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神戸港から大分・・そして帰路
2日朝・・・「養老SA」を早めに出る・・この日はあいにくの雨・・雨の高速を走ることに・・
はじめはどうしようか・・下の国道を走ろうか・・と考えたけれど 大阪と神戸の都会のど真ん中を
走るには土砂降りの雨に抵抗があった。それに渋滞に巻き込まれて フェリーの出航時刻に
間に合わなくなったら・・せっかくのカマンちゃん夫婦との旅の成功乾杯!を祝いが出来なくなる・・
そうなったら寂しい・・せっかくここまで時間調整して走ったのだから間に合わせたい、
じゃあこのまま高速を走ろう・・と走った。幸いなことに、大阪辺りは小振りだった
けれど神戸に入ったらまた振り出していた。それでももう安心して走っていた。
六甲アイランドまでもうすぐ!というところまで来ていたのだ。
雨の六甲アイランド・・・雨の中をうろうろするのは嫌だったので・・昼食にあるビルの中に入っただけで
あとは出港場所でゆっくり過ごすことに・・・そのうちカマンちゃんご夫婦が到着してきた
みんなで無事で旅が出来たことに喜び一緒に船に乗ることになった。
船の中で・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ! を交わし・・その後それぞれにお風呂に入ったり
ゆっくり過ごした 大分到着は午前7時ごろだ。
瀬戸内海を夜中に走るので残念ながら 景色を味わうことは出来なかった。
ただ早起きして朝日を拝めることが出来た。
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出港直後のフェリーから見た
明石大橋 |

午前6時30分頃のフェリーから
見た朝日。
目が覚めたのが遅かったせいで
太陽はもう上の方に上がっていた
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大分港で降りて・・後は阿蘇路に向って走る事に。
大分港でカマンちゃんご夫婦とはお別れしてそれぞれに帰ることになった
私達は 今度は帰路まで道の駅をあちこち回って帰ることに。ヽ(^。^)ノ
まず・・原尻の滝へ行こう・・ということで ナビに入れて走った。
途中の道の駅「あさじ」に立ち寄っていると なんとカマンちゃんご夫婦のキャンカーも
入ってきた。ここでも一緒だね(^^)v |
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原尻の滝でゆっくり散策したり、滝の傍までいったりつり橋を渡ってみたりして
気持ちの良い時間を過ごした。ここで昼食を取り、阿蘇方面へ・・・・
七つの森古墳群へちょっと立ち寄ったけれど・・彼岸花はとうに終わっていた。
「波野」道の駅で休憩を・・と思って駐車場へ入ろうとしたら駐車場は満杯で・・なにやら
催し物があっている様子・・駐車場整理の方が催し物の為の駐車ですか?と尋ねられて
私達は「何があるのですか?」と逆に尋ねたら「文楽フェスティバルが行われています、それを
ご覧になるのであれば特別駐車場がありますのでそちらへお願いします、シャトルバスが出ていますのでそれに乗ってきてください」との事でせっかくだから文楽を見て帰ろう・・・と言うことになって
ここの波野でまたまた時間をつぶすことになった。 |
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午後1時過ぎまで文楽を楽しんで・・又走る・・今度は「阿蘇道の駅」へ・・そして
近くに住んでおられる、KSNのお仲間のお家に突然のお邪魔!!
ごめん下さい!の言葉に私の顔をみて驚かれた様子・・ただいま帰りました・・と挨拶をして
すぐ帰るつもりが・・( ..)ヾ ポリポリ すっかり御馳走になってしまいました。
Rさん、その節はすみませんでした・・とつぜんの訪問でびっくりさせてしまいましたm(__)m
その後・・そうだコーヒーを飲んで行こうよ・・とまたまた おなじみの「りんどう花房」へ・・
こちらは偶然押し花展があっており見学させて頂く事に。コーヒーを頂いた後・・なんと
ビッグイベントもさせて頂き、旅の最後の最後まで 私達はラッキー続きだったのです。(^^)v
ほんとうに最後になりましたが久木野の温泉にゆっくりと浸かり・・俵山を越えて
それぞれの家に着いたのでした。
あ〜あ ほんとうに行ってきたんだ・・北海道へ・・この軽のキャンカーで・・・との感慨深い
思いがわきあがってきた。
私のこの無謀な旅の計画に便乗してくれた「あひるさん」のこたん」ありがとう
そしてこの旅をいつかは成功させようね・・と約束して一緒に旅が出来た「カマンベールさん」
ありがとう・・私の生涯の思い出の宝となりました。
そして最後に・・普段の不摂生で体調が十分でない私がこの旅で健康な体に戻った事へ
自分でご褒美をあげたいと思います。
この健康は毎日の適度の運動と食べ物・・そして早寝のおかげだったと思っています。 |
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28日間の旅の記録を1日毎に作成しました・・1日に1ページ分・・とやっぱり行った日数分、制作に
時間がかかりました。
走行距離:養老SA〜神戸港〜大分港〜我が家=391k
総走行距離:5761K(高速あり)(フェリーあり)
ガソリン代 :53、606円
旅先からのリアルタイムな更新記録はこちら URL:きままなキャンカーの旅
完 |