プレイ中のゲーム

 

ここでは、現在プレイ中のゲームとその内容を紹介しております。

基本的にタイトルが青文字のものを全年齢対象、紫文字を18歳以上推奨、赤文字を18禁とします。

はまったゲームについては、ハマりゲームに追加していく予定です。(笑)

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過去のプレイ中のゲームデータ

掲載ゲーム一覧表 

 

プレイした年ごとのゲームはこちら 

〜1998  〜1999上半期  〜1999下半期  〜2000上半期  〜2000下半期

〜2001上半期  〜2001下半期  〜2002  〜2003上半期  〜2003下半期

〜2004  〜2005  〜2006


全年齢対象  


18歳推奨


18歳禁止  

娘姉妹


娘姉妹 (PCゲーム Windows98/ME/2000/XP/Vista RUNE Team Twin Tail)

プレイ開始 2008−01−03
プレイ終了 2008−01−03

長らく単身赴任を続け、大好きな娘達に会うこともままならずにいた主人公。身の入らぬ仕事ぶりが災いし、とうとうリストラの対象となってしまった。しかしながらそれが逆に幸いし、丁度妻が仕事で家を長く空けることとなったため、娘達の面倒を見て欲しいと頼まれる。 久しぶりにあった娘達は主人公の好みの女の子に成長、単身赴任中は妄想の中でしか為しえなかった娘への性的なアプローチを画策する主人公。最初は娘達の下着を自慰のネタにする程度であったが、その後行為をエスカレート、娘達を自分好みのえっちな娘にするための調教を開始するのであった・・・

本作品はルーンの新チーム「Team Twin Tail」の第一作目に当たる作品。ゲーム紹介の通り、本作はルーンにとっては恐らくは初めてのダーク系?で、今までの作品とは毛並みが違いますね。その意味で新チームなのかも知れませんね。ルーンの作品、特に原画の野々原 幹氏のイラストは私好みと言うこともあり、その人達が作るダーク系はどんなモンかな〜と言う好奇心もあって本作を購入いたしました。(笑)

なお、本作の初回版は、モザイクつけ忘れという大チョンボがあり回収されている・・・と言う事情があったりします。私がプレイしたのは初回版の方で、後ほど出てくるであろう修正版の方は一部変わっている部分がある可能性もあるのでその点をご了承願います。

ユーザーインターフェイス

ほぼ文句なしの出来。セーブ&ロードは随時行え、セーブした場所の画像のサムネイル及び、タイトルとシナリオの一部が表示されますので、どこのシーンのセーブデータなのか一目瞭然。またクイックセーブ機能やクイックロード機能もあり、行数制限もありますが、バックススキップもグラフィック込みで可。

オマケ

CG集、EVENTリプレイ、BGM集。まあ一般的な作りでありますが、不満があるとすると、EVENTリプレイ、えっちしーんの部分からスタートなのね。えっちしーんに突入する前の部分が省略されてるので、名場面集(ぉと言う作りにはなっていません。どういう流れでこのえっちシーンに繋がったかを重要視する私としては非常に不満ありと言うことで。

BGM

BGMは全部で10曲。この作品、設定が自分の娘を性的調教すると言うダーク展開なのにも関わらず、基本的に音楽の雰囲気が明るいんですわ(笑) まあ明るい雰囲気で娘を性奴に調教する主人公・・・と考えれば、主人公の鬼畜外道ぶりがいや増すと言うモノでありましょうが。(ぉ で、曲の出来は、元々RUNEの曲には定評があることもあり、この作品も例外なく良い出来ですね。ただ曲数が少ないのが難と言えば難かな?

CG

前述の通り、野々原 幹氏原画によるCG。相変わらず見事なろりろり絵でございます。(笑) 推定CHU!学生と推定ノ|\学中〜高学年の娘さんだけに、ふくらみかけ・・・とぺったん・・・な胸が何とも言えませんね。(笑) ろりろりな人には十二分に萌えるCGであると断言いたしましょう(ぉ

ボイス

攻略対象の亜純(あすみ)ちゃんと小鈴(こすず)ちゃん、後、脇キャラの母親(小鈴の担任教師と二役)の3人と寂しい限り(ぉ ただ、演技は見事なのでその辺は不満無し(笑) ろりっ娘ボイスでえっちな声を出されますので、そう言うのが好きなヤバイ系統の方々には堪えられぬ魅力があると思われます。(ぉ

えっちしーん

このゲームは娘にえっちな琴をすることを目的として、ストーリー的な要素は弱いため、ストーリーについての感想は、えっちしーんの感想と統合いたします。

さてこのゲーム、パッケージでは、「登場人物同士の血縁関係はございません」などと断り書きはありますが、大人の事情は爽やかにスルーするとして(笑) 自分の娘に性的調教を施す・・・と言う、鬼畜外道なゲームでございます。近親相姦の中でもタブー度が高い親子間・・・父娘相姦シーンを、YU-NOのような物語の一部・・・ではなく、中核、メインに据えたゲームが、無審査の同人ソフトではなく、市販ソフトとして「ソフ倫」の審査を通ったという辺りが、時代の変化を感じずには居られませんね。わたしゃえろげのプレイ全盛期が、ソフ倫の「不当な」審査基準によってゆがめられ、義妹の乱立した世界だっただけに尚のこと・・・ですね。願わくば、この素晴らしい時代よ永遠なれ・・・ですわ(笑)バキ

まずは主人公。超弩級の変態です。(ぉ いあ、自分の娘を性的な目で見るくらいならまだしも、調教前ですら娘の下着にぶっかけるわ、娘の入浴後の湯を飲むわ、牛乳に自分の種を混ぜて娘に飲ませるわとやりたい放題。えろげが趣味で、その筋の趣味の人間が集まる某巨大掲示板にカキコもすると言う、どっかのキモオタの行動そのもの。え?そら近親相姦ならぬ、近親憎悪? それは言わない約束です。

こんなキモオタが娘2人に好かれるわけね〜よと・プレイしながら何度ツッコミ入れたことか・・・そう。2人の娘は父親である主人公が大好きなんだよね。下の娘の小鈴は純粋に小さな恋が父親を慕うってトコでしょうが、上の娘の亜純は反抗期入っているようで、ちっとツンデレ気味。(笑) ホントはお父さんが好きだけど、照れくさいのでわざとツンツンしてるのが見え見えという。超弩級の変態な主人公には勿体ないくらい良い娘さんです。(/_;) 一応、主人公の設定に「イケメン」「高学歴」「自分のオタクぶりを隠している」のがあり、娘に好かれる設定をつけられてはいるようですが。

古沢 小鈴(ふるさわ こすず)

主人公の下の方の娘。引っ込み思案の大人しい娘。初めて登場したときは、久しぶりに会う父親に照れて影からこそっと顔を出していた模様。そんな様子は確かに子猫を連想して微笑ましい限り。(笑) こんな可愛い娘が、実はS気質女王様気質というのだから世の中神も仏もない(/_;)(ぉひぉひ いあ、正直私はM気質が超希薄なモンで、彼女のルートはドン引きしっぱなしでした。(苦笑) 特に小鈴にディルドーを使われて主人公の後ろの純潔奪われるなどにいたっては、主人公のM気質は私にとっては異次元の世界に等しいくらいの違和感があり、テキストを読むのもそこそこにスキップしまくりでしたねえ。(吐血) 推定ノ|\学中〜高学年の娘さんだけに、性に対する知識が薄く、よって当然妊娠することに対する危機感もなく、近親相姦の罪悪感というモノは完全無欠に皆無。主人公の方はそもそも開き直っているわけだし、近親モノの醍醐味である「罪悪感」「背徳感」が全く感じられないのは残念。しかしながら、それを補って余る、胸もふくらんでない娘が腹ボテ状態で、主人公にえっちをせがみ、交わるシーンなどがあり、そう言うのが好きな病んだメンツ(ぉひには感涙モノでありましょうね。(ぉ

古沢 亜純(ふるさわ あすみ)

主人公の上の方の娘。小鈴とは正反対に活発元気な娘で、言いたいことははっきり言うタイプ。推定CHU!学生で、この年齢にありがちな父親に対するツンケンぶりがみられるものの、基本的には「お父さん大好きっ娘」であることは態度からミエミエ(笑) これまたこの年代にありがちな、自分の胸の小ささにコンプレックスを持っている。このくらいの大きさが一番良いのだと言う主人公の感想に対して、それだけには激しく同意のゆ〜ちゃん☆ではありますが。(ぉひ

下の娘の小鈴とは、これまた正反対にM気質の持ち主で、ナイショでやっていたバイトの件と、主人公の罠にかかっておもらしをしてしまった件をネタにえっちな調教を受け入れさせられ、徐々に父親の性奴に堕ちていく展開は「コレこそダーク系の醍醐味」と言えるものがありましたねえ〜〜〜。性の快楽を憶えて、それに後押しされて父親ラブラブになっていく彼女を見ていることで、小鈴攻略の時に受けたダメージを癒して余りある充足感を貰えて感謝感謝(笑)バキ

小鈴とは違い、ある程度の年齢がいっているため、自分達がやっていることが世間では認められないことだと言う意識は持っているものの、好きだから良いんだと、父親とは別のベクトルで開き直っている所もあるので、こっちも近親相姦に対する罪悪感や背徳感は無し。その点は小鈴と一緒だが、どうやって世間から隠すか・・・と幼いなりに考えるなど、近親相姦に対する共犯意識がある分、シナリオに対する満足感はありましたね。

 

姉妹ルート

「娘姉妹」というゲームタイトルである以上、「2人ともお嫁さん」の本ルートがトゥルーである琴は疑いない。疑いないのだが、いかに仲の良い姉妹とはいえ、好きな男を共有することを、こうも簡単に認められるモノか?とプレイしていてどうしてもそのことが頭から離れなかったのが残念。(^^; 細い綱を渡るがごとく、苦労の末に2人ともお嫁さんに出来たのならホントに良かったんだけどねえ・・・ しかしながら、幼い実の娘2人を腹ボテにした挙げ句、その状態で3Pに持って行く・・・挙げ句、将来父親と娘の間に生まれた娘(自分の腹の中の子どもは女の子であると、娘達は確信している模様)も交ぜて、5人でえっちなことをしようね・・・と娘の方から申し出てくるトンデモな展開は、ホンットに病んだプレイヤーには堪えられぬ魅力があろう琴は間違いなし(汗 よくもまあこんな「背徳的」という言葉すら生ぬるいゲームが世に出たモンだなあと、嫌みな意味ではなく感心するコトしきり。(汗笑) 

 

超弩級の背徳的行為が描写された本作、そう言うのに嫌悪感を持つ方にはお勧めは出来ませんけど、そう言う人はそもそもこのゲームのパッケを手に取ることもないでしょうし、無問題でしょう(笑)バキ 新たな時代の幕開けを確実に感じさせる本作、皆さんも是非プレイして貰いたいモンですな。(笑) ハマリゲームに登録〜と。


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