妄想日記(2004/03/01～2004/06/30)

このシリーズ、いい加減やめたいところだが、実際眠たくて仕方がないからなあ。（お

今までは、取りあえず土曜はChatするだけの気力はあったのだが、今回は土曜なのに危うく午前様になりかける有様で疲労困憊状態であり、大事を取って眠りに就くことに。そのまま爆睡状態で目覚めは昼過ぎ。寝付いたらそのまま一度も目覚めなかったのは、やはり定時に目を覚ますはずの体内時計の力をも凌ぐ疲労度だったのだなあ。（汗

来月からは少しはマシになるだろうとは言え、今週いっぱいは激しく修羅場になりそうな悪寒・・・

きう料明細をみると、今まで見たことのない残業代が記載されている。支給額も歴代最高額。体の疲れは伊達じゃなかったんだなと。(^-^;　これだけ疲れていると、遊びに行く気力などあろうはずもなく、増えた残業代はそっくり貯金だな。将来のために倹約倹約・・・（ぉ

２００４－０６－２４　マガジン連載ネギま！５８時間目

まき絵編最終話。まき絵編と言いつつ、ネギ君の弟子入り試験の話がメインなのがアレだが、青春モノのノリをめいっぱい見せるまき絵ちゃんがやっぱりヒロインだなと。（笑）　予想していた、まき絵ちゃんのパクティオーが無かったのが残念だけど、話としてはなかなか良い展開じゃないかな？

まき絵ちゃんもさることながら、擬人である茶々丸ちゃんがドンドン人間らしさが出ていることがよく分かる。特にネギ君のへろへろパンチが入ったときの面食らい顔は人間そのもの。もしかしてネギ君と接しているウチに、人間らしさがドンドン増えていくのであろうか。それこそそのうち人間なのか擬人なのか分からぬ位に・・・

これでまき絵ちゃんは、またしばらくは脇に回るのだろうな。茉理の後だけに少し寂しさを感じる・・・

日記を読み返すと、なんと１ヶ月以上も睡眠不足状態に陥っていたのが分かる。(^-^;　私の１０年以上に及ぶ仕事歴のなかでも、こいつは記録的なものかと。自分が疲労困憊状態であることに対する自覚がある分、まだ過労と言える状況にはないようだが、いずれにしてもちょっとやばいようだ。どうせ通るまいが、それでも上に言って少しは何とかして貰わないと身が持たぬ。

２００４－０６－１９　祝ウィークデーオール午前様（お

仕事の忙しさが日に日に激しさを増し、ついには暦が変わらないと帰宅できない毎日となる。それでも以前までは暦が変わらぬうちに帰れる日もあったのだが、今週はそれも無し。月曜４時、火曜３時、水曜２時、木曜１時半、金曜１時と徐々に帰れる時間が早くなってきたとは言え、睡眠不足を解決できないまま翌日に疲れをドンドン持ち越す毎日に正直グロッキー。

仕事がこれ程忙しいのは、パートの欠員を補充してないためでもあるのだが、こんなことしていたらかえって人件費が高く付くのに。正職員残業させるのと、パートの時給どっちが高いと思っているのかねえ。（ぉ＜上の面々　まあ一応募集はかけているらしいが、雇用条件が最悪のため、折角応募してきた人も辞退する有様だからなあ。時給は最低賃金ぎりギリLOVEだわ、社会保険加入無しだわじゃね。特に後者は完全無欠に法律違反。誰かにちくられたらどうするつもりなんだ？（お

２００４－０６－１７　マガジン連載ネギま！５７時間目

扉絵は「仲良し運動部四人組」　バスケ部ゆ～なちゃんのスタイルがいいのが目立つ構図かと。（笑）　後、亜子ちゃんとまき絵ちゃんが並んでいると、雰囲気がよく似ていることがよく分かる。もっとも似ているのは外見だけで、口を開けば方やノ－天気娘と方や控えめ娘に別れるのだが。（笑）バキ

今回はまき絵ちゃん編中編。とっぱじめからいきなりまき絵ちゃんの化粧シーンがあるが、ティーンエイジャーには化粧などいらないというのが私の主義。（お　君はすっぴんで充分に可愛いのだから（笑）　前回のエピソードで、まき絵ちゃんの中での好きな物の順が変動。ネギ君がどうやらトップに立ったようで。まき絵ちゃんは新体操、ネギ君はカンフー、二人の特訓を通じて、ますますネギ君の琴が好きになっていくまき絵ちゃん、恋から愛に変わる過程の描写という位置づけなのかな？今回は。　ただ後半からえっちのサービスシーンに切り替わるあたり、やはりネギまはネギまだなと。（笑）

明日菜ちゃんもいいだけ謎が多いキャラだけど、ネギ君もまた然りのようで。普通なら習熟に一ヶ月はかかる技を三時間でマスターするなど、天才という言葉で片付けるにしても、ちょっと異常ではないかと。(^^;　ノー天気なＡ組のメンツらしく、「それくらいじゃないと１０歳で先生はできない」というアキラちゃんのセリフで納得してしまうトコがアレだが。（笑）　論理的に原因と結果が逆なんだよね。（笑）

シャワー室でのエピソード。ゆ～なちゃんが言うとおり、明日菜ちゃんとネギ君、二人の関係は「風呂嫌いの弟を無理矢理風呂に入らせる姉」の姿に他ならず。（笑）　逃げられないようにネギ君の片足を明日菜ちゃんが内股で挟んでるトコなんぞリアリティありすぎ（笑）　誰か経験あるんかな（笑）　あんまりガキだから仕方なく面倒を見ていると言う明日菜ちゃんだが、元々ガキは嫌いなはずの明日菜ちゃんが、好きでもない男の子の面倒を焼こうなんと思わないはず。ゆえに「仕方なく」というのは彼女の照れ隠しであることは明白。（笑）

しかし、明日菜ちゃんとまき絵ちゃんが半裸で並んでいるトコを見ると・・・明日菜ちゃんてば、かなりプロポーションが良いことが分かる。（笑）　ネギ君が年齢にそぐわぬ大人であることを彼との会話の中で悟るまき絵ちゃん。感心しているところで止めておけば、ただの感動のシーンで終わるところを、無邪気な逆セクハラをやるあたりが、まき絵ちゃんらしいと言うべきだろうか。(^^;　所でまきちゃん。貴女に質問があります。ここは子どもだけどネ（はぁと）、ネギ君の大事なトコを見て言っていますが、子どもと大人のナニ、どこで見ましたか？(/_;)（大爆笑）　まあ多分、大人はおとーさん、子どもは弟、と言うのが答えだろうけど、だとするとまき絵ちゃんの弟さん、まき絵ちゃんの無邪気な逆セクハラの被害者なんだろうなと容易に想像され。(^-^;　そう言えば、以前エヴァ編でネギ君が落ち込んでいたとき、元気づける会と称するネギ君への逆セクハラ会があったが、そんとき１０歳でもナニがおっきくなると爆弾宣言していたのは、恐らくまき絵ちゃんなんだろうなと。て琴は、まき絵ちゃんは弟さんに「あ～んな琴」「こ～んな琴」を色々と（妄想むんむん）バキバキバキ

２００４－０６－１３　総理大臣のえる！　神様だよ、全員集合！

なんと一年ぶりの、のえのえ新刊リリース。最近バタバタしていて一年経った気がしないのだが、考えてみたら、のえるを初めて読んだのは、去年の帝都襲撃の時の帰り道、寝台特急北斗星の個室内のことであった。ろでますさんから下賜された琴が切っ掛けであったな。（笑）　しかしまあ、あすか正太氏の遅筆ぶりは相当な物のようで。(^^;　バタバタしていなかったら、いつ出るかいつ出るかとヤキモキしていたんだろうなあ。

今回の話は、とある宗教団体から拉致を受けた彼女が、逆にその宗教団体を乗っ取って親玉になりおおせ、んでもって自分の留守の間の仕事を、級友の弥生ほのかちゃんを副総理に任命することで代行させる・・・と言う、お馴染みギャグ展開な話である。最初のウチは（お。　政治的な話をあまり持ってこないかと思ったが、なかなかどうして、第三の権力とも言われるマスコミの横暴に触れるあたりは、なんのかんの言っても政治物小説と言えましょうね。　ただ、残念なのは、今回は忍ちゃんやシャイニィが不在と言うこと。二人のファンは一年待った甲斐がなかっただろうなあ。(^^;

副総理というのが、憲法上にも法律上にも規定のない存在であり、あくまでも首相の代行者であることが、与党や内閣の面々の紳士協定で認知されている存在に過ぎぬ琴は知っていたが、それにしてものえるの代行者がほのかちゃんとはね（笑）　あれだけ押しの強い女の子であるのえるの代わりを、気弱なほのかちゃんに勤まるはずもないのに、それでも健気にやろうとするほのかちゃん、ホントに萌え。（笑）　ただ残念なのは、ほのかちゃんが代行を承諾したのも、健太君のフォローがあるかもと言うことだったはず。だのに、それがなかったモンで、私が期待していた、健太君とほのかちゃんとの萌え展開が望めなかったのがひじょーーーーーに残念。ほのかちゃんの活躍が、今回のエピソードとは余りリンクしない、言わば外伝的な位置づけなのが原因であろうが。結果として、とても目立っているにも関わらず、本作のストーリーには余り関わってないが故に影が薄いと言う訳の分からない状況になっとるんだよね。(^-^;　

まあそれはそれとして、ほのかちゃんの奮闘ぶりはなかなか笑えた。（笑）　日記風の彼女のモノローグで綴られた奮闘記。最後の「ここは怖いところです」「ここは恐ろしいところです」　読者である私もまったく同感（ぉひ　フィクションではあるものの、いわゆる世論と言うヤツの感情優先ぶりに違和感を抑えられないゆ～ちゃん☆でもあるので。野党党首の京極さんがホントにお気の毒です・・・（笑）　
あ、文句一つだけ言わせてくれ。Ｐ１３５の挿絵、ほのかちゃんファンにとっては萌え要素満載な挿絵なのだが、一番下の、ぶるまあ体操着のエピソード、何故省略した！（笑）＞あすか正太殿　読み落としたかと何度も何度も繰り返し読む羽目になったぞ。失った時間返してくれ(/_;)（笑）

今回ののえるは、宗教団体とマスコミについてのお話になっているが、マスコミの方はともかく、政教分離の原則についてのツッコミは甘かったとしか。　北条官房長官が泣きながら宗教団体に関わることを思いとどまらせようとするくらいなのだから、その点をもう少し掘り下げればもっとよかったのにね。宗教と政治というのが、禁断の恋愛関係（ぉ　であると言うことについては私も激しく同意なのだが、物語の中でそれを語るか、せめてその理由についての講釈を北条官房長官にさせるくらいはしたほうがよかったかと。　例えば宗教と政治が合体すると、為政者の失政を、国民の信心の足りないせいにしがちとか、そう言うこととかをね。

新キャラ、アヤちゃんについては賛否両論あるかも。彼女のスタンスは、忍ちゃんや、弥生ちゃんにかぶるところが多く、二番煎じどころか三番煎じになる危険性もあるから。作者がそ～ゆ～タイプの女の子が好きなんだろうなとは分かるけど（笑）バキ　ただ、クライマックスで彼女の本心が、のえるに語られるシーンはやはり泣けます。薄幸の美少女にはやはり幸せになって欲しいだけになおのこと。のえるはそう言う女の子を一生懸命救おうとしていて、何人かは救えたが、何人かは救いきれなかった。ツィンビルと供に散ったサラのように。偽善であれ何であれ、せめて自分の手の届く範囲の人たちには幸せになって欲しいでありましょう・・・。三番煎じであろうと何だろうと、こういう展開には弱いゆ～ちゃん☆であります・・・・

エピローグが何となく急ぎすぎのきらいがあるのが残念。もう少し余韻が欲しいところ。今回のエピソードはやや不満が残る出来ではあるが、少なくとも、のえるのファンなら読んで損はないでしょうな。（笑）

２００４－０６－１１　三菱自動車元社長、河添克彦氏逮捕さる

容疑は「業務上過失致死」なんだそうな。この「過失」ってのがどうにも納得いかないけどね。容疑の通りならば、放っておけば事故が起こり人命にも危害が及ぶことを分かっていながら、保身の為に敢えて無視していたわけであるから、不注意による過ちと言う言葉はあたらないでしょう。未必の故意ということで殺人罪に問われても仕方がないことだと思うのだが。まあ流石に殺人罪ともなると、容疑者側に明確に殺意があったことを検察側が証明せんといけないので、実際は無理なところであろうが。

私は免許を取って以来、ずっと三菱自動車の車であった。ディーラーのセールスマンが顔なじみと言うこともあって、とりたてて別のメーカーの車に乗り換える理由もなかったこともあるが、それでも三菱の車に愛着があったからこその三菱おんりぃの使徒だったわけで。だが残念ながら三菱自動車は根が深い隠蔽体質を誇り、安全を最下級ランクに据えていたことが明らかになった今、残念ながら今はこのメーカーを支持することはもはやできぬ相談。かつて雪印食品が己のやった違法行為ゆえに市場からの退場を余儀なくされたように、三菱自動車もまた、長い歴史に幕を閉じることになるのだろうか。個人的には好きな車種を擁するメーカーなので、信頼を取り戻すべく努力をして立ち直って欲しい所なのであるが、マスコミが報道する内容からすると、ど～もそれは難しそうな雰囲気。体質はそのままに、ひたすら嵐が過ぎるのを待つと言う雰囲気が見えるそうだから。だとするならばもはや私は・・・

２００４－０６－１０　マガジン連載ネギま！５６時間目

これ以上の言葉は必要あろうか？（笑）　特にみんなの前で新体操の演技の披露をした後、照れている彼女の姿など萌えの極地と言い切りましょう。（ぉひ　制服姿で演技しているから、ぱんつ丸見えなのはご愛敬だけど、あんまし恥ずかしがってないのは、ギャラリーが同性＆お子様だからか、それともホントに子ども故に、ぱんつ見せることに余り抵抗がないのか？（笑）バキ

新体操をやっている女の子と言うことで、元々萌え要素がいっぱいある女の子で、かつ人気投票で二度も女王になっているにもかかわらず、彼女主役のストーリーが無くてヤキモキしていたが、とうとう出ましたか。（笑）　しかし彼女の持つ、私にとっての魅力の一つである子供っぽさが、彼女の悩みに繋がると言うのは、私にしてみれば悲しい話でありますが。(/_;)　天真爛漫な彼女らしからず、湿っぽい表情見せているし。　だが彼女のそう言う表情がまた萌えだったりするんだからねえ・・・まさに萌えの女神（/_;)

赤松さんの公式ＨＰにある日記で、それまでのまき絵たんのネギ君に対する「好き」は、やはり「ＬＩＫＥ」の方であったことが明らかになったわけだが（週刊誌掲載時では彼女の大事なセリフ部分が欠落していたらしい(^^;　単行本収録時には修正する模様）　ネギのかっこよさを見て、ＬＩＫＥからＬＯＶＥへとクラスチェンジするのだろうか。（笑）　しかし明日菜ちゃんも大変だなと。ライバルがドンドン増えて（笑）

前日は土曜であるにもかかわらず、帰宅できたのは夜１０時過ぎ。飯喰って風呂入ったらもういつものChatの時間。（爆　睡眠不足がたたり、いつもよりは早めに落ちたのだが、翌日であるこの日、まともに起きられたのはなんと午後４時。これだけ寝てもまだ寝足りなく感じるのは、先週が毎日の様に午前様で、慢性的な睡眠不足状態だったから致し方がないか。しかし詠みが甘かったなあ。そろそろ仕事量が落ち着くと思っていたのだが、考えてみたら職員の数が減っているから、その分負荷が掛かるのも当然。まだ仕事量が少ない方の上旬ですらこの有様では、仕事が多くなる下旬にはどうなるか、考えたくもないな（お

２００４－０６－０４　マガジン連載ネギま！５５時間目

扉絵で「まだ１０歳だからエッチな本はかくしてないぞ」とあるが、甘い、甘いよ和美ちゃん（笑）　１０歳だろうが何だろうが、エッチな本を隠すヤツは隠す。（笑）　まあネギの場合は、そう言う方面については年齢相応のようだけど・・・って、考えてみたら、図書館島探検の時、女の子達の入浴姿に出くわして赤面していたんだよな。（笑）　それに修学旅行最終日に明日菜の手を触ってしまって慌ててもいたし。（笑）　目覚めはそろそろか・・・（ぉひ

あとちょっと残念だったのは、一人では寝られず、明日菜ちゃんに添い寝して貰っていたはずの彼が、もう一人で寝ているという事実。明日菜かネギのどちらかが、「恥ずかしいから別々にねよ？」と申し出るシーンがあるのを楽しみにしていたのに・・・(/_:;)

前置きはこれくらいとして、今回はクーフェイのお話。クラスの女の子達じゃないが、まさか彼女とネギ君の恋愛話が持ち上がってくるとは思わなかった。（笑）　ボーリングをしたことがないと言う刹那ちゃんの付き添いのはずが、いつの間にかネギ君争奪の勝負の場になる・・・と言うのはいつもの展開だからヨシとして（笑）　まき絵ちゃんまき絵ちゃん。そう言う良い表情は、君が本当に好きな人ができて、その人に振られたときにした方が良いよ。（笑）　今の君のネギ君への想いは、しつこくて悪いがまだまだ「ＬＩＫＥ」の段階と、私は見ているし。だけど、だけど・・・泣きながらも好きな人の恋を応援する・・・良い娘じゃのぉ。(/_;)　

明日菜ちゃん、ネギ君の事実上の保護者らしい。（笑）　クラスのみんなからそう言う認識貰っているというのもある意味凄いかと。（笑）　二人が保護者と被保護者の関係に落ち着いて欲しくないのは言うまでもないが。（ぉ

今日は何度か目の１８回目の誕生日。（こら　仲魔達からはプレゼントとして私向けの可愛いＣＧを某妖しい画像掲示板に貼り付けて貰ったり。（笑）　暦が変わった途端に下の方にsageられたのには参ったが（笑）　みんな自分のろりに素直になりなよ（ぉ＞おおる

楽しくない誕生日プレゼントとしては、一日では処理しきれないほどの仕事量。（ぉ　この日なんと帰宅が午前４時。風呂はもとより夕飯を食う時間すらないという惨状。それでも喰わないと仕事柄、体が持たないので、食欲がないのを無理矢理つっこむような感じで遅すぎる夕食を食する。ただケーキだけは勘弁して貰う。ナマモノだから本当はその日のウチに喰った方が良いのは分かっているが、さすがにこいつは・・・(^^;

２００４－０６－０２　ゆびさきミルクティー　第一巻＆第二巻

仲魔の紹介で表題のコミックをネット書店で購入。「宮野ともちか」氏による本作は、女装趣味を持つ美少年「池田　由紀」（いけだ　よしのり）と、隣に住む２歳下の幼なじみ「森井　左」（もりい　ひだり）ちゃん、そして由紀のクラスメート「黒川　水面」（くろかわ　みなも）らの織りなす微妙な三角関係を綴った作品である。絵は正直私好み。少し荒っぽさがあるのが難点と言えば難点だが、左ちゃんが可愛いからまあ許す。（ぉひ　

由紀が、二人の女の子を可愛いと思い、アプローチしていくのは良いとして、二股掛けをやっていることに罪悪感を余り感じてないってのは、彼が天性の浮気者だからだろうか？（お　ただ「自分にだけ心を開いてくれる女の子を可愛く思わないわけ―――――ない」と言う彼のセリフには痛く共感。（ぉひ　実際私も、左ちゃんと水面ちゃん、どちらかを選べと言われたら多分激しく悩むだろうなと。（汗　「二人ともお嫁さん」にできたのならいいのだが・・・もしかしてそっちの話進めるかなあああ？（笑）バキ＞作者

話が進むにつれ、由紀も成長し、だんだん女装が辛くなってくる。男っぽくなる自分に嫌悪とまでは行かないまでも、落胆を禁じ得ない彼。もしかして彼は、軽めのトランスジェンダーなのかもしれず。恋愛感情は異性である女の子に向いているから、こころは男そのもののようだけど。ただ女性の美を自分がまとっている琴への喜びを感じているに留まらず、その姿にときめく・・・と言う点から、ナルシストの要素は充分あるようで。（笑）　まあコミックとしてみる分には、見るからに男ってな主人公よりは、彼のような女装の映えるタイプの方が望ましいか？　「擬似的おんなのこどうし」な展開も楽しめるし。（笑）

残念ながら私が望む、水面ちゃんの「お兄ちゃん」な展開はまだ見られないが、今度出る３巻目に収録されるようだ。（笑）　是非買おう。（笑）

第二巻目で収録されている短編「reason」　話の展開がちょっと納得いかない。　姉弟の近親相姦を避けるために、姉の元を離れた弟が、姉以外の女の子に目を向けるってな展開はいいのだけど、姉の気持ちを踏みにじっているようなトコがね。（ぉぉ　そんな風に簡単に気持を切り替えられるものかと思うし、姉の気持ちを傷つけたまま終幕にしてしまうのもなんだかなと。「あの人は意外とたくましいよ」で済ますんじゃない（笑）

一週間前の日曜に引き続き睡眠不足の解消のため、寝て曜日となったこの日。とにかく眠い。なにせ午前様の毎日だったから当然なのだが、ゲームプレイ、ＨＰ更新、果てはCHATすらもできないのには少々鬱。明日からは多少は余裕があると信じたいところであるが、謎な状況が状況だけに予断が許されない（ぉ

眠さを堪えて仕事に行き、帰りに銀行に寄って給料を引き出す。振り込まれて一週間近くも引き出せないというのも生活権の侵害であると考えるが如何？（お　支払いの一部が郵便貯金の口座にあるのだが、こっちは残念ながらタイムアウトで入金はできなかった。心苦しいが家族に頼んで入れて貰うしかないようである。何せ私では一週間後の日曜でないと無理だから。（爆

しかしこういう生活を送っていると、ネットショップ、そしてクレジットカードの存在が実に有り難い。双方とも２４時間対応だからね。前者はともかく、後者は「いつもニコニコ現金払い」の私には忸怩たるものがあるのだが背に腹は代えられないと言う諺もある。諦めてクレジットカードを軸にした家計簿作りに邁進するしかないようである。（お

小泉首相に対して労をねぎらう言葉や、５人の帰国へのお礼の言葉がないと家族会への抗議の電話が殺到していると聞いた。酷い連中になると「自分で助けに行け」なんてセリフもあったそうな。なんじゃそれはと呆れるゆ～ちゃん☆であった。首相がやってきたことについては賛否両論があるが、家族会にしてみれば、未だ行方が知れぬ拉致被害者の再調査について満足のいく返答が得られてないことを考えればごく自然な反応じゃないかと思える訳であり。こういう抗議をする連中って、その言い分が単に北朝鮮を利するだけと言うことを分かって居るんだろうか。日本人は被害者家族を攻撃することで、北朝鮮による拉致事件を些細な問題だと考えていると国内外にアピールしている・・・なんて取られかねないし。　イヤよイヤよも好きのウチとはよく言うが、日本人って実は口で言うのとは裏腹に北朝鮮が大好きなんじゃないのかと、思わず勘ぐりたくなる事件であった。

２００４－０５－２７　マガジン連載ネギま！５４時間目　＆　クニミツの政

幼な明日菜ちゃん可愛い（笑）　旅行中でナギの家にて見た写真のキャラクターに見覚えがあると言うことは、子どもの頃のことで忘れていたであろう、ナギ達の思い出というものが、明日菜にもあるんだろうね。しかしこうしてみると、メインヒロイン、神楽坂明日菜って、本当に謎が多いキャラクターである。　

ネギにときめきまくる明日菜ちゃんもどえらい可愛い。（笑）　取りあえずの結論として、惚れ薬を喰ってしまったためと言う琴に落ち着いていたけど、破魔の力を持つ明日菜にはそう言う力は無効なのでは？　現に物語初期で、惚れ薬を飲んだネギのチャームの力に、他の女の子はメロメロだったにもかかわらず、明日菜にはまったく効いていない有様だったし。　明日菜の夢の中（回想夢）で見た、ナギの面影を強く残す、ネギの大人びた言動に、明日菜がときめいた・・・と考えるのが妥当でしょうね。（笑）　しかし明日菜もそんなに変態と悩まなくても良いのに。（お　子どもゆ～たって、二人はたかだか５歳の違い。私なんか自分の年齢の半分以下の女の子に萌えることがあるが、それでもこんなに堂々としているのに（ぉひ

エヴァちゃんに弟子入りを望むネギ君。このシーンで明日菜の破魔の力が有効に働いていることが、真祖たるエヴァちゃんに物理的ツッコミ入れられている琴で、何げに証明されているってのが楽しい。（笑）真祖のプライドガッタガタなエヴァちゃんにはちょっと気の毒だけど。(^^;　真祖の魔法障壁をフツーに無視だもんね。(^^;　　１０歳のガキに惚れたのかと揶揄するエヴァちゃんと、それを必死に否定する明日菜ちゃん。見方を変えれば、この二人って嫁姑の争いになる可能性あるんだなと。（笑）　ナギの嫁さんにエヴァちゃんが、ネギの嫁さんに明日菜ちゃんがなればね。（笑）

パルの言う「ラブ臭」（爆笑）　しかしホントにパルって、こういう琴には鼻が効くのね～（笑）　考えてみれば木乃香ちゃんと刹那ちゃんの妖しい関係もさくっと見抜いている人だし。（お　ネギ君とのどかちゃんの初々しい二人を見て複雑な思いの明日菜ちゃんと夕映ちゃん。やっぱ夕映ちゃんもパクティオーして欲しいなと思う今日この頃。（ぉ　しかしネギのことを真面目に好きな女の子、結構居るね。こののどかちゃんは勿論、明日菜ちゃん、夕映ちゃん、そしていいんちょ。　まき絵ちゃんや双子はまだまだLIKEのレベルに留まってると私は見ているが。

惚れ薬を喰った木乃香ちゃんが猛烈な求愛行動を、同性の女の子である刹那ちゃんにやっているってのは大爆笑。　だって普通惚れ薬って、最初に見た「異性」に対して効くモンでしょうに。（笑）　そのことで木乃香ちゃんが、異性に対して向ける愛情と同質のものを、同性である刹那ちゃんに対して持っていることがバレバレ。また木乃香ちゃんはネギに対しても好意以上のものを持っているのは確実だし、同様のことは刹那ちゃんにも言えている。でもって、明日案、刹那、木乃香は互いに親友同士。となれば・・・ネギ君ネギ君、上手に立ち回れば最低でも明日菜、木乃香、刹那の３人を同時にお嫁さんにできるじゃないか！（大爆笑）ガスガスガス

あ～やっぱこの話題に触れてきたかと抗生物質乱用のお話。実は仕事柄、動物に対しては人間以上に抗生物質を乱用されていることをずっと昔から知っていたんだよね私。(^^;　つまり経済性を重視する余り、病気になる前に予防と称してあらかじめ餌に抗生物質を混ぜ込んでいる訳で。オキシテトラサイクリン（ＯＴＣ）やチアンフェニコール（ＴＰ）なんかがその代表だが、こいつらはクラシックな抗生物質であるから効かなくなってもまだ後があるから良いが、最近はニューキノロン系の薬剤が動物にもバンバン使われているってのが何とも。(^^;　

ニューキノロン系の薬剤って交差性が強い、つまり、ニューキノロン系の何かの薬剤で耐性を持たれたら、同系統の他の薬剤にも耐性を持たれてしまうと言う特性があり、自分は使ってないにもかかわらず、動物で使われているために、人間の方にも効かなくなってしまうと言ういや～んな現象が起こりやすいのである。（汗

農薬や抗生物質に頼らない農業を推進する・・・と言う方向にどうやらなりそうなクニミツ達。ただその方向に持って行くためには、大きな問題である「経済性」「収量」を如何にクリアするのか。結局この二点についてはシリーズの中では語られずじまいであったが、その後の展開で持ってくるつもりかな？

某鉄人様より下賜いただいた同人誌がこの日到着。うろたん氏は「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐＨしちゃうの」　の絵師を務めている方であり、このゲームにはまった私に同人を下賜いただいた訳で。感謝の言葉も見つかりませぬ。(/_;)＞某鉄人様

超積極的な猫娘「みぃちゃん」と、そのボーイフレンドでキツネ系の少年「タロ君」のラブラブを描いた本。（笑）　みぃちゃんが、胸が完全にぺったん系なので、これに萌えるのは人としてどうかと思いつつ萌えを抑えられぬゆ～ちゃん☆であった。（お　みぃちゃんのママさんもタロ君に色目使っているトコを見ると、次はいよいよ母娘丼かと期待してしまう（笑）ガス

住めば都のコスモス荘スットコ大戦ドッコイダーのパロ本。原作の方のアニメは見たことがないのでWEBでサーチしてみると・・・スマソ。うろたん氏の絵の方が好みだ(^^;（爆笑）バキ

えっちが「すまたあ」なのがうれし・・・げふんげふん、残念なことだが、ヤってるのがぢぢぃと言うことを考えれば妥当か（ぉぃ　若いにーちゃんの方なら「すまたあ」じゃ済まなかっただろうなと。（笑）ガス

春眠暁を覚えずと言うが、過大な仕事量で睡眠不足に陥っているのが災いしてか、目覚めても軽い目眩なんぞが。いつかの回転性の目眩ではないので、多分疲れてるせいなんだろうが、とにかく眠い。食い意地が張っている私が、食を忘れてとにかく眠っていたくなると言うのはよっぽどのことなのかも知れず。（ぉ　

明日からはまた激務の毎日。諸般の事情があり、いつまでもこの形が続く訳ではないが、それまで私の体が持つか、ちっと心配・・・（うぐぅ

食とアレルギーの関係について研究している仙台の小児科医、寺澤政彦氏の説明により、私が予想していたよりも、農薬が安全な存在ではないことが明らかになったと思う。ただ、氏が言うように、無農薬の作物と、農薬を使った作物の値段にそれ程差がないというのであれば、具体的に数字で出すべきだったのでは？「それ程」とか「かなり」とかいわゆる主観が入った表現というのは、人によっては違ってくるものであるから。　例えば私がそれ程差がないとは思っていても、他者には大きく違いがあると思われていた・・・と言う事例はよくある。特に、家計を預かる主婦と、学問に傾倒しがちな学者さんとでは、値段に対する感じ方は異なってることが多いと思うし。

後、無農薬で作物を栽培する琴による収穫量の減少については結局言及がなかった。まあ農薬を使わないようにすると言う立場の人だから、そこに言及するべき義理はないのかも知れないが、生産者にしてみれば生活がかかった問題だからねえ。

来週はもっと怖い話が出てくるようで。楽しみである。（ぉぃぉひ

２００４－０５－２０　マガジン連載ネギま！５３時間目

修学旅行編、ついに終幕。危惧通り、少し急ぎすぎのきらいが無くもなかった。もう一話くらい追加して、サウザンドマスターの思い出とかを詳しく描写して欲しかったところ。

和美ちゃんの班別記念撮影・・・えろえろなのがあるから、卒業アルバムとかには使えないんじゃないのか？(^^;　私らにはさーびすカット満載で嬉しい限りだけど。（笑）バキ　思い出深かった修学旅行の記念撮影を、班ごとにギャグを交えて行う。いつかみんなが大人になったとき、あの時を懐かしく想いながらその写真を見るんだろうなと、ちっとセンチな気分になってみたり。

まずは第四班。真名ちゃんがスタイルいいのは知っていたけど、ゆーなちゃん、そしてアキラちゃんもかなり良いスタイル。亜子ちゃんとまき絵ちゃんはやはり私好みのスタイル。（笑）ガス　ネギ君争奪戦が一番よかったと言い切るまき絵ちゃんと、あの時のことは正座の痛みしか覚えてないという、ゆーなちゃん。二人とも選手として選ばれているのにこの差が出るのは、ネギ君に対する想いの差と、負けたとは言え、また偽物とは言えネギ君にキスが出来たまき絵ちゃんだからかもね。（笑）　運動部四人組のフレンドリーぶりに戸惑いを隠せぬ真名ちゃんもなかなか可愛い。んで、時に和美ちゃん。折角の写真、売ったらダメだよ？私以外の人には（笑）ゴス

第３班。ランジェリー姿の記念撮影は素晴らしい（笑）　もっとも皆さんあだるつ過ぎて、私の右脇腹の浪漫の回りは悪かったですが・・・（ぉひ　千雨（ちさめ）ちゃんを「ちう」ちゃんとさりげに呼ぶ和美ちゃん。千雨の正体を知っていると言うべきか、それとも単に「千雨」の漢字の読みを変えて愛称としてるだけなのか。和美ちゃんの情報収集能力を考えれば、正体を知っていると見るのが正しいだろうけど。

第２班。クーフェイのきらいなものの一つに、葉加瀬（愛称ハカセ）と超（チャオ）の発明品というのがあったが、ついに登場（笑）　流石に口いっぱいに肉まん詰め込まれた姿を記念撮影とされたら、クーフェイの乙女心には辛いか。（笑）

第１班。双子姉妹の扮装、似合いすぎて怖いぞ。ホンマにこの二人、中学生なんか？(^^;（笑）　チアリーダー３人の悪のりもきわまれり。（笑）

そして第５班。中途参加のエヴァンジェリン、茶々丸の二人も入り８人、そしてネギも加わり９人の大所帯。メインヒロイン級が固まりすぎだぞ。（笑）＜第５班　それと折角の記念撮影なんだから、微笑んで欲しかったなと（笑）＞夕映ちゃん

部屋で休憩しているネギ、明日菜、木乃香、そして刹那の四人。夜を徹したハードな戦いの後だから当然なんだけど。ネギと明日菜、木乃香と刹那のカップルが良い雰囲気だったのに、そいつをぶちこわしにはいるエヴァちゃん、ちょっと野暮というものでは？（笑）　京都観光でウキウキしているから当然なのかも知れないけど。（笑）　　

ナギの別荘。本まみれ。第５班は図書館組の女の子がメインだから女の子達がはしゃぐのは当然。空中浮揚が出来るであろうナギだから、普通なら取り出せそうもない場所に本棚があっても当然なんだろうけど、女の子達が違和感を感じないのは、図書館組の活動拠点である学園図書館の異様な構造のせいかな？（お　それはそれとして、勉強苦手なナギにしては、ずいぶんと大量の本。苦手と諦めず、人知れず努力するタイプだったのか？

木乃香の父から語られる、ナギの過去。「サウザンドマスター」の称号は、２０年前の大戦の時の数々の活躍から英雄として祭り上げ、付けられたものとのこと。１０年前、突然姿を消したのは何故なのか？公式的には死んだとさせた理由は何なのか。彼の無二の友を自認する木乃香の父ですら知らされておらず、分からないと言うことは、相当深い理由があったのだろうと推察されるが、海岸を一人行く姿が何か寂しさを煽って痛いですな。　もしかしたら当時１５歳の時には分からなかった、戦争の英雄として祭り上げられたことの意味を知り、己が背負った業の重さに思うところがあったのか・・・

ナギ達の写真をこっそりとのぞき見する形となったエヴァ。同じく木乃香の父親の昔話を立ち聞きする形となった夕映。どちらも可愛い。（笑）　帰りの新幹線で爆睡状態のＡ組の面々・・・こうなるのは事前に予想できました。（笑）　それでなくとも旅行中ははしゃぎ廻ってましたからなあ。（笑）　特にネギ君絡みの女の子達は二日連続で徹夜状態だったのもいるし。木乃香と刹那、そして明日菜とネギ、体をもたれさせながら熟睡しているシーンは、これまた事前に予想できてましたが（笑）　実際に見るとやっぱり嬉しいモンです。(/_;)（笑）　

毎日午前様で、睡眠不足の状態での仕事だから当然のことであるが。（ぉ　お陰でゲームプレイはもとより、ＨＰの更新もままならぬ。やりたいことが多すぎて困ったモンである・・・（ぐふ

表題のアニメと減作コミックを続けて見る。「恋風」は、年の離れた兄妹が、両親の離婚を切っ掛けとして兄は父、妹は母に引き取られ離ればなれとなり１０数年。妹が高校進学するのを切っ掛けとして、父と兄と同居することとなった。　しかしながら思わぬ所で兄と妹はそうとは知らずに再会、互いに印象的な出会いをしたが故に、その後、互いが兄妹と判明しても、最初の印象的な出会いが故にもはやただの妹としては見られぬ兄と、純粋に兄を慕う妹。実の兄妹の許されぬ恋愛を綴ったコミック、及びそのアニメ化された作品である。　正直こんな美味しい設定のコミックがあったことすら知らなかったってのは、妹萌えを自称する身としては痛恨の出来事。全部仕事が忙しいのがいけないんだ（お

作者は吉田　基已氏。いわゆる萌え絵の作者ではなく、意図的であろうが、妹の七夏ちゃんも野暮ったい。（だがそこが萌え（笑）バキ）　主人公の耕四郎はというと・・・彼女が「居た」（開始早々、クールすぎるのが災いし振られる）琴からも、決して女に持てない訳じゃないのだが、本当の恋愛をしたことがないと言う体たらくであり、その「本当の恋愛」感情を抱いた相手ってのが、琴もあろうに彼の実の妹「七夏」。いくら一緒に暮らしていた期間が短く、兄妹の感覚が殆ど無いとは言え、余りに余りな話。しかもそろそろ３０にもなろうという男らしからず、まるで思春期の男子のような狼狽ぶりを至る所で見せる。「ヘタレ」という言葉が頭の中にさくっと浮かびました。（お

もっとも兄の耕四郎にこうも辛い評価が出来るのも、恐らくは私の近親憎悪によるものかも。（お　本当に妹のことを考えるのなら、妹の兄を想う気持は思春期にありがちな擬似的恋愛の類なのだから、敢えて突き放すべき。千鳥が言うとおりであり、彼女が悪役になってまでやった、耕四郎への折角のフォローすら台無しにしてしまう彼の行動は、大人としては言語道断な、妹の幼さにつけ込んだ、卑劣で自己中心的な行動な訳で。だが翻って私が同じような立場に立たされたら、大人として理知的な行動を取れるのか？と問われれば　　出　　来　　な　　い　　と力一杯宣言する自信があるゆ～ちゃん☆である。(/_;)（大爆笑）　とても耕四郎の琴を言えた義理じゃないんだなこれが。

今回の二人の関係は、実の兄妹ではあっても、一緒に暮らしている期間が非常に短いが為に、「兄妹が男女の恋愛感情を持った」と言うよりはむしろ「恋愛感情を持った男女が実は兄妹だった」という所かも。どちらかと言えば私は「ずっと兄妹として育った二人が、いつの間にか男女の関係に」というパターンの方が背徳感が強くて萌える訳だがバキ　まあそんなのは関係無しに本作にははまりましたね。　長らく「おにいちゃん＆いもうと」で工事中にしていたコーナーをアクティブにしたくなるくらい（笑）

ネギまがお休みなので立ち読みで済ましたマガジンだが（ぉぉい　表題の漫画が今ちょっと気になる展開に。農業に於ける農薬を話題にしている訳だが、実際に農薬メーカーや、その業者団体、そして農水省に電話を掛けて、その応対ぶりを漫画にそのまんま出しているのは凄いなと。無論メーカーや業者団体の実名は伏せてるようだけど。

結局まともに答えたのは農水省だけだったようだが、果たして来週のエピソードを以て、農薬を使わず農業を営める・・・と言う結論に達することが出来るのかな？農水省の言い分の中には、農薬を使わないと生産量が激減する・・・と言うセリフもあったが、そのあたりの欺瞞？を解くことが出来るのか？お手並み拝見と言ったところである。

今週はお休みのネギま！。先週も連休で休みだったから大分間が開いてるような気がするなあ。と言う訳で、修学旅行編の回想なんぞでも。

今回の修学旅行で、ネギ君は魔法使いであることが、複数の生徒にバレている。まあ中には仕事柄知っていたと思われる刹那ちゃんや真名ちゃんのケースもあるが。ホント、オコジョにされるかどうかのボーダーってどこにあるんだろうね。（お　まあ、＊＊しないと、ＸＸになっちゃうぞ～みたいな、子どもによくやる脅し・・・のような気もするけどね。（笑）

ネギ君ばかりではなく、生徒の女の子達の意外な姿も明らかに。真名ちゃんの華麗なガン捌きなんかがまさにそうだが、刹那ちゃんの本性の琴といい、訳ありキャラ満載のＡ組設立の謎がいっそう深まった感。刹那ちゃんの複雑な家庭の事情なんかは、後でゆっくりと明らかになるんだろうけど・・・出来れば早く知りたいな。彼女のパクティオーカードも（笑）

ネギ君と明日菜ちゃん、そして木乃香ちゃんと刹那ちゃんのカップル（笑）。前者は旅行での冒険を通じていっそう仲が深まり、後者は幼い頃のように仲の良い女の子同士の絆を取り戻せ、よかったよかったと言うところか。可能なら後者のカップルのらぶらぶ姿を是非見せて欲しいところ（笑）バキ（無理か（笑）

さて、来週はいよいよ、修学旅行最後の一日。たった一話で全て描写できるのかな？そいつがかなり心配。(^^;

デジタル補聴器の音質微調整のため、仕事の合間を見て補聴器屋に行ったは良いが、その後が問題。帰社後、駐車場に車を駐めたとき、車のヘッドライトがついてるのを忘れて、そのまま車を離れてしまったモンだから、バッテリーが上がってしまった。デジタル補聴器ってのは、設定によってｌ人の声以外の雑音を強力に除去することが出来るのだが、今回の場合、そいつが仇になって警告音が聞こえなかったんだよなあ。(^-^;　便利なのは良いが、予想外の所で足下を掬われる。ヘッドライトはまだ取りあえず点く位の電力はまだ残っていたが、セルモーターを回すだけの電力はもはや残っておらず、自力でのエンジン始動は不可能な状態に陥った。

幸い仕事柄車は腐るほどある会社なので、会社の車のバッテリーと、私の車のバッテリーをブースターケーブルで繋いで電気を貰い、エンジンを起動させ、バッテリーの再充電を行うことは出来たのだが、一度上げたバッテリーだけに、もうかつての性能を期待するのは無理だろうな。来年の冬までにはバッテリーの交換が必要であろうと思われる。（げふ

目覚めれば１２時。ほとんど爆睡状態だったようだ。一応睡眠不足は解消したはずなのだが、こんだけ眠いのはやはり春だからと言うのと、ストレスと薬の副作用の影響かのぉ。(^^;　

この日は母の日。プレゼントはねーちゃんに任せているので無問題。本来であれば焼き肉バイキング屋にご招待の予定であったが、肝心の母親が腹の調子が悪いとのことなので、あえなく延期。まあかくいう私も目眩起こした後で体調が余りすぐれず、延期となってよかった訳だが。

しばらくは仕事の方も小康状態となるはずなので、その間に体調を戻すようにするしかないか。

医者の寄越した薬のお陰か、目眩は収まってはいるものの、薬の副作用で頭がぼーっとしていて、仕事の能率が落ちること落ちること。折角の土曜だというのに、平日那美の勤務時間となってしまった。（爆　正直長期休暇が欲しいところだが、今の仕事場でそれが許される状況じゃないしなあ。本っ気で転職を考えた方が良いのかも。すでにボーナス半減が確定しており、かつ月給すらも２割の削減を噂されるようなやばい会社だから別に心残りはないし（お

おちゃらけたタイトルを使ってはいるが、結構焦ったり。(^^;

朝起きて体を起こすと、目の回りが回転するような激しい目眩を感じる。体勢をしばらくそのままにしていると、やや収まってくるのだが、例えばまたベッドに横になってみると、また目がグルグルと。余りの状態に吐き気すら催し、とても車を運転出来るような状態ではないため、歩いてすぐそこにある、行きつけの内科の門をくぐる。本当は目眩と言えば耳鼻科なんだが、そこまで逝くだけの気力は既に失せていたので。

簡単な問診のあと、念のため頭のＣＴスキャンを取って見て貰ったが、とりたてて異常ないらしい。取りあえず目眩止めと精神安定剤？を貰って数日様子を見なさいとのこと。医者が言うに、やはり耳鼻科の方が良いとのことなので、様子を見て症状が好転せぬようであれば、耳鼻科の門をくぐるしかないようである。

しかし目眩かあ・・・一瞬メニエール病を想像したんだが、医者はその名を口にはしなかったな。まあ耳の閉塞感、圧迫感は無かったし、難聴も特段進んではいないから、医者も専門外と言うことで言わなかっただけだろうけど。メニエール病は強いストレスに晒され続けている人に掛かりやすい病気らしいので、私も該当してるっぽいしなあ。(^^;　ストレス解消っつ～ても、仕事の拘束時間が長い私には出来ることは限られているし、悩ましいところである。　体をこわしたら元も子もないからセーブしたいところだが、「怪我と弁当は自分持ち」の考えの上司だからなあ・・・

仕事の合間を見て、補聴器屋に出かける。普段は休み時間ですら外に出るのを激しく嫌がる上司だが、仕事に障るとあってはさすがに大っぴらに非難は出来ない模様。（お　さて、問題の補聴器だが、少し大枚をはたいて、耳穴式のを買おうと色々と物色する。耳穴式だと、種類によってはつけていることすら分かりにくい構造だし。　ただ色々と見て見るも、どうも「帯に短したすきに長し」なのだよね。(^^;　音質にこだわると音量が、音量にこだわると音質が・・・と言った感じ。両立するタイプのは滅茶苦茶高いし。そもそも耳穴式の場合、私のような高度難聴の使徒にはパワーが物足りないんだよなあ。

諦めて従前の耳掛け式のを選ぼうとすると・・・さくっと良いのが見つかる。（お　幸せの青い鳥は身近にいた・・・のいい例でありましたとさ。（お　デジタル補聴器のため１５０Ｋと結構値段が張ってるが、音質やノイズリダクションの機能が気に入っているため、こちらを買うことに決定。しかし１７えろげか・・・。久方ぶりの散財と言えるかも。（お

GWの最終日にあたるこの日、ようやく休みが手にはいる。それまではマジにフルで仕事する羽目になったからなあ。（涙　だから本当はこの日はおねんね＆ゲームプレイ三昧としたかったのだが、親から二回の窓ふきを命じられる。（お　我が家は総二階建て構造のため、二階の窓は拭き掃除がしにくい。危険なため男衆の出番と言うことである。（お　正直フキフキなんて、女の子のピーザーガーの方が萌えるんだがバキバキバキ　窓ガラスが汚れていると、部屋の中も心持ち暗くなるし、取りあえずやろうと言うことで。

少し時間が掛かったものの、取りあえず窓ふきは終了。いい汗かいたかな？（お

２００４－０５－０２　小説版「月は東に日は西に　～Operation Sanctuary～　上下巻　及びAfter...　Episode-１

いきつけのゲームショップにタイトルの本が売られていたので、さくっと購入し読破。小説版はにはにの方は、ま、こんな所かという印象。ゲーム中では端折られていて説明不足に感じたところを、キチンと描写しているし、何よりも、保奈美ちゃんの直樹クンへの想い、美琴ちゃんの祐介君への想い。ちゃんとケリをつけている所は評価出来るんで。

ただ、選ばれたヒロイン以外の女の子とも喰ってしまうのは良いとしても（お　食い逃げみたいなイメージがあるのが大減点。(^^;　茉理ちゃんなんか、折角結ばれたというのに、あんまり二人の関係に変化がないし、やはり嫉妬心とかそう言う描写がもう少し欲しかったなあと。自分とえっちしていながら、他の女と結ばれていることに、なんのリアクションもないと、自分への愛情を疑うもんでしょうが（爆　

After...の方は、一応加奈美シナリオのようですな。ゲームと同じ設定で話が進んでいますが、ストーリー展開自体は書き下ろし。ゲームで言う第二部からスタートし、回想という形で第一部の描写を展開している。正直言って主人公の優柔不断が災いし、暗いストーリー展開の連続で、ヘコんでいるときに読む小説じゃないと思う。(^^;　取りあえず６月発売予定のEpisode-2の方も読んでは見たいけどね(^^;

前日は深夜０時まで仕事の上、この日は６時起き。帰宅も６時過ぎと仕事三昧の日。ＧＷ前のラッシュだから仕方ないと言えば仕方ないのだが、ＧＷ中ですら私にはフルで仕事が待っている。５／５は取りあえず休みを確保できてはいるが、体を休めるどころじゃないのが余りに痛い。(^^;　いい加減人をこき使うのも勘弁して欲しいところである。＞会社

２００４－０４－２９　マガジン連載ネギま！５２時間目

今回のマガジンはＧＷ合併号。だから来週は見られないのは致し方がないが、合併号のあとも休載ときたもんだ。（お　他の作者もそう言うパターンゾロゾロ出、ＧＷあけのマガジンはスカスカ状態じゃないのか？(^^;

さてそれはさておき、祝このかたんパクティオー（笑）。陰陽師姿のこのかたんは、やっぱり格好いい。　後は、このかたんと、刹那たんがパクティオーするだけだね！（笑）ガス　まあそれはそれとして（ぉ　早く二人のカードのイラストを見たいところ。このかたんのはスターチャイルドのＨＰで既に見てはいるけど、刹那たんの方はまだだから。

どうやら白髪の少年は人間じゃなかったらしい。となると、この回の事件の黒幕は別にいると言うことか。修学旅行編が終わっても、新たな事件が待っているんでしょうなあ・・・。しかしエヴァンジェリン・・・土手っ腹に石のドリル突っ込まれても平気で再生するとは流石真祖と言うべきか。こんなに強い彼女でも、不死身であることに安住してしまい、回復系の魔法が苦手・・・と言うのはやはり人間くさいところがありますね。人間ってやはり、必要に迫られないと勉強しようとは思いませんから。(^^;

異形のモノである自分を受け容れてくれたみんなに涙する刹那たん。実に良いシーンです。彼女のような人間が、自分の居場所というのをキチンと見つけることの困難さを考えればね。Ａ組のみんなの懐の深さの再確認でしょうけど、　ま～ネギ君が言うように、Ａ組ってのはナニかと曰くのあるキャラクターが多い。学園長はそう言うキャラクターを意図的にＡ組に集中させたんでしょうね。そのことに朧気に気づいたのは、あの千雨ちゃんな訳であるが、そこに配置されている自分自身もまた・・・と言うことに考えが及ばないのも、やはり彼女がＡ組の生徒である証か。（笑）

よいこのみなさんは、絶対に車の上で花火やらないでください。（汗　くるまって火気厳禁ですぞ。（お

修羅場。まさに修羅場。(^^;　タケルは一体どっちを選ぶんだろう・・・・

やっぱりあの時の事件を引きずっているトリエラ。ヒルシャーとの関係がギクシャクしていたのが、今回の仕事で少しは回復したのが救いか。　それにしてもホント、ヒルシャーとトリエラの関係ってどんなもんなんでしょうな。表向きは確かに「兄妹」だけどね。「条件付け」の琴もあるから、以前彼女自身が言っていたように、どこまでが自分の感情なのかは分からない為、それを論ずることの不毛さは分かっているつもりだけど。

顔見たときから分かっていたことだけど、有人の女装姿をこうも早く見ることになるとは。(^^;　流石しょたキャラ（お

事故とはいえ、妹の胸をお風呂場で触っちゃった彼。多分もう、きらはちゃんはお兄ちゃんである彼と一緒にお風呂に入ってはくれないんだろうなあ。自分が女であることを意識してしまい、照れくさくなって(/_;)　それが成長の証とはいえ、おにーさんは切ないですバキバキバキ

しかしいつも思うことだが、彼の特殊能力を除けば、彼はほんっとに一般人。なんらの戦闘力もないんだよね。(^^;　誰かを守る・・・と言うことが、あの面々の中では不可能なのが、漢としての意識が痛いという彼の気持ちはよく分かる。

「朱雀」が無事だったのは何より。(/_;)　しかしこうしてみると、「朱雀」と「すざく」は、同じ顔をしていても魂はまったく別なのがよく分かる。ニャアさん曰くの「愛の力」の意味をさくっと理解して赤くなる「朱雀」と、まったく理解してない「すざく」の対比を落ち出すまでもなく（笑）

邪神狩りが動き出すという。つかの間の平和はどうやら終わりを告げそうで。ススムクンは一体どのような未来を歩むことになるのかな・・・。

嘘の履歴書が結局ばれた二人。でも麻郁との絆を確認できたのだから全てよしですな。にしても跨・・・シスコンのアニキというのは、どうしてこうも情けないのか（泣　妹erとして歯がゆすぎであります・・・。

次号いよいよ最終回。愛するあいなに、マリオネットであると言う、自らの秘密を告白しようとするあのん。勇気あるなと思わずにはいられない訳であり。(^-^;　でもその葛藤もまた分かる訳で。やっぱり好きな人には隠し事したくないでしょうから。自分の本当の姿を分かった上で、自分のことを好きでいて欲しいでしょうからね。

とは言うものの・・・私の予想としては、すでにあいなは、あのんがマリオネットであることを知っていると思うね。（お　他のマリオネットを一発で見抜くほどの彼女だし・・・

アレなタイトルであるが（笑）　実はネットショップでちょろっとビデオデッキの値段の確認などをやってみたり。そしたら多分旧式モデルなのだろうが、ヘタするとS-VHSですら１０Ｋ台。こりゃ修理に出すより、新しく買った方が安いんじゃないのか？（爆　確かにＨＲ－Ｚ１は当時としては高級モデルであったが、１３年も経過したら、あっちこっち痛んでいるだろうし・・・。

それにしても世の中、本当に記録型ＤＶＤ搭載ＨＤＤレコーダーの時代。画質も良ければ、凝った録画編集も簡単と良いことずくめだけに、ビデオカセットデッキが過去の存在なのは致し方がないのだろうが、最近ＴＶを見なくなっているゆ～ちゃん☆にしてみれば、まさに浦島景^H太郎。　昔、ハイビジョン対応のＷ－ＶＨＳが出たというのをなにげに聞いたことがあったのだが、結局ＡＶマニアであることを辞めた私の元に来ることはなかった。　早いウチにデッキを調達して、アレなビデオのデジタル化をやっておかないとなあ・・・。

苦労の甲斐あって、ビデオキャプチャ環境を整えたゆ～ちゃん☆であるが、その作業は難航している。と言うのも、手持ちのＶＴＲ（Ｓ－ＶＨＳ）が故障していたから。（爆　ビデオ再生しようとして激しくイヤな予感に襲われ、トラぶっても惜しくないカセットを挿入、再生しようとするも再生せずに電源が切れてしまう。おかしいなと思ってテープを取り出すと・・・テープがワカメ状態に。しばらく使ってなかったため、なにがしらのトラブルはあるだろうなとは思っていたが、ここまで酷いトラブルだとは想像もしてなかった。(^^;　この症状は再現性があるため、ビデオの故障は確定である。（滅　都合２個のカセットをお釈迦にした訳か。まあ前述の通り惜しくはないモノであるが・・・。

さてと困った。私にある選択肢は２つ。故障したビデオデッキを修理するか、新しく買い直すか。私のデッキは日本ビクター製　ＨＲ－Ｚ１。１９９１年リリースだからもう１３年にもなるのか。(^^;　部品があるかどうかも妖しいので、買い直した方が良いのであろうが、問題はこのビデオ、デジタルオーディオ対応なんだよね。最近のビデオデッキにはデジタルオーディオ対応のモノがあるかどうかも妖しい。それでなくとも、最近はＤＶＤ媒体の方にシフトしており、ビデオカセットの方は下火であろうしなあ。　実に悩みどころではある。（ぐふ

２００４－０４－２３分追加　マガジン連載ネギま！５１時間目

ネギま！を３バカ（中川昭一経済産業相、麻生太郎総務相、石破茂防衛庁長官）などと一緒に論じたくないので項を分ける（笑）　本来は前日ＧＥＴ出来るはずだったが、強風で本屋に荷物が届くのが遅れてしまいこの日となる。

エヴァンジェリン強すぎ。（笑）　余りにも強すぎて、リョウメンスクナノカミの存在意義が薄れてしまったくらいで。(^^;　なにげにナウシカの巨神兵を思い浮かべたのは私だけではないだろうなと。ナウシカの巨神兵同様、リョウメンスクナノカミもまだ復活しきってなかったのが、エヴァンジェリンの独壇場を許すことになったんだろうけどね。ただ、本当にエヴァンジェリンの強さを見せつけるなら、リョウメンスクナノカミの圧倒的な力を見せつけてからの方が、より効果があったんじゃないかと思う。これじゃ何のためのリョウメンスクナノカミなんだかなあ(^^;

それにしても白い髪の少年とは一体何者なのか。西洋魔法を駆使する所からも、それ系の人であることは分かるが、それにしても格闘技術の強さも半端ではない。エヴァンジェリン同様、見かけ通りの年齢ではないのだろうなと。　少年が放つ石化の光からネギを庇う明日菜ちゃん。その姿はまさに、マスターを身を挺して庇う従者の姿ですが、私には弟を庇う姉の姿にも見え。自分の魔法完全無効化能力を知っていて庇ったとは思えず、本当にネギを庇おうとしての行動なのだろうね。ホントに良い娘や(/_;)

無事に木乃香ちゃんを助け出した刹那ちゃん。やはり最後に木乃香ちゃんを救うのは、ネギでも他の誰でもなく、刹那ちゃんの役目でした。刹那ちゃんの羽を見た木乃香ちゃんの反応は前もって想像したとおり（笑）　言うように天使のようだよね・・・　で。気持ちよくなっていた自分を見られたくないと言う木乃香ちゃん。と言うことは・・・多分体中がほてっていて、特定の所が膨らんでいて、でもって特定の所が濡れ・・・ガシガシガシ（どすけべ野郎）

スケベついでに（笑）　明日菜ちゃんノーパンな訳だが、アングルから言って大事な部分が見えてもおかしくないところがけっこあったり。（笑）　少年誌の限界を呪う所大でしたとさバキガスゲシ

あ、イラク人質事件の被害者三人の琴じゃないよ。あたしにゃあの三人を貶す資格はないと思っているんで。　私が指す３バカとは中川昭一経済産業相、麻生太郎総務相、石破茂防衛庁長官の３閣僚の琴。琴もあろうに国民年金未納やらかしていた。年金の空洞化が叫ばれて久しく、国民の義務うんたらと普段からやかましく言っている与党自民党所属のこの閣僚どもが、自分自身はその義務を逃れていたとあっては笑い話にもならない。特に中川昭一！おんどりゃ地元の恥だ。こんなことで全国に名前を売りやがってからにこの・・・・死んだオヤジ（故、中川一郎元農林水産大臣）が泣くぞ（お

中川昭一は議員に当選して以来、２０年も納めていなかったらしい。未納額は２４０万に及ぶとか。時効に掛かっているから後から納めることも出来ず、また寄付しようにも政治家の寄付は法律で厳しく制限されており。国庫に還元することすらままならぬこの状況をどう始末つけるのか。イラク人質被害者３人に対してかかった金弁償しろと大見得切っていたが、自分はどうなのかとじっくり聞いてみたいところである。（お

私がマガジンで未読だった「ラブラブキッス大作戦」のエピソードが載っている巻。この巻以降はマガジンで読んだ話となる。私が本作に大ハマリしたのが連載途中だったのでこういう変則的な形になった訳で。（お

３５時間目　真夜中にラブゲッチュウ!!（原文では「ラブ」はハートマーク）

扉絵にまず注目。ゆーな、アキラ、亜子、そしてまき絵の運動部仲良し四人組に真名ちゃんが加わった第四班。修学旅行での記念写真というシチュエーションであろうが、真名の表情が明らかに浮いているんだよね。（爆笑）　運動部仲良し四人組はみんな私は好きなんだが（笑）　部外者？でも仲間ハズレにせずに、自分たちの仲間にさくっと加える四人組の懐の深さにまず感心。そのフレンドリーぶりに真名の方がかえって戸惑っているんだろうなと。（笑）

修学旅行第一日目は、騒ぎどころが酔っぱらって眠りこけてしまい静香だったその反動で、騒がしさの極地のＡ組。風紀を取り締まる新田先生に睨まれたのは致し方がないか。(^^;　意趣返しも兼ねてラブラブキッス大作戦を遂行する脳天気面々（笑）　確かにこの展開は面白いよね。第１班から５班Ｋら選出された二人のくせ者揃いが、ネギ君の唇を奪い合う訳だが、誰がゲッチュウ出来るかというトトカルチョの組まれている訳だし、私だって出来るなら参加したい罠（笑）　しかもこのゲームの裏では、朝倉とカモのパクティオーカードＧＥＴ作戦も絡んでいるとあっては、設定の濃さに感動せずにはいられない訳であり。（笑）

選出された選手も、選ばれた理由がなかなか（笑）　第一班は、その構成がまほらチアリーディング部の３人に、史伽＆風香双子姉妹だから、双子がでるのが妥当か。（笑）　第二班は、楓とクーフェイが、あの中では特にネギと縁が深いから順当。笑えるのは第三班。ネギ君にベタ惚れのいいんちょはともかく、こう言うのには醒めた反応を返すはずの千雨ちゃんが何故に（笑）　セリフから察するに、千雨ちゃんは要領悪くもどうやら逃げ遅れたらしいが（笑）　第四班は、ゆーなちゃんと、まき絵ちゃん。まき絵ちゃんは、ネギ君ベタ惚れだから当然として、ゆーなちゃんはこういう騒ぎが大好きな女の子だからかな？いずれにせよ順当。（笑）　そして我らが第五班は、のどかと夕映。同じくネギ君ベタ惚れで、今回の修学旅行で目出度く告ったのどかが出ないはずもなく、そののどかの付き添いみたいな位置づけかな？夕映ちゃんは。　マガジン連載時に見ていれば私もワクワクしただろうなと。（笑）

ネギ君のダミーがゾロゾロと。(^^;　外れコピーの「ぬぎ」やら「みぎ」やら「ほぎ」やら「やぎ」やらと（笑）　そして本来のネギのコピーと合わせて五人てのが作為的ですな（笑）＞赤松さん　　女の子たちの戦いは見ていてもなかなか楽しい。（笑）　いの一番で新田先生に捕まったのが、騒ぎからふけたはずの千雨ちゃんと言うあたりから、意外に彼女が要領悪い琴が確定。まあ要領悪いからこそ、望まぬ選手に選ばれるんだろうけど（笑）　騒ぎ大好きな、ゆーなちゃんも早くに捕まるのは、やはり彼女の普段の行い故か（ほろり　コピーネギからキスをお強請りされたときの、女の子たちの反応が可愛い。（笑）　特に、夕映ちゃんのが（笑）　だって普段は無表情系なのに、真っ赤になって呆然としているんだもの。（爆笑）

普段無表情だけに気づきにくかったけど、夕映ちゃんもやっぱりネギ君のことが好きだったようで。そう言えば過去のエピソードでも、カモ君が初登場の時、ネギ君を好きな女の子のランクが不完全ながら出ていたけど、あの中にも確かに（顔は見えないけど）夕映ちゃんはいたなあと。友達ののどかがネギ君を好きでいたから、その気持を表に出す訳にはいかなかったんだろうなあとちょっと切ない気分が。(/_;)　偽物ではあるが、ネギ君のキスを拒めなかったのが、彼女の複雑な想いが透けて見える訳であり。いいんちょの反応は予想通りだし（笑）　まき絵ちゃんの反応も予想通り。もっとも彼女の反応から感じられるに、まき絵ちゃんの「好き」が「ＬＩＫＥ」の「好き」っぽいのでちょっと複雑だったが。(^^;　クーフェイが意外にシャイなのが笑える（笑）　後、双子。なんで史伽ちゃんだけ？(^^;　男なら二人ともＧＥＴしないとダメじゃないか！バキバキバキ（無茶言い）

偽物ネギとキスする女の子たち。キスする場所が、一人を除いてほっぺた・・・と言うのが示唆的。まき絵もクーフェイも双子も現段階ではネギ君に対しては「可愛い弟」的な、いわゆるＬＩＫＥな感情なんだろうなと。そのものズバリの描写はないけど、いいんちょは恐らく唇に。いいんちょは「ＬＯＶＥ」なので当然だが、描写を避けたのは、パクティオーが成立したときのためにとって置いたんだろうなあと。しかし、いいんちょ、さすがはしょた娘。年端もいかぬ男の子に愛を感じるとは、やはり危険な女の子だね。（笑）（自分のことを棚上げもおど（笑））

結局勝者はのどか。夕映ちゃんのフォローあっての勝利だけど、夕映ちゃんの表情が泣かせます。(/_;)　やっぱ友達のために身を引いたんだろうなあと。しかしこれだけ夕映ちゃんの魅力を見せつけられれば、この後開催された人気投票で夕映ちゃんが良い線行っていたその理由がよく分かるというモノで。

まずは扉絵。メインヒロインの明日菜ちゃんは勿論、今回のエピソードのヒロイン格の木乃香ちゃん、刹那ちゃん、そしてのどかちゃんがいると言うこともあってか、もっともゴージャスに感じるのは私だけだろうか。（笑）　基本的には、図書館組の四人に、彼女らと仲が良い明日菜ちゃん、そして、班分けの都合で合流した刹那ちゃんという構成なんだが、６人は記念写真で見る限りうまくまとまっているように思えます。

のどかちゃんが言うとおり、のどかちゃんのアーティファクト「DIARIUM EJUS」はひじょーにまずい本。（笑）　人の表層意識をサクサクと読めているんだもんなあ。(^^;　だけどあの調子だと、夕映ちゃんのネギ君に対する秘めた想いも感づいたんじゃないかな？　友情にひびが入らなければいいけど・・・(^^;　夕映ちゃんと言えば、女の子たちがネギ君に付いてきたときのコマの絵に注目。明日菜ちゃんがこっそり「ごめん」とやっているコマね。（笑）　普段は無表情の夕映ちゃんが、薄くではあるが微笑んでいるのが分かるかと。恐らくはネギ君への好意が表に出ているんだろうなあ。プリクラ撮影で、パルにナニげに悟られているようだし（笑）

プリクラ撮影と言えば・・・木乃香ちゃんと一緒に撮っている刹那ちゃん照れまくり。女の子同士なんだからそんなに照れなくても良いのに・・・と言うのは、ネタを知っている私には白々しいか。（笑）　だけどホント、木乃香ちゃんと刹那ちゃんは似合いのカップルだと思うよ。うん。（笑）　ネギ君と明日菜ちゃんのカップルもね！（爆笑）　パルに付き合ってるんじゃないか？と突っ込まれて、ネギ君が１０歳であることを理由に否定しているけど、普段ネギ君を１０歳だと言うことを意識してないクセに、そう言うときだけ引き合いに出すのはずるいと思うの。（笑）　ネギ君の大人の側面と子どもの側面を都合良く使い分けるというのは。（笑）　現に、みんなからこっそり抜け出して、親書を届けに行くときの、ネギ君と明日菜ちゃんのシーンは、似合いのカップルそのものだったし。（笑）

扉絵は、のどかちゃんのパクティオー成立カード。彼女のステイタスは本好きの彼女らしく「司書」だそうな。とある研究所によれば「慎み深い司書」。徳性は彼女の普段を見れば「知恵」　かと思ったが、意外にも「勇気」でした。普段の引っ込み思案でオドオドした態度の彼女からはとても想像の付かぬことですが、しかしまあ考えてみれば勇者とは、恐怖心を克服し、大業を成せることが出来る人を指す言葉な訳で。彼女の「引っ込み思案」という本質があるにも関わらず、それを抑えてネギ君への告白を成した・・・と言う点を考えれば、彼女が勇気という徳性を持つことはそれ程不思議なことでもないでしょうね。

電車の中で、明日菜は相変わらず意地を張ってます。　もっとも「嫌いじゃない」という言葉の裏の意味が「好き」なんだろうなと。彼女の場合。（笑）　にしても・・・トイレに行きたくなってパニック状態で走りまくる彼女・・・やっぱ可愛いわ（笑）ガス

４０時間目以降は、マガジン連載時に感想書いているので省略ね。（お

妖怪喰っちゃ寝の一日。仕事の忙しさとビデオキャプチャカードで大ハマリした影響か、疲れが大分溜まっていたらしい。（笑）　おねんねしながらコミックを読むのは私にとっては至福の時。ネギま以外にもマガジンの連載コミックは読んでいるのだが、今回「魁!!クロマティ高校」で自作ＰＣの琴について話題にしているのが目に付いた。（笑）

正直今の時代、自作機を作るなんてのは、「作ること自体が目的」と化している訳であり、無理に挑戦する類のものではない。（笑）　一般人はメーカー製のＰＣを使うのが正しいあり方なのだから彼曰く「一生初心者のまま」で一向に構わない訳であり。（笑）

しかしながら彼の行動にも共感できる点も。ＰＣ初心者にとっては、拡張カード増設や、メモリ増設のためにＰＣケースのカバーを開けること自体が勇気いるからねえ。私も自分で初めてメモリ増設や拡張カードを挿すときは胸がドキドキしたもの。壊したらどうしようかとおもって(^^;　無事動作したときは本当に大きな仕事をやり遂げた気分だったな。いや懐かしい（笑）

２００４－０４－１７　ビデオキャプチャカード問題、解決

先日ＩＲＣチャットで仲間達と会話中、友人にＦＡＱのページを教えて貰う。そこにはそのものズバリの事例があった。要するにＢＩＯＳの問題であって、ＯＳの側からは解決不能らしい。英文のＭＳＧにもあったように、ＢＩＯＳのアップデートで対処できる可能性がある訳だが、残念ながら私のメインマシンのＭＢは古いため、ＢＩＯＳ更新のサービスは停止してしまっている。最後のＵＰが２００２年。それもベータＢＩＯＳ。ベータＢＩＯＳなんて、自作廃人が少しでも新しい機能を使いたいから使うか、さもなくば私のように特定の問題で困っている連中しか用のないないものだが背に腹は代えられない。ものは試しに入れてみることにする。私のＭＢはGIGABYTE製のものであり、DualBIOS搭載機。もし新しいBIOSに問題があっても、すぐに元のBIOSに戻せる気楽さもあってさくっとBIOSアップデート。問題なく終了する。

さていよいよビデオキャプチャカードを挿して起動試験。胸をドキドキさせながら電源をオン。固唾を呑んで見守っていると・・・無事デスクトップを拝めた。ばんざーい。（笑）　と思いつつ油断は禁物。またどこかのカードが浮いていて認識してないかもしれない。（お　デバイスマネージャーを開き、全ての拡張カードが正常に機能していることを確認した後、ほっと一息をつく。試しにキャプチャリングを試みるも、問題なく成功。どうやら賭には勝ったらしい。（笑）

しかし今回はずいぶんと疲れた。安い玄人志向製のATAカードにここでトラブルを持ち込まれるとは思わなかった。PROMISE製のカードであっても同じエラーが出た可能性もあるが、信頼性の違いを考えると・・・ね。(^^;　ベータＢＩＯＳが入ったＭＢだけに、またどんな問題が出るかは分からないが、取りあえず使ってみるしかないようである。

２００４－０４－１６　マガジン連載ネギま！５０時間目

ビデオキャプチャカードで嵌ったせいで、折角買ったマガジンを読むのはこの日になってしまった。（汗

何故に刹那ちゃんが、ああも木乃香ちゃんに対しては控えめすぎるのか、なぜ魔物の起こす騒ぎで迷惑がる明日菜ちゃんに、ちび刹那ちゃんが謝ったのか、何故のどかちゃんの勇気に感嘆したのか、その謎が全て氷解。刹那ちゃん。貴方は人外の者でしたか。もっともあんな綺麗な羽根なら、明日菜ちゃんの言うとおり格好いいっつ～か、綺麗という感情しか浮かんでこないけどね。（笑）　ちょっとでも木乃香ちゃんの性格知っていれば、そんな刹那ちゃんを嫌うはずがないと分かりそうなものだが、自分の出自と姿によほどコンプレックスを持っていたと見えます。そういう彼女には痛々しさを感じずにはいられませんね。(/_;)　またそれだけに、明日菜から受け容れられ、そして叱咤激励されて心の懊悩から解放されたときの、刹那ちゃんの曇り一つ無い、満面の笑みの輝き。私はこれを見たかったんだなと今更ながらに気づいた。

魔力も体力も尽き果て、万策尽きてもなお勝負を投げないネギ君。言っちゃ悪いがこのときの彼の表情は１０歳の少年のそれではないね。（笑）　僅かな間にずいぶんと成長したものである。もっともこれは彼の天才故のことであって、動乱から平穏に戻ったとき、もとの子どもらしい彼に戻るのだろうけど。（笑）　

２００４－０４－１５　ビデオキャプチャカードで大ハマリ

この日、ネットショップで頼んでおいたビデオキャプチャカード「SmartVision HG2/R」（ＮＥＣ製）が到着。早速メインマシンに取り付ける。ハードウェア自体は問題なくマシンに認識、ドライバを入れて動作は正常に行われることを確認。キャプチャリングもＴＶチューナーの機能も問題ない。問題はその後に発生。

作成したムービーのフォルダ設定をしようとして、最近増設した１６０ＧＢのHDDが見えなくなっていることに気づく。よくよく見ると、玄人志向製ATAカードが、キャプチャカード取り付けの時にぶつかったか、カードが半挿し状態になっている。これじゃHDDが認識するはずがないわなと苦笑いしながらATAカードを挿し直し、マシンを再起動すると・・・

STOP: 0x000000A5 ( パラメータ 1, パラメータ 2, パラメータ 3, パラメータ 4)
The ACPI Bios in this system is not fully compliant to the specification. Please read the readme.txt for possible workarounds, or contact your system vendor for an updated bios.

The bios in this system is not fully ACPI compliant. Please contact your system vendor for an updated bios. If you are unable to obtain an updated bios or the latest bios supplied by your vendor is not ACPI compliant, you can turn off ACPI mode during text mode setup. To do this, simply press the F5 key when you are prompted to install storage drivers. The system will not notify you that the F5 key was pressed - it will silently disable ACPI and allow you to continue your installation."

なる英文の警告ＭＳＧとともにＯＳ起動せず。（汗　私の拙い英語解読力でも、ビデオキャプチャカードを挿した状態ではACPIの基準に準拠してないことを言っていること位は分かるのだが。試しにATAカードを外してみるとＯＳは正常に起動。ＡＴＡカードを挿して、ビデオキャプチャカードを外しても同様。しかしながら、双方を挿すと沙希のＭＳＧがでてＯＳ起動が途中で停止してしまう。

カードを挿す場所を変えたり、ＢＩＯＳの設定を変えたりと様々な手を打って見るも結果は轟沈。結局このときの判断としては、玄人志向製ＡＴＡカードと、ビデオキャプチャカードとの間での相性発生と判断せざるを得ず。　ＨＤＤ増設の関係上、ＡＴＡカードを外す訳にもいかず、となると折角買ったキャプチャカードを諦めるしかない訳であり。このとき既に午前四時。激しい睡魔と問題達成できなかった悔しさで鬱状態のゆ～ちゃん☆であった。

自作を初めてだいぶ経つ私だが、ここまで酷い相性問題は本当に久方ぶり。さて折角買ったビデオキャプチャカードであるが、その今後の処遇については２つ。

１）　次期メインマシン建造の時までクローゼットの肥やし
２）　弟に売りつける。（こらこらこら

既に空が明るくなりかけていたが、疲れていたためさくっと眠りに就けた。もっとも夢の中ですら対処方法を考えていたのには参ったが。(^^;

去年の日記を見て気づいたが、去年は今頃私は宿の手配やら北斗星の手配やらを全て終わらせていたんだね。(^^;　今年は公私共々バタバタしていたので、すっかりＧＷの予定どころではなかった。まあ激務からか体調がすぐれないのと、ＧＷの頃は公の部分でドタバタが起きる可能性が高いこともあり、どのみち旅行は厳しかった訳だが。(^^;　そう言う訳で今年のＧＷは、地元で静養と言うことになりそう。私が旅行するとすればこの時期以外にはあり得ないため、見送りするのは実に辛いところであるが、まあ致し方があるまい。(/_;)　

この日、ネットで注文したり、既に注文したブツが届いたりと。まずは注文したもの。そろそろちゃんとしたビデオキャプチャ機能が欲しいなと前から物色をしていたが、とうとう買うべき対象が決まる。ＮＥＣ製、SmartVision HG2/R　。某ショップで廉価販売していたこともあり、またそのショップでは何度も売り切れになるほどの人気商品で、ネットでの評判もそれほど悪くないようなので購入決定。かのぷーの新製品も対抗馬としていたのだが、値段がやはり少し割高なのと、ネットでの評価も真っ二つと言うこともあり、今回は見送った。（お　今週末には届くのではないかな？　

んで、届いたのは「処女宮　栗毛の潮吹少女たち　」　新生ソフトハウス「ｍｉｎｉ」よりリリースされた作品。素直に見れば外見「CHU！学生」の女の子同士のえっちを描いたものらしく、琴線に触れまくって思わず購入の一品である。（笑）　メッセで注文した訳であるが、その特典テレカのイラストと見て仰天。なんと女の子のタテスジがうっすらとではあるが描写されている。（笑）　初回版限定の設定資料集でもタテスジ描かれてる女の子もいるし、またパッケのイラストで、女の子の胸の描写が、いわゆる「膨らみかけ」の胸で、胸のポッチもその年齢の女の子の描写であったり、随分サービス良いなと。（笑）　活動拠点が乳児ランドと、何かよく分からないトコのあるソフトハウスではあるが、初回のインパクトとしては上等。今後の活躍に期待（笑）

２００４－０４－０８　マガジン連載ネギま！４９時間目

人気投票の結果が出る。私の順位はココを見て貰うとして、見事全部外れ（笑）　まあベスト６のうち４人は入っていたかヨシとするか。刹那、のどか、木乃香の三人がベスト３なのは、人気投票を募集したとき、この三人がヒロインを喰うほど活躍してた琴からも納得が出来る訳であり、その意味では４位の明日菜はちょっと可哀想。(^^;　わたし的には彼女もとても可愛かったと思うのだけどね。ネギ君の面倒を甲斐甲斐しく見ている優しい姉の姿や、「可愛がっていた弟が女を連れてきて複雑な気持ちの姉」を見事にやってのけた所と良い（大爆笑）　エヴァンジェリンは今ひとつ票が伸びなかったけど、あの性格がやはりちょっとみんなから敬遠されたかな？良い娘なんだけどねえ。

まき絵ちゃん、首位から一気に７位まで転落。主役となった話が一度もないのに、また役柄がどうあっても明日菜や木乃香達のようなメインヒロイン級にはなれずに居て、精々名脇役止まりであるにもかかわらず、それでも正体不明の人気を誇った彼女も、やはり今回のタイミングでは分が悪かったと見えますね(^^;。もしかすると組織票の排除が影響を受けた可能性もあるでしょうが（お。しかしながら私は彼女を強く推してもいるので（笑）　今後の活躍で再び上位に返り咲いて欲しいですわ。（笑）　

不憫は鳴滝ツィンズ。風香ちゃんはなんと最下位。(/_;)　お～いマガジン読者のロリの同志よ。ちと努力が足りないぞと。パルも２９位と、一度も出たことのない相沢さよに負けてどうすんの。(^^;　ほとんど活躍してない村上夏美ちゃんが８位とベストテン入りしているところなど、不可解な所も多い今回の人気投票であったな。まあ夏美ちゃんの場合、萌えどころがあるとしたら、３３時間目の扉絵で、３班のナイスバディ衆に囲まれてしまい、可愛くすねてる所かな？（笑）　だから活躍無しとはしないけど。シネマ村でのサービスシーンもあったし（爆笑）バキ

さて本編。真名ちゃん、ホントに神社の巫女さんか？(^^;　華麗なガン捌きと言い、どっちかっつーとエージェントと言った方が合っているかと。（ぉ　しかしこうも化け物クラスの強さを持つ女の子が連発で出てくると、明日菜ちゃんのすごさが霞んでしまうぞ。(^^;　彼女はメインヒロインなのだから、もっと目立たせないと。（笑）＞赤松さん

白髪の少年に一矢報いたネギ君。しかし白髪の少年が無表情なのが不気味さを煽る。このままネギ君の優位が保てるとはとうてい思えない。今後の展開が実に楽しみ。

福岡地裁で表題の通りの、ずいぶんと思い切った判決が出た。形の上では精神的苦痛を受けたとされる原告側（訴えた住民達）の一人１０万円の慰謝料を棄却されているので、訴えた方の負けなのであるが、判決文の中で明確に「参拝は違憲」と銘打たれており、形式上勝訴したことになる国側が、判決文を不服として控訴することは困難。他の裁判を判例として拘束する類のものではないため、他の同種の裁判への影響はないが、それでも司法の側から明確に意思表示があった今回のケースはまさに異例のことと言える。今までは大概判断を回避していたのだから。こういう国に対して不利な判決をすると、その裁判官の今後によろしくない影響があるため、今回の判断を下した裁判長の勇気には感心した。

とは言うものの、私はと言うと正直複雑な感じ。私は政治的には左側の人間ではあるが、だからといってストレートに靖国神社否定派ってな訳ではない。そもそも私の身内にも靖国神社に神として二柱奉られてる琴もあり、一国のリーダーに対して神社への参拝を望む家族の気持ちが分からない訳ではない。Ａ級戦犯が合祀されてるとする件でも「日本人は死者をむち打たぬ」「『戦争責任』」と『敗戦責任』は違う」とする神社側の主張も故無しとするつもりもない。　問題はその外国と我が国の意識のずれを修正しようとの努力もせず、首相お得意の言葉不足と説明不足のまま、漫然と中途半端な配慮で参拝するから話がややこしくなったものと私は考える訳で。仮にも一国のリーダーなんだから、美奈を１００％満足させることは出来ぬにせよ、取りあえず丸く収める方法を考えろっての。それが政治家の仕事の一つなんだから（お

ネット仲魔の面白いという評判を受け、この雑誌を読むようになったのは、奇しくもSCSI_Joとの異名を持つJo_Kubota氏がビストロ登初場した回。かれこれもう三年以上にもなるのかな？そんなPC-DIYもとうとう休刊。よそのＰＣ雑誌とは違い、メーカーに媚びない率直なパーツレビュー、ビストロに代表されるおちゃらけた自作マシンの数々と、私にとって購入するに充分値するＰＣ自作派マガジンだったのだが、やはり昨今の出版不況と、自作ＰＣのステイタスの地盤沈下がこの様な事態へと導いたのであろう。誠に残念なことである。(^^;

思えばパソコン自作をすると言う理由の一つが「メーカー製ＰＣより安くて高性能なマシンを作れる」という点。今はエントリークラスのマシンでは自作よりずっと安い値段でメーカー製が買える時代。それでなくとも、自作マシンにはメーカー製にある各種保証の類が無いだけに、よほどＰＣパーツに対するこだわりが無い限りは、メーカー製を買うのが一番だからなあ。私はその「こだわりを持つ」タイプなので、当面自作ＰＣでいくんだけど。（笑）

私が唯一買っていた、ＰＣ関係の雑誌は休刊。代わりの雑誌はなんかあるかなあ。取りあえずチェキはしてみるけど期待は難しそう。（ぉ

２００４－０４－０１　マガジン連載ネギま！４８時間目

ネギを撃墜したのはやはり小太郎か。助っ人に入る長瀬楓ちゃん格好良すぎ。中学生で甲賀中忍ってホントかオイ！　確かに彼女の実力派それくらいはありそうだけど。まさか後で、中忍というのは、「中学生忍者」の略だなんて言わないだろうな。（笑）　楓ちゃんにお姫様抱っこされる夕映ちゃんも、何か異様に可愛いんですけど。(^^;（笑）　しかし天才というのは辛いですな。１０歳という年齢にそぐわぬ責任と行動を強いられるネギ君。熱くなって大局を見誤った彼を諭す楓ちゃんは正しいけど、本来の彼の年齢からすれば、アレも仕方ないと思うんですけどね。(^^;

奮戦空しく、ついに鬼軍の手練れの手に落ちた明日菜ちゃん。手詰まりとなった状況を打破するために、刹那ちゃんが何らかの力を発動させようとしていたけど、助っ人の真名ちゃん登場で無しになったようで。刹那ちゃんの隠されし能力が気になるけど、今回はどうやら伏線という形で終わりそうな予感。もし出たとしたら能力の代償がやばい系統（例えば命）だったりしそうなのがいや～ん。(^^;

ガンスリンガーガール連載再開と、ホイホイさん休載。再開の方は嬉しいが、ホイホイさん、むーちゃんと油壺があの後どうなったか気になるじゃないか(/_;)

ぐは、しょたキャラ登場。私はそっちの趣味はないのです・・・。　それはそれと、魅了（ファルメク）の力が効かないクロエは何らかの能力者なのか？

実は連載当初から見てました。（笑）　ただ出てくる女の子、妹の「きらは」を含め、気の強い女の子ばっかり何だよね。可愛いんだけど。(^^;（笑）　こんなのどうにか出来るのは、激怖萌えの神くらいでしょう・・・（お　それはそれとして、兄に恋心を持つきらは萌え～（笑）

少しずつ状況が飲み込めてくる回。真祖アルクェイドの「真祖」の意味とか。しかしアルクェイド可愛いね。この回から心底そう思う。（笑）　志貴の謎の力はいったい何なのか、それはまだ判明してないので歯がゆいところは相変わらずだが・・・(^^;

そこでなぜ「だ～っっ！」とやらないタケル！お前それでも男か（笑）　まあ幼馴染みにそんな外道は出来ないだろ～けどさ（お　やっぱここは二人ともお嫁さんが正道・・・ガスガスガス

再開の話は、クラエスを主とした番外編みたいなところか。かつて彼女の担当官だったラバロの影がたゆたっているのが切ないですね。記憶の消去は完璧なので、もはや彼女が彼のことを思い出すことは決してないのに・・・。

それにしてもトリエラ、まだ前のピノッキオのことが吹っ切れてない模様。思っていた以上に繊細な女の子だったようで。多分その一件で、ヒルシャーともギクシャクしているようだし、私としては二人に早く元に戻って欲しいところだが。　　

それと最近感じたことだが、ジャンはともかく、ジョゼの方、何か目つきが悪くないか？(^^;　いあ、ジョゼばかりか大人キャラ全般に言えることだが。ジョゼにはもっと優しい目をして欲しいところ。(^^;（笑）

ドールマスターの読み切り。やっぱこの作品、もうちょっと見たかったな。(/_;)　私は仕事の忙しさでいけないイベントの雰囲気がかなり分かりやすく描写されているのが良い。（笑）　それにしても摩耶さんの作品、ちょっとやばすぎ。(^-^;　余りに可愛らしい女の子の人形が、やばいシチュで作られているし。萌えちゃ行けないと分かっているのに、萌える心を抑えられないじゃないか。(/_;)（笑）

折角共学になったんだから、メイドコスプレは女の子に任せればいいのに。(^^;　まあネタにはなったようだけど・・・。干珠は・・・言及はやめとく（笑）　

瑞希のカードマスターピーチのコスプレ、やっぱ可愛いわ（笑）　原作ゲームでもこの絵に萌えていたもんな～（笑）　詠美ちゃんが売れないサークルにきつくあたる理由、それは過去の彼女の姿に原因がある訳だが、どうやらそれに触れるようだ。ゲームでの彼女のシナリオは、彼女のファンには実に痛い展開なわけだが、まさかそっちの方には行かないだろうなあ。(^^;

一回やっただけで、そのまま休載していた本作がこのたび再開。作者のやる気にかなり疑問符が付くものの（お　さくらちゃんが可愛いから全て許す！(/_;)（笑）　つぅかこの可愛らしさ、ハッキリ言って反則。なんで幼児がこんなに色気を背負っているんだよ！（血涙）　これじゃ私がまるでロリみたいじゃないか！

前回での私の心配を余所に、ちゃんと両思いになれた、あいなとあのん。女の子同士まんせ～（笑）バキ　失恋のみあもさん達はちょっと可哀想だけど。(/_;)　本作のラストのシーンでは、きっとあいなとあのん、Kissをしていたと思われ。どうせならそこまで描写して欲しかったのに・・・(/_;)（笑）

なんかここのトコ風邪ばっかり引いてるような気がするゆ～ちゃん☆。免疫力が落ちてきているのかなあ。(^-^;　土曜から日曜にかけてが一番しんどかったが、３時間ほどの仕事以外はほとんど寝て過ごしたのが奏功したか、大分楽にはなった。これからはドンドン暖かくはなるものの、寒暖の差も激しく、汗の処置を怠ると風邪引きやすくなるのは分かっているつもりだったが甘かったようだ。ちっとは健康管理をしっかりとせんとなあ。

そう言えば、今使っている私の補聴器もそろそろ７年目。音質の低下などが著しく、そろそろ寿命のようだ。買い換えの用意をせねば・・・。しかし地元の補聴器店は日曜は休みの場所が多く、平日に行くしかない。しかし平日は忙しくてなかなか買いに行けないジレンマ。やれやれ困ったモンである。（お

２００４－０３－２５　マガジン連載ネギま！４７時間目

祝せっちゃんパクティオー（笑）　このかたんとのパクティオーでないのが残念だけど、ま、それは今後の課題と言うことで。（笑）バキ　こどもとのキッスなんて、いぬやねこにやるキッスと大差ないはずなのに、意識しまくる刹那たんと明日菜ちゃんは、やはりネギ君を一人の男としてみているんだなとつくづく感じたり。明日菜ちゃんは正直、ネギ君が自分以外の女の子とキスされて少し面白くない様子。やっぱ恋愛ストーリーはこうでなくては。（笑）

にしても・・・刹那ちゃんは明日菜ちゃん、そしてネギ君はこのかたんを守ろうとする。お互いの大事な人を、もう一人の方のパートナーに守って貰うと言うこの展開、実に良い展開。赤松さんもなかなかやりますな～。

明日菜ちゃんの破魔の力の強大さは反則。（笑）　魔物に対して、その強さ、防御力無視の一撃必殺のハマノツルギの威力が彼女の本質から来るものならば、ぢぢいが孫娘のそばに置くのも分かるというもんで。つまりはこのかたんは、実父からは刹那たんというボディーガード、祖父から明日菜というボディーガードをつけられ、二重に守られていたのですな。このかたんはまさに姫君であらせられる・・・。　ノーパンであることを鬼から指摘され動きが鈍くなるのはやはり花も恥じらう乙女故ですか、明日菜ちゃん。鬼が羨ましいと思った私はスケベだとは自覚してますけど（笑）バキ

たった三日間だけの教師役はこの日で終わり。二人の相手をするために、あたしゃ毎日早起きして午前CHU！の仕事を前もって終わらせる琴を必要としていた。先生役も楽じゃないわ。（爆　まあそれはそれとして、人にものを教えるというのは結構楽しいものだね。そう言えば私は昔は教師志願だったな。諸般の理由があって結局断念した道だったけど、もし根性入れて初志貫徹していたら、私はどんな教師になっていたんだろうか・・・。末の弟は、兄が断念した教師の道を今まっしぐら。自分の選んだ道だから文句を言うつもりはないが、望んだ道を歩めた弟がちょっと羨ましかったりする（笑）

三日間の講義はあっという間に終わり、二人の女学生はお礼を言って学校に帰っていく。彼女らにとって私という存在は、彼女らの人生の中で無数に通り過ぎていく人の一人に過ぎない。だけど私が教えた三日間のことが、彼女の知識の礎の一部となったのなら嬉しいなと。

何の因果か、この私が教師役なんぞを。取引沙希の大学の先生から、「学校の机上の勉強だけではなく、細菌検査の現場を教えて欲しい」との要請を受け、んでその白羽の矢を立てられたのがこの私と。あの～私も日々の仕事が凄く忙しいんですけど。（爆　まあ救いは、生徒がむくつけき野郎ではなく、女の子と言うこと。大学生なので私の守備範囲を大幅に超えているんだけどさ（笑）

んで、この日、実際に顔合わせ。とりたてて美人という訳ではないが、愛嬌はありそうな女の子。残念ながら私の好みのタイプの女の子ではなかったため、過ちが起こりようがない訳だが（ぉひ　まあ御陰様で邪念を入れずに教師役に徹することが出来る訳であり。（ぉぃぉぃぉぃ

実際に教えていて分かったが、成る程・・・やはり机上の勉強だけでは何の役にも立ってない。一応この二人も学校の単位を良い成績で取っていたらしいのだが、教科書を使った勉強と、実技はまったく別物と言うことか。卒業論文を書くために、実際に細菌検査をするにあたっては、この三日間の勉強はあくまでも今後への呼び水のようなもの。後は二人のがんばり次第だな。

仕事帰りに散髪屋に寄る。連休で多少は気が休まった琴もあり、普段余り気にしない髪の手入れと言うことで。そろそろ春も近いと言うこともあり、長い髪は暑苦しいし。（ぉ　行った時間が午後３時過ぎということもあってか、待っている客もおらずにすぐに取りかかって貰えた。お陰で時間が短くて済んだ。ラッキー（笑）　散髪代税込み１５７５円也。その後、週初めに電池の切れた腕時計の電池交換を時計屋に頼む。平日だと忙しいために交換もままならぬ為。こちらも大して待たされずに作業終了。因みにお値段税込み１５００円也。考えてみたらこの腕時計、私が就職する頃に買ったダイバーウォッチ。なんだかんだでもう１０年以上も使っているんだなあ。何度目の電池交換かもう覚えてないくらいである。小耳に挟んだ話だと、今は携帯が流行っていて、携帯の時刻表示があるから、腕時計の需要が激減してるんだそうだ。私はと言うと、時間を見るためにわざわざ胸ポケットから携帯を取り出す手間が惜しいので、未だ腕時計派なのだが。現在は、電波時計＆ソーラー発電機能によって、電池交換も時刻調整も必要のない腕時計があるときく。今の時計がもし壊れたら、そう言うのに買い換えるというのも良いな。

帰りに食料の買い込みやトイレットペーパーの補充で１０００円ほどのお買い物。なんだかんだでこの日、４Kも金使ってしまったわけか。給料日前だってのに（笑）

常識知らずの上司のために、本来休日のこの日に本来I急ぐ必要のない仕事を入れられてしまい、フルで仕事する羽目になったゆ～ちゃん☆。そゆ琴ばっかりやっていると、いつか罰が当たるぞと毒づいた日でもあった。帰宅後夕食を摂り、某ななこの（ぉ　をプレイしてキリの良いところで止め、IRCチャットにはいると・・・いかりや長介氏の死を仲魔から知らされる。各新聞社のサイトを見ると、一番早かったのは朝日かな？そこで詳細を知る。死因はどうやらガンらしい。最近はガンが死因のＮｏ．１を占めているが、いかりやさんもその例にならってしまいましたか・・・これだけ医療が発達しても、未だガンは征圧しきっていない。悲しいところである。

私は子どもの頃、氏が組んでいた「ドリフターズ」のＴＶ番組をよく見ていた。ＰＴＡとかそう言うあたりからは「俗悪番組」の筆頭だったようだが、ウチの親はそう言うところは寛容なので別に見るなとも言われたことはない。私らの世代では知らぬ者などいようはずもない有名人である氏。その死が昭和の歴史の一つの終わりを意味し、また私の物質世界での年齢と言うものについて思いを馳せる琴にもなった・・・。

数年前に、荒井注氏が逝ったとき、彼の口癖の「バカヤロウ」と言う言葉で送ったのはいかりや氏だったか・・・。そしてこの日逝ったいかりや氏を、高木ブー氏がその言葉で送ったそうな。おバカな芸で皆を笑わせた彼らにとって、「バカヤロウ」という言葉には、私には入り込めない深い意味があったりするんだろうな・・・。

２００４－０３－１８　マガジン連載ネギま！４６時間目

白髪の少年、一体何者？西の長が負けるくらいだから相当の手練れだとは思っていたけど、テレポート能力はあるわ、刹那たんを問題ともしない戦闘術を持っているわ、その力を目の当たりにすると戦力分散しては勝てないわな。魔法の使い方、そして西洋魔術についての知識から、何げに元々は西洋魔術師で、偽装のために陰陽術を使っているように見えるんだけどね。ネギのフルネームを知っている所と言い、謎満載キャラクターでんな。　しかし・・・明日菜ちゃん、せっちゃん、可愛すぎるぞ！（笑）　カモのせっちゃんとネギのパクティオーに強硬に反対する当たりが（笑）　明日菜ちゃんにしてみれば、ネギに他の女の子とキスされたくないのが見え見えだし、せっちゃんはせっちゃんで「わ、私にはお嬢様という・・・」

そっかあ・・・やっぱりせっちゃんは、このかたんの琴が好きだったんだな～と。この状況でようやくその事実から目を背けられなくなったんだな～（しみじみ　女の子同士まんせ～（笑）バキ

他にも明日菜ちゃんが、漢らしさをみせるネギに魅せられたような表情をしたあたりとか、お色気シーン満載名所とか（笑）ガス　明日菜ファンには萌えどころ見所多い回と認定。（笑）　化け物式神の虜とされて怯えて泣いてるこのかたんが余りにも哀れな回でもあるのだが(/_;)

酒と鉄の神が、「おーじ」氏の表紙に魅せられて買ったという話を聞き、私も購入。氏の絵は私の琴線を鷲掴みにするもので（笑）　夏音　-Ring-　の特集を組んでいる訳だが、このゲームの前作、琴線に触れていながら購入の機会を逸しているんだよなあ。(^^;　インターネットを用いたアップデートという画期的な機能搭載のゲーム、そして、おーじ氏のイラストとなれば、買わない理由を探すのが大変だってのに。（お　しかし、いつもながら、お－じ氏のイラストはかわいい。神が溺れるのも分かるというもんです。（笑）

三月の半ばともなると、仕事場での客との年度ごとの契約更改の手続きに忙しい。営業職の連中は休日返上でのお仕事。検査屋の我々にはやることは何もないが、休日返上のお仕事はこちらは日常のため別に同情は致しません。（冷血）　ただ今回はちょっと様相が異なる。内地資本の同業者がタダ同然の値段で仕事を取りまくっているため、こちらも相当数の客を引き抜かれそうな予感。引き抜かれるのは今でも超赤字の値段での取引先の客ばかりのようだから、「利益」という面ではむしろ好都合なのだが、「売り上げ」という面では大きく後退する訳で。　ウチの職場は、職員一人あたりの「売り上げ」で職員数を制限されるんで、売り上げが下がれば職員を削減されるのは必至。またぞろ解雇や職印の身分の変更（正職員から契約職員など）が持ち上がってくるんだろうなと。私の部署は、私が毎度の休日返上の仕事を余儀なくされている琴から分かるように、売り上げも利益も毎年上がっている状況のため、少なくとも「解雇」という琴はあり得ないが、身分変更、ないしは、賃下げの可能性は無くはない訳であり。一生懸命働き、その結果給料が上がる→高い給料払うのがイヤさにリストラ　等という、そう言う楽しからざる状況があるために、職員の一部では既に離反者がでている始末。「リストラをやると、有能な社員ほど辞めたがるジレンマ」ってヤツを、最近まざまざと見せつけられ、また熟練度の低い職員がもたらす様々なトラブルを目の当たりにしているゆ～ちゃん☆としては、自分の会社の将来に深い疑念を持たざるを得ない状況。

まあ仮にここを辞めさせられたとしても、最悪私の技術手みやげに同業他社に身を寄せるだけだが（細菌検査が出来る技師の絶対数が少ないという事情有り）　それにしても、ここまで検査業界の利益を横取りしている病院が、それでも赤字の病院が６０％以上を占めるとはどういう琴か。まあ医者としての能力と、経営者としての能力が同じという訳ではないため、単に放漫経営のツケがあるだけなのかもしれないが、それにしても納得のいかない情勢ではある。同じ悩みは薬関係の業者も持っているようだし、日本の保険制度の歪みは、この点でも相当なところまで逝っていることは断言できるかと。

会社内では不穏な動きが見受けられるため、それに巻き込まれる可能性が大のゆ～ちゃん☆。仕事の忙しさ、体調不良に加え、更にこれでは正直身が持たないなあと。（ぐふ　しかしこういう状況だとつくづく思うのは、やはり私は動乱よりも平穏で退屈な日々が続く方が好きな小市民なんだなと。歳を重ねて覇気が鈍ったのかな？（お

二度にわたる風邪引きと仕事の忙しさですっかり滞っていたＨＰの更新に取りかかる。今日は「いつもよりは」早く帰れたので、帰ってすぐ眠りにつくだけの余裕があったため。（ぉ　しかし病み上がりだけに頭がうまく働かぬ。元々文系能力が低いゆ～ちゃん☆だけに、頭が鈍っていると文章もうまく練れない。困ったものである。（ぉ　取りあえずはゲームレポの掲載と言うことで。というか、このＨＰのネタはこれしかないのだが。（お

先日とうとう６満アクセス突破の本ＨＰ。忙しくてついサボりっぱなしのふがいない管理人ですが、今後もご愛顧よろしゅうに（笑）

今週は作者取材のためお休み。取材ってどこを取材してるのやら・・・（ぉ＞作者　しょうがないので人気投票の予想でも。　このタイミングでの人気投票だと、今バリバリ活躍CHU！の、このかたん、刹那たん、そして、のどかたんが有利なのは自明の理。最近甲斐甲斐しくネギの面倒を見る明日菜ちゃんも良い線行っているし、正直混戦になると私は見た。（笑）　正体不明の人気を誇るまき絵ちゃんも、今回ばかりは苦しい展開かも。　と言うわけで予想すると。

１　宮崎のどか
２　神楽坂明日菜
３　近衛木乃香
４　桜咲刹那
５　佐々木まき絵
６　エヴァンジェリン

上位６位はこんなトコかな？エヴァンジェリンの順位がもっと上行くかも知れないけど。サウザンドマスターに対する恋心という、可愛らしいところをあれだけ見せられてはね。（笑）

２００４－０３－０８　CloverHeart's　ビジュアルファンブック

これまた闘病中（ぉ　に積んでいた表題の本を読む。この本の特徴としては、やはり　リバーシブルカバーと、イラストギャラリーですな。意外に本作、ゲーム誌やゲームショップ特典描きおろしイラストが多く、莉織と玲亜の艶めかしいイラストや、双子姉妹の妖しいシチュエーションなイラストが豊富（笑）　私のように予備知識無しで本作をプレイした人間には、誠に有り難いサービスであります。（笑）　リバーシブルカバーの方は、余りに妖しすぎるイラストのために、裏側にしておくのが正解でしょうね。（うひ　また、イラストギャラリーのお勧めの一つが、漢の夢、裸エプロンなちまりちゃんと、円華先輩（笑）バキバキバキ

勿論この手の雑誌には必須の、スタッフのコメントや、掲載している原画に対するコメントも健在。プレイの時には気づかなかった事実に当たる人も多いでしょう。　CloverHeart'sのファンなら是非買いですな。

闘病（ぉの為に積んでいた表題のコミックを読む。今回はANGEL FOYSONはしっかりと掲載（笑）　高野真之氏の新作も。

高野真之氏の新作。どうやら望まずに吸血鬼となってしまった少女「ミサキ」と、彼女と同居する売れない小説作家、そして探偵の青年「クロエ」のお話と言うことのようだ。まだ状況が良く把握できる状態でないため、評価は難しいが、ファーストインプレッションは・・・良くも悪くもなく。今後の展開次第で転ぶかどうか・・・だね。

瑞希とシオンの悲しい過去がまた一つ明らかに。シオンが瑞希を憎む理由も。闇に堕ちたものとして、その主人に対し絶対服従を求められるシオンに対し、瑞希が望んだのは不服従。思いっきり矛盾するその命題に、シオンが精神を引き裂かれるのは当然のことですな。(^^;　思うに、瑞希が望んだ不服従というのは、恐らくは、自分を「ご主人様」（マスター）と呼ばないでくれ・・・と言うことだと思うのね。主人と下僕という関係ではなく、仲の良い姉弟の関係でありたかったであろう瑞希。愚かと言えば愚かだけど、つい先ほどまでは一人の少女に過ぎない彼女にそこまで求めるのは酷というものでせう・・・

実は両親を瑞希のせいで失っていた瑠璃葉ちゃん。それでもその贖罪として瑞希が差し出した命を受け容れ、瑞希を姉として愛する瑠璃葉ちゃん。究極のお人好しと言っても良いでしょう。(/_;)　そんな彼女の気持ちに、恐らくはシオンの気持も和らいでることでありましょう。長らく持ち続けていた恨みを消し去るには、少し時間が掛かるでしょうけども。でもこの調子だと、瑠璃葉ちゃん、シオンに取られちゃいそうだな。彼女の大ファンとしてはかな～い寂しい。(/_;)

信濃ちゃんの言う通り、あんなふけたおっさんのどこが高校生（笑）　部長は・・・案外立石さんあっているかも。（笑）　あの穏やかな雰囲気で漫研をまとめていくことが出来るかも。漫画オタクという、一癖もふたクセもある連中をまとめていくのは正直しんどいとは思うけどね。(^^;　、まあ武闘路線は信濃ちゃんが引き受けると言うことで（ぉひ

ついに、あのんちゃんに愛の告白をした、あいなちゃん。ただ熱に魘されながらということがあったのと、あのんちゃんの「私もあいなさんが好きですよ」というセリフの「好き」とは、「ＬＩＫＥ」の好き・・・なんだろうなと思うわけで。(^^;　この沙希の展開にちょっと痛いものが見えて来て切ないかも。(^^;

もう一度大学を目指すむつきママ。あ～私も夢の中で、なぜか学生をやり直している夢をよく見ます。(^^;　大概出席日数＆単位が足りなくて進級＆卒業できないと焦っているパターンなのが何ともイヤ～ん。(^^;　現役時代の私は、授業はほとんど皆勤賞、成績はそれ程良くはなかったけど、少なくとも単位を落っことすことはなかったから、現実に歩んできた私の人生とはまったく反するこの夢、何でこんなのみるんだろうなあ。（汗

いいんちょのふみつきちゃんはともかく、ススムクンも結構頭良いのね。それにしてもほんっとにふみつきちゃんとの雰囲気が凄く良い。（笑）　ママ先生達とのあつれきが無いってのが、恋のさや当て大好きな私としては物足りないわけであるが・・・バキ

むーちゃんってやっぱりお人好しだなあ。一方的に誘っただけの油壺クンの琴を気にするんだから。来るはずもない彼女を、雪が降りしきる中一生懸命待つ油壺クンの姿も痛い。(^^;　ここで一気にらぶらぶに持って行かれても面白くはない（ぉひ！　けど、どういう形でケリを付けるのか楽しみにみてます。

２００４－０３－０６　復活の~~シャア~~ゆ～ちゃん☆、鯖再構築に入る

まだ風邪は残ってはいるものの、少なくとも胃腸炎の方は治ったゆ～ちゃん☆、二週間に渡って延期されていた鯖の再構築にはいる。だがそれは苦難の時の始まりでもあった・・・、

まず鯖の仲のデータをバックアップ。これは以前から少しずつ進めていたため、それ程大変ではない。その後古いＨＤＤを取り出し、先日通販で購入したＨＤＤを新たに取り付ける。普通ならこのＨＤＤをIDEケーブルで繋いで終わりだが、鯖マシンは旧式のマザボのため、BigDriveに対応していない為、認識できない可能性が大。そのことは先刻承知のため、通販で一緒にPROMISE製のATAカードを購入してある。そのカードをPCIスロットにインストールし、カードのIDE端子とHDDをIDEケーブルにて接続する。これにて準備完了・・・と言いたいところだがまだ足りない。（爆　実は鯖マシンはＦＤＤドライブを積んでいない。通常必要としないからであるが、今回のように、ＡＴＡカードに接続したHDDにＯＳをインストールする場合、９Ｘ系とＮＴ系の場合では大きく異なる。９Ｘ系の場合は問題がないが、今回入れようとしているＮＴ系の場合、ドライバを途中でＦＤＤから読み込ませないと、ＡＴＡカードに接続されたＨＤＤを認識できず、ＯＳをインストール出来ない。ＯＳをインストール時だけはＦＤＤが必要になると言うわけで、時期メインマシン構築の為にと温存してあるＦＤＤをクローゼットから引っ張り出し、鯖に一時的に取り付ける手間が必要だった。

通常のＯＳのセットアップに、一手順増えた今回のＯＳインストール。正直ＯＳは、窓ＸＰにするかどうか悩んだが、結局従前通り窓２Ｋに。余分なお金を払うだけの余裕がなかったこともあるが。(^^;　窓ＸＰは、新メインマシン導入の時までお預けとなりそうであり。　ＯＳの再インストール自体は、それ程手こずる所は無し。HDDがやたらでかくて、フォーマットに時間が掛かったことはあるが。（ぉ　問題はその後に起こる・・・。

ＯＳが一通り入ったところで、ＦＤＤを取り外し、サイドカバーも閉じて、ＰＣラックに鯖マシンを収めたのであるが、まずこいつがケチのつけ初め。窓２ＫのＳＰ４や、VIAパッチのインストールを行うためにネットワークの設定をしようと思ったら・・・NICカードが認識されておらず。（爆　窓２Ｋの場合、REALTEK製NICチップは標準で認識されてるはず・・・と思いかけて大事なことを思い出す。鯖マシンの性能ＵＰを期待して、I-Oデータ製のNICカードに挿し替えていたと言うことを。こちらのカードはVIA製のチップが載っており、窓XPであるなら問題なく認識する。しかし窓２Ｋでは残念ながら標準では認識されず、ドライバを組み込んでやらないといけないのだが・・・このドライバってＦＤＤで供給されているわけで（爆　インターネットから、I-OデータのＨＰに行ってドライバを落とそうにも、そのＮＩＣカードが認識されてなければ入れようもなく。（ぐは　ＦＤＤを再度組み込むのは非常にめんどいので、CD-RWで、必要なパッチ類を焼き込んで、そこからインストールするという手間をかける羽目に。

NICカードさえ認識されればこっちのもの。WindowsUpdateで、必要な修正パッチを全部落とすが、Ｂ－フレッツの強みで、あっという間に修正は終わる。こう言うときはやはりブロードバンドは強い。鯖プログラムをインストし、DDNSクライアントも一緒にインスト。ここで大きくはまりまくる。　インストール自体は問題なく終わるも、肝心のIPアドレスの更新が、対象が見あたらないとかどうとかで出来ない。クライアントソフトの設定をまず見直し、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを何度も確認するも、一向に変更できない。クライアントソフトが古いことが原因かと、新しいバージョンのものをインストールするも、状況は変わらず。ルーターの設定がまずいのかと設定を見直すも問題は無し。ＦＷソフトが悪さしてるのかとＦＷソフトを試しに切ってみるもダメ。すっかり煮詰まってしまったところで、頭を冷やし、ふと、DDNSサーバの方はどうなのかと、そちらのチェキをしてみると・・・DDNSサーバ落ちてやがった（爆　そらサーバが落ちていれば更新できないわな。このとき既に午前３時。すっかり脱力したゆ～ちゃん☆であった。

鯖がキチンと稼働したところで、待避していたデータを鯖に戻す。作業中は寝ることとし、早朝目が覚めたところで、全てデータが戻った琴を確認。ツールでTCP/IPの設定を変更し、Ｂフレッツ対応にしてから、速度測定サイトで確認。わざわざNICカードを変えても、あまり変化はないようであった。（ぉ　まあ、少なくとも速度低下はしてないので、鯖の運転を再開。朝食を摂った所でまた一寝入りすることにした・・・。

２００４－０３－０４　マガジン連載ネギま！４５時間目

ぎゃああああ、ボクののどかたんがあ、ボクの本屋ちゃんがあああああ。(/_;)　おのれえ白い髪の少年。とっつかまえた暁には必ずや鬼畜ゲープレイで培った知識を以て「ぴー」して「がー」して「ざー」してくれよう。（ぉ　因みに私は、この「白い髪の少年」の女の子説を支持。（ぉぃぉぃぉぃ　線の細さと言い、小太郎よりは可能性高いでしょ（笑）バキ

そういえば本屋ちゃんてば、このかたんと、刹那たんのらぶらぶ説知らないんだよなあ。彼女らとは別行動だったから。パルと朝倉の乗りについて行けないのもよく分かる。（笑）　後、お屋敷では一年中桜が咲いているって・・・某ＤＣですか？（ぉ

事情をよく知らぬこのかたんに、自らのアーティファクト「ハマノツルギ」（破魔の剣）を取り出しながら守ってあげると宣言する明日菜ちゃん。女の子ながら凛々しくて格好いいです。いあホントに。刹那たんといい、明日菜ちゃんと言い、このかたんには、「守ってあげなきゃ」と強く思わせるものを持っているんでしょうなあ。

修学旅行編が終わっても、しばらく出番はないだろうなと諦めていたエヴァンジェリン再登場。呪いの存在で学外に出られぬ彼女をどうやって助っ人に出すのかその辺が楽しみ。バカレンジャーも登場するっぽいが、なんかバカピンクのまき絵ちゃんを忘れられてないか？(^^;（笑）　まあまき絵ちゃんは、戦闘支援タイプで、今回のような状況では余り役に立ちそうにないけど・・・個人的には彼女も是非出して欲しいところ。

病原性のヤツは全て陰性。や～っぱり医者の見立て通り風邪による胃腸炎のようだ。しかしほんっとにここまで酷い胃腸炎は生まれて初めて。とにかく安静にしたいところであるが、仕事の忙しさがそれを許さない。難儀な話である。帰宅すると、すぐに寝てしまうような状態のため、ＰＣいぢり（ぉ　もなかなか出来ず、ましてやゲームプレイも、レポ書きも出来るはずもなく。この有様だと、一昨年の自宅建設のとき那美に、ゲームコーナーが寂しくなるなあ。（ぉ　いつ逝ってしまうか分からぬ鯖のHDDの交換は、なるたけ早めにやりたいところだが・・・