1998年7月15日〜21日
タイは暑い。とっても暑いです。腹が立ってきます。でも、タイは微笑みの国です。怒ってはダメです。
タイの首都バンコクと映画「戦場に架ける橋」で有名な街であるカンタチャナブリーを観光しました。
タイは暑いとか渋滞とか不満もありますが、それを埋める要素がたくさんあります。まず、料理がとっても美味しいです。そして、宿泊代はとっても安いです。人もいいです。
アジアの雰囲気がたっぷりで、(日本もアジアですが...)見所もたっぷりあります。単に市場に行ってみるだけでもかなり楽しめます。リッチに行くこともできるし、ビンボー旅行も楽しめる。バンコクとカンタチャナブリーだけという短期間の滞在でしたが、やはり、若い内に、タイは行っておいたほうが、いいと感じました。
タイに行くには身軽な格好が一番です。スポーツサンダルと短パンは重宝します。あと、かゆみ止めがあれば助かります。
当時のタイのレートは1バーツ約4円でした。
(写真:タイの首都バンコク・焼き鳥屋)
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