妄想日記(2006/07/01〜2006/11/30)
2006−11−30 マガジン連載ネギま!158時間目
チャオも魔法使い・・・まあ彼女の自称を素直に受ければ、彼女はネギ君、サウザンドマスターの子孫な訳だし、魔法使いであっても可笑しくはないけど、今まで散々自分が魔法を使えないようなこと言っていた訳で、すっかり幻惑されていたなと。(^^;
「封印解除」という言葉から、自分の魔法の力を封印していた・・・と言うところか。魔法力の封印自体は、ネギ君も図書館島でやっていたから、別に目新しいところはないが、にしても何故に封印・・・と言う疑問は残るね。
ネギ君の回想シーン・・・夕映ちゃん、良い仕事してるな〜。情に訴えると言う、理を重んじる彼女らしくないところも見えてるけど、かえってそんなところが私の琴線に触れる。(笑) 最後は彼女らしく理で締めてるしね。彼女の人気もコレで安定・・・かな?
2006−11−28 ばんえい競馬廃止ほぼ確定
去年あたりからチラホラと廃止の声が聞こえてはいたものの、突然の感も禁じ得ないばんえい競馬の廃止。つか私も仕事が忙しく、世の中の動きが見えづらいこともあったせいか、ばんえい競馬が巨額の赤字を抱えてるなんて、ホントにいつのまに・・・と言う気持ちが強いわけで。(^^; ほんの少し前までは単年度の赤字はあっても、おしなべて黒字を確保し、その利益を地元に還元していたわけで、ここまで身動き取れなくなるまで放置していた市の責任は大きいと声を大にして言いたいところ。いくら娯楽の多様化により、ばんえい競馬のファンが年々減少しているという事実があるにせよ・・・ね。
地元新聞社の意見に、ふるさと銀河線の廃止とばんえい競馬の廃止の共通点に「対応が遅い」という批判があるが、コレについては全く同感。どちらもお役人の経営感覚の欠如からなる問題であり、早急に対応が取れていればあるいは・・・と言う想いがどうしても消えないので。
赤字だから廃止する・・・と言うのは簡単。問題はその後に来る激震を如何にしてかわすか。路頭に迷う競馬関係者や収入を失う馬産農家。廃止に伴う経済損失は巨額なものになろうかと。廃止は仕方がないにせよ、せめてこの当たりだけは「手遅れ」なんてことがないように関係者には期待したいところ。
まあ今の帯広市長はどうやら存続派のようで、民間の支援など、継続に可能な要因があれば再考すると微妙な発言もあるので、その当たりに一縷の望みもありそうだが、ホントに一縷だよなあ。現実は厳しい・・・
2006−11−26 ハルヒ三昧
三日前の祝日に購入していたハルヒな小説、日曜日に読むことにはしていたが、いつもなら朝寝坊三昧な日曜の朝早くから読書開始。やっぱり早く読みたいからねえ。ろくろく寝てもいられなかった。このあたりやっぱり私もまだまだガキかなと。(ぉ
アニメ見て大ハマリしたくらいだから、小説をみてはまらないわけがなく、時間を忘れて読みふける羽目に。ハルヒが何だかんだ言ってもキョンが大好きだと言うことが文面からよ〜く伝わってくるし(笑) 長門さんの魅力もアニメの時以上によく伝わってくる。やはり長門さんの見せるごく微量の感情・・・と言うのはアニメでは表現しづらいもののようで。小説の文章だと読者の想像力で補われてるのであろうが。
読んでいて思うが、やはり主人公のキョンは一般人だけど普通じゃない。彼の悪友、谷口の言うとおり。ハルヒに想われる対象となってること自体が普通じゃないと言ってしまえば早いが、それだけじゃなくて、長門、みくる、そして古泉らSOS団員らに例外なく好意を持たれると言う段階でも、彼の「普通ではない」ことが証明されてると思う。私はメインヒロインであるハルヒに多大な好意を持ってはいるが、あくまでも「キョン」というフィルターを通しででの話であり、リアルで彼女みたいな女の子に出会っていたら、悪いがソッコーで逃げ出す自信があります。(こら その意味でも、キョンってのは私にとっては理想的な「一般人像」であると言えるかも。
残念ながらこの一日では読み切れなかったが、後残りわずかだし、どうにかこうにか月内に読了は可能かと。後は萌えシーン見て萌えまくるのみ。(おお
2006−11−23(その弐) マガジン連載ネギま!157時間目
夕映ちゃんの言葉で自分の行動の裏付けを取っていた訳じゃないというのが少々意外。つか、夕映ちゃんの哲学的理屈以上のことをネギ君が考えていたとあっては、ネギ君はもう年齢相応の少年じゃないなあ。(^^; 理屈ではなく感情でもってネギ君に翻意を促すあたりも彼女らしくないと言えばそうだし。
けっきょくネギ君のあの落ち着きは、エヴァ師匠に言われたとおり・・・「自分が悪であることを恐れない」ようやくその境地に至ったと言うことだね。そう。人の数だけ価値観があるわけで、人と人とが交流する限り、価値観同士の衝突が起こるのは避けられない。自分にとっては善でも、他人にとっては悪と言うヤツ。わずか十歳でそれを悟らざるを得ないというのも、天才に課せられた宿命ってやつですかね・・・。まあ交渉術はまだまだ未熟みたいですが、これは人との交流の中で身につけるものだから、その辺は仕方がないでしょうな。(^^;
2006−11−23 休日の仕事(ぉ
嵐の前の静けさ。毎年恒例の年末ラッシュ前のつかの間の平和。こう言うときに普段やれない日常のことをやっておく。こうなると日常の作業すら仕事の一環みたいになるからイヤになる。(ぉ
と言っても大したことじゃない。散髪である。私の仕事は客相手にトイメンでやるものではないため、あまり身だしなみに気を配る必要はないのだが、それでも髪があまり長いとロクな琴がないため、いい加減伸びたところで散髪は必要。年末ラッシュの時は散髪になぞ逝く時間的精神的余裕などないため、こう言うときにいくのである。 行きつけの散髪屋に行くと、時間が良かったか待たずにやって貰えた。コレで後半年ほどは余裕かな?(ぉひ
しかし髪が短いと、やっぱり襟元が寒いね。時期が時期だけに仕方がないが。帰り際デパートに寄って、中の本屋に立ち寄り、ラノベなハルヒシリーズをイッキ買いする。締めて4.4K程。本来なら既刊の小説なのだし、古本屋に行って買うのが私のいつもの行動なのだが、人気シリーズだからか、どこの古本屋にも置いてないのでね。こういうあたり、やはり私の街は田舎なんだなあと。
本州的には晩秋だろうが崩壊道的には既に冬。読書の秋と洒落込むには時季が少しはずれてるかも知れないが、修羅場モードに入れば、読書どころじゃないからねえ・・・今のウチしかないと言うことで。(ぉ
2006−11−19 今シーズン一の冷え込み
今年は比較的暖かめの年だったのだが、11月も下旬を迎えて、どうやら本格的に冬がやってきたようで。朝晩の暖房が必須になってきた。まだ暖房手当が出てないので、暖房入れれば入れるほど財布が軽くなってくるような気がしていや〜ん。(ぉ
車の方の冬支度。去年スノーブラシをダメにしていたことを思い出し、仕事からの帰り際、カーショップに立ち寄り、スノーブラシを購入。ついでにカーショップが提携しているクレジットカードの申込書もGET。会費はずっと無料の上、オイル交換の作業料も無料になるという特典があるのなら、クレジットカードの機能を使わずとも充分メリットありそうだし。クレジットカードってのはあまり多く持つと管理が大変なので、例え会費が無料でも無闇に持つものじゃないのだけどね。近いうちに使わないクレジットカードを整理した方が良さそうである。
自宅について、車のワイパーがまだ夏用のままであることを今更思い出す。(^^; 暗くなってからの作業は切ないので、今度の休日に冬用への交換をやろうとは思うが、それまで雪が降らないことを切に願う・・・
2006−11−18 Windows Vista
毎日忙しくしている中、Vistaの発売が決定していたようで。沙希にRC2を入れてるネット仲間に言わせると、メモリ推奨必須2ギガバイトみたいなようで。私のメイン機はメモリ1.5GBだから微妙なライン。ビデオカードは廉価版とは言えRADEON
X1600XTのメモリ256MBモデル、CPUはAthlon64 3500+だから、取りあえずスペックは満たしているけど、ネットを回ってみた限りでは、動作が重いという声が上がっているので、やはりココは見送りと言った所なんだろうなあ。少なくともメイン機に入れて不安定要素を増やす理由はなさそうである。サブ機に入れて遊ぶってのなら兎も角ね。
少なくとも今の私がVistaに期待してるところは、視覚的に美しいと評判のエアロ位だからなあ。 ユーザーによるデバッグ(ぉ は男気のある方々に任せておいて、大体問題が無くなったところでPCごと乗り換える・・・と言うのが正解でしょうかバキ
2006−11−16 マガジン連載ネギま!156時間目
空戦で、雑魚とはいえ圧倒的多数の敵に囲まれピンチのネギ君を仲間達がフォロー・・・うん、典型的少年漫画の王道ですな。(笑) それは良いのだけど、チャオに敗北し、一度は戦線離脱したアスナちゃんや刹那ちゃん、そして日和見&謎のシスターをやめた美空ちゃんのエピソードすっ飛ばしは良くないと思うの。(ぉ それに電脳世界で闘っているちうちゃん達は今一体どういう状況? そう言うのを非常に気になる私としては、その方面のフォローを赤松さんに期待したいところ。
2006−11−12 普段通り仕事(爆
仕事の遅れを取り戻すべく、休日だというのに普段通り仕事。さすがに日曜なので顧客と応対する仕事がないだけマシだったが、それでも疲れることには変わらず。こうして疲れが蓄積されていく〜〜(爆
2006−11−10 PS3発売
なんか瞬殺みたいだったようですが(ぉ 10万台限定とあっては致し方ないですなあ。
にしてももの凄い人気・・・ヤフオクとかだとかなりのプレミアが付いてるようですが、私のようにコンシューマ系の割合が極端に少ない人は、そこまでして買おうとは思わないなあ。(^^; 昔のコンシューマげえまあな私ならどうだか分かりませんが(ぉ ただ、ゲーム機に対する需要がまだココまであるというのは、ヘタレとは言え、げえまあの端くれとしては嬉しいところかな?
2006−11−09 マガジン連載ネギま!155時間目
真名ちゃんと楓ちゃん・・・実力は伯仲みたいだね。(^^; すげえバトルだ。スナイパーである真名ちゃんは、一見接近戦に弱そうに見えるけど、「私に苦手な距離はない」という言葉通り、見事な格闘を見せている。恐らくは忍者である楓ちゃんが接近戦を制するであろうが、多分無傷で・・・てな訳にはいくまいなあ・・・
チャオは高度4千メートルの飛行船の上。地上のどこか・・・と思いこんでいたら確かに見つからない罠。しかし高度4千メートルってのはかなりの高度。ネギ君の魔法の力でそこまであがれるのかな?まあ能力的には問題なさげだが。
チャオの元に向かうネギを見つめる夕映ちゃん。なんぞ恋人の出撃を見守る女の子みたいだな。(^^; まあ夕映ちゃんがネギ君を好いてるのは周知の事実だが、彼女は一体どんなアドバイスをネギ君にしたのか・・・答えは次号以降か。
2006−11−07 竜巻による9人の死者
竜巻による死者が出るなんて、アメリカとかそう言う外国の話だと思っていたのに、9人もの死者を出す大惨事がまさかこの北海道で起こるとは・・・。犠牲者の一人は地元出身で、知人の知人が勤める会社の同僚さんだそうだ。子煩悩で新築の家が完成する日を楽しみにしていたというのになんということでしょうなあ・・・。
最近異常気象が本当に目立つ。例の地球温暖化がその原因なのだろうか。だとするなら、その防止はもう一刻の猶予もないって琴だろうなあ。私の家ではエネルギー消費の11%の削減は取りあえず達成してるけど、多分こんなんじゃ焼け石に水なんだろうなと。(汗 抜本的な対策を取れればいいのだが・・・
2006−11−05 1割払い戻しセール終了日
地元では毎年この時期に、NCカードや日専連カードを用いて買い物すると、その金額の1割を現金で払い戻す太っ腹なセールをやっている。だもので金額の大きな買い物をする人は、この日に買い物をする・・・と言うパターンが一般的だったりするわけだが、今年の私はと言うと、余りにも忙しすぎてリアルショップに行く暇がない。(爆 よく考えてみたら最近の私の買い物は殆どがネットショップ。24時間いつでも受け付けるというのが、私のように一般的な時間に買い物できない人間にはぴったりだったわけであり。と言うわけで今年の一年一度の茉理は見送りと・・・(ぐふ
2006−11−04 タイヤ交換
まだ降雪がないこの時期だと少し早いのだが、私も多忙の身であり、いつでもタイヤ交換できるわけではないので、やれるウチにやっておこうと言うことで、6ヶ月ごとの点検の時に、冬タイヤへの交換を一緒にやって貰った。因みに交換賃は税込み2,100円なり。自分でやればタダであるが、さすがにそこまで気力が残ってないモンで。(ぉ
夏タイヤになれていると、やはり冬タイヤは感想路面では騒音が大きく、かつ走行安定性に欠ける。今まで以上に安全運転に心がけないとな・・・
2006−11−03 ダウン
ここ一ヶ月土日以外の平日は連続で午前様だった為か、こういうタマの休日が来ると疲れがドッと出る。折角の休日を夕方まで爆睡・・・と言うパターンが出来つつあるのが頭痛の種。この日も前日帰ったのが午前2時くらいと遅かったこともあるが、その例外に漏れず夕方・・・しかも殆ど目覚めること無しに飯も喰わずに寝続けるという快挙(ぉ を成し遂げてしまった。
来週から他の部署からも手伝いが入るが、どの程度使える人材かでこちらの負荷の減り方が変わる。出来れば良い方向に進んで欲しいところだが・・・
2006−11−02 お休みネギま
と言うわけで恒例他の作品の感想(ぉ
さよなら絶望先生
あ〜これ結構痛いネタかも。特に私のようにHP持ってるメンツには(笑) ただHPの場合、更新が「義務」と感じた段階で閉鎖への一歩なんだよね。あくまでも更新を楽しんでいくと言うスタンスでいかないと。
エリアの騎士
ナナちゃんて一体何者なんでしょうなあ。サッカーの技術と言い知識と言い、そこらの選手よりずっと上だし。(^^; こういう女の子をアドバイサーに持つ賭クンって正真正銘幸福モンだと(ぉ
ダイヤのA
力を出し切れずマウンドを降りた1年ピッチャー達。類い希な能力を持っていても、鍛え方が足りない2人。今日の敗北を糧として明日への勝利を願う・・・うん。まさに私の好きなスポ魂ものだ。(笑) 栄純クンの方は道が険しそうだが、険しければ険しいほど頂から見る景色は格別と相場が決まってるわけで。
涼風
あまり涼風出てないんですが(笑) しかし相変わらず大和はヘタレ野郎だなあと。(^^; 結果として二度も萌果ちゃんに振られたわけだし。まあ広島の幼なじみの言うように「それ程好きじゃなかった」からこそ、告白しなかった・・・と言うのが正解だろうが。やはり彼には涼風しかいないと(ぉ
スクールランブル
思い切り笑った(笑) 播磨のほうはともかく、お嬢の方は播磨にベタ惚れだからねえ。本人認めてねえけど(笑) この一方的で誤解混じりなカップルがどういう風に成長するのか楽しみ(爆笑) ただ水をさすようで申し訳ないが、卒業映画(ぉ をDVDで作成・・・というのはあんましお勧めできないかと。DVDをみんなが爺婆になっても再生できると言う保証なんてないしね。なんだかんだ言っても信頼できる記録媒体はやっぱり「紙」でしょ。
2006−11−01 単位不足騒動
受験と関係のない教科を生徒に履修させずに、受験科目を重点に履修させると言う不正を行っていたことが露見、その騒動が対岸の火事では済まず、私らのトコでも該当有りと判明して数日。もはや一地域の問題では済まない全国的な傾向のようで。
履修逃れの対象となる教科で一番多いのが世界史らしいが、まあ確かに世界史は覚えることが多くて大変だわな。私も試験としての世界史は大嫌いだったし。だけど授業としての世界史は日本史と並んで大好きだったね。人の行いや想いを綴った「歴史」という学問が好きだったと言うこともあって。そんな人間だけに、世界史を学ばずに卒業した人たちを気の毒に思うね。にしても・・・ネットで流布されるウソ歴史(ぉ に感化される若い人が多くなってるのは、歴史を学ばず、知らずに卒業した生徒が多いからかな?? だとすると想像以上に深刻な問題であると思うわけであるが。
実際の所、「大学試験に合格する」というのは確かに人生の中での重要なポイントの一つなのは分かる。だけど人生の大事なポイントは「大学入試」だけでは勿論無い。学ぶべき時に学ばなかった学生が、その後の人生に問題が起こらない・・・と言う保証がどこにあるわけで? 大学の講義は高校で学ぶべきことは当然履修していると言う前提に組まれてるはず。てことは、例えば世界史を新たに大学で世界史をやるとも思えぬし、自習自学でもしない限り、世界史を学ぶ機会はほぼ失われてるわけで。大学の勉強をしながら高校自体にブッチした学問を自分で勉強するなんて、必要に迫られない限りは余程の変わりモンでもない限りあり得ないと思うが(^^; だけど例えば公務員試験なんかだと、当然のように世界史も試験対象になってるわけで、そのときに自分が勉強してなかったことを思い切り後悔する・・・なんてことにならないかな?
記憶力ってのは年齢と共に衰退する。コレは私も身を以て知らされてることで。砂地が水を吸い込むがごとくに知識を吸収していけるのは本当に若いウチだけだからね。このときに覚えたことは、その後時と共に忘れたとしても、後で勉強し直した時「ああそう言えば」と思い出す琴も出来る。だけど学ぶべき時に学ばなかった生徒はそう言うものがない分ハンデになろう。本当に生徒のためになることとはどういう琴か、学校関係者はこの際もう一度考えてみるべきであろう。
2006−10−29 ネギま!春版 & かしましDVD第七巻
かしましの方はモロネタバレなんで、ネタバレ回避したい人は読まぬ琴をお勧め(ぉ
ネギま!春版
ネギ君が思わず漏らした無神経な言葉で、アスナちゃんを怒らせたエピソードのアニメ化。原作以上に胸やおしりを強調したアングルが多いので、えっちな人にはお勧めといえるかも(笑)バキ 大胆な水着を着た木乃香ちゃんに目のやり場に困りながらも、それでも一生懸命盗み見る刹那ちゃんがえらい可愛いですが(笑) 女の子の美の魅力は男女共通・・・という信条の持ち主としては、刹那ちゃんの行動は是とすべし・・・というのが私の意見(笑)バキ
アスナちゃんがネギ君の「関係ない」という言葉に過剰に反応する理由とかを知らないと、何故2人の仲がギクシャクしてるのかが分からないわけですが、まあコレはネギまファンの集うイベントで上映されたアニメであり、舞台設定が分かってると言う前提で作られてるからコレは致し方ないでしょうね。ネギま!ファン向けのアニメであり、世界を知らない人に対してはお勧めできかねるのは当然と言えば当然でしょうか。
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第13話 「少女は少女に恋をした」
「あのね」商法と散々こき下ろされた作品でありますが(商法自体の批判には私も同意見だが(ぉ )DVDオリジナルストーリー、真のエンディングがついに発売されました。TV版最終回のラストでの、やす菜ちゃんが真剣な顔で「あのね」、はずむクンの笑顔での「あのね」の二連発が意味するところは、大体想像はしていたのですが、私の期待通りの展開にはならなかったなと言うのが正直なところ。(^^; まあ過去にある三角関係をあつかったアニメでも、例えば「気まぐれオレンジロード」「みゆき」のような救い様のない三角関係にあったヘタレ主人公でも、ヘタレはヘタレなりにキチンと片方を選んでいるわけだし、「2人ともお嫁さん」なんて、問題の先送り、もしくは解決の放棄でしかないことを考えれば、「本当に一緒にいたい女の子を選んだ」はずむクンの行動は至極真っ当な選択であり、作品の締めとしても真っ当であることは分かります。コミック版とは違う道を選んだアニメ版・・・ということで、ストーリーもしっかりとした名作・・・と言っても過言ではないでしょう。
しかし・・・しかしですよ?
私と一緒で、はずむクンは絶対に2人ともまじめに好きなんですわ。それぞれ好きな理由が異なりはするけれど。はずむクンが宇宙人とのハプニングで、心はそのままに肉体だけ男から女に不可逆の性転換をする羽目となり、結果女の子同士の恋愛・・・と言う大きな壁を突破する必要があった三人が、今更「恋人は一対一」というルールに縛られる必要もないのではないかと。(/_;) 身を引いたやす菜ちゃんの言い分は至極もっともに聞こえるけど、その健気さに激しく胸が痛い・・・(/_;) 13話のその後を描いた、DVDに同梱されているコミックを見れば尚更です。
と言うわけで、ストーリーの良さは別に、このアニメ「かしまし」は、私の「かしまし」ではない!と言うのが正直なところ。(ぉひ ただ作品自体を否定するつもりは毛頭無く、ゲームで言えば「とまりシナリオ」ということで、それはそれでアリというところですね。
*小説版が私の「かしまし」に近いね。作者が初心者で文が拙いのが欠点と言えば欠点だが。
2006−10−27 マガジン連載ネギま!154時間目
気弱な悪の幹部、ルーランルージュ・・・千雨ちゃんはまり役ですな。(^^; ビブリオンの実写版がもしあるのなら、彼女の役は千雨ちゃんで決まりですか?(笑)
濁点を含む名前4文字制限のRPGゲーム・・・懐かしいなあ。私はドラゴンナイト・・・バキ もとい、ドラゴンクエストシリーズは1からプレイしてましたよ。残念ながら仕事が忙しくなって、架空世界での冒険がきつくなり、「天空の花嫁」のVを最後にプレイしていませんが。私は結構まじめにキャラクターに名前付けていましたが、確かに仲間内ではいい加減なネーミングでやる人いたな。(^^; 私は無問題だったが、濁点含み4文字だと、自分の名前をフルでは入れられないので、泣く泣く削ったりとか、あだ名でやっていた人もいたっけ。
あたし待望の茶々丸vs千雨のサイバーバトルだが、序盤は取りあえず鞘当て程度ってトコですな。いいんちょとまき絵ちゃんのコンビもなかなか力があるも、2人ともおバカだけに最初はえっちっぽく足を引っ張る・・・と言う所もお約束?(笑) にしても、千雨ちゃんがまき絵ちゃんを下の名前で呼ぶとは・・・他の女の子で、愛称で呼んでいる女の子は別として、下の名前で呼んでいるのは、茶々丸さんくらいだったかと。まき絵ちゃんは彼女にとってかなりの親しみを感じたと言うことかな?今回の総ファンタジー化を阻止出来たとしても、もう彼女は元のように引きこもりは出来ないだろね。良い意味で変わったと言うことで。(笑)
「あなたの言葉を聞かせて下さい」 これって知らない人が聞いたら、告白した相手の答えを待つ少年・・・と言うシチュだよな。(^^; お互いいい案配に赤面してるし(笑) まあそれはそれとして、私としては、夕映ちゃんがどういう風に彼女の考えをネギ君に伝えるのか。そっちの中身も興味津々。次週が休載なのが非常に残念なところですが。(^^;
ネギとの対決をひたすら待つチャオ。何故だろうね。ネギ君が来ずに計画が成就すれば、それは彼女にとってこれ以上なく良いことであろうに。自分の計画を阻止しようとするネギ君の到来を待つ・・・と言うことは、もしかして自分の暴走を止めて貰いたがってるとか?それともネギ君を圧倒することで、自分のやっていることの正当性を高めたいと言うことなのか、いずれにしてもネギ君の存在を非常に高く評価してるのは間違いないトコでしょうね。こちらも是非早く中身を知りたいところ。
2006−10−26 祝北海道日本ハムファイターズ日本一
44年ぶり二度目の日本一、北海道勢としては当然ながら最初の日本一。こんなにも早く日本制覇出来たなんてまるで夢みたいですな。高校野球では一足先に駒大苫小牧が優勝しており、アマチュア、プロを通して北海道が野球を制覇したと言うことですね。「北海道は野球が弱い」というのはもはや過去の言葉となった・・・と、ホントに思っても良いのね?(/_;)
因みに北海道は元々ジャイアンツファンが多いところ。リーグが違うので、二股がけの五代君(古)的応援の仕方をする人も多いわけだが(笑) 今回の日本シリーズで、もしセリーグでジャイアンツが勝ち残ってきたら、北海道人としては少しばかり複雑な気持ちかな?むろんその場合でもファイターズを応援することに変わりはないだろうけどさ。
2006−10−22 灯油ガソリン値下げ傾向
ここのところ上がる一方だった、灯油やガソリンがようやく値下げ方向に。値下げ幅が小幅だけに、そんなに私達の益に繋がってはいないが、少なくとも上がるよりはマシ。もはや朝晩の暖房は欠かせない時期に入ってるだけに、少なくともこれ以上負担が増えることがないというのは精神衛生上も助かるなと。(ぉ
2006−10−21 ヘコむ
私のやってる仕事の中には事故を防ぐ予防的なものがあるが、監視の目をくぐり抜けたか、事故の発生を防げなかった。さあ大変、通常ルーチンの仕事の傍ら、検査の手法から過去の検査の洗い出しとてんやわんや。忙しいわヘコむわで大変であった。まあどうやらこちらの方には非が無いということで落ち着きそうだが、結果としては自分がやってきたことが無に帰したようなもので、責任問題とは別にやっぱりヘコむわけで。
ただ今回のことで、今まで目に見えなかった問題点が白日の下になったのも事実。この残念なことを明日への仕事に繋げるためにも、改良すべき所は改良したいと心に誓ったゆ〜ちゃん☆であった。
2006−10−19 マガジン連載ネギま!153時間目
仲間達が主人公をかばい、盾となって、主人公の進行を助ける・・・少年漫画での王道ですが、ネギまもそれにならうと。にしても、のどかの戦線離脱は正直痛いんじゃないかな?確かに直接戦闘では全く役に立たないとは言え、ラスボス「チャオ」との闘いの時には彼女の特殊能力は貴重かと。まあ3時間持ち堪えれば再会できるでしょうが、2人の闘いが三時間も続くかどうか・・・鍵はやはり、美空ちゃんの助力で脱出できたアスナちゃんと刹那ちゃんの2人と言うところ?
それにしてもパル・・・有能な戦士やのぉ。肝が据わってるし、「囮カモ君大行進」なんて機転も利くし。魔法バレ組に入ってからは、彼女の活躍は飛躍的に増えてるし、こりゃもしかすると今度のファン投票は上位ランキング?
ネギの元に最後まで残ったのは夕映ちゃんのみ。神(赤松さん)は夕映ちゃんにどんな役目を与えたのか・・・それは次号以降の楽しみですか。どうせなら、告白っちゃう?(笑)バキ
2006−10−16 悪魔の匠の技
北朝鮮の核実験発表で、あちこちの新聞社でも色々と核兵器についての特集を組んでいる。核兵器の原理については、原爆、水爆の双方について知っていたつもりだったが、原理は兎も角、実際に作るとなると非常な困難を伴う・・・と言うことについては理解が足りなかったことに気付かされることに。
今回北朝鮮が実験したとされるプルトニウム爆弾、爆縮といって、細かく分けたプルトニウム塊を火薬の力で中心部に圧縮させる琴が必要なのだが、このプルトニウム塊がぶつかるときの相互の誤差が100万分の1秒以下に抑えないとならないとのこと。それは当然困難を極めるわけで、その技術を持たないかぎり、核兵器を持つことは難しいと言うことらしい。
世の中には色々便利なものがあり、それを作るための「匠の技」というのが少なからず存在しているが、人間にとって害を為す核兵器を作ることにすら、「悪魔の匠の技」が必要だということ。つくづく皮肉な話ですな。
2006−10−13 マガジン連載ネギま!152時間目
赤松さんついに「ぱんつはいてない」やった(笑) それが千雨ちゃんだなんて私としても本望です。(爆笑)バキ
和美ちゃんにしてみれば、チャオの一味になったつもりはなくとも、チャオにしてみれば和美ちゃんを一度は仲間にしたつもりだったのではないかな? 結果として和美ちゃんはチャオ側から離脱したことを、司会者としての和美ちゃんの行動から読み取ったチャオ・・・ということなのでしょうな。「よかろう朝倉」という言葉の意味は。なかなか大人な会話じゃのぉ(^-^;
千雨ちゃんの念願?のアーティファクト、どうやら他の女の子のとは違って、発動時に特別な呪文が必要なようで。魔女っ子ものの本領発揮ですな。(笑) あの棒そのものがネット関係のアイテムというわけではなく、術者をネットの海に誘う為のアイテム・・・と言う解釈ですか。成る程。>赤松さん AIとま時代からネットを海にたとえていた赤松さん、十年の時代を経てもそれは変わらず・・・ですか。何げに懐かしい。AIとまの世界とリンクしてくれていれば面白いですが、それはどうやらなさそうで・・・
1km超の距離を狙撃する真名ちゃん。ココまで来るともはや伝説のスナイパー ゴ○ゴ13以外の何者でもないな。(^^; ゴル○13が跳弾を利用した狙撃・・・までやったかどうかは知らないけど。(ぉ 狙撃した相手を3時間後に飛ばす銃弾を無効化するには、恐らくはカシオペアしかないだろうけど、アレって確か7日間の移動の時に壊れかけていたような。そっちの方は大丈夫なのかな・・・?
2006−10−12 初霜と暖房ボイラー点火
深夜二時過ぎに退社すると、車の窓ガラスが凍り付いていた。(爆 取りあえずウィンドウォッシャーで解凍し、ヒーターで暖めて走れるようにして置いたが。帰宅すると暖房ボイラーが稼働していた形跡が。余りの寒さにウチの親が暖房入れていた模様。去年は十月末に初めて点火だったから、今年はずいぶんと早い使用となったなあ。灯油高の昨今、あまり気楽に暖房入れられない状況であるのだが、さすがに歳行った親に寒さの面で我慢させるのもアレだし。
晩秋の今であるが、崩壊道の長い冬が目前だなあ。そろそろ車の方も冬タイヤに変える準備をしておかないと。
2006−10−09 北朝鮮核実験発表
ひたすら眠りまくりで、真朋に起きられたのが午後6時の体たらくなゆ〜ちゃん☆。ネットで情報あさってると北朝鮮が核実験をやったと発表したことを報じていた。なんか私が寝ているときに事態が大きく動くみたいだなあ。(ぉ
光明星一号のこともあるし、北朝鮮の発表を鵜呑みには出来ないから、実際に核実験をやったかどうかは未確認らしいけど、もしやったとするなら、深刻な放射能漏れ引き起こしそうで激しくイヤすぎ。地下核実験っていったって、表層への放射能漏れが起こりやすいってのは、よく知られてることだからね。せまい国土を放射能で汚してまで核兵器を欲しかったのかあそこの将軍様は・・・自分の保身しか考えない支配者はいつの世にも絶えることがないけど、日本のすぐ近くにそう言うのは欲しくない。(ぉ
2006−10−08 力尽き(ぉ
土曜が休みではない私にとっての連休初日。しかしながら通常の勤務はこなさねばならず。(/_;) それでもこの日をクリアすれば、後は完休となるので、やはり気合いが入る。しかし仕事が終わり、気が抜けると・・・ここのところの激務の疲れがドッと出て、飯を食った後は恒例の日記更新もそこそこにベッドに直行、爆睡状態に移行・・・
2006−10−05 マガジン連載ネギま!151時間目
アスナちゃん瞬殺ですか。(^-^; まあ刹那ちゃんですら歯が立たないものを、戦闘力で数段落ちる彼女に何とか出来るわけもありませんが、にしても二日目の時以上に歯が立ってないせっちゃん・・・あまつさえ「あの」タカミチですら粘るのが精一杯というのはどういう琴?少なくとも未来でのタカミチの説明では、あの時のタカミチは逆にチャオを追いつめていたはず。ネギ達に先手を打たれた対応策として、本来の予定よりも強力な装備に切り替えた結果・・・・と言うことかな? 一瞬の隙をつかれて敗北を喫したタカミチ・・・と言うのは歴史通りではあるが。
たった一人のスナイパーのために、全滅を喫した魔法先生達。それは確かに魔法先生達は能力的にはタカミチに遠く及ばない。また超絶した能力を持つ未来のアイテムを使ってるとは言え、それでも真名ちゃんの戦闘能力はずば抜けて高すぎ。4人の四天王のうち、三人がネギ君側になってるとは言え、その優位を無くしてしまうほどの真名ちゃんの活躍。彼女をネギ君の敵に回したのは確かに痛いね。
千雨ちゃんのアーティファクト、確かに魔女っ子のアイテムだわな。アニメだったら千雨ちゃんのアイテムってことでオモチャで発売されてるのであろうか(爆笑) コレをどうやってネット関係に繋げるのか、赤松さんの手腕に期待と。(ぉ
逃げ足は確かに速い美空ちゃん。ただココで気をつけなければいけないのは、体重の軽い女の子とは言え、2人を両脇に抱えて軽やかに走りまくってるという点。やっぱ彼女も超絶した能力者なんだなと。(^^; チャオも負けず嫌いみたいで、思わず負け惜しみを言ってるトコも可愛い(笑) 天才のチャオなら分かってることの筈だけど、敵ってのは倒せるべき時に倒しておかないと、後顧の憂えいのネタになるってのはよくあること。美空のやったことは間違いなくチャオの計算違いの元になるなと思うところ。
しかし思うに、見事なほどまっぷたつの割れたね。A組の魔法生徒とその関係者達。どっちかっつーと日和っていた美空ちゃんもネギ君側に荷担せずには居られなくなった段階で中立がいなくなったし。(^^; ネギ君もこの騒動、どういう形で決着を付けるのかしらねえ・・・
2006−10−03 読書の副作用
毎日午前様続きで、ロクに睡眠を取れずにいるというのに、こないだの日曜に本などを読みふけっていたのが祟り、とにかく体と頭が重い。軽いとは言えめまいも覚える有様。秋の夜長の読書すらも私には無理なのか?(/_;)
しょうがないので、しばらく読破は休止。兎にも角にもまずは睡眠量確保と・・・
2006−10−01 ゼロの使い魔読み始め
アニメの世界ですっかり虜になった「ゼロの使い魔」 弟が全巻揃えてる・・・あまつさえ、予約無しでは入手が難しかった「アニメイト版」第九巻まで、ゲームショウに行ったついでにGETしたらしい。いやはや、我が弟ながら、一般人な兄とは違ってたいしたオタクぶりだなと。(ぉ で、当然接収と(笑)バキ
アニメ版の方も面白かったが、こうして小説の方を読んでいると、アニメ版の方はややダイジェストっぽいのが分かる。特に終盤は急ぎすぎのきらいもあった。(^^; アンリエッタ姫の描写もアニメと小説ではだいぶ違いがある模様。秋の夜長でなかなか楽しませて貰えそうな小説である・・・
2006−09−28 マガジン連載ネギま!150時間目
どっっからど〜みても、立派な悪の御大なチャオ。すげえ。(^^; 歴戦の強者であるタカミチですら身構えるくらいだし、アスナちゃんや刹那ちゃんが背中ざわつかせるのはある意味当然か。未来世界でネギ君を窮地に追いやったチャオをアスナちゃんが良い感じを持つわけがないが、それを差し引いても、ネギ君を守ろうとするアスナちゃんの行動はやっぱ見ていて熱いね。
真名ちゃんがスナイパーとしての技術は超一流だと知ってはいたが、正直知っていた「つもり」でしか無かったと痛感。跳弾を使って見えないトコにいる敵を攻撃するなんてもはや人間業じゃないというか。正直思う。ネギ君、とんでもない連中にケンカ売ってるなと。(^^; まあネギ君の周りにいる面々も「とんでもない連中」なんだけどさ。
刹那ちゃんと楓ちゃんの2人がかりでも、恐らくは未来の技術に阻まれ倒せなかったチャオ。そんな相手に剣士としてはまだまだ未熟なアスナちゃんに歯が立つはずもないだろうが・・・彼女の破魔の力でどうにかなりますか?でもチャオの力の源泉は」魔法」ではなく「科学」だからなあ。まあ来週に期待だが・・・
で、またまたネギプリですか(笑) 今度は刹那ちゃんの順位を当てろ・・・というのもあるらしい。う〜ん・・・純粋に人気で行けば刹那ちゃんが一位になりそうだけど、このところ彼女あまり活躍してないからなあ。むしろメインヒロインのアスナちゃんの方が目立った活躍をしているし、やはりアスナちゃんが一位、刹那ちゃんが二位と言うところであろうか。ただ前回の話で千雨ちゃんがえらい可愛いトコ見せてるだけに、千雨ちゃんが台風の目になりそうな気もするし(笑) なかなか悩みどころである。
2006−09−26 丹波哲郎氏逝去・・・
Gメン’75や大霊界などの作品で有名な丹波哲郎氏が24日に逝去したとのこと。Gメンの黒木哲也役など、渋い役のイメージで頭に強く残っている役者さんだけに、大霊界での演技とのギャップも大きかったな。(^^; 大霊界を見たのは何年も前のことなので、内容は殆ど覚えてないけど、彼が見たという霊界にとうとう彼も旅だってしまわれたのですね・・・。死の間際、彼の思いは一体どんなものだったのでしょうか。死んだ先に行く場所を熟知していたのだから、堂々と旅立っていったのか、それともやっぱり死の恐怖との戦いだったのか。いずれにしても、昭和の名優が又一人逝った・・・
2006−09−24 正真正銘「ねてようび」
疲労困憊のため、完休のこの日、寝て過ごすことは決めていた。決めてはいたが・・・まさか夕方6時まで寝て過ごすことになろうとは思わなかった。(^-^; 部屋の片づけくらいはやろうと思っていただけに大誤算である。もっと有意義な休日を過ごしたかったのだが・・・
2006−09−22 ひかり電話不調原因判明
19日から21日にかけて、ひかり電話が不調だったらしい。私の家では導入してないが、私の会社には導入してるので。ただ私の会社の方は、同一事業者同士の通話にひかり電話を使っており、今回の不調とは関係がなかったので、今回のトラブルは業務には全く支障はなかったのだが。
新しい技術とは言うものは、とかく不具合が出やすいもの。まして今回のトラブルの原因がサーバのソフトウェアの不具合が原因だったとあっては尚更。ソフトってのはどこにバグがあるかは、稼働してみなければ分からないと言うこともあるだろうからねえ。050IP電話でそれなりに苦労してる身として、そう言う可能性のことも考慮の上、ひかり電話の導入を見送ったゆ〜ちゃん☆としては、一応正解だったかな・・・?
ただ月の基本料金が安いことは事実だけに、親からも導入の意見が出てるのも事実。安定してきたら導入するかも・・・
2006−09−21 お休みなネギま!
ほいじゃいつも通り、他に見ているマガジンの作品でも(ぉ
涼風
第二部始動。個人的には陸上キャプテンとして七転八倒する大和を見てみたかったのだが、ガチガチなスポコン漫画じゃないからそれは無理だったか。(^^; ただ私は涼風のためではなく、「自分のために」陸上を頑張る大和を、もう少し見てみたかった・・・というのもあるのでね。
しかし相変わらず恋愛ごとにははっきりしない男やなあと。(^-^; 萌果ちゃんとのことも、宙ぶらりんみたいだし。女の子泣かせは1年経っても相変わらずですか。(ぉ
新約「巨人の星」花形
予想通り、不良どもを従えるのに苦労の花形君。まあそんなケンカが強いとかじゃないし簡単にはいかないだろうけどね。(^^; 花形の過去を知る人物の登場で、何かが変わるのかしらん・・・
ゴッドハンド輝
拉致する場所が座敷牢?(^^; なんかずいぶんと時代が掛かってるような・・・。つか、監禁してどうするつもりなのかね。それくらいで気持ちを変える慧とも思えないのですが。蓮が何を考えてるのやらさっぱり分からない・・・
ダイヤのA
天才らしく、周囲への気配りできてない沢村君。コンビを組むように言われた相手をシカトじゃそりゃ相手も怒る罠。2年の御幸に正捕手の座をあけてるとは言え、見た感じかなり出来そうな雰囲気のクリス捕手。どういう風に調教(wされるか沢村君・・・
スマッシュ!
私が好きな作者の一人「咲香里」さんのバトミントン漫画。主人公翔太に、幼なじみの美羽の気持ちが全然伝わってなく、そしてこれからもその可能性が低いことにちょっと同情するゆ〜ちゃん☆ですが(^^; 優飛ちゃんの可愛さを考えればそれも仕方がないかと(^^;
しかし今回の阿南クン、ずいぶんなヒールぶりだなあと。(^^; 言ってることに間違いはないのだけどね。ただ相手が女の子でも容赦ないってのがすげえ。私にはとても真似できません。(ぉ
2006−09−19 集中講義の後遺症(ぉ
ホントは昨日は疲れを癒すための日にするつもりだったのに、ハルヒにどっぷり浸かってしまったために、疲れを癒しきれないままウィークデイに突入。おかげで体が重くて参った。(爆 不器用な私は休日に入ってテンションが一度下がると、仕事のテンションを上げるのにしばらく掛かるのも災いしてる。 今週は日数が少ないからまだ良いが・・・
2006−09−18 「涼宮ハルヒの憂鬱」集中講義受講
周囲では人気の高い作品ではあったが、何かと忙しく、見る機会を今日まで逸していたのだが、どこからかの神からの啓示(ぉ があって、完休のこの日を利用してイッキ見と相成った。
エピソードの時系列がバラバラで、小説版から入った人なら兎も角、アニメが初めての人では恐らく置いてけぼりを喰らって、早々に脱落した方も多かったのであろうと実感。(^^; 誰やこのイケメンのにーちゃんは?とか、そんな話オレは聞いてねええええ、とか、オレ間違って見損ねた話あるんじゃないかと不安になったりとか(笑) 大体記念すべき第1話が、ハルヒ達の作った自主制作映画だからねえ。誰が誰やらさっぱり分からなかっただろうし、どこが面白いのかも分からなかっただろうし。(汗 後でネットで調べたところ、初心者が映画作成で陥りやすい罠がリアルに描写されてるらしいが、そう言うマニア向けなつくりが、一般人を引かせる要因になってるのかも知れませんな。(^^;
とはいうものの、一度その世界に馴染んでしまえば、底なしにはまること必定。退屈な日常を拒み、何か謎な面白いことを探しまくるハルヒそれ自身が、「謎で面白いこと」の中心であったという「幸せの青い鳥」的皮肉やら、ハルヒの奇特な行動の原因となった幼い頃の経験、果てはキョンがみくる先輩や、有希ちゃんと一緒にいるととたんに不機嫌になる・・・と言うツンデレ系ヒロイン「ハルヒ」の気持ちのわかりやすさ(笑) そして、ハルヒから「選ばれた」と言うこと以外は、一見普通の人にしか見えない本作の主人公「キョン」が、天才にありがちな、他者とのコミュニケーション能力が欠如しているハルヒと周囲とを結びつける媒体となっており、そして時にはハルヒをも従える程の中心的人物となっている・・・と言う人間関係のおもしろさが、私の目を強く惹き付けましたね。
ハルヒほどじゃないが、宇宙人、超能力者、未来人など、いわゆるオカルト的存在について興味深かったキョン。私もそうだったけど、同年代の少年はみんなそうだったんじゃなかろうか。私の少年時代は丁度「つのだじろう」等のマンガが流行ったいわゆる「オカルトブーム」と重なっていただけに、そのころは「霊、宇宙人、超能力者」は存在するものだと半ば本気で信じていたからなあ。彼のモノローグと同様、長じるに連れてそう言うものがそうそう無いと思うだけの「分別」を身につけたわけで、「キョン」に対する自分自身の投影が可能だったのでしょうね。
しかしハルヒに「選ばれた」だけはあって、キョンもやっぱり異能の持ち主だと思われ(ぉ 超能力者でも未来人でも、ましてや宇宙人でもない、ごく普通のありふれた人間だけど、そう言う連中と普通にコミュニケーションとれる琴自体がね。(笑) みくる先輩は分かりやすいくらいキョンにらぶらぶっぽいし、キョンにメガネかけない方が可愛いと言われて、素直にそれに従う有希ちゃんもキョンには好意を持ってるっぽいね。無表情系だから分かりにくくはあるけど、行動でわかる(笑) 最終回で彼女がやってのけた異次元間を結ぶ、キョンとのchatでのセリフでも・・・ アレ見てグッと来たゆ〜ちゃん☆でした。
仕事が忙しく、なかなか時間は取れないけど、小説版もGETして読むつもり。いや〜ホントハマリました。
2006−09−17 秋の風
久方ぶりの連休の初日。とは行っても私は仕事だったが(ぉ しかしながらこの日仕事を済ませば、翌日18日は完休。恐らくはいつもながらの「ねてようび」になるのは「コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実!」(ぉ ながらも、疲労しきった体を休める良い機会だろうなと。近いうちにもう一度完休貰えそうなんで、そのときは腐海化しかけている自室の掃除に当てるつもり。
しかしなかなかゲームとかをプレイする時間がないな。(^^; げえまあゆ〜ちゃん☆の名が廃る。
2006−09−15 麻原彰晃死刑確定
オウム真理教の教祖、麻原彰晃の死刑が確定。弁護士の控訴趣意書を巡る戦術ミスに起因する結果とはいえ、ずいぶんと早い確定となったものだ。麻原の容疑をすべて裁判で審議すると、彼が生きてる間には裁判が終わらないとまで言われていたというのにね。
状況的に行って、裁判を最高裁までやったとしても、彼の死刑は免れないものであったことは疑う余地がないだけに、死刑確定が早まったことは、彼のために無駄な費用をかけずに済んだという皮肉な見方もあろうが、この手の裁判というのは、単に被告人を裁くだけではなく、「何故このような事件を起こしたのか」を解明することも重要なこと。それが出来ぬまま彼を処刑しても、第二第三の麻原が発生するだけなのだから、彼の心の闇の解明が出来なかったというのは痛恨の極みでもあるのね。
せめて今後は信者達の裁判を通じて、少しでも闇の解明計って欲しいところ。それと犯罪被害者達に対する補償もね。教団からの補償は遅々として進まないと言うだけにね。
2006−09−14 マガジン連載ネギま!149時間目
祝千雨ちゃんパクティオー(笑) 一生懸命KISSする理由付けする千雨ちゃん劇萌えでございます(笑) ただあのカッコだと、どうしても「人工呼吸」に見えてしまうのが欠点だね。(^^; 千雨ちゃんのアーティファクトの力がどんなものなのか、実に楽しみでございます。 それにしても・・・学園のコンピュータにハッキングかけてるのが茶々丸さんだとなると、以前観覧車の中で、千雨ちゃんが冗談で茶々丸さんに言っていた、「あんたと闘うのも悪くない」がホントになるわけで。あの時、茶々丸vs千雨の対決もしかしてみられるかも・・・と期待していたんだけど、それが現実になろうとしてるとはねえ。赤松さんも上手く繋げてるなあと。
今回のもう一つの見所・・・雪ちゃんが脱げビーム直撃喰らって脱がされたこと(笑)バキバキバキ 飾りっ気がない、ごく普通のぱんちゅではあるのですが、そこがまた良いのデスバキバキバキ
盛り上がってきたところで休載というのが又痛い。(^^; 見所が期待されるだけに尚更ね。
2006−09−10 猛烈に眠い日曜日・・・
ここのところ午前様三昧ということもあってか、毎度の日曜は夕方まで寝てる有様。それでも今までなら、夕方まで寝ていれば取りあえずはスッキリとしたものだが、今日に至ってはまだ眠気が取れぬ有様。こりゃそろそろ限界が近いかな。(^^; パート職員募集しても、仕事のきつさに根を上げて辞めていく有様だし、なかなか休めない状況が続く・・・
2006−09−07 マガジン連載ネギま!148時間目
ヒーローユニット明日菜 かっこえええええええ。 惚れ直した(爆笑) せっちゃんと確かに仲が良いようだが、木乃香刹那明日菜と三角関係に突入したり?(笑)バキ
円ちゃんに続き、脱げビーム直撃の美砂たん桜子たん・・・脱げてもめげないのはすげえなと。賞金の魔力で酔ってるんだろうけど(^^; 女の子なんだから、もうちっと恥じらおうね(笑) ゆーなの活躍も見事。軽い身のこなしはさすが運動部所属と言うところ?
ネギの元に行くと言う、いいんちょとまき絵ちゃん。何かこの2人、この学園祭では行動を共にすることが多いな。(笑) 場合によっては、この2人も魔法バレ→パクティオーと言う流れになるのだろうか。
ネギにとっては救いになるかも知れない、チャオを止める論理的根拠(らしきもの)を夕映ちゃんが持っているとのこと。哲学をたしなむ夕映ちゃんだし、そう言う意見を持っていたとしても、何ら不思議はないわけだが、どんな根拠なのか・・・。同じく頭でっかちで頑固者のネギ君の心に果たして沿えるのか。実に興味深いところ。
作戦は順調に見えるものの、学園のメインコンピュータにハッキングが掛かってるとか。予定を繰り上げて襲撃したり、コンピュータへのハッキングをしたりと、ど〜もチャオは一筋縄ではいかない相手の様子。(^^; さすがは未来人と言うべきか。コンピュータ・・・と言えば千雨ちゃん。緊急事態への対応のために、彼女とのパクティオーがあったりしてね・・・(笑)
2006−09−06 親王誕生
皇太子の弟君、秋篠宮に男子誕生。父親の秋篠宮誕生以来と言うから、ホントに皇室は女の子だけの誕生だった訳ですな。いずれにせよ、新たなる命の誕生、これに勝る慶賀もあるまいて。
男子誕生ということで、皇室典範改正の機運はどうやら霧散の模様。何世紀ぶりかの女帝誕生は、どうやら私が存命のうちは無いようである。ただこのまま今の皇室典範を続けてると、そのうち天皇家はなくなってしまいかねないとか。天皇制をどうするか・・・と言う問題については、結局の所は国民の意志によって決められることであろうから、無くなる・・・と言うのも一つの選択であろうけどね。少なくとも私の親の世代にとっては、天皇というのは相応の存在であったが、私達の世代以降については・・・どうだろうねえ。私の周囲にはそれ程関心がない人の方が多い。勿論地域によっても違うんだろうけど、このまま進めばいずれ・・・
2006−09−05 出資法改正あれこれ
現在存在する、利息制限法と出資法のそれぞれが規定する制限利息の差、いわゆる「グレー金利ゾーン」の撤廃を巡って、業者と日弁連など、利害関係者間で綱引きが行われてるのは周知の事実。書面の交付など、法で定められた最低限の規律さえ守れないオイタが後を絶たない業界側の肩を持つ気がさらさらないゆ〜ちゃん☆としては、特例金利など認める必要がないと考えてるけどね。
そもそも高金利で無ければ貸せない顧客というのはどんな存在か。貸し倒れの可能性が極めて高い客ということでしょ。そう言う相手に金を貸す・・・と言うことが果たして親切なのかどうか。高金利だからこそ、利息がかさんで、かえって返せなくなり、結果借金地獄というパターンに陥るわけだからね。生活困窮者が相手・・・と言うのなら、それはどっちかというと福祉の領域であろうと考えられるので、生活困窮者相手への融資は、高金利ではなく、公の制度拡充を図って欲しいところだなと。
勿論借りる側にもモラル欠如が否めない事実が多いと言うことも承知しているつもり。その場しのぎを繰り返して、誰にいくら借りたかさえ覚えてないなんてのはまさに無責任の極み。多重債務者とはそう言うものだとは頭では分かっていても、実際にそう言うのと相対すると憤りを感じずには居られないわけで。その意味で、金の貸し借りというのは、一筋縄ではいかない難問なわけだね。結局どのような形でケリを付けるのか、私としても興味津々。
2006−09−03 せっかくのラリージャパンなのに
仕事が忙しくて、せっかく地元でラリーをやっているというのに、見に行くことが出来なかったゆ〜ちゃん☆であった。(/_;) 一応コレでも男のコなんで、PCだけじゃなくて車の類も好きなんだけどねえ・・・
開催地元に対するお世辞もあるだろうから、鵜呑みには出来ないだろうが、一応開催者のここの好感度は高い模様。ならば今後もこっちでやってくれるだろうから、いつかは私も観戦できるだろうが・・・
2006−09−01 秋の声
ときメモファンなら心の中のBGMが変わるこのとき(ぉ 観測史上二番目の暑い、実に暑い8月が終わり、さすがの夏も終焉の時を迎える。昼間は相変わらず暑いものの、夜になるとぐっと冷え込むので、寝るときもだいぶ楽になった。今年の夏の暑さはかなりのモンだったから、激務で消耗してる体にはきつかった。(^^;
読書の秋、勉学の秋、食欲の秋・・・今年の私にとってはどの秋になるのかな?仕事の秋だけはいやん(ぉ
2006−08−31 マガジン連載ネギま!147時間目
成る程ねえ・・・一般人に事情を伏せて、ゲームという形で事件に関わらせてしまうと。確かに以前のネギ君ならこんな作戦立案するはずがない。一般人を思いきり巻き込むばかりか、ヘタすればけが人だって出る可能性あるわけだし。魔法バレした世界でのタカミチとの話から、チャオがカタギに手を出さない・・・と言う確証はあったとは言え、良いコのお坊ちゃんの彼が、こんな人の考えや性格を先回りした形での作戦を組むと言うこと自体、確かに和美ちゃんが言うように「ヤラシー大人の階段」登ってしまったと思うのが妥当か(笑) ただ、その反動か、寝ても魘されているとは・・・ よっぽど良心の呵責に悩まされてる模様。まあ千雨ちゃんの言うように、10歳の子どもに負わせる責としては余りにも重すぎるわけで。「わたしだってそんなん分からないのに」というパルのように、自分が正しいと「見なす」しかないのだから。
アスナちゃんの仮装・・・かっくいーじゃん(笑) 照れてる彼女の表情も実に良い。(笑) 何げにFateのセイバーのコスに似てますな。破魔剣士であるアスナちゃんにはぴったりだと思うが。(笑)
脱げビームでいきなり脱がされてる円ちゃん(爆笑) いいんだが、こんなんだと男は兎も角、女の子は引かないかい?(^^; 刀子さんの言うように、数と時間に誤算があった今回の作戦、果たしてチャオを少しでもヘコませることができるのか・・・
2006−08−27 飲酒運転の罪
25日深夜、飲酒運転をした福岡市職員が車に追突、追突された車に乗っていた幼い子ども3人が犠牲になった。ひき逃げも追加されるなど、運転者のモラル欠如は救いようがないが、飲酒運転による悲惨な事故は何故に無くならないのか。何年か前の道交法改正で、飲酒運転は相当厳罰化されている。それでも飲酒運転が後を絶たないのは、やはり飲酒運転をやる人間にとっては、ああいう悲惨な事故も「人ごと」なんだろうね。自分には関係ないと。
事ここに至っては、飲酒運転防止のために、車自体に運転者が飲酒状態の場合は運転不能にする・・・みたいな機能が必要なのか。人間のモラルを全く信用出来ないと言うことになるので正直情けない気分であるが、悲惨な事故を防ぐためには、それしかないように思える。むろん機械をいじってそう言う機能を無効にする輩もいようが、そう言う論外な連中には免許を剥奪、以後与えなければよろしい。そう言ったことも今後考慮すべきかも知れないな。
2006−08−25 冥王星、惑星から降格
迷走状態だったIAU総会だったが、どうやら決着が付いた模様。冥王星は惑星に非ず、と。「すいきんちかもくどってんかいめい」と長らく覚えていた世代であり、また宇宙戦艦ヤマトとかでは敵の前線基地になっていたり、銀河鉄道999で、メーテルの生身の体が葬られていたりと、アニメファンとしても重要な地位を占めていた星だけに、今回の決定には色々思うところが多い。
ただあの頃は冥王星が太陽系の最遠端というイメージがあり、だからこそ「冥王星」ということばがぴったりだった訳たが、今は観測技術の向上で、冥王星よりも遠くにも惑星様の天体があることが判明している。科学の向上と共に、こういう変更が為されるのはある意味致し方ないか。ただ冥王星は歴史的な経緯もあることだし、例外的に「惑星」というカテゴリに入れておく・・・と言うのも一つの手だったのではないかと。化学の世界でも二酸化炭素やダイヤモンドは有機物とはせず無機物と慣例で分類されているようにね。
2006−08−24 マガジン連載ネギま!146時間目
いきなり空中に放り出されたネギパーティの面々。丁度先週号の「もうしま」で、スカイダイビングのネタをやっていたが、こっちはパラシュート持ってないわけだし、生きた心地しなかったろうなと。(^^; ちゃんとしたスカイダイビングなら楽しめただろうけど・・・ 木乃香ちゃんの「ちびるか思ったなー」というセリフの横で顔を赤らめている夕映ちゃん・・・ちびったね?(笑)バキ
「いしのなかにいる」ネタが分からなかったのでググって見たら、出典はウィザードリィシリーズの模様。テレポートしたら「いしのなか」じゃ確かにシャレにならない罠。(^^; 敵は確かにチャオで、直接戦闘では恐らくは命を取ったり取られたりするようなことにはならないとは言え、そこにたどり着くまでの課程で、前回のドラゴンといい、今回のような琴と言い、危険な目にあって命を落とすかも知れないこの状況で、さらっとものを言えるパルはまさに大物ですな。(^^;
ネギ君の作戦は今の段階ではどんなものか分からないが、「軽蔑しますか?」とか「一般の人を巻き込む」というセリフがあるから、恐らくは一般人を盾にするような作戦かと。圧倒的戦力不足という、背に腹は代えられない事情があるとは言え、なるべくは一般人を危険にさらしたくないと考えてるネギ君にしてみれば断腸の思いだったに違いない。
いいんちょを説得する役に、なんでアスナちゃんなのか・・・人選ミスも極まれりだが(^^; いいんちょが金持ちのお嬢様らしからぬとっても良いコだと言うことを再確認。ネギ君に対する盲愛ぶりも再確認。(笑) 確かにそれを利用したら卑怯つーたら卑怯かもしれないが、だからって全然妥協しないアスナちゃんも何というか・・・(笑)
チャオが正しいのか間違っているのか、未だ結論づけられないでいるネギ君。ネギ君のパーティの面々は誰もが自分をしっかり持っているメンツだからいいようなものの、普通はリーダーが足下しっかりしてないような状況というのは褒められた琴じゃない。(^^; もし現実にこういうリーダーがいたら迷惑極まる。部下がどうしたらいいのか分からなくなるからね。ネギ君がまだ10歳だということ、現実にチャオの計画を止めるしか選択肢がない・・・と言うことが結果としてネギ君の優柔不断を許すことになっているが。 しっかりとした自分の意見を持っている千雨ちゃんや夕映ちゃんという生徒の存在で、彼女らとネギ君の立場は教師と生徒の立場が逆転していると言わざるを得ず(笑)
何が正しく、何が間違っているか・・・なんて、エヴァちゃんも言うように、現実の世界では無意味。全く同じ事象でも、立場によって善悪が逆転するのが世の常だし。だから千雨ちゃんの言うとおり、自分の意見を通すためには「力」で相手を屈服させるしかないわけで・・・ 一方、みんなの意見を出来るだけ汲んで・・・と言うネギ君の考えというのは、教育の世界での理想論。教師としてはその考えは間違いなく正しいわけで、それを夕映ちゃんが「貴方は間違っていない」と言ってる訳ね。理想と現実のギャップに苦しむ・・・と言うのは古今東西どこでもあることだが、ただ一つだけ言えるのは、10歳の少年には余りにも重すぎる命題だよな。(^^; 天才は実に辛い・・・
2006−08−21 値千金の準優勝
終盤の猛追も及ばず、一点差で破れた駒大苫小牧。三連覇の偉業は成し遂げられなかったが、現役の選手達には何の咎もない不祥事による、悪夢の春の甲子園出場辞退、そして選手達の信頼する監督の辞任という、まさにどん底と言うにふさわしい状態からはい上がってここまでやってきたことを考えれば、まさに値千金の準優勝。それに炎天下の中の再試合なんて、暑さに弱い道産子のハンデを考えれば、結果としては準優勝だが、状況考えれば優勝も童謡・・・もとい、同様と言い切っても大過なかろう(笑) いつも思うが、暑い中の野球ばっかりじゃ不公平だから、たまには真冬の−10度C位のなかでの大会なんてのはどうだ?バキ
2006−08−20 決勝引き分け再試合
駒大苫小牧と早稲田実業による決勝戦がこの日行われた。今までとはうってかわってスコアボードに0が続く投手戦。互いに得点チャンスがありながら、相手側の巧みな戦術とピッチャーの踏ん張りで結局得点に結びつかないんだな〜。
決勝での引き分け再試合は、37年ぶり二度目とか。駒大苫小牧が三連覇すれば73年ぶりと、とにかく駒大苫小牧は記録に縁のあるチームだなあと。(笑) ここまでがっぷり四つでやれたのなら、早実のOBの王さんがコメントしてるように、明日の試合は勝ち負けを考えず、全力でプレイして欲しい。
2006−08−16 お盆の終わり
今年もお盆休みは無し。休みどころかここ数年は普段と変わらぬ仕事量を、普段より少ない職員でこなさなければならないので、逆に忙しい有様。昔はもっとまったりしていたのだが、最近は盆も休まない会社増えてるからその影響だろうなと。
弟はコミケから無事戻り。私があまりに多忙のため、弟にお土産を頼む暇すらなかったが、幸いなことに、みつみさんトコのブツは無事GETしている(笑) 弟自身もファンになってるからであるが、こう言うときは兄妹^H弟で同じ趣味があると有り難いな(ぉ
2006−08−15 終戦の日
あの大戦が終わってからもう60年を過ぎ、戦争の経験者も数少なくなった今。私達のように親や祖父母が戦争の体験者であった者はともかく、今の若い世代には、戦争の悲惨さを伝えることが非常に困難になっていると、読売新聞あたりの記事でも話題になっている。愕然としたのは、ひめゆり部隊の話を聞かされた後にすら、女子高生達が「戦争?やってもいいじゃん」と平然と答えたという話。まあ恐らくはタチの悪いジョークであったとしても、そう言う体験話を聞いても、そう言う言葉が遠慮無く出ると言うこと自体が、もはや今の若い世代には戦争の悲惨さを心にとめるだけの場所がない・・・と言うことなのだろうか。
危険な独裁者フセインを打倒する、と言う、「正義」を振りかざして、アメリカが始めたイラク戦争。太平洋戦争(読売は『昭和戦争』と表記)での、当時の為政者の無能&無責任ぶりを糾弾する特集を組んでいる、先に話に出した読売新聞は、イラク戦争については肯定派の為報道しないが、イラク国内でアメリカ兵がどれだけ横暴な振る舞いをしているか・・・なんてのは、否定派の新聞の記事を見るまでもなく誰でも知ってるわけで。あの大戦を知っている方がよく言う「正しい戦争なんて無い」というセリフの重みがよく分かる。
現実の問題として、某北の国のように国家レベルで無法を働く国家もあるため、単純に反戦を言っても若い世代には通りにくいと言うことはあろう。が、少なくとも安易に戦争の道を選ぶような空っぽな頭であって欲しくないわけで。古くさいだの、自虐史観だのと型にはまった考えではなく、若者らしい柔軟な思考で、あの戦いが残した教訓を肝に銘じて欲しいところ。
2006−08−13 巨人の星リメイクとネギま!春ダイジェスト
新約巨人の星 花形
かつて少年マガジンで1966年〜1971年にわたって連載されていた「巨人の星」が、40年の歳月を経て再び登場。むろん舞台背景は現代に置き換えられ、絵師も新人、村上よしゆき氏に変わっている。何よりも大きな変更は、主人公が星飛雄馬ではなく、そのライバル花形満であるということ。何でも今は豊かになってるので、飛雄馬より満の方が感情移入しやすいだろ・・・ってな琴らしいが、20代の非正規雇用者が激増し、豊かといえる生活をしてない若者が多いこの時勢、果たして正しい考えかなと。(^-^;
まあその辺のツッコミは兎も角(ぉ 作品自体はというと・・・なんか、キャラと絵柄の雰囲気が、同じマガジンで連載されている「あひるの空」とかぶるんだな。(^^; 主人公の満が、あひるの空の空君と同じ「背が低い」ということもあるだろうが、ギャグシーンの描き方もそっくりだし。ど〜も村上氏は、あひるの空の作者、日向武史氏に強く影響受けてる模様。
私の花形へのイメージというと、中学生のガキの分際で車を乗り回す、鼻持ちならないブルジョワ・・・という所だったりするのだが(笑) リメイクされた本作では、多少自信過剰な所があるが、正義感に満ちあふれ、まっすぐな心根の持ち主のキャラと描写されてる。肩の酷使でピッチャーとしての力を失ったという挫折を味わっている・・・という点も、オリジナルを知ってる身としては、ずいぶんと違う花形という印象を受けますな。
* 満が学校で出会った女の子は、もしかすると、星飛雄馬の姉、星明子だったりするかな?
始まったばかりだし、まだ評価を下すのは早いだろうが、今の段階だと五段階評価で3・・・と言ったところかな?
ネギま!春ダイジェスト
魔法先生ネギま!第十五巻限定版に付属のDVDに収録されている、ネギま!春ダイジェスト版のアニメを視聴。絵のクオリティは充分満足レベル。31人の女の子達がスカイダイビングするオープニングアニメの凄まじい動きは見事としか。個人的にはダイビング中、木乃香ちゃんの股間を見てしまい鼻血を出す、このちゃんらぶらぶな、せっちゃんが萌え(笑)バキ
本編のダイジェストの方も、キャラの声はカットされてはいるものの、BGMにのったムービーは見事そのもの。この質で前回のアニメをやっていれば、あんな言われようされないですんだのにねえ・・・赤松さんも不憫じゃのお(^^;
不満・・・といえるほどじゃないのだけど、ちょっと気になったのは、アスナちゃんがヘテロクロミアじゃないところか。まあアニメはアニメ、原作は原作というスタンスを取るようなので、気にしちゃいけないのでしょうけど・・・ね。
秋に出るOVAの方は勿論買います。(笑) 9月から放送される第二期アニメの方もね。
2006−08−11 鈴置洋孝氏、逝く・・・
8/6に肺ガンで、56歳の若さで亡くなっていたという。有名人の逝去の場合、式場が参列者の数で混乱しないように・・・と言う配慮で、亡くなっていてもしばらく伏せることがあるから、彼の死が伏せられていたのも、おそらくその配慮があったのだろうなあ。
声優としての役で一番の有名どころが、「機動戦士ガンダム」のブライト・ノア艦長だった。特に私のようなファーストガンダム世代の場合、鈴置さん=ブライトさんと言っても過言ではないのでは。作中のブライト艦長も、20歳という若さでずいぶんと老成した人間&声(笑)だったが、実際の所、彼も当時はまだ20代後半だったはず。落ち着いた演技をしていたのにもかかわらず、若手とも言える声優だったんだなと。その意味でもブライト艦長とかぶっていたのだなあ。
昔ほどにはアニメ漬けの生活を送ってはおらず、また声優の世代交代と、氏の舞台への移行ということもあり、最近は氏の声もあまり聞かなくなってはいたが、それでもまだ死ぬような年齢じゃないわけで。ガンという病気が、未だ難治な病であることを痛感せざるを得ない。
2000年に塩沢兼人氏、2003年に井上瑤氏と、ここ数年ガンダム声優の訃報が続く。人が不死ではいられない以上、別れは必然とはいえ、自分の知る人物が世を去るときに感じる寂寥感はには、何度経験しても慣れることがないな・・・
2006−08−10 マガジン連載ネギま!145時間目
さすがに、せっちゃんの楓ちゃんお姫様だっこは無かったか。(笑)バキ ごく真っ当な合流の方法だったので、ちと拍子抜け。
もうダメだと思っていたところに、一縷の望み・・・それが世界樹の大発光絡みだったとは。世の中諦めるモンじゃないって琴ですな。ただチャオが「又逢おう」と言っていたのは、そう言う裏技的な方法で、ネギ君達が追ってくることを予期していたと言うことか。未来人というのはどこまで過去の人物の行動を把握してるのか、今の段階では何とも分からないが。
地下のドラゴン再登場。あの時は逃げるしか方法無かったが、今も・・・やはり逃げるしかないと。(^^; にしてもこのシーン、二、三ツッコミどころがあるな。のどかちゃんが「図書館探検部で」と言ってるが、アレは図書館探検部として行ったのではなく、のどかちゃんと夕映ちゃんが、このかちゃんの協力を得て、ネギ君にくっついていった・・・ってトコのはず。それとカモ君が女の子達に向かって「てめぇら」と言ったところ。カモ君なら「姉さん方」とかで言うんじゃ?(^^; てめぇらなんて言い方すんのは、このメンツでは千雨ちゃんくらいだから、彼女のセリフと勘違いしたぞ。
せっちゃんと楓ちゃん2人がかりで足止め・・・と思えば、実は楓ちゃんの方は身代わり人形だったとはね。(^^; 実質せっちゃん1人で魔法先生2人を足止めしてたわけか。せっちゃんもホントにやるなあ。でもさすがのせっちゃんも、ドラゴン退治は難しいようで。無理と言い切らないで、難しい・・・と言うのは、彼女なりのプライドなのか、それともホントに無理じゃなく時間がかかるだけなのか。彼女の剣技と能力を考えれば確かに「無理」ではないのだろうが。
何とか時間跳躍出来たネギパーティ。不安点はネギ君が「いつもとちがう」と言っているところ。まさかとは思うが、パーティのメンバーが別々の時間にバラバラに飛ばされるんじゃないだろうな。(^^; チャオとの決戦の前に、まずはパーティの回収・・・なんてことになれば、それで時間終わりそうだし(ぉ
2006−08−06 白樺学園 惜敗
初の甲子園出場を決めた北北海道代表の白樺学園、古豪の高知商に7−10で惜敗。前半リードしていたのでもしかしたら・・・と期待していたのだが、やはり後半で掴まったか、と言うのが正直なところ。どうも話では暑さでへばった所もあるとか。今年の全国的な暑さが、暑さに弱い崩壊道勢にとって大きなビハインドになったのは想像に難くない。(^^;
しかしまあ、強いと言われる四国勢相手に7点もの大量点取れたのは上出来か。後はもう経験値を積むしかない・・・と言うところだろうね。
2006−08−05 あち〜
冷夏基調がうってかわって猛暑に。もう何度か目の暑気中りで体調最悪のゆ〜ちゃん☆でござい。(爆 こう言うときは、今日は土曜なんだし、さっさと家に帰って一寝入りしたいところなのだが、ちゃらんぽらんな仕事をする同僚の尻ぬぐいで遅くまで残される・・・てのは不条理きわまる。しかもそいつ、休めない私を尻目にしっかり休んでいるから、なおのこと腹が立つわけで。 仕事できないのならしっかり再教育しろっての。少なくともヲレでなくとも出来る仕事を、不眠不休でやってるこっちに割り振るな>上司
2006−08−04 お休みネギま
と言うわけで他の作品の感想でも
スクール ランブル
コラージュってやつかな?こんなコトして嬉しいかねえ。(^^; 写真いくらいじっても、現実が変わる訳じゃないのに・・・。まあ心の目と実際の姿が食い違うなんてのはよくあることだし、現実の姿を心の目の方に合わすと言うのも悪くはないか。(ぉ
にしても・・・修学旅行での播磨とエリちゃんの件はど〜なった?サスペンドされっぱなしで落ち着かんぞ。(^^;
涼風
大和の行動、どう判断すべきなのかねえ。(^^; 誠実と取るべきか、それとも単なるチキンとすべきか。ヘタレ武士の私なら遠慮なく頂きますけどね。(ぉひ ただいずれにせよ、由衣ちゃん泣かしたのは事実。その点に関してだけでも、大和を糾弾するにふさわしい理由になろうと。(ぉ
さよなら絶望先生
本作で言われてて、世間でもよく言われる「子どもの頃は一日がとても長く感じた」 忘れん坊の私は、子どもの頃をよく覚えてないので、ホントにそう感じたかは分からない。(^^; ただ楽しい時間はあっという間で、つまらない時間が長い・・・と言うのは毎日の生活で実感がある。(ぉ 平日はなかなか終わらないのに、休日・・・とりわけ完休の日なんかはホントにあっという間。私にとっては休日はホントに貴重なので、尚更そう感じるのであろうが。(/_;)(ぉ
にしても、みんな時間にルーズすぎ。(^^; さすがにコレを時差というのは、どうかと・・・
ゴッドハンド輝
四宮慧・・・もしかして兄の蓮に拉致られた?(^^; でも何のためにそんなことを。なんか妖しげな展開になってきてるなあ。
2006−08−03 民営化の功罪
7/31に小学2年生の女の子が、プールの吸水口に吸い込まれて死亡するという、実に痛ましい事故が起こっている。市の管理するプールを民間会社に委託していたようだが、契約上定められていた、再委託の時の許可を取らずに無断で業務を他の業者に丸投げしていたことが発覚、しかも丸投げ先の業者はろくな管理教育を社員にさせていなかったという。
業務を丸投げするような業者には、もはや誠実な業務の遂行を期待できないと言い切っても大過ないだろうが、そもそも安全性に関わる業務を、民間業者に全面的に任せるのが果たして正しいことなのか。管理費用のコストダウンを計るのが民営化する理由であろうが、値段を安くしようとすればするほど、粗悪な業者が混じり込みやすくなると言う資本主義の本質を考えれば、民間に任せっぱなしと言うのは余りにも危険極まりないと思われる。例の耐震偽造でも結局この手のトラップに引っかかったがゆえ・・・とも思えるし。
プールでの吸水口絡みの事故というのはコレが初めてのケースではなく、今回のように体を丸ごと吸い込まれなくとも、髪の毛や手足など体の一部を吸い込まれて溺死すると言う痛ましい事故は過去にも起こっており、その教訓を全く生かされずに今回のこの事故となったことに憤りを禁じ得ない。責任者の処罰はもちろんだが、二度とこのような無惨な事故を起こさないように、すべてのプール関係者には厳しい自覚を持って欲しい。
2006−07−30 夜明け前より瑠璃色な(ぉ
いあ別に、某えろげのことじゃなくて、単に帰宅するのが夜明け前の深蒼色を見ながら・・・と言う毎日だからということで(爆
毎年のことだが、この時期は仕事量がもの凄い。ルーティンワークのみならず、色々な研究的依頼も入ってきたりするので、それらへの対応のために肉体はもとより頭脳的にもフル稼働。正直心身共に疲労困憊。土曜日は比較的早めに帰ることが出来たので、久しぶりにまともな食事をしたのだが、それが弱った胃腸に負担がかかったか、寝てすぐ腹痛に見舞われ、トイレに籠城する羽目に。昔の家とは違って、今の家はトイレが二つあるので、遠慮無く籠城できるのがせめてもの救いか。(ぉひ
おかげでよけいな体力を使う羽目になり、眠いわだるいわで、真朋に起きあがれたのは午後4時過ぎ。その後仕事に行って、チャキチャキ作業を終わらせ、帰宅したのが午後7時。あんまし休んだ気がしないのは気のせいかしら・・・(ぉ
2006−07−27 マガジン連載ネギま!144時間目
弐集院先生、貴方を義父さんと呼ばせて下さい(笑)バキ(お約束) だけど・・・あの風体であんな可愛い娘がいるとは、余程美人の嫁さんがいるようだ。私も夢を見ても良いという琴かしら(ぉ それはそれとして、お義父さん(やめい)、もう少し娘さんの教育を厳しくした方が良いと思う。(^^; あんなに幼いのにあれほどの魔法を使えるというのは、小さい子どもに刃物を持たせてるのと一緒。危険な力なのだから、無闇に使うことがないようにしつけないと・・・。
「こんな所に入り込んだ段階で・・・」とか、「エヴァに言われなかったかい?」等、小さな女の子が言うには余りにも大人すぎる言動。これらは女の子が見せた幻覚・・・ではなく、女の子の魔法によって、薬でラリったみたいに、アスナちゃん達各々が勝手に見た幻覚と言うことかしらん。例えば、自分たちをただの女子中学生と主張する千雨ちゃんも、内心ではその主張が通らないことを知っていること、アスナちゃんは、以前エヴァから裏の世界に関わり続けるなら覚悟がいることを聞かされており、そのことを厳しい表情のタカミチにかぶせてきた・・・と言う風に。だとすると理屈が合うんだけどね。
パルは「ガキは意外に残酷」というが、「意外」に、ではなく、「本当に」、が正しいかと。(ぉ 子どもってのは天使と悪魔が等量に存在する存在。子どもが残酷なのは、幼さ夕映に他者の痛みを自分の痛みに置き換える力の不足から来るわけで。まあだからそれを非難するのは難しいわけだが。
アスナちゃんのマジックキャンセル能力も万能ではない・・・今回の幻覚も、修学旅行での無限鳥居の罠とほぼ一緒だったわけで、カモ君がそのことに気付かなかったと言うのは、マジックキャンセル能力を過信しすぎた所があったかな?
今週の話で一番気に入ったところ、千雨ちゃんがみんなの覚悟を問うシーン。確かに千雨ちゃんの言うとおり。アスナちゃん達には、今回の事件で命を張る義務は、法的にはもとより、道徳的にすらありえない。だけどみんなは、ハンパな気持ちではない覚悟を持って今回の行動に出てるわけで、女の子達の答えはまさに「その言や良し」というところでしょうね。千雨ちゃんにしたところで、今回はみんなに問うた形になってるけど、アレは自分自身に対する問いにもなってると思う。みんなの覚悟を聞いた後に、千雨ちゃんが今回の行動を取る理由を述べているところからも・・・ね。
今週弐番目に気に入ったシーン、タカミチと対峙した瞬間、一瞬でアデアットした女の子達。それもちゃんとフォーメーション組んでいるのがかっこいい。(笑) 前衛:アスナちゃん&クーフェイ、中堅:パル&のどか&夕映、後衛及び退避:木乃香&千雨 自分たちの役割をしっかりと認識して、誰も音頭を取らずとも行動できるってのは実に素晴らしい。ホントに良い仲間達を得ていると思うね。
タカミチのお目こぼしで、無事ネギ君と再会の女の子達。確かに修学旅行の時に比べれば楽勝だったけど、あの時は害意を持った敵がいたからね。今回は敵対しているとは言え、同じ仲間同士の争いだし。チャオとの争いもその延長上にあるから、少なくとも「今回は」命のやりとり・・・と言うことにはならなさそう。だけど今後もそうだとは限らず、そのときこそ真にみんなの覚悟を問われることになるだろうね。
さて、問題は・・・これから世界樹の深部に入るらしいが、地上で足止めを頑張ってる楓ちゃんや刹那ちゃんをどうやって回収する?(^^; 刹那ちゃんはネギ君とパクティオーしてるから無問題として、問題は楓ちゃんだよな〜。刹那ちゃんが楓ちゃんをお姫様だっこすることで、楓ちゃんは刹那ちゃんの持ち物・・・と言うことで一緒に回収できるのかも知れないが。(笑)バキ
2006−07−24 自動車保険
帰宅すると、自動車保険の更新案内のはがきが届いてた。私は一括払いを選択しているので、結構な負担なんだよなあ。かといって分割にすると支払総額が増えてくるし。(ぉ 最近は自動車保険もネットで合い見積もり出来る便利な時代になったが、保険というのはただ安ければいいわけじゃなく、いざというとき頼りになるかどうかも重要。こないだ金融庁から業務停止命令が出た某保険屋のように、払い渋りなんかがあったら目も当てられないからねえ。その点、今入ってる保険屋は、過去の実績では問題がないだけに、結局ここで更新することになるのだろうか・・・
ネットで評判を調べるのも一つの手だが、ネットというのは虚実入り交じった世界。真朋に全部信じたら、どこの保険屋にも入れなくなってしまうからなあ。(^^; なかなか難しいところである。
2006−07−23 久しぶりの散髪
前髪が目にかぶって、顕微鏡を見るにも支障がでる有様のため、忙しい時期で非常に面倒ではあったが、散髪に行くことにする。ついでなので、銀行から来月分の生活費をおろしてくる。給料日はまだ沙希だが、次の日曜までだいぶ日が空いてしまうのでまあしかたがないかと。(ぉ
前回行った、一回千円の店は今回は見送り。あそこは髭剃りやってくれないのでねえ。忙しくて髭剃りすら真朋にやってないので、この際お金払ってもプロにやって欲しかったこともあり。(笑) さっぱりしたところのおあいそは1575円なり。ちょっとした贅沢をした気分のゆ〜ちゃん☆であった。(ぉ
2006−07−22 半徹弐連ちゃんあけ・・・
仕事が終わったのが午後4時過ぎ。なんだかんだでベッドに入れたのは午後6時。2時間余りしか寝られない状況が二連ちゃんだった週の終わり。この日は土曜で、比較的仕事量が少なかったので、午前様だけは免れられたが、体の疲れが取りきれない状況は正直辛い。(^^; 明日は是が非でも散髪に行きたいところであり、一日中寝て過ごすと言うことも出来ない。ぐああああ、ストレスが溜まる。(ぉ
2006−07−20 マガジン連載ネギま!143時間目
あらら、すべては幻覚だったか。ん〜、女の子達の浮ついた気持ちを引き締めるための教育的指導・・・と言うストーリーを想像していただけに拍子抜けかも。
危機的状況に逃げ出すかと思ったパルだけど、意外と言ったら失礼か、「地獄のわんわん」(ぉに立ち向かう姿勢を取ったね。ふざけた態度を取ることの多い彼女だけど、意外にも芯がしっかりしてる女の子のようで。幻覚の中で・・・と言う状況だから、まだ何とも言えないところだけど、彼女のアーティファクトも闘いに使えそうだし、重要な戦力になりそうだねえ。
あまり深く考えないでサクサク読むクセがある私には、このタカミチが偽者であるとはすぐには気づけなかった。(^^; 早いウチからそう考えた夕映ちゃんはやはり頭が良い娘だなあと。この娘にディベートやらせたらかなりなもんじゃないだろうか。(ぉ 手加減しているであろうとはいえ、タカミチのパンチをまともに食らっても、心が折れない気丈さもグッド。ショックで放心状態になったとしてもおかしくない状況なのだからねえ。
夕映ちゃんのアーティファクトはやはりただものじゃなかったようで。「魔法百科事典」「魔法学大系」とも呼ぶべき代物とは・・・。なんと言いますか、のどかちゃんのアーティファクトといい、ネギ君に関わる女の子達のアーティファクトって伝説級のものが多すぎ(^^; 術者であるネギ君の素質によるものか、それとも女の子達の素養か、はたまたその両方か・・・。いずれにせよ素晴らしい仲間を持っているネギ君ですな。
アスナちゃんの「ハマノツルギ」の力を上手に使い、偽りの世界を打破する夕映ちゃん。殊勲賞は文句なしに彼女でしょう(笑) 超天才のチャオには及ばぬにせよ、ネギパーティの作戦参謀の地位は安泰・・・ってとこ?
2006−07−19 崩壊道仕様
車なんかだと、内地の車よりも大容量のダイナモやバッテリー、リア熱線プリント等を装備した、いわゆる「寒冷地仕様」というものがあり、家なんかでも、例えば全国規模の大手ハウスメーカーが売る家では、本州仕様より断熱材の質を高めたり、窓ガラスをペアガラス&二重に設置して断熱性を高めた、いわゆる「北海道仕様」の家があったりする。
しかるに今、湯沸かし器の故障により多数の一酸化炭素中毒死による死者を出したとされてるパロマ工業、話を聞けば制御基盤の想定温度が最低気温10度Cだったとか。そんなものをこの北海道で販売するとは、北海道の寒さをなめてるとしか思えない。今時の高気密高断熱住宅ってのならともかく、1970年代に建てられた家なんてのは、家の断熱についての技術が未確立だったこともあってか、気をつけてないと真冬時には昼でも水道凍結することがあるくらい冷え込む。最近はそう言う家も建て替え時期に入っているので数は少なくなってきてるとは言え、まだまだ現役で建っている家もあるんだからねえ。事故を起こしたら命に関わる機器を売っているのだから、そう言う部分のリサーチを怠って欲しくなかったなと。
昔話だが、私が今のような「えろげえまあ」になる前の、ばりばりコンシューマゲームにはまっていた頃、初代プレステが氷点下10度の室温では真朋にゲームディスクを読み込めない有様を見て、「北海道仕様」なプレステが欲しいとつくづく思ったわけで。同じソニー製品なのに、βなビデオはその環境でも正常動作するのだから、なお腹が立ったわけだが(笑) プレステは動作しなくても命に関わらないからね。命に関わる機械は、過酷な環境でも壊れない頑丈さを持って欲しいところ。
2006−07−17 折角の完休も
ひたすらおねんねの一日となったこの「海の日」。体力回復になったとはいえ、なんか空しい。(/_;) 結局散髪も出来なかったし、いましばらくこのウザい髪型とお付き合いすることになりそうである・・・
2006−07−16 暑さ一息
日曜のこの日、全体的に曇りで気温が平年那美まで下がる。前日まで真夏日三連ちゃんだっただけに一息付けた。これで休みを享受出来ればもっと良かったのだが(ぉ あいにくとこの日は通常通り仕事。その代わり明日は休みを貰えるので、一日おねんね三昧か、もしくは繁華街に繰り出してお買い物としゃれ込むか・・・今から楽しみである。(ぉ
そろそろ散髪したいところ。考えてみたら最後に散髪したのって、リブレット100を売却した帰り・・・2/11以来じゃないか。(^^; 道理で髪が長すぎて鬱陶しい訳だ。こっちを優先的に考えた方が良さそうだな・・・
2006−07−14 暑気中り
冷夏基調で推移していたのに、いきなり盛夏に突入。30度超の真夏日が連続で2日も続いたおかげで、体の方がついてこれず、激しい下痢と吐き気に襲われたゆ〜ちゃん☆。本州の方ではもっと派手に暑い気候だってのに、我ながらヤワな体だと思う。
まあ言い訳させて貰えれば、ここのトコの激務続きで、体力が消耗していたと言うこともあろうが。(^^; これからまだまだ忙しくなる季節だけに、体調維持が難しい今日この頃・・・
2006−07−13 マガジン連載ネギま!142時間目
アスナちゃん達の快進撃に冷水を浴びせる現実。デコボコパーティへの試練早速ですな。
タカミチの言い方はネギ君を混乱させるだけでしょ。(^-^; 天才とはいえ、まだ10歳でしかないネギ君にしてみれば、タカミチに、チャオがやろうとしていることの善し悪しのお墨付きが欲しかった・・・と言うのはよく分かる。一人前のタカミチですら、一瞬ではあっても判断に迷うような事態に、10歳のネギ君がそうそう気持ちを決められる訳がない。「その判断は君がするんだ」というのは、確かに正論ではあっても、あまりに酷な言いようであると思う。
魔法バレした世界なら、制約無しにタカミチ達は社会のために働ける・・・確かにそうでしょうね。だけどタカミチが、何故「魔法バレを防ぐルール」が出来たのかと言うことに思いをはせないというのは少々意外。ルールはただ単にあるわけではなく、理由があって存在するもの。魔法バレを防ぐ理由というのがあるからこそ、「オコジョの刑」なんてふざけた刑を用意してまで魔法バレを防ぐわけでしょ。そこら辺の言及が欲しかったなあと、細かいトコにこだわるゆ〜ちゃん☆でありました。
熟練した魔法使いは、護身のために魔法障壁を常にまとっている。その魔法障壁をアスナちゃんのマジックキャンセル能力で無効化して、くーふぇの拳でノックアウト・・・確かに効果的なコンボだね。(笑) ALNでの赤松さん、また本編で高音ちゃんが言っていたように、確かにアスナちゃん達マジックキャンセル能力者は魔法使いの天敵ですな。もしかしてこの能力があるからこそ、魔力を持たぬ人間側にも、魔法使いに対抗できる手段がある・・・ということになるのだろうか。
夕映ちゃんのアーティファクトは、やはりただものではない様子。夕映ちゃんの称号「解説するエセ哲学者」ってトコを考えれば、もしかして辞典とかそう言う類のものじゃなかろうかと。
ケルベロス?の一撃で、ぶつかった壁が壊れるほどの衝撃で吹き飛ばされたアスナちゃん。よく生きてるなと。(^^; 本屋ちゃんのフリーズは、以前の図書館島地下で出会ったドラゴンさんの時以来か(笑) しかし、アスナちゃん&夕映ちゃん、のどかちゃん&クーフェイ の分隊はともかく、のどかちゃん&パル&千雨ちゃんの隊は最悪だな。戦闘能力0じゃないか。(^^; アスナちゃんは瞬時にその危険性を察知してる当たり、だいぶ闘い慣れしてきてるなあと。
魔法の世界に首を突っ込み続ければ、いつか命に関わることに出くわす。分かっていたけど何げにスルーしていた現実をいきなり突きつけられて、読者である私の方も多少ショックを受けとります。(ぉ アスナちゃんは言うに及ばず、夕映ちゃん、のどかちゃん、このかちゃん、クーフェイは何度もそう言う目に遭っていて、それでも関わり続けることを止めないでいる健気な女の子達なので、おそらくはその覚悟は出来ていると思われ。問題はパルと千雨ちゃん。まあ千雨ちゃんの方は巻き込まれたクチだし、また、自分にとって悪夢でしかない、この魔法バレした世界を元に戻す・・・と言う理由で協力しているに過ぎないから、その覚悟を問うのは酷に過ぎるけど、問題はパルだねえ。「面白そうだから」って理由で首突っ込んでいたわけだし。(^^; 怖い目にあって、戦線離脱・・・と言うことも有り得るなあ。
冷たいまなざしでアスナちゃん達を見るタカミチ。アスナちゃん達がこちらの世界に首を突っ込み続けることに対して、覚悟を求める教育的指導・・・と言うところかしらん。同じ咸卦法の使い手でも技量が桁違いに違いすぎるし、果たして勝てるかどうか・・・。ネギ君の時と一緒で、完全に本気ではかかっては来ないだろうけど、そう簡単に勝てる理由も無し。果たしてどうなるか・・・
2006−07−09 相変わらず・・・
毎日が午前様の修羅場。たまの休みのこの日も、ひたすらおねんね三昧。ただ私にとっての唯一の救いは、今年は冷夏気味で、気温が高いことによる体力消耗がないことくらいか。農家の人たちには、農作物の生育遅れが気になる天候であろうが(^^;
今年の夏のコミケも多分恐らく確実(ぉに不参加。弟はと言うと・・・今年五月に私が世話になったチケット屋から、この日航空券が届いていたことから、今年も参加の模様。ええ。勿論お土産をお願いしますよと。バキバキバキ
2006−07−06 マガジン連載ネギま!141時間目
アスナちゃん、カッコええええええ。破魔戦士はダテじゃないね。ミニスカートでバトルやるから、ぱんちゅ見え放題というのも好感度高し(笑)バキバキバキ
バトルの内容は予想通り、マジックキャンセル能力のあるアスナちゃん達の圧勝。お色気担当が高音ちゃんに留まらず、愛衣ちゃんやナツメグちゃんにまで波及したのは嬉しい所(笑)バキガス 愛衣ちゃんのエクサルマティオーで、アスナちゃん側も、アスナちゃん以外の女の子が下着姿・・・と言うのもなお良し(爆笑)ゲシゲシゲシ
愛衣ちゃんのセリフから察するに、屋ちゃんの持つアーティファクト「いどのえにっき」 なんか伝説のアイテムっぽいね。(^^; そう言う希少なアイテムを持つ人が、ネギ君のすぐ側にいるというのは、偶然なのかそれとも何者かの意志なのか。ただ確かに、アレが余りにも危険なアイテムであることを再確認。(^^; カモ君じゃないが、「本屋ちゃんだから」所有者になれたのでしょうな。
タカミチがついていながらチャオを止められなかった理由・・・やはりチャオのやることが単なる悪事ではない琴を知っていたための一瞬の躊躇いをつかれたのか。まるでネギ君がタイムマシンで過去に戻り、チャオに対峙することが既成事実のように話すタカミチ。アスナちゃん達がネギ君を助けに来ることも知っているし、もしかして彼はその時間の彼ではなく、未来から来た彼だったりするのか?それとも円熟した大人らしい、深い思慮からくる予想を口にしているのか。何れにせよわくわくする展開になってきたなあ。(笑)
2006−07−05 危険な火遊び
北朝鮮がミサイルを発射。それもなんと7発も。ミサイルが一発いくらするのかは知らないが、国民をロクに喰わせることも出来ない貧乏国家の分際で、危険な火遊びをする北朝鮮の指導者連中の脳天気ぶりは、もはやマンガとしか言えないね。
マンガなら笑って済ませられるけど、ミサイルが万が一日本に落ちて被害が出たらどう責任とるつもりやら。まあ人命以外の物損事故ならば、日本が北朝鮮に約束している「過去の過ちの償い」の部分から差し引くことになろうけど、万万が一人死に出たら・・・
何でも反対の某政党ですらも、政府の経済制裁声明には賛成の様子。ま、当然でしょう。同情の余地全然無い今回の北朝鮮の暴挙、一刻も早く止めさせないと、安心しておねんねできませぬ。
2006−07−03 驚きの滋賀県知事選結果
自民、民主、公明3党の推薦を受けた現職がまさかの敗北、社民党の支持を受けた新人候補の当選。彼我の戦力差を考えたら、普通、新人候補が勝つとは思わないわな。これだから選挙というのは分からない。
地元の人間じゃないから、滋賀県の事情というのをよく知らないけど、新人候補の言い分には共感しうる。ただ議会との協議にはかなり厳しいものがあろう。どんなやり方で自分の考えを実現させるのか、新知事の手腕に注視したい。
2006−07−02 ねむひ・・・
相変わらず毎日が午前様。睡眠不足が蓄積され、寝ても寝ても寝足りない。ちぃーとヤバイ水準に達してるかも。(^^; ゲームをやる気力が全く残ってないってのが今の私の状態をすべて物語ってるかと。(ぉ コンシューマでは「キミキス」に相当興味を持ってるのだけど、仮に購入しても積んだままにしてしまうのが見え見えなのが痛すぎ。(^^; こりゃ攻略本と小説、コミック購入で終わりそうだなあ。(げふふん
平日は忙しく、休日も仕事に行くぎりギリの時間まで寝ている関係上、なかなか銀行口座に入金されている給料をおろせない。ATMはコンビニ等で24時間やっていても、肝心の銀行のコンピューターが朝9時から夕方5時までしかやってないからなあ。本当なら24時間やっているネットバンク等に振り込みをして貰いたいところだけど、会社の給料振り込みってば、大概会社の取引銀行に行われるものだからね。任意に振込先を変えられないのが痛い。仕事ばかりか、こういう琴でもなかなか楽させて貰えないモンだ。(爆
過去の日記
1998−03−03〜1998−04−30 1998−05−01〜1998−07−31
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