妄想日記(2005/11/01〜2006/02/28)
2006−02−26 アニメ版「かしまし」の評価
結論から沙希に言うと・・・超お勧め。基本的なストーリーはコミック版と同じですが、描写がコミック版とは違うところが多いのが、アニメ版を見る・・・と言う理由付けになってるのが良し。またコミック版よりも後に出てることもあり、コミック版では説明不足だったり、難のある設定だったのが見事に修正されているのがさらに良し。その象徴的なのが二大ヒロイン「神泉やす菜」ちゃんと「来栖とまりちゃん」の扱いですね。やす菜ちゃんはコミック版では、はずむ君が女の子になったとたんに手のひらを返したように積極的にアプローチをかけており、そのことが一部のファンには悪評となっていた訳ですが、アニメ版では、やす菜ちゃんとのお付き合いを誰でもない「はずむ君」自身が望み、それをやす菜ちゃんが受け入れる・・・と言う形を取ることで、やす菜ちゃんへの巧みなフォローをしております。 また、とまりちゃんの描写も、コミック版よりも「はずむが好き」という気持ちがよりよく分かる描写をしてるのも好感持てますし、またなんと言っても、やす菜ちゃんがはずむ君にKISSしようとしたとき、とまりちゃんがはずむの名前を呼んでじゃまするという形(笑)で、恋愛の舞台(byあゆき)に思わず駆け上がる描写は素晴らしいの一言。至る所に「名場面」と言うべき部分があるのは賞賛に値しますな。
やす菜ちゃんがはずむ君に告白するシーンのある第五話「やす菜の目に映るもの」 とまりちゃんが自分の気持ちに素直になった第六話「お嫁さんとお婿さん」 いずれもエンディングテーマ「みちしるべ」のアレンジバージョンを・・・やす菜ちゃんでは前奏部分を長くしてエンディングテーマの一部に本編をかぶらせる形で、とまりちゃんでは、ピアノと「ゆうまお」さんの歌声で流すと言う形で、効果的に使用しているのが実に良い。シンガーソングライター「ゆうまお」氏が歌うこの曲は私のお気に入りなのですが、コレによってさらに超お気に入りになったという(笑) と言うわけで今現在の私のお勧めシーンがこの二つ。
現在コミック版では、はずむ君が実に切なく辛い展開になっており。余りの辛さに「あの」あゆきちゃんが無表情の仮面がはがれるくらい。このシーンまでアニメはやってくれるのだろうか・・・
2006−02−23 マガジン連載ネギま!126時間目
だー、パルってなんちゅうおしゃべりな女の子や。(^^; 確かにこりゃ内緒にしておいて正解だな。(^^;
ちう&茶々丸編は先週で終わり。なかなか濃いシナリオでゆ〜ちゃん☆大満足。で、今回からは図書館探検部の夕映、木乃香、のどか、パルのお話か。結局パルは魔法のことは知らなかったようで。知っていて黙っていた・・・と言うのは少し好意的に見過ぎていたらしい。(ぉ さすがにネギ君がオコジョにされる・・・とくどいほど念を押しておけば他言することはないだろうが、パルには常に見張りをつけておいた方が良いのでわ・・・(ぉひ
どうやら安定的に初歩魔法を使えるようになってるらしい夕映ちゃん。極東一の魔力を誇る木乃香ちゃんもまだようやく初歩魔法を使える段階と言うことを考えれば、夕映ちゃんの努力ぶりは凄まじいものではないかと。で、のどかちゃんの方はどうなのかな?台詞から察するにまだまだみたいだけど、「魔法使い」としてはあまり才能がなかったりするのか?
木乃香ちゃんのアーティファクトの力は「三分以内ならどんな傷でも完璧に治せる」ものだそうな。この「三分以内」てのがよく分からない。(^^; アーティファクトが発動出来るのは三分間のみと言うことかな?だとすると仮契約ではなく、本契約ならば無制限に使えそうですがね。
アーティファクト欲しさに遠慮無くネギ君の唇を奪うパル。(笑) くそー、ここにカモ君がいれば彼女のパクティオーカード出てきたものを!何という惜しいことを。(吐血 全員パクティオーへの道は果てしなく遠い・・・ パルへのツッコミはのどかと夕映ちゃんの本でのドツキですか。(笑) 夕映ちゃんはともかく、のどかちゃんが他人に突っ込むのは珍しいような。(笑) のどかちゃんの言うとおり、パルや夕映ちゃんのアーティファクトが何なのか興味深いところ。その意味では是非とも二人にネギ君との仮契約して欲しいところだけど・・・
のどかちゃんに嫉妬心が無いとは思えないのだけど、夕映ちゃんにパクティオーを勧めるのは、恋愛の象徴ではなく、単に儀式としてのKISSと言う割り切りがあるのかな?まあそう割り切らないと、アスナちゃんや木乃香ちゃん、刹那ちゃんとKISSしているという事実に耐えられないと思うし。(^-^; 木乃香ちゃんや刹那ちゃんの時は、特に木乃香ちゃんの時はネギ君も命掛かっていたからね。とても浮ついた感情に囚われている暇無かったし。でも「恋愛のKISS」をやってるのはのどかちゃんのみ。 その意味では回数ではアスナちゃんより少なくとも、恋愛の歩みでは一歩も二歩もリードしているのどかちゃんだと思う。(ぉ
ラブ臭を敏感にかぎ取る力を持つパル。夕映ちゃんが隠し持っていたネギ君への想いを、見事なほどにあっさりとかぎ取ってしまった。衝撃で膝が笑う夕映ちゃん。余りの展開に呆然の木乃香ちゃん。なんつ〜か、萌えな夕映ちゃんをもう一度見せて貰えるとは眼福を得たというか。しかも夕映ちゃんのネギ君への想いが、琴もあろうに一番知られたくない相手・・・のどかちゃんに知られるとは。まさに修羅場の予感が・・・こんなに次号が楽しみだったのは久方ぶりじゃないだろうか(鬼
でも考えてみたら、夕映ちゃんとのどかちゃんて保護者と被保護者の関係にも似て。(ぉ と言うことは・・・「二人ともお嫁さん」な展開もありってことじゃないでしょうか?(笑)バキ
2006−02−19 かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜
最近アニメにもなって人気急上昇の表題の作品、私は月刊コミック「電撃大王」に連載始まった頃からのファンである。(ぉ
コミック版もアニメも、女の子同士のKISSと、それを見て衝撃を受けるもう一人の女の子の図・・・から始まるこの作品、一見「百合系」のストーリーと思われがちですが、実は「百合」な女の子は誰もいないという特異な作品であり。(笑)
主人公「大佛 はずむ」(おさらぎ はずむ)は、見かけも中身も完全無欠の女の子だが、本来は男だったと言う・・・。異星人の乗った宇宙船と衝突すると言う不幸な事故に遭遇、命を取り留めるも、異星人の手違いで性別を反転され女になってしまった・・・と言ういきさつを持つ、元・少年、現・少女。読者&視聴者にとっては、男の時の彼の姿を知らない&作者が意図的に男の時の顔を見せてないので、男が女装したときの「背中ザワザワ感」とは無縁でいられるのが有り難いのと(笑) 後この人、軽いトランスジェンダー入ってると思われるくらい、言動が女の子っぽいのね。(^^; 回想シーンやクラスの女の子達、園芸部の下級生の女の子の証言から察するに、元々女の子と見まごう外見と行動だった模様。よって男でありながら女でもある・・・と言う中性的なキャラクターかも。
物語冒頭で主人公、はずむとKISSしていた女の子「神泉 やす菜」(かみいずみ やすな)は、吹奏楽部に所属、フルートを愛する女の子。お嬢様風の女の子で、かつては綺麗だけど、何だか冷たそうで怖い女性というイメージでみんなからは見られていたようですが、はずむくんとの出会いでだいぶ丸くなっていた模様。はずむ君を好きでいるのがはっきりしているのに、なぜかはずむ君の告白を断ってしまうと言う謎の行動に出ている。最初は百合な女の子なので、男のはずむ君の告白を受けられなかった・・・と思っていたが、実は彼女にはもっと深刻な悩みがあって・・・
はずむ君の幼なじみの女の子で、ボーイッシュな言動と、ツインテールなおさげがチャームポイントの「来栖 とまり」(くるす とまり) 小さい頃からずっとはずむの琴が好きだったが、ありがちな意地っ張りな性格でそのことを言えずにいたわけで。幼い頃、はずむとは結婚の約束をしていたが、長じてからはどちらかというと、はずむ君の同性の友達・・・と言うスタンスに甘んじていた彼女。はずむ君がやす菜ちゃんのことを好きだと聞いて、表面的には応援する立場を取るも内面では・・・。そうこうしているうちに、はずむ君は女の子になってしまう。好きだった人が同性の女の子になってしまって、精神的にも大混乱のとまりちゃん・・・
以下ネタバレあり
はずむ君を頂点とした女の子同士の三角関係を綴った、女の子三人によるまさに「かしまし」なストーリー。いろいろと考えさせられる設定&展開がありますね。まずははずむ君。はずむ君は元・男の子だけど、元から女性っぽい所があったためか、女の子になってしまっても、それ程強い違和感を訴えていない。それどころかあっという間に順応、仕草も表情も完全無欠の女の子の姿。読者&視聴者は男の時の彼を、作者の配慮によって全く知らないため、ノン気の男が感じるべき、知人の男が女装したときの怖気とは全く無縁で、彼女に萌えられるわけです。(笑) むしろ我々が感じるべきそう言う葛藤は、彼女(彼)の親友・・・作中では完全にピエロ役の曽呂明日太(そろ あすた)が代行してると言うべきでしょう。(笑) 明日太にしてみれば、自分の親友がいきなり女の子・・・それもたぐいまれなる美少女になってしまったわけで。彼は男の時の彼女を知っており、彼女との友情を壊したくないと言う想いとは裏腹に、彼女の外見によって自らの裡から沸き起こる、はずむへの猛烈な愛おしさに苦悩してるわけで。私が明日太だったとしても、やっぱああいう行動に出てしまうだろうなあと。(^-^;(笑) しかし・・・考えるまでもないことだけど、はずむ君って実はひどい子だよね。堂々と「二人ともお嫁さん」宣言してるようなモンだし(笑)。言動の可愛らしさと、邪気のなさで誤魔化されて気づきにくいんだけど(笑) だけど、初志貫徹して「二人ともお嫁さん」を現実のものとして欲しいゆ〜ちゃん☆でもあり。(爆笑)バキ
メインヒロインの一人、神泉やす菜ちゃん。彼女は実は男を正常に認識できない奇病に悩む少女でした。父親ですらボーッとした陰のように(アニメ版ではノイズ混じりの陰)しか見えず、当然顔の見分けなんて不可能。百合な女の子と思っていたけど、実はそうではなく、男の子が見えないのでは恋愛のしようがないわなあと。(^-^; 超例外的に、はずむ君だけがキチンと見える男の子だった訳ですが、彼だけが例外だったのは、もしかしたら、はずむ君が肉体は男でも、精神が女の子のそれだったためではないかと推察されるわけです。やす菜ちゃんは決して今のはずむ君が「女の子」だから、はずむ君が好きなわけではなく、元々「はずむ君という人格」を好きだった訳であり、「男の子が見えない」と言う彼女の状態を鑑みれば、決して見えなくなることのない、今の女の子の姿をしたはずむ君・・・と言う状況が、彼女にとって最善の状況だったわけで、決して彼女は「百合」という訳じゃないのですね。
やす菜ちゃんとは異なり、好きな人が同性の女の子になってしまって大ショックの、本作のもう一人のヒロイン、とまりちゃん。最初は大混乱の彼女でしたけど、「性別は変わっても、中身は愛おしい昔のままのはずむ」であることに気づき、また、はずむ君の気持ちが、やす菜と同じく自分にもしっかりと向いていることを知ったとき、例えはずむ君が女の子であろうと、とまりちゃん自身が、はずむ君の琴が好きであるという事実を受け入れます。その決心に全くの揺らぎが無いことは、コミック版の読者ならばご存じの通りですが、正直読者の私も、そんな彼女にすげえ嬉しかったなあと。(笑) 私は幼なじみ属性を持っているから当然彼女にも萌えてるわけですが、性別とか社会的立場とかそう言うので恋愛するんじゃなく、「その人の心」と恋愛するんだと言う、恋愛のキホソをしっかりわきまえた彼女に好感を持てるのは当然のことでしょう。(うむ
恋愛の宣戦布告から同盟関係へ・・・。やす菜ちゃんととまりちゃんの関係はそう言う形に進み、「三人でいること」がごく自然の姿となった、はずむ・やす菜・とまりの三人娘。私がこの作品を絶賛するのは始まった頃から決められたことなのかも知れませんね。二人ともお嫁さん・・・バキバキバキ ただクライマックスに入っているコミック版では、どうもはずむ君は、二人のうち、一人を選ばなければならないことになりそうで・・・私がはずむ君だったら絶対出来ませんがなそんなこと。(/_;)(ぉひ
2006−02−18 力尽き
風邪による体調不良をだましだまし仕事するものの・・・土曜のこの日帰宅すると、気が緩んだせいであろうか、激しい倦怠感と頭痛が私を襲う。やっぱ安静にしてないとダメなんだろうなと心中苦笑いしながら食事を取った後、しばらくしてから就寝。そのとき午後9時。こんなに早く寝たのは小学生の時・・・いや、尿管結石で入院していたとき以来か。
しかし体調が悪いときってのは、こんなに早くともホントに眠れるのね。実際ベッドに横になってしばらくして記憶がとぎれてるし。私ってこんなに寝付きよかったかしらん・・・(^^;
今週末はゆっくりして体を治したいところだなあ・・・
2006−02−16 マガジン連載ネギま!125時間目
あらあら、結局亜子ちゃんの背中の傷の謎の解明は持ち越しですか。(^^; 告白が出来なかった・・・と言うのは想定の範囲内ですけどね。(笑) 埋めっぱなしの伏線にならないようにお願いしますよ〜>赤松さん
やっぱりつ〜かなんつ〜か。ネギ君には天然の女泣かせの才能があるようで。(^^; まあ実際、まだ10歳であるにもかかわらず、5歳の年上の女の子・・・のどか、あやか、夕映、アスナ、まき絵と本気で惚れ込まれてると言う実績もあるし。 彼の父、ナギも女の子にモテモテだったようだし、血は争えないと言うことですか。現在のネギ君は魔法薬の力で公称16歳ですけど、外国人って日本人に比べて老けて(ぉ 見えるから、亜子ちゃんから見れば大人に見えて当然。彼女にしてみればいろいろと驚くことばかりだろうなあ・・・
「マイナスなこと」がその人にとってのがんばる原動力になる と言うのは私にもよく分かりますね。物語や漫画に限らず、現実世界においてもそう。不自由な右手左手(2006/02/26修正)を克服し、世界的な細菌学者となった野口英世然り、音楽家としては致命傷のはずの、聴力を失ったハンデに負けず、名作を作り続けていったベートヴェン然り。亜子ちゃんは普通の一般人だし、そう言う英雄的な人間になれないからと言って卑屈になる必要はないけど、少なくとも今の亜子ちゃんは、マイナスで小さくなっていた過去の亜子ちゃんではない・・・と言う点では、充分に強い娘になってると思うわけで。亜子ちゃんのマイナスが将来にわたって何の力にもならないと決まったわけでもないし・・・ね。
千雨ちゃん曰く「分かったようなことを言う10歳のガキ」・・・ですか。確かにアスナちゃんの時にもそう言う台詞があった。ネギ君公称10歳というのがもしかして・・・と言う伏線かもしれませぬな。
最後の最後でも、結局ナギ(大人ネギ)への告白は出来なかった亜子ちゃん。思うに赤松ワールドでは、メインヒロイン級の「告白」ってのは殆ど成功した試しがないんだよね。(^^; その中で例外的に成功させたのが、かの宮崎のどか嬢。彼女の徳性が、魔法使い系の女の子にそぐわない「勇気」というのも、今にして思えば納得である。しかし・・・スナイパー真名ちゃんが狙っていたと言うことは・・・ステージが世界樹の影響力の及ぶところだったようで。危なかったねえ〜亜子ちゃん。(^^;
2006−02−14 発熱の翌日
朝目覚めてすぐ体温を測る。結果は35.8度。私の平熱である。全身を襲っていた関節部分や筋肉の痛みは消え失せ、悪寒も走らない。頭の痛みと喉の痛みは出てはいるが・・・。症状からインフルエンザを疑っていたのだが、どうやら単なる風邪だったようだ。にしてもたった一夜で熱が下がるとは思わなかったな。体が弱い割に免疫系は強かったりするのかしら・・・(ぉ>あたし
仕事に就いてしばらく、また少し悪寒が出始める。どうやらまだ完全には直りきっていなかったようだ。(爆 とは言え仕事を休むわけにも行かず、力仕事系は勘弁ということで、だましだましでやっていくしかないようである・・・。
2006−02−13 39度5分
この日、久方ぶりにまったりとした仕事量だったので、昼休みにちと仮眠を取ったわけだが、目覚めてからな〜んか体の節々や筋肉が痛い。寝たときの体勢が悪かったかな・・・と思いつつ勤務に戻ったわけだが、だんだんと痛みが激しくなる一方。痛みが風邪を引いたときのものに酷似していたため、風邪を疑ったのだけど、特段、喉とがが痛いわけではないし、咳ももちろん出ず、おかしいなあおかしいなあ・・・と思いつついると、今度は寒気が襲ってきたので風邪決定。(爆
そうこうしているうちに、激しい悪寒が私を襲う。ウチの上司は体調不良くらいで早引けさせてくれるほど優しくはないので、とにかく仕事を終わらせるしかない。しかしながら悪寒で手先が震えるので仕事が捗らないこと捗らないこと・・・その様子を間近で見ていても休めと言わない上司。いやはや、本気で付き合い考え直した方が良さそうだ(ぉ 何とか最低限の仕事を終わらせて帰宅しようと思ったのだが、仕事部屋の外は寒く、悪寒で真朋に歩けない有様。仕事仲間に私の車の暖気と、私のロッカーからコートを持ってきて貰って、最強状態で燃やしているストーブの前に陣取って暖を取り、落ち着いたところでソッコーで暖気CHU!の車に駆け込み、自宅に直行する。
自宅に着いたが・・・寒い。(爆 いあ、帰宅前に電話をかけて、家族に部屋の温度を上げるように頼んではいたので、普通なら暑いくらいの温度になってるのだが、集中暖房の思わぬ弱点に遭遇したわけで。集中暖房は放熱器にお湯を通して、その輻射熱で暖める仕組みだが、通常のストーブとは違いカーっとした熱さはなく、ほんのりとした暖かさが出てるのみ。風邪を引いて悪寒が走っているときは、とにかく「熱さ」が欲しいので、暖まりたいときには全然足りない無い熱量なのである。ハロゲンヒーターでもあれば良かったんだろうけどねえ・・・
大して熱があるような自覚がなかったので、本当に念のため・・・と言う感じで体温計ってみれば・・・39.5度。道理でひどい悪寒がするわけである。(爆 こんな高熱を出したのは社会人になってからは初めてでは無かろうか。とにかく何か腹に入れて薬を飲んで、暖かくして寝るしかないのと言うことで、この日珍しく12時前に就寝。横になってしばらくするとすとんと意識が落ちる。しかしながら眠りは浅く、なにやら悪夢を見ていたようだが記憶がない。夜中に目が覚めると体中からは汗がだくだく。しかしながら悪寒はだいぶマシにはなっていた。夜中に水分の補給とトイレに行き、再び眠りにつく・・・何度かこの繰り返し。そうこうしているうちに夜が更ける・・・
2006−02−12 HP更新作業三昧
AM11:00まで爆睡後、ほぼ昼食となった朝食を摂り、その後HPの更新に着手。主に遅れまくりのToheart2 XRATEDのレポ書き。こういうときでもないと中々更新できないというのも困りモンで・・・思いの丈を書き殴ったから結構楽しかったけどね。(笑)
そろそろフルモデルチェンジしてみたいところだけど、この状況じゃ辛いね。(^^; 私も一般人化が著しいし・・・
2006−02−11 Libretto100売却と散髪
仕事帰りに、旧モバイルPCのLibretto100を地元のパソコンショップに売却。PHSと組み合わせて外出先でネットをやったり、入院していたときのパソコン利用で使ったりとそれなりに使っては居たのだが、最近外に出ることが無くなり出番がぐんと減ったのと、何よりも新しくモバイル用PCのMURAMASAをGETしたこともあって、Libretto100の存在意義は完全になくなってしまった。(^^; Win95ながら完動してるし、捨てるのも勿体ないので、まあ値段が付くだけでも良いかとショップに持ち込んだのだが・・・8,000円以上の値段が付いた。自分でも驚きである。いざというとき売却が出来るメーカー製PCのメリットがこんなところで出るとは。私はヘタレながら自作派だが、メーカー製PCの良さを再確認した次第。
ネットの仲間の話では、Libretto100はLinuxに載せ替えて使っている人も多いとのこと。意外な高価格での買い取りもその辺に理由がありそう。Linuxならば設定次第ではまだまだLibretto100でも充分に活躍できる余地があったのだろうが、あいにく今の忙しい私には、Linuxにまで手を広げる余裕が無くて・・・。
このPCは、かつてネットの仲間が電器店で売り子さんをやっていたときに、彼のつてで安くGETしたもの。アレからもう10年近くにもなったのだなあ・・・。時の流れの速さには驚くばかりである。
売却したお金をGETした帰り、激安な床屋で散髪をする。お値段なんと1,000円。カットのみでひげそりも洗髪もないのでこの値段な訳だが、ホントに1,000円でカットして貰えるのだから驚きである。私のようにおしゃれに気を遣わない人間には丁度良いところだなあと。(ぉ
2006−02−09 お休みネギま!
てなわけで、マガジン連載の他の作品の感想でも(ぉ
涼風
確かに最近の大和君は丸くなってるね。まあ涼風ちゃんと仲良くなってしまったので目標達成し、陸上でガツガツする必要が無くなったせいであろうが。でも彼にしても、涼風ちゃんと一緒にいるための陸上ではなかったはずだし、もうちょっとスポコンしても良いと思うのだがなあ・・・やっぱヘタレの大和君らしいと言えばそれまでだが(ぉ
スクールランブル
先週に引き続き、報われない谷先生。(^^; 谷先生の様子から察するに、おそらくは谷先生も、日本に山ほど居るネイティブに通じない英語を話す英語教師なのだろうなと。(汗
妙せんせいは・・・無邪気なトラブルメーカーか。(^^; 実際の所、播磨は天満ちゃんしか見て無くて、妙せんせいの琴は全く目に入ってないのだろうけど、他人の色恋沙汰のトラブルに巻き込まれるのはいやだろうなと。(笑)
あひるの空
そっか・・・九頭竜やっぱダメだったか。先週からそんな気がしていたけど、作りたてのバスケット部がIH予選でさくっとあがれたら苦労はないわね。だけど空クンは余命短い母親には、せめて一勝するところを見せたかったんじゃないだろうか。息子に色んな想いを遺しながら世を去るしかない母親の心境って悲しいよね・・・
女子大生 家庭教師 濱中アイ
相変わらずのエロねた満載だけどアヤナちゃんとの別れは確実に近づいているようで。マサヒコ君への想いも素直じゃない表現で認めているし。でも本当にアメリカに行っちゃうのかしらねえ。土壇場で大逆転ってパターンを信じてるゆ〜ちゃん☆ですが。
さよなら絶望先生
クーリングオフがねたですか。よくまあこういうのを思いつくなと。(笑) あ、因みに7日以内とありますが、多分先生は申し込みの翌日から7日という意味で言ってるのでしょうね。それはそれで正しいけど、法律では申し込みの日を含めて8日以内とあるわけで。結果としては同じ意味だけど、ちょっと気をつけねばならぬ点ですね。
コマコマ
無念の打ち切り。まあ主人公が同年代のライバルにあっさりと勝ってしまったりして、折角のストーリーのネタを無駄遣いしてるところからも打ち切りの雰囲気ばりばりでしたけどね。将棋のことを全く知らない人でも楽しめる話作りといい、おそらくは「ヒカルの碁」の成功に続きたいところもあったでしょうが、中々うまくはいかなかったようで・・・
不治の病に冒され、余命幾ばくもないと宣告を受けている聖一。そんな彼が最後の力を振り絞って名人に勝つと言う奇跡を呼び込んだ。感動的なストーリーなのに、ページ不足でそれを十分に生かせない展開なのが痛すぎ。作者の力不足もあろうが、折角の良い設定がホントに勿体ないと思う。次はもっとがんばって欲しいところだなと。
2006−02−05 眠り姫(ぉ
ここのところの激務のためか、疲れが頂点に達して、この日起床したのが午後3時。(爆 女の子の接吻で目を覚ますお姫様の気分である。(あれ? つか、そゆ女の子一人で良いから欲しい。バキ
ここのトコPCに向かう気力体力も減退してるため、ゲームレポ書く余裕がないのが痛い。本を読むように、ベッドでPCを操作するように出来れば良いんだけどな〜(ぉ ウェアラブルPCとかがリーズナブルな値段で出ればソッコーで買うんだが・・・
2006−02−02 マガジン連載ネギま!124時間目
千雨ちゃんの言うとおり、ネギ君の完璧紳士ぶりはすさまじき。とても10歳のお子様とは思えません。コレ絶対赤松さん伏線張ってるね。予想としては、今のネギ君の公称年齢は10歳だけど、本当はもっと年が上とか。ネギ=ナギ説を補強するかもデス。(ぉ
前の回では亜子ちゃんえらく痛々しかっただけに、今回の幸せパターンにはホットすることしきり。しかしこんなに可愛いのに「脇役体質」なんて勿体ねえよ。(^^; 控え目な性格だから、こんなに可愛いのに脇に回ることが多いだけで、もっと積極的になれば、まき絵ちゃんと同じかそれ以上の人気を得られると思うね。
ゆきちゃん&はる樹クンカップルかあ・・・初々しくて確かに良いカップルだと思う。初登場の時のゆきちゃんどえらいめんこかったしね〜(笑) だけどろりじゃないわたしとしては、やっぱ亜子ちゃんの方が良いかな〜と。(笑)
一世一代の勇気をかき集めて告白しようとする亜子ちゃん。まだ恋愛関係を考えるゆとりのないネギ君だから多分「ごめんなさい」するであろうけど、今までのネギ君の完璧紳士やっていたところが、この辺で綻びそうな感じが。亜子ちゃんの実る見込みのない恋だけに、どういう形でケリをつけるのか・・・。魔法バレしたところで、ネギ君に恋心を持つ女の子が又一人・・・と言うパターンもあるが・・・(ぉ
2006−01−31 インクカートリッジリサイクル
知財高裁がこの日、キヤノンがリサイクルインクカートリッジ販売業者に求めた販売差し止めを認めた。ようはリサイクル業者がやっていることは、キヤノンの特許を侵害していると言うことを認めたわけだが、法的には確かにキヤノンの言うとおりなんだろうなと思う。インク漏れをしないようにキヤノンが知恵を絞って作ったカートリッジに、他の業者がタダ乗りしてるようなモンだからね。
ただ・・・利用者の立場としては、リサイクルカートリッジの値段の安さに惹かれるのも事実。実際正規品は高いと感じる。私もキヤノン製のプリンター使っているが、黒、シアン、マゼンダ、イエローの4色を全部揃えるとあっという間に3,500円。プリンターが特売品の約8,000円だったから、なんとプリンターの値段の半分近くがインクカートリッジの値段になってるわけであり。(ぉ プリンターの廉価販売での穴を、カートリッジの販売で埋め合わせる戦略をとってるのであろうが、いくら何でもこの値段はねえ・・・。
私は印刷をたまにしかせず、ホントに多く使うのは年末の年賀状&嬢の印刷程度。だからケチって補償のないリサイクル品を使ってトラブルに巻き込まれるくらいならと敢えて純正を使ってるが、印刷しまくりな使徒達には高くて純正は使っていられないでしょうな。ボリュームディスカウント製などを導入して、大量に使う人にはある程度還元すべきだとは思うが・・・だけどそれをやると、大量に購入して、その後ばら売りする人が出てくるからダメか。(^-^; なかなか難しいところだね。せめて今よりも値段を下げるとかしてくれませんかね?>プリンターメーカー殿
2006−01−30 正気の沙汰
ヒューザーがこの日、建築確認の際に姉歯秀次元1級建築士の偽造を見逃したのは自治体の責任として、自治体相手に総額139億円の損害賠償を請求したとのこと。まさに正気の沙汰とは思えぬ愚行。
耐震偽造を見抜けなかった結果に対しては、確かに法的には自治体の責任は免れないけど、これは元々法律の欠陥によって自治体が責任を負う羽目になるだけのことであり、自分で検査したわけでもないのに、責任だけ負わされる自治体にしてみればたまったモンじゃないだろう。自分で耐震偽造を起こす余地を作っておきながら、結果起こった責任を他者に求めるヒューザーの行動に対しては、別に私でなくとも、誰も支持する者はいないであろう。
本来こういう訴えは被害住民がやるものであり、その場合は確かに勝訴する可能性はある。しかし今回の事件の責任者の片割れと目され、かつ、偽造を知りながら売りつけた疑いを強くもたれるヒューザーがそれをやるのは、民法1条2項「権利の行使及び義務の履行は信義に従い誠実に之を為すことを要す」、いわゆる「信義誠実の原則」に大きく外れてる訳であり、裁判所もその点を重視してヒューザーの訴えを退ける可能性大。裁判だってタダでは出来ないわけで、実際新聞によれば、印紙代等で2000万円も掛かってるわけであり、無駄な金を使ってるなと思わざるを得ない。
しかしアレですな。こういう裁判を見ると、かの訴訟大国、アメリカを想起せずにはいられない。経済関係では、アメリカかぶれの経済学者が大臣やってるだけあって、とうにアメリカナイズされつつある日本ではあるが、何も司法の世界までアメリカナイズされる琴もあるまいに・・・
2006−01−29 弱者排除の東横イン
27日、ビジネスホテルチェーン「東横イン」による不正改造問題が発覚。特に悪質に感じたのは、身体障害者や高齢者に配慮する為の施設を取り壊し、収益を上げるために不正改造を行ったという点。点字ブロックを撤去した店舗もあるということで、弱者排除の意志を世間にむき出しにした東横イン。儲けるためには手段を選ばないことを公言して憚らぬ経営方針には、マンション強度偽造など、同じ闇に身を置く者達にとっては頭が下がる思いであろう。
ぎりギリまでコストを削減することを至上命題としてる社長にしてみれば、法令遵守の為に用意せねばならぬ、年に数度の利用者のためだけにある駐車場や身体障害者用の客室など、無駄の極地に見えたのでしょうな。だけど法律はただあるだけの法律なのではなく、何かのためにその法律があるのであって、そのことをキチンと理解さえすれば、それが「無駄」と言う言葉には当たらない琴が分かったであろうに。違法行為を行って、法律遵守している同業他社に対して唾を吐きかけるようなことをしていて、それで利益を得られるようなことがあってはならない。このような腐った心根の経営者の運営するホテルですぞ?他にも客の安全確保に関わるような手抜きやら法令違反やらが無いとは到底思えない。役所にも営業停止処分をしてでも、厳しい調査をすることを願う所である。
このホテル、インターネット無料接続サービスを早くから手がけるなど、目を引く所があっただけに、非常に残念でならない。私はもうこのホテルを使う気にはならないが、ホテルの方も私を排除したいと思ってるだろうし、ホテルにとっても望むところか(嗤
2006−01−26 マガジン連載ネギま!123時間目
にぇこみみ小学生(Withランドセル)ちうたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 私を萌え殺す気ですか赤松さん。(笑) と言うわけで彼女は他のヤツには絶対に渡しません。(ぉ
千雨ちゃん・・・やっぱこの娘、自分のネギ君への恋心に気づいてないなと。(笑) もしくは気づいていて敢えて否定してるのか。事故でネギ君に押し倒された彼女の反応が実に可愛い。(笑) 魔法バレしたことだし、もう彼女も立派なレギュラーキャラかなあ・・・
あっさり気まずさ解消のネギ君&コタ君。ん〜ネギ君の方はともかく、コタ君の方はネギ君の能力に対する入り組んだ感情が相当ありそうで、気まずさ解消には結構掛かりそうだったんだけど。コタ君の根に持たない、爽やかさに救われたかな?(ぉ
それぞれのコスプレ。ネギ君とコタ君は確かにマフィアの御曹司とボディーガードの三下だわ(笑)。一番割喰ったのは茶々丸さん。耳の飾りを隠すもっと良いアイテムがあれば良かったのにね・・・。んでもって千雨ちゃん・・・。さすがにネットアイドルやってるだけあって、ヲタクの心理知り尽くしてるなと。(^-^; しかしこんな姿に萌えていては、人としてダメだと思いますがね・・・(ぉ
勘違いとは言え、亜子ちゃんをかばう円ちゃんグッド。先週での話でも、背中の傷を気にする亜子ちゃんにフォローする優しさを見せていたし、彼女の人気が上がることは疑いなしだね。(うむ しかしA組はホントに良い娘が多い。互いの「人とは違う」部分についてどうこう言わないその姿は見上げたもの。普通なら亜子ちゃんの背中の傷はむろんのこと、アスナちゃんの「ヘテロクロミア」や極端に小さい双子姉妹、外国人や、かつての刹那ちゃんや千雨ちゃんのように、敢えて他者との交流を持たないようにする娘などは、他者とは大きく異なるが夕映に疎外の対象となりがちなのに、そんな気配は微塵もなく緩やかにまとまってるクラスというのは、まさに理想郷ではないだろうか。 自分が人とは違うところがあることを意識せずにする空間「A組」 その約束に入らないナギ(大人ネギ)に対しては以前の亜子ちゃんに戻ってしまうのか・・・切ない話である。
血を見て気絶する亜子ちゃん。まああんな大きな傷が出来るくらいの事故にあったのだろうし、そう言うところがあっても不思議はないけど、結果ライブをすっぽかしてしまい泣きじゃくる彼女ってのは見ていて切ないよね(/_;) そんな彼女を勇気づけるネギ君は、どんなナイトぶりを見せてくれるのだろうか。でもあんまり優しくすると、彼女に恋心が本気になって、アスナちゃん達の悩みが増えそうで実に楽しみ(笑)バキ
2006−01−25 くちびる ためいき さくらいろ
雑誌「コミック百合姫」に連載された、森永みるく氏の作品をオムニバス形式で単行本化したタイトルの本、とあるスジで知ったモノでネット書店で購入。(ぉ 作者はエロコミック時代から名を知っており、いくつか本も持ってるが、ど〜も百合モノが多いと思っていたが案の定そう言う人だったと・・・(笑) 今回のこれはそう言うエロコミックとは違い一般作品のため、えっちの描写はなく、キスと裸で抱き合う程度のエロ度だが、女の子が女の子を好きになると言う、思春期の女の子にありがちな、切ない恋の描写は実に秀逸。作者のファンはむろんのこと、この手の作品にちょっとでも興味があるならお勧めの一品ですな。
ちなみに私の一押しのカップルは瞳x奈々(ぉ 作者の思い入れが強いこともあってか、作品にリキも入っており、他のカップルに比べても一番ベタベタしてる(笑) 自分の裡からわき起こる、えっちの衝動に戸惑う描写も実によろしい。願わくばこの娘達のXRATED版も見たいくらいでして・・・バキ
2006−01−22 premini−S雑感
安い、軽いと言うことで事前のリサーチ無しで衝動的に買った私の携帯端末。調べてみると値段が安いのも納得。確かに軽いのは良いが、カメラが付いてない、i-アプリも使えない、赤外線通信機能もない、お財布ケータイなんてとんでもない!と、とにかくないない尽くし。(笑) ぶっ高いオプションを使わないと、車載ハンズフリーも使えないらしい。車を運転しながら通話する予定はないので別に良いのだが、ここまでないない尽くしだと逆にすがすがしくて良いなと。 携帯を電話と、ちょっとしたメールのやりとりをするだけと言う、私のような人間に見事にマッチした携帯のようである。
難点は、小さいと言うことの裏腹で、なれないとキーが打ちにくいと言うことと、バッテリーの持ちが少し悪いと言うことか。間違えて隣のキーを打つ琴もしばしばあり、こればっかりは慣れるまでは仕方ないが、バッテリーの持ちの方は要注意かも。前の機種と同じ感覚で使っていると、気が付いたらバッテリー切れなんて琴になりかねない。その辺は注意しないとな〜
2006−01−21 米国産牛肉輸入再び禁止
アメリカより輸入された牛肉の中に、日本では流通を禁止されてる特定危険部位が混入していたことを受け、日本政府が米国産牛肉の輸入を再びストップ。吉野屋を初め、解禁を首を長くして待っていた向きにはショックな事件であった。 まあタダでさえおおざっぱなアメリカ人が、米国と日本の異なる基準を遵守出来るとは思ってはいなかったので、来るべき日が来ただけという見方も出来るが、にしてもたった一ヶ月しか持たなかったとはね。輸入を再開させたかったら、米国ももう少し真剣に対策を取るべきじゃなかったのかな?何でも自分のルールに従わせたがる米国の悪癖で、ハナから日本の基準の琴などアウトオブ眼中だった結果であり、場合によっては米国の基準に合わせろ!と逆ギレするのがオチかも知れないなと。
ものを売りたければ、相手のことを考えるべき。当たり前の資本主義のルールが資本主義の総本山を気取る米国に分からぬと言うのも奇妙な話。まあ昔の日米貿易摩擦のこともあるから、昔とちっとも変わらぬと言ってしまえばそれまでか。(笑) 何れにせよ、アメリカの牛肉を「買わない理由」がまたこれで一つ。システムが整ってないのを承知の上で強行再開した政府の責任を追及されるも当然のこと。ちっとは頭を冷やすがよろしいと。
2006−01−19 マガジン連載ネギま!122時間目
ちび千雨ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! これはヲレんだ!!!!!
亜子たんのクラスメート編キターーーーーーーーーーー(笑) まき絵たんに続き、仲良し運動組4人組の一人、亜子たんにようやくスポットが当たったか。キャラの人気を考えれば今ようやくというのはちょっと遅いかも。
年齢詐称薬、やっぱメ○モちゃんが元ネタだったか。(^^; つかそれ知ってる千雨ちゃんって一体いくつだよと。(笑) え?私?私はエイエソの18歳だから無問題なのさ〜☆ と言うわけで、ちび千雨ちゃんは私が責任を持って保護いたします。(うむ
それはそれとして・・・
亜子ちゃんってば、「傷跡のある女の子」という設定があるんだよね。作品の中では特に明記する部分がないだけに、普通に読んでいたら場合によっては気づかないこともあろうかと。にしても・・・、想像以上にひどい傷跡だな。まるで背中を袈裟斬りされたみたいな(汗 背骨の当たりが特に大きな傷があると言うことは、その部分に大きな何かがぶつかって出来た傷かな?A組のみんなの前で普通に着替えたり、水着姿になってるのを見てるだけに、傷のことはもう完全に吹っ切ったと思っていたんだけど、やっぱりまだ無理か。ここで千雨ちゃんの「吹っ切る」説教が生きて来るというのも、作者の計算も見事だなと。
着替え中の亜子ちゃんの所に、ネギ君が乱入してしまう・・・てのはありがち展開だが、後ろにいるのはコタ君と千雨ちゃんだよね。コタ君とは気まずくなかったかな?千雨ちゃんが同行してるのは嬉しいが(笑) アダルトネギ君には絶対見られたくなかったであろう、背中の傷跡モロ見せになってしまって、亜子ちゃん一体どうなるのやら・・・折角のクラスメート編が切ない系かしらん・・・
2006−01−18 ライブドアぱにっくライブラリー
東鳩2 XRATEDのおまけゲームの名前をもじってみる。(ぉ
18日、ライブドアが証券取引法違反容疑を受けた琴を発端とするパニック的売りが原因で、東証がシステムを強制停止させたそうな。たった一社の不祥事でここまで大事になると言うのも、門外漢の私にはホントに奇異に見えるものだが、それだけライブドアという会社の心理的影響力が強いと言うことなんでしょうな。にしても東証のシステムも、まだ、株式の世界もずいぶんと脆弱に見える。この点ちっと私も失望感を禁じ得なかった。 ホリエモンも、タイトルの落ちモノゲームのように、不祥事を消しまくりたい所であろうが、果たしてうまくいくかどうか・・・(ぉ
弟の知人のデイトレーダーも今回のパニックで損を出したそうな。まあ株をやる人ってのは損が出ることもあろうし、その後の取引で穴を埋めることであろうが、ハイリスクハイリターンの株の恐ろしさがモロに出てるね。元々私のように本業が超多忙な人間にはとても手を出せるような代物ではないので、私にとっては完全に対岸の火事な訳だが、貯金をしても殆ど金利の付かない今の時代、ある程度リスクを背負わないと金を殖やせない、切ない時代になってるわけで、パニックに踊ってる人をとてもじゃないが嗤えません。いい加減この狂想曲の原因になってる超低金利政策終わらせて欲しいところだなと。
2006−01−15 携帯機種交換
今使ってる携帯「SO-505i」が、ジョグダイヤルの故障により、電話帳参照やi-modeの利用が出来なくなって早半年。そろそろ購入から2年経過したところなので、機種交換に臨む。しかし・・・NTTドコモのセールがFOMAメインなのは分かるとして、機種交換がちっとも安くないというのはどういう琴だ?(^-^; 私は単独で入る人だからファミリー契約なんて使えないし、使えないとなると、最安でも7,200円もかかるし。7,200円?安いじゃないかという言葉が聞こえてきそうだが、わたしゃ携帯なぞ仕事がらみ以外で使うことが殆ど無いから、ホントは自腹では一円だって払いたくないのだ。(ぉひ
コーナーの片隅にmovaの端末があったが・・・盲点というかこっちの方が安かったりする。(ぉ 多分新規での端末開発が無く、在庫のみの販売だからだろうが、最安値で1,500円。まあこっちは高齢者向きの端末なのでパスするとして、後は3,150円。ポイントを使えばさらに安くなるので、遠慮無くこっちで行かせて貰う。忙しい私は、携帯でインターネットをやる暇がないため、別にFOMAである必要なんか無いので。(笑)
んで、結局選んだのはSO-213iS。実にちんまい端末である。年のせいか携帯の重さに耐えられなくなってるので(嘘 軽いというのは実に有り難い。難点はカメラが付いてないことだが、実は私、この二年でカメラを使ったことは結局無かったり。(ぉ 前に使っていた端末とメーカーが一緒なので、感覚的に扱いやすいのもポイント高い。と言うわけでこいつを選んだわけだ。(笑)
携帯に電話帳がキチンと移行してることを確認。やれやれ、ようやくこれで携帯が本来の性能を発揮できる。(爆
2006−01−13 マガジン連載ネギま!121時間目
大雪の影響で、マガジンの到着がまたまた一日遅れ。今年の冬はこういうのが多いなあ・・・んで・・・
「ネギ先生とは毎夜毎晩 お相手をさせて頂いてるうえ 大変喜んで頂いてるようですので」
こんな台詞聴かされたら、別に千雨ちゃんじゃなくとも深刻な勘違いするわい。(^-^;(笑) ホンマに天然やのぉ・・・>茶々丸さん
「好き」という感情に、「人にあらざる」が夕映に正直になれない茶々丸、素直でない&認めたくないが夕映に正直になれない千雨。普段接点が全くないこの二人が、こんな形でサシで話をする展開になるとは正直思わなかったですが、「正直になれない」という点、「色恋沙汰とは最も遠いところにいた」と言う点で共通点があったというのもなかなかというか。千雨ちゃんは冗談で流したけど、茶々丸さんともども、ネギ君とは是非パクティオーやって欲しいところ(笑)。 この二人の百面相は見ていてとっても楽しいし、特に茶々丸さんの、膝枕してあげているネギ君を優しく見つめる顔とか、ネギ君が命がけのことをしていることを知って考え込む千雨ちゃんの顔は、優しい二人を表す実に良い顔と思いますね。
ネギ君の魔法バレ生徒は茶々丸さんの知る限りでは16〜17人。それに千雨ちゃんを加えれば実に17〜18人。ネギ君の担当するA組は31人だから、まさに半分以上にバレてるわけで(^-^; ネギ君が千雨に見せたような、秘密を守り通せない性格がこんな事態を招いたと思われますが、これだけ派手に派手にバレていて、それでもそのことがクラス外の人には知られてないあたりが、A組の結束の堅さを物語ってると思いますね。おしゃべり好きの女の子の集団で、これはある意味奇跡かも。 んで、茶々丸さんがバレの判定保留してるのはパル(ハルナ)かな?「それは」知らなかったな〜 って台詞からして、なんか彼女知ってるっぽいし。(^^; だとすると、超おしゃべりの彼女ですらも秘密を守ってると言うことで、結束の堅さ・・・と言う点を補強することになるかと。
最後に・・・「デカイ悩みなら吹っ切るな 胸に抱えて進め」 ・・・千雨ちゃん、あんた一体いくつ?(^-^; 年にそぐわぬ、老成したことを言うなあと。とても半ひきこもりのパソコンヲタク少女とは思えない。(^^;
この後ネギ君は二人と別れて別行動かな?2日目もいろいろやることあるだろうし。次は誰のクラスメート編かな?
2006−01−12 B−フレッツ ハイパーファミリータイプ
去年の暮れに、ニューファミリータイプからハイパーファミリータイプへの契約変更を要請されて、その点了承したゆ〜ちゃん☆であるが、そのことを忙しさ夕映にすっかり忘れていて、この日が工事日であることを朝NTTからの電話で思い出す体たらく。(^^;
私より沙希にハイパーファミリータイプに変えてる先行者(ぉ の証言によれば、「変化なし」と言うことだったため、あまり気合い入ってなかった琴が失念の原因であろうが、そのときの私のパソコン周りは、みつみ美里さんの同人誌やら、濃ゆい人たちからの年賀嬢やらと、逸般人と誤解されそうなブツであふれかえっていたため慌てて片づけるも、元々朝の短い時間で片づけきれるわけが無く、あえなくタイムアウト。誤解するならするがいいさ・・・と半ば開き直り、後は親に任せて会社に向かう。(ぉ
工事と言っても、NTT局内の工事はともかく、こちらでやる工事は回線終端装置(ONU)の交換と開通試験くらい。だからそんなに手こずる琴はないだろうとは踏んでいたが、予想通り無問題だった模様。仕事の合間を見て自宅のIP電話の方にかけると、あっさりと親が出たという段階で開通してることの証明だったし。(笑)
帰宅して早速パソコン周りを見てみると・・・新しい回線終端装置が前の物に比してでっかい物に交換されてることに気づく。(^^; 途中経過がギガでも、家に着いた段階で100Mに速度が落ちるんだから、そんな大げさな物じゃないと思うんだが・・・ んで、早速速度測定サイトでチェキしてみると・・・成る程、全くと言っていいほど変わりません。(爆 下りに比しての上りの遅さを改善してくれたら嬉しかったんだが、現実はそう甘くはないようで。まあ少なくとも速度が遅くはないし、B−フレッツの一ヶ月分の利用料を無料にしてくれたことで良しとすべきであろう。
2006−01−09 おねんね三昧(お
正月明けから休みの日まで、殆ど一人で気張ってたこともあってか、気力体力共に消耗しっぱなしだったゆ〜ちゃん☆、この日は結局どこにも行かず、朝から晩までおねんね三昧。我ながら良くもこんなに寝られるモンだと呆れる。(ぉ
まあさすがの私も連続で寝られるはずもなく、何度かは目を覚まして食事をしたりネット巡りをしたりと。オーガストが冬コミで発売したグッズの通販を開始したと言うことで、さくっと申し込み。代金引換を選んだ為、引き替え手数料が300円ほど余分にかかってるわけだが、仕事中に抜け出しにくい今の状況とあってはやむを得ないところ。(ぉ 後、「夜明け前より瑠璃色な」のサウンドトラックも一般発売決定らしいね。こちらも購入予定。CDのイラストが麻衣ちゃんというのは、彼女が吹奏楽部であることからも妥当な線でしょう。(笑) だけど・・・前の「はにはに」のサウンドトラックは茉理ちゃんだったのを考えると、もしかして妹キャラの持ち回りデスか?(ぉ
2006−01−08 日本全国記録的大雪
新聞やテレビで大雪に関するニュースを見る。雪国で、多少の大雪に離れてるはずの方々ですら悲鳴を上げる大雪ってのは一体何。(^^; 大量の雪で窓が割れて、段ボールを当てて応急処置してる映像やら、ドアが凍り付いてキチンと閉まらなくなってる映像やらを見てると、こっちまで寒くなってくる。自分の身長よりも高く積もった屋根の雪を下ろすトコなんぞ、見てるだけで身につまされる思いである。今の家になってからは屋根の雪下ろしからは解放されてるが、前の家では大雪がある度に雪下ろしをしていた。でも、それでもせいぜい自分の腰ぐらいだったからね。あんな大量の雪を一人で屋根からの雪下ろしをするだけの根性は、今の私にはないな。(汗
本当に幸いなことに、私の住んでいるところは全く降雪が無く、タダ単に寒いだけで済んでいる。同じ崩壊道でも日本海側の方は大雪で悩まされてるのとは対照的で。元々気候的に太平洋側のこちらは、冬の降雪が少なめなのだが、こっちでもしあんな大雪が降ったらやっぱりパニックだろうなと。(^-^; 我が家は2mまでの積雪に耐えられる設計だが、それ以上積もったら雪下ろしをせねばならない。雪を下ろす場所がそんなにある訳じゃないので、大変な目に遭うのは明白。つくづく自分トコの幸運さを有り難いと思う。
2006−01−07 土曜なのに・・・(ぐふ
同僚が忌引きで休んでいるこのときに、なぜか終業間際に飛び込む大量の依頼。来て欲しくないときに大量に来るってのは、世の中得てしてそう言うモンかも知れぬが、他のメンツがさっさと帰ってるのに、私だけが黙々と仕事をせねばならぬこの状況はどうにかならんのか。代替要員を揃えづらい技術系の宿命と言ってしまえばそれまでなのだが。
結局この日もいつも通りの土曜の時間に帰宅。正月休み引きずってる今日くらいは早く帰れると思ったんだがなあ・・・
2006−01−03 短い正月休みの終わり
・・・殆ど、いあ、完璧に寝正月だった今年の正月。慢性的な睡眠不足だったためか、いくら寝ても寝足りない有様。まあ寝足りないのは、風邪を引いていて、かつ寝過ぎというのもあろうが、あまりに寝てばかりのためか、腰が痛くなるのは困ったもので。(爆 どうせベッドがらみなら、別の意味で腰が痛いのならまだ救われるのだが・・・バキ
寝てる時以外は、ToHeart2 XRATEDのリプレイに専念。キャラ的にはタマ姉&このみ&ささら先輩が好みだが、シチュではやっぱ姫百合姉妹が最高だなと。漢の夢「ハーレム」の実現だし(笑)バキ まあ姫百合姉妹と恋人になりたくば、「腰が痛い」なんて弱音はいてちゃダメなんだろうが(ぉ
なんだかんだで、今年の正月はおねんねとToHeart2 XRATEDで終わった・・・。お世辞にも有意義に過ごせたとは・・・言えないだろうなあ。(^^;
2006−01−01 新年早々の仕事始めと風邪引き
目覚めるとのどが痛い。頭も痛い。どうやら風邪を引いたようだ。正月早々ついてないが、よく考えてみたら私、大晦日までの激務の反動なのか、正月から風邪を引くことが多いんだよな。(^-^; 今日、少しばかりの仕事を終わらせれば後は3日まではお休みなので気力を振り絞って・・・ホントに気が抜けたせいか力が抜けてるので、気力を振り絞って会社に出て仕事をさくっと終了させる。 いつもだと、この後初詣に行くのだが、とてもそんな気力がないため、初詣は三が日の内に行けばいいやと今日は中止。
帰宅して夕食を取り、歯を磨くのも忘れてベッドに潜り込んだら後は夢の中へ・・・。
2005−12−31 修羅場の終わり
土曜のこの日、本当にいつもの土曜の感じで仕事を終える。本来の仕事納めは昨日だったのだが、結局終わりきらぬままこの日にまでもつれ込んだ訳であり。まあこれはいつものことだが、今年の忙しさは尋常じゃなかったからなあ。(^-^;
大晦日は店の閉まりが早いため、私が帰ったときには殆どの店は閉まっていた。いつもやってる食料品の買いだめが出来なかったのは痛恨の極み。コンビニとかは開いてるけど、スーパーとかに比べればお値段高くてとても買う気になれないし。忙しすぎると、いろ〜んなトコでしわ寄せが来るなあ・・・(ぐふ
まあ年越しの寿司と年越しそばは、親が用意していてくれてるので良しとすべきか。一人暮らしではなく、家族と同居だと、深刻な飢えの心配がないだけずっとましだなとつくづく思うゆ〜ちゃん☆であった。
今年は飛蚊症に悩まされる等、結構体調に関わるトラブルがあったり、仕事に明け暮れた一年だった。来年はもう少し余裕のある、人間らしい年を過ごせると良いなあ・・・
2005−12−30 マガジン連載ネギま!120時間目
本来昨日に入るはずだったマガジン、全国的な冬将軍の猛威によって全道的に発売遅れ。結局内地より2日遅れの今日GET。まあ冬の風物詩だから致し方ないとは言え、今年はあまりに大雪が全国的にありすぎの感じが。
ナギの想いは、残念ながらネギ君には届いてない模様。こういう所、天才少年にありがちな偏りが見えますね。学校の勉強は天才的に良くできても、人の想いを理解する力は子どものまま。それはコタローくんがクウネルに敗北したときの、千雨ちゃんとのやりとりではっきりしていたけど、今回でまたそれが露呈したわけですな。アスナちゃん達の苦労はまだ続きそうですな・・・
って・・・今回、アスナちゃん、また出て無いじゃないか。(^^; 仮にもメインヒロインがこんなに出なくても良いのか?まあアスナちゃんもせっちゃんも、武道会で存分活躍していたし、ここらで一般人な生徒にスポット当てたいという作者の意図もありましょうが・・・。
千雨ちゃん・・・茶々丸さんとネギ君のことで深刻な勘違いするわ、ネギ君に押し切られて野点に参加するわ、すっかりネギ君への虜となってるようで(笑) 彼女の言うように、萌えの信奉者にとっては「光源氏計画」というのは、ごく普通の妄想オプション。ネットでの反応見てると、確かに一般人にはあんまし知られていないっぽいですが。(笑 「現実に実行すんじゃね〜」は、私達に対する警句でもありますか?(ぉ>千雨ちゃ
女の子達の色仕掛け・・・確かに千雨ちゃんの言うように方法論が間違ってます。(ぉ 恥じらいこそが命なのですから、タダ単にぱんちゅを見せるだけでは、私の右脇腹の浪漫が回ろうはずもなく・・・バキ にしても・・・モノクロ画面なので色は分かりませぬが、少なくとも今はやりの縞パンではないのは確実。赤松さんガンバ!(何をw
2005−12−28 嗚呼修羅場
予想通りというか何というか、年末駆け込み依頼の多いこと多いこと。職員総力戦で処理するも、毎日午前様の有様。長時間の緊張を強いられる仕事夕映に、体に掛かる負荷も尋常に非ず。出口が見えつつあるのがせめてもの救いではあるが・・・
一連の仕事にケリが付いたら、職員増員を申請するつもり。通常業務をこなすときですら支障が出かかってる現状だし、多分通ると思われ。ただ入るとしても、多分パートであろうが・・・ネコの手も借りたいこの状況では贅沢は敵か。(ぐふ
2005−12−25 フキフキ(ぉ
東鳩2 XRATEDでもフキフキあったな。し〜し〜も(笑)バキ
ま、要は拭き掃除。午前中に仕事を終わらせ、午後から家中の照明等の拭き掃除を行う。カーテンの洗濯・・・は女衆に任せるとして、男衆はカーテンをカーテンレールから取り外す作業を。我が家はタバコ呑みがいるが、吸う場所を決めて貰ってるので、それ程家がヤニで汚れてはいないのだが、それでも埃やら虫の死骸やらでの汚れは否めぬ事実。結構掃除のし甲斐があった。
予定通り、ケーキとチキンを食したが・・・今年は趣向を変えて、ケーキをアイスクリームなヤツに。単にもらい物だったからと言うのもあるが(ぉ デコレーションアイスというのも中々乙なもので。でっかいフリーザーが無いと保管しづらいので、その日のウチに喰ってしまわないとならない琴があるのが難点だが、たまにはこういうのも良かろうと。たんまりアイスを堪能すると言うのも良かったし。(笑)
2005−12−23 天長節
今日はめでたい日なので、例年通りケーキとチキンでお祝いバキバキバキ・・・するつもりだったが、野暮用で買いに行く暇が無く。(ぉ いあ、単に東鳩2 XRATEDを徹夜でコンプした反動でフラフラだっただけだが。(苦笑) 早くこのみんやタマ姉に会いたかったからとは言え、健康管理上よろしくないことをしたモンだと反省。(ぉ
ケーキとチキンでお祝いは、丁度クリスマスの25日が日曜と言うナイスな展開なので、そっちでやろうと思う。
2005−12−22 某茄子出た
例年よりだいぶ遅れて支給される。あまり遅いから今年からは出ないのかとヤキモキしたじゃないか。(ぉ 支給金額は例年通り。ただし保険料やら税金やらが高くなっている分、支給金額が低くなるのはやむを得ないところか。私の会社に対する貢献度を考えれば、査定でもう少し高めにしてくれると嬉しいのだが(ぉ
今年はPCを3月にNOTE、8月にデスクトップと二台も購入したこともあり、某茄子は全額貯金に回そうかと。これと言って欲しいものが見あたらないし。濃い人ならコミケにでも行って、同人誌購入資金にでもしてるのであろうが、あいにく私は多忙で無理・・・(ほろり
2005−12−18 耐震偽装への税金投入批判と被害住民への中傷
今朝の読売新聞によると、強度不足マンションの解体・建て替えや住民への公的支援策を打ち出す国土交通省や自治体に対し、「税金を投入するのはおかしい」といった意見が寄せられているとか。主たる言い分としては、地震災害に対しては個人補償してないために不公平だというのがあるようで、購入者の「自己責任」に帰すべきと言う意見が寄せられているそうだ。
私に言わせれば、「自然災害」である地震と、犯罪とされる可能性が限りなく高い今回の「事件」を一緒にするのは無意味かと。自然災害である地震の場合、甚だ不完全な補償ではあるが、それでも「地震保険」と言うモノがちゃんとあり、それに加入するか否かは確かに「自己責任」の範疇。しかし今回の偽造は人の手によって意図的に起こされたモノであり、それを防ぐ手段は、少なくとも購入者側には無いわけで。火災保険や地震保険は、建物の欠陥を補償するものではないから。
税金投入を批判する人たちが見落としているか、それとも意図的に無視してるのかは不明だが、当該マンションは危険な建物であるが故、退去命令及び取り壊し命令が出てることをどう思っているのか。「自己責任」を云々するのなら、倒壊する可能性のあるマンションに命を懸けて住み続けるのも「自己責任」で認めると言うことにならないか?そして倒壊して周囲に被害を与えても、所有者の住人が被害にあった周囲の人たちに対して損害賠償を行えばよしとする「自己責任」もありと言うことにはならないか? もしそうなったとしても、責任をとれるはずもないのに・・・
それに今回の場合、建築業界そのものへの信頼が揺らいでいるわけで、それを「自己責任」という言葉で放置していたら、それこそマンションなんぞ売れなくなりますがな。(^^; 現実にマンションの購入をキャンセルする人たちが続出してるという話だし。何かあった時でも、何らかのセーフネットがある・・・と言う「安心感」が必要とされる時期なんだから。 つまりは「犯罪」によって発生してしまった今回の「事件」を「自己責任」という言葉で放置することで、かえって事態を悪化させないため、また今回の事件は、民間確認検査機関の無能ぶりを見抜けなかった国にも一定の責任があり、その責任を果たすために税金を投入すると思えばいいのであるから、それを批判するのは筋違いであると私は考える。
それと、一部のインターネット掲示板では住民に対する中傷が見られると言うことだが・・・被害住民の方々もそんなものに過激に反応する必要はないでしょう。ネット掲示板というのは、誰でも気軽に書ける&匿名ということもあり、無責任な琴を書く連中が多いこと多いこと。「人の不幸は蜜の味」という言葉通り、不幸のどん底にある人がちょっとでも救われそうになれば、それに対して尤もらしいことを言って中傷するのは世の常。言ってしまえば心の中の闇を文章化しただけなのだから無視するのが吉。そんな心の闇が国民の代表する意見になるなんて琴はありえないし、またあってはならないこと。その辺は私達もわきまえたい所だな。
2005−12−17 大雪
日本全国を荒らし回った冬将軍が、こちらでも大暴れ。土曜だというのに年末恒例の修羅場で、帰りが遅いゆ〜ちゃん☆は、まず帰宅するために車を発掘(ぉ その後、車での移動だが、道路の除雪が間に合ってないため、雪をかき分けるように走る有様。4WDの車だからまだ安定はしているが、それでも油断するとハンドルを取られる。帰宅したら帰宅したで、弟と一緒に家の前の道路を除雪。もう勘弁して欲しいくらい除雪したなあ。(爆
雪かきの後に入る風呂はやはり格別。汗を流してさっぱりするからのぉ。最近は運動不足だったから、ちっとはこれで解消されたかしら。(ぉ
2005−12−15 マガジン連載ネギま!119時間目
高音ちゃん、復活したとたんに瞬殺ですかい。(^-^; 高音ちゃんと愛衣ちゃんがスッポンポンと言うのは、ネギ君に「武装解除」されたとき以来だなあ。久方ぶりの登場となるアスナちゃんの活躍が余り見られなかったのは残念と言うしか。 にしても、能力的には高い水準を誇る高音ちゃんと愛衣ちゃんが、実際の戦闘では殆ど役に立ってないというのはある意味象徴的。「訓練と実戦は別物」と言う言葉通り、ネギ君とくっついて修羅場くぐってきたアスナちゃんの方が、まだ使える・・・と言うのは当然か。
「お前は、お前自身になりな。」私が言いたかったことを、ナギのこの台詞が代弁してくれてますな。(ぉ ナギは確かに最強無敵だが、そのナギにして出来なかったことがあるのは、歴史の表舞台から退場してることからも明か。人にはそれぞれ天から授かった役割があり、いつか、ナギに出来なかったことが、ネギによって補完される時が来るかも・・・。
エヴァンジェリン・・・本当にナギのことが好きだったんだなあ。これ程の涙を流したのは今回が初めてかな?当時のナギは、エヴァンジェリンの愛を受け入れるつもりが無く、そのことはエヴァンジェリン自身も承知の上だが、今のナギはどうなのか。巷でしぶとく噂される「ナギ=ネギ」が事実なら、エヴァンジェリンのアプローチはハンパじゃないと思うがな。(笑) 個人的には、学祭最終日の二人のデートで、暴走するエヴァンジェリンを是非見たいモンです。(笑)バキ
カシオペアで時空跳躍するチャオ。あれ?と言うことは、チャオもまた魔法使いなのか?それとも魔力をあらかじめチャージしておく機能があり、誰かにそれをチャージして貰ったか?相変わらず謎の多い娘だ。(^^; こりゃ学祭三日目がイベント目白押しで修羅場だろうなあ・・・
2005−12−11 今シーズン一番の冷え込み
昨夜から強い冷え込みだったため、ある程度は予想されていたが、やはり真冬並みの寒さとなった。暖房用ボイラーも真冬体制となり、24時間稼働と相成った。もうこれで春までつきっぱなしになるなあ・・・(^^;
今のところ降雪は少なめ。でも去年はそう油断させておいて一時にドカッと降ったからなあ。それを思えばまだ安心は禁物か。(ぉ
2005−12−10 子どもへの凶悪犯罪相次ぐ
京都で小学6年生の女の子が刺殺されたとのこと。殺伐とした世の中とは言え、これだけ子どもへの凶悪犯罪が続くと、さすがに異常だなと思わずにはいられない。
事件の詳細はまだ分からないが、少なくとも手口を見る限りでは、犯人に計画性があったのは明か。子ども相手にそこまでやるに至るのは最早狂気の沙汰としか思えぬ。犯人は23歳だとのことだが、とても分別のある大人とは思えない。となればこれは最近増えてる「外見大人の内面子ども」なんだろうなあと。本当に寒い世の中になった・・・。
事ここに至った経緯を一日も早く明らかにすべきなのは当然だが、同時に被害者の女の子の冥福を祈りたい・・・そして女の子が被害者である場合によく起こる「被害者へのバッシング」が無いことを切に願いたい。
2005−12−08 辞める人がまた一人・・・
まあ辞めたいのも夕映無きことではないが。(^^;
ウチの会社は時代の流れの最先端を行ってる(ぉ ので、スタッフの大部分がパート職員である。昔は正職員がメインであったが、人件費の削減を目論むことによってこうなったわけで。でもパートだからと言って昼間の短時間の勤務とは限らず、細かい時間帯に分けた24時間態勢。原則一人12時間勤務が課せられてるわけで、しかもこの上残業もあり。しかも仕事の内容は決して簡単ではなく、ある程度の専門的知識を要し、しかも手早くやらねばならぬと来れば・・・言うなれば「パートの給料で正職員の仕事」となってる訳で。
ウチのボケ上司は「ウチの会社は給料が高い」と胸を張っているが、最賃法ぎりギリな時給のどこが高いと? 一日12時間以上も働かされれば、そら手取りも増えるだろうが、そう言うのは給料が高いとは言いません。給料が高いと威張りたいなら、時給の方を上げないと。(ぉ しかも昼働いても深夜働いても時給一緒ではなんじゃそりゃ。嫌気さして辞める人が増えるのも道理。
しかしこの人が集まりにくいこの時期に・・・ただでさえ今は年の瀬で修羅場の時なのに勘弁して欲しい。(ぐふ
2005−12−07 ガソリン価格低下の功罪
ここのトコ、崩壊道の主要都市でのガソリン価格が急落。一部の業者が値下げ攻勢をかけたためであるが、その値段がガソリンの原価殆どそのものだと言うことで、同業者達からの非難囂々、場合によっては公取に不当廉売で告発するかもとのこと。ただ、その告発が果たして奏功するかは不明。と言うのもこの業者の扱うガソリンってのは、いわゆる「業転モノ」と言われるモノで、通常の発売経路とは異なるものを主に扱ってる・・・・と言うもっぱらの噂。だとすると訴えても無駄なわけで。
私達消費者にしてみれば、値段が安いに超したことがないわけだが、この廉売が続いて、スタンドが閉鎖され、競争が無くなることも本意ではないわけで。そう言う視点で見れば、今回のこの騒動は決して歓迎一色とは言えないわなあ。とか何とか言いつつ、安いと言うことでそこで入れてるゆ〜ちゃん☆なので、偉そうなことは言えないわけだが(^-^;
考えてみれば安いトコに躊躇せず入れられる理由の一つに、このスタンドがセルフ給油と言うこともある。フルサービスだと10リッターやそこらでこまめに逝くのは少し憚られるが、セルフなら例え数リッターでも堂々としていられるからねえ。そう言う「店の人の顔が見えない商売」と言うのは、値段に対するシビアさと言うのをブーストする効果があるのやも知れぬ。
個人的には、どうせ安くするなら灯油の方もそうして欲しいモンで。(ぉ 私のように会社と自宅の往復しかしない人間は、ガソリンの消費量はたいしたことが無く、むしろ暖房として使う灯油の方がずっと消費量が多い。何せ厳寒期には一ヶ月400リッターは使う。(暖房のみならず風呂など給湯分も含む)ガソリンはせいぜい40リッターだから10倍も違うわけで。(^^; つくづくうまくいかないモンだ・・・
2005−12−04 民営化の功罪と責任のありよう
以前は役場でやっていた建築確認を、現在は民間の企業もやるようになってるわけだが、耐震強度偽造事件の関係者の話を聞くに連れ、民営化したメリットは全く生かせないばかりか、デメリットばかりが目立つような気がしてならない。民間確認検査機関の社長の弁明の「詳細な確認をするだけの時間が無い」なんて甘ったれた言葉がでるのがまさにそれ。
そもそも民営化する理由の一つが「膨大な事務量を役場がこなせない」「日々発達する建築技術に役場がついて行けない」と言うのがあったはず。民営化しても事務量こなせないというのなら、そもそも民間におろす理由が無く、むしろ立場的には 申請者>民間確認検査機関 と言う力関係であろう現実を考えれば、申請者に阿った審査をする可能性が十分あるリスクばかりが目立つわけで、従前通り役場に任せた方がまだましなんじゃないのと言う声が出て当然である。 プロの矜恃がない者の台詞と行動は、自分たちの足下を掘り崩すと言う良い証明であるなあ。
被害にあったマンションの購入者達には、全額とは言わぬまでも、ある程度は公的に保証すべきであろうね。民間に任せてOKと考えた国側に過失があるのは明らかだし。ただし、その代わり、国の金を使う以上、今回の不祥事に関わった者達からは、容赦なく金を取り立てるべき。販売会社や民間確認検査機関はもとより、各々の社長、重役も私財を提供するのは当然。本来プロなら当然気づくべき所を、気づきながら見逃すなど不作為をやらかした連中も、責任の大小に応じ補償に応じるべき。過去にあった「豊田商事」事件では、被害者に勧誘電話をかけたパートの女性達も、数千円から数万円と少額とはいえ損害賠償金を請求された経緯を考えれば・・・ね。そこまでやらんと、何かあっても国が面倒見てくれるとと言うモラルハザードを起こすおそれがあるからなあ。
2005−12−03 真冬到来
久方ぶりに、ほんっっと〜に久方ぶりに定時で帰れた土曜日。延び延びになっていたゲームレビューをカキコしていて、ふと窓を見てみると・・・ペアガラスの断熱ガラスなのに結露してるし。(汗 外がむちゃくちゃ寒いという良い祥子なのだが、家にいると気づき難いのな。燃料手当は一応出ているので、暖房入れることに対する心理的な抵抗は薄れてるが、それでも灯油高な昨今、ボイラーの温度調整はまめにやってるゆ〜ちゃん☆でありました。
2005−12−01 マガジン連載ネギま!118時間目
父親と息子の再会を拳で語る・・・選ばれし者の二人とは言え、まだ親に甘えたい盛りの10歳の少年でしかないネギ君が普通の親子の愛情を享受できないのは何とも切ない話である。でも、それでも、例え幻であっても、確かに父に触れることが出来るネギ君はまだ幸せか。世界に沢山いるであろう、父親を亡くした人にとって見れば・・・・
決勝戦は予想通りナギのワンサイドゲーム。まあね。方や魔法も接近戦もようやく身に付いたばかりのひよっこ魔法剣士と、方や大戦の勇者じゃ、初めから勝負になるわけがない。それでもネギ君はきっと、少しでもこの時間を過ごすために、渾身の力を振り絞って闘ったであろう。それが彼流の、父親への甘え方だったことを考えれば、本当に健気な話である。(/_;)
ナギは、ネギと同じ歳には、すでに虚空瞬動も浮遊術も使えたという。魔法剣士としての技量はナギが数段上であるということだろう。だが何度もしつこく言うようだが、息子が父と同じ道を歩む必要はないわけで。ナギはナギ。ネギはネギ。それぞれの信じる道を、自らの力で進めばいいのであって、ネギには彼にしかできないことがきっとある。今はそれがなんなのか・・・を見つける時期なのかもね。
長かったまほら武道会もようやく終わり。この後はまたクラスメート編かな?興味深いイベントはこの後も目白押しだし、楽しみのネタは尽きないなと。(笑)
2005−11−27 アニメ「SHUFFLE!」
WOWOWで現在放送されてるタイトルのアニメ。今頃だけど見てみました。主人公「土見 稟」(つちみ りん)は顔は二枚目で、かつ、幼くして両親を失うという苦労を背負ってることもあってか、他者への思いやりに溢れる好青年。そんな彼に神族の娘と魔族の娘が思いを寄せ、同居してる幼なじみや、女友達との恋愛ストーリーな本作、中々面白い(笑) パンチラが見え、しかも縞パン乱舞なあたりで、某縞パンKingがこの作品を推すのも分かると。(笑)
ちなみに私の一押しヒロインは・・・プリムラ。ええ。ろりキャラですよ。ええ。(爆 せっかくあだるつキャラ萌えを宣言してる時なのに揺り戻しがあったようで(爆 だけど、無表情系が感情を出すようになる課程の嬉しさというのは格別でしょ?ね?ね?(ぉ
一目見れば分かるように、稟くんってばハーレムの王になれるはずなのだが、この手のことには奥手のようで歯がゆいコトしきり。(^^; そうこうしてるうちに、後半にはいると話がどんどんシリアスになって、かつ、ドロドロしてきてるし。(汗 稟を恨んでいたときの、楓ちゃんの怖さと言ったら・・・マジうなされます。ええ。(汗 プリムラ以外では、楓ちゃん萌えな訳ですが、楓ちゃんGETする前に、私の場合彼女に息の根止められそうだ・・・
# つかね・・・8年前の稟くんの決断って、子どもの身で出来るモンなのだろうか。(^^; 有名な童話「ないたあかおに」の青鬼のように、自分が悪役になって彼女を救おうとするなんて、私がその年代の時には出来たとは思えない・・・
私が一番好きなシーンは第14話「リコリス」で、時雨 亜沙 (しぐれ あさ)に励まされ、彼女の力添えを受けながら、ネリネを説得するシーン。BGMも激しく盛り上がっていたこのシーン、音楽込みで非常に気に入ったわけですが、このシーンを見て、このアニメが亜沙さんシナリオに入ってるっぽいことが予想されたわけで。亜沙さんもお気に入りだけに、そのこと自体はイヤじゃないのだが、稟くんが楓ちゃんを大事にしてないところが主人公に対する大減点。少しずつ壊れていく楓ちゃんを見てるのが辛くて辛くて・・・。なんとか稟くんには、「みんなお嫁さん」な展開に持って行って欲しい今日この頃です。バキバキバキ
2005−11−24 マガジン連載ネギま!117時間目
アルビレオ・イマ。ネギの父、「サウザンドマスター」ナギの友人の一人。その楽くて性悪な性格故に、ナギと連んでいたときはさぞや楽しい漫才を繰り広げていたんだろうなあ・・・。趣味が「他者の人生の収集」というあたり、人とは違う、長寿の種族であることを示唆してるようで。だってねえ。普通の人って、他者の人生の収集してるような暇あるとは思えないし。自分の人生歩むだけで精一杯だから。
ナギに会わせるという言葉から、ナギの人格が入ってるとか、もしくは人格の召喚を行うかと予想していたが何れも外れだった。アレだと確かに「ナギの遺言」という言葉がふさわしいようだ。ナギは世界のどこかで生きてはいるようだから、「遺言」という言葉はあたらないかもしれないけど。
いささか変則的なれど、とうとう実現した父子の再会。次週が感動のクライマックスと言うことなので楽しみに待ちたい。
2005−11−22 本格的な雪
仕事の忙しさで午前様のこの日、視界が妨げられるほどの激しい降雪。タイヤは冬タイヤに履き替えてはいたものの、ワイパーブレードは夏用のままだったのを忘れていて大あわて。まあ幸いなことに夏用でも用は足せたが、午前二時ともなると気温は氷点下2度くらいにはなってるから、心身共に寒い思いをさせられたわい(爆
超遅い夕食と入浴をすませたとき、すでに午前4時。こりゃたぶん明日は昼過ぎまで寝てるだろうなと・・・
2005−11−20 耐震強度偽造とプロの矜恃
17日に首都圏で発覚したマンションの耐震強度偽造事件。日を追うごとに悲惨な状況が明らかに。震度5強程度でも崩壊する可能性があるマンションと聞いたときでも呆れたが、地震どころか何もなくともアパート自身の重みで自壊の可能性があるマンションもあると聞いては、最早つける薬はない。私は建築のことについては素人だが、そこまでひどい建物を建てていて、関係者が全く気づかないというのはどういう訳か。気づかなかったのならプロ失格だし、気づいていてそのまま作業を進めていたのであれば、プロどころか、もはや殺人者の集団と言っても過言ではあるまい。
確認を取るべき民間の検査機関の言い分も呆れる。ルールに則らない書類を提出されて、それを自分勝手な理屈でルール通りとしたあげく、事件が発覚しても自分の非を否定する。その態度にプロの矜恃の欠片もないのがよく見える。
建設業界というのは、巨大な闇を抱えてるようで。その闇の一番濃い部分が今回明らかになったんだろうが、にしても関係者の無責任、無神経ぶりには寒気すら覚える。これって別に建設業界だけではなく、日本のすべてを覆い尽くしてるのではとも思うし。もはや「プロの矜恃」なんてのは、持っていても称えられるどころか、逆に迫害の対象になる時代が来ていそうでイヤすぎ・・・
2005−11−17 マガジン連載ネギま!116時間目
「桜舞い、頂点へとネギを導く」この桜って、花の桜と刹那の名字「桜咲」の桜をかけてるのかな?そう思えるくらい、刹那ちゃん、見事なネギ君の導きぶりでした。エヴァンジェリンとの死闘、そして親友アスナから託されたネギ君のこと、これら大役を果たし終えた刹那ちゃんが力尽きたのは当然のことでしょうね。(/_;) 先週の予想だった「メール投票」とはならず、ネギ君の実力での勝利となったわけですが、なにげにしんみりとした結末だったように思う。 担架に乗せられた刹那ちゃんの表情、実に優しい顔つきで・・・ネギ君に激励の言葉を贈ってるシーンが彼女の心優しさを表してるようで、それが原因かなあ。(/_;)
屋根の上で応援していた一般人の女の子達はネギ君の勝利に大喜びだけど、ひとり亜子ちゃんだけは刹那ちゃんの身を案じてますね。さすが保健委員。そう言えば彼女はケンカが嫌いだったっけ。ケンカじゃなくて武道会なんだけど、彼女はこういうのはOKだったのかなと。(^^;
クウネルってやっぱ人外っぽいな。(^^; あれからだいぶ経っているであろうに、歳を取ってないようにしか見えない、記念写真と殆ど変わらぬ外見、そして10年も「喰っちゃ寝」出来る時間の壮絶な無駄遣い、これらは人の身ではとても出来ないからなあ。やはりエヴァンジェリンと同様、不死の体を持っているんだろうか。案外エヴァンジェリンと同族だったりして・・・
美空ちゃん、契約執行で体力が上がってるのだろうし、また元々陸上部所属だけに体力には自信ありそうだが、それにしても凄い腕力だなあ。(^^; 墜ちる途中、ココネちゃんと自分の体を片腕一本で手すりにつかまるなんて普通出来ません。(^^; 見習い魔法使いとはいえ、箒があれば空を飛べるそうだし、結構魔法使いとしての能力は高そう。しかしますますもって、誰と仮契約してるのか気になる。やっぱネギ君だろうか・・・(ぉ
いよいよ決勝戦。クウネルの目的がそろそろ明らかになりそう。クウネル=ナギ+アルビレオ なのか、それともアルビレオがナギを召喚(ぉ するのか・・・
2005−11−14 株でいこう!
オーバーフローのえろげのタイトルとよく似てますが(ぉ 「妹」じゃなくて「株」というトコがミソ(ぉ 詳しくはここを見て貰うこととして、ちまたでは一般化しつつある「妹萌え」でヲタクなお兄ちゃん向けの株式投資指南書と言ったところですか。
出てからだいぶ経っていたのですが、たまたまリアル書店を覗いていたときに見つけたので、ものは試しにと購入したのですが、まあ読み物としては中々面白いですな(笑) 結構ろりろりえっちな挿絵ととかもあるし(爆笑)バキ
ただコレが実際に株式投資をするための教科書として使えるか・・・と言う点については激しく疑問。(^^; と言うのも、株についての大まかな説明についてはコミック仕立てで分かりやすいのですが、チャートの読み方、たとえばトレンドラインとか、MA(移動平均線)ローソク足など専門的な部分となると、漫画ではなくテキスト主体となっているため、仕事で疲れてる頭では、知識として覚えにくいのですわ。この点、ちょっと前に少年マガジンで連載されていた「M.I.Q」では、こういう説明も漫画の中でやっていたため、感覚的に覚えやすかったため、この点は残念に思いますね。
* 「M.I.Q」は、株式投資をバラ色に描きすぎ、リスクについての説明が薄いなど、描写に批判もある作品。
ま。私みたいなヲタクな人がこの本を見て株式投資に興味を持ち、専門書をひもとくきっかけになる・・・もしくは、ある程度株式投資の知識を持っていてる人が、楽しい読み物をGET〜☆と言うところが、本書の存在意義ってところでしょうね。
あ・・・ちなみに私は忙しすぎるので、株をやる気はありません。(爆 それにもし株が妹だったら、買いっぱなしで売れないから破産すると思う。(ぉ
2005−11−13 ひかり電話
ときメモ2のひかりたんの電話・・・ではない(ぉ NTT東西が始めたIP電話サービスのことである。今使っている固定電話をこれに切り替えれば、月額基本料が1500円から500円に値下がりするので、この手のことでは五月蠅い私ならすぐに飛びつきたいところであるが、よくよく見ると結構問題点があることに気づく。
まずは、IP電話特有の「かけられない電話番号がある」点。050なIP電話とは異なり、110,118,119等の緊急ダイヤルは可能なのだが、ダイヤルQ2がかけられない・・・なんてのはともかく、時報やコレクトコール、ナビダイヤルがダメみたい。まあIP電話ならナビダイヤルを使う必要もないし、個人宅ならともかく、企業相手ならフリーダイヤルがはやってる今、コレクトコールの必要性も低くはなってるから、致命的な問題ではなさそうだが。
もう一つはIP電話の信頼性。現在私はすでにIP電話を導入しているが、ごくたまにではあるが、雑音が出て接続が切断されることがある。以前に比べれば、IP電話機器のファームのアップデートを重ねることで、安定度は増してきているが、これは逆に言えば導入したての時はトラブルに巻き込まれる可能性があると言うこと。我が家には電話好きが約一名おり、電話の使用頻度は決して低くはないだけに、仕事の多忙夕映、留守がちな私が対応に遅れることが考えられる今はちょっと導入に躊躇せざるを得ない。
とどめに一つ。この契約には、ハイパーファミリータイプの契約が必要なわけだが、今の私の契約はニューファミリー契約。途中経路がギガになっていても、自宅での回線が100Mでは結局速度UPは図りがたいので、わざわざ工事代払ってまで変更してないわけだが、ひかり電話にするためには、費用払ってハイパーファミリータイプへの変更が必要となってくる。これがどうにもうざい。
以上のことから、ひかり電話は、今しばらくは様子見のゆ〜ちゃん☆である。
2005−11−12 土曜なのに
自宅に帰り着いたのは暦も変わった午前一時。もう勘弁してくれ・・・と言いたい気分。(ぐは 予定では冬に備え、明日日曜日で少し早起きして洗車するつもりだったのだが、とてもそんな気力はない。いつも通り、仕事以外は一日寝て過ごしそうな予感である・・・。
2005−11−10 マガジン連載ネギま!115時間目
肩の力が抜けたネギ君、予想通り、刹那ちゃんとの良い勝負を見せてくれた。これこそ私が見てみたかった勝負。後、ネギ君の「今はあなただけを見る」という台詞を、一瞬自分への告白と勘違いする刹那ちゃんは、実にかわいくてよろしい(笑) 真剣勝負の間の一瞬のギャグを雰囲気壊さずにやるとは、赤松さんもさすがというか。
すさまじいばかりのネギ君の成長ぶりに、焦りを禁じ得ないコタロー君。少年漫画での戦闘力のインフレ率はハンパじゃないだけに、彼の焦りは当然のことであるが(ぉ 見たところ、元々の格闘センスはコタロー君の方が上っぽいから、楓ちゃんやくーふぇの言うとおり心配には及ばないと思うけどね。
ここのところ私が感じていた、ネギ君の悪い意味での自己完結ぶりも、どうやらこの大会を通じで解消されそうな予感。私ら読者にそう言う危惧を感じさせて、物語の中でその危惧の解消をさせるとは見事。私も見事に作者の手のひらの上で踊っていたようで。(ぉ もうこれでネギ君も、みんなを置き去りで一人で何でもがんばろうとはしないだろうし、一安心と言うところかな?
図書館探検部の夕映、このか、のどか、そしてハルナ。この四人の中で唯一ハルナだけが魔法バレしてないのな。(^^; 彼女のおしゃべりを危惧して他の三人がそのことを伏せていたのが原因なのだが、これってホントは友情の崩壊に繋がりかねないのよなあ。でもどうやらハルナの性格のおかげで事なきを得そう。代償はきつそうだが(ぉ
制限時間いっぱいまでの闘いも、どうやら終結。息を切らしているネギ君に対し、余裕一杯の刹那ちゃん。どうやら刹那ちゃんも本気では戦ってはいても、対エヴァンジェリン戦でやったような本気ではなく、あくまでも通常の試合での本気レベルだったようで。まあ格闘技術の優劣では思い切り刹那ちゃんの方に軍配があがるから、これは当然のことであろうが、もし刹那ちゃんが本気で勝ち上がりたいと思っていたら、ネギ君の勝利は恐らく無いと言うことを示唆してるわけで。 こうしてみると、結局の所、ネギ君はトーナメントでのくじ運の良さに救われてる点もあるなあ。(^^; 父親のナギ君が昔この大会で優勝したときは、もしかしたらぶっちぎりの優勝だったのでは。 でも、だとしてもそれをネギ君が恥じる必要は無いと思うけどね。息子が父親と同じ道を歩む必要はないのだから・・・。
ネギ君のヒジ打ちが、刹那ちゃんのヒットしてるようにみえるが、たぶん、おそらく、この打撃も刹那ちゃんの気でガードされていると思われ。だとするとこの大会初のメール投票での決着になりそう。でもそうなると、観客のネギ君人気を考えれば、刹那ちゃんの勝利は薄そうだな。(^^; 来週にならないとわからないけど・・・
2005−11−08 久方ぶりに
午後9時くらいに帰宅できたこの日、ゲームレビューを書こうと思っていたが、気づいたら、歯も磨かないでベッドの中出し^h^だし(爆 。 しかし生き物って凄いねえ。ほっといてもちゃんと睡眠不足を補おうとするんだから(ぉ
2005−11−06 出戻り娘(ぉ
親に引き渡す予定でいた旧メインマシン、ちまちまとセッティングやっていていろいろと不具合が見えることに気づく。一つには使えると思っていた「CoolON」が、私の構成では連続使用に耐えないのが発覚したこと。知らない間にフリーズしてるし(爆 負荷がかかっているときはフリーズしないので、おそらくアイドル状態の時になにかがあってフリーズするのだろうなと。
後もう一つは根本的な問題。実際においてみてつくづく思い知らされたわけだが、自作機に使うケースってホントリビングに向かないデザインなのな。(^-^; 事務所に置くのならともかく、リビングに置くと雰囲気が壊れる(爆 まあこれは私が値段をキホソに考えて買った結果であり、すべてのケースが悪いというわけじゃないのだが・・・。
しょうがないので、引き続き私の部屋で使うことに。使い道としてはまさにサブマシン、たとえばメイン機でビデオキャプチャ&エンコードやっているときの代替マシンという位置づけになるか。他にもDVDライティング専用機とか。CPUパワーは十分にあるから力不足と言うことにはならないだろうが、機械はその性能を最大限に発揮させたい私としてはちょっと無念なことかも・・・(ぉ
2005−11−03(その弐) マガジン連載ネギま!114時間目
せっちゃんかっこいい(笑)萌えます(笑)
予想通りの展開。ガチガチになっている年少の後輩弟子を教え諭す先輩弟子・・・のような立場でネギ君と戦う刹那ちゃん。苦労多き人生送ってきた女の子だけに、こういう役柄はまさにうってつけなんでしょうね。女の子達の中では一番年長のエヴァンジェリンが彼女を認めるのも、決して伊達ではないと言うことで。
サブタイトルの「みんながいるからボクがいる」 まさに至言。ネギ君を大切に想う人たちが一杯いると言うことを、ネギ君に諭すシーンがまさに今回の話のキモであるわけだが、考えてみたらこれって、メインヒロインの役割のような気がする。(^^; まあ今の彼女は、話の展開上メインヒロインのアスナちゃんをしのぐほどの存在感あるから、彼女がやるのが最適なんでしょうね。なんにせよ、今の段階だと、性格、境遇、そして容貌と萌える要素MAXな刹那ちゃんが人気ぶっちぎりでトップだろうな。刹那萌えを自覚してる私にはありがたいことであるが、人気を分散させたいであろう赤松さん、どう対応するんだろうなあ。(笑)
# ネギ君と刹那ちゃんの試合中、刹那ちゃんが股間にネギ君の頭を挟み込むシーンがあるが・・・ネギ君羨ましい(/_;) たとえその後、舞台にたたきつけらたとしても我が生涯に一片の悔い無し!バキバキバキ
お化け屋敷での仕事を、身代わり置いて抜け出した女の子達は・・・まほらチアリーディングの三人、双子、運動部仲良し4人組、そしていいんちょか。チアの三人と、運動部4人組ってホントにいつも一緒なのな(笑) 女の子というのはそう言うモンなのでしょうけどね。(笑) 戦闘中、10歳にしては大人びた表情をするネギ君に惚れ直すのは当然として(笑)・・・美砂ちゃん、あんた彼氏いるんでしょうが(爆笑) でもいいんちょやまき絵ちゃんや双子はともかく、他の女の子はそれ程ネギ君には執着してなかったはず。ここでネギ君に対する好感度あげたのなら、夢の全員パクティオーも決して不可能じゃないなと(笑)バキ
刹那ちゃんの言葉で自分を取り戻したネギ君。次は良い勝負を見せてくれるだろうと期待。(笑)
2005−11−03 くるまの日(ぉひ
いあ、「文化の日」だけど(笑) わたし的にはこういう日になったと言うことで。仕事が忙しく、伸び伸びになっていた新車6ヶ月目点検をこの日やってもらう。ついでにまだだいぶ早いのだが冬タイヤであるスタッドレスタイヤへの履き替えも。何せ私は多忙の身の為、自分がやりたいときにタイヤ交換が出来る訳じゃないので(^^; 出来るときにやっておかないとね・・・。
本当は休日にやって貰うと混み合ってしまい、私が大嫌いな「待つ」という事態が発生するのでイヤなのだが(ぉ 背に腹は代えられないと言う言葉もあり、丁度この日発売になってる週刊少年マガジンを待っているときの暇つぶしにすることに。それに車のディーラーだけに、新車の展示もやってるし、それ程退屈もしないという目算もあったが(笑) それはドンピシャリに当たり、出たばかりのSUV「アウトランダー」が展示されていた。なんでも売れ行き超好調で納車待ちの状況らしい。私がもし外を出歩くことが多い人だったら、たぶん買っていたんじゃないかな。実際は家と仕事場を往復するだけの毎日でしかない私だから、こんなん買っても無意味だろうけど。(/_;)(ぉ
ややしばらく待った後、点検の終わった車を受け取る。特段問題がある箇所はなかったとのこと。ま、何よりであった。 次はカーショップへ。この日、地元で毎年恒例の、クレジットカード利用者に対する一割払い戻しセールの最終日だったので、その機会を利用してエンジンスターターを買おうと思ったわけであり。今まではマニュアル車だったが、せっかくAT車に乗り換えたのだし、便利な機械は入れとくに越したことはないと言うことで。(ぉ んで、売り場に行ってみたのだが・・・なんかよく分からない。(爆 アンサーバック機能とかは取りあえず分かるのだが、ターボタイマー機能付きみたいに、私の車には不要な機能まで付いたものまであり、キチンとしたリサーチもしないで買うと、ボラれかねないなと危険を感じて結局買うのをやめる。(ぉ まあ今すぐ欲しい訳じゃなく、雪が降る頃までに買えばいいので、取りあえず保留ということで。
半年ぶりの冬タイヤは、やはり乾燥アスファルト路面での乗り心地は夏タイヤに劣るなと。グリップ力が夏タイヤに劣るのも、転がしてみると何げに体感できるし。安全運転に心がけたいところである。
過去の日記
1998−03−03〜1998−04−30 1998−05−01〜1998−07−31
1998−08−01〜1998−10−31 1998−11−01〜1999−02−28
1999−03−01〜1999−05−31 1999−06−01〜1999−08−31
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