ワインに目覚めて14年。

おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。

自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。

 

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今までの金賞ワインたち


評価の一応の目安は、
GOLD・・・探してでも買うべし SILVER・・・売ってたら買うべし BRONZE・・・お金があったら買うべし
NOTE・・・飲みたい日なら買うべし  SKELTON・・・買うべからず


2012年

9月30日

SILVERFigaro 2009/Moulin de Gassac(フィガロ/ムラン・ドゥ・ガサック)

グルナッシュ、カリニャンを使った南フランスのワイン。作りがとてもよく、2009年産と若いのにタンニンがとてもよく溶け込み、まろやかで膨らみがある。味は辛口なのに赤い果実の香りがほんのりと甘く香ってくる。熟成させたローヌの小型版を安く味わえる感じ。78点。京橋ワインで1134円(2011/12/14)。

 

9月29日

SILVERCastell de la Comanda/Cava(カステル・デ・ラ・コマンダ/カバ)

今年の9月下旬は昼間こそ30度前後まで気温があがるけれど残暑というほどではなく、朝夕は涼しく順調に秋にむかっている(備忘録)。
毎年この時期泡ものの在庫が過剰気味になるので、寒くなる前に積極的にあけようと思う。で、このボトルだが好感度の高いカバ。かすかに緑色が混ざった薄めの色。イースト香りがあり泡も細かくたくさんわき上がってくるけれど、シャンパーニュとは明らかにタイプの異なる。細い幅の酸味と苦み、さらに果実味を融合したカバの王道的な味で、おいしくドライに仕上がっている。この値段とは信じられないほど質が高い。おまけで銀賞。78点。ヴェリタスで898円。(2012/8/28)。

 

9月26日

BRONZECanta Perdices 2009/Ribera del Duero(カンタ・ペルディセス/リベラ・デル・ドゥエロ)

これも満足感の高いワイン。なめし革とか柾目の木、腐葉土なグランヴァン的な香りが続く。味も香りに見合っていて、落ち着いた大家の風格がある。若いからかざらざらしたところもあるけれど、リベレ・デル・ドゥエロの特徴がよくでていて、これが昇華したらウニコになるというのがわかる。いま調べたら値段はたったの1000円強。おすすめ。79点。京橋ワインで1134円(2012/5/29)。

 

9月23日

BRONZEChateau La Tour de Beraud 2010/Costieres de Nimes(シャトー・ラ・トゥール・ドゥ・ベロ/コスティエール・ドゥ・ニム)

すばらしいワイン。このAOCのものは濃いにもかかわらず煉瓦っぽい朴訥さと鄙びた感じ、時には黴が生えているというマイナスなイメージだったけれど、固定観念を改めます。似ているものはチリのピノノワール。でもそれよりずっと複雑で深く、果実味たっぷり。チェリーベースで、チョコレート、ローヌのようなハーブむんむん、黒系ベリーが入れ替わり立ち替わりでてくる。酒質は優美でビロードのなめらかさ。2010年なのに十分に飲み頃。だけどもう少し寝かせたら過剰さが退いてもっといいかも。78点。京橋ワインで1239円(2012/6/24)。

 

9月20日

NOTEDomaine des Cedres 2009/Vin de pays du Gard (モメーヌ・デ・セードル/ヴァン・ドゥ・ペイ・デュ・ガール)

オーガニックワインということです。購入記録がなく、買った覚えも全然ない忘れられたワイン。軽めで控えめ。赤い実の味が印象的。小さくまとまっていて飲みやすいけれど、飲んだあとも印象が薄い。65点。

 

9月17日

BRONZELe Haut Medoc de Giscours 2006/Haut-Medoc(ル・オメドック・ドゥ・ジスクール/メドック)

おなじみのワイン。能書きはいろいろあるけれど、普段飲みとしては貴重なワイン。メドックのワインとしてそれなりにどっしりしており(飲み口はミディアム)、ささくれだったところはなく飲みやすい。かといって軽過ぎない。特別にほめるところはないけれど、この内容で1800円以下ならまたリピート買いします。73点。 京橋ワインで1659円(2012/6/4)。

 

9月14日

NOTEPierre Callot Blanc de Blancs/Avize/Champagne(ピエール・カロ・ブラン・ドゥ・ブラン/アヴィズ/シャンパーニュ)

どことなく、きなこや醤油っぽさが感じられるシャンパーニュ。シャルドネでこういうのは初めて。ほかの点では普通においしく飲めるが、やや重めで後になると段々醤油っぽさが強くなってきたのでハテナという気分。そういう作りなのか、あるいは・・・。73点。エメ・ヴィベールで6468円(ハーフ)。

SILVERCotes du Roussillon Villages 2002/Vieilles Vignes/Gauby(コート・デュ・ルシオン・ヴィラージュ/ヴィエイユ・ヴィーニュ/ゴビー)

メインは羊料理。リストでまず王道のポイヤックを探すと2005年産のバタイエがそこそこの値段である。まだ若くて飲みにくいのでは?とソムリエに聞くと、サンジュリアンに近いのでカベルネのギシギシ感はなく優しい感じだとのこと。それでも今なら同じ値段のソシアンド・マレ2004年の方が料理に合うという。なるほどと思いつつ、ここで前回飲んだワインがまだリストにあったのでついでに尋ねてみると、今飲み頃で一番のおすすめだというので決める。ただ、2002年産なのでそろそろ飲み頃終わりなのではという心配もあり、実際、飲み始めは酒躯が弱くハズレを引いちゃったかもと思ったが、結果的にはとても楽しめた。抜栓後、ソム氏が香りが閉じているというのでデキャンタージュしてくれ、それがよかったかして、久々に香りの変化を楽しめるワインになった。はじめは漬け物やお酢のよう発酵した感じだったが、次第にフローラルになり、最後はカシスやプルーンの果実味を楽しめるキラキラぶり。始めから最後まで一貫してあったのは、なめし革の香り。この銘柄、やっぱり好きです。82点。エメ・ヴィベールで8778円。

 

9月13日

BRONZECono Sur Reserva 2010/Pinot Noir/Casablanca Valley(コノ・スル・レセルバ/ピノ・ノワール/カサブランカ・ヴァリ)

おなじみのワイン。チェリーを中心としてラズベリーやプルーンなど色の濃いベリー系の果実味が前回。ピノノワールは(若くして飲むからか)いつも味がコンデンスされ、その割りに表においしさがでてこない感じがあったけれど、これはかなり開いてます。味の変化はいつもながらほとんどなくて、缶詰ワインのようだけど、好意的に考えればB級グルメの名店の定番みたいで、味のレヴェルは鉄板で保証済みという感じの銘柄です。76点。京橋ワインで1239円(2012/4/26)。

 

9月9日

BRONZEMonmarthe “Secret de Famille”/Ludes/Champagne(モンマルト・セクレ・ドゥ・ファミーユ/リュードゥ/シャンパーニュ)

プルミエ・クリュのシャンパーニュ。味は地味な部類かもしれないが、とてもクリーミーで軽やかなので、ダサくはなく、いつも飲む2000円割れのものとは違う。といいつつ、これも2500円しないけれど。こじんまりとしているけれど、しっかりと手をかけて作ったことがよくわかるシャンパーニュでした。81点。京橋ワインでシャンパーニュ2本セット(送料込)1974円(2012/8/10)。

 

9月8日

BRONZECote du Rhone 2010/Domaine de la Janasse(コート・デュ・ローヌ/ドメーヌ・ドゥ・ラ・ジャナス)

残暑は厳しいけれど、朝夕涼しくなってきたのでぼちぼち赤ワインも飲んでます。だからといってローヌなんて飲まなくてもいいのに、お好み焼きなので開けてしまいました。飲んだのは初めて飲むジャナス。中心部は向こう側がみえないくらい色が濃い。でもエッジは明るい紫。スパーシーで草の香りがプンプンし、飲んでみるとインクのような雰囲気で、アルコール度数の高いこと。オーソドックスで王道をいくローヌ。と、言葉で書くと教科書的ながら、ここまで徹底してバランスのいいワインも珍しい。2010年産なのでもちろん若い。そのうえローヌなので今の季節に飲めばtoo muchと感じてもおかしくないのに、若い力強さは強過ぎず、しっかり若さを主張している。凝縮しているというか、内向的な力強さ。これまた抜群のバランスの感覚のさせる技。というわけで、夏に若いローヌワインを飲みたくなった時の第一選択肢。77点。京橋ワインで1974円(2012/6/24)。

 

9月4日

BRONZECanada Negra 2008/Valencia(カニャダ・ネグラ/バレンシア)

黒檀のような上品な香りがして、味はどっしりなのに口当たりは軽やかで、作り手のうまさを感じる。後半になるとスパイスや草の香りがムンムンとわきあがり、凝縮した味わいはまるでローヌ。ということで、セパージュはセンプラニーヨとシラー。スペインとローヌを共に味わえるワインでした。75点。京橋ワインで1029円(2012/6/24)。

 

9月1日

SILVERChateau Clos de Salles 2004/Pomerol(シャトー・クロ・ドゥ・サル/ポムロール)

最近泡や白に偏っているので、九月を迎えたのを機にちゃんとしたボルドーを飲みたいなぁと思ってあけたワイン。ポムロールではシャトー・ドゥ・サルが知られているけれど、それとは別のワイン。しかも実力ははるかにそれ以上。格付けされていないけれど実力派という意味で類似のものを挙げればシャス・スプリーンとかソシアンドマレ。それらより潜在力は上かも。これまでココココで飲んだので、3回目。なので随分前から知る人ぞ知るワインながら、いまもって無名。おかげでとても安く飲める。特徴を一言でいえばラフィットタイプ。とてもやわらかく優しいのに、飲んだ後でものすごい存在感を感じる。もちろんボルドーグランヴァンに期待するなめし革や土壌の雰囲気はいっぱいあり、アプリコットやリコリスなど果実の甘さと酸味、さらに苦みを十分に吸い込んでたわわに実っている。ただ2004年というヴィンテージのせいか、このシャトーの特徴かわからないが押し出しは強くないので、インパクトを期待する人にはもの足りないかも。でもとても強くおすすめします。84点。京橋ワインで2709円(2012/8/10)。

 

8月30日

BRONZEMas Pere/Cava(マス・ペレ/カバ)

カバらしいカバ。グラスに注ぐと泡がシュワーっと沸きあがり、口の中でまたシュワっと音がするほどの勢い。甘みはほとんどなく、ブリュット中のブリュット。味に厚みがあり、柑橘的苦みのある酸味がたっぷり。単に乾いた喉を潤すだけでなく、しっかり味わうことのできるワイン。後味として黒葡萄の果実味がほんのり余韻として口に残る。78点。京橋ワインで1239円(2012/8/10)。

 

8月25日

BRONZEClos de L’Ecu 2009/Beaune 1er cru/Faiveley(クロ・ドゥ・レキュ/ボーヌ・プルミエ・クリュ/フェヴレ)

8ヶ月ほど前に飲んだ時はさすが2009年産ブルゴーニュと思ったけれど、今回は味がボヤけていて、開いてしまった刺身のような感じ。こんなはずでは・・と残り半分を翌日に飲むと、ちゃんと開いてくれてボーヌらしい暗さと果実味を感じられた。でも変に落ち着いていて、溌剌としたところがなく、2009年ブルゴーニュを他に飲んでいなければ、このヴィンテージに偏見をもってしまいそう。閉じてきたんでしょう、きっと。75点。Liquor Worldで2787円(2012/1/14)。

 

8月24日

NOTEPowers Chardonnay 2011/Columbia Valley(パワーズ・シャルドネ/コロンビア・ヴァリ)

若いのに、なんとも弱く薄いワイン。「パワーズ」というワイナリー名はいったいどこに?後味に酸味とミネラルが感じられるのが救い。ただ、薄いからか飲みやすいからか、するする、というかゴクゴク飲めてしまい、久々に1日で丸1本あけました。だからマズいワインではありません。でも値段的には500円レヴェルで、特価398円!で売り出すような感じ。62点。京橋ワインで1029円。(2012/8/10)。

 

8月22日

BRONZELeinard Gontier/Coteaux de Bethon/Champagne(レナール・ゴンティエ/コト・ドゥ・ベトン/シャンパーニュ)

最近は幸いにユーロ安で、ワイン屋さんが2000円で買えるシャンパーニュを競って仕入れています。これはヴェリタスのもの。苦みは溶け込んでいて表面に出てこない。酸味と渋みのバランスを楽しむような作り。グレープフルーツ系ではなく、どちらかというとリンゴ系。おとなしい、というか控えめで、積極的な主張はないけれど、味に厚みがあり、確かにシャンパーニュ。味が固まっているので飲み飽きるタイプかもだけど、飽きるほどシャンパーニュを飲むというのは、これまた贅沢なこと。というわけで、一夏に何回かは飲んでみたい。77点。ヴェリタスで1980円。(2012/3/20)。

 

8月18日

NOTEDon Luciano 2009/La Mancha/Garcia Carrion(ドン・ルキアーノ/ラ・マンチャ/ガルシア・カリオン)

ミートソース用にスーパーで買ったワイン。CPはトントンかも。たばこの煙さと茎の苦さが特徴。そう、この値段で個性がはっきりあるというのはたいしたもの。ヴィンテージ入りだし。料理酒としては立派に勤めを果たしてくれました。でも飲んで楽しむにはちと苦しいかも。というか、料理用で買ったものをワインとして飲む私のケチくささが問題なだけです。61点。ハローズで298円(ハーフ)。ちなみにフルボトルだと398円なので、そっちを買った方が得だけど、この内容なので使い切る予定がない限り、割高でもハーフが結局はお得。

 

8月16日

SILVERGewurztraminer 2010/Cono Sur Reserva(ゲヴュルツトラミネール/コノ・スル・レセルバ)

ネットで頼んだワインの到着までの”つなぎ”が欲しくて久々にワイン屋に行ったが、「コレ!」というものがなく、結局リピート買いナンバー1のコノスル・レセルバ、その中でも特に好みのゲヴュルツを購入。ヴィンテージに関わり無くいつも同じ味。抜栓後の味の変化もあまりない。だけど平板かというとそうではなく、とても立体的。ライチ、ニッキ、干しぶどうの競演。ほんのりした甘さ、しっとり、とろりとした感じはあるのは、六花亭の「六花のつゆブランデー味」を思わせる。毎回ハズレ無しの鉄板ワインです。81点。悟空で1150円。

 

8月14日

BronzeCercius 2010/Cote du Rhone(セルシウス/コート・デュ・ローヌ)

スパイス香がムンムンと立ち上がってきて、いかにもローヌという感じ。ざらざら感はなく表面は磨き上げられたようになめらか。構造はがっちりタイプではないのと相まって、真夏にローヌはtoo muchなのに、これはするすると飲めてしまう。ただタンニンもしっかりあるので、1年後以降にもっとおいしくなりそう。ちなみにセルシウスとは南仏特有のつむじ風”ミストラル”のラテン語名だそうです。77点。京橋ワインで1554円。(2012/6/24)。

 

8月11日

BronzeVouvray Brut/Le Cheteau(ヴーヴレイ/ル・シュトー)

勢い良く泡が立ち上る。シャンパーニュじゃないのでやや大粒だけど、シュワシュワ感がなんともいえなくいい。グレープフルーツやみかんの皮系の苦みを効かせたブリュット。ヴォリュームもあり、しっかりした泡ものを飲みたい時にはいい。いただきもの。73点。

 

8月8日

BronzeLouis Cesar Beaufort/Cuvee Hannalice/Bouzy/Champagne(ルイ・セザール・ボーフォール/キュヴェ・アナリス/ブズィ/シャンパーニュ)

ナタリア・アルヒーポワさんがわが家に泊まりにきてくださったので、少々はりきってワインを選ぶ。とはいえ食事はお寿司なのでワインが出過ぎないように。ということでまずはシャンパーニュ。1級とはいえスタンダードものだけど、以前に試して優良であることは確認済み。濃いめの黄金色。りんごの酸味とパイナップルの甘みが生きているブリュット。泡は細かくきらきらと昇っていく。これはおすすめ。81点。うきうきワインの玉手箱で2079円(2011/12/26)。

SILVERClos Vougeot 2007/Philippe Charlopin-Parizot(クロ・ヴージョ/フィリップ・シャルロパン・パリゾ)

これはShuzさんにおいしさを教えていただいたワイン。2007年産なのでもう飲み頃。はじめはモワっとした森の湿った空気柔らかさ。だんだん木や土の雰囲気がでてきて、さらに花や果実の香りに変わっていく。さすが特級だけあって、期待とおり香りでたのしませてくれる。柔らかさと力強さを兼ね備えており、最後に酸味が強くなった以外は無敵という感じ。弱いヴィンテージなので集中力はほどほどだけど、ワイン会じゃないのでこれくらいがちょうどいい。85点。Liquor Worldで8410円(2012/1/18)。

SILVERChateau Doisy-Vedrines 2007/Sauternes (シャトー・ドワジ・ヴェドリーヌ/ソーテルヌ)

ソーテルヌにしては若いけれど、既にトロトロ感がでていて早めの飲み頃。甘さはいつもながら複雑で、桃、パイナップルやトロピカルフルーツが凝縮されてバランスよく溶け合っている。このワインの特にいいのはアンズ系の酸味がしっかりでているところで、おてんば娘のハスキー声が聞こえてきそう。ひさびさのソーテルヌ。食後に飲むと贅沢な満足感が増します。みちのく岩手のワイン屋竹澤で3780円。(2012/2/5)。

 

8月4日

BronzeChateau de Premeaux/Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2009/Pelletier(シャトー・ドゥ・プルモ/ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ/ペレティエ)

若いのによく熟したブルゴーニュ。渋みや苦みはほとんど感じられず、かといって甘過ぎず、酸と果実味のバランスがとてもいい。いい意味でおいしいぶどうジュースみたいなので、ぐいぐい飲める。76点。星野さんから。

NOTESaumur Champigny Cuvee Prestige 2004/Domaine des Frogeres(ソミュール・シャンピニ・キュヴェ・プレスティージュ/ドメーヌ・デ・フロジェール)

2004年産とのことで少し古びた煉瓦っぽさのあるワインかなと思ったが、実年齢はいっているのに、見かけや中味がとても若いというある意味年齢不詳のワイン。8年たっているがもちろんきわめて健全で、ゆっくり味わうと果実味がでてくる。地味だけど好感がもてる。72点。星野さんから。

 

8月3日

NOTEChianti 2010/Collezione/Cantine(キアンティ/コレツィオーネ/カンティーネ)

予想とおり普通の冷蔵庫保存の温度。でもそれがよかったのかも。かひきしまった、やや濃いめのキアンティ。堅実な作りで、派手さはないが、そこそこ濃いイタリア料理に合わせて飲むにはちょうどいい。魚にも肉にもいけて、料理を好サポート。70点。カプリチョーザ松江店で1380円(ハーフボトル)。

このあとにグラスでアルテオというハウスワイン赤を飲んだ(1杯420円)。大柄だけど薄すぎることも軽すぎることもなく、気楽に飲め、しかも料理をサポートするようなタイプ。ハウスワインとしていいものを選んでいると思った。

 

8月1日

BRONZEMacon Villages “Chardonnay” 2010/Cave de Lugny(マコン・ヴィラージュ・シャルドネ/カーヴ・ドゥ・リュニ)

真っすぐのびるような酸を感じさせる好ブルゴーニュ。普通の冷蔵庫で冷やして飲んだがしっかりとコクが感じられ、パイナップルの甘みや柑橘系果物の苦みがあり、飲んで楽しい。この質の高さは作り手のうまさかヴィンテージのおかげなのかわからないが、上級ワインの片鱗が確かに感じられる。76点。京橋ワインで1449円。(2012/6/24)。

 

7月28日

BRONZECharles Haussmann Brut Cuvee Prestige/Champagne/Verzenay(シャルル・オスマン・ブリュット・キュヴェ・プレスティージュ/ヴェルズネ)

やや濃い金麦色のシャンパーニュらしいシャンパーニュ。イースト香りがほんのり漂い、酸味と苦みがほどほどで、泡は勢いこそ強くないが、大粒の後ろから細かいきらきらしたものがわき上がってくる。黒ぶどう中心のりんごっぽい味。+αはないが、他のスパークリングとの差異はあきらかにあるし、値段を考えれば十分。79点。かわばた酒店で2310円(2012/6/9)。

 

7月25日

NOTEVilla di Maser/Asolo Prosecco/Superiore Extra Dry(ヴィッラ・ディ・マセル/アソロ・プロセッコ/スペリオーレ・エクストラ・ドライ)

今年は梅雨時にひどく蒸し暑いということがなかったので、梅雨明けと共に急に夏がやってきたという感じ。気温は連日35度付近なので、連続で泡ものをあける。第一印象はほんのりとした甘さ。疲れて帰ってきて一杯という時には、この甘さがおいしく感じる。でも飲み進めていくと、それが大味に思えてきて、泡も大粒だし、前二つのスパークリングとくらべると明らかに落ちる。ラベルを見るとエクストラ・ドライと書いてあるし。ま、何だかんだいっても暑い日のシュワシュワ酒はおいしいです。71点。京橋ワインでスパークリング3本セット3864円。単品だと1449円(2012/6/24)。

 

7月21日

BRONZECanals Nadal Brut Nature Reserva/Cava(カナルス・ナダル・ブリュット・ナチュレ・レセルバ/カバ)

良質のカバ。酸味8苦み2くらいで、ふくらみや甘み、クリーミさはほとんど感じられず、切れのあるドライな味をめざすという方向性がはっきりしている。かといって酸っぱ苦いだけの単調さはなく、「開けた翌々日のシャンパーニュ(←褒め言葉)」といえるほど凝縮感がある。イースト香も少しあるし。というわけで表に出て来ないだけで、様々な要素のからみあいでこの味を出しているのでしょう。74点。京橋ワインでスパークリング3本セット3864円。単品だと2079円(2012/6/24)。

 

7月18日

BRONZECharles Duret/Cremant de Bourgogne(シャルル・デュレ/クレマン・ドゥ・ブルゴーニュ)

久々のクレマン。最近はシャンパーニュが安く買えるので敬遠していたけれど、手に届く値段なので購入。ふわふわでクリーミーなふくらみがあり、やっぱりシャンパーニュに一番近い泡ものかもしれないと再認識。しっかりブリュットで、ほんの少し果実の甘さがあり、酸味苦みも側面支援していてバランスよし。シャンパーニュは華やかさや軽やかさがありつつ重みもある。これも派手さこそないが華やかで軽やかなので、違いは重みがないことくらい。高品質スパークリングです。75点。京橋ワインでスパークリング3本セット3864円。単品だと1344円(2012/6/24)。

 

7月15日

BRONZEChateau Beaumont 2009/Haut-Medoc(シャトー・ボーモン/オ・メドック)

2009年はボルドーにとっていうまでもなく超優良年だけど、既に飲める銘柄もあるとのことで、「普段飲みとしては本格派」のこのボトルをあける。抜栓してしばらくは、10年前のグランヴァンにあったような固さで、渋く、早すぎたかなと少々後悔。といってもこのレヴェルのワインを長期熟成させることは難しく、飲み頃に飲むのが難しいヴィンテージになっちゃったかなと思った。粉っぽく、ブラックコーヒーやタバコの香りがムンムン。でもゆっくり飲んでいたらそれなりに開いてきて、以外にも煮詰めたブルーンの甘酸っぱさがでてきて、渋いなかでの果実味を味わえる。でもまだあと最低1年くらいは待った方がいい。ポテンシャルは十分に感じられるけど、いま飲むと74点。ヴェリタスで1869円。(2012/3/4)。

 

7月11日

BRONZEMonte Hiniesta 2009/Toro(モンテ・ヒニエスタ/トロ)

一転して濃く厚く若いワイン。ローヌのような濃さだなと思ってボトルをみると、アルコール度数14.5%。だけどすーっと筋の通った育ちのよさがあり、ボルドーのような雰囲気でもある。で、中味はテンプラニーヨ。安い値段で飲みやすく、かつインパクトのある好ワイン。ただ夏に飲むには疲れるほどの濃さではある。74点。京橋ワインで1134円。(2012/5/26)。

 

7月7日

BRONZECharmes Chambertin 1985/Jean Allier(シャルム・シャンベルタン/ジャン・アリエ)

週末のシャンパーニュを楽しみにしていたけれど、今年はなかなか暑くならないので、久々の古酒。コルクに"9.03"とあるので、2003年9月にリコルクか?はじめはセメンダイン香が支配的。空気湿った森の草木の香りで丁寧に包まれているみたいで、まろやか。口当たりはいいのに、普段飲むブルゴーニュと違って構造がしっかりしていることにびっくり。よく味わうと酸味がしっかりしていて、30年ちかく生きているワインはさすがにちがうなぁと思う。果実味は溶けてしまっているけれど、梅紫蘇や梅鰹のような甘酸っぱさが感じられる。ふくらみはないがふくよかさがあり、無名ドメーヌ(?)でも確かにぎりぎりグランクリュさを残していた。ただ時間を楽しむものという意味では妥当な値段だけど、ワインそのものの価値としては正直8000円くらいまでかな。80点。京橋ワインで10479円。(2012/5/26)。

 

7月3日

BRONZEArte Latino/Cava(アルテ・ラティーノ /カバ)

お気に入りのカバ。辛口のりんごジュース。バナナのニュアンスもある。構造がしっかりしており、1000円そこそこの泡ものというより、あれ?シャンパーニュ?というくらい存在感がある。飲み進めると、華やかさや軽やかさがないからシャンパーニュとは違うなぁとわかってしまうが・・・。でも、普段飲みのスパークリングとしてはリピートしたくなるレヴェルの高品質。75点。京橋ワインで1239円(2012/5/4)。

 

7月1日

NOTEKiwi Cuvee 2009/Pinot Noir(キヴィ・キュヴェ/ピノ・ノワール)

エチケットにはVin de France としか書かれてないが、裏ラベルをみると、ロワール産とのこと。ということでおふらんすのピノだけど、中味はチリ産という感じで色も味も濃いめ、ただ過剰というほどではない。チェリーを主体とするモノトーン。値段は安いし冷やして飲めば満足できる。71点。京橋ワインで924円(2012/5/26)。

 


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