暑い日々が続いている。この2〜3日は脱皮の日々である。日焼け後の皮がどんどんむけてくる。腕は自分で見えるし手も届く。しかし、両肩から背中にかけて、首をひねって一生懸命見てみると白くまくれた部分がまだまだたくさんある。いかんせん手が届かない、触るぐらいまでならできても、つまむには手首辺りにもう一つ関節がいりそうだ。しかたがなく手の届く腕をまたつまみ始める。毎日風呂上がりに数十分もこんな無為なことに費やすのはそろそろバカバカしい気がしてきた。
2004年7月11日（日）
今朝は非常にさわやかである。陽は出ているがまだ気温はさほど上がっておらず、湿度は低く、涼しい風が吹いておる。実に快適である。それはそうと、どうもアバラの辺りはちょっと痛いままだなぁ、とか思っていたら全然関係ないのだが今度は歯が痛むようになってきた。ぼくは昔から歯が弱く虫歯になりやすい。1〜2年前にちょっと具合が悪そうだと思っていた奥歯があったのだが、医者と名のつくものはすべて大キライなのでこれを放っておいた。反対側で噛んだりとかしてなんとかしのいでいたのだが、どうもそろそろなんともならない様子である。いよいよ歯医者へ行かねばならんと思うと憂鬱である。人間の歯もどんどん生え変わってくれればいいのになぁ。
2004年7月8日（木）
そりゃまあね、M社のリコール問題は大変だと思うし、M社の姿勢はよくなかったんだろうね。それはたしかにそうなんだけど、昨今のマスコミの報道の姿勢はいかがなものかと思う。悪いことを悪いと報道するのは、そりゃま必要なんだろうけど、いまやむしろおもしろ半分にイジメているように感じられるのね。知りたいヒトもいるだろうから隠されちゃいかんとは思うけど、もう報道としては十分伝えてもらった気もするし、別に見たくもないヒトも多いんじゃないかと思うのよ。どうもマスコミ報道の姿勢というのは、そういうことが多くて苦手なので、いきおいテレビから遠ざかってしまうのである。とにかくなんだかイジメの構図みたいなものが感じられて、目をそむけたくなるというか、不愉快な思いをしている今日この頃です。
2004年7月6日（火）
先週の土曜日、知多半島へ行ってきた。伊勢湾側、ウェストコーストである。小鈴谷（こすがや、と読むそうな）にクルマを停め、野間の灯台で少し遊び、内海まで。途中遠浅の海で数台のデカいブルドーザーが海水浴でもあるまいが、海の中で作業中。砂を沖の方へ押しやっている様子。内海からの帰り、また同じ道を帰ってきたのだが、だいぶ潮が満ちてきつつあり、ブルも浜へ。
いったい何やってんだろ？
ちなみにこの翌日の日曜日、けっこうなコケ方をし、いまだにあばらが痛いのよ〜。
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