2011.9 中間テスト対策。早めに準備しましょう。
まだまだと思っているとあっという間ですよ。
ふだん受講していない科目、
塾の教材以外でわからない問題なども
どしどし教えちゃいますよ。
2学期スタート!
夏休み中にやった勉強をエネルギーにして、
スタートダッシュを決めましょう。
エネルギー不足の場合はこれからこれから。
2011.8
2学期になってから、ではなく
夏休みにやっておく勉強が2学期につながります。
夏休みもあとわずかですが、
がんばってますか。
2学期の勉強がたのしくできるのか、
それともわかならくなるのか。
それは今どれだけ復習をきちんとやっているかにかかっている、
といっても過言ではないでしょう。
暑さも続いていますが気合いをいれて頑張りましょう。
急に暑さがもどってきました。体調に気をつけて。
夏らしくない天気が続いていますが、
体調に気をつけて乗り切りましょう。
2011.7
台風の通過とともに1学期終了。
夏休みの宿題、早めに終わらせて
復習・予習をしっかりと。
期末テストが終わり、七夕も終わり、心は夏休みへと飛んでいる。
ちょっと中途半端な時期ですが
テストの問題を解き直したり1学期の内容のまとめをしたり、
やれることはけっこうあります。
今きちんとやっておくことがそのまま2学期の学習に直結します。
中3はもちろんですが中1中2も気を抜かず、がんばりましょう。
得意な科目と苦手な科目があって、
得意な科目を伸ばしていくうちに
苦手な科目までだんだん上がってくる、ということがあります。
苦手な科目を克服しようとそればかりやっていて、
得意な科目まで勉強するのがいやになってきてしまうということもあります。
おなじ苦手をやるときでも、
「英語があんなにできるんだから、きっと数学もできるよ」というのと
「英語があんなにできるのに、なんで数学できないんだ」というのはちがいます。
ことし武蔵高校に合格した鬼太郎好きの子は、どちらかというと前者でした。
(ゲ、ゲ、ゲゲ元気でやってますかー♪)
勉強の仕方ということで参考まで。
2011,6
期末テストが終了。これから結果がどんどん返ってきます。
よかった人も今一歩だった人も(こちらは特に)、
間違えたところをしっかり復習してください。
これから夏休みにかけての過ごし方がそのまま2学期につながってきます。
梅雨にも負けず暑さに負けず、がんばりましょう。
来週月曜日からいよいよ期末試験。(終わった学校もあるけど)
ふだん国語や理科、社会を受講していない人も
わからないところどんどん教えるので持ってきてください。
やれるだけのことをやって本番を迎えましょう。
特に中3は入試の内申にかかわる大事なテストです。
食いを残さないように。
おっと悔いを残さないように。
1学期の期末テストに向けて対策実施中。
体験授業でも対策しています。
いよいよ月曜日から期末1週間前に入ります。
ふだん習っていない科目もわからないところはどんどん持ってきて質問してください。
梅雨らしい一週間になりそうですが、
体調に気をつけて乗り切りましょう。
甲州街道(6/13)
市民花だん(6/13)
14日火曜くもり後午後より晴れ。
先週土曜に雨で延期になった
府中四中の運動会の応援に行ってきました。
それほど暑くもなく
午後からはおひさまもさしてきていい運動会日和になりました。
いつも見られない生徒たちの
勉強以外の姿を見られるのはほんとうに楽しいことです。
がんばれがんばれがんばれ、みんな。
さて、これから期末テストに向けて
こんどは勉強で、がんばれみんな。
くるまがびゅんびゅん通る甲州街道脇に額あじさい。(6/10)
旧甲州街道沿いの紫陽花。(6・9)
土曜日。府中四中の生徒たちの運動会の日。予報通り雨。
皮肉なことにお昼すぎてだんだん雨もあがってきました。
残念ながらこういう時は予報は当たってしまうものです。
テストの予想も当たりますよ。
先週土曜の運動会の中学はきれいに晴れてよかったのですが、
今週の土曜日はまた運動会の学校があって予報は雨模様。
テストの予想は外れると困るが、これはいい方向に外れてほしいものです。
旧甲州街道脇の歩道にてパチリ。(5/31up)
週末の夜に塾にきた生徒が急に日焼けしていたりして、運動会天気がよくてよかったです。
さあ、期末に向けて対策開始。
梅雨の晴れ間。運動会の学校もあり、いい天気になってよかったです。みんながんばれ、がんばれ。
そして週明けあたりから、期末テストにむけての対策がはじまります。
関東地方も10日以上も早く梅雨入り。
五月雨を あつめてはやし 最上川
五月雨や 大河を前に 家二軒
と芭蕉や蕪村も読んだこの時期の長雨。
(旧暦の五月雨は今の梅雨時)
台風もあり、被災地のことが案じられます。
中間テストが終わりました。
結果のよかった人は気をひきしめて、今一歩だった人は気を入れ直して、
期末に向けてがんばりましょう。
特に受験生で夏休みから頑張ろう、と思っている人。ちょっと待ったです。
高校入試に使われる内申は1学期と2学期の総合成績。
気がつかないうちに受験はもうはじまっていたりするのです。
2011.5
これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず(論語より)
勉強も、楽しむ者になれたら最強です。
中間テスト、がんばろう!楽しもう!
学びて思わざれば、すなわちくらし、
思いて学ばざれば、すなわちあやうし。(論語)
知識を学ぶこと。考える力を養うこと。
どちらがよくてどちらがダメ、というのではなく両方必要。
2500年前からわかっているのに、
なかなかできないことですね。
中間テストまで2週間を切りました。対策実施中です。
ふだん習っている科目以外もばしばし教えますよ。
ずーっと前に中学入って初めての体育のテストで
スタートダッシュやバトン渡しの練習してたら
ペーパーテストで愕然とした、という生徒がいましたっけ。
(元気にやってるかなぁ。)
テスト範囲はよく見て準備しましょう。
連休が終わって学校や塾が始まったと思ったら
雨の日が続きました。
それだけにその後の晴れはとてもうれしく感じます。
「五月晴れ」
そもそもは旧暦の5月は今の6月ごろの梅雨時にあたるので、
ますますうれしくありがたく感じたことでしょう。
修学旅行があったりそのすぐ後に中間テストと慌ただしい予定が続きます。
気温も急に上がったり下がったり。
体調管理には十分気をつけて。
桜のあとも次の花(11.4/15府中公園)
五月になりました。連休も終わり。テストの準備、やってますか?
五月は皐月(さつき)、英語ではMay(メイ)ですね。
はい、これでふたつ覚えました。トトロに感謝です。
2011.4
中一の子たちの仮入部など始まり、
徐々に中学生モードに入ってきました。
いつの間にかゴールデンウィークが終わって、
中間テスト直前になっていた。なんてことのないように
今から準備はしっかりと。
学校も始まりました。
それぞれの花を咲かせるために、
がんばりましょう。
府中市美術館前の桜も見頃。(11,4・10)
4/6東京も開花宣言。
桜まつりは中止ですが、
桜通りはだいぶ開いてきました。
(2011.4.4)
2011.3
電車はどこがとまっているのか。
計画停電はあるのか中止なのか。
テレビのテロップをおっていてもなかなか出てこない。
出てきたと思ったら見逃してしまった。
胃の痛い思いをしていてはたと気がつき、
地デジの「d」ボタンを押してみると、
見られます。全部その場でゆっくりと。
地デジか地デジかとさんざんやってましたが、
こういう情報をもっとふつうのテレビでやってほしいです。
お試しを。
さきはじめました。
かわりなく。
(2011.3.20府中の森公園)
塾に来ている生徒の合唱コンクールを見に府中の森芸術劇場へ。
勉強以外の場でがんばっている姿を応援に、
だいたい毎年行っています。
(府中四中は秋ごろ。府中十中、府中三中は
卒業前のこの時期の同じ日なのです)
口をしっかり開けて声がよく出ていたぞー。
(そこまではわからない?でも届いていたよ)
3月1日都立合格発表の日です。
気になって朝から教室にきています。
発表を見てそのまま報告に来てくれた子の
「合格しました」「ありがとうございます」
泣けてきました。
たまたま6年も前に卒業した生徒がお母さんといっしょに通りかかって
成長した姿をみせてくれたり。
いろいろたいへんなこともありますが、
だからこのしごとはやめられません。
今年も来年のこの日に向けてがんばります。
2011.2
最高気温19度、すっかり春かと思ったら翌日は5度。
3歩進んで2歩下がる。
でもちょっとずつ春は近付いています。
3歩進んで5歩下がるだと、困りますけど。
春も勉強も
2月23日は都立入試本番。みんなよくがんばった。
そして来年のこの日にむけて、あたらしい一年のスタートです。
東京でも積雪。まだまだ寒い。
でもいつもより暗くなる時間が遅くなっていることに気がついたり、
確実に春は近付いています。
桜が咲くよう、あと一息。
都立入試本番へカウントダウン。
新しいテキストなどをあわてて買ったりするよりも、
今までやったことをしっかり復習。
ミスをなくすように気をつける。
それからうがい手洗い忘れずに。
うがい手洗い忘れずに。
2月2日都立推薦入試発表。
桜の季節には早いですが、梅咲きました。おめでとう。
2012.1
あけましておめでとうございます。
入試に向けてもうひとジャンプ。
ぴょんととび上がれるだけの、
助走はしっかりできていますか。
2010.12
入試本番が近付いてきました。わかっていると思っていることでも、復習を忘れずに。それから、うがい手洗い忘れずに。
復習を忘れずに。それから、うがい手洗い忘れずに。
大事なことなので二回言ってみました。
2010.11
昨年は都立人気で倍率が上がったことによって
抑えで受けていた私立に予想以上の入学者が出た。
それによって今年は基準を上げて入学者をしぼってきた学校も多くある。
基本的には都立志向は今年も高い模様で、
説明会や学園祭にもたくさんの(例年の110〜120パーセント以上の)来場者があるそうです。
(特に多摩地区はその傾向が強い)
都立も私立も、一筋縄ではいかないむずかしい状況になっています。
ふだんの勉強はもちろん大事ですが、
模擬テストも恐れずにどんどん受けて、
学校の成績だけではない自分のほんとうの「テストでの」実力を知るところから学校選びをしていきましょう。
2010.10
魯迅の「故郷」がちょうど中間テストで範囲になってるんですが、
去年あたりまではルントウがさすまたを使って戦うチャーという小動物(?)が出てくると
必ずまねする男子がいたり笑いがおこったりしたものですが、
今年は完全にスルーです。ほら、獅子舞のかっこうして脱いだら、チャーとか言うと「ああ」みたいな。
来年は「ああ」もなくなっていたりして。
2010.9
夏休みが終わり、9月になっても猛暑はやまず。
猛暑のあとは激しい雨。
そしてようやく涼しくなってきた今日この頃、と思ったらもうすぐ中間テストですね。
もう夏じゃないぞー。みんながんばれー。
2010.8
お盆休みも終わり夏休み後半戦。
暑さに負けずがんばっております。
さて、もうひとがんばり。期末テストが終わったら、もう7月。
早いものです。今年も後半に突入です。
もうすぐ夏休み。休めませんよ。夏期講習夏期講習。
2010.6
五月雨を あつめてはやし 最上川 芭蕉
五月雨や 大河を前に 家二軒 蕪村
旧暦の5月は今でいう6月くらい。だからこれらはこれからの雨の季節の俳句です。
雨がしとしと降り続く季節だからからりと晴れた日はとてもうれしい。
それが五月晴れ。
中間が終わってちょうど五月晴れの時期ですがすぐにまた期末テストと続きます。
特に今年は暑くなったり寒くなったりです。
みんな体調には十分気をつけて。
2010.5
テストが終わって結果が返ってきている学校あり、
これからテストの学校あり、
現在修学旅行中行っていて帰ってからテストの学校あり、
でも去年のインフルエンザ騒動を思い返すと、ずいぶん落ち着いてる感じです。
だいぶ蒸し暑くなってきましたが、梅雨時体に気をつけてがんばりましょう。
雪が降ったり雨が続いたり、ストーブもしまえないままいつの間にかゴールデンウィーク。
明ければもう中間テスト直前です。
油断してるとすぐ入試になっちゃいますよー。
2010.4
今年の受験も無事終了。来年に向けて、あらたな一年はもう始まっています。
2010.3
いよいよ都立受験本番です。あったかくなりそうだけど、花粉も心配です。
がんばれ、みんな。受験票とティッシュを忘れずに
2010.2
受験生の「あけまして」は、もう少し先。
おもいきり「おめでとう」が言えるように、もうひとふんばりです。
2010.1
あけましておめでとうございます。
受験までもうすこし。
そのもうすこしが、一番大事です。
がんばりましょう。
がんばりタイガー。
2009.12
師走です。
もうすぐ冬休み。
休んでるどころではありません。
冬期講習もスタートします。(外部生も若干受付中)
本番まであとわずか。
あの時もうすこしやっていれば、と後悔しないために
この冬をどう過ごすかが大事です。
新型インフルの猛威。
学級閉鎖、学年閉鎖が相次いでいます。
生徒もじぶんが治ったら思ったらその後学年閉鎖。
中間テストも学校ごと、学年ごとで延期になったり実施されたり。
これから寒くなるとますますの流行が心配です。
とにかくできることを。
うがいはグルグルペッでなく、
まずはじめの水をベッ。それから次の水をグルグルだそうです。
はじめからグルグルだと、口の中やのどの入口についていた菌を行き渡らせることになっちゃうからだとか。
なるほど、勉強になるなぁ。
2学期スタート。
ある学校は夏休みの終わりごろに延期されていた修学旅行が入り、
ある学校は8月最終日からテストで登校だったのが台風で流れ、
気候同様不規則なスケジュールにはなっておりますが、
あっちに走りこっちに走り、対応しております。
9月なのに、いつも師走のようです。
夏休み。
中三の夏期講習も
学校によって延期になった修学旅行が夏休み中に入ったりで
パズルのように日程を調整。
暑さに負けずにがんばってます。
もっとも
梅雨が戻ってきたような空模様で、
あんまり暑くはないですが。
新学期のはじまり、ゴールデンウイーク、1学期中間テストとあっという間にやってきては過ぎてゆき、
中三は楽しみにしていた修学旅行、のはずが
「先生、延期になっちゃった」とのことです。
7月か、9月か、まだいつに延期かも決まってないようです。
いろいろ回るところとかも調べてたのに、残念。
でもこればっかりはしょうがないです。
めげずにその分、勉強がんばろう。
都立の合格発表も終わり、3月からは新年度。
また来年の今日に向けての1年間の戦いが始まります。
特に最近では都立の入試に使われる内申が
1学期と2学期の総合なので、
今から入試が始まっている、というのはけっして大げさではありません。
というか、夏休みにはもうかなり終わっているということに
そして5科目以外の実技四科が受験に大きなウェイトを占めていることに、
(その提出物が、その忘れ物が)
気が付かずに中三の時間を過ごしている生徒の
なんと多いことでしょう。
意識づけ。習慣づけ。
一夜漬けではつかりません。
今からしっかり漬けましょう。
都立合格発表。 2009年02月27日
今年の中三は、受験日が中央線の信号トラブルで2時間遅れ、
合格発表が雪と、ドラマチックにできているようです。
その中で、小学校低学年からこじま塾にきていた子が今年受験だったのですが、
どうしてもお姉ちゃんの行っていた都立に入りたいということで
模試では一度も合格がでていないにも関わらず受験したのです。
模試がすべてじゃないけれど、厳しいとはわかった上で、
それでもどうしても受けるということで私立の併願をしっかり取って受験。
テストが終わり、自己採点させると、
「だめだ。落ちた」
「まだわからん。それに私立の併願校もなかなかいい学校だから、逆にいいかもしれない」と
落ちた前提で前向きな方向に話をして帰したのでした。
そして、今日。
お母さんといっしょに報告に来たその子は満面の笑顔じゃないですか。
「先生、受かったよ」
「おめでとう」
握手。
「すまん、きのう俺は完全に落ちたつもりで話してた。きのうの俺を許してくれ」
そしたらお母さんが
「あたしもそうなんですから。実はもう私立の入学金銀行でおろしてましたから」
(私立の併願校の手続きは都立の発表まで待ってくれる)
合格祝いは新しい自転車と新しい携帯だそうです。
よかったよかった。
おっと、目にごみが。
2009.2月23日月曜日。
都立入試本番の日は雨だった。
足元を心配するとともに、花粉症の子には飛散が少なめということでちょっと安心。
人事を尽くして天命を待つという。
人事を尽くしたのか、いつもじぶんに問いかける、当日の朝。
とにかくせいいっぱいやってこい。
イエス・ユー・キャン!
そう言って先週の授業のあと送り出した。
これから1週間。結果が出るまで胃の痛い時間です。
そして、
信号の故障で中央線がストップして、
全都立高の入試が2時間遅れになりました。
まったくこればっかりはどうにもしようがない。
ただでさえ緊張するのにハプニング。
うちの生徒たちがタフに乗り切ってくれたことを祈るのみです。
2009.1
2009年、あけました。
入試まであとわずか。
モーれつに気合いを入れて、栄養も入れて、
風邪をひかないようにがんばりましょう。
なんども言うけど、
うがい手洗い忘れずに。
ちなみに手洗いってどうして?と思うかもしれませんが、
口とか顔とか、意外と無意識にさわっているものですよ。
2008.12
2008年の授業は30日で終了。
新年は4日から冬期講習再開です。
みなさん、よいお年を。
何度も言いますが、
うがい手洗い忘れずに。
師走です。
ぱんぱん
師走なら手を叩こう。
冗談はそれくらいにして、
走る季節です。
先生も生徒も。
ラストスパートかけていきましょう。
2008.10
中間テスト終了。
全科目点数が上がった子がいます。
有頂天になってます。
もちろんこっちもうれしいし、
ほめて伸ばすが信条ですが、
あまり油断すると期末がこわい。
ここはしめていきましょう。
2008.9
夏休みが終わって、ふつうの時間割がもどって、
きたー、
って。
これからが入試に向けて本番ですよ。
気を引き締めてがんばりましょう。
2008.8.
お盆休みが終わって、
夏期講習後半戦スタート。
金メダルめざしてがんばろうー。
気合いだ気合いだ気合いだー。
あ・・・
夏期講習前半戦が終了。
みんながんばってます。
2008.4
宿題を出してもなかなかやってこなかった子が
「次はどこまでやってくる?」と聞いて
宿題を決めるかたちにしてみたらどんどんやってきて、
次の宿題をむこうから要求してくるようになった。
「すごい、やってきたじゃん」と言ったら、
「当然じゃん」と返してきた。
前に出してたのと同じとこなんだけど。
こどもは宿題をやるのがいやなんじゃなくて、
やらさせるのがいやだったのかもしれない。
10年以上前ですが、こんなことがありました。
なかなか家に帰らずに自習しているやつがいて、
なんで家でやらないんだって聞いたら、
「勉強しろって言われるから」
いろいろむずかしいです。
むずかしいからおもしろい。
2008.3
塾で使うテキスト以外にも新しいテキストがあるけど欲しい?
「欲しい欲しい」
ただし宿題用のテキストだよ。
「えー」
じゃあいらないね。
「もらうもらう」
最初から渡してもいいんだけど、自分からもらったらやらないとしかたないでしょう。
作戦せいこう、か?
[2008.3]
都立の一般入試、発表当日。
ことしはぎりぎりになって倍率の高さに不安になった子を元気づけたり、
いろいろたいへんだった。
でも「せんせい、合格した」ってうれしそうに報告にきた生徒の声で
なにもかも吹っ飛んでしまう。
この一瞬のためにまた一年がんばれます。
ごくろうさんみんな、ごくろうさんオレ。
がんばれみんな、がんばれオレ。
[2008.2]
都立入試の願書は一度倍率が出てから取り下げて、
また出し直すことができます。
一度だけ。
その再提出が2月14日。
予想もしない高倍率に不安になったり、
低倍率の学校を見つけて成績的には厳しいけどそこに変えてみたくなったり、
また、再提出した後の倍率は今まで低かったところにどっと流れて高くなったり、
むずかしい読みが迫られますが、
基本的にはどっしりしているのが大事なようにおもいます。
今までやってきたことを信じて。
それと、
なんども言っていることですが、
この時期受験生にいちばん必要なことは、
うがいと手洗い忘れずに。
[2008.1]
お正月休みが終わり、
1月4日から、冬期講習再開。
目前の入試目指してがんばりチューです。
[2007.9]
気象予報士の森田さんによると、
気象庁の発表によると、ことしの夏は例年並み、ちょっと高めだそうです。
え?あの猛暑はなんだったの?
6・7・8の平均をとるのでそういうことになるらしい。
それだけ7月に雨が多く涼しかったということ。
暑い記録は熊谷でしたが、
平均では30度以上は東京の方が20時間も多かったとか。
数字のマジックにかからないように、しっかり数学勉強していきましょう。
[2007.8]
>こじま塾の入っている建物の外壁補修、塗装工事がはじまって、
今、まわりに足場のパイプが組まれてシートで覆った状態になってます。
1日目は足場を作って、2日目ははその足場にのって軒下などをぺたぺたとセメントで固め、
そして3日目は、ジェット水流の水を吹き付けて大々的に汚れ落とし。
いっしょにこじま塾の窓やガラス戸もきれいにしてくれました。
通販番組じゃないですが、
こんなにきれいに落ちるものか、と思うほど汚れが落ち、
今までも時々はガラスをふいたりしていたのですが、なにをふいていたんだか。
ガラスの上の方が透明なので、
パイプにのって作業している人とホワイトボードに書いて教えている自分が
ちょうど相対している形になります。
いつもはへんなイラストとか書いてヒントを出しているのですが、
今日はちょっとひかえめに。
もうすぐ夏休みを終わりです。
あしたは恒例。
競馬場の花火大会です。
たまやー。
にゃー
夏期講習前半戦が週末まで。
一週間のお盆休みにはいります。
講習中は朝が早く、帰りはいつも通りの夜十時過ぎ。
いそがしくても朝ごはんを抜いていては体がもちません。
そこで最近習った時間がかからず超おいしい
マヨたまトーストを作ってみました。
作り方は
@食パンにマヨネーズで土手を作る。
A卵を割ってのせる。
Bそーっとオーブントースターに入れる。
以上。
パンが焦げるのでアルミホイルをひいて、
パンの耳もホイルで覆っておいた方がよいでしょう。
(経験者は語る)
こんな説明でも、教えるときの大事なことが入っています。
それは、ずらずらっと終りまで黒板に書くのではなく、
指示はひとつひとつの具体的な動作に分けて書く。
これ、けっこうだいじなことです。
夏期講習もはや10日ほどが過ぎました。
すずしい日が続いているのは、野菜やお米にはよくないことと心配ですが、
勉強はしやすくてたすかっております。
朝8時から、というのはふだんの塾というおしごとからすると、
だいぶ変則的で、はじめのうちはかなりきついのですが、
すっかり早起きにも体が慣れました。
(ふつうのおつとめの人からすると当たり前の時間帯ですが、
塾はふだんは昼過ぎ出勤、それから8時間というかんじなので)
これからようやく本格的に梅雨明けして暑くなりそうですが、
体調に気をつけて乗り切りたいと思います。
[2007.7]
「憑神」を読み終わって、今日途中の本屋で「博士の愛した数式」を買ってきた。
ちょうど使いかけの図書カードがあったんで、たりるかな、と思ったら
本代引いてまだ22円残ってた。
こういうちょっと残ったやつ、使いづらいなあ。
たぶん日本の中でこういう半端のままのカードが、相当あるよ。
それはともかく、
前から映画を録画していたのですが、
読んでから見ようと思っていたわけで。(読んでから見る派)
さすが本屋大賞、なかなかおもしろい。
引き込まれてどんどん読めます。実は小川洋子さんの本を読むのは初めてです。
最近読む本は、だいたいが江戸時代で、舞台は深川、両国、ってかんじがほとんどだったので。
まあ、そういう流れで宮部みゆきとかは読んでたんですが。
数式の本を書くぐらいだからひょうっとして理系の人かと思ったら、第一文学部だった。
ルートってなんだ?友愛数?不思議だなぁ、
みたいな素朴な疑問を持つのは、逆に文系的ならではなのかも。
数字つながり、ということで、
古畑任三郎で犯人の数学者、陣内孝則が出した数字ゲームを思い出した。
陣「一度に言っていい数字は3つまで。100を言った方が負けです。いいですか。
1,2,3」
古「4」
陣「5,6,7」
古「8,9」
陣「10、11」
で、このまま続けていくと必ず古畑が100を言ってしまう、という。
で、古畑はSP枠だったので1時間半ぐらいでこの謎を解いて、
ついでに犯人のトリックも解いちゃうわけですが、
「んー、相手に100を言わせるためには自分が最後に99を言えばいいわけで。
99を言うためには95を、95を言うためには91を言えばよく、
はじめに問題を出した人が3を言った時点で途中がどうなろうが
相手に100を言わせることができるわけです。んー、考えましたねー」
1,2,3」4,5,6,7」8、9、10、11」…
92、93、94,95」96,97,98,99」
3のあとは相手がいくつ数字をいっても
あわせて4つずつのブロックになるようにしていけばいいわけですな。
こういうのって、けっこう算数の勉強でも使えるのです。
例えば教科書に出てくる倍数の問題で、
4で割ると3あまる数で100に一番近い数は、みたいな問題をやるときにも、
ただ解答通りに4の倍数に3をたしたのが答えと解説するよりか、
「なんで?なんで?」って考えさせて、
「実はこれは今やっている倍数の問題と関係あーる」って方が、楽しいじゃないですか。
もちろん100までやるとたいへんなので、
実際やるときは20をいっちゃだめ、ぐらいにしちゃってますが。
ちなみに30だったら29を言えばよいから、はじめに1を言えばいいってことね。
おまけ
今日は711ですね。7+1+1はばらして足すと9ですね。
だから711は9で割りきれますよ。
架線が切れて止まった電車から降りた人の傘を
紫陽花にみたててみましたが、
ほんものの紫陽花は空梅雨でしおれぎみ。
梅雨入りしたばかりだというのに、
早くもすっかり真夏のような暑さです。
この調子だと夏本番の暑さはどうなってしまうのか。
それとも夏休みごろにはすっかり秋になっちゃっているのか。
それはない。
暑い夏の夏期講習は、熱い情熱と厚い友情で乗り切ろう!
(「厚い」友情はけっこう「熱い」とまちがうよね)
[2007.5]
蔭山先生は100マス計算で有名ですが、
大事なのは100マスだけではありません。
基本は朝御飯をしっかり食べること、
それからしっかり声を出して読むこと。
考えてみたら、
それって、昔からお寺や塾や寺子屋で
やられていたことですよね。
何十年何百年つづいている方法には
つづくだけの理由があり、成果がある。
それってなんの役に立つの?と
疑う前にまずやってみましょうよ。
[2007.4]
英語がわからなくなっている中学生は
むずかしいテキストはひとまずおいといて、
be動詞があるときはどうする、ないときはどうするかだけを
もう一度しっかり勉強してみてください。
be動詞があるのかbe動詞がないのか。
それが問題だ。
[2007.3]
先生のしごとは自転車の乗り方を教えるようにするのがよい。
うしろで荷台をおさえていて、気が付いたらいつの間にか
ひとりで乗れるようになっている,というようなのが。
一般動詞の疑問文では三単現のsはとるんでしょう、ということでも
例えば
頭のDoesのところで、もうsはつけちゃっているよね、とか
いろいろいい方を工夫してみる。
教える人にとって、そういうことをくりかえすことは
けっこうだいじだと思う。
卒業生全員、無事進路が決まりました。
そして
またあらたな1年のスタートです。
[2007.1]
あけましておめでとうございます。
入試まであとわずか。
おっとっとっと、
いやいやだいじょうぶ。
本番で不安になったとき、
冬休みにがんばったことが
きっと支えになってくれます。
しっかりはしごは持っているから、
安心していってこーい。[2006.12]
今年もあとわずか。
12月26日から、
冬期講習スタートです。
「かいし」はどう書くんですかぁ。
「開いてはじめ」
「はじめ」ってどっちのはじめですかぁ。
こういう展開になるとワタシは
八代亜紀の舟歌を口ずさんでしまうのです。
お酒は温めの燗がいい〜
肴は炙ったイカでいい〜
女はムクチな人がいい〜
え〜女にムに口の方ね。
ニッポンの八代亜紀は、
泣ける。
例えば一枚の布から着物を作ろうというときに
どこかに「ゆとり」をつくろうと思ったら、
必ずその分がどこかで足りなくなります。
前から見てたっぷりした「ゆとり」を持たせた着物に見えても
後ろはつんつるてんとか、背中丸出しとか。
ほんとうに「ゆとり」のあるものを作るには
大きな布を使わないといけないわけですが。。。
「ゆとり教育」を、土曜日が休みになって
少なくなった授業時間の中でやる。
これはたいへんなことですよね。
[2006.11]生徒「先生、ボールペンが出なくなっちゃったんだけど、なんとかなりませんか」
こじま「どれどれ」
(と言いつつ
ボールペンのうしろについている
チェーンの先っぽのキティーちゃんをつまんで
ぐるぐる回してみる)
生徒「先生、回してどうするんですか。
直してくださいよ」
こじま「まあまあ、黙って書いてみろ」
生徒「わ、書けた!先生すごい!」
こじま「ふふふ、どんなもんだい」
遠心力の力はすごいです。伊東家のみなさんありがとう。
(前にこれを水性のペンでやって、
こじま塾の壁紙がピンクになっちゃった
・・・ということもありましたが・・・)
[2006.10]
[2006.9]塩化水素の水溶液であるうすい塩酸に電極を入れると、
水素原子から電子が飛び出して陽イオンになった水素イオンは電極の−極へ。
電子を受け取って陰イオンになった塩化物イオンは+極へと移動する。
これをちょっと言い換えると、
同数の男子と女子を乗せて旅を続けるワゴン車がある。
名前は水素ワゴン。
このワゴンがもう一台の似たようなワゴンと
ひょんなことからみちずれに。
こいつが塩素ワゴン。
水素ワゴンからはなぜかいつも女の子がひとり降りて逃げ出してしまう。
(そしてあまった男子は、ひとりぽっかり空いた心の隙間を抱えている)
一方いままで平和だった塩素ワゴンでは
乗り込んできた女子の存在で波風が立ち始める。
さて、どうなるどうなる。
水素ワゴンは心の隙間を埋めてくれる誰かを迎えるために−極へ、
塩化物ワゴンはトラブルメーカーを降ろして
再び幸せと平和を取り戻すために+極へと
それぞれの旅を続けるのだった。
(ここで久本号泣)
なんてふうに考えると、
苦手な理科も楽しくなりませんか?
(スーザーン)
新学期がスタートです。
太陽系の授業の時は
水金地火木土天海をお忘れなく。
鉄腕アトムに慣れ親しんだ世代としては、
冥王星(プルート)の降格人事には、
いささかさびしいものがあります。
それになんだかスワリがよくないですよ。
水金地火木ドッテンかい!?
って
[2006.8
夏休みもだいぶ残り少なくなってきました。
「一日何ページずつやれば宿題が終わる」計画を立てていて
一日さぼるとまた計画の立て直し。
そんな夏のおわりの風物詩がちらほらと。
目にはさやかにみえねども、
秋は一日一日ちかづいております。
岡崎平野に矢作川から引かれている用水を何というか。
という問題を、スッと「やはぎ川」と読めてしまった
講習参加の○○さんは
やっぱりというか、
おぎやはぎの大ファンなのでした。
ちなみに問題の答えは「明治用水」ですが、
そっちはなかなかスッとというわけには
いかないのございます。
夏真っ盛り
夏期講習は前半戦が終了です。
]夏期講習も真っ盛り。
束の間の時間を使って
HPの更新をしております。
さて、教室の前のツバメの巣に、
なかなか飛び立たないヒナがおりまして。
ヒナといってももうだいぶ図体が大きくなって、
というか一生懸命えさをもってきてくれる
親鳥よりも大きいんじゃないか、というぐらい
育っているわけです。
昨日はそいつが
羽をばたばたさせて巣のはじっこにつかまっているので、
いよいよ巣立ちの時がきたかと
生徒達とじっと見守っていたところ、
しばらくじたばたしていたと思ったら
またすごすごと巣の中にもどってしまったのでありました。
すると生徒のひとりが
「お前そろそろ自立しろよ。がんばれよ」
だって。
おまえががんばれよ・・・
さて、そのでかいヒナ君が今朝ようやく巣を離れて
飛んでいきましたよ。高野くん。
さぁて、こっちも講習がんばろう。
こんな板書ですいません。
夏期講習も一週間。
ちかれたびー
円周を求めるために直径×3.14のかけ算をしたり
逆に直径を求めるために円周÷3.14のわり算をしたり
ちょっとめんどうな計算でもそうやって使っているうちに
いつの間にか鍛えられて力が付いていくものなんだなぁ,やっぱり。
とつくづく思う今日この頃なわけですよ。
毎日暑くて、梅雨明けも間近に思われます。
巨人の梅雨明けは遠そうですが・・・
期末テストも返ってきて、もうすぐ夏期講習。
風邪をひかないように気を付けて乗り切りましょう。
期末テストも返ってきて、もうすぐ夏期講習。
風邪をひかないように気を付けて乗り切りましょう。
「先生、徹夜してしまいました」
というので、てっきりフランス対スペイン戦か?
と聞いたら、
宿題の提出が迫っているためでした。
日本代表は次期監督の話題に移ってしまいましたが、
ワールドカップはまだまだこれからが本番です。
「深夜特急」の沢木耕太郎氏が書いている
ワールドカップ観戦記がよかったので、
リンクを張ってみました。
ワールドカップ街道
[2006.6]うとうとっとしてハッと気がつくと
ブラジル戦は終わっていて、
グラウンドに横たわる中田の姿が映っていました。
五月雨や 大河を前に 家2軒 蕪村
厳しいですね。世界は。
さむらいブルー」が
「さむいブルー」
になってしまった試合後の様子ですが・・・
WBCの例もある。
結果的にあれがあったから
気持ちが引き締まった、と
言えるように、これからがんばればよいのです。
前向きにいきましょう。[2006.6]関東地方は梅雨入り。
一方ドイツではワールドカップが始まって
盛り上がっております。
日本対オーストラリアの初戦は
月曜日の午後10時から。
ジーコが選んだ「タカハーラ、オオグーロ、ヤナギサーワァ、マキ」たちに
是非ともがんばってもらいたいところです。
ちなみに日本は東経135度
ドイツは東経15度くらい、
120度(÷15=)8時間ほど
日本の方が早いってことで、
ドイツ時間では午後2時くらいにキックオフですね。
・・・と、思ったら
サマータイムのため時差は−7時間。
午後3時でした。
うっかりうっかり。
水曜日から中3生が修学旅行にでかけました。
どうやら天気の方はもちそうでほっと一安心。
でも修学旅行から帰ってきたら、
期末テストまで2週間ちょっとなんですなぁ。
中3生の修学旅行が水曜日から、
ということなのですが
どうも天気がくずれそうな予報。
まぁ、雨の京都というのもおつなもの
ではありますが。
[2006.5]
分母が同じ分数では
分子が大きいほど大きくなり、
分子が同じ分数では
分母が小さいほど大きくなる。
こないだやった分数の授業と同じコトを、
テレビでで解説しておりました。
ええと、たしか問題は、
年金の納付率をこうやって上げてました、とかいう。。。
GW明けにさっそく中間テストがあり、
どんどん答案が返ってきています。
「せんせい、50点でした……50点満点で」
ぇぇえっ、すごいじゃないか。
せっかくだから100点満点にしてくれればいいのに。
梅雨入り間近。今年もつばめがやってきた
こじま塾であります。
授業中におしゃべりがやまない子がいるもんで、
黒板に一言書いてみました。
「五月蠅いよ」
???なんて読むんだ?
というかんじですっかり静かになりました。
結果的に、一件落着。
……ちなみに
五月蠅い(ウルサイ)
五月雨(サミダレ)
五月晴れ(サツキバレ)
旧暦の5月は今の六月なので、
みな梅雨時のことばなのですね。
府中のさくら通りもすっかりミドリになって、
新一年生たちも少しずつ中学校に慣れてきた様子です。
2006.4]
学校の新[学期もいよいよスタート。
教科書改訂で中学校の教科書も新しくなりました。
「ゆとり」から「学力」へ、ということで
教科書のページ数もずいぶん厚くなったようですが、
でもあれですね。
教科書が厚くなって説明が増えると、
それだけわかりやすくなって
「ゆとり」が生まれるようにも思えたりして。
「ゆとり」って,むずかしいですね。
すごい風で教室の前の自転車が倒れてたいへんでした。
せっかくの満開の桜を散らす憎い「花散らし」の風ですね。
などと使う「花散らし」という言葉ですが、
広辞苑によれば、
「はなちらし(花散)」
旧暦三月三日(今の3月31日)を花見とし、
翌日若い男女が集会して飲食すること。(九州北部地方で言う)
とあり、どうも風のことではないようです。
今の昔も桜の下で宴会って、やってたんですなぁ。
(とは、気象予報士の森田さんの受け売りですが。。。)
[2006.3]3月一日、都立入試合格発表日。
張り出された紙を見て、
「自分の番号だけ光っているように見えました」とは、
小学一年生から
こじま塾に通っていたMくんの言葉。
おめでとう、君で今年の中3全員合格だよ。
(なかなか報告に来ないから、正直ちょっと、心配したぞ)
[2006.2]かぜひくなよ〜。
うがいしろよ〜。
歯ぁ磨けよ〜。
うがいをしたグループは
うがいをしないグループより
40%近くも風邪をひいた人が少なかったという結果が
実際に出ているそうです。
(しかもただの水道水)
いわば体の中から乾布摩擦をしているみたいに刺激することで、
外部から入ってくる菌を殺菌する作用を活性化する、
というはたらきもあるそうです。
みのさんではなく、
お医者さんの講演でやってました。
外から帰ったら
手洗い、うがいを忘れずに。
こういう昔からおっかさんからみんな言われているような言葉に
嘘はありませんのですよ。
[2006.1]
推薦入試で合格が決まった人、
これから本番のテストが始まる人、
どちらにとっても
大切な中学生活最後のひと月ちょっとです。
励ましあって、競い合って、
ステキな桜を咲かせましょう。
証明問題、どうやって答えを書いていいのかわからない。
何を書いて何を省略すればいいのかわからない。
とにかくなにから書けばいいのか、ぜんぜんわからない。
そんなとき、とても役に立つのがコレ。
「古畑任三郎です」
例えば
BC=EFであることを証明しなさい。
という問題があるとします。
そしたらまず解答するスペースの最後の行に
よって、BC=EFが成り立つ。
------------------------
と書いてしまいます。
つまり「犯人はイチローさん、あなたです」
とわかっているところからドラマを始めるわけです。
さて、結論を書いてしまったらおもむろに一行目にもどって
-----------------------
△ABCと△DEFにおいて
これはすでに結論がわかっているので
それを含んだ三角形を図の中に探せばいいので
だいたい見当がつきますね。
あとは証拠(仮定)を図の中に書き込んでいって、
見ただけですぐわかるものから
順々に謎解きをしていけばよい、というわけです。
ぇえ〜事件も証明問題も
必ず解けるようにできています。
簡単なところからやっていって
目星をつけて「あとはこの謎さえ解ければ……」と絞り込むと
意外に簡単に今まで見えていなかったものが
見えてきたりするものですよ。
以上
こじ畑任三郎でした。
あけましておめでとうございます。
冬期講習が終わり、
新年の平常授業スタートです。
あとは入試まで一直線。
最後にもうひとがんばり、一押しで
本番のテストの点数を
あげまして,おめでとうございます
といきたいものです。
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