1999年 6月
ワイパーゴムの交換を行う。オートバックスオリジナル。断面の形は台形。幅6mm。長さ525mm。580円×2個。
1999年 6月
CDオートチャンジャーの読み取りエラーがちょくちょく発生するため分解しレンズの掃除を行う。と言っても綿棒でチョコット拭いただけ(笑)。清掃後エラーはまったく発生しない。まだまだ使えそう!
1999年 6月
別に音が出なくなった訳じゃ無いけどリアースピーカーの交換を行う。いわゆる単なる衝動買い。
メーカー名はアルパイン。DDS-R69K。29,800円。
SPECIFICATIONS
・Power Handling 150 watts Peak
・Power Handling 50 watts RMS.
・Frequency Response 35Hz〜35kHz
・Resonance Frequency 55Hz
・Sensitivity 90dB/W(1m)
・Impedance 4ohms
上記数値に対し純正品はデータがわからないため数値上での比較はできない。青いコーン紙と突き出したツィーターは良い音を聞かせてくれるのであろうか?
右図はサイズを表記したもの。(見えづらくてごめんなさい)
交換作業は次の通り。いたって簡単である。
まず、スピーカーカバーを外す。四隅に突き刺すタイプの留め金によって固定されているため力を入れれば外れる。次にスピーカーを外す。四隅にあるボルト(7mm)を外す。右図はボルトを緩めている状態。肉厚の薄いソケットタイプのレンチを使うと作業が楽である。
純正品のコードの接続方式は左図の通りコネクタータイプ。新しいスピーカーは平板端子タイプ。よってコードを切断し平板端子と交換する。ここで困った事が発生。コードの+−がわからない。コネクターには表記されていない。コードには識別の為に片方に黒いラインが引かれているがこれがどちらなのか・・・。多分これがマイナスだろう(いい加減な判断)。
次にINSTALLATIONの作成。何それ?・・・と言われても良く分からない(爆)。こんな物付け無くっても良いと思うが、新しいスピーカーの箱にもそれを作製するためのテンプレートが印刷されており、「ちゃんと作りなさいよ!」って指導されているようなので付けることにする。そのテンプレートを使い新たに作っても良かったが純正品の物が簡単に外せそうなので移植する事にした。
↑これがソレである。隙間にカッターを入れて剥がした。材質は厚紙。
左図が移植された状態。ボンドが乾いたらボディーへの取付け作業。コードの+−を間違えず接続しボディーに取り付けるだけ。結局紛らわしいコードは黒い(灰色じゃない)ラインが引かれている方がマイナス。
右図が交換後の状態。この状態だと外から見てスピーカーが交換された事が一目でわかる。金曜深夜大黒仕様ってかんじ(爆)。
右図が付属のスピーカーカバーを付けた状態である。これでも良いかなと思ったが純正のカバーを留めるフック差し込み口が妙にカッコ悪い。また四隅から問題(笑)のINSTALLATIONがはみ出してたりして、ここにきて「あちャ〜・・・付けなきゃ良かった」と思うしだいである。結局純正のカバーを使う事にした。交換した事など全然わからない。ステッカーでも貼るかな・・・(笑)
さて青いコーン紙と突き出たツィーターの威力の程は??
今までの篭りがちな低音がビシッと締まった音になった。ベードラの「ダスッ!」っていう音がはっきり分かるし、ベースギターのメローディーラインがわかるようになった。パワーを上げていっても音が割れず「もっと上げてもイイゼ!」といわれている感じだ。高音はあまり変化は無い。全体としては音に余裕が出た感じになった。逆に現在のパワーではスピーカーを鳴らしきれていない様にも感じる。こうなると次は1000ワット級のパワーアンプの購入か?。
クロヨンが金曜深夜の大黒埠頭に出没する日は近いカモ(爆)
つづく
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