日「チキン・ラン」というイギリス映画を観る。あのウォレス・グルミットシリーズのあのニック・パーク師匠の作品である。長編で適当に面白いのだが、キャラのかわいさに難がある。もう一度原点に返ってほしい。
5月某日「ショコラ」という映画を観る。あの「マイライフ・アズ・ア・ドック」、「ギルバート・グレイブ」の監督である。サイコーの監督である。今回も素晴らしいんだけど、期待度が高すぎるので、ちょっと残念。でもいい映画です。
2000年度の総括!
00年4月〜01年3月分本34冊 (ベスト3)
- 「GO」金城一紀著(講談社)
- 「東郷茂徳—日本を危機から救った外相 」阿部牧郎著(学陽書房)
- 「超常現象の心理学」菊池聡著(平凡社新書)
- 「リトルダンサー」
- 「あの子を捜して」
- 「太陽は、僕の瞳」
- FIFTEEN 「SURVIVOR」(ダントツ1位)
- ALL 「PROBLEMATIC」
- FACE TO FACE 「REACTIONARY」