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過去の記事

animal1 仙人 2008/02/21 21:22:19
[No.296]取り合えづ回してみました。
ディスクバルブの症状が安定してきたので、動画をUPしました。
興味のある方は見てください。

仕様は、
EG=>ノーマル
キャブレター=>メイン140#、アイドル20#、JTニードル加工、マル秘液面。
エアクリーナ=>ケース加工スポンジ付き
マフラー=>スガヤチャンバー小加工
プラグ=>NGKイリジュウムNO.8
EGオイル=>モチュール710

なかなか良い音と自画自賛、ちょっと燃料が薄いけど気温が暖かくなると良くなるのではないかと判断し、しばらくこのままで行きます。

暖かくなる頃に、車載VTRが本人のライディングでUPできると思いますが、それまでに慣らししときます。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=W8QFcfZM09A

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animal1 泣き虫 2008/02/25 14:08:02
[No.296 - 1]Re: 取り合えづ回してみました。
これが自分のバイクとは思えません。
持ち込んだときは機関車トーマスなみの煙でした。
吹けもシャープになってるなあ。
仙人様ありがとうございます。

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animal1 仙人 2008/02/08 17:23:03
[No.295]狼号動画UPしました。
差し替えしましたのでアドレス変更となります。

http://jp.youtube.com/watch?v=VNQCuFVGMyM

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animal1 仙人 2008/02/14 19:00:22
[No.295 - 10]Re: 狼号動画UPしました。
たしか、カートのキャブはJニードルの針が無いと思いましたが、、、
おそらくは、通常ののキャブは、全閉付近と全開付近を割り当てられた基本構造になっていて、その中間はニードルの針で調整するようになっています。
これだと、針自体が抵抗にもなりますし、針に燃料が接触しながら流れ込む為、予備気化した燃料が再度液化することも考えられます。
エンジンが、ワイドな回転域で使用する場合、大口径で流量範囲が広くなる場合は、どうしても中間のJT機構が必要なのかもしれませんね。
S4程度の口径であれば、バルブ形状を変更すれば、ニードルJTの針は必要無くなるかも知れません。
この辺がインジェクションは自由なので、パワーとエミッションコントロールの両立がしやすいわけです。
リードバルブでこれだけ回るんですから、中身作り直せば当間隙爆発での相乗効果で単気筒よりパワーが出ますから、500でなくても400でも物凄いパワーが出るはずです。

パワーの算出は、トルク掛ける回転数なので、20.000回転まで回して8K(500の場合)出ていれば......200PSオーバーになりますが、開発費がとんでもなくかかりそうですし、
現状では、シリンダー、ピストンの強度以前にCDIの点火時期が限界なので12.500回転辺りから極端にパワーが落ちます。
これをクリアーできれば、現状でも相当に高回転型にすることはできますが、500の場合ピストンが重い為それほどの回転数は狙えないと思いますね。
400に興味を持ったのは、重量的に有利なのでひょっとすると、クランクの強度限界まで追い込めば500と同等のパワーが出せると感じたからです。
当然、トルクは痩せますが500の有り余るトルクより扱いやすい高回転エンジンになるんではないかと、、、、、
ピストン速度が異常に速くなるので、磨耗は早いと思いますが機械的な崩壊は遥か上にあると思いますので、マッピングできる点火装置があればぜひともやってみたいです。

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animal6 管理人oka 2008/02/14 17:25:17
[No.295 - 9]Re: 狼号動画UPしました。
レーシングカートなどは
3ニードルキャブとかで20,000rpmまで回るエンジンがある
というのを昔聞いたことがあったのを思い出しました。
ミッションなしで走るカートなので余計そういった装備が
必要になるのかもしれませんが
耐久性はかなり低かったようにも記憶しています。
ピストンやシリンダーは完全に消耗品のような扱いでしたね。
仙人さんの書き込みを見ていると、触発されていろいろと思い出します。

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animal1 仙人 2008/02/13 07:01:49
[No.295 - 8]Re: 狼号動画UPしました。
matsu号は、絶対にかぶらない様に極薄SETにしてるので、乗り方による様子見してるんです。
どうしても、レスポンスをよくすると、アイドルJ/Tが濃すぎるので、アイドリングが長いとプラグが駄目になってしまいます。
なので、スクリューをとんでもなく明けてるので、アイドルでは適正に近いんですが、少し明けるとうすくなるんです。
どうしても、町乗りでは信号待ちでアイドル時間が長いのでここでかぶらせると、回らなくなるしプラグが駄目になるんです。
アイドルが薄くSETできれば、開けたとき(加速時)に濃くなりますが、これは一時的なのでその後アクセルを閉じた時には正常に戻ります。
その兼ね合いがジェットニードルの形状が重要になってきます。
個々でのSETは出ているのにフィーリングが悪いのは、繋がりの不安定な領域がうまくいってないわけです。
リアサスは、対処としてストップリークをテスト中です。
これにモリブデンを混ぜて、経過をみています。
それから、キャブレターの構造上、たまにエンジン始動というのは止めてください。
これは、オイル吐出口の残留オイルがフロート室に流れ込みエンジンカットした後、混合ガソリン状態になっています。
つまり、始動直後はメタリングポンプと、混合ガソリンの合わせ技になってるので、激しく白煙が出るみたいなんですよ。
なので、プラグがオイルだらけになるので、駄目なオイルと純正プラグの組み合わせでは、プラグが即死状態に、、、、、。
アクセルワイヤーは、どんなに調整しても、時間の経過と共にズレが出てきます。
これはワイヤーの特性上、それぞれの取り付け状態でのワイヤー角度が変化するのでしょうがないんですが、
プラグ交換とかいって、ワイヤーを弄るとそれだけでずれます。
これと言った対策はないんですが、ワイヤーを振り分ける部分を固定すれば、いくらかは改善するとおもいます。

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animal1 matsu 2008/02/12 11:20:54
[No.295 - 7]Re: 狼号動画UPしました。
各社のキャブの構造の差を正確に理解して,かつ相応の経験を積んでないと
書けない話ですね。「仙人」と呼ばれるわけです・・・。

matsu号ですが,しばらく乗ってないのですが,キャブの中を空にしようと
エンジンかけてみました。3,4番の排気音の差に気がつきました。
4番の方が,金属的なはじけるような音ですが,3番がちょっと弱い。
サイドスタンドで傾いているせいなのかな・・・。
ちゃんと3番も燃えてはいます。ふけあがりも気持ちいいです。

アイドル回転からの突きが悪い原因・・・ですが,前回のワイヤ調整で
明らかに突きが良くなったと感じてますけど・・・。
それよりも,リアのフルフローターサスの方が気になっています。

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animal1 仙人 2008/02/11 18:29:02
[No.295 - 6]Re: 狼号動画UPしました。
メインジェットの考え方というか、キャブレターの考え方は、そのエンジンの特性に合わせた大きさなんです。

例えば、メインジェットをただ単に大きくすると、中速域だけでなく高速域も濃くなります。

ところが、エアージェットを換えると、大きく変化させても中速域はほとんど変わらないはずです。
これはどういうことかと言うと、ジェットに対しての負圧が関係するんです。

負圧が増大し流量が増えてくると、ある領域から抵抗になり急激に流れにくくなります。
つまり、液体の方が気体より早くに移動限界が来るんです。

このことから、メインジェットに適度な負圧を与えるにはエアー側を絞り込んでメイン側の流速を上げてやるんです。
こうすることにより、流速とメインJTの吸い込み側と出口側の圧力差が増大し気化性能が向上するんです。
ですから、メインジェットに対し低速の低い流速域では、エアーの流速限界がもっと上なので、エアーJTを換えても変化が鈍いんです。

ところが、流速が限界付近になると、エマルジョン内部の負圧が急速に増えるので、エアーJTを変化させるとシビアに変化するようになるんです。
つまり、高回転でM/Jだけ大きくしA/Jを交換しても変化が無い場合は変化が出るまで絞り込む必要があります。
大口径なキャブにし、流速が遅い状態にすると、負圧が低いので変化傾向は特に鈍感になります。
これはM/Jに限ったことでなく、アイドルJ/Tにも同じことが言えるんです。

京浜製のキャブと、ミクニ製のキャブではこのシビアさの要求度がぜんぜん違うんです。
ですから、ホンダのバイクは微細な気化が出来るので綺麗に回るんですね。
同じ事を、スズキのバイクに行えば全く同じように綺麗に回るはずです。

140番で薄いか濃いかと言われると、それは個体を見ないと判りません。
個々で使用が違いますし、液面なども違いますから、、、
ただいえる事は、サクションパイプ内にある茶漉し網を外さなければ、エアークリーナーケースを外してもそれ程大きいジェットは入らないはずです。

おいらも、当時は、135番で走ってましたが焼き付きなどということは全く無かったですし、譲渡する前に分解点検しましたが組み込み前と比較して何の変化も無く綺麗でした。
前に書いたとおり、茶漉し網を外すと全開時の特性が変化するので、A/JのSETのしなおしは必須だとおもいます。

なにもしないで、M/Jを交換するとおそらくエンジンが回りきった時に薄すぎてピストンがオーバーヒートするでしょう。
もし、高回転にM/Jを合わせたとすれば、中速域で濃すぎてかぶりまくりエンジンになるはずですよ。

2STは、4STに比べ、マニホールド負圧が低いのでその辺の見極めが重要です。
おいらに言わせると、セットの仕方に双方で差は無く、もしあるとすればピストンの冷却の為のエマルジョンチューブ特性(気化特性)だと思います。
空冷エンジンの場合は、どうしても冷やしきれないので、気化特性を下げ、燃料を粒の状態で入れて、これの気化する過程でピストンの熱をにがしてやるんです。

ですから、水冷エンジンであれば、その必要は殆どなくなりますので、特に低速では霧化特性がすぐれているほうが良いに越したことはないです。
これが限界使用になると空冷と同じ考え方も必要になるので、その状態を見ないと判断できませんし、より頂点を目指すのであれば、冷却効率の良いシリンダーと強靭なピストンが必要になるわけです。

燃料を濃くするということで、冷却が必要なエンジンはそれ自体が限界を超えた使用のしかたなので、他に対策を考えないと先はないです。
今のSSが高出力なのは、徹底的な霧化特性の改善による高回転なので、同じ事を2STに行えば機械的に余分な弁機構が無いのでとんでもなく高回転が可能になります。
S4の場合、そこまでしなくても十分楽しめる能力はあると思いますし、無用な最高速は危険でしかありません。
其処までの経過を楽しむ乗り方で最速、これが楽しいバイクの乗り方であり、おいらの信条であります。

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animal6 管理人oka 2008/02/11 14:52:35
[No.295 - 5]Re: 狼号動画UPしました。
泣き虫さんのは、きれいなガンマですね。
わたしのとは大違いです。

静止画で、細部にわたって手が入っていることが
うかがえて感心しました。
オイルチェックバルブなどは、どうやって分解できるのか
わたしにはさっぱりです。
エアクリーナーの加工のしかたなども参考になりました。

MJは冬場でも140番で大丈夫なんでしょうか?
そのへんは企業秘密ということになるのかもしれませんね。
わたしもキャブの調整をしないとと思いながら
寒さに負けてほったらかしにしています。

また面白い動画があったら教えてください。
お願いします。

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animal1 泣き虫 2008/02/10 17:03:03
[No.295 - 4]Re: 狼号動画UPしました。
皆様

大変ご無沙汰いたしております。
3月末まで電波の届かない現場に投入されて連絡が付きません。
まことにご迷惑をおかけします。
公私共にドタバタしており、仙人宅に伺えないのが実情です。
3月の暖かい吉日にでも伺いたいなあとは思っております。
現実はかなり厳しそうです。
仙人チューンで元気を取り戻したΓにはやく乗りたいと思いつつ業務に戻ります。

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animal1 仙人 2008/02/09 16:32:19
[No.295 - 3]Re: 狼号動画UPしました。
アクセルを開けてから、回転が上がり落ちて来た時にアクセルを少し開けパーシャル状態にするんですが、この時に正常な混合気がでないとプラグにカブリがでたりレスポンスが悪くなったりします。
4STでもそうですが、2STの場合はよりシビアでごまかしが効きません。
薄すぎる場合は、混合ガソリン仕様でなければフィーリングが悪くなるだけなので、カブリが出るよりましと、matsu号はこのSETになってます。
この場合は、通常使用で動くようにしただけなので、下でトルクを出すのであれば仕様変更すれば燃費も良くなりますし、それほど回転上げなくても走れるようになります。
アクセル開度が減るので、必然的に燃費は良くなります。
この状態で、プラグを持ち歩くとか、短期で交換しないということはありえません。
かなりの長いスパンでの定期点検時の交換となります。
ただ、長期間乗らないとガソリンの気化成分が減少するので、これがそのまま始動するとカブリの原因になります。
なので、長期間乗らないのであれば、タンクを満タンにしておいて帰宅途中でコックをOFFにしキャブ内のガソリンを空にしておいて保管することでトラブルは減ると思います。
何年も乗らないのであれば、保管方法は変わってきますのでその辺は混同しないでください。

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animal1 仙人 2008/02/09 11:51:07
[No.295 - 2]Re: 狼号動画UPしました。
ディスクバルブのガイドは材質は判らないけど、エポキシ樹脂で接着してあるので、接着後の密着は市販の接着剤で大丈夫だと思いますが、手元に無かったので「ウレタン系」で施工しました。
動作後、摺動面を確認しないといけないので、取り合えづの補修です。
しばらく様子見した後、分解写真をあげときます。
やはり、アイドル/Jが25番では濃すぎますね。
アイドル回転からの突きが悪い原因が判ったので、暖かくなったらmatsu号も手直しします??

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animal1 matsu 2008/02/09 00:40:25
[No.295 - 1]Re: 狼号動画UPしました。
見ました。剥がれたベークですが,あんなにきれいに直るんですか?
すごすぎます。(いったいどうやったんでしょう?)
排気音ですが,各気筒毎の音も,ふけ上がりの音もメリハリがありますね。

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animal1 仙人 2008/02/08 08:08:27
[No.294]動画UPしました。
この記事は削除されました。

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animal1 仙人 2008/01/17 20:44:59
[No.291]狼号のその後。
チャンバーを装着し、レブで13.000rpmが可能になりましたが、タコメーターが不穏な動きをしているので、これの捜索に時間をとりました。

結果は、「レクチファイアー不良」、なんと、タコメーターの電源電圧を測ったら、振り切ったり、6Vに落ちたりととんでもない動きをしてました。
見た目は、新品なんですが、、、、、、。

それで、泣き虫殿が入手したものに交換したら、ヘットランプが明るくなり、エンジン音も関係ないはずなんだけどかなりいい音になり、
400とは思えない、サウンドになりました。

後は、ステアリングダンパー装着と、チャンバー周辺の断熱、これが完了すれば返却します。
それにしても、かなり速い、、、、、通常区間より15Km以上は速くなってる。
気候も手伝っているけど、〜馬力でてるんだろ???

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animal1 仙人 2008/02/01 21:58:34
[No.291 - 2]Re: 狼号のその後。
ディスクバルブを樹脂で修正すると同時に他のバルブガイドもリューターでオイル通路を確保して汲みなおしました。

結果は良好なんですが、最終的には走り込んだ後点検し結果報告したいと思います。
キャブレターを微徴していて気づいたんですが最近寒いせいもあり低速でのレスポンスが酷く乗り続けるのに不快を感じるようになったので、
またもや悩む。。。。。
そうすると、以前の400用ニードルが頭に浮かびこれを取り付けて走ってみると、以前はアイドルジェットが大きすぎてカブっていたエンジンが極めて良好。
だが、高回転の後の開け直しの時のレスポンスがついてこなく、おいらの以前乗っていたガンマと同じ症状。
これは、ニードルに間違いないとあらためて見比べると、半開から全開の位置で500はスムーズなテーパーに対し、400は中央が相当に太くこれが原因で燃料が足りないのだと仮定し、どうするかと悩んだあげく、500用の低速側を削るのは常用回転域なのでアルマイトが剥げた状態だと傷がつき易くなるので、400用の中速付近を削ることにしました。
同時に、液面も下げているので、低速でやや薄いようなので、こちら側もアルマイトが剥げない程度に削ることにしました。
作業完了後、取り付けて試乗しましたが、低速のトルクも改善し、A/Jも薄くしてあるのでカブル事は全く無く、しかもアイドル回転からアクセルを開ければ回転が突いてくるようになり、極めてフレキシブルなエンジンに変身しました。
高速域は、4STみたいに低速から回転を上げていく乗り方でも対応するようになり10.000回転も回っていると随分長い時間加速しているみたいで、実力はそれからなのだが、ギアの守備範囲が広くなりとても乗りやすくなりました。
これであれば、もう少しギアレシオがワイドでも大丈夫なかんじです。
チャンバー温度も上下の差が出ないように、バンテージでコントロールしてるので、加速中はS4の音ではなく、パラガンマみたいな音になりました。
アイドリングも、静かになり、高速域からの開け直しもレスポンスするようになりました。
やはり、エンジンが調子悪いのは、出荷時のセッティングが甘く、それがこのバイクのキャラクターみたいになっていますが、きちっと調整すれば、カブル事も無くトルキーでとても乗りやすい4STと変わらない特性になることがわかりました。
ただこれだと、メーカー側としては中免車両としては速過ぎるので敢て不調にしたのかもしれません。
レクチファイヤーと、スイングアームがいまいちな所もありますが、かなり乗りやすく速い町乗りガンマの完成です。

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animal1 仙人 2008/01/27 21:27:20
[No.291 - 1]Re: 狼号のその後。
寒いんですが、今の時期やっとかないといけないと思い微調整を繰り返すがどうしても一番がオカシイ???

とにかく薄くてどうしようもなく、あれこれ調べるがリングではなさそう。。。
右側バルブはチエックしたが問題なかったので、左はフライホイルを取り外さなければならなかったのでそのまま使用したがどうやらここが怪しい。
なので、見ていても直らないので、作業決行!
SSTが無いので、必殺技を使い、分解してみると、、、、、、。
見事、、ビンゴ!!!
ディスクバルブのガイドカバー内側のベークに剥離があり、気密が低下していた様子なのだが。
どうしようか悩んだあげく、剥離して張り直すことに挑戦するが、なんせ古いもので粉々になってしまいました。
仕方が無いので、剥離した部分のみリューターで削り落とし、その部分だけ樹脂にて埋めることにしました。
これはただ今作業中です。
それにしても、あの状態であれだけのパワーが出るんだから恐ろしい。
まともになったら、かなり速そう。
Fサスペンションも、根性が無いバネの影響でインフォメーションがつかめないので、バネに独自の加工をして、カラーを製作しフォークを6MMほど突き出してセットしなおし、
ダンパーも取り付けたらハンドルも重くなり、まるでレーサーみたいなハンドリングになりました。
バンク状態でも平気でアクセル開けられるようになり、バンクしたままロケット加速できるようになりました。
最後のバルブと後はスイングアーム、、、、後は生命保険に入るのみ!

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animal1 ユウ 2008/01/28 01:17:54
[No.293]エンジン不調
久々の書き込みです。89式250Vガンマ所有してますが、中速からガツンと来ないんですがどうしてでしょう?
今日も寒い中ですが頑張って走ってみましたが、いまいちです。
キックした感じも圧力が低く感じます?
コンプレッションゲージは持って無いので測定できません。
リングの交換が必要でしょうか?
よろしくお願いします。

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animal1 ユウ 2008/01/30 01:20:47
[No.293 - 5]Re: エンジン不調
okaさん、仙人さん、コメントありがとうございます。
仙人さんはお久しぶりです。
アドバイス参考になります。
今週末に試してみます。
改善されないようでしたら、okaさんの仰るように
分解にチャレンジです。
ちょっと不安がありますが、
問題が発生しましたら又アドバイスお願いいたします。
よろしくお願いします。

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animal1 仙人 2008/01/29 12:17:05
[No.293 - 4]Re: エンジン不調
ユウ殿、こんにちは。

そうですね、最初はエアクリーナーを掃除してみましょう。

それで改善しなければ、走行距離が嵩んでると、ピストンリングの固着が考えられます。
見方として、エキパイを外しピストン上部にカーボンが沢山付着してるか確認してください。

付着が多く確認できるのであれば間違いなく固着してますので、エンジンを高回転で回すことは避けてください。
対処方法としては、プラグを外し、ピストンの上死点付近(ポートが塞がっている位置)に合わせ、プラグホールからキャブレター洗浄剤に少量の2STオイルを混ぜたクリーナーをタップリと注入し、一晩ほっといてください。

そうすると、カーボンが解けて固着が外れることがあります。
気候的に、低温なのでピストンとリングのクリアランスが減少していますので、リング張力が低下している場合や、カーボンが大量に付着している場合はこの症状は良く見られます。

一度分解点検した方が良いと思いますが、その前に試してみる価値はありますよ。

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