ワインに目覚めて14年。
おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。
自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。
お手紙待ってます!
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評価の一応の目安は、 3月31日
Bourgogne Hates Cotes de Nuits 2003 /Jayer-Gilles(ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ/ジャイエ・ジル)
毎年3月お約束のジャイエ・ジル。今回は2003年産。香りはいつもながら華やかながらスモーキーさはなく、ワインそのものにも荒々しさはなく落ち着いた充実感のある味わい。意外に果実味が凝縮されて残りつつ味の核を形成しており、それを森の木々や下草、土壌がコーティングしているみたい。力はあるけれど角が丸いおとなしいワインでした。77点。かわばた酒店で4179円(2006/8/10)。
3月28日
Chateau Les Martinelles 2009/Castillon Cotes de bordeaux(シャトー・レ・マルティネル/カスティヨン・コート・ドゥ・ボルドー)
新しく作られたAOCのワイン。値段はびっくりするほど安いけれど、しっかりしたワイン。花や小豆のような甘いかおりがほんのりし、タンニンは丸いのに、いかにも若いボルドーワインという味は渋みと苦みが中心。以前こういうワインには錆とか血の味があって味のアクセントとなっていたけれど、これはひたすら苦い。とても飲みにくく、苦行に近い。65点。ヴェリタスで498円(2012/3/19)。
3月25日
Vilmart Grande Reserve Brut Premier Cru/Rilly la Montagne/Champagne(ヴィルマール・グランド・レゼルヴ・ブリュット・プルミエ・クリュ/リリ・ラ・モンターニュ/シャンパーニュ)
コクと酸味が共に主張しながら、バランスのよいところに落ち着く好シャンパーニュ。重みもほどほどにあり、前菜からメインまで合わせられる。以前の印象ではもっとキラキラ感があったが、今回はおとなしめで、料理の引き立て役をうまくつとめていた。80点。Hajimeで9900円。
Volnay Caillerets Ancienne Cuvee Carnot 2004/Volnay Premier Cru/Bouchard Pere&Fils(ヴォルネイ・カイユレ・アンスィエンヌ・キュヴェ・カルノ/ヴォルネイ・プルミエ・クリュ/ブシャール・ペール・エ・フィス)
もわっとした森の香り。果実味は後景にさがり、味のメインはボーヌらしい暗いえぐみ。よく開いていて、苦味をたっぷり、酸味を少し味わえ、両者のバランスがいい。ばっちり飲み頃で2004年産らしからぬ力強さがあり、まだしばらく熟成しそう。81点。Hajimeでグラス2310円。
3月24日
本日は高校のクラス会で、楽しいひとときを過ごしました。参加は27年ぶり。会場は石川町のギリシア料理店アテネ。乾杯にビールを飲んだあと、以下のとおりギリシアワインを何本か。文字を読めた範囲で記録しますがスペルミスや誤解があると思います。
CAIR Brut(カイル・ブリュット)
まずはロドス島産のスパークリング。構造がしっかりしており、酸味がほどよく重みがあり、全体のバランスがとてもいい。意外にしっかりしているので驚いてしまった。4000円くらい。73点。
Retsina Katela/Karelas(レツィナ・カテラ/カレラス)
香水や化粧品のような独特の饐えた香りがある白ワイン。松やに入りとのことで納得。まさにそういう感じ。不快ではないが、積極的に飲みたいとも思わない。ギリシアワインのお試しとどうぞという感じ。3500円。70点。
Nestor 2008(ネストル)
今度はヴィンテージ入りの赤。濃いレンガ色。カベルネらしくガッチリしていて、渋みが深くヴォリュームたっぷり。タンニンは丸く、飲みやすい。ギリシアなのでグルジアと同じく古くさいワインを想像していたら間違いで、近代的な技法で作られている感じ。たぶん4000円くらい。72点。
Mandilari 2007/Plakoura/Cretan (マンディラリ/プラクラ/クレタン)
クレタン地方の赤ワインで、品種はマンディラリ、作り手はプラクラ(たぶん)。上のがボルドータイプだとすると、これはブルゴーニュっぽい。全体的にミディアムだけど、繊細で味の幅がひろく、プルーン、黒ベリー系の果実味。75点。値段不明。
Kotsifali 2009(コツィファリ)
これを飲んだ頃には酔っていて、記録も不十分。クレタ島のワイン。上2つの間のような感じで、軽めのローヌといったところ。といっても別にスパイシーというわけじゃないけれど。71点。値段不明。
この後、お店の二階にあるバーでもう一杯赤をいただく。果実味たっぷりで結構おいしかったが、全く記録なし。
3月22日
Linard-Gontier/Coteaux des Bethon/Champagne(リナール・ゴンティエ/コト・デ・ベトン/シャンパーニュ)
廉価版シャンパーニュなので期待せず普段飲み感覚の白ワインとして開けたが、とてもいい。全体的にはさほど深くなく、複雑でもないのに、軽やかさとどっしりとした重さ、青リンゴ系酸味と柑橘果実の果物苦みが同居している。気楽に飲めて、しっかりとシャンパーニュの世界を味わえる優れもの。さっそくリピート買いしました。81点。ヴェリタスで1980円(2012/3/2)。
3月20日
Carramolino NV/San Gregorio(カラモリーノ/サン・グレゴリオ)
スペインの赤ワイン。ぶどう生産者組合員用のワインで原産地呼称なし、ヴィンテージなし。でも中味は本物。おそらくテンプラニーヨで独特のしょうゆっぽさがあり、さびれた町の赤煉瓦のように地味だが、底にはしっかり熟した黒ベリー系果実の酸と苦みがある。じっくり味わうワインというより、食事のお供用。でも確実の料理を引き立てる力がある。点数をつけると低いけれど、このレヴェルの質と味のワインは1000円くらいでざらにある。その意味で高コストパフォーマンス。69点。ヴェリタスで198円(2012/3/4)。
3月18日
Gevrey Chambertin “La Justice”/Charlopin Parizot(ジュヴレ・シャンベルタン/ラ・ジュスティス/シャルロパン・パリゾ)
果実味を効かせたブルゴーニュ。でも決して甘くならず、酸味に支えられた苦みを丸く表現することに力点がおかれているみたい。また、味蕾に染みわたるきめの細かさが印象的。2007年という弱いヴィンテージなのにそうしたハンディはまったくなく、堂々としており、口にふくむと優しい。村名ワインなのに立体感があり、ヴォリュームもたっぷり。評判の作り手だけある。いま飲み頃。82点。Liquor Worldで4179円(2012/1/29)。
3月15日
Sacred Hill 2009/De Bortoli(セイクリッド・ヒル/デ・ボルトリ)
オーストラリアのカベルネ・メルロ。よくも悪くも廉価版。オーストラリア的完熟ぶどうの甘さがおいしいし、そこそこコクもある。でも薄いし軽い。居酒屋で飲んだら満足できるレヴェル(←褒め言葉)。だけど税込み1000円を越える値段だったらもう一つ上の質を求めてしまう。評価額は680円。京橋ワインで1029円(2011/12/14)。
3月10日
Chateau Moulin du Cadet 2007/Saint-Emilion Grand cru classe(シャトー・ムラン・デュ・カデ/サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ)
あまり期待しないであけたが、さすが格付けワインだけあって、土台がしっかりとしており、上の構造物も控えめながら魅力的。ほとんどメルロだと思うけど、まったり滑らかな感じより、カベルネっぽい力強さが底にある。飲みはじめはやや薄く、ヴィンテージのためかと思ったが、じわじわと味がでてくる紳士的ワイン。星つきレストランの料理に合わせたとしても、しっかり支えてくれる力が十分にあると思う。80点。Liquor Worldで2152円(2011/11/22)
3月7日
Riondo Extra dry/Prosecco(リオンド/プロセッコ)
青リンゴの香りが特徴的なのに酸味が低く、エクストラドライにしては甘め。泡は大粒で粗い。でもなぜかイースト香や軽く焦がした樽香があり、香ばしい。いまの季節、スパークリングワインは、ほどほどに温度を上げて飲んだ方が味も香りも出てきておいしく感じられる。72点。京橋ワインで1449円(2011/12/14)。
3月2日
Chateau Maris 2007/Minervois(シャトー・マリス/ミネルヴォワ)
お好み焼きなので、シラー、グルナシュ、カリニャンのこれをあける。こってり。複雑でいろんな要素がお団子のようにかたまっている。食事にはぴったりだったけれど、ワインとしての魅力は感じられない。飲み終わる頃になりようやく熟成したローヌにあるような、きれいな甘さがでてきたので、今飲むならデキャンタージュした方がよかったかも。72点。金沢マル源酒店で1365円。(2011/11/2)。
2月26日
Cimerio 2008/Conero Riserva/Moncaro(チメリオ/コネロ・リゼルヴァ/モンカロ)
キャラメルっぽい甘さが感じられるが、なんとなく暗さのあるイタリアワイン。ブランデーのようなアルコール臭があり、コクもあるけれど、軽やかさもあって飲みやすい。期待してなかっただけに、普段飲みに意外にいいワイン。73点。金沢マル源酒店で1260円。(2011/11/2)。
2月24日
Espiritu de Argentina 2008/Mendoza(エスピリトゥ・デ・アルジェンティナ/メンドザ)
カオールの「黒ワイン」に使われるマルベック種。色は黒というほど濃くないが、アルゼンチンだけあって味は濃い。でも南西フランスというより、スペインのテンプラニーヨにある醤油っぽさを感じる。香りは西洋杉やセメンダインが全面にでてきて素敵なんだけど、1000円を越えるアルゼンチンワインとしては味が居酒屋。66点。金沢マル源酒店で6本セット送料込み4800円。(2011/11/9)。単品価格は1000円くらい。
2月22日
Chateau Pesquie “Terrasses” 2010/Ventoux(シャトー・ペスキエ・テラス/ヴァントゥ)
2010年産ローヌ。これも好調。若いローヌは強すぎたり、草の匂いが強くてバランスが悪かったりすることがあるが、これは今飲んでおいしい。もちろんローヌらしく力強さがあり、スパイシー。その上で底にしっかりとした果実味のあることが感じられ、柔構造。しなやかさと力強さが共存している。74点。京橋ワインで1449円(2011/12/14)。
2月18日
Chateau Vray Canon Boyer 2003/Canon-Fronsac(シャトー・ヴレ・カノン・ボワイエ/カノン・フロンサック)
ボルドー右岸のマイナーシャトー。2003年産とはいえもうピークは過ぎたかな、いやヴィンテージがいいからちょうど飲み頃かもしれない。などいろいろ想像を膨らませながらあけると、香りが部屋いっぱい、ではないにしても部屋半分くらいに広がり、よいワインであることを確信。煮詰めたプルーンやリコリスベースの香りに紅玉りんごの甘酸っぱさが加わる。メルロ90%とのことで、とても滑らかな中にコシの強さを感じる。青年期で飲み頃にはいっているけれど、ピークはまだ少し先みたい。2000円位の価値はあるお買い得ワイン(もう売り切れのようですが)。76点。京橋ワインで1134円(2011/12/14)。
2月15日
Chateau de Saint Cosme “Les Deux Albion” 2009/Cotes du Rhone(シャトー・デュ・サンコム・レ・ドゥ・ザルビオン/コート・デュ・ローヌ)
今度は2009年産ローヌ。どのヴィンテージも安定的においしい銘柄ながら、これはまだ若すぎで開いておらず、収斂性が軽くあり、やや強め。2009年産こその若さや果実味はないが、この銘柄独特のほんのりとした甘さと草の香りが溶け込んだ雰囲気は健在。1年後にまた飲んでみたい。74点。うきうきワインの玉手箱で1837円(2011/12/2)。
2月11日
Poggio Capponi 2009/Chiantiポッジョ・カポーニ/キアンティ)
2009年産のイタリアはどうかなと思いつつ飲んでみたが、保存がよくなかったのか、緩んでいて、締まりのない印象。開いているのとは違って、果実味はなく金属的。若いワインとはとても思えない。イタリアワインのイメージからはほど遠い。残念でした。63点。Liquor Worldで1354円(2011/12/25)。
2月7日
Ardales 2007/Aruspide/Castillaアルダレス/アルスピデ/カスティーリャ)
スペインのテンプラ。大柄で、花の香り、熟した果物の甘さのある農産物的ワイン。よく開いており、スペインの暗さがない。というわけで飲みやすいはずなんだけど、なんだか楽しくない。ワインはいいのに、激忙期に突入で心に余裕がないからかも。70点。金沢マル源で6本セット送料込4800円。単品だと1100円くらい。(2011/11/9)。
2月3日
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2009/Michel Gros(ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ/ミシェル・グロ)
2009年産ブルゴーニュ。前にグロ・フレールの同じ銘柄同じヴィンテージのものを飲んだが、それより凝縮感も強いが、閉じ気味。収斂性もあり、開けてすぐには飲みにくい。
果実の酸味と甘みが内側にギュっと閉じ込められて、開いてきたらさぞやおいしかろうと思える。結局3日に分けて飲んだが、落ちることなく、どんどん飲みやすくなっていった。75点。Liquor Worldで1690円(2012/1/14)。
1月29日
Lamiable Extra Brut/Grand cru/Tours sur Marne(ラミアブル・エクストラ・ブリュット/グラン・クリュ/トゥール・スュル・マルヌ)
特級畑のシャンパーニュ。イースト香りはばっちりあるし、勢いこそないけれど、細かくきらきら輝く泡はきれい。エクストラ・ブリュットだけあって、かなりドライ。といっても酸味は弱めで苦みが味の基本となっている。ただ膨らみに欠けて、やや痩せた雰囲気。夏から普通の冷蔵庫に入れておいたせいかもしれない。75点。Liquor Worldで3105円(2011/8/26)。
1月23日
Fontodi 2007/Chianti Classico(フォントディ/キアンティ・クラシコ)
体調はまだ不十分ながら、元気を出すためにも飲む。となると安ワインじゃダメ。高いワインだと開けて飲みきれないともったいない。ということで2000円くらいのこれを飲んでみた。抜栓直後は若さから来る固さがあったけれど、だんだん明るく人のいいイタリアワインぽくなってくる。あくまで辛口なのに、果実の熟した感じが甘さを思わせる。ミディアムで普段飲みにちょうどいい。77点。うきうきワインの玉手箱で2184円(2011/12/26)。
1月19日
Chateau Monbousquet 2007/Saint-Emilion Grand Cru(シャトー・モンブスケ/サンテミリオン・グラン・クリュ)
体調を崩して、しばらく禁酒してました。ちなみにγ-GTPは45です。久々なので、ちょいいいワインをと思って飲んだのは、サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ。ちなみに以前に飲んだ時(こちらとこちら)はクラッセがついていませんでした。濃いコーヒー、黒い果実や黄色い木の芽の苦み、渋い系のスパイスなど、味の基本は変わらず、前に飲んだ時を思い出しました。でも確実に質は向上し、洗練されていて、ヴォリュームはもちろん、凝縮感がすごい。優しめのヴィンテージでそろそろ飲めるかなと思って開けたけれど、すごいパワー。タンニンが丸いので今でも飲めるけれど、10年後でも20年後でもいけそうという勢い。80点。Liquor Worldで3391円(2011/12/22)。
1月3日
本日は教え子を呼んでの新年会。ワインはたくさん用意したのだけど、あんまり飲みませんな、最近の学生さんは。
Mas de Monistrol/Cava(マス・デ・モニストロル/カバ)
1本目は評判高いカバ。軽やかでフレッシュ。しかもコクがあり、華やか。と書くとまるでシャンパーニュみたいだけど、パッとしないシャンパーニュより確実に楽しめる。過去に飲んだことがあるが、普通の良質カバという印象だったから、個体差があるのかもしれない。このボトルは大当たり。80点。Liquor Worldで1344円(2011/9/30)。
Backhouse 2009/Pinot Noir/California(バックハウス/ピノ・ノワール/カリフォルニア)
うまくお化粧して、それなりに形は整っているけれど、味わってみるとかなり人工的。チェリーっぽさなんかチリ産のピノノワールに似ているが、チリのは荒削りさやパワーがあってそれが個性になっているが、こちらは恐る恐るブルゴーニュっぽく作りましたという感じで、いかにもアメリカの安ワインという感じ。飲みやすく作られてはいるし、税抜き3桁ワインなんだから温かい目で見るべきだけど。68点。うきうきワインの玉手箱で1047円(2011/12/2)。
Nicodemi 2009/Montepulciano d’Abruzzo(ニコデミ/モンテプルチアーノ・ダブルッツォ)
こちらはイタリアワインだけあって、さすがに焦点がはっきりしており、メリットもデメリットもさらけだしている。全体的にこじんまりしていて、根暗っぽい。だけどそれは思慮深いという感じの暗さ。ぶどうの凝縮感があるのはヴィンテージのおかげかも。それが明るく出てこないのが不思議。71点。うきうきワインの玉手箱で1047円(2011/12/2)。
1月2日
Fujiclaire/フジッコワイナリー/勝沼(フジクレール)
Tshushimiのお節についていたスパークリング。パイナップルの甘さ、酸味とビールの苦みが同居。やや甘口。甘いお酒は普段遠慮したいけれど、お屠蘇代わりにいい。スパークリングといってもにごり酒のように濁っているので泡は見えず、泡じたいすぐに消える。アルコール度8%。ワインというより、フルーツ酒みたい。70点。
1月1日
Corton-Charlemagne 2000/Bonneau du Martray(コルトン・シャルルマーニュ/ボノ・デュ・マルトレ)
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。
・・・探してでも買うべし ・・・売ってたら買うべし ・・・お金があったら買うべし
・・・飲みたい日なら買うべし ・・・買うべからず
2012年
というわけで、よく飲んだだけでなく、おいしく楽しく飲めた一夜でした。次回お会いする時は50歳記念かな。またよろしくです<みなさま。
お正月は泡ものを開けたい気分だけど、白ワインもいいかもということでお試し。まず驚くのが香りの玉手箱。全体的にオイリーな雰囲気のなか、酸味と甘みの凝縮したりんごのニュアンスがはじめに出て来て、その後パイナップル、ナッツ、べっこう飴の香りが続く。 藁やミネラル、石の雰囲気もあって、シャブリとムルソーのいいところを全て兼ね備え、さらに王者的風格を付け加えた様。とても重く、少し飲んだだけでお腹がいっぱいになる。まだ熟成途上なのかもしれない。正直、和食にはもう少し穏やかな白の方が合いそうです。82点。Liquor Worldで10369円(2009/12/17)。
レストランみてあるき
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