「借金の取り立てに困っている」
「借金を返しても返しても元本が減らない」
「家族に内緒で解決したい」
「自宅を処分したくない」
「早く借金を完済したい」
「いつの間にか借金が膨れあがっていた」
「借金を相続してしまった」
「昔借りた借金の督促が急に来た」
「昔の借金の取立人が家にまで来た」
「借金で家庭が崩壊しそうだ」
このようなお悩みは司法書士にご相談ください。
債務整理を行うことにより、借金問題の大半は必ず解決できます。司法書士が解決に向けお手伝いをさせていただきます。
司法書士が債務整理に着手すると
1
サラ金からの取立が止まります
司法書士の受任通知確認後のご本人に対する直接の取立は、法律で禁止されています。
当事務所では、原則、債務整理をご依頼いただいた日に受任通知を発送しますので、直ちに取り立てが止まります。
2
いったん支払いがストップします
債務整理手続が進行し、終了するまでは返済を止めることができます。
3
司法書士費用は分割で支払えます
司法書士費用を難なく支払える方は、そもそもご相談に来られません。その考え方のもと、当事務所では、債務整理にかかる司法書士費用は分割でも受任しております。
最近、テレビCMやYouTube広告などで、「国が認めた借金減額方法」などとの謳い文句がありますが、内容としては任意整理となるようです。任意整理は国が認めた手続きというものではありません。過払いは誰でもあるかのようなCMもありますが、現在において過払い案件になるのは一握りのお客様のみです。誇大広告に騙され、高額な報酬を取られる前に、ご自身の地域の顔の見える事務所でのお手続きを強くおすすめいたします。
債務整理はご自身の今後の生活を見つめ直すいいきっかけとなりますので、しっかり向き合って納得のいく手続きにしていくべきで、地域外の法律事務所に依頼するリスクはかなり大きいですので、よくよくご検討すべきかと思います。
メニュー
- はじめに
- 債務整理についてのQ&A
- 借金解決の方法・手続の流れ
- 借金の消滅時効・時効の手続き
- 自己破産
- 個人再生
- 特定調停
- 債務整理・任意整理
- 過払い金返還請求
- 債務整理に必要な書類
- 債務整理に関する注意事項
- 債務整理に関する手続費用
- 債務整理(任意整理)とは
- 任意整理のメリット・デメリット
- 任意整理の費用
はじめに
借金問題は確固たる決意さえできれば、必ず解決できます。借金が心配で穏やかな生活を阻害されていませんか?生活向上を目指して一緒にがんばりませんか。
債務整理についてのQ&A
債務整理をするにあたっては不安もあることと思います。ご質問内容がQ&Aにない場合は、お電話やメールでお問い合わせくださいね。
借金解決の方法・手続きの流れ
債務整理の手続きのスケジュールに関しては下記タイトル(債務整理の手続きのスケジュール)をクリックして確認してくださいね。早く処理をしたい方は2~3ヶ月、費用の分割などで時間がかかる方は1年など、ケースバイケースで手続時間に違いが生じます。
借金の消滅時効・時効の手続き
消費者金融やクレジット会社から借入をしたものの、返済が苦しく、支払いを途中でやめてしまった方はたくさんいらっしゃいます。
長年返済をせず、取引自体が停止してから相当な期間が経過している場合は、借金が消滅時効にかかっている場合があります。
時効の援用などは当事務所にお任せください。
自己破産
自己破産についてのページです。やむなく自己破産を選択する場合でも、しっかりサポートをさせていただきます。借金から解放され、前向きな生活を目指すのはとても良いことだと思います。一度、司法書士と検討しましょう。
自己破産についてのメリットやデメリットなど、詳細について
個人再生
個人再生についてのページです。個人再生は借金を減額できる上に、住宅を売らなくて済むなどメリットが大きい手続きです。個人再生の概要やメリット・デメリットなど、詳細については↓をクリックして確認してくださいね。
特定調停
現在では利用されることが少ないのですが、特定調停にもメリットはあります。特定調停の概要やメリット・デメリットなど、詳細については↓をクリックして確認してくださいね。
債務整理・任意整理
債務整理の中で、一番柔軟な対応ができる手続きです。任意整理の概要やメリット・デメリットなど、詳細について
過払い金返還請求
一時期に比べると過払い金の請求ができるケースは随分と減少しています。それでも長年クレジットカードを利用してキャッシングなどをしていた方などは、借金を返済するのではなく、過払い金を取り戻せる場合があります。
過払い金の概要やメリット・デメリットなど、詳細については↓をクリックしてくださいね。
債務整理に必要な書類
債務整理をご相談なされる場合には、こちらのページをご確認ください。
債務整理に関する注意事項
債務整理に関しての注意事項が記載されているページです。
手続きの際にご説明させていただきますが、できれば事前にご確認くださいね。
債務整理に関する手続き費用
債務整理(任意整理)とは
任意整理とは、司法書士や弁護士が債権者と依頼者との間に入り、依頼者が支払ってきた金銭を利息制限法の上限金利に引き直しして借入残高を確認し、今後の弁済については利息を付さず、長期の分割弁済をするよう任意の話し合いにより解決していく方法です。
この手続きは、とても柔軟に進められるのが最大の特徴です。
一部の債権だけを整理することも可能です。
車のローンや住宅ローン、保証人のついている債務は、現状のまま支払っていくことが可能です。
裁判所を通さずに、手続きをすすめて行くので、柔軟に手続きをすることができます。
任意整理のメリット・デメリット
メリット
◆取立行為・返済のストップ
司法書士(簡易裁判所代理権の認定を受けた者に限る)、弁護士に頼をすると、その時点で貸金業者の取立行為は規制され、債務総額を確定するため、支払いは停止します。
◆利息制限法の引き直し計算による元本の減額。
利息制限法の引き直し計算により、元本が減額できる可能性があります。
◆将来利息のカット
原則、全債権者との和解は原則将来利息を付さないものとします。
◆過払金返還請求ができる。
利息制限法の引き直し計算により、過払金が生じていた場合はすみやかに回収し、回収した過払金を支払にあてる事ができます。
任意整理のデメリット
◆信用情報機関への事故情報登録
いわゆるブラックリストに登録されます。
ブラックリストに登録されると、今後約7年間はキャッシングやクレジットができなくなります。
しかし、今後は計画を立て「お金を借りる必要」のない生活をすればよいのですから、あまり大きなデメリットとは言えないでしょう。
◆元本以上の減額は期待できない。
民事再生と異なり、原則、元本の減額は見込めません。
任意整理の費用
任意整理の費用は着手金 22,000円
報酬 22,000円
合計で 44,000円となります。
当司法書士事務所では、和解を取り付けるまでの契約です。通常の利息計算での減額報酬はいただきません。また、支払い開始後の管理手数料は必要ありません。現在の社会では、アプリやネット銀行を利用して、夜中でも振込の手続が簡単にできます。当たり前にご本人にできる作業について、法律事務所が管理し、報酬をむさぼるようなことはいたしません。大手広告事務所などでは、この支払い管理手数料を毎月1社につき1500円から2000円程とっていると思います。債権者が4社として月額6000円から8000円も契約法律事務所に支払うことになります。それを3年ないし5年続けるとすると、その事務所に支払う管理報酬だけで21万6000円から48万円にもなります。こんな無駄な報酬は必要ないと私は考えています。どのみち、その事務所への振込はご本人が管理するのですからね。海外出張や、ご病気など、どうしてもご自分で振込の管理ができない場合は、和解後も支払い管理をさせていただきます。その場合の管理報酬は月額1社につき2000円です。
ご不明な点はご相談ください。
古川美奈子司法書士事務所
電話 079-222-6672
専用ページ
相続について
相続についての相続に相続についての専用ページです。相続はびたび経験するものではありません。面倒な相続手続きをサポートいたします。
借金問題について
財産管理