はじめに
私がオーディオの自作を始めたのは1974年のことです。自分の作ったものに、マーク(自分ブランド)を付け末永くオーディオに取り組もうと決めロゴを作りました。このため時々作品はガレージメーカー品に間違われることもあります。長年の趣味とする方は、愛着が増しますのでマークは考えて付けた方が良いと思います。
本人の自己紹介
私は小学校の時より、家業が小さな町工場でアンプを組み立てていたこともあり、幼少より電子工作に興味を持ち鉱石(ゲルマニューム)ラジオを百科事典の回路で工作してあてずっぽにコイルを空芯(万年筆のカートリッジ)に巻き短波放送を受信できたことに端を発します。後に音響機器に興味を持ち自分で音の出るものは、製作してきました。今日まで長続きしている理由は、実用となるものを出来るだけ信頼性の高い部品で確実に組上げることです。それにより長期間の使用に、耐えるものが出来ています。何よりも自作した機器は仕様が必用なものばかりなので無駄がありません。もちろん失敗したら再利用(リサイクル)だってできます。長年集めた機器が大型化してしまったのは往年の高級スピーカのユニットが廃品として結構集まってしまったのと、廃棄処分のラック等を貰い受け、それを更新修繕するうちに一応の格好がついたものです。世の中ごみになるものが多くリサイクルを考えるとこの趣味も役に立っているのです。これから見直される趣味と言えます。(自分で思っているだけかも?)ただ更新修繕を行い再利用するには結構なお金と労力がかかるのでした。これはリサイクル全般に言えることですが資源を大切にするには仕方ありません。 半端に行うとかえってゴミを生むことにもなります。あくまでもきれいな状態にして使用することが前提です。電子部品は新品、十分な耐用年数のある構造物は再生品として使うのが一番と考えています。
名前 遊佐俊雄
年齢 1960年生まれ
住所 宮城県の田舎町(最も遅れた町で一時期町政の混乱で全国に知れ渡る)
家族 妻と子供2人の普通の家庭
自宅 妻の実家の敷地にあるので肩身が狭いようだが「ますおさん」ではないので、そうでもない。
アマチュア無線 JR7CGH 無賎家のため本格的には休業中
|