日曜 随筆
日中友好異聞
ある軍人国際人=山本信次郎
明治 大正 昭和に亙る編集者=喜安進太郎
裸一貫からホテルニュ−オ−タニ=大谷米太郎
英語辞書に捧げた一生=河村重治郎
苦悩の果てに安らぎ=西田幾太郎
藤沢宿 今に伝える=飯盛り女の墓
七里ガ浜遭難事件のナゾ=宮内寒弥
敗戦時の美しい心の窓=鎌倉文庫始末記
女優ボランテイアの草分け=木暮実千代
サイレントから日本映画の黄金期まで=小津安二郎
腰越の自然美を紹介した=飯塚友一郎
清冽な在野の学徒=森 銑三
霧のロンドンを描いた漂泊の画家=牧野義雄
生涯婦人解放のために戦った=山川菊江
郷土作家としての=阿部 昭
文学公使として日米の架け橋=野口米次郎(ヨネノグチ)
何でもしてやろう「テキサス無宿」=林 不忘
明治の洋館=七里ガ浜「松の屋敷」
武藤山治に殉じた青年 青木 茂
志半ばで逝った近代中国文学者 岡崎俊夫
鎌倉を愛し清貧を貫いた郷土史家=木村彦三郎ozaki.htmlozaki.html
若い人達に敬愛された山の詩人=尾崎喜八
国民歌謡「隣組」で親しまれた=徳山たまき
栄華今いずこ=魯山人旧居跡
夜の山道を帰った二人=田中絹代と服部之総
鎌倉の踏査、発掘に情熱を注いだ亀田輝時
西洋野菜、果物の栽培、普及に努めた津田 仙
栄華のあと長尾美術館と長尾よね
未来を目指し、完全主義に生きた文人学者=神西 清
生田長江と佐藤春夫
宋磁のような美しい図書館の創設=栗本和夫
鎌倉の海をこよなく愛した出版人=小林 勇
相馬黒光 その人生の転機に関わった鎌倉
戦後の暗い世相に笑いをもたらした松井翠声
似顔絵漫画の筆塚=清水 こん
児童福祉の先駆的役割−佐竹音次郎