音楽とあんまり関係ない日記 / 2004年6月
by BoogieWoogie Ace Hirota


2004年6月29日(火)
毎年毎年毎年飽きもせず書いているが、暑くなってくると書かざるを得ないので書くのだが、つくづく暑いのはイヤだなぁ。それにこの湿気。なんもせずに座っていてもじっとりかつぺたぺたした感じが不快である。テーブルにひじをつけばひじが、床に座り込めばももが、はだかで寝転がれば背中が、そもそも服を着ていれば全身が、ぺたぺたとくっつく。人体と外界との関係というのはそういうものである、これが標準である、ほらほら生まれたときからずっとそうだったじゃない?などと自分に思い込ませてだまそうとしても、やっぱりぺたぺたはぺたぺたである。体中に密な体毛がボッと生えていればぺたぺたしなくていいのかなぁ。でもそれはそれで暑そうだしなぁ。

2004年6月28日(月)
自転車にサイクルコンピュータというものを取り付けてみた。2,000円也。前輪とフォークにマグネットとセンサーをそれぞれ付け、回転数を計測すると、26インチなら1回転何メートルとか計算して表示するということらしい。デジタルの腕時計に毛が生えたようなもんだ。しかし時速何キロぐらいで走っているとか、走りはじめてから何キロぐらい走ったとか、そんな程度のことでもわかるというのは面白いものである。ちなみにアスファルトの道を快適に走っているときは20km/hぐらい。昨日は矢田川へ行き、川沿いに走って帰ってきた。36kmほどであった。

2004年6月22日(火)
先週の土曜日は大安町の方へ会社の同僚と3人でツーリングに行ったのだ。一人がアウトドア男だったので、河原でボンゴレをサクッと作って食い、1時半頃から山みちをのぼってのぼってのぼって、休んだらヒルに血を吸われて、またのぼってのぼってのぼって。


ぼく以外の二人は大きなシカを見たらしい。残念なことにぼくは見損ねた。道が行き止まったので、ガーッと下り、水たまりのいくつかを避けきれずドロドロになってしまった。で、まだ時間がありそうだったので、もひとつ別の沢沿いの道を攻めるべく移動し、

またのぼってのぼってのぼって、下って、クルマにケッタを放り込んで帰ってきたというわけである。楽しかったが、実に疲れたのだ。

2004年6月18日(金)
会社から早く帰れたので、借りていたDVDを返すため、かつ晩飯を食うために星ヶ丘スローブルースに出かけた。今日は「ロック・セッション」だとか。といってもブルースバーなので、シャッフルとか3連とかが多い。ジミヘンも多い。要は音がでかいだけ、という気もする。ギターソロが長いだけという気もする。マスターに勧められて、少しだけ参加させてもらった。仕切りの方にムリ言ってキメの少ない単純な曲を何曲か叩かせてもらいました。久しぶりに左のスティックは握っちゃって、ドバドバ汗をかいてドカドカ叩き、ガブガブ飲んで帰ってきたのでした。

2004年6月16日(水)
例年ウチの植物達は夏もほとんど家の中に置かれていたのだが、今年は試しにベランダに出してやった。ジャマくさかったんで。

そのかわり毎日か一日おきぐらいコマメに水をやらねばならぬ。これまでは週1〜2回程度だったのだが。そしたら育つ育つ、どんどん新しい葉っぱが出てきて大きくなっていくのである。バナナとかコーヒーとかゴムとかあっついところの植物が多いから冬は室内に入れてやらねばならぬと思う。あんまり大きくなられると困るなぁ。

2004年6月10日(木)
そうそう、そういえば東海大橋の写真をアップしてなかったね。

この間の休みは恒例の鶴舞公園周辺まで。学生のフットボールの試合を見て、

古本屋を回って、タンメンを食って帰ったのであった。

2004年6月3日(木)
実は黙っていたのだが、先週、また自転車の遠乗りをしてしまった。相変わらず家を出るときには目的地もなく走り始めてしまう。この日は「西へ」であった。ビレッジピープルのGo Westを口ずさみながら西へ西へ、やや北へとこいだこいだ、木曽川にかかる東海大橋まで行ってきた。渡ったところは岐阜県である。往復6時間余。回り道などしたから往復70kmほどにもなろうか。ほんのチョットではあるが、「アホじゃないか?」と思わないでもない今日この頃である。



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