年度.月 |
形式 (リンクあり) |
優勝 |
2位 |
主なできごと (リンクあり) |
2016.01 |
木村 秀利 |
横田 淳史 |
(1月)正棋会王将戦で木村秀利さんが2期連続6回目の優勝。 長く相談役を勤められた福田久雄さんが死去。 (2月)大京クラブにて初の例会。久々に40名を超えて一安心。 (3月)朝日アマ全国大会で関西ブロックの中川慧梧さんが優勝、森下裕也さんが4位入賞。 (4月)西支部名人戦で長森優作さんが優勝、同シニア名人戦では巽映治さんが優勝。 (5月)R選手権で長森優作さんが優勝、支部名人戦東西決戦も制して二冠王。 (6月)朝日アマ名人戦三番勝負で稲葉聡さんが大学後輩の中川慧梧さんを2−1で破り、初防衛。 (7月)正棋会王将戦で木村さんが3連覇の新記録。通算7回は4人目の偉業。 (8月)正棋会初代会長の中西弘次さんが3月に亡くなられていたことが判明。先人の功をたたえたい。 (9月)アマチュア名人戦で兵庫代表の天野啓吾さんが優勝。2位は立命館大OBの久保田貴洋さん。 (10月)ホテルサンルート梅田にて、正棋会50周年記念大会が盛大に実施された。 正棋会常連者だった稲葉陽プロ、斎藤慎太郎プロ、船江恒平プロを特別ゲストとしてパーティも大いに盛り上がる。 (12月)学生十傑戦で長森優作さんが優勝、学生王将獲得。 |
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2017.01 02 03 03 03 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 |
中 拓海 中村 幸祥 木村 秀利 平野慎太郎 新貝 涼太 高橋 英晃 長生 治彦 野山 知敬 銭本 幹夫 櫻井 飛嘉 高田 明浩 村越 翔太 戸川悠二郎 戸川悠二郎 村越 翔太 |
清水 航 清水 航 横田 淳史 津野 正 杉村涼太朗 井上 隆誠 銭本 幹夫 瀬戸 隆 津野 正 村越 翔太 戸川悠二郎 辻 景文 榊 大輝 齊藤 柚 |
(1月)正棋会王将戦を一日制で実施、決勝は若手同士の激戦となり、終了は夜9時半過ぎに。 (2月)支部名人戦大阪府大会で正棋会支部会員が大活躍。 (3月)R選手権関西ブロック大会は一日制とし、代表4名で再スタート。56名という大盛況に。 7月から正棋会会場を東大阪区民会館とすることを発表。 (6月)藤井聡太四段、デビュー以来破竹の29連勝で社会的なニュースに。 アマ竜王戦で大阪代表の藤原結樹さんが優勝、大阪勢としては中藤誠さん以来17年ぶり。 (7月)東淀川区民会館に移転し、初の例会。 (9月)アマチュア名人戦で横山大樹さんが優勝、アマ四冠王の快挙。準優勝の兵庫の天野啓吾さんをはじめ、関西勢 がベスト4に3名残る大活躍。 (10月)大阪支部団体戦で正棋会支部チーム(金井青川、乾俊雄、藤田貴史)が強豪チームを勝ち抜き見事優勝。 (11月)西日本団体戦最上位クラスで大京クラブチームが見事優勝。 (12月)羽生善治永世七冠と井山裕太七冠に国民栄誉賞授与。2017年は藤井聡太四段、加藤一二三九段、羽生竜王 の活躍により空前の将棋ブームの年となった。 |
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2018.01 02 03 03 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 |
中 拓海 藤井孝太郎 河合 駿 上田 洋 藤原 結樹 藤原 結樹 村越 翔太 藤原 結樹 木村 秀利 藤原 結樹 高田 明浩 藤原 結樹 山下数毅 |
長生 治彦 星田 雅弘 木村 秀利 村越 翔太 浅田 拓史 長生 治彦 中 拓海 上田 洋 浅田 拓史 上田 洋 横田 淳史 小林誠 石井紀彦 |
(1月)正棋会王将戦で中拓海さんが昨年の冬に引き続き二度目の正棋会王将に。 (2月)藤井聡太四段が朝日杯で優勝し、四段、五段、六段と一足飛びの昇級。 (3月)新しく細川耕治さんにも世話役となっていただくことをご報告。 (5月)R選手権で高橋英晃さんが優勝。念願の初の全国制覇。 (6月)アマ竜王戦で栃木の桐山隆さんが48歳の最年長で22年ぶり3度めの優勝。 (7月)この月より例会を土曜日としたが、その初回は大雨のため参加者が予想を下回る。 正棋会王将戦は木村秀利さんが通算8回目の優勝で沖元二さん、野山知敬さんの記録と並び、楠本誠二さんの9回優勝に迫る。 (8月)正棋会会長の野山知敬さんが西村邦彦さんのあとを継いでアマレン理事長に就任。 8月例会で石川由男さんが正棋会通算1千勝を達成。沖元二さん、野山知敬さんに続き3人目の快挙 (11月)朝日アマ関西ブロック代表は大阪3名、滋賀2名。初代表が4名だがいずれ劣らぬ実力者ぞろい。 大京クラブが11月25日をもって閉鎖となり、上六のハイハイタウンで新たな将棋道場開設となった。 (12月)例会参加人数が55名、新入会員が12名、入賞者が15名という記録づくめで会議室の収容がぎりぎりとなり、世話役は大忙し。 |
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2019.01 |
王将戦 例会 レ−ティング大会 (代表3名) 例会 例会 例会 王将戦 例会 例会 例会 例会 例会 |
高田 明浩 高田 明浩 上田 洋 村越 翔太 中 拓海 高田 明浩 宇城 香佑 石井紀彦 木村 秀利 山下 数毅 小林 誠 高田 明浩 中 拓海 |
木村 秀利 楠本一斗 星田 雅弘 河合駿 藤原結樹 戸川悠二郎 藤原結樹 戸川悠二郎 上田 洋 村越 翔太 村越 翔太 村越 翔太 竹内宏次 |
(1月)正棋会王将戦は64人参加の大盛況。奨励会員の高田明浩さんが決勝で木村秀利さんを破って初優勝。 決勝戦のみハイハイタウン囲碁将棋クラブで実施。 (2月)例年3月実施のR関西ブロック大会は日程が合わず、2月末に実施。代表3名はいずれも二度目の代表。 (5月)炭ア俊毅さんが小学生名人となり、例会朝の挨拶で表彰。 (6月)高田明浩さんの正棋会連勝記録は29でストップ。止めたのは西淳平さん。ちなみに、過去の正棋会最高連勝記録は沖元二さんの33連勝。 (6月)村越翔太さん(大阪電通大4)が学生名人戦決勝で東大の天野倉さんに敗れ、惜しくも準優勝。 (7月)正棋会王将戦で木村秀利さんが9回目の優勝で楠本誠二さんに並ぶ。10回優勝すれば正棋会永世王将となる。 (8月)アマレン主催の令和アマ最強戦で藤原結樹さんが2位、中拓海さんがベスト8に。 (11月)朝日アマ関西ブロック大会で前年度より17名増加の157名参加で大盛況。 (12月)豊島名人が広瀬竜王を破り、二冠王に。豊島二冠は小中学時代、正棋会で70局以上指している。 |
2020.01 02 02 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 |
王将戦 レ−ティング大会 (代表3名) 例会 例会 例会 例会 王将戦 例会 例会 例会 例会 例会 |
村越 翔太 山根 紘矢 木村 秀利 石井 紀彦 星田 雅弘 村田 丞 西 淳平 山下 数毅 石井 紀彦 石井 紀彦 藤原 結樹 西 淳平 |
長生 治彦 加藤 亮汰 倉辻 勇紀 村越 翔太 小林 誠 高田 明浩 村越 翔太 村越 翔太 高橋憲太朗 星田 雅弘 加藤 亮汰 畑山敏輝 |
(1月)正棋会王将戦は73名の大盛況。一日目夕方から懇親会実施。優勝は大学生の村越翔太さん。 (2月)R選手権関西は都合により1月末に実施。B級代表が復活して5名の参加、代表は榎本さん。 (3月)世界的に新型コロナウィルスの感染が大流行。大会やイベントの中止が相次ぐ中、正棋会例会は中止しないことを宣言。 石川由男さんが大国町に「しきつ囲碁将棋サロン」をオープン。木村秀利さんも淡路で「かなきち将棋道場」をオープン。 プロ試験で合格し、以前正棋会にもよく来られていた折田翔吾新四段から、3月例会の朝にご挨拶いただいた。 (4月)公民館使用自粛要請に基づき、感染対策を徹底のうえ「かなきち将棋道場」にて例会実施。 (5月)(6月)新型コロナウィルスの影響で会場が使えず、やむなく正棋会始まって以来初の例会中止。 (7月)マスク着用など感染症対策のうえ例会再開。立命館大OBの西淳平さんが初優勝。 (8月)藤井聡太七段が棋聖、王位を奪取して18歳にして最年少二冠王、八段昇段。 (9月)山田秋純さんが理事就任。しきつ将棋サロンでレーティング大会開始 (10月)羽生九段が竜王戦挑戦者となり、通算百冠に注目が集まる。 (12月)感染症が拡大し、大阪で再び外出自粛要請。 (12月)羽生九段が竜王戦で豊島竜王に1−4で敗れ、通算百期達成ならず。 |