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峰浜公園の横にある漁港 |
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いよいよ知床半島へ行く。
335号線を羅臼へ向かって走る。
334号線と交わるところにある
「道の駅らうす」へ
立ち寄る。これから知床峠を越える・
聞いたところによると・・
この知床峠はたいてい霧が出て、
その霧が深い時は、霧が晴れるまで
待たないと危険・・だと聞かされていた。だけど・・今日は快晴・・
見晴らしも良く走りやすそう(^−^)
よかった。
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らうす道の駅に立ち寄った後、
北の国から・・の「純の番屋」に行った。
道の駅のすぐ近くにある。
此処はTVの「北の国から」のロケが行われた
場所である・・そこに再現された純の番屋。 |
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ここを後にして知床峠へ・・・・・
途中 鮭の溯上を見ました。
此処は確か334号線上の
羅臼役場近くの橋の上からでした。
初めて見る光景にビックリ! |
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334号線を知床峠を目指し・・ウトロ方面へ
知床峠に着き、車から降りると風が強くて
見学もそこそこに車に乗る・・寒くて風は強かったけれど
霧は全くなく、景色が綺麗だった。 |
私達は、知床5湖を見てきます・・・と ご一緒に着いてきてくれた同郷の人に言ったら
今日は連休中でもあるし、きっと5湖まで行くのに渋滞で1時間30分くらいはかかるかもしれないですよ・・
と言われたけれど、折角来たのだから渋滞でも行こう・・と進んだ。
同郷の人は「僕はここから岩尾別温泉に行って来ますから 行ってらっしゃい」と ここで別れた。
案の定しばらくしたら渋滞だ!案内の人がここからは混んでます1時間以上はかかりますよ」と言われたが
このまま待つことに、ゆっくりゆっくり進んで行く・・途中エゾ鹿と出会う。
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やっと知床5湖の駐車場に到着した。
さむーいっ!!((p(>_<)q))!
今までで一番寒い気がする寒くないように着こんで
湖を見に行く・・木の橋が綺麗!!あいにく霞んで
良く見えなかったけれど お天気がいいと
素晴らしいんだろうなあ
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5湖を見れて安心して今度は引き返すことに・・・・あれれ・・カマンちゃんご夫婦のキャンカーとすれ違った
あれ?確か知床半島を遊覧船で回るって言ってなかった??
すれ違いざまに、お互いに手を振って、後でねぇ〜(@^^)/~~~
知床自然センターへ行き、ここから遊歩道を歩いて、ぜひ見てみたかった「フレペの滝」別名「乙女の涙」へ
この滝は川がなく、知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、
垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、「乙女の涙」という別名があります。 |
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知床八景に入っていて
世界自然遺産の一つでもあります。
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今度は「オシンコシンの滝」を見る為に・・そしてその先にある「斜里道の駅」に行くために
車を止めている知床自然センターへ・・・ここの駐車料は無料だった。 |
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334号線を走っていると道路わきに
「オシンコシンの滝」入口・・とあるここだ。
さっそく駐車場に車を止めて・時間も午後4時だったので
土産物店から何か買い物を・・と思い、何時まで
開いてますか?駐車場の管理?の方に聞き、さあ
急いでオシンコシンの滝を見て、この駐車場へ
帰ってこなければ・・と滝までの数十分の歩きを覚悟して
歩き始めて(◎-◎) えっ 目の前に豪快な滝が
飛び込んできた。な〜んだ 駐車場のすぐ裏なんだ!
でも 豪快な滝にビックリ!先ほど見てきた
優雅な・・そして静かな流れだった「フレペの滝」とは
大違い!!迫力満点 |
さあて今日の予定は終わった・・これから停泊地へ・・と思っていたところへ 同郷の人から電話が・・・・
何処におられるんですか?に これから斜里に行こうと思うんですが・・そこはどうですか?と尋ねたら
「うとろシリエトク」がいいですよ カマンさんご夫婦もここにおられますよ・・との声に
じゃあ私達もそちらに引き返しますか?と二人に相談!私達だけだったら心細いのでやっぱり知った方達と
一緒の処がいいから・・ということで引き返した。
うとろシリエトク道の駅は全国各地から来ているキャンカーでいっぱい!!
私の軽のキャンカーをみたお隣の車の方が声をかけられた。熊本ナンバーで懐かしかった・・とのこと
聞いたら、熊本県人吉生まれで東京に出て来て40年だそうだ・・東京から北海道へ来ておられた。
記念に・・とペットボトルカバーを下さった。手作りだとのこと 旅の間重宝した。 |
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しばらくしたら・・夕日がとっても綺麗!
あわててカメラを持ち出し堤防のところまでいって
写したけれど・・うーーん 写真にするといまいち?? |
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夕食は羅臼道の駅で購入した タラバ蟹だ!!
今夜は豪勢な御馳走
お酒で( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪カンパイ |