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我が家のトヨタ・プリウス(30型)の走行距離が70,000Kmを超えました。使い始めてから、3年10ヶ月です。
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(T)最高燃費は、33.2キロ/リッター
8月の中頃、市川市の実家から横須賀市の自宅への帰路(73Km)の燃費が、33.2キロ/リッターでした。
今までの最高の燃費です。
市川の実家を出て国道6号線を走り、四ツ木JCから首都高中央環状線に入り、台場から首都高湾岸線を走り、
最後に国道16号線を通って自宅というものですが、
渋滞がなく、高速道は70〜80Km/h、一般道は40〜50Km/hでスムーズに走れたので、こんなに良い燃費になったのでしょう。
改めてハイブリッド車・プリウスの燃費の良さを実感しました。
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(U)3年10ヶ月間の走行距離、70,000キロ
70,000キロを3年10ヶ月間で走ったので、月間にすると1,521キロですから、月に一度、およそ東京・青森間を往復した計算です。
年間で18,000キロ。保険会社の話では、個人使用の乗用車の走行距離は年間10,000キロ以内の人が大部分だそうですから、
普通の人よりはるかに多く走ったことになります。
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(V)燃費は、夏季 25km/L・冬季 23km/L
30型プリウスの10・15モード燃費は1リッター当り35.5km。
これは街中を走っての燃料消費量ではなく、10の市街地に近い走行パターンを想定したテストを3回行った後、15の条件の良い道路を想定したパターンのテストを1回加えたテスト結果による燃費の表示方法。
私のプリウスの実際に走っての燃料消費量は、夏季 約25km/L、冬季 約23km/Lというところです。
冬季に燃費が悪いのは、暖房はエンジンの熱を使うので、冬はエンジンの回転が増加するからでしょう。
夏季に消費量が少ないのは、一般の車がエンジンで直接エアコン(クーラー)を回しているのに対し、
プリウスはハイブリッドバッテリーの電力でエアコンを回しているので、冷房の為にエンジンを回すことが少ないからでしょう。
なお、高速道では速度で燃費が大きく変わり、時速80〜85kmくらいが最も燃費が良いようで、90kmhを超えると燃費は下がってきます。
100Kmでは瞬間燃費でも20Km/Lにも及びません。エンジンへの負担が大きいからでしょう。
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