昴会 大和　伝言板
　

９７年	５月	クリエさんから『道とは何か』、『停滞と憑依』、『縁について』
	６月	クリエさんから『愛しき想念』、『昴会へ一言二言縁』、『大地に立つ』、プレアさん『接近遭遇』
	７月	クリエさんから『６月の昴会について／愛の存在』『展示会について』
	８月	スサノオの尊様から『関東ピラミッド起動報告』
	９月	ﾌｨﾘ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ、関東地区のピラミッド起動を終えて
	10月	クリエ・メッセージ『己を視つめ直す』、 「ハテナの性能について」「浄霊と霊体ヒーリング」「憑依について」
	11月	FUJI日本／昴会のホームページ、１１月８日河口湖行きの件、１１月の昴会大和は『森の中での昴会』、クリエ メッセージ『想念を使え』、チャネル・メッセージ『生活様式の不安定とは』
	１２月	河口湖−浅間神社での一日、お礼を込めて、ハイヤーセルフ＆爺さま？　『感じよ』、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ハイヤーセルフ　『心の麻痺』、ハイヤーセルフ　　『林と孤独感』
９８年	１月	チャネル・メッセージ：クリエさんからのメッセージ『怒られる？』、『年始にあたって』
	重要	重要な事１　『何故心身を軽くするのか？』
	２月	一緒にやってみませんか！、常楽我浄について
	重要	重要な事２　『新人たれ』、クリエ・メッセージ『何故、飛べないの？』
	３月	『ハイヤーセルフとの対話を深める事』
	重要	『刻の変化』
	４月	ハイヤーセルフ　『未来へのビジョン』、クリエさん　『大禊−来るの？』
	５月	ハイヤーセルフ『地球を視ながら』、ハイヤーセルフ及び霊的存在『様々な疑問』
	６月	富士山麓・振動ピラミッド起動、ＦＵＪＩ日本センター引っ越し、コノハナサクヤ姫改め桜姫となる行事
	７月	ハイヤーセルフ　『予知』
	１１月	『解放の時』 ／ 自己の解放について

　
　
 

想念観察・感謝瞑想特集
　

想念観察:
　

想念観察とは、想念（雑念、感情、思考、心の動き）を、全く感情を入れずに観察することです。例えば、憎しみ（あいつ、死ねばいい）、うぬばれ（私は頭が良い、私は善人、私は謙虚、その他）など、様々な考え（想念）が、心に去来しても、決して自身を反省したり、喜んだりせず、ただ、それらの想い（想念）をじっと目だけになって、観ているだけにします。もし自分を責めたり、反省したりする想念が起こされても、それらの反省の想念や自己嫌悪の想念をじっと観ているだけです。どのようなプラスやマイナスの想念が心の中を流れても、決して流れの中に巻き込まれずに、つまり感情の中に入らずに客観視に徴することです。
想念観察（瞑想）は２４時間体制で行えますので、常に意識して、想念を観察するようにして下さい。最初、この「客観視」は訓練を要しますが、そのうち習慣になります。日中、行動しながら行いますと、かなり意識が散漫な状態ですので、出来れば一日のうち数分でも、座禅して（自分の楽な姿勢で座って）集中的に想念観察を行って下さい。慣れたら、なるべく多く集中的に観察を行って下さい。想念観察を行いますと、段階段階で様々な不明点や疑問が生じてきます。その時は、遠慮なくお問い合わせくだ下さい。
　

以上の説明は他のホームページでも同じように載せて頂いてますが、今迄の簡単な解説では誤解も多く、せっかく想念観察していても、目覚ましい効果が得られていない方が多いようですのでこの想念観察特集を企画しました（機関誌４７号に掲載）。想念観察の初歩の段階では、ただ、ただ、想念を観察する事にのみ、専念致します。この作業によって、想念（想い、感情・心）が本来の自分でない事が理解されて来ます。想念と自分との切離し作業です。 想念（想い・感情、心）が自分ではない事が大体判った段階で、初歩から中級の作業に入ります。
中級の作業では、想念の原因究明・・・例えば、怒り、不安、恐怖、喜び、嫉妬等々の想念が、何故起こされてくるのか？　 と言うような、想念の根っこ（原因）を掘り起こしていきます。 次にその原因（根っこ）はバランスを崩している状態である事がわかりますので、調和させる為の作業を行ないます。（中和作業）
例えば、優越意識が見つかった時、（皆創造である。一つである）と言う真理の言葉と照合させ、矛盾点を修正していきます。不平不満が出て来た時は、感謝出来る部分を探し出し、中和していきます。責任転嫁の想念に気付いたら、（すべての原因は自分である）という真理の言葉を導入して、自らの原因を探し出し、修正します。　 ・・・修正する事は難しいと考えるかも知れませんが、実はそれ程難しくないのです。何故なら《難しい》という想念にはまってしまっているから、難しくなってしまうのです。それともう一つ、焦りの想念にはまってしまっても、《難しい》と感じてしまいます。つまり、《早くする事が難しい》ので、《毎日コツコツと積み上げる事》は難しくないのです。淡々と単純な観察の作業を積み重ね、次に原因究明とか修正作業（中和作業）を積み重ねていけば、いつのまにか穏やかで平安な境地に到達しているのです。そして不安恐怖の無い生活環境も整っている事に気付きます。深い認識の想念も、度々あなたを訪問するようになります。
想念観察は、すべて内的作業です。つまり、想念（心、感情、想い）の自問自答形式で行われ、答えもすべて、自らの中に見つけ出せる方法です。ですから想念観察している人間は、外部に参考資料は求めますが、決して外部に答えを求める事はありません。自分の言動はすべて自ら納得して行なっているものですから、責任転嫁も起こりません。もし、外部に責任や原因をを追求するようなら、それは想念観察の甘さ、未熟さを暴露しているのです。責任転嫁する自分に気付いた時、それを想念観察の未熟さのバロメーターとして下さい。
　究極の想念観察は、創造との一体感を完成させますが、まず私達の段階では、対立が起きないようになり、人類の長年の願望であった恒久平和が実現させられる事です。他の如何なる方法でも、恒久平和を作り出す事は出来ません。たった一つの道なのです。その平和は、まず自身の心の中に訪れ、家庭の中に訪れ、学校に訪れ、社会に訪れ、国に訪れ、地球に訪れます。
さて、平和の頂上目指して、一歩一歩登りましょう。百歩を一度に飛ぶのは難しいですが、一歩　 一歩　 一歩　 一歩・・・は難しくは無いのです。皆、毎日一歩一歩です。皆同じです。 比べる必要もありません。登る景色を楽しみながら、ゆっくりと急いでいきましょう。　　

FUJI日本 編集部
　

感謝瞑想について
　

感謝瞑想は、ただ「ありがとうございます。ありがとうございます。」と言っているだけです。座禅瞑想の時も、ブツブツと「ありがとうございます」を繰り返します。日中も気づくかぎり「ありがとうございます」と言いつづけるのです。それは声に出してもいいし、、心の中で言っても構いません。いかなるマイナスの出来事、マイナスの想念に対しても、言い続けるのです。対象を選ばず言い続けるのです。エリーナさんの話してくれたことですが、昔の或る聖人は、２４時間、一秒も休まず「ありがとう」を言い続け、１週問で覚醒したそうです。しかし一般的には、１０回も続けては「ありがとうございます」と言ううことが出来ないようです。脇道にそれずにどれくらい言い続けることが出来るか……それが感謝をどれほど感じているか、目安になるでしょう。感謝できない自分にも、感謝することが感謝瞑想です。感謝瞑想はすべての万能薬です。徴底的にやって試してみて下さい。素晴らしいですよ。

　　　感謝瞑想について（解説・プレアデス人・セムヤーゼ）

１．感謝瞑想をすることにより、宇宙エネルギーが入ってきます。
この瞑想法により貴方のオーリングフィールド（霊体磁場の結界）に膨張が起き、その開いた分だけ宇宙エネルギーが入ってきます。宇宙エネルギーはただの電磁波だけでまありません。あらゆる細胞を活性化し、その老化を遅らせます。又創造の情報そのものであり、貴方の根源の情報とつながることを意味します。つまり覚醒、気付きが加速されるわけです。

２．この瞑想法は、意識体の振動数を高める効果があります。どういう事かわかりますか？　貴方は人間社会で暮らしています。人と人の間、つまり種々の波動の中で生きている訳です。そしてこの波動は音叉の原理で共鳴を起こします。
貴方は何を考えていなくても、他人の波動に共振してしまう訳です。
突然起こるネガティブな想念には、この原因も在ります。貴方というラジオのチューナーを高めに設定しておけば、他の人々の周波数の低い想念を放送することもありません。
聞きたくない番組は聞かなければ良い！分かりますか？

３．中立の概念……何に対しても感謝せよとは、付かず離れず、どのような事柄現実に対しても中立の態度を取ることを意味します。あらゆる現象に対して、一歩引いた冷静な視点でものを観ることが可能になります。観察力が増すということですね。否定的現実に巻き込まれずに済む訳です。

　　
光の瞑想・祈り

いつでも、どこでも、できるだけ多く、祈りと宣言を行なって下さい。
色々な変化が起こり、進化が加速されます。
 

私は、私の周りの光の存在、意識体に宣言します。
　私の持てる光の全てを捧げます。
この光は、宇宙の根元より供給され、尽きることはありません。

　私は光、私は光、私は光、
私の光の全てがこの地球を覆い尽くし、地球と一体となり、
私の存在の全てが地球そのものであることを祈ります。
私は、地球が感じる感情の全てを理解し、共に分かち合うことを誓います。
　私は、光を地球に注ぎます。
　私は光、私は光、私は光

ピラミッド開放
　

緊急連絡
神界より、メッセージが入りましたので、連絡致します。皆で、心を合わせて、ピラミッドを起動させて下さい。FUJI日本のピラミッド開放は、７箇所全て無事終わりました。とても貴重な体験の連続でした。皆様も力の限り尽くし、不要な災害を防いで下さいますよう、心より願ってやみません。和（輪）にならず、バラバラになってしまうと、とても危険です。くれぐれも和（輪）を心がけて下さいますように祈ります。
平成９年６月２７日　FUJI日本　編集部
天照大神
昴会全体に下知致す。日本各地の遺跡（ピラミッド）を起動させよ。これが上手く行かねば、不要な災害を招く事になる。中枢神経に当たるピラミッドは起動済みじゃ。これらは末梢神経に当たるピラミッドを目覚めさせる・・・それぞれ感知力ある人間がこの位置と場所を受取り、それを皆の力で起動させよ。各地を統括している神々に尋ねるのじゃ。良いか？　 一刻の猶予もならぬ。関わった者達全員の意識を統一結集指せねば起動は叶わぬぞ！

補　　足 　産土神
遺跡（ピラミッド）と神社の場所が同じ所がある。鍵の必要な所もある。場所と位置は少なくとも三名の者が聞き取り、確認をせよ。同じく方法、日時も同様に尋ねるのじゃ。東北地区が一番多いぞ。会員も少ないようじゃな・・・近県の者は進んで協力するように。これらのピラミッドには自らの意識というものは無い。全くの機械じゃ。しかし、間違った方法では動かぬ。スイッチが入らない）先に発行された“大禊ぎ”の記述を参考にせよ。合言葉（パスワード）の必要な場所もあるぞ・・・心して行なうように。イマヌエルやクリエ翁にも尋ねるがい。それぞれが自らの能力、意識を最大限に発揮するのじゃ。丸を意識せよ・・・それは和であり、輪でもある。
注　　意
既に各昴会にはＦＡＸ（切り替え出来ずに洩れた所もあり）にて送付済みですが、一応機関誌にも掲載しておきたいと思います。ピラミッド起動に関するメッセージですが、ここで一言、皆様にお願いがあります。常に想念観察をして、自らの心の動きを明確に意識しておいて頂きたいという事です。FUJI日本では様々な存在からのメッセージや依頼を掲載しますが、それらを行なう、行なわないの判断は全て強制ではなく、各自の選択にまかされています。 残念な事に、先月終了しました７か所のピラミッドの開放行事では、最終の段階で数人の不参加者が出ました。最後まで参加した人達は、最初の段階で、行事参加に関して想念観察しました。そしてそれぞれ参加するに当たっての心構えや理解の認識を得たのです。その結果、行事参加を自らの選択として責任を全うしてくれました。既にこの出来事は過去の事ですので、これ以上言及する事は控えますが、これから先も、《選択は全て自分！　 責任転嫁をしない自立した人間》として、FUJI日本には関わって頂きたいと思います。行事に対する参加不参加は自由ですが、昴会として《想念観察・感謝瞑想・認識瞑想・地球救済の祈りと宣言》を中心軸として活動しない場合は、昴会としての機能を果たしていない事になりますので、これから先は、速やかに自分が本意とするグループへの移行をお願いしたいと思います。目的の違う方との学びは目覚めを遅らせ、混乱を招きます。神々の意志でもありますので、どうぞ宜しくご配慮願います。

　
アラン・メッセージ 　　　［前半］　　　［後半］　
　

　　
エリーナ・メッセージ 　　　 ［前半］　　　［後半］
 

 
故人ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ