妄想日記(2006/03/01〜2006/06/30)

過去の日記リスト


2006−06−29 マガジン連載ネギま!140時間目

恋愛ADVゲーム風のタイトルですか。(笑) つか、最近の赤松さんは忙しいから、この手のゲームやってないのでは?(ぉ

やはり刀子さんは神鳴流の剣士だった。しかも刹那ちゃんの師匠。剣技ではどうにも刹那ちゃんには勝ち目なさそうで。(^^; ただ、刀子さんの発言を聞くに、自分の歳が30代であることを相当気にしている模様。本来この歳の女性は、成熟した女性の魅力満載ってな、いわゆる肯定的なイメージで語られていたかと。刹那ちゃん達、女子中学生なんてのは、いわゆる「ションベンガキ」と揶揄されるはずなのに・・・いつの間にか「ピチピチ」(死語)な女子中学生がもてはやされ、30代が「ババア」呼ばわりと、時代がろり礼賛になってるなあと。(^^; 因みに私は刹那ちゃんには劇萌えだけど、刀子さんだって全然OKですよ?最近の私は、熟女の魅力が分かるようになってきてるし〜♪ それに、なんだかんだ言っても可愛い反応見せてるし(笑)

天才軍師、チャオかあ。確かに、如何に力を付けても、それを上手く利用できなければ徒花になるってのは、歴史でも語られるところ。ただいくら良い作戦を作っても、それを忠実に実行できる将兵がいなけなければ無意味であるのも歴史が語るとおり。だから刹那ちゃんもそんなに自分を卑下する必要はないと思うけどね。

刹那、楓の最大戦力の2人を足止めに使い、残りの非戦闘員を退避させる・・・カモ君の作戦は今回は成功だけど、失敗したら愚かな戦力分散と後世に批判されるのでしょうか?(ぉ ちうっちの「ISDNだから少し遅いがな」のセリフに、歴史を感じさせられる。ISDNは、かつてはインターネット接続の花形だったんだよね。私も地元が対応になった時、すぐに切り替えた。アナログでは、画像の表示がなかなか終わらずにイライラするところを、デジタルの64Kでサクサク落とせるのを見て感動することしきり。アナログとは違って回線を切断されることも少ないし。今はISDNの存在意義は少なく、それこそADSLが使えないところでの常時接続環境を構成するため・・・くらいか。(^^; 

アスナちゃん達の前に立ち塞がるは高音ちゃんや愛衣ちゃん達。魔法使いとしては侮れない力を持つ女の子達だけに、普通なら大苦戦ものでしょうけど・・・アスナちゃんが言うように、多分この相手なら、アスナちゃん達の方が有利でしょう。高音ちゃんのパーティって、純粋に魔法使いだけで構成されてる。でもってアスナちゃんは、魔法使いの天敵「魔力無効化能力者」・・・ しかも、高音ちゃん達が着ている服ってば、もしかして高音ちゃんの使い魔では(笑) コレだと多分、来週は「ウルスラの脱げ女」再び・・・であろうかと(笑)


2006−06−26 最近の週刊少年ジャンプ

矢吹健太郎氏のToLOVEる−とらぶる− 叶恭弘氏のエムXゼロ の二作が、現在私の注目する作品。(笑)

ToLOVEる−とらぶる−

宇宙からやってきた、異星のお姫様が、とある少年の元に誤解から押しかけ女房となる・・・ 古いコミックマニアなら「うる星やつら」を思い浮かべる本作品(笑) 最近のジャンプでは珍しいお色気路線の作品だが、B地区やらは自主規制であろうがありません。(/_;)バキ 主人公リトが本当に好きなのは、同級生の春菜ちゃんな訳だが、多分お姫様のララちゃんの方にも心惹かれるのであろうと。私としては当然「2人ともお嫁さん」が正義であるがバキ ララの星が「一夫多妻制」ありならモウマンタイだね〜バキバキバキ

 

エムXゼロ

「プリティフェイス」を連載していた作者の新連載。以前短編として掲載された作品を連載化した作品。主人公、九澄 大賀は、魔法を使える者を養成する学校「聖凪高」に、魔法力ゼロであるにもかかわらず、様々な誤解の山積みで強大な魔力の持ち主と誤解され入学することに。入試での面接試験で、ヒロイン柊 愛花の場所を弁えない笑いのせいで、この学園に不合格になった・・・と思いこんでいる彼は、そのことで文句を言いにこの学園に入り込んだのだが、文句を言いたいために彼女に逢いたいと思っていたはずなのに、愛花に一目惚れをしていた自分に気付く。大賀は人間離れしたケンカ強さを持つものの、魔法力は全く無し。そのことがバレたら、即刻記憶消去とともに学園を退学させられる。それは愛花の琴も忘れることを意味する。愛しい愛花と一緒にいるためには、強大な魔法使いである・・・と言う振りをしてなければならない。果たしていつまでもうまくいくものか・・・と言うストーリー。

こちらの作品は、どちらかというと萌え系の作品。肉感豊かな作品であるが、主人公の大賀がけんかっ早くはあるが純情なので、いやらしさは皆無。(笑) むちゃくちゃ可愛い愛花の魅力で、私の好きな純愛系のストーリーを楽しめそう。

ただ・・・設定にかなりの無理があるのが気にかかるところ。(^^; 聖凪高が秘密の魔法使い養成学校と言う設定であるが、そもそも入試のあのやりかたではバレるのは時間の問題では。ネギまのように、魔法でもって人の意識に介入する・・・と言う防衛策をとってるでもなし、しかも魔法を使えるのは、聖凪高の敷地など、一部の聖地という言われる場所でのみ、と言うのでは、魔法を取得する理由がないやん・・・とも思われ。そう言う設定の甘さが、設定マニアでもない私ですらどうしても鼻につく。(^^; そう言うところが、今後への一抹の不安。 まあ私の他の読者も、萌え系の作品と言うことで大目に見てくれると良いのだが(笑)


2006−06−25 ただひたすらおねんね

朝に食事を摂った後はひたすらおねんね。昼飯すら食わず・・・と言うのは久方ぶりではあるまいか。(^^; しばらくはこの修羅場は続きそうなので、正直体調の維持を考えるだけで手一杯。自室の腐海化の兆しも見え、そろそろやばいぞゆ〜ちゃん☆(ぉ


2006−06−23 奇跡は起きず

最強国ブラジルを相手に、最低でも二点差以上で勝つことを求められたW杯日本代表。ブラジル相手に勝だけでも至難の業なのに、それも2点差以上と奇跡の二乗ぶりに、思わずKANONの栞ちゃんのセリフ「起きないから、奇跡って言うんですよ」が思い浮かぶのは至極当然のことでしょう。私としては祐一君の「起きる可能性が少しでもあるから、だから奇跡って言うんだ」と言う言葉の方を支持したいところであったが。残念ながら多忙の身なので、リアルタイムで見ることは叶わず、試合前に就寝することになった。 で、その夢の中では・・・日本はブラジル相手に3−0で勝っていたが。(笑) まさに「ドルトムントの奇跡」

残念ながら目覚めたときの現実は1−4と完敗。点差だけは夢通りだったな(ぉ 今試合でブラジル相手に点をとったのが日本が初めて・・・それも先制点を取ったことだけが救いか。彼我の戦力差を考えれば妥当な結果であろうとも思う。奇跡は・・・起きなかったな・・・

前回の日韓共催の時とはうってかわって1分け2敗の惨敗ではあったが、その前の三敗よりは一歩前進か。今回のこの成績が今の日本の実力であることは疑いの余地が無く、今後の選手の成長に期待したいところなのだが・・・残念ながら、この国のスポーツ振興政策の貧困さを考えれば、それすらも望み薄。新聞を見れば後進も育ってるとは言い難いらしく、しばらく冬の時代が続きそうな悪寒・・・


2006−06−22 お休みネギま

と言うわけで他の作品の感想でも(ぉ

涼風

正直大和が痛くて見てられねーっす。(^^; まあ確かに涼風ちゃんが言うように、今の大和はチャラチャラしていて好きじゃない。(ぉ つか、人間的魅力に欠けておる。涼風ちゃんと相思相愛になるまでは、クラブ活動でも何でも、とにかく一生懸命な男だったからね。それが今じゃ怠惰そのものだもの。と言うわけで反省しなさい(ぉ

 

あひるの空

ナベ先輩のお茶目で決まった、バスケ同好会認定の為の試合で、空たちが対戦する相手のお話。まあバスケ同好会が認められるかどうかは、「夜明け前より瑠璃色な」的展開になるのは見え見えだけど(ぉ ただいずれにしても、こんだけ強い相手と試合して、真朋な試合になるかどうか激しく不安。それでなくとも空たちはブランクがあるわけだからね。

 

スクールランブル

ツンデレの女神、お嬢こと、沢近愛理萌え(笑) にしても、お嬢&播磨の誤解カップルが見事に成立しそう。私としては、お嬢−播磨−八雲の「2人ともお嫁さん」な展開こそが正義であることに変わりがありませんが。バキ

 

ゴッドハンド輝

あ〜、空間認識能力の欠如・・・と言うのは私にもある。(苦笑) 昔からパズルが苦手で、昔懐かし「ルービックキューブ」をたった一面ですら合わせることが出来なかった苦い想い出。テルの思わぬ弱点が露見し、それをどう克服していくのか・・・私も是非参考にさせて下さい。(ぉ


2006−06−20 死刑の是非

この日、最高裁が光市母子殺害事件の犯人・・・当時少年に対する地裁、高裁での無期懲役を破棄、審理差し戻しを命じた。被害者の遺族である本村さんの言うように、どうせなら最高裁自身が判決をおろすべきだったと思うが、死刑と言う重い刑罰を考えれば、慎重な審理が必要である・・・と考えた結果であろうか。私ら一般人の目から見れば、審理は充分尽くされているように思えるが、法曹の目から見ればまだ足りないと言うことなのか。地方裁で死刑を回避する判決で、自らの手で死刑を執行すると息巻いていた、当時の若者らしいストレートな言動をしていた本村さんも、7年という歳月の中で老成され、落ち着いたコメントを出していたのが、私にとっては長すぎる年月を感じさせ逆に痛ましかった。

本村さんも中心となって活動している犯罪被害者権利拡大運動。犯罪被害者が如何に無権利状態に置かれているか・・・と言うのは、当の犯罪被害者がこうして声を上げるまでは、私達も全く知らないことだった。加害者が判決では反省している・・・と良いながら、出所するや、もう責任は果たしたと言わんばかりの態度で、被害者を蔑ろにするケースは枚挙にいとまが無く、本件の加害者が、果たして無期懲役という刑罰で、自らが犯した罪を反省するかどうかはまさにバクチ。本当に反省したというのならまだ救いがあれば、そうでなければ、被害者も、その遺族も救われようが無い。本村さんが言う「命を取られる恐怖と向き合って反省し、人の心を取り戻してほしい」と言う言葉は、まさに至言。ここにこそ死刑の存在意義があるのであろう。遺族の単なる報復感情ではないことは、仮に犯人が死刑となったとしても、本村さん自身は癒されないと言っていることでもわかり、そんな彼が言う言葉だからこそ、重い説得力があるというものである。

私は基本的には死刑廃止論を支持するところであるが、残念ながら今は、死刑制度の廃止は難しいだろうとも思う。少なくとも今のように、加害者の人権が被害者の人権の上を行くような法制度の下ではね。残虐な犯罪を犯した者が、無反省のまま市井に舞い戻る可能性を考えれば、矯正困難な危険人物をパージすると言う意味でも、死刑制度の意義を認めざるを得ない。その意味では、もっとみんなの納得のいくような法制度に変えるべきであり、それが実現したとき、初めて死刑制度廃止を訴えるべきであろう。少なくとも本件の加害者側の弁護士がやるような、被害者感情を逆撫でするような手法で訴えかけるべきものではあるまい。


2006−06−18 妖怪喰っちゃ寝もーど2

先週は三連チャンで午前様と、まさに修羅場真っ最中。えろげプレイどころか睡眠量すらも確保しきれず疲労困憊。前日の土曜も午前様は免れたものの、それでも平日の遅い時間那美に仕事をしたことには変わらず。こらあかんと、深夜営業やっているスーパーに寝っ転がったままでも喰える食料を買い求め、妖怪喰っちゃ寝もーどに移行すべき準備をしておいた。

目覚ましが無くとも、いつも起きる時間に目が覚める勤勉な体(ぉ。でもこのまま寝ていて良いというのは至福の時(笑)。食欲より睡魔の方が春夏に強いため、そのままおねんね。ほぼ壱時間ごとに目覚めては眠りを繰り返し、食欲が睡魔に打ち勝ったのはなんと午後1時。寝たまま食事を摂り、うとうとと微睡んでいる間にあっという間に午後3時。この後、仕事に行く必要がなければ良いのだが、あいにくそう言うわけにも行かず、仕事に舞い戻る勤勉すぎるゆ〜ちゃん☆でした。(ぉ


2006−06−15 マガジン連載ネギま!139時間目

良い展開だねえ。今までの味方と場合によっては敵対する展開ですか。ネギ君を助けるべく、魔法先生達との敵対をも厭わぬアスナちゃん、クーフェイの両名は、まあ後先考えないおバカと言ってしまえばそれまでだが、案外こういうメンツが事態を好転させることがあるからなあ。悪化させるケースが多いのも歴史の事実だけど(^^;

チャオの奸計に翻弄されっぱなしだった魔法使い達。所詮子どもと侮った報いなのだろうが、にしても侮り過ぎだったような。その侮りをどちらかというと放っておいたような気がする学園長やタカミチ・・・と言うのは考えすぎ? ネギ君の処分は数ヶ月のオコジョの刑の可能性・・・ですか。まだ10歳ということを配慮されているらしいが、例え10歳といえども、自分の言葉に責任を取らねばならないというのは厳しいところですな。現実の世界では、大人ですら自分の言葉に責任を負わない者も多いというのに。(ぉ

なし崩し的に、アスナちゃん達の仲間扱いされてる千雨ちゃんだが、今回は放っておけば自分にとって悪夢の世界になるとあっては、傍観者になるわけにはいかないわなあ。(^^; 積極的に関わっていく姿が、意外性があって実に宜しい。先週に引き続き、凛々しさ溢れて実に良いですな。 しかしそれにしても・・・タイムマシンの稼働が世界樹の魔力に依存していたとはね。千雨ちゃんのアイディアは先週以来私が考えていた対応策と同じ。ネギ君には及ばぬまでも、高い魔力を持った魔法使いは何人もいるだろうし、彼らの助力を受ければ1週間分の時間移動も不可能ではないと考えていたんでね。その一縷の望みをも絶っているチャオはやはり恐ろしすぎる存在であろう。(^^;

魔法先生と刀子さん・・・彼らの来訪の理由は?もしバトルとなると、2人の戦闘力が分からないだけに何とも判断のしようがないが、刀子さんはどうも持っている得物から刹那ちゃんと同じ神鳴流っぽい。であれば年齢的にも当然手練れと思われるわけだし、楓ちゃんが言うように戦える者が少ないアスナちゃん達には不安材料多すぎ。真朋に戦えるのは、武闘四天王の刹那ちゃん、楓ちゃん、クーフェイ。戦えるものの闘技戦術が未熟なアスナちゃん。後はのどか、パル、夕映、このかと回復及び戦闘補助系だからなあ。千雨ちゃんは今は完全に非戦闘員だし(^^; 緊迫するこの展開で来週休載と言う焦らし戦法は赤松さんの得意技らしい。(ぉ


2006−06−11 妖怪喰っちゃ寝もーど

修羅場モードに入り、連日の午前様の有様。前日の土曜には睡眠不足による激しい疲労を知覚していたため、「妖怪喰っちゃ寝モード」に移行すべく、仕事帰りに食料を買い込んでおいた。この日真朋に起きることが出来たのは午後4時過ぎ。朝10時くらいに一度起きてベッドに寝たまま食事を済ませた後はひたすらおねんね三昧だった。

仕事が忙しいときと言うのは、実際の所、実につまらない日々である。ただひたすら仕事して喰って寝て・・・の繰り返しだからね。「All work and no play made Jack a dull boy」(仕事ばかりして遊ばないとバカになる」の諺通り、どんどんバカになっていく自分を感じていや〜んな感じ。5月の旅行でだいぶリフレッシュしたつもりではあるが、その貯金はとっくに使い果たしているような感じがする今日この頃・・・


2006−06−08 マガジン連載ネギま!138時間目

闘いの駆け引きは、チャオの方が数段上だったようで。伊達に天才少女やってないなあ・・・

何らかの理由・・・つかチャオのたくらみの結果だろうけど、一週間後に飛ばされたネギパーティ。チャオの望み通り、魔法の存在がばれた世界がネギ君達を待っていた。ネギ君が魔法使いであることをA組の面々はナチュラルに受け止めているけど、アレはA組のメンツだからであって、悪いが他の人たちがあんなに優しく受け入れてくれるとは思えない。(^^; 「魔法」なんて異能を使える人間が、その力を持っていることをばれた瞬間から、疎外と迫害を受ける・・・なんてのは想像に難くなく、数の上では絶対的少数派である「魔法使い」が、一般人に迫害される可能性を、なぜあのチャオが引き出したのか・・・。

珍しく自分の意見を強い調子で主張する千雨ちゃん。このかちゃんじゃないが確かにかっこいい。(笑) 普段伊達メガネ通してでないと真朋に他者と接することが出来ない彼女が、メガネ外してアスナちゃんやこのかちゃんと話してるところからも、彼女の真剣度が示唆されてますね。まあ彼女の生活サイクルは、変わり映えしない退屈な日常と、ある意味ファンタジーなネット生活の分離された世界。それがごっちゃまぜの世界になってしまうのは、確かに彼女にとって見れば耐え難いことでしょうが。

普段寡黙なアキラちゃんが珍しく長いセリフを。そこで気付いたのは、アキラちゃんって男言葉に近いんだね。彼女のソロの話がないので、何故こういう話し方するのかは分からないけど、私としてはお気に入り度かなり高い女の子だけに是非ソロの話やって欲しいところ(笑)

ネギ君が監禁された部屋の扉には、なんぞ文字が書き込まれているが、魔法によって逃亡されるのを防ぐための呪文を書き込まれてるのかな?何にせよオコジョの刑って、マジであったのね。ネギ君の場合、魔法バレしまくっているからすっかり単なる脅しと感じていたんだけどね。 ネギ君をオコジョにされると、未来人の子孫であるチャオもまた消えることになって、いわゆる「タイムパラドックス」を起こすことになるから、実際の所はネギ君がオコジョになることはないのだろうが、それがおそらくは起こるであろうA組のメンツによる救出作戦によるものか、それともネギ君が自力で切り抜けるのかは今の段階では不明。個人的には前者の方が面白いが。(お


2006−06−04 ETCカード

地元の高速道ではETC対応のゲートがないのに、何故か申し込んでしまったETCカード(笑) 近い将来導入されるだろうという見込みと、未対応のゲートでも、深夜割引や通勤時間割引は、カードを提示することでサービスは受けられるので、持っていて全く無駄になるわけではないから申し込んだわけだが。もっともマイレージサービスは車載器を搭載した上で登録しないとダメなので、こっちの方はまだ沙希だなあ。それに車載器は、確か今は買うのは待ちだったような。近い将来、駐車料金など高速道路料金以外にも自動支払いできるタイプが出るらしいからなあ。そんなモンいらんのならモウマンタイだが(笑)

ただ実際の所、ETCカードって取り扱いが面倒くさいね。車に取り付けっぱなしだと盗難のおそれがあるし、そもそもそう言う状態で盗まれ、悪用されたら、カード会社のよこした契約書によれば悪用された分はユーザー負担になってしまうらしい。つまり乗り降りするたびにカードを抜き差ししなければならないと。この辺何とか改善して貰えないモンだろうか・・・


2006−06−03 たんじょうび

今日は私の何度か目の18歳の誕生日。バキ だけど仕事が忙しく、帰宅したのは土曜なのにも関わらず21時過ぎ。当然こんな時間では真朋なケーキがあろう筈もなく、ケーキ無しのお誕生日になってしまった。わ〜ん。(/_;)(笑)

ま。お誕生日の繰り上げ繰り延べは、社会人ならいつものことなので(ぉ 明日あたりにも買ってくるけど(笑)


2006−06−02 マガジン連載ネギま!137時間目

エロティックエヴァちゃんの回(笑) つるぺたのろりろりの魅力からナイスバディなあだるつの魅力と一粒で二度おいしい回でもありましたね。つくづく少年誌であるのが勿体ないというか・・・バキ

やっぱりというか当然というか、まほーの世界にもいろいろと問題があったようで。孤立主義が台頭してるのは、タカミチに対する評価で大体想像は付いたけどね。だけど善と悪の相対性・・・なんてのは、正直天才とはいえ10歳の少年には荷が重いと思うわけで。これくらいの年齢の男の子なら、単純な勧善懲悪のストーリーが身の丈に合ってるわけであり、自分がもしかしたら悪の立場となるかも知れない・・・なんて事態に耐えられる訳がないでしょうし。

エヴァンジェリンがネギ君を諭す言葉で一番キツかったのは、やはりエヴァちゃんに「お前に行為と信頼を持って協力を惜しまぬ女ども」つまりアスナちゃん達を、ネギ君が仲間と認められないでいると看破されてるところか。ネギ君のそう言う他人行儀な所がどうしても気になるゆ〜ちゃん☆としては、それを諭すエヴァちゃんが好ましく思うのは言うまでもないと言うことで。

えろえろなパートと、深刻なストーリーが共存していた今回のお話。ストーリーは一時停止状態だけど中々見るべき所はあったなと。


2006−06−01 駐車違反取り締まり強化

この日道交法が改正され、駐車違反の取り締まりが民間に開放、それに伴い取り締まりが強化されることとなった。違反車両が引き起こす渋滞や除雪の遅滞という問題を考えれば、取り締まり強化自体には文句の付けようがないわけだが、宅配便等に対する配慮も無しに法の施行という当たりが、以前のPSE法の時と一緒・・・と言う観を禁じ得ない。何を隠そう、私の仕事の業界もこの法律の影響をモロに受けるだけに他人事ではないわけで。むろん手をこまねいていたわけではなく、ずっと以前から該当官公所に申し入れをしていたようだが、その返答が帰ってこないままだったらしいね。お役所の対応が遅いのはいつものことだが・・・

まあ遅蒔きながらリアクションが帰ってきて、何とかなりそうな状況になりつつあるらしい。PSE法の時のような大騒ぎにならずに良かったじゃん。(ぉ


2006−05−28 紙製品の値上がり

先日、原油高の影響で、製紙メーカーが値上がりを検討しているというニュースがあって、街の銀行に給料を下ろしに言った帰り、スーパーによって見ると、ティッシュやトイレットペーパーが全然安売りしてないのな。(^^; なのにやや品不足気味の様相を呈しているあたり、みんな意外にニュースを見ているらしい。(ぉ

私ら家族はいつも、安売りをしているときにまとめ買いすることが多く、家には在庫はまだ十分にあるわけだが、これから沙希、高いトイレットペーパーやティッシュを買わされることになるのかと思うとちと憂鬱。大昔のオイルショックの記憶が残る親の世代はもっと憂鬱だろうが。(ぉ


2006−05−27 JAFの更新案内

私は免許を取得して以来、ずっとJAFに加入している。免許を取った当時、まだ今のように道路状況がよくなく、転ばぬ先の杖、何かあったときに安心という意味で入っていたわけだが、最近は車の故障率も少なく、道路も舗装道路が殆どとなってパンクとかのトラブルが激減、加えて自動車保険にもロードサービスが付帯する時代となってきて、JAFのありがたみが相当薄れてきたと言う現実がある。(^^;

過去を振り返ってみても、JAFにヘルプを頼んだのはバッテリー上がりの時と、酷寒の朝、アクセルのワイヤが凍り付いてアクセルペダルが踏みつけた状態でロックされたときの応急処置、この二回だけ。後は家族のために呼んだことが二度程か。費用対効果で考えれば、かなりの持ち出し状態といえますな。

まあもっとも、JAFに入っていると、「JAF MATE」と言われる会報誌が毎月送られてきて、いろいろタメになる情報を知ることが出来るし、またJAFって、モータースポーツ統轄機関でもあるのな。それに対する資金的支援という意味もあったりするので、ロードサービスだけが問題な訳じゃない。

と言うわけで、更新するか否か、ちぃ〜と考えCHU!・・・


2006−05−26 社会保険庁の不祥事

各地の社会保険事務局で、本人からの申請に寄らずして、国民年金の保険料を免除したり、納付の猶予をしていたことが明るみに出た。悪い意味で頭の良い役人らしい、数字の帳尻合わせの結果な訳だが、ちょいと気になったのは、それを報道する新聞社の中に、無断で免除や猶予扱いにされた人たちを被害者として扱っているものがあること。「被害」とする理由に「将来給付される年金が減ることになる」ということなのだが、未納の今の状態を長く続けていれば、もっと給付額が減るんですけど。(ぉ

国民年金の保険料は現在国が1/3、本人が2/3負担する形になっている。だから、保険料を免除して貰った場合、免除して貰った期間の分については、年金額が1/3になってしまうわけだが、逆に言うと、免除の場合でも1/3貰えるということ。未納の場合だと、国の負担分ですら支払い対象にならない。また免除して貰った場合でも、後で経済状態が好転したとき、免除して貰った保険料を後で支払う、いわゆる「追納」という制度もあるわけで。(最大10年前の分)つまりどう考えても、本人には「損のない」お話なわけ。

どうも年金制度をキチンと理解してない記者が記事を書いたっぽいが、そう言う間違った知識で世論をリードされても困るなと。


2006−05−25 マガジン連載ネギま!136時間目

親父のナギのパーティは男ばかりの硬派なものだったのに、息子のネギは見事に女の子ばっかりの軟派パーティ(爆笑)。親父も女の子にモテモテだったらしいが、息子はもっとモテモテらしい(笑)

ようやくメインヒロインの明日菜ちゃん再登場。やっぱあれですよ。うじうじしたアスナちゃんってのは似合わない。ネギ君の元気なおねーさんと言うスタンスが久しぶりに見られて嬉しい(笑)

扉絵のネギ君パーティのキャラ紹介やってるが、問答無用で千雨ちゃんがネギ君側に付けられてるのが笑える(笑) まあ魔法バレしている生徒はすべて、チャオ側かネギ君側についてる状態で、中立は雰囲気的にあり得ないみたいだから、チャオ側に付く理由がない千雨ちゃんにしてみれば、自動的にネギ君側に付けられるのは仕方がないのだろうが(笑) で、千雨ちゃんのクラスが「電賊」ですか。中国語でハッカー、クラッカーを指す言葉らしいが、確かにこっちの方がかっこよく見えるね。(笑) 典型的なツンデレ系のキャラだけに、是非是非ネギ君とパクティオーして欲しいところ。(笑)

やっぱりっつ〜か当然つ〜か、ハルナも仮契約していたらしい(爆笑) 彼女のクラスは「召喚絵師」アーティファクトは「落書帝国」。おそらくはアニメと一緒の設定と思われる。水着着た状態でアーティファクトを着用した彼女の姿が「裸エプロン」に見えたのは、別に私だけではないと思う。(笑) 

木乃香たんのクラスは陰陽師/見習い魔法使い。アーティファクトは「コチノヒオウギ(東風の檜扇)」「ハエノスエヒロ(南風の末広)」と言うこと。コミックの方はカタカナで表記されていたのでよく分からなかったけど、ネットで調べてみるとこういう漢字となるらしい。漢字を探し当てた人、見事な研究熱だなあ。

お話の進みとしては一時休止だけど、ネギ君側のパーティーのキャラ&戦力紹介になっていて良いんじゃないかな。希望としてはチャオ側のもお願いしたいところ。(ぉ


2006−05−22 お約束

洗車の後に雨が降る・・・このお約束は私にとってはどうやらデフォのようです。(/_;) しっかり雨が降って、せっかく綺麗に磨いた愛車が見事に泥まみれ。まあこれまたお約束の慰めだが、「塗装を守るための洗車だった」ということで。


2006−05−21 洗車

そろそろ本業が手に負えないほど忙しくなる頃なので、そうなる前に我が愛車「コルト」の洗車でも・・・と言うわけで。考えてみたら自分で洗ったのは丁度1年前の今日じゃないかと。一日前だけど。(笑) 一週間前にディーラーの方で、スチーム洗車はやってくれてるので、それ程車に汚れが付いてないため、水洗いは簡単そのもの。ワックス掛けも固形ワックスを使ってやってるので、多少手間は掛かるが、それでも去年の経験をいかして段取りをきちんとやっておいたので、それ程大変でもない。去年は息を切らせていたが(ぉ 今年は余裕で終わらせることが出来た。

さて今年は何回洗ってやれるやら・・・(爆


2006−05−20 三菱自動車謹製 「 i 」(アイ) 試乗レポ

帰宅すると自宅前のカーポートに、今話題の「アイ」がある。なんでも弟が私の知らない間に買っていたらしい。早寝早起きの弟と、遅寝遅起きな私とでは、中々弟との設定がないからたまにこういうことが起こる。(ぉ まあそれはいいとして、兄の当然の権利(こらこらこら〜 として、話題の新車を試乗させて貰うことにした。

アイはエンジンを後方に配置し、駆動輪が後部となる「リアミッドシップエンジン」を採用し、かつ、繭を連想させる斬新なデザインの軽自動車。経営再建を担う車の一つとして期待されてる車だけに、キーレスオペレーションシステムなど、これでもか、と言うほどの装備を持った車でもある。余りにも気合い入りすぎているせいか、同じくオプションつけまくっている私の愛車「COLT Elegance X」よりも高くなっているのはご愛敬と言うべきか。(^-^; むろん軽自動車だから、イニシャルコストの方は兎も角、維持費の方は圧倒的にアイの方が安いとは言え、普通乗用車よりも高い値段設定になってしまっているので、正直この車を買う人というのは、アイのデザインと性能に惚れ込んだ人・・・ということとなり、決して万民向けのモデルじゃないなと言うのが正直なところ。

横に弟を乗せて、早速街乗り→高速道路→峠越えと走りまくる。まず驚いたのはMIVEC インタークーラーターボエンジンの吹き上がりの軽さ。エンジン回転数あっという間にレッドゾーン近くまで行くんだもの。(^^; AT車だからレッドゾーンに放り込むことはないけど、燃費良い走りをしたければ、アクセルワークをそうとう緩くしないと・・・。重たいエンジンを後ろに配置、で、これまた重たい人間が前と、重量バランスが良い車だけに、車の挙動が素直。これが「ミッドシップエンジン」のメリットなんだろうなと。止まったり走ったりととにかく忙しい街乗りでも、インタークーラーターボのおかげで車の加速が実に力強く、ノンターボの軽自動車の力不足感とは無縁。また騒音もエンジンが後ろにあるせいもあるが全く気にならない。試しに後部座席に座っても、気になるほどのエンジン音でもない。静粛性には相当気を配っているモノと思われる。

高速道路でも、パワーがあることで走行に支障なし。うっかりすると時速100kmをあっという間に超えてしまうくらいで。ただ、車幅の狭い軽自動車の宿命で、横風を受けたときの安定性は普通乗用車には及ばない。普通乗用と同じ感覚で乗るのは危険と言うことで。

次峠越え。これまた馬力があるおかげで、上り坂での加速性能は申し分なし。スポーツタイプは無理だが、一般的な普通乗用車となら十二分に渡り合える。上り勾配のキツイ坂道で、しかも大の大人2人乗車の状態で、それでもグングンと加速しているのを見ると、とても今自分が乗っている車が軽自動車であるとは思えないほど。これなら峠越えの多い札幌遠征も楽勝と言うのが弟と私の統一見解。

アイのコンセプトが、ユーザーにマッチするのであれば、高い値段相応の性能はあることが実感されてるので、買って損のない車だと思う。ただ前述の通り、本来の軽自動車の持ち味である経済面では劣るので、その部分に目を瞑れる方・・・と言う条件つきですな。


2006−05−18 マガジン連載ネギま!135時間目

何があったクーフェイ。こんなに可愛いクーを見たのは初めてかもしらんぞ(爆笑)

クラスメートそれぞれの、チャオへのお別れの言葉。ありがた迷惑(笑)な、いいんちょの仕事の速さはいつものこととして(笑) チャオをほろりとさせたのは、意外にもクーフェイでしたな。あたし的萌えランクでは、クーはかなり下の方なんだが、今回のこれで結構上がってきたなあ。

チャオの正体は、やはり火星人。今から100年以上未来の、人が住める環境となった火星の住人。過去の改変の為に、ネギ達の時代にやってきたという。んで、彼女はネギ君の子孫だという。このあたりは、チャオが飛行船で、刹那ちゃんに語って聞かせた話から大体想像が付いていたことなのだが、そのまんまだったなあ。(^^; 勿論チャオがすべて真実を語っているとは限らないから、話半分くらいにしておいた方が良いのだろうけど(ぉ 「不幸な過去を変えてみたいとは思わないカナ?」と語るチャオの顔の寂しさは何なのか。よほど辛い過去が彼女にあったのだろうが・・・。

過去を変える・・・かあ。「人生塞翁が馬」という言葉があるように、不幸な過去があるからこそ、今の幸せがある・・・と言うこともあるので、無闇に変えて良いものじゃないと思うのは、今、少なくとも不幸とは言えない私だからだろうかね。超天才なチャオならその程度のことは弁えているだろうし、それを弁えてなお、不幸すぎた歴史の改変を志したのだろうが・・・


2006−05−15 法定1年点検

本当は昨日やるつもりだった、我が愛車の1年目点検。休日のせいか整備工場モロ込みの為、やむを得ずこの日にやって貰うことに。いつもより30分ほど早起きし、車をディーラーに預けた後、仕事場に向かって歩く。終わったら携帯の方に連絡を入れて貰う手はずになってるので、後は仕事をしながら、その連絡を待つだけ。

本来一年法定1年点検の時は、車の受け渡しはディーラーの方でやって貰っていたのだが、私の場合、コルトを買ったときに、向こう3年間にわたって無料のサービス受けてるので。但しこの契約では「車の受け渡しはユーザーの方で行う」ことになってるので、必然的にこうなるわけだ。まあ神経の太い方ならそんな約束知らんとばかりに、やっぱディーラーの方にやらせるだろうけど、私は「法と秩序の守護者」たらんと欲す身(ぉひぉひ なので、そゆ横車押しはしたくないのデス。

昼前に携帯の方に、終わった旨連絡が入る。昼休みを利用して車を受け取りに行く。一緒に冬タイヤから夏タイヤへの交換をお願いしていたのだが、こちらも無料でやって貰えた。ラッキー(笑) 帰宅後ワイパーブレードを冬用から夏用にチェンジ、我が愛車はこれで完全に夏装備になった。

半年ぶりの夏タイヤによる走行はやはり快適そのもの。高下駄履いた状態の冬タイヤは、何げに左右にぶれを感じるため、走行安定性はいまいちだからねえ。それに積雪面ならともかく、夏の乾燥路面や雨の路面では明らかにブレーキ性能が落ちるし。 予定では今年11月3日あたりに夏から冬タイヤに交換予定なので、半年ほどのお付き合いになるな・・・。


2006−05−14 春なのに

朝からみぞれが降るのはどういう訳。(爆

折角の日曜なのに、朝からみぞれが降って出鼻をくじかれたゆ〜ちゃん☆。昼まで寝ることとし、その後仕事場に。終わったところで、車の一年点検に出そうとするも、電話でディーラーに確認するとえらい混雑してるらしい。最低でも二時間待ちだとか。貴重な休日を無駄に使うわけにも行かず、仕方ないので後日やることに。平日だと会社を抜けて車の受け渡ししないといけないので、面倒なこと極まりないのだが・・・ 雨が降ってるから、洗車することも出来ず、車のために何にもしてやれなかったなあ。(/_;)


2006−05−11 お休みネギま

と言うわけで、ちょろっと他の作品の感想でも(ぉ

 

スミレ16歳!!

マガジンでも不定期で掲載されていた、マガスペ連載作品「スミレ17歳!!」のリニューアル連載。腹話術師の不気味なオッサンと、それによって命を吹き込まれるスミレの可愛らしさのギャップが激しいのが笑える本作品が、マガジンで連載決定となったのは、この作品代わりに気に入ってる私としては嬉しい限りだが。(笑) でも「スミレ17歳!!」はどうするわけ?(ぉ

 

ゴッドハンド輝

四宮兄弟の上2人の兄貴、大人げないのぉ(笑) 弟の方がいい大学出たからってなんも辛く当たること無いやん。「兄より優れた弟なぞ存在しねえええ」ってジャギですかいあんたらは。3番目の兄「蓮」がそう言うところがないのは、自分に確固たる自信がある証拠なのでしょうが、それは逆に言えば、上2人の兄は、自分の力不足を無意識に認めてることに他ならず。クーデターを起こし、慧を四瑛会の次期総帥にと考える蓮の今後の行動が実に楽しみ。だっておそらくは、蓮が考えてるのは四瑛会の改革で、それを成し遂げるには慧の力が不可欠と迫ってくるに決まってるし。となると、慧は身内の情と、仲間の情の板挟みになるだろうから。(鬼

 

あひるの空

ナベ、チャッキー、ヤス、そして百春。ハンパやっててもやっぱスポーツに魅せられたなあと。こういう人物は私も好きですね。(笑) スポコンモノの王道と言ってしまえばそれまでだけど。五月先生の処分の内容も気になる。学校というのは、生徒ばかりではなく、先生の成長の場でもあるからね。五月先生の言動にも注目するゆ〜ちゃん☆であった。

 

さよなら絶望先生

ダメ暗号・・・ああ確かに、法律文もそう言うトコあります。(笑) 法曹界の連中が自分たちのプライド守るためにわざとそうしてるという見方もあるくらいで。(ぉひ だから近年、戦前制定された民法や刑法の昔の文語体から今の口語体に変える・・・と言う話は出ていますが。正直私も、行政書士の勉強をしたとき、あの文語体には泣かされたからねえ。しょうがないんで、文語体を口語体に翻訳(笑)した参考書買ったけど。 

ただ先生たるモノ、いくら暗号になっていて大変でも、せめて部屋の賃貸契約書とか、生命保険の約款くらいは読んでおかないとダメだよと。(^^; 今は消費者学習とかも大事な時代なのだから、先生がそれじゃ示しが付かないでしょ(ぉ 

 

涼風

2人のすれ違いが痛い。(^^; まあ全部大和君が悪いんだけどさ(ぉ まあ女の子にモテるクセに不器用な男だからこんなモンなのでしょうが・・・。スポコン大好きな私としては、クラブをお座なりにするのはあんまし感心できないなと。そう言う態度を涼風ちゃんが喜ぶわけがないし。

 


2006−05−08 茉理^H^H祭りの後

毎年恒例、GWあけの仕事ラッシュを何とかこなし、昨日書ききれなかった日記の続きを書こうと思い、まずはベッドに横になって一休み・・・とやったのが運の尽き。気付いたら電気つけっぱなしで寝こけてしまう体たらく。電気代勿体ないのはもちろんのこと、歯も磨かないで・・・てのはさすがにまずいな。(ぉ

しかしそれにしても・・・昨日あれだけ寝たのに、まだ寝足りないとは。(^-^; 体力回復速度まで低下しておるのか私は。帝都遠征中にも感じた運動不足も、それに拍車をかけてるのは間違いないところなので、その方面の問題解決も考えないとなあ・・・


2006−05−07 妖怪喰っちゃ寝再び

目覚ましをかけなくとも、普段の習慣で午前8時過ぎには目が覚める。ベッドから起きることすらせず、昨日買い込んだパンをベッドの中で食し、満腹したところで又やってくる睡魔に身を任せ、また昼までおねむし、空腹を感じて目を覚まして、昨日買い込んだパンを食し、満腹したところで又やってくる睡魔に身を任せ・・・なんだかんだで起きあがれるようになったのは午後4時。食事の時間を除いても14時間寝たらしい。まさに妖怪喰っちゃ寝。まあおかげさんで、昨日体にまとわりついていた泥のような疲労感は消失したのだが。


2006−05−06 ぢごくのいちにち

目覚めると体が重い。とにかく体が重い。睡眠量は取れてるので頭の方は前へ前へと行こうとするのだが、体の方がついて行かない。旅行中はテンパっていたので気付かなかった肉体疲労が、気が抜けたとたんドッと顕在化したらしい。

帝都襲撃はこれが初めてじゃないし、過去の帝都襲撃の時は、もっと派手に歩き回ったことさえある。それでもこれだけ激しい疲労を感じたのは初めて。やはりいつまでも若くはないと言うことか。精神の方は「エイエソの18歳」を標榜するだけの自信はあるのだが・・・バキ

私自身は休みではないとは言え、世間一般では休みのところが多く、従って仕事量もたいしたことがないのは幸いだった。退社後、近くのスーパーに向かって食料を買い込み、「妖怪喰っちゃ寝もおど」に入るための用意を調える。(ぉ 帰宅後、夕食を摂ったとたん凄まじい眠気が襲ってくるのは目に見えていたため。予想通りっつ〜かなんつ〜か、夕食後に激しい睡魔を感じたため、恒例のIRCチャットはむろんのこと、風呂にすら入らずベッド直行。ベッドに横になったとたん、のび太クンもかくやと言うほどの早さで眠り着いたとさ・・・


2006−05−05 帝都襲撃最終日

午前9時起床。帝都での2日間、結構動き回ったために、体力復活を期してチェックアウトぎりギリまで寝てることにしたためだが、我ながらよく寝てられるものだなと。(^^; 宿は安いが、ベッドはそれなりの寝心地だったからかも。MLに帝都での最後のメール送信を行った後、ホテルから撤収の作業。荷物をまとめて買い出し(ぉ しやすいようにするのだが、なんだかんだで荷物はあるので、結構手間取る。忘れ物の確認、トイレを済ませたりと部屋を出たのは9:55。チェックアウトぎりギリを狙ったとは言え、ここまでぎりギリにするつもりはなかったのだが。(ぉ

午前10時過ぎアキバ到着。前日調べておいたコインロッカーは・・・見事にふさがってるし。(爆 前回使ったときは、結構早いウチからアキバに到着していたので、コインロッカーはちゃんと空きがあったのだが、今回は出遅れも良いところだったからなあ・・・。仕方ないので覚悟を決めて荷物を持ち歩くことを決める。・・・と、その前に遅い朝食。丁度駅前に立ち食いそば屋があったので、そこで済ます。安い割にそこそこの味だったなと。

さて、早速買い物開始。表通りの店をブツを狙って徘徊。まずは中古のDVDやCD。TVで気に入ったアニメのDVDをGETしようと目論んだわけだが、不慣れの悲しさ、中々見つからない。まあそこはアキバ、そこそこは見つかってはいるのだが・・・。次に入るは「とらのあな」。気に入った18禁のコミックやら同人誌やらをガバガバ(ぉ 買い込む。ここは中身確認用のサンプルがあるので、はずれを引く心配がないのが嬉しいね。(笑) しかし・・・さすがに連休中とあってか、買い物客の多いこと多いこと。わたしゃタダでさえ横幅あるのに、その上大荷物持っているので機動力に欠けている。つくづく荷物を預け損なったのが痛かったなと。荷物を無闇に増やさないようにと、散財モードにリミッターが掛かってしまったのは幸か不幸か・・・

その後アニメイト。ただ最近の私は、見るアニメが少なくなっているので、琴線に触れるブツが無かったこともあり、ここでは買い物をせずに終わる。アニメイトに入って手ぶらで出るなど、昔の私には考えられないことだなと。(ぉ 

そいじゃ次はTUKUMO eX店にでも・・・と思ったところで、午後1時過ぎ、綾月さんからTEL。氏と合流する。中古DVD、ゲームを売ってるトコぷりーず・・・と言うと、さすが地元民。品揃えの良い店を紹介して下さった。綾月さんのアドバイスが無ければ、とてもこんなには買えなかっただろうなあ・・・。買い物は順調に進み、次はパソコン関連。長時間つけっぱなしにしても電気代が安くなりそなノートPCを所望したのだが、さすがにノートだと結構値が張る。自作野郎の目から見て・・・だが。綾月さんが仕事で使ってるPCがTurionで組まれており、これが結構な低消費電力だと言うことなので、こちらの路線で行くことも考え、今回の購入は見送ることにした。

遅い昼食をとったのち、駅前に新しく出来たアニメ関係のスポットに足を運ぶ。そこにはいろいろな人の色紙が貼っていた。最近アニメをあまり見ない使徒になっていたため、半分近くが誰なのか分からない有様だったが(^^; 青二の協賛があるせいなのでしょうかね?それでも「半分」は分かったのはさすがというか(ぉ 15時少し前、和佐さんからメールが入り、和佐さんとも合流。奇しくも5年前の最終日と同じメンツになりました。(笑)

買い物は概ね終わっていたので、少し早いがモノレールを使って羽田に向かう。綾月さんの機転で、運転手の真後ろに席を取れた(笑) ちょっとした「電車でGO!」気分である。(笑) しかし・・・綾月さんも指摘していたが結構揺れる。東京モノレールも開業してからかなり立つので、軌道の老朽化から来るものみたいだが。そう言えば東京モノレールって、2002年にJR東日本グループ入りしていたね。SUICAが使えるようになっていたのでそのことを実感した。変わったと言えば羽田空港で降りる場所も。私が使うJALと、もう一つの航空会社ANAとで降りる場所が違うので、そのことを知らないと汗かくことになるなと。(^^; ホントにちょっと帝都に行かないと、色んなトコで知らないうちに変わっていくモンだな・・・

羽田空港ターミナル 通称「ビッグバード」の中にある茶店で雑談などをしたりと、まったりとする。ここでは公衆無線LANがあるので、登録さえしておけば手持ちのノートPCでインターネット接続は出来るのだが、残念ながら今回はそう言う手続き践んでないんで見送り。和佐さんはPHSによるアクセスを試み、幸いなことに繋がってはいたが。移動CHU!のネットアクセスは段取りが大事。ネット環境が充実してる帝都といえどもそれは一緒ということで。その最中、Ryu!さんからメールが入る。返礼のメールを送らせてもらったが、そう言えば今回は一杯携帯メールのやりとりやったなあ。おかげでだいぶ操作も慣れてきたが、この旅が終わったら、また代わり映えしない毎日の中でメールのやりとりもなくなり、操作も忘れるんだろうなあ・・・(ぉ

フライトまで1時間を切ったところで、ちょっとしたあたふたが(ぉ 。  家族と仕事仲魔へのおみやげに定番の「ひよこ」を買ったは良いものの、アレってかなり嵩張るのな。(^^; 帰ってから仕事が待ちかまえている身なので、なるべく早めに空港を後にしたかったため、手荷物を預けることのないよう荷物は2つまでにしておきたかったのだが、「ひよこ」のおかげで三つになってしまったと言う。(爆 一応でかい袋とかも売ってはいたので、それを購入して2つに納める手もあったのだが、買ったは良いが、やっぱり収まりませんでした・・・ぢゃマンガですから、腹決めて預けることに決定(爆 その後もトラブル続き。行きの時は自動搭乗手続きはOKだったのに、何故か帰りは「窓口においで下さい」MSGが出て搭乗券突っ返されると。(爆 操作手順違うのかと思い、もう一度やってみたが同じ。窓口に行ってみたら何のことはない、満席に近く、窓側はすでに一杯で通路側しか席がない・・・と言うことだった。心配せんでもGWなんだから窓側取ろうとは思わない・・・つか、どうせフライトCHU!は寝てるんだから窓も通路も関係なし。そんなことでいちいち窓口に呼び出すとは律儀な。(笑) 

まあなんだかんだで搭乗手続きは終わったので、綾月さんと和佐さんとはここでお別れ。いろいろお世話になっただけではなく、わたわたしてお見苦しいトコをお見せしました・・・ ゲートをくぐって所持品チェキは無事終わり、搭乗口に郁乃だが・・・ホントに羽田は広い。果てしなく広い。自動通路があるのが救いなのだが、帝都で散々歩き回った身にはさすがに辛いわ。(笑) ロビーで待つことしばし、搭乗が始まる。私が乗る機材はMD−90 調べてみると166人乗りのそれなりに大きな機体なのだが、行きに使ったエアバスA−300に比べれば小さいのは否めない。昔は全便A−300だったんだがなあ・・・ でもMD−90は飛行中に、現在位置を表示したり、外気温をモニタするのが面白い。高度一万メートルにもなると、外気温が−30度Cにもなるのかと妙に関心。冬だったら一体どんな温度になるやら・・・。そうこうしているうちに眠気が襲ってきて、気が付いたら着陸態勢に入って飛行機が大揺れしていた。ホントに予定通り飛行中寝こけたなあ。だから窓側なんてとっても無駄だと。(ぉ 定刻通り19:30分頃到着。待たされると危惧していた手荷物受け取りもあっさりと荷物が出てきたのでさくっと空港を後に。3日ぶりの崩壊道は寒かった(爆 体が帝都の温度に順応し始めていたからなあ・・・

疲れを癒すまもなく、会社に向かう。仕事場を見るとしばし唖然。想像を上回る仕事量があったし。行きに処理しきれなかった分は兎も角なんだよこの数はと。疲れた体に鞭を打ってとにかく仕事を処理、終わったのは10時過ぎ。遅い夕食を摂った後、IRCチャットに入って帰宅報告など。帝都でGETしたブツを検分する暇もなく、ベッドに横になり夢の中へ・・・

今回の旅も、帝都及びその周辺の皆さんのおかげで、実に充実した時を楽しめました。感謝の気持ちで一杯であります。


2006−05−04 イベント参加とカラオケ大会

この日、まずはビックサイトのイベントに。目的はDreamParty2006春 と、SUPER COMIC CITY 15。両方ともレアグッズGETを目的としてる訳じゃないので、開場少し後に行こうと言うことに。現地にはRyu!さんと合流する予定だったので、携帯メールで時間の打ち合わせ後、ホテルを出る。ビックサイトにはいろいろな行き方があるが、初心者はやっぱり山手線で新橋まで行って、そっから「ゆりかもめ」でしょう。ゆりかもめの駅から出たらすぐ前がビックサイトだし。別経路のRyu!さんと合流後、まずはDreamPartyの方に行こうと思ったのだが・・・人がずら〜と並んでいてピクリとも動かないのを見て、あっさり断念。(ぉぃ いあ、あんな炎天下の中じっと待っているだけの体力はないし。(爆 

気を取り直して、SUPER COMIC CITYの方に行こうとするも、入り口があまりにもガラガラなのを見て拍子抜け・・・と思ったら、とんでもない勘違いを。何のことはない、サークル入場者&再入場者用の入り口で、本来の入り口は別にあったと言うだけのことで。一般入場者入り口は別の場所にあり、こっちの方はキチンと行列が。(ぉ ただ人の流れは順調で、並んでいると言うより、単に入場する人が並んで会場に向かって歩いてる・・・と言った感じ。しかし・・・男女比が控えめに見ても2:8と言うのが何とも。事前にこっちは腐女子向けイベントと聞かされてはいたけど、やっぱり・・・と言った感じか。

ビッグサイトの会場に入ると・・・見事なほどに女女女・・・・売ってる同人もそっち方面向きが圧倒的。たまに美少女を描いた男性向きもあったが(笑)とにかく目立つのがショタ向けということか。可愛い女の子だなと思ってもよくよく見ると「おとこのこ」だったりと(笑) シャレで購入して、嫌がらせも兼ねて弟へのお土産にしようかなとも思ったのだが、同行のRyu!さんにその筋と思われるのはイヤだし、弟を怒らせて、夏冬のみつみさん同人GETを断られる危険も考慮して断念。(ぉ

* にしても・・・私のようなデブオタがショタ本購入したら、売り子のねーちゃんはどう思うのかな?(ぉ 特段思うことはナニもないとか?(ぉお

広い会場を一通り見て回るだけでも1時間以上かかり、疲労度もMAX。予定では2時過ぎくらいまではいるつもりだったが、体力尽きてしまったので、予定よりずっと早く撤収。まあ結果としては帰りのラッシュに巻き込まれずに済んだわけだが・・・。アキバに到着後、アキバヨドバシの中をじっくりと。(ぉ LANに頼らぬ旧来のモデム接続機器を見ようかと思ったが、まるで置いて無いのな。(^-^; 本気で探せばあったかも知れないが、ようはもうメジャーな機器じゃないと言うことなのでしょう。帝都なら無線LANのスポットとかもあるだろうけど、地方じゃまだまだモデムが必要だと思うけどね。

その後Ryu!さんとは別れ、軽く食事を摂って、アキバヨドバシの近くにある小さな公園で体力回復を兼ねつつ涼む。そう、涼む。帝都の人たちは上着を着てるほどだが、崩壊道で生まれ育った私には半袖でもまだ暑く感じる。たまに半袖がいるかと思えば外国人だし。ようは私は外国人と言うことでしょうか?(爆

明日の買い出しに備え、コインロッカーの位置と、トイレの位置を確認する。私はトイレが近いので、トイレの位置を確認しておかないと、安心して買い物なんて出来ないので。(爆 帝都は田舎とは違って、なかなかトイレを使わせて貰える場所がないのでねえ。あのアキバヨドバシですら、トイレが用意されてるのは3階以上、アニメイトビルに至っては、最上階だけ。これらはあるだけマシで、無いトコも多いから・・・

午後4時過ぎから、Zさん、中さん、和佐さん、きうさん、北園さん、ろでますさん、最後にUMAさんが合流。きうさんと北園さん、ろでますさんとは3年ぶりの再会。UMAさんから内容は真っ当な、でも表紙が派手な同人誌を下賜される。(笑) あまりに派手なので、受け取るときやばいブツをやりとりするような形になったのが何とも。(笑) 残念ながらUMAさんはカラオケ参加は無理だと言うことなので、途中で別れ、上野のカラオケ店に。7人でも余裕で入れる大きな部屋に案内される。モニター側から時計回りにZさん、和佐さん、きうさん、北園さん、私、中さん、ろでますさんの順だったと思うが・・・座る。

さて・・・カラオケ大会(ぉが始まるとしばらくして曲のリクエストがパンクするのな。(笑) 歌う曲の歌手もKOTOKOさんとか川澄綾子さん等、アニメやゲーム声優さんのが多かったのは、このメンツなら当然のことでしょう。(笑) 三時間なんてあっという間。午後8時過ぎにカラオケ大会終了。その後弐時間ほど上野のゲーセンでゲーム。私はカーレースゲームなどをやってみたが、上級だとヘタすぎてゲームにならず、初級だと簡単すぎてつまらない。調整が難しいのぉ(爆 Zさんはネット大戦な麻雀ゲームを。カードを持っていて4段ということなので、結構やり込んでいるようで。それにしても夜9時を過ぎても対戦相手が普通に見つかる当たりが、やはり不夜城の帝都だなあと。(^^; 

その後みんなとは別れて、ホテルに戻り、風呂に入って汗を流す。IRC終了後ベッドに横になると、昼間の疲れもあってか、あっという間に夢の中へ・・・


2006−05−03 三年ぶりの帝都襲撃

去年は体調不良、一昨年は仕事と実行が延び延びとなっていた帝都襲撃・・・今年はホントにぎりギリになって実現可能に。電脳ヲタクの一人として、三年経ったアキバは様変わりした・・・と言うのが気がかりな点であるが。(お 

毎年のことではあるが、初日は仕事を終わらせてから空港・・・と言うパターン。そのためAM4:00等という、異様なほど早めに起きて仕事場に行かねばならず。(爆 と言うわけで、東鳩2でもあった、目覚ましの電池切れで修学旅行に遅刻しそうに・・・なんてお約束を避けるべく、電池も新品に替えておき、荷物も前日のうちにすべて準備する等、漏れのない計画だったはずなのだが・・・

目が覚めたとき、すでに午前6:00。4時ではなくて。(爆 目覚ましをみると、目覚ましのスイッチが入ったままになっていたことから、目覚ましをかけておいたにもかかわらず、気付かず爆睡していたらしい。やはりアレですか?「朝〜朝だよ〜。朝ご飯食べて学校いくよ〜」な目覚ましを使ったのがそもそもの間違いだったのでしょうか。(/_;)

朝飯を食う暇すらなく、慌てて着替えて荷物を持って会社に。普段ならいったん自宅に帰ってメールチェックしてから空港に向かうところだが、今回はそんな暇がないことが予想されたため、仕事場から直行で向かうことに。特急で仕事をやっていても、やはり2時間の遅刻を埋めるには至らず、それでも何とか最低限の仕事は済ませられたので、後は当番の同僚に任せて仕事場を後に。 今年はいつも使ってる第1便が早い段階で満席になっていたため、昼過ぎの便に変更せざるを得なかったのであるが、かえってそのことが幸いするとはね・・・(^^;

午後1時、空港到着。前回の帝都襲撃の時、余りにもぎりギリに空港に着いたため、自分の車を止めるスペースが空いておらず、冷や汗をかいたことがある。今回もあまり余裕がないスケジュールだったため、前回の二の舞となるおそれがあったが・・・幸いなことに、空港側も前回より駐車スペースを増やしてあったため、空港ビルより遠い場所ではあったが、車を止めること自体は出来た。それでもスペースは決して多いとは言えず、これ以上遅れたらやばかったかも知れず。空港に入り、自動チェックイン機でチェックを行い、さて搭乗と・・・と思っていると館内アナウンス。なんかの理由で(反響がひどくて聞き取りにくかった)出発が20分遅れるらしい。羽田で待機してると思われる綾月さん達にその旨をTELしておく。

15:45頃羽田到着・・・あれ?出発は20分くらい遅れていたのに、飛んでいるウチに遅れ取り戻したらしい。(笑) ホントに飛行機というのは到着時間が安定しない(^^; 羽田迎撃組は綾月さん、Ryu!さん、和佐さん、そしてZさんの4人。遅れが20分から5分に、また本来なら北ウィングに行くはずが何故か南ウィングに到着と、予想外のことが次々に起こったため、みんなが揃うまでしばらく掛かる。わざわざ羽田まで来て下さった4人にはホントにお手数をかけました。(^^;

さて、この後、東京タワーへ。3年前、余りの人だかりに東京タワーまでは行くも、上るのは断念しているので、今回はそのりべんぢ。(ぉ 帝都組のみんなの案内で東京タワーまで行くと・・・またもや観光バスが横付けされており、エレベーターで上るまで1時間半待ちだそうで。(爆 まあ今回は前とは異なり、飛行機の時間を気にすることはないので、それくらいなら待つかと。東京タワーは実は階段で上がると言う手もあるそうで、係員もそっち方面に誘導すること誘導すること(笑) 20分くらいで上がれると言うことなので、正直心が動いたのだが、結局はパスと言うことで。まあ私は日頃の運動不足で、20分も上り続けたら、おそらくは足腰立たなくなっていただろうけど。(爆

で、エレベータに乗れるよう待っていたわけだが、思っていたほどは待たされず、スムーズに列が動く。待っていた人たちの要領が良かったのかしらん。にしても・・・待っていた最中にねーちゃんから電話が掛かってきたのには参った。(^^; 出かけるならしっかり連絡せいと怒られる。弟と親には連絡していたのだが、看護婦やっていて同居していながらあまり合う機会がないねーちゃんの方には連絡してなかったのだと思い出す。なんだかんだで1時間半といいながら、1時間弱でエレベーターに。ついに・・・ついにあこがれの東京タワーの大展望台に。で、次は特別展望台と思ったのだが・・・さらに1時間以上待たされると聞いて心が折れる。(爆 特別展望台は平日に帝都に行けるときが来たときの餌ということで自分を納得させる。

気を取り直して大展望台で風景を眺める。塔だけに360度の見晴らしがあるのは素晴らしいの一言。チケット買ったときに貰ったパンフと地元の方のアドバイスで、帝都の様子がよく分かる。調子に乗って写真を撮っていると、「幼女を撮っている」とあらぬ誤解を受ける羽目に。(ぉ 撮った・・・のではなくたまたま偶然に被写体に入っただけである。イヤホントに。

充分堪能した後、東京タワーを降りる。何か土産を・・・とは思ったけど、当たり前すぎて特に琴線に触れるものがなかったので買わず。(^^; それにしても何でこんなものが土産店に・・・てのが多かったなあ。(笑) 降りたときは丁度夜になっており、ライトアップされた東京タワーを見ることも出来て、時間的には実に良い案配だったなと。

秋葉原に移動、アキバヨドバシで遅刻の帝王さんと合流する。この方と再会したのは鎌倉でのことだから実に5年ぶり。髪を染めて雰囲気少し変わっていたが、紛れもない遅刻の帝王氏だった。(笑) 合流後食事に。アキバにある食べ放題の焼肉店に入りしこたま喰う。喰いながら互いのネット環境のこととかPCのこととか、やっぱ電脳ヲタクの話題というとこう言うのは外せないでしょう。(笑) 食事後閉店前のアキバヨドバシの中に。時間がないので、PCコーナーを軽く見た後解散。帰り際にZさんからお土産を貰う。その中でも特筆すべきはZさんお薦めの同人誌。美麗な絵の実に良いセレクション。ろりのダークサイドに何メートルか引きずり込まれそうなのもあったのはご愛敬と言うことで。(笑)

事前に予約しておいたツクバホテルに。上野駅から徒歩10分程度と言うことなのだが、ホテル提供の地図にあった、近道の目印のエスカレーターが地理に不慣れなせいもあって見つからず、やむを得ず浅草通りの方から回っていく。たいした遠回りではないから別に良いのだが。で、ホテルに到着し、部屋に入ると・・・正直狭いと感じる。でもまあ駅から近くて一泊5K程度の部屋ならこんなモンでしょうと。気を取り直して次は無線LAN。遠征中にIRCが出来るかどうかは、この無線LANがキチンと使えるかどうかに掛かっている。いくつかの設定をすることであっさりと繋がってくれたのは有り難いが、暗号化は出来ないんだよね。セキュリティが皆無のため、メールのやりとりはSSL機能を用いないとやばいなと。(^^; 後一つの心配な点は、この手のインターネット接続サービスの場合、メールとWEBブラウジングのポート以外を封鎖していることが多く、IRCが出来ない可能性があったこと。事前のリサーチではそう言うことはしてないと言うことだったが、従業員が知らないで答えてる可能性もあったから。案ずるより産むが易しで、案外あっさりと使えたのだが(ぉ

IRCで北園さんと翌日のカラオケ大会(ぉの打ち合わせ。こちらの段取りや要領が悪くて、北園さんに手数をかけることになってしまったのは申し訳なかったなと。(^^; IRCを抜けた後、ベッドに横になったのだが・・・暑い。(爆 窓は取りあえず開けておいたが、ここはホントに日本でしょうか?


2006−04−30 妖怪喰っちゃ寝

確かに寝て曜日の予定だったが、ホンットに飯喰う時以外は、ちょこっとしたネットサーフィン以外は寝て過ごす羽目に。なんだかんだで14時間寝たことになる。我ながらよくもこんなに寝られるものだと呆れる。だいぶ疲れが溜まっていたみたいだなあ。

しかしおかげでだいぶ頭の中がすっきりしてきた。今までは何となく霧の中を歩いていたような気分だったからなあ。折角の旅行だし、準備は万端にしたいところ。モバイル用として購入したノートパソコンMURAMASA「桜咲刹那」が本来の力を発揮するときが来る・・・公衆LANによるインターネットを利用する予定なので、前もってLANカードはGET済み。後はドライバを組み込んで使えるようにしておくだけ。時期が近いだけに早いウチにやっておこう。


2006−04−29 格安航空券その後

案ずるより産むが易しと言うか、航空券は無事届く。26日に振り込んでこの日到着だから意外に早いレスポンスである。内地から崩壊道までは、通常二日はかかるのでね。これに味をしめて今度からはこの手で航空券をGETしようと考えるゆ〜ちゃん☆であった。(ぉ

ホテルも手配済みだし、往復の足も無事GET出来た。これで帝都への遠征の準備は万端。ホテルが初めての所で、旅行中のネット環境確保が不確実だというのが難であるが、まあ何とかなるっしょ。通信機器をアキバで調達すると言う手もあるし。少なくとも私のトコより、そう言うものをGETするのに苦労はないだろうし。(爆

因みにこの日、休日ではあるが通常通りの勤務。いつものIRCチャット後、猛烈な睡魔が襲ってきた・・・。まあ明日の予定としては「寝て曜日」だから無問題と言えば無問題だが。(ぉ


2006−04−27(その弐) ホリエモン保釈

この日夜10時に、遅い夕食を摂りながらTVニュースを見ていると、ホリエモン保釈が画面にあった。髪が伸びたことと、頬がこけるほど痩せていたため、彼がホリエモンであることを認識できなかったゆ〜ちゃん☆であった。(^^; 拘置所の食事というのは、カロリーが最低限のものだし、お世辞にも旨いと言えるものではないのだろうね。 私も高脂血症&肥満に悩まされる身なので、拘置所の食事と同じにすれば悩み解決?空腹感で死にそうになるだろうけど。(^^;

かつては富豪の一人として、旨いものを食い放題であっただろう彼もこの有様・・・まさに「盛者必衰の理(ことわり)」 まあ三億円も保釈金を払える財力もあり、ライブドアの株主でもある彼はまだ貧乏人というわけじゃないが、今後は多数の人や会社から損害賠償を求められる身。訴訟自体はホリエモンの勝ちになる可能性はあるけど、弁護士費用ってのもバカにならないからなあ。なんだかんだでお金の方向でも身も細るような目に遭うような予感。まあ株で財を成した人だけに、金儲けの手段は知ってるだろうし、よけいな心配であるとも言えるか・・・

「生き急いだ」云々の発言があったけど、アレって確か早世した人を悼む言葉じゃなかったっけ?(^^; つまりは自分がそう言う人だと言ってるのだろうか・・・「迷惑かけた」とホントに思ってるのなら、そう言う人たちにお詫びをするためにも、気合い入れてしっかり再出発しなさいと。まあしばらくは裁判のこともあるし、自分を振り返る必要があるだろうがね・・・。


2006−04−27 マガジン連載ネギま!134時間目

今週は合併号。でもって次号は作者取材のため休載とあるので、実質2週間以上空きがあることに。同様に次号を休載する作者が一杯いるだけに、次号は内容的にスカスカになってしまわないか?(^-^;

四天王のNO.1とNO.2、その2人がかりでも、チャオを全く取り押さえることが出来ないとは・・・ チャオがあり得ない形で2人の捕縛を抜け出していることから、楓が言うところのズル「超科学」の力を使っているのは明白なのだけどね。チャオの「この時代の」という台詞が又出たことから、未来かどうかは兎も角、チャオが「この時代の」人間ではないことはほぼ確定か。

せっちゃんのアーティファクト、ようやくその力を見せる。どうやら小太刀の方がそうみたいね。帯刀の夕凪は彼女の元々の愛刀だし。日本刀使いの実に彼女らしいアーティファクトかと。

チャオの実力での捕縛が無理ならば、クラスメートの企画した「お別れ会」を使って足止めとは・・・楓ちゃん恐るべし。(^^; まあ彼女は忍者だけに、任務遂行のための柔軟性を必要とされるから、妙なプライドで足をすくわれることはないのだろうね。A組のみんなの暖かさと言うのが、彼女の胸の中にしみこんでいるのはほぼ確実。チャオ・・・みんなと帰郷と最終的にどっちをとることになるのだろうね・・・


2006−04−25 格安航空券

今までの私は、帝都に行くときは殆どが空路。航空券は基本的には正規の料金で購入していた。しかしここのところ、運賃の値上げが著しく、ついには往復割引込みですら60Kを超える有様。初めて帝都に行ったときは50Kそこそこだったから、実に10Kもの値上げがあったわけで。どの辺がデフレなんだと突っ込みたい気分である。(ぉ

そんなある日、弟が夏冬のコミケには格安航空券を使っていることを知る。話を聞けばそう言うのを売っているところは、株主優待券を使って格安を実現してるらしい。私の使う路線だと、何と送料や代金振り込み手数料諸々込みで45k。確かに格安ではある。ホテル代入れてもまだ余るじゃん。弟はもう何度も使っていると言うことなので、私も試しに使ってみたのだが、前払い制というシステムにかなり不安。以前にもとある旅行代理店が、経営が行き詰まって、お金受け取ったままドロンという事件があったからねえ。結局安いと言うことは、それ相応のリスクを背負うと言うことなんだね。(^^;

申し込み後、確認&振込先を知らせるメールが届いたので、翌日朝イチで銀行のATMを使って振り込む。ネットバンクだと振り込み相手の名前が出てこないので、こういう急ぎの時にはちょっと不安があるので。さて、無事に航空券が来ることを願おう・・・(ぉ


2006−04−24 

4月末だというのに、まだ雪が降る。何日か気温が高い日が続いていたから、さすがに地面にはあまり積もることはなかったけど、地熱の影響を受けない部分・・・例えば車の上なんかには積雪が見られ、そいつを除けるのに冷たい思いをする羽目に。(爆

崩壊道の場合、例え5月でも降雪は珍しいことではないが、今年のように春先に何度も雪が降るのは珍しいね。ストーブから縁が切れないから、最近値段が高騰している灯油の代金も痛い。(ぉ


2006−04−23 満席・・・

まだ逝けるとは決まってはいないが、取りあえず帝都に行くための足の確保を考える。航空会社のHPで空席状況をチェキすると・・・いつも使っている5/3の第1便はすでに満席。(ガーソ) 第弐便以降は余裕があるようだが、これを使えば当然帝都での活動時間が短くなるんだよね。よくよく見れば、第1便は機材が前よりも小さくなってるし、これが早い段階での満席につながってるようなのだが。やれやれ困ったモンである。

宿も難航。なんか3日の日が埋まってる宿が多い。この日なんかイベントあったかな?こっちはキャンセルを無料で出来るから、取りあえず上野に宿を確保して置いたが。今年のGWは土曜が休みの人にとっては5連休、1日と2日に休みを取れれば、実に9連休とまさに長大な連休。私は残念ながら5連休は無理で、せいぜい3連休と言ったところだが、こういう状況だけに、みんな外に出て行くんだろうなあ・・・


2006−04−20(その弐) マガジン連載ネギま!133時間目

確かにチャオは魔法を使えない。気の練りようもクーフェイも劣る。だけど「あの」タカミチを、真名の助力があったとは言え拉致ってるんだよね。それを考えれば、彼女が実はとんでもない実力の持ち主なのは充分想像できた。でも気配を全く感じない瞬動?や、魔法による捕縛をあっさりと解除するその能力はどう考えても異常。おそらくは彼女の持つ超科学の力なんだろうが。

善と悪の相対性。確かにネギの目の届く範囲だけで見れば、タカミチを拉致った彼女のやってることは「悪」。だけど、魔法界全体で考えればどうか。考えるまでもなく、ネギやその周りの人たちの視点でしか分からぬ我々読者には、魔法界が「善」であると判断する材料がないんだよね。前にも言った、魔法を使えないタカミチが「マギステル・マギ」の資格がない・・・等と疑問なところがある魔法界だけに、なんらかの「闇」があったとしても驚くには値しない。まあそれが見えてくるのは当面先のことだろうが・・・

ネギへの助っ人が、四天王No.1の刹那ちゃんとNo.2の楓ちゃんか。確かにこの上もなく頼もしい助っ人だが、チャオのことだから一筋縄ではいかないんだろうな〜(^^; 妙にきまじめなネギ君だけに、加勢を断りそうな予感も・・・


2006−04−20 さよなら銀河鉄道999^H^H^H

ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道株式会社)が、旧国鉄時代から数えて95年の歴史に幕を閉じ、この日最後の運行を終える。ホントはラストランには私も立ち会いたかったが、本業が忙しい身では叶わぬ琴であった。元々旧士幌線や旧広尾線とは違い、親戚や知人が北見方面にはいなかったこともあって、私自身には縁のない路線であったこともあり、この路線に対してはそれ程の思い入れはなかったのだが、鉄道ファンの末席の末席を汚す身とあっては寂しさを禁じ得ない。

本来廃止されるはずだった旧池北線が、第三セクターとして存続した裏に、政治家「鈴木宗男」の影・・・と噂され、また廃止の理由の一つに、「北海道からの支援が見込めない」というものがあることが、この線がきわめて政治家頼みの要素が濃かったことは否定できない。鈴木宗男のあの時の凋落が無ければ、ふるさと銀河線の廃止は無かったのではないか・・・と言うのが地元に根強くある見方である。 今でこそ新党大地の党首として衆院議員に帰り着き、当時とは違う支持層に支えられてる彼であるが、当時の利益誘導型の彼の力は凄まじいものだった。一例に彼がいた十勝支庁と、いない日高支庁とでは、道路の造られ方がハンパではなく違う。そう言う彼の過去の「実績」を考えれば、先の見方も嘘とは思えない。

ソースは忘れてしまったが、専門家の計算によれば、ふるさと銀河線を維持していくためには、今の利用者に加え、銀河線路線の住民が全員で一年間に一度で良いから利用してくれれば十分であったそうな。数字のマジックが多分に入っているであろうとは言え、要は本気で存続する気があれば存続できたと言うこと。住民のマイレール意識が弱く、政治家頼みという甘えがあったことが廃止に繋がった・・・というのは間違いないだけに残念なことである。

鉄路が無くなり、以後は代替バスが運行。バス運行も赤字が予想されているだけに、ふるさと銀河線の廃止後も公共交通機関の悩みが尽きないのは過疎の宿命か。交通弱者の足を守ることは、理想だけではどうにもならないだけに、辛いところですな・・・


2006−04−17 1001票差

市長選は現職が勝つも、わずか1001票差。もう終わってしまったが、以前少年マガジンで連載していた「クニミツの茉理^H^H政」を彷彿させる展開であった。何せ最後の選管中間発表が出るまで当確が出ない有様だからね。自民党支持の前職は前回は圧倒的多数での勝利だっただけに、まさに薄氷を踏む勝利。彼は中川農林水産大臣や、現職道議員らの多数の強力なバックアップを受けていたのに対し、民主党支持の新人候補の支援者は素人の集団だった琴を考えれば、現職は「選挙に勝って勝負に負けた」という言葉がぴったりであろう。

現職がここまで苦戦する結果となったのは、明らかに彼が行った、高齢者無料バスチケットの見直しなど、「福祉の見直し」が痛かったものと思われる。我が市の財政は火の車であり、誰がやっても見直しは避けられなかったものとはいえ、「選挙には必ず行く」高齢者を敵に回すと恐ろしい・・・と言うことがこの一件で又明白となった。現実私の親も、新人候補の方に投票していたからね。選挙には行かない若い世代の人たちには、この結果を見て考えを改めて欲しいところ。


2006−04−16 エンジンオイル交換と雪の日の市長選挙

もう4月の中旬だというのに、未だ積もるほど雪が降るとはね。(爆 今年は暖冬傾向だったのに春になったとたん寒くなるとは嘗めとるのかと(笑)

んで、仕事帰りにカーショップに。エンジンオイルは以前は5W-40のを入れたのだが、私が全く高速運転することがないのが明らかになったので、5W-40の利点を生かせないばかりか、固いオイルの宿命で、予想以上の燃費の悪化をみたために、今回は省エネ設定の5W-20をチョイス。幸いコルトにはそう言うオイルを使える設計になっているので。んで、交換後投票所に行こうと思ったのだが・・・入場券持ってくるの忘れた(爆 自宅に戻って入場券を手にし、投票所に行く。やはり雪乃影響で有権者の出足が鈍いらしい。私は雪ごときで棄権するタマじゃないが、車とか足のない人には雪は確かに鬼門だわな。

さて、誰が市長になるにせよ、我が街を良い方向に持って行って欲しいものである。少なくとも今回の候補者は悪い話を聞く人は誰もいないから、それぞれの方法で舵取りをやってくれると信じるところ。


2006−04−15 AOpen XIAiX1600XT-DV256

通販で頼んでおいたRADEON X1600 XTチップセット搭載のビデオカードAOpen XIAiX1600XT-DV256を、我がメインマシンe-machines J6446「神楽坂明日菜」に取り付ける。まず先だってATIのビデオカードの公式ドライバ最新verの「Catalyst 6.4」 を落としておく。ビデオカードに付属するCD−ROMのドライバではなく、最新版をGETしておくのは自作派として当然のことでしょう。(ぉ 

ビデオカードのマシンへの組み込みは何の問題もなく終了。PCI-explessといっても、感覚的にはAGPと変わらないからねえ。ただ隣接するPCIスロットとカードが干渉するのは参った。(^^; 廃熱的問題で、ビデオカードに隣接するPCIスロットにカードを挿すのは推奨されないとは言え、タダでさえPCIスロットの少ないM-ATXのMBだけに、貴重なPCIスロットを一本使えないのは・・・ね。

私は今までMatroxのビデオカードしか使ったことが無く、ATIのビデオカードをインストールするのは初めてだが、ドライバインストール方法の基本は一緒。特段戸惑うところもなくインストレーションは終了。再起動してビデオカードが本格稼働したデスクトップ画像を見て・・・あんまり綺麗じゃないなと感じる。(爆 まあRADEON X1600 XTチップ搭載のビデオカードは大体20Kくらいが相場だからね。安いことで知られる玄人志向のヤツでも最安値で17Kな琴を考えれば、何かオチがあったとしてもおかしくはないし。

気を取り直して3D系のベンチマークを。オンボードVGAでは10程度だったセクティービーチは61(笑) グリグリ滑らかに動くのは感動そのもの。FF11ベンチでも、HIGHだとカクカクだった画面も滑らかに。某イリュージョンから出た3D系ベンチ「乳揺れ全裸電車 〜レイプレイベンチ〜」でも、すっぽんぽんな女の子が増えまくっても重くならない(笑)「買って良かった」と感動の嵐だったわけだが・・・本命の「ゆめりあベンチ」でドツボにはまる。(爆

ゆめりあベンチを起動すると、「それなり」は選べるのだが「綺麗」「最高」がグレーとなって選べない状態。もしかしてビデオカードメーカーの提供するドライバでないと不具合出ることがあるのかとメーカーのHPに行くも、「ドライバはATIでど〜ぞ」みたいな作りであったと。(ぉ それならばとATIの公式ドライバではなく、パフォーマンスよりも画質優先と評判の「オメガドライバ」を入れてみる。確かに画質は劇的に変化。これなら文句なし!と言うレベルなんだけど・・・やっぱりゆめりあベンチは「それなり」しか選べないと。(爆

激安ビデオカードのオチかのぉ・・・と諦めかけたが、「もしかしてハードじゃなくてソフト側の問題では?」と気が付き、ネットで徹底的にググって見ると・・・何とかかんとか対応策が見つかる。有志が作ったパッチを当てると見事に解決。最高画質で、かつ最大解像度の2048*1536で動作させても殆ど駒落ちしない。やったぜい(笑)

さすがにハイエンドビデオカードでも重いと評判の3DMARK05は駒落ちばりばりだが、まあミドルクラスのビデオカードならこれで御の字だろうと。オメガドライバのおかげで画質も向上したし、良い買い物できたなと。


2006−04−14 消費者金融と法律

サラ金大手のアイフルが、相次ぐ違法行為を理由に金融庁より業務停止命令を受けた。返済の滞った借り手の勤務先に電話をかけた・・・等、本人に過剰な追い込みをかけたなんてのは兎も角として、配偶者や親など第三者への返済要求やら、認知症の人に対する融資絡みなんてのは同情の余地が完璧に全く無い違法行為だけに、私にしてみればむしろ遅すぎる決定である。今回はアイフルが取り締まりの対象となったが、同じようなことは他のサラ金にもあるのは言うまでもないこと。今回のこれで終わりと言うことの無いよう、金融庁には引き続き琴を行って貰いたいところ。

サラ金の金利が高いのは、簡単な審査と無担保で貸すと言う、貸し倒れのリスクの高さの裏返し。当たり前だが高い金利でも良いから貸して欲しい人というのはお金に困ってる人な訳で。そんな返済が困難となった借り手から貸し金を回収することは並大抵の琴で出来るわけではない。勢い強引な手法が横行するわけで、これらの違法行為は高利貸しの宿痾と言っても良いものであろう。アイフルはコンプライアンス体制の拡充等対応策を打ち出してはいるものの、その効果が出るかどうか・・・

今、出資法と利息制限法との金利差、いわゆる「グレーゾーン」の問題が論議されてるが、やはり出資法の29.2%を利息制限法の15-20%にあわせるのが妥当であろうと。消費者金融側は、金利を下げると金に困ってる人が闇金に手を出すと言う理由で、利息制限法の方を29.2%に上げろと主張しているが、大手ですら現状でもやってることが闇金と変わらないことが上記の事件で明らかになってしまった今、その主張の説得力は0に等しいからなあ。(ぉ 


2006−04−13 マガジン連載ネギま!132時間目

今度はチャオ編か。チャオが持つ超科学のすさまじさ、「22年後まで故郷に帰れない」等の発言から考えると、やっぱ彼女は未来人なんだろうか。ただ未来人ということになると、彼女のプロフィールの生年月日が嘘と言うことになるなあ。月日はともかく年が(ぉ 

今週はチャオ編の導入部分だけにそれ程感想を書く場所がないが、チャオが企んでいることは多分大きな琴。その琴が白昼の元にさらされる嵐の前の静けさ・・・と言うところかな?


2006−04−09 明日菜用ビデオカード購入

我がメインマシン e-machines J6446「神楽坂 明日菜」はAthlon64 3500+ を擁するも、ビデオカードはRADEON X300相当の性能を持つオンボードVGA。正直CPUの性能にビデオカードの性能が追いついてないのが実感されるのが、3D系のベンチマークを使ったとき。最近は3Dを駆使したえろげも出ているので、ビデオがヘボいと悲しい思いが致します。

で、結構前から増設用のビデオカードを物色していたのだが、とあるショップでRADEON X1600 XTチップが載ったビデオカードを税込み14,000円で売っているのを見つける。正直安すぎるのが気になったが、試してみる価値はあるなと地雷覚悟で購入。こういうところで分かる、私の中にも自作派の魂が残っていたのだなと。(ぉ

日曜の注文なので、発送手続きは週明けから。順調なら今度の土曜に作業できるかな?


2006−04−06 マガジン連載ネギま!131時間目

だ〜殆ど謎が解けなかったばかりか、新しく謎を顕在化させてどうする(笑)>赤松さん

元々アスナちゃんの恋は実らないのは見えていたわけですが、とうとう現実のものになってしまったわけで。失恋した彼女を慰める役が、一見犬猿の仲、実は親友と言っていい、いいんちょと言うのは見事な設定だと思うわけで。小さい頃からの腐れ縁だった彼女の癒しこそが、今のアスナちゃんにとっては一番の薬なのかも知れず。むろん一番の薬は「新しい恋」なのは言うまでもないだろうが。

タカミチのアスナに対する回想・・・少しずつ変わっていくアスナちゃんの姿が実に素晴らしい。(/_;) 無表情そのもののアスナちゃんが、少しずつ感情を露わにし、いつしか芽生えるタカミチへの恋心。私がタカミチだったら遠慮無く彼女をお嫁さんにしています。(/_;) まあその恋心というのは、おそらくは何度も言うように「娘が父親に持つ思慕の念」との勘違いであろうと思われるのが、幼いアスナちゃんがタカミチにタバコを吸うようにお願いしたところ。タバコって女の子にとっては父親の象徴だからね。つまりはアスナちゃんはタカミチにそう言う役割を無意識に求めていたわけで。

「僕に人に愛される資格はありませんよ」と自虐するタカミチ。彼にそこまで言わせるとは一体過去に何があったのか(^^; 「タカミチ」少年と一緒だったアルビレオ(クウネル)と、今のタカミチが一緒にいることで顕在化するアルビレオの異様さも。タカミチが今では少年どころか「オッサン」(ぉ の域にあるのに、アルビレオはあの時のまま・・・彼がエヴァンジェリン同様、不死の存在だからか、それとも何らの力で時を止められているからなのか、この点も謎。どうもナギ達「悠久の風」のメンツは幸福というものに縁がなさそうな感じが致します・・・。

そのアルの口から、アスナちゃんが実は高貴な身分の女の子であった琴が示唆される。「たいそうな逆玉」というくらいだから、おそらくは魔法使いと人間のいる世界での中枢部分に関係する女の子なんだろうなと。アスナちゃんとの関わりで大戦の英雄が次々と死に至るくらいの闘いがあったことがそのことを示唆しているわけで。その闘いの関連の中に、おそらくタカミチの自虐の理由があるのでしょうね。

アスナちゃんの涙を見てしまったネギ君。恋愛のことにてんで疎かった彼もこれで少しは変わるのだろうか。古今東西、お姫様の涙ってのは、男を変えるモノだからねえ・・・


2006−04−05 あのね?

あのねじゃわからん(爆

私の一押しだったアニメ「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール」がTV放映分は終わったわけだが、正直最後の最後で足をすくわれた感じ。TVでは「その後は視聴者の想像に任す」・・・ってな感じの「仮エンド」までしか見ることが出来ず、トゥルーはDVDでどうぞってな訳で。正直こういう作り方は関心しないなあと。そりゃ昔からトゥルーはOVAや劇場版なんかでやっていた作品はあったけど、アレは視聴率とかの関係でTV放映が中途半端の状態で打ちきりになった作品の救済・・・ってなかんじだったから許せたわけで。今回はそう言うわけでもないのだろうから、キチンとTVで完結させて欲しかったな。

まあ12話の仮エンドでの私の想像はと言うと・・・はずむくんにしてみれば、私と一緒でホントはやす菜ちゃんもとまりちゃんもお嫁さん(ぉ したかっただろうが、アニメ版の2人は彼のそんなわがままをとても受け入れられるほど穏やかな環境じゃないので、どちらを選ぶかとなれば、やはり同情も入ってやす菜ちゃんを選ぶしかないわけで。人間不信の固まりだった彼女もようやく心の傷が癒え、同情で得られた今の関係を清算、もう一度振り出しに戻して、今度は同情でも何でもない、とまりちゃんとは対等の関係で、はずむくんの気持ちを得たい・・・そう言うつもりで、やす菜ちゃんの「あのね?」があるのだろうなと。

ラストのはずむくんの「あのね?」は、幼い頃の約束をもう一度、ってトコでしょうね。そう言う意味では、アニメ版かしましのシナリオは一見「やす菜」シナリオに見えて実は「とまり」シナリオだったと言う可能性もあり。

ただですね・・・はずむクンがやす菜ちゃんを好きなのは間違いない事実。彼女を振れるとは思えません。(笑) となれば、はずむクンの「あのね?」は「二人ともお嫁さん」宣言の可能性だってあるわけで。(笑)

まあどれが正しいのかはそのうち分かるでしょ。イヤだけど商魂に乗ってあげるよと(爆 


2006−04−02 GWまであと少し

大雪のおかげで冬に逆戻りとは言え、それでも後もう少しでGW。今年のGWはどう過ごすかな。一応帝都方面に侵攻(ぉ する予定はあるものの、今年もあんまりぴんと来るようなイベントが無い。仕事量が過重になってることもあり、休日は殆ど寝て過ごすゆ〜ちゃん☆だけに、場合によっては連休中ずっと寝て過ごすなんて、いや〜んな展開も目に浮かぶ。(^-^;

我が聖地、アキバもこの三年ですっかり変わってしまったらしい。その変貌ぶりを目の当たりにするのも悪くないのだが、やっぱり体が資本だからなあ・・・


2006−03−30 マガジン連載ネギま!130時間目

デート姿のアスナちゃん。メッチャ可愛い。(笑) まさにGJである>木乃香ちゃん

タカミチのヒゲ燃やすわ、ミルクティひっかけるわ、自分もひっかるぶわとドジの連チャンもアスナちゃんらしくて良いですが(笑)バキ タカミチが言う「子どもの頃と一緒」てのが気になる。子どもの頃のアスナちゃんは無表情でお人形さんのようなキャラだった。そんな彼女と今のドジッ子ぶりが重ならないので。(^^; 次週ではタカミチが真実をアスナちゃんに語るのだろうが、タカミチが「フツーの女の子として育って欲しいと言う気持ちもある」等という当たり、かなり重い真実がアスナちゃんにあると言うことなんだろうね。回想シーンでタカミチがアスナちゃんを「お姫様」なんて言う当たり、がさつな言動に似合わぬ、意外に高貴な身分の女の子だったりするのかも・・・

# いつもながら、回想シーンのアスナちゃんは可愛くてよろしい(/_;)(笑)

普通の女の子として・・・かあ。でもアスナちゃんって普通の女の子と言うには余りにも魔法使い側に寄ってるよね。魔力と気を融合し、強大な力を引き出す高難度技法「咸卦法」(かんかほう)を、わずか15歳にしてあっさりと使いこなす程の才能の持ち主の彼女。ロボティラノの首をあっさりと落とすなんてのは彼女には朝飯前のことだろうし、それ程の力の持ち主が、一般人として普通に生活しても、それが彼女にとって果てして幸せと言えるかどうか・・・。頼まれもしないのに、危険を顧みず他者を助けようとする彼女の性格は、エヴァンジェリン事件のネギ君の時とか、修学旅行での刹那ちゃんの時で明らかなわけで。自分には何の責任もないあの時ですらそうなのだから、自分の手の届く範囲で事件があったとき、それを漫然と見過ごせるような彼女とは到底思えず。その意味で、タカミチが彼女をいかに思い遣ろうとも、彼女自身がそれを望まないと思うね。


2006−03−29 春の大雪

今シーズンは非常に少雪だったので大いに助かった・・・と思っていた矢先にこの大雪。崩壊道の場合、大雪というのは得てして寒さが緩むこの時期に降ることが多い。酷寒の1月や2月の場合、空気中に含める水蒸気量が少ないと言うこともあって、意外に大雪になりにくいものなので。

この時期の雪がイヤな理由の一つとして、たっぷりと水分を含んだ重い雪だと言うこと。雪かきも重くて捗らず、タダでさえ仕事が忙しいこの時期にはストレス以外の何物でもない。(ぐふ

帰宅する段階になって、一番の心配は、家の前の道路がキチンと除雪されているかどうか。もしされてないと、幹線道路から自宅前まで何十メートルも車が通る幅の分除雪が必要になる。(汗 幸い丁度除雪車が通った後だったからそんな苦労もする必要がなかったのが救いだった。

しかしこの大雪のおかげで、すっかり冬景色に逆戻り。(^^; まあ暖かくなってきてるから、雪もあっという間に解けるだろうけど・・・


2006−03−26 伯父来訪

この日、伯父が我が家にやってきた。もっとも私は仕事中のために会うことが出来なかったが。幼児^H^H用事は・・・聞くまでもなく私の結婚話のこと(ぉ ウチの親が、伯父が来るのが「午後」と曖昧な時間を言ってきたため、午後1〜3時くらいと思っていたのだが、いつまで経っても来ないために、今日は来ないものと判断、仕事に行ったのだが、なんと午後7時に来たらしい。仕事を早めに切り上げて8時に帰宅したのだが、伯父はすでに帰った後だった。

伯父が心配してくれるは有り難いのだが、今の私は仕事が忙しすぎて家庭を持つだけの精神的余裕がない。家庭を持つことに憎悪と言っても過言ではない感情を持つ、超が付くほどの変人な上司を持つだけになおのことである。正直家庭を持つなら、まずは今の職を辞して新しいトコを見つけるのが沙希と言う有様だからなあ・・・ だがこの不景気の折、そんな都合良く仕事が見つかるわけがないし、「当面」この手の話は私には縁がなさそうである。この「当面」が「ずっと」になりそうでいや〜んだが・・・。(ぉ


2006−03−23 お休みネギま

と言うわけで、恒例の他の作品の感想でも(ぉ

 

スクールランブル

さすがにそっちの二刀流はまずいだろうなと。大笑いしてもうた(笑)>先生二人ともお嫁さん

 

女子大生 家庭教師 濱中アイ

この回を以て最終回。卒業がテーマだけに、しんみりとしたシーンが続き、この作品にしてはえっちねた無かったけど、最後の最後でえっちねた持ってくるとは流石というか。(笑) ただ作者の描き方のせいだろうけど、いまいちえろっぽさいパンモロじゃないなと(笑)

 

あひるの空

これだとトビが救われないわな。(^-^; もちろん「転校」が絡む今回の誘いはそうそう簡単に乗れる話ではないけど。しかし・・・火事の原因がはっきりしない段階で、「タバコを吸おうとした意志」を理由に処分を決めるのはさすがに乱暴ですなあ。その辺に一筋の光明がある・・・と言うところだろうが。 しかし五月先生も変わったなあ。初期の嫌みなトコが全然無いし、理解ある良い教師になってるやん。(笑)

 

涼風

久しぶりの入浴シーンなのに、B地区無しなのが残念バキバキ それはそれとして、なんだかんだでモテモテの大和君。結衣ちゃんトコでのバイトが決まったことは良いとして、多分恋愛がらみのトラブルの種になることは決定だろうなと。(鬼

ところで・・・前の回で言っていた、PC一式10数万ってのは正しくもあり間違いでもありだなと。PCなんて本気で安いの探せばデスクトップなら数万円程度で買える時代だからねえ。もちろん激安PCの場合、ソフトがなーんにも入ってないから、お世辞にも初心者向けとは言えないけどね〜。

 

さよなら絶望先生

いや〜あるねえそう言うダメ雪どけ。ラブホテルの件については、地元でも似たような事が起こってるけど、やっぱ完成してしまったら使ってしまうのかしら。(ぉ>周囲住民 しかし作者も毎度毎度おもろいネタを思いつくモンだ。(笑)

 


2006−03−21 お片づけお片づけ

折角の休日なので、普段さぼりっぱなしのお部屋のお片づけなどを。漫画週刊誌って油断してるとあっという間に山になるからなあ。上手いタイミングでこの日の翌日に資源回収業者が巡回してくるので気合い入れてやるとする。

努力の甲斐あって部屋がすっきり。明日からは又激務の日なので、せめて寝る部屋くらいは綺麗だとストレス溜まらなくて良いわ(爆

あ・・・折角のお彼岸なのに、おはぎ食い忘れていた。(ぉ


2006−03−19 風邪引いてた(爆

昨日からな〜んか体調が優れないなとは思っていたが、朝起きて喉がえらい痛くなっていて納得。風邪引いていたようだ。最近の風邪って、症状がバラバラでやってくるから、風邪と分かりにくいんだよな。前の39度5分の熱出したときもそうだったが。(^^; 仕事に行く時間ぎりギリまで寝ることで取りあえず対応したが、ホントはこういうときは休みたいのだがな。(爆


2006−03−16 マガジン連載ネギま!129時間目

「ゆえっち達と仮契約したこと〜」 ゆえっち「達」? っつ〜ことはハルナとも仮契約という判断でよろしいか?(笑)

ほんっと〜に久方ぶりにメインヒロインのアスナ再登場。(^^; こんなに長期間メインヒロインが不在だったのは、赤松ワールドでは初めての琴じゃないだろうか。で、いよいよタカミチとのデートっすか。私はアスナのタカミチへの想いというのは、肉親の縁が薄い彼女が持つ、「父親への思慕」と同類と思ってるのですが、タカミチとのデートの中、彼女の想いががどのような結末を迎えるのか実に興味深いところな訳で。で、それは良いのだが、そのタカミチとのデートに向かう前のアスナちゃんに、ネギ君が「タカミチの心に決めてる人はアスナさんだったりして」なんて笑顔で語って欲しくなかったなあと。(^^; いくらネギ君に好きな人がいないとは言っても、アスナちゃんてネギ君にしてみれば姉同然でしょ。姉を取られる寂しさみたいな感情はないのかよと。 女の子達は程度の差はあれネギ君に対しては真剣に思っているわけであり、それにある程度はリアクションがないとラブコメとしては面白くないのだわ。まあネギ君はまだ10歳だし、ネギ君の成長と共にそう言う部分が出るものとは思ってるけど。

実は魔法界では超有名人だったタカミチ。戦闘能力の格付けがAA+らしいが、これって上から弐番目ということかな?でもタカミチ曰く「あの人達の水準には全然達してない」と言うのだから、ナギ達「あの人達」の水準は格付けなんて無意味なのかも知れず。それはそれとして、それほど貢献度の高い彼が「魔法を使えない」という理由で「マギステル・マギ」の称号を受ける資格がないと言う当たりに、魔法界の「闇」の存在を感じる私は考え過ぎか?高音さんは「魔法使いの崇高な使命」を誇らしげに語ってるけど、魔法使いのすべてがすべてそう言う誇りを持ってるとは限らず。考えるまでもなく、魔法を使える者の方が、使えない者よりもステータスが上と思う輩がいても不思議ではなく、そう言う連中がかつてのナチのように歪んだ優越感で人類を支配しようと考えても不思議はない。また数の上では絶対的多数の「魔法を使えない人々」が、自分たちを駆逐されるかも知れないという恐怖心から、「魔法使い」を排除しようとする動きがあってもおかしくない。そう言った対立を描いたSF作品とかは昔からあり、ネギまもその道を歩む可能性あったりするんだなと今更ながら思ったりする。

さて、第五回目の人気投票。今回は見事にアスナちゃんが一位に。メインヒロインでありながらなかなか一位になれなかったという経緯があるだけに、今回の結果はアスナファンには嬉しい限りでしょう。(笑) ただ個人的には今回の順位には意外な思いも。私はてっきり刹那ちゃんのV3だと思っていたんだけどね。主役交代か・・・なんて揶揄されるくらい、また萌え殺されるかと思えるくらい萌えシーンが最近多かった刹那ちゃんに比べると、どうしてもアスナちゃんの印象が薄く感じたので。これはやはり、投票者がネギまファンに限らない今回のようなケースは、メインヒロインのアスナちゃんの方に有利に働くのかも。


2006−03−14 料金の安さと安全と

スカイマークエアラインズで、亀裂を放置したまま旅客機を飛ばしていたミスが明るみになる。ここの会社は格安運賃で千歳−羽田路線に参入をすることが決まっており、実際に使うかどうかは別にしても、帝都に行くための手段が増えることは事実だけに私も興味深く見ていただけに失望を禁じ得なかった。

私達のように、帝都から遠く離れたメンツが帝都に行くには、スケジュールの制限等から事実上航空機を使うしかない。それだけに「格安運賃」というのは非常に魅力的に写るわけだが、当然ながらこれは「安全性を担保している」という前提の話。いくら安くとも、安全性の低いとあっては選択肢に乗せるわけにはいかない。私が危惧する事態とは、安全性に気を配らぬ会社が値段競争で打ち勝ち、真っ当な会社が競争で負けて市場から撤退する事態。いわゆる「悪貨が良貨を駆逐する」というヤツ。国民の厳しい目でそう言うことが起こらないようにしたいところであるが・・・


2006−03−12 魔法少女リリカルなのはA’s

仲魔の尽力により、放送エリア外なのだが見ることが出来たタイトルの作品。感謝感謝(笑)

殆ど集中講義感覚のイッキ見になったわけですが(笑) 今回のお話は実に泣ける話に仕上がってますな。前作のフェイトちゃん同様、大切な人のために、敢えて悪いことをするキャラクターが4人の騎士「ヴォルケンリッター」。大切な人への想いが一方通行だった前作でのフェイトちゃんとは異なり、今回の場合互いが互いを思い遣ってるだけに、切なさやるせなさも倍増。本来は実体化した守護プログラムに過ぎない筈の守護騎士達が感情を持ち、病が悪化する一方の主、「八神はやて」の身を慮って、騎士の誇りすら捨てて主の命に敢えて背いてまで悪事に身を染める・・・なんてだけでも充分健気で痛い設定なのに、そこまでしてやってきたことが、かえって主の身を危うくする琴になる・・・なんてのは、シナリオさんという名の神の悪意ってヤツを思わずにはいられませんね。(ぉひ

私の一番の好みのシーンは、第11話「聖夜の贈り物」で、八神はやて役の植田 佳奈さんが歌う「Snow Rain」の歌が流れるなか、なのはちゃんが、はやてちゃんやフェイトちゃんを助けるべく奮闘するシーン。全力全開、手加減無しのなのはちゃんの魔法攻撃は見ていて燃えるのはむろんのこと、特に、はやてちゃんが闇の書の意志に「リインフォース」という名前を授けるシーンは感動そのもの。また最終回のクライマックスでこれでもか!と言うほどに見せた、リインフォースと、そして、はやてちゃんの心優しさには本当に涙無しでは見られません。ええ。(/_;)

しかし・・・はやてちゃんってホントにあり得ないくらい良い娘だよねえ。(/_;) 両親を失い、そして両足も不自由で車いす必須と言う不幸ずくめの身でありながら、ひねくれるでもなく、他人を思い遣る優しい心を失わない少女。普通なら自分の不幸を呪い、他者に迷惑をかけてでも自分の利を得ようと考えてもおかしくないのだから。そんな彼女だからこそ、ヴォルケンリッター達も自我を持ち彼女を慕い、闇の書ですらも彼女を愛おしく思うのでしょうが・・・

少しばかり不満があるとすれば、フェイトちゃんとなのはちゃんのあの美しい変身シーンが第四話のみでしか披露されなかった琴くらいかバキバキバキ まあ9歳の女の子とはとても思えぬ色っぽいシーンだけに、あんなの毎度毎度やられたら、せっかく生還したばかりなのに、また、ろりのダークサイドに堕ちるやもしれないからその方が幸せなのかも知れないが。(お

最終回で6年後・・・なんてのをやってるということは、名残惜しいけど、このシリーズもこれで終わりかな?もっともっとなのはちゃん達の活躍を見たいんだけどね・・・


2006−03−09 マガジン連載ネギま!128時間目

祝夕映ちゃんパクティオー!木乃香たん以来ホントに久方ぶりのパクティオーカード出現と言うことだね。全員パクティオーへの道はまだまだ遠そうだ・・・

夕映ちゃん、飛び降り自殺かと思えば、要はその場からトンズラのつもりだっただけのようで。(^^; と言うわけで先週の私の予想は大外れと言うことで(笑) 自分の詰めの甘さを恥じるハルナ・・・と言う展開は私の想像通りだったけど。彼女の言うとおり、状況の推移が激しすぎる・・・と言うのは確かだから、ハルナの言い訳も一応通りますがね。

夕映ちゃんののどかちゃんへの想いは、やはり特別のものがありましたか。だからこそ、自分のやった裏切りを許すことが出来ないと。ハルナが言っていた一般的な説得が通じないわけである。夕映ちゃんにとっての最大の不幸は、何よりも大事な友達と愛しい人の択一を迫られたこと。そして最大の幸福は、何よりも大事な友達の方も、自分を最も大事に思っていてくれて、その悲しい択一から自由にして貰えた程の、最大級に素晴らしい友達を持ったこと。のどかちゃんがお人好しなだけ・・・と言ってしまえばそれまでだろうが、でもそのお人好しものどかちゃんの魅力の一つだからね。これでまた彼女への想いが強く(笑)

上手にやれば、このか&せつなコンビ同様、のどか&ゆえコンビで「二人ともお嫁さん」〜☆バキバキバキ

次はパルとのパクティオー・・・かと思えば、ネギ君逃げるし。(ぉ こぉらあカモ君、しっかり捕まえておけっての(笑)


2006−03−08 J6446のBIOSアップデート

イーマシーンズのHPがリニューアルされており、J6446の新BIOSもアップされているのを確認したため、アップデートに取りかかる。アップデートの内容は「nVIDIA製のビデオカードの相性問題解消」であり、現在オンボードVGAを使っており、将来のビデオカード増設にはATIのを使う予定の私にはやる必要のないアップデートであるが、実はもう一つ期待しているところがあってアップデートに臨んだわけである。

もう一つの期待とは、J6446の使用しているMBに共通してる問題「Cool'n'Quietを使おうとするとフリーズする」問題の解決。これはオンボードVGAを使っている人のみの問題であり、増設ビデオカード利用者には無問題。MSIのHPにはこの問題を解決したBIOSがあるようなのだが、これを入れるとメーカー保証受けられなくなるので一年経つまでは論外。と言うわけでこのBIOSではもしかしたら解決してるかも・・・と言うわけでアップデートを試みたわけで。

最近のBIOSアップデートはFDDは不要。ネットで自動的に行うものもあるのだが、残念ながらイーマシーンズの方はそうはいかないみたいで。CDRやCDRWを使ってBIOSアップデート用の起動用CDを作成し、それで自動的にアップデートする手順となっている。しかしながら説明書が翻訳文調で分かりづらく、私ほどPC慣れしている人でも最初は戸惑った。これ初心者だったら絶対に出来ないだろうなと苦笑い。まあBIOSアップデートなんて初心者がやるモンじゃないからある程度難しくして尻込みさせた方が安全なんだろうけどね。(大苦笑)

無事アップデート終了させ、さっそくCool'n'Quietを動作させてみたが・・・やっぱフリーズ。(爆 どうやら今回のBIOSアップデートは、ホントにnVIDIA製のビデオカードの為の変更だったようだ。横着せずにさっさとビデオカード増設しろって琴音。(げふ


2006−03−07 混乱の電安法

崩壊法律家としては恥ずかしながら、この法律のことを意識したのは、ノートPCを売却したときに、店頭にあったPSEマークの件での案内ポスターを見たとき。PSEマークのない電気製品は買い取りできなくなると言うムネのヤツね。私はこの法律は「新規」で製造販売するメーカーに対しての適用であり、中古売買するリサイクル業者にも適用される法律だとは思ってなかったモンで、中古販売にも適用されると言う話はまさに寝耳に水。リサイクル業者ってのは個人経営のものも多く、事実私の親の知人もそう。4月からはゴミの山になると嘆き悲しむ有様はまさに心が痛む光景である。

そもそもこの法律は、別に旧法よりも制限を厳しくするものではなく、メーカーの自主検査で良しとする単に規制緩和の一環の法律にすぎない。安全性に差がないのであれば、旧法に合格している電気製品を販売禁止にする理由がどこにあるのか。共産党の機関誌「しんぶん赤旗」によれば、むしろPSE法施行後の方が、電気製品の事故が増えてるという記事があり、ますますもって販売禁止にする理由が見あたらない。

納得がいかないのは、「しんぶん赤旗」以外の通常の新聞では、共産党の議員が役人から「立法時、電安法の適用範囲にはリサイクル業者を含めてない」と言う重要な答弁を引き出していたことを報道してないと言うこと。一般紙が共産党を嫌っており、無視したくなる気持ちも分からぬではないが、その代償としてリサイクル業者の苦境をスルーするあたり、所詮は権力の犬と言ったところか。私は別に共産党員ではないが、こういう琴があるから赤旗って読むの面白いんだよな。(ぉ もうだいぶ前のことだが、沖縄で小学生の少女が米兵に暴行を受けたとき、一面トップでこの事件を報道したのは沖縄の地元紙と「しんぶん赤旗」のみ。他の大手新聞はスルーか小さな記事で終わりで、沖縄で大騒動になってから慌てて報道するという醜態をさらしていたっけ。

何れにせよ、法律の周知徹底が為されてなかったのは役人も認めるところなのであるから、リサイクル業者にも適用するというのであれば、猶予期間を延長するのがスジというものであろう。余りにも法律の運用が雑すぎて不快に感じるところの多いゆ〜ちゃん☆である。


2006−03−06 久方ぶりのリアル書店

「かしまし 第三巻」「妄想戦士ヤマモト 第五巻」等を入手しようと、ホントに久方ぶりに、仕事帰りにリアル書店に立ち寄る。平日の帰宅は深夜になるため、なかなかリアル書店に足を運べず、もっぱらネット書店に行くことが多くなった私。

久方ぶりに行ってまごつく。本の配置がだいぶ変わっていたから。まるっきり浦島景^H太郎の気分。(^^; 何とか探しては見るものの、欲しかった本はどれもないと言う現実にぶち当たる。(爆 妄想戦士ヤマモトはともかくとして、かしまし、の方はアニメ化もされてるんだからしっかり入れておけよと心の中で不満を言う。

手ぶらで帰るのもつまらないので、えろコミックを久方ぶりに3冊ほど購入。ぢたま某氏のとあずまゆき氏のと妹系のをそれぞれ1冊ほど。(ぉ 欲しかったのは結局帰宅後のネット書店で注文。ああ、これでまたネット書店依存度が上がる・・・


2006−03−05 連帯責任って何?

史上5校目の春夏連覇を目指していた駒大苫小牧が、卒業生の部員が起こした不祥事によって出場辞退。監督も辞職だそうだ。まだ未成年の身でありながら、居酒屋で他の客に迷惑が掛かるほどのどんちゃん騒ぎ、警察に通報した客は、生徒達の中に野球部のメンツがいたのに気づいたので通報したとか。大人をなめきった行動の果て、重大な結果をもたらした生徒は万死に値するであろうが、処分を受ける羽目となった全く責任のない1,2年生の選手にしてみればたまったもんじゃないわな。

そもそも前回の問題と言い、今回の事件と言い、共通して言えるのは「現役選手には何の咎もない。」と言うこと。選手達には全く責任のないことでペナルティを与える、この「連帯責任」ってヤツはいったい何な訳?それが教育的配慮と言うこと?これが当事者の1,2年生から言い出したこと・・・というのなら、彼らの意思を尊重すると言うことで納得も出来るんだけどね。

学校長の説明では、この学校の野球部には出場する資格がなかった、と言う文句があり、大体のメディアもその意見に賛同してはいるようだけど、私に言わせりゃ、それは大人の屁理屈。その理屈で行くなら、現役選手達にも「出場するにふさわしく無かった野球部」の責任があると言うことになる。であれば現役選手のどういう部分で「ふさわしくない」のか、納得できる説明を学校長やメディアの連中にも求めたいところとゆ〜ちゃん☆も屁理屈を捏ねてみよう。(笑)

センバツの主宰者である毎日新聞に載っている記事の一つに目がとまった。その記事を書いた加藤敦久記者は『「不祥事を起こしたのは、卒業生だったのに」という同情論には納得できない。』とあるので、おそらくは氏は、今回の連帯責任を是とする立場なのだろうね。ただその立場の人間が「無関係の現役部員ばかりが痛みを味わう悲劇を、二度と繰り返さないためにも」等というのは偽善以外の何物でもないと思う。結局「連帯責任」なんてのは、「いいコにしてないと、お前の大事な友達をヤっちゃうゾ」(by鬼畜ゲーの主人公)なんて感じの陰湿な脅しとなんら変わらない。「悲劇」と思うなら、まずその意味不明な「連帯責任」を何とかするべきじゃないかねえ。


2006−03−03 新図書館開館

桃の節句の今日、地元で新図書館が開館した。仕様を見てみると・・・なんだ、図書館の中に滝があるわけでもないし、装甲防火扉はないし、地下にゴーレムあるわけでもないし、ましてやドラゴンがいるわけでもない。ごく普通の作り。つまらんバキバキバキ

ごく普通とは言っても、最新の施設だけに、屋根には太陽電池パネルを葺いてるし、また空調施設は地下の熱を用いる省エネ型のもの。しっかり環境にも配慮した作りとなっている。インターネットの接続を自由に行えるコーナーや、自動貸出機なども装備。市民への利便さはこれまでにないものがある。 文学少年だった昔の私であれば、これだけ楽しそうな施設なら、おそらくは学校帰りに自転車で毎日図書館に通っていただろうなあ。

残念ながら今の私は図書館に通うだけの意欲はなく、いつ足を運ぶことになるかは未定だけど、だけどそのうち行ってみたいところ。


2005−03−02 マガジン連載ネギま!127時間目

をいをいをい、マジで夏目漱石「こころ」をやるんかい。(汗 >夕映 夕映ちゃんの行動というのは、不正を許せない若い思春期の人間はともかく、「みんなお嫁さん」なんて開き直っている今の私のように世ずれしてしまっている人間には理解しづらいものがあるねえ。(苦笑) 純真だったあの頃が懐かしい・・・

前々から言っていた「重大発表」は想像通りというかそれしかないというか(ぉ 第二期アニメ化の琴。パイロットフィルム見るに、かな〜りクセのある絵描いて寄こしてるので前途多難な感じがするのだが。(^-^; 一番何が気に入らないかって、アスナちゃんの身体的特徴である「ヘテロクロミア」が無くなっていると言うこと。まあ私達は通常白黒のコミックで見る限り、彼女のヘテロクロミアはあんまし意識することがないから、問題ないと言えば無いのだけど、私は彼女のそう言う部分を何らかの隠された設定夕映と思ってますので、亜子ちゃんの背中の傷同様、あんまし設定いじって欲しくないわけで。

さて本編。わずかな会話の中で一瞬のうちに夕映ちゃんの心を読み取ったハルナ。カモ君じゃないが流石というか何というか。(^^; そんな彼女が、挙動不審なのどかちゃんの様子を見て、夕映ちゃんのことがのどかちゃんにバレてる琴を見抜けないというのはまさに一生の不覚でしょうね。ハルナの夕映ちゃんへの説得は、一つ一つが私が思っていることと全く同じ。それが通じなかったと言うことは、ハルナも私ら読者と同じく、夕映ちゃんののどかちゃんに対する「想い」すべてを知ってる訳じゃないと言うこと。まあハルナも神ならぬ身としてはやむを得ないところでしょうが、来週あたりでその辺の描写があるのでしょうな。

いつもおっとりの木乃香ちゃん、今回は慌てまくりだね〜(笑) 男女の修羅場をおもしろがるハルナとは違い、どうやらこっちの雰囲気は苦手のようで。アスナちゃんに助け求めようとしていたけど、私が思うに、アスナちゃんでもこういう琴ではあまり力になれないと思う。(^^; 彼女にとっての不幸は、親友同士でこういう琴になっちゃった琴音。二人も当事者になってるわけで、相談できる相手が少なくなっちゃうし。(^^; 

あ〜、やっぱりというか何というか、のどかちゃんの「読心術」というのは、のどかちゃんだからこその力だったのね。人の表層意識を読むというのは余りにも危険な能力。人は心の中までは誰にも触れさせない権利があるわけで、それを犯すおそれのあるこの力は、よほどの自制心のある人じゃないと扱わせられないわな。(^^; その点のどかちゃんなら安心のようで・・・つか、こんな良い娘他にはいないわねえ(/_;)(笑)

防火扉は分かる。大事な書物あるだろうからね。だけどなんで「装甲」の必要があるわけ。(^-^; 図書館島自体謎の多い施設だけど、どうやら過去の「大戦」で軍事的にも重要な施設であったかもですな。つくづく今回の「ネギま」は謎が多いこと。

来週は恐らくは久方ぶりの、のどかちゃんのアーティファクト「DIARIUM EJUS」の発動。無闇に人の心を覗かないという彼女の信念には背くことになるけど、事態が事態だけにそうも言ってられないわな。二人の過去のいきさつは・・・

さて私の予想。「アーティファクトを得た、カシオペアの力で未来からやってきたパルによって助けられる」に一票。(ぉ


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