何ヶ月かに1回、CDやビデオのカタログが届くことになっていて(それもちょっとお値段安めで)、もっぱらCDはカタログで買っています。CDって2000円くらいなんですが、わたしには結構な贅沢品です。買うときはいろいろ悩んで、「えいっ」って感じで買います。いつもはそうなんですけど、「失恋ソングス」はなんか簡単に買ってしまったように思います。
この曲のなかで、惹かれたのはオフコースの「さよなら」と小林明子の「恋におちて」です。
オフコースというか小田さんは、最近、あの声にちょっと惹かれるところがあります。なんか忘れたけど、CDももってます。「恋におちて」は金ドラの「金曜日の妻たちへ」の主題歌です。結構、好きなドラマだったのでそんなことを思い出して、聴きたくなりました。
「金曜日の妻たちへ」はTとUがあったと思うのですが、どっちの主題歌か、どんな役者さんが出ていたのか思い出せません。鎌田敏男さんの脚本は、かなり好きです。(「ニューヨーク恋物語」が一番好きかな。)
「失恋ソングス」なんで、あんまり明るい歌はないです。
激しい歌というより、「やさしい歌」そんな感じがしています。
時間はかかるかもしれませんが、気になる曲を紹介しながら、拙文でもつけていこうかなと思っています。ただ、歌というのは、歌で感じるものであって、「詩」で感じるものではないんですよね。だからHPでどれくらいお伝えできるかわかりませんが、挑戦してみます。
それから、文章をつけますけど、半分くらいは自分のことになると思いますが、適当に脚色しますんで、その点は誤解のないようにお願いします。