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oo
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2008/04/16 22:21:33 |
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こんばんは、また実践して良かったアイデアを一つ聞いてください。ノーマルのチャンバーは寸法、耐久性、安全性、音の安定などが優れています。しかし五千キロも走るとなんとなくパンチがなくなります。これはチャンバーの中の出来が悪く、カーボンが溜まるからです。そこでチャンバーを取り外して、なるべく切り口の細い金ノコやエアソーなどでチャンバーのストレート部(一番太い所)の目立たない所を50センチぐらい半分切り取ります。中のひだひだ、パンチング板、他を削り取り、綺麗にがらんどうにします。特にコンバージェントコーンとテールパイプの繋ぎ目は中に出てるテールパイプをすべて削り落し滑らかに繋がる様に仕上げます。穴が開いたら外側から溶接、なるべく内面を滑らかにしてから溶接でふたをします。残念ながら国内500(輸出もかな?)の3,4番用チャンバーは変な金属が貼ってあり溶接出来ませんでした、取るのも大変なので400用でします。またついでにチャンバーに付いてるエキパイのカバーはグラスウールごと取らないと錆びて穴があきます、バッテリーとフューエルホースはキッチンアルミテープを適当に巻きます。パワーバンドが広くてトルクも厚く速くて乗りやすいエンジンになります。
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仙人
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2008/04/26 20:30:17 |
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そりゃ〜〜、HRCの品物と比べたらいかんでしょ。 メーカークオリティにかなう物は、ほとんどなし。
それをベースに、手直しするのも気が引けるけど、おいらだったら切り刻んでしまいますが、、、、、。
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oo
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2008/04/23 20:28:12 |
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こんばんは、容量は計算しませんでした。測ったのは長さとテールパイプの内径位です。比較対照は手短にいたアフターマーケット物とモトクロッサーです。ヤマカンですがカタログどうりのトルクピークで穏やかそうな気がしましたので、当時アセチレンもあったので、これ幸いと加工してしまいました。次のアイデアですがガンマのダメダメ燃料コックです。まずGSX750油冷最終形(多分,昔で忘れました)の負圧式コックです。タンクにはそのまま付きます。負圧はSIPCのパイプを34番ヘッドの当たりで切り、三つ叉ジョイントを左右につけ、繋げます、真ん中を切り負圧の取り出し口を作ります。コックは口を後ろ向きにします。口は一つなのでミッションの上で三つ叉にわけます。パイプを少し長めにしておくと、パイプも外さないでタンクを大きくあけれます。SIPCを左右繋ぐのがミソです。実物を見ていただくのが早いかもしれません。ではまた。
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泣き虫
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2008/04/23 18:07:17 |
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昔は400用のチャンバーに交換してサイレンサーだけ加工するのが地元では多かったです。 スガヤは当時高かったですよね。 ノーマルより低速から使いやすいけど、それとスガヤのチャンバーは容積とかは問題ないけど作りがHRCとかに比べてボロでした。
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仙人
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2008/04/19 10:46:29 |
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中の容積、測った事ありますか? そこまでやるなら、容積コントロールしてやれば、同調回転数を変化させることが出来るので、 高いチャンバー買わなくても似たような性能が出るようになります。
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oo
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2008/04/18 14:13:06 |
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追加、すいません、国内5001,2番ノーマルチャンバーはエキパイ入口のパイプを削り取るのを書き忘れました。
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