2005年度、僕はこんな体験をした
2006年3月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
3月某日「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」という映画を観た。今やメジャーな存在のグルミット・シリーズ最新作。初の長編ということでしたが、楽しかったです。でも、一番好きな作品は「ペンギンに気をつけろ」かな。
3月某日「新TOEICテスト 一発で正解がわかる」キム・デギュン著(旺文社)を購入。5月に実施される新テスト対策のため購入。もちろん、これを読んだからと言って、何でも一発で正解がわかるわけではありません。でも、本の内容はそれなりに工夫されており、新テスト対策本の中ではいいんじゃないでしょうか。
3月某日「ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力」大西泰斗・ポールマクベイ著(研究社)を購入。これまでの文法書とは異なる画期的な文法書と言えるのではないでしょうか。ネイティブの感覚を重視した文法解説には心底、感心し、文法が理解できた気にさせてくれます。但し、全ての文法事項を網羅しているわけではないので、薄くてもいいので従来の文法書を読んでから、取り組んだ方がいいのかもしれません。
2006年2月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
2月某日「ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜」という映画を観た。あの元「ワム!」の男である。私も中学生の頃、良く聴いていました。今やパンクおっさんの私も「DURAN DURAN」や「ワム」が世の中で一番格好いいバンドだと思っていたのもここで白状しましょう。で、本題であるが、今やゲイであることをカミングアウトしているマイケルのドキュメンタリーなのである。本人の告白ありーの、エルトンジョンの証言ありーので盛りだくさんなのだが、いかんせん私にとっては今や全く興味がないマイケル。ただ懐かしいだけでした。
2月某日「PUNK ROCK STANDARD」(TOKYO FM出版」)というパンクの入門書が本屋で売られていたのを購入。こんな類の本を買ったのは10年以上振りか。入門書としてはそれなりのできとは思うが、BLINK−182やGOOD CHARLOTTEやSUM41等をそれぞれ2ページ見開きで紹介する必要があるのだろうか。キッズはそれらのバンドは教えてもらわなくてもよく知っているはず。FIFTEEN(CRIMPSHRINEも)やLEATHERFACEとかを紹介するのがこういった本の使命ではないのか。
2006年1月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
1月某日HERESY 「VOICE OF FEAR」をブックオフで中古で購入。たまにブックオフに行くと、今回のようなとんでもないCDが激安で売られていて、昔、森脇美喜夫の本で紹介されていたのを思い出して買ってしまいました。ハードコア史では、DISCHARGE解散後の重要バンドのようですが、ハイスピード・ハードコアで、正直、私のような軟弱者にはこの2枚組をぶっとおしで最後まで聴くのはつらいです。
1月某日「ハートで感じる英文法」大西泰斗・ポールマクベイ著(NHK出版)を購入。先月まで京都検定の勉強をしていて、英語に力が全く入らない病が続いており、気合を入れるために何か英語に関する書物をということで購入。読み物としては面白いが、これで必要な文法が理解できるわけではないと思う。
2005年12月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
12月某日SUICIDE MACHINES 「DESTRUCTION BY DEFINITION」、GREEN DAY 「KERPLUNK」、MXPX 「SLOWLY GOING THE WAY OF THE BUFFALO」、SONICS 「BOOM」、BLACK FLAG 「DAMAGED」をダウンロード購入。初めての体験でしたが、めちゃくちゃ安い値段だったので(合法?)。私は古いのか、現物がないと不安なので、ダウンロードものはカセットやLPでしか持っていないものを中心に買ってみようと思っています。やっぱSUICIDE MACHINESの1stはいいね。
2005年11月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
11月某日WHISKEY SUNDAY 「MALDECIDO」、ORGANIC 「THE LIFE AND TIMES OF SAL SAGEV」、SERPICO 「EVERYONE VS EVERYONE」、SOFAHEAD 「PRE MARITAL PREDICAMENT」、FRACTURE 「FRAVTURE」、SAMIAM 「SAMIAM」、SHOTWELL 「CELERY,BEEF AND IRON」、I EXCUSE 「BURN THE EMPTY TO THE ASH」、FORMER CELL MATE 「HUSTLE」というCDをHYPER ENOUGH RECORDSにてインターネット大量購入。くどいかもしんないけど、この店は最高です。内容については、あまり聴きこんでいませんが、ORGANICなんかはもろCRIMPSHRINE&FIFTEENライクで格好いいです。
11月某日「まるごと覚える京都」(新星出版社)を購入。12月の京都検定対策のために買ったのだが、公式テキストを読み込んでいる人には必要ではないかも知れない。
2005年10月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
10月某日「ティム・バートンのコープスブライド」というアメリカ映画を観る。あの名作「ナイトメアー・ビフォー・クリスマス」のようなキャラと雰囲気が満載の映画です。映画自体は駄作ってほどではないのですが、「ナイトメアー・ビフォー・クリスマス」だけで充分で、似たような作品を作る理由があまりないと思います。
10月某日「第1回京都検定問題と解説」(京都新聞出版センター)を購入。京都検定対策のため。それにしても寺の名前とかを何度覚えようとしても覚えられない。歳のためなのかしらん。
10月某日「京都発見〜地霊鎮魂」梅原猛著(新潮社)を購入。以前から欲しいと思っていたが、ブックオフで半額だったため購入。読む暇は当分ないと思うが。
2005年9月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
9月某日「京都歴史探訪ウォーキング」小林祐一著(メイツ出版)を購入。京都検定を受けてみようと思っていることもあり、再び寺・仏がマイブームになろうとしている。寺めぐりのルートが丁寧に書かれているので購入。早速、これを持って大報恩寺とか行ってきました。次は軽快に走れる自転車が欲しいと思う今日この頃。
2005年8月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
8月某日「1日1分!英字新聞Vol.1」石田健著(祥伝社)を購入。Vol.2と3に引き続き購入。Vol.1なので2002年の記事であり、古い記事であることは否めないが、これを繰り返し読むと、CNNなどのWEB PAGEを読むスピードが速くなったなという気がしてきます。
8月某日「図説 坂本龍馬」(戒光祥出版)を購入。京都国立博物館で特別展覧会「龍馬の翔けた時代」を観に行ったのち、館内の売店で購入。写真・図版も豊富で読んでいて楽しい。
2005年7月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
7月某日「TOEICテストパーフェクト英文法攻略」高橋基治著(コスモピア)を、Amason.comで評価が高かったので購入。評価どおり、良くまとまっているが、「TOEICテスト文法問題がわかる!」(松野守峰著)をやっていた私には、難しくなく、ほぼ全問正解に近かったので、必要なかったといえるかもしれない。それと、TOEICテストから、今後間違い探しの問題がなくなると発表されたので、全受験者にとってもこの本の価値はなくなるでしょう。でも、直近に初めてTOEICを受ける人には良書だと思います。
2005年6月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
6月某日「1日1分!英字新聞Vol.2」石田健著(祥伝社)を購入。Vol.3に引き続き購入。我慢して読める量感なので、息抜きにとてもよい。普段、ブラウザーを立ち上げると「CNN」のトップページを表示するようにしているんだけど、この本のおかげで、ニュース英語独特の言い回しとかが分かってきたので、読むスピードも速まりました。
(蛇足)英語編3回目のTOEICテストの結果が返ってきました。790点でした。半年で140点アップ。奇跡かいな。まぐれかもしれないので、当分、TOEIC受けないことにします(笑)。
2005年5月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
5月某日「1日1分!英字新聞Vol.3」石田健著(祥伝社)を購入。左ページがニュース英語で、右ページが日本語訳と解説で、見開き2ページと簡潔で実に楽しくて、読みやすい。3回ぐらい読み返すと結構、単語も覚えているし、結構いいです。
2005年4月にこんな本、映画、レコードをみた、きいた!
4月某日「コーパス類語英語使い分け200」投野由紀夫編(小学館)という本を購入。英単語を覚えていくと、単純に日本語の意味が同じ英単語が増えてきます。でも当然、ネイティブはそれを使い分けているわけで、どのように使い分けているのかをすぐ調べられる辞書的なものはないのかと思っていたので購入。使えそうです。
4月某日「京都・観光文化検定試験 公式テキストブック」(淡交社)を購入。京都の以外の人は知らないとは思いますが、こんな試験が去年から実施されるようになりました。TOEICと並行して、ほんのちょっとだけ勉強してみようかなって思っています。読み物としても面白そうです。
4月某日SERVO 「EVERYTHING’S DIFFICULT」、LOVEJUNK 「TRIBULATIONS」、SUPERCHARGER 「SUPERCHARGER」、BALLAST 「SOUND ASLEEP」、GUNMOLL 「ANGER MANAGEMENT IN FOUR CHORDS OR LESS」、GRABASS CHARLESTONS 「THE GREATEST STORY EVER HULA’D」、CARRIE NATIONS 「BE STILL」、BLANK FIGHT 「HOUSE BAND FEUD」、WHISKEY SUNDAY 「WHISKEY SUNDAY」をHYPER ENOUGH RECORDSにてインターネット大量購入。この店のセレクトと分かりやすいレビューは最高なので、皆さんも是非。実は買っただけで全く聴きこんでいないので、なんとも言えない。でもちょっと聴いたWHISKEY SUNDAYはLEATHERFACEばりの渋さで格好良かったす。
4月某日「コーラス」というフランス映画を観る。フランスでは8人に1人が観たというヒット映画だ。第二次世界大戦後の不良や孤児などが集まった寮に赴任してきた教師が生徒たちにコーラスを教えていくが…というストリーで、感動的ではあったが、私には、音楽映画としては「ブラス」の方が、子供が出てくるということでは「リトルダンサー」の方が良かったです。
2004年度の総括!
本の購入は、TOEIC対策のための英語の本と、つげ義春だけでした。益々アホになっていくので、今年こそは時間を見つけて読書しないかんなー。映画はたった4本しか観ていませんが、全てアタリでした。CDは感動的な作品には出会えませんでした。音楽面のトピックスについては、iTunesを使って、CD400枚程度をパソコンに取り入れて、パソコン作業中に、曲をシャッフルして楽しんでいます。皆さんも最近、CDは半永久的ではないというレポートが出ていたりしているので、パソコンに取り入れておくのもいいのかもしれません。
04年4月〜05年3月分 本9冊 (ベスト作品なし) 映画4本 (ベスト1)- 「パッチギ!」
- 「グッバイ レーニン」
- 「カレンダー ガールズ」
- STRIKE ANYWAY 「EXIT ENGLISH」
- CRAIG’S BROTHER 「HOMECOMING」
- LEATHERFACE 「DOG DISCO」