苦労してやっとたどり着いた危険物保安講習会。三年に一度、危険物に拘わる仕事に就いている人は必ず受けなければならならない、重要な講習会である。
今年の場合、危険物に関する事故として、やはり、福知山の花火大会での爆発事故の事は外せない。ガソリンという物を扱う事の危険は何度も何度も繰り返し肝に銘じておかなければいけないと痛感する。
それにしても、間に一度休みを入れるとは言え三時間の講習会は退屈である。遠い所から時間をかけ、高いお金を払って聞くには面白く無さ過ぎる。漫才や落語とまでは求めないが、人に聞かせる努力が見られない。
最後に、危険物の免状の裏に講習会に出席した証拠の印が押された物をもらって帰るのだが、その折にでも講師の評価をするというのはどうだろう。それをインターネットで発表して、いついつの危険物保安講習会のだれだれ講師の熟睡率は何パーセントでした。とか・・
参加した人達が、より安全に正しく危険物が扱えるように、もう少し工夫と努力が必要だと思う。
緊張感の無いほわ~ん講習会の帰り道は一度も迷わず自力で帰りました。あ~疲れた!
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