◆病名別分類(医療用医薬品<成分名>)ー早めの予防・治療を!◆



※このページでは病名についての簡単な解説と使用されるお薬の成分について記載しています。医師・薬剤師の指示に従って、早めの予防・治療を心がけましょう!( 記載内容につきましては担当の医師・薬剤師にご確認の上、判断なさるようお願いいたします)



★糖尿病★

糖尿病は、体内の糖が利用されずに血液中にふえすぎてしまう病気で、その結果として、尿に糖がでます。病気が進むと、目、神経、腎臓に合併症が出ますが、これは適切な治療で予防することができます。しかし、初期には症状がでないために、ただ尿に糖が出るだけと思って放置すると、失明や昏睡など重大な結果を引き起こします。

糖尿病には2つの型があります。インスリン依存型糖尿病は、おもに15歳以下の子供に多くみられます。ウイルス感染や自己免疫作用によって膵臓の機能が低下して発症します。インスリンの不足を補う必要があります。インスリン非依存型糖尿病は、おもに成人以降に発病するもので、ほとんどはこのタイプの糖尿病です。インスリンの働きが低下しているため、薬物療法や食事療法で治療を行います。

◆糖尿病の及ぼす影響

糖尿病が進行すると、特有の合併症がおこります;末梢神経障害、視力障害、腎臓障害など。

◆糖尿病の予防

ほとんどの場合がインスリン非依存型糖尿病で、これは遺伝的なものが多いといわれています。家族や近親者に糖尿病の人がいる場合には、肥満、ストレス、過労など糖尿病発症の要因となるような生活には特に注意するようにしましょう!

◆糖尿病の治療

糖尿病の治療は、食事療法運動療法を主体とする血糖のコントロールが中心となります。薬物療法は、食事や運動によってコントロールができない場合に補足的に用いられるもので、糖尿病そのものを治す薬物はありません。

<使用される薬物>

1.経口血糖降下剤

@スルホニルウレア系薬剤;おもな作用は、膵臓のβ細胞というインスリンを分泌する細胞を刺激して、インスリンの分泌を促進させることにあります。

トルブタミド、アセトヘキサミド、クロルプロパミド、グリクロピラミド、グリブゾール、グリクラジド、グリペンクラミド、グリメピリド

Aビグアナイド系薬剤;おもな作用は、糖の吸収阻害、糖生成の抑制などで、この作用により血糖を抑えます。

メトホルミン、ブホルミン

Bチアゾリジン系薬剤(インスリン抵抗性改善剤);インスリン抵抗性を改善させます。その作用機序は複雑ですが、前駆脂肪細胞を小型脂肪細胞に分化させ、大型脂肪細胞を消滅させます。

ピオグリタゾン

C糖吸収抑制剤(αグルコシダーゼ阻害剤);でんぷんが糖に分解されるのを抑えることで、吸収されにくくし、食後の急激な血糖上昇を抑えます。

アカルボース、ボグリボース、ミグリトール

D速攻型インスリン分泌促進剤

ナテグリニド、ミチグリニドカルシウム水和物

EDPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ-4)阻害薬;インクレチンを分解する酵素のDPP-4を選択的に阻害することでインクレチンの作用を高め、血糖を低下させる。

シタグリプチンリン酸塩水和物

FSGL2阻害薬;腎尿細管でのグルコース再吸収を制御するSGLT2に対し選択的・可逆的に阻害する薬剤で、血液中の過剰なグルコースを尿とともに体外へ排出させ、血糖を低下させる。

ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物,トホグリフロジン水和物,ルセオグリフロジン水和物,カナグリフロジン水和物、イプラグリフロジンL−プロリン

2.インスリン製剤;超速効型、速効型、中間型、混合型/二相性、持効型溶解インスリンに分類される。



高血圧 狭心症・心筋梗塞 心不全 不整脈 動脈硬化
胃潰瘍・十二指腸潰瘍 気管支炎・喘息 膵炎 糖尿病 痛風
甲状腺疾患 肝炎 腎臓病 パーキンソン病 てんかん
膠原病 貧血 感染症 皮膚炎 脂質異常症
便秘 下痢 不眠症 アレルギー




お薬などの成分







このページは個人・非営利目的のページです。















BIGLOBE Search