Nanohana news 最新号 平成30年
平成17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年
平成30年2月4日(日)
桂古流会館 さいたま市
テーマ 規定外の美を探る 守破離
現代いけばなは平成30年をいけること。
理論にない美を見つけてはじめて現代いけばなになる
○サイズを変える ○形を変える ○色を変える ○見せ方を変える
批判を恐れず理論以外の美を探してみよう
花 材 水木 麦 スイトピー
平成30年2月18日(日)
桂古流会館 さいたま市
テーマ 立活
花 材 啓翁桜
資料 挿芲衣之香 享和元年(1801)刊 貞松斎一馬作・・・遠州流の山桜一色の挿花。
挿花さくらの香 文政4年(1821)刊 未生斎広甫作・・・浅黄桜と注記がある古木の桜の枝を使っていけた未生流の挿花。
桂会研究会
平成30年1月14日(日)
桂古流会館 さいたま市
テーマ 「柳をいける」
花材・活け方 自由
○立活から現代花まで、最もポピュラーな花材のひとつ
○万葉集・・・柳が詠まれた歌が27首
○結び柳・・・古来中国では旅人の無事を祈って結んだ柳を渡した。それが日本に伝わり婚礼や正月などに飾られるようになった。
○クロード・モネ・・・睡蓮は枝垂柳と共に描かれている
○見わたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける 古今集・素性法師(そせいほうし)
三枝会長、加藤珠遊先生
池田柊月
桂会東京支部
平成30年3月25(日)
豊島区民センター
テーマ
花 材 都合により、欠席です。