※授乳中に注意が必要な成分(一般用医薬品)
●このページでは乳汁中への移行とその影響が生じるおそれのある成分を記載しています。これらに該当する成分を必要とする場合、ご利用される前に、医師・薬剤師にご相談の上でお薬をご利用ください。※妊娠中と授乳中の、使用できるお薬は同じではありません。妊娠中に、やむをえず、お薬を使用しなければならない状態が生じた場合には、絶対に自己判断はせずに、担当の産婦人科の医師にご相談ください。(特に、母体、胎児とも不安定な妊娠初期から3、4カ月における、お薬のご利用は、かなりの危険をともないます。)
★成分名★ | ★使用の可否★ | アスピリン | 避ける |
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アセトアミノフェン | 可 |
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イブプロフェン | 可 |
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インドメタシン | 避ける |
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カフェイン | できれば避ける |
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リン酸コデイン | できれば避ける |
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エフェドリン | 避ける |
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スコポラミン | 可 |
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クレマスチン | 避ける |
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ジメンヒドリナート | 避ける |
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メキタジン | 不可 |
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シメチジン | 避ける |
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ファモチジン | 避ける |
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トリメプチン | 避ける |
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ロートエキス | できれば避ける |
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アトロピン | できれば避ける |
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センノシド | できれば避ける |
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ビサコジル | 可 |
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ダイオウ | できれば避ける |
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硫酸マグネシウム | 可 |
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メトカルバモール | できれば避ける |
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γ−オリザノール | できれば避ける |
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リドカイン | 可 |
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プレドニゾロン | できれば避ける |
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ビタミンA | 可 |
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ビタミンB1 | 可 |
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ビタミンB2 | 可 |
ビタミンB6 | 可 |
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ビタミンB12 | 可 |
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ニコチン酸アミド | 可 |
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パントテン酸 | 可 |
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ビタミンC | 可 |
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ビタミンD | 可 |
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ビタミンE | 可 |
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●からだの体質は、それぞれ異なります。上記の成分についても、その判断については、担当の医師・薬剤師にご相談の上、ご利用ください。
●ここに記載されている成分以外にもご心配になられる成分がありましたら、担当の医師・薬剤師にご相談ください(※すべての成分について記載したページではありません)。
★ご紹介サイト:妊娠と薬情報センター(「成育医療センターホームページ」)
●市販薬(一般用医薬品)の成分
お薬などの成分