MY 300 BEST MELODIC PUNK BANDS
CDやLPといった現物所有しているアルバムの中から世間的評価や歴史的価値等は考慮せずに自分が好きな順に作品を紹介しています。なお、私はマニアではないので文章の正確さに難がある点とPUNKとはいえないバンドも含まれている点についてはご容赦願います。ちなみにこれはレビューサイトであってレビューブログではありません!そこんとこはこだわりですのでヨロシク
- MY BEST MELODIC 001〜020
- MY BEST MELODIC 021〜040
- MY BEST MELODIC 041〜060
- MY BEST MELODIC 061〜080
- MY BEST MELODIC 081〜100
- MY BEST MELODIC 101〜120
- MY BEST MELODIC 121〜140
- MY BEST MELODIC 141〜160
- MY BEST MELODIC 161〜180
- MY BEST MELODIC 181〜200
- MY BEST MELODIC 201〜220
- MY BEST MELODIC 221〜240
- MY BEST MELODIC 241〜260
- MY BEST MELODIC 261〜280
- MY BEST MELODIC 281〜300
おまけレビュー
BESTに漏れた作品や初期PUNKなんかを紹介しています。まさに蛇足ってやつです。ジャケ写真で感じてください
- 愛すべきその他のMELODIC A〜C
- 愛すべきその他のMELODIC D〜F
- 愛すべきその他のMELODIC G〜L
- 愛すべきその他のMELODIC M〜R
- 愛すべきその他のMELODIC S〜Z
- 番外編PART1(思い入れ一品編、オーディオ編)
- 番外編PART2(PUNK & Oi編)
- 番外編PART3(POSTPUNK & HARDCORE編)
- 番外編PART4(GARAGE & SKA PUNK等編)
- 番外編PART5(その他編)
追加・更新
WRONG LIFE "EARLY WORKINGS OF AN IDEA"
2020年と2021年にリリースされたシングル曲と未発表曲2曲を加えた2022年リリースの編集盤。pre-MURDERBURGERSのボーカルギターがフロントマンなので当然というかMURDERBURGERSの後期作品と似ている感があります。三回目に聴いたときは曲の展開なんかでMEGA CITY FOURに似ているなと気付いたのですが既にWaterslideさんのレビューでそのように記載されていました(多分、先に読んでいたのが脳味噌の片隅に残っていただけかも…)。一曲一曲丁寧に作られていて、身に迫ってきそうなうら悲しいUKならではの名状しがたい不安を抱えながらも一歩一歩前を向いて行こうと思わせてくれる希望に満ちた音であります。その後2023年にリリースされた1stアルバムも良作なので目にした方を手に入れていただけたらと思います。(2024年8月10日更新150位)
THE PROMISE RING "VERY EMERGENCY"
この1999年リリースの3rdアルバムは我がWebサイトにてっきり紹介したつもりでいた作品(もしかしたらミスで大昔に消してしまったのかも…)でありまして、この度やっと載せることができました。これまでの作品に比べスピードを抑えるとともに洗練されたメロディーに磨きがかかり万人受けする親しみやすさが強化されてます。これまでの混沌とした荒削りなエモ具合が好きなコアなエモファンはともかく、エモに疎い私にはこの3rdが最も分かりやすくてお気に入り。パンクっぽさは抑え気味でパワーポップさが感じられるような軽快で爽やかな仕上がりになってます。甘酸っぱくて泣ける9曲目"Arms and Danger"など各曲に意味を持たせるために一生懸命印象に残るフレーズを織り込んだ傑作となっております。それにしても8曲目"Skips a Beat (Over You)"から前述の9曲目、10曲目"All of My Everythings"に至るまでの曲展開の流れは神懸かってますね。(2024年4月20日更新181位)
MARBLE “SPINNING AROUND”
まず1曲目”Taystee's Revenge”のインストナンバーでCRUZIANであることを高らかに宣言し聴衆に安心感を与えて、加えて2曲目の出だしも安定のCRUZサウンド。ブリブリのベースにやり過ぎ感のある歯切れの良い泣きのメタリックなギター、伸びやかなボーカルが気持ち良くて最高っす。音の傾向はSPLIT仲間のPORCELAIN BOYSに近いかも。Waterslideさんがリリースした再発CDのライナーによると元々プログレが好きなようで、だからこそのテクニカルさなのかも知れません。それにしてもプログレからの影響はよく分かりませんがCRUZファンがにやけそうなキャッチーでスピード感溢れる曲の怒涛の垂れ流しに才能を感じざるを得ません。ちなみにこのアルバムにはあのCRUZお家芸の変態ソングが見当たらないのが特徴なのかも。1996年作の唯一のアルバム。なお、裏ジャケットは史上最悪なので、それを見ないためにもオリジナル盤ではなくWaterslide盤がとりあえずオススメ。(2023年12月3日更新84位)
YAWNERS "DUPLO"
2022年リリースのスパニッシュ・ギターポップな2ndアルバムでありまして、その透明感がある伸びやかな彼女の声は心臓に突き刺さっている諸々の棘を抜き去ってくれるかのよう。切なさを備えた音を聴いていると彼女をぎゅっと抱きしめたくなるような気持ちになりますが次第に逆に抱きしめてもらっている感覚に変わっていきます。1st”JUST CALM DOWN”の方がバンド・サウンドっぽくて本来そういった方が私の好みのはずですが、このYAWNERSについては別みたいでこのソロ作品みたいなこの2ndの方がより素晴らしいと思ってしまいます。確かにこのアルバムには120点の超名曲はないかもしれませんが、全ての曲が85点以上な美しい名曲揃いです。だからこそ心拍数が上下することもなく穏やかな大河の流れのように心地よい終着点に向かうことができます。これは永遠の愛聴番になりそう。ちなみに3曲目は"Rivers Cuomo"ですよ。最高じゃん(2023年8月13日更新149位)
一代記 パンクへの道!
私が如何にして、ABBAに始まり、そして哀愁メロディックパンクの雄であるFIFTEENに至ったか?ま〜他人のことなんかどうでもいいとは思いますが、興味がある方はどうぞ
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私が大好きなWEBページです。絶対お薦めです。もう少し充実させるつもりですが、ほどほどにしておきます
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