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番外編
S.E.Sミニライブ in お台場 ライブレポート
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ゴールデンウィークなんである。 いや、お台場には何年か前に友達と来たことがあるのだが、
死にそうなくらい混雑していて、なるべくならちょっとこの時期は避けたい・・・・と誓ったものだった。
しかし、あのS.E.Sがフジテレビでミニライブをやると聞けば、あのとき思ったことなどどこへやら!
そりゃ、行くしかないですわな〜・・・。
uskは神戸から来る友達を誘い、二人でお台場に着いた時には既に400人近くの人が入っており、
僕の整理券の番号は398(だったと思う)。・・・・ま、こんなもんでしょうか。
それにしても風が強かった。といっても天気はよかったので寒くはないのだが、
ステージってこういうの、影響しないのかなあ、なんてちょっぴり心配してしまう。
よく見ると、シューちゃんが出演している「東亜悲恋」の舞台の共演者がいる。
僕は4月30日のほうには行けなかったのであるが、そのときも来てたのかな?
どっちにしても、共演者の方々とは上手くいっているようだ。
司会を務めるのはフジテレビのアナウンサーの佐藤梨佳さん。
「はじめて見るのですが、とっても楽しみです〜」とのこと。
そんなこんなでS.E.Sが現れ、1曲目「U」が始まる。
全員総立ち!おお〜、この無料ライブでこんなことになるとは嬉しい!
やはり、無料ということで入った人多いと思うのだ。
それはそれでいいのだが、そういう人達に「K−POPの良さを知らしめて欲しいと、思ってしまう。
そういう意味では5集からのタイトル曲を頭に持ってきたというのはツカミという意味で正解といってもいいと思う。
しかも、4月30日にはビザで入国できなかった男性ダンサー陣も今回はいる(笑)。
これはホント、豪華に見えるんだよね〜。
さて、一回目のMC。
「はじめま・・・じゃなくて、お久し振りで〜ス!」とご挨拶。そりゃ、そうだね(^^)初めてじゃないですからね。
そんなパダのお茶目なMCも妙に嬉しいものがある。
写真ではちょっと怖い目で映ることが多いだけに、この人の笑顔を見るとこっちも笑顔になってしまう(^^)
さて、次は「LOVE」。
日本でもシングルになった名曲だが日本語じゃなかった。これはusk的には○。
いや、もちろん日本語だったらそれはそれで嬉しかったと思うが、 やっぱりコリアンムードで行ってほしかったのだ。
ほとんどのMCは3人ともがんばって日本語で話してくれてたけどネ(笑)。
その後は「I will」
シューちゃんが「歌詞が韓国語でわからなくても、メロディで伝わると思います」
と言うとおり、けっこうこの曲で泣いたファンはいるんじゃないかな。
特に盛り上がるブリッジの部分は鳥肌ものだった。
最後は「Just a feelng」
5集でもオープングを飾ったファンキーなビートがかっこいいナンバーだ。
この曲なんて、個人的についでに来たみたいな人達には特に聴いて欲しかった(笑)。
説得力、十分あるし。
大体、時間にして30分ぐらい。
前の方では紫色の風船を持っていたファンもいて、コリアンムードも堪能できた(^^)。
入場料取ってもいいんじゃない?!と思いながら人ごみ地獄のお台場を後にしたのだった・・・・・
※もしこのコーナーで取り上げて欲しいCDがありましたらどうぞ私宛にメールで!
リクエストお待ちしております!! from usk
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