築基参証

(修道静坐法門)

 

許進忠     撰述
虞陽子     査定

神坂雲太郎    訳

 

『築基参証』四版自序
『築基参証』再版自序
凌氏序文
自序
前言

第一篇 築基の原理
  第一章 薬物
    第一節 陽気について
    第二節 小薬について
    第三節 光とその色
  第二章 鼎器
    第一節 鼎器について
    第二節 竅を守るとは
    第三節 用いる鼎器の分析
  第三章 火候
    第一節 凝神の方法
    第二節 呼吸の種類と作用
    第三節 陽気開関の分析
    第四節 陽気を巡らせる順序
    第五節 陽火と陰符の生理作用
    第六節 内外火候について

第二篇 健身静坐法の実践
  第一章 静坐の前後に注意すべきこと
  第二章 静坐時の両足
  第三章 静坐時の胸、腹、臀部
  第四章 静坐時の両手
  第五章 静坐時の顔、耳、目、口、舌、唾液
  第六章 静坐時の観照
  第七章 静坐の時間
  第八章 静坐時の呼吸
  第九章 静坐時、初めて陽気を巡らせること
  第十章 静坐時、継続して陽気を巡らせること
  第十一章 静坐時、小薬を採取すること
  第十二章 小薬を得て周天を巡らせた後の体の様子 および保養

付録
  (一)仙学会報創刊の意義
  (二)静坐記録
  (三)私の静坐の経験
  (四)静坐の過程での情景の簡述

参考資料 (神坂風次郎 作成)

 

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