愛すべきその他のMELODIC D〜F

DANCING FRENCH LIBERALS OF '48 "POWERLINE"

dancing french liberals of '481995年リリース。あのTHE GITSの残党バンドとして有名(ってほどでもないか)なバンド。女性ボーカルではなく、おっさんの味がしみ出ているいぶし銀な作品となっております。音楽の才能があるようで、純粋にセンスのあるロック・アルバムとして考えてもいいです。プロデューサーがSlayer Hippyってのが、想像できないほど衝撃度、疾走感等なんかはないですが、日曜日の朝などに、安心して聴けるんではないでしょうか。

THE DEVIL IS ELECTRIC "I'VE NEVER TRUSTED A REVOLUTIONARY THAT WAS AFRAID TO DANCE"

devil is electricPLAN-IT X RECORDSなバンド。男女のボーカルがチープかつラフな感じで気持ちよく歌っています。2001年リリース。私の持っているのは、タイトルそのままで20曲追加されたコンプリート再発盤なので、どうでもいい曲を挟みつつも、時折、7曲目"There Is A Try"や16曲目"The Devil And My Family"のようなはっとするような美しいメロディーをたまに奏でるので、気を許せないこととなっております。

DIRT BIKE ANNIE "SHOW US YOUR DEMONS"

dirt bike annie伸びやかな男女のボーカルが魅力的なポップパンクバンドの2003年リリースの2ndアルバム。どうやら2005年には解散しているようです。1曲目"Battle Lines"の出だし10秒で、傑作を予感させます。とはいえ、全体的に悪くないものの、ハートに突き刺さって揺さぶられるような曲が続かないので、このようなランキング外の位置にあるのも事実です。でも4曲目"Not an Eagle Scout"も悪くないな〜。

THE DOLLYROTS "EAT MY HEART OUT"

dollyrots古くはNikki & The Corvettes等から繋がるキュートなポップ・パンクの2004年リリースの1stアルバム。懐かしさが香るキャッチーなポップ・パンク・サウンドに乗せて、超キュートなキャピキャピ・ボーカルが絡むというのが彼女たちの魅力です。この音を聴いて号泣する人は皆無でしょうが、暗い日常から解放され、脳天気に明るくなりたいときは、この作品、結構いけてます。

DROPNOSE "DROPNOSE"

dropnose6曲で13分程度なので、ミニアルバムという感じでしょうか。メロディック・ハードコアという表現がまさしく的を射た感じの、スピード感溢れる慌ただしい演奏に情熱的で切なく歌い上げるボーカルが乗っかり、曲の良さもあって、すぐに終わっちゃいます。激情系に片足だけ突っ込んでいる感じがポイントアップであります。WebサイトではLIFETIMEに似ていると書いてあり、確かに納得(でもUKバンドです)。フルアルバムを聴きたいバンドですが、解散しており、残念です。5曲目"More Or Less"で泣きましょう。2001年リリース。

DOWN IN THE DUMPS "DUMPS LUCK"

down in the dumpsむさ苦しいだみ声に疾走していくメロディー。如何にも私が好きそうな要素が揃っている感じ。音的にはOFF WITH THEIR HEAD、AMERICAN STEELなんかが思い浮かべることができるのではないでしょうか?だったらランクインさせるべきなのかも知れませんが、個人的に痺れて泣いてしまうような曲には出会えなかったのも事実。とはいえ、クオリティーは高いと思うので、皆さんは大いに気に入るかも知れません。2008年リリース。

DRUNKEN BOAT "DRUNKEN BOAT"

drunken-boatオレゴン・ポートランド産の2006年リリース作品。渋い女性ボーカルがこのバンドの魅力となっております。イーストベイなサウンドで、古くは神CRIMPSHRINE、最近では、THIS IS MY FISTやORGANICなんかが頭を過ぎるのでしょうか。アコースティックな曲を含め3ッ星級の曲は散らばっていてアルバムとしてのできはいいと言えるものの、決めの5ッ星級の曲がないところが惜しいです。

EESCH "CANDY STORE"

eeschアメリカンバンドながらBOSS TUNEAGEからリリースされたので、Webサイトでは、UKメロディックファンにお勧めというような書きぶりがなされていることが多いですが、3曲目"I miss you"なんかを聴くと、Waterslideさんでの記述どおり、カナダのDoughboysが思い浮かんでくるというかまんまな感じであります。こんなこと書いていますが、勿論、UKメロディックファンにもオッケーな切なさも交えたポップパンクの佳作であります。2000年リリース。

FIELD DAY "FRICTION"

FIELD DAY如何にも90年代なメロディックが小気味良いカナダ産。1995年リリースの1stアルバム。1曲目"Enough For Two"、6曲目"Time"なんか結構いけますが、哀愁が漂って渋いわけでも、さわやかでポップでもなく、何か突き抜けたものがないので、このランキング外な位置になってますが、水準以上のできです。たたき売りされていたら、是非買ってみては。無人島に持って行くブツではないかもしれませんが、内容は悪くないです。


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