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5月22日「模倣犯」
入口で「立ち見でもいいですか」と聞かれた。いいですかといわれもなぁ・・来ちゃってるんだこのまま帰るのもしゃくじゃぁないか。おまけに、譲ってもらった試写状だし…
めったにないけど、たまーに立ち見とか全然入れなくて劇場招待券もらって入るとか…こういうのって、やはり当選のハガキを配りすぎなんでしょうか。おまけに、ちらしも売り切れ…(あのぐらいの立ち見人数ならしょうがないけど、ちらしないのは悲しいよ、小学館殿)^^;。
しかたがないので、横でみようと立っていたら、近くの人が一人ですか?と声かけてくれた。 どうやら荷物置いていたらしい。この状態になるまで、君らは荷物置いてたんか・・と思ったが(笑)、声を掛けてくれたんでまいっか。

邦画ってすいていることが多いんですけどね。人気作家宮部さんのベストセラー、SMAPの中居くんが主演とくれば、うなずけるか。
そして、内容ですが、これは立ち見じゃなくてよかった…でしたね^_^;。
結局よく見えてこなかったんですよねぇ・・話が^^;。原作は読んでませんが、中居くんが「残忍な犯人をクールに演じる」ってのがウリでもあるわけですから、犯人ってことは分かっているわけで…。 でも、彼が何をしたのかが曖昧なんですよ。 映像化するには過激すぎる描写があって細切れになっているのせいか、どれだけの人間を殺したのかはっきりしないし、時間の 経過もわかり難い。そして、彼の出番が遅すぎない?(笑)。
あれだけの長編の本を2時間にまとめるのに、あのテンポはないだろぉ。。
あと、彼がいう新しい犯罪というには、どれを指しているのか・・も?だった。
新しい技術を酷使して、殺人現場を中継するようなこと?それとも、相棒を犯人にみせかけて、 自分がTVでそれを否定すること?マスコミを利用すること?
この話って、ゲーム感覚でする若者の犯罪の恐ろしさ、それをいけないことだときちんと教える大人の存在の大切さみたいなものが軸になっているのと思う(あと、犯罪被害者の心理、これは宮部さんの作品にはよく描かれていますね)のだけれど、恐ろしくなかったんですよねぇ。嫌悪感は感じましたが・・何やっているのだ?という気持ちの方が強い。
無表情で演技する中居君。 人間味を感じないっていう主人公のわりには、孤独感がありありで…。 屈折して育ってきたなというのが感じられ、犯罪者に成るべき要素はある雰囲気(っていうのもヘンな気するが)。 淡々と身近な人も利用する神経は怖いけど、面白がっているというよりは、 これをすることで、自分の存在を見つけようというマジな部分がみえたのは、計算なのか。
優しそうな顔をして、普通の生活をしていて、その延長で犯罪を犯す方が怖いよ。 そんな事件ありますよねぇ。。。実際(ーー;)犯罪意識ない犯人。「事実は小説よりき奇なり」なのかしら。
いや、 こういうニュースをみている人の心情や行動もすごく的を得ていて、 そうなるよなぁ。。とうなずくこともしばしば。ストーリー自体はおもしろかった。 やっぱり、原作の方が断然面白そうだな。

5月21日「ニューヨークの恋人」
前日の映画とはがらっと違い、これはラブコメディ・・・。とっても楽しんで来た。 なんかね、にやにやしながら観ていたんじゃないかな(笑)。だって、すごくかわいくて、 ほのぼのしてて、すごく現実を忘れられる映画だった。

時間の裂け目を利用して、タイムスリップしたスチュワートが、1974年のNYから連れてきちゃったのが 貴族レオポルド公爵。レオボルドは、貧乏貴族で、お金のために結婚を迫られていた途中^^;。
この男どうやらとっても好奇心がある用で、125年後の生活にも?マーク頭に飛ばしながらなじんでいく。 そして、スチュワートといえば・・・あるはずのエレベータが無かったため、まっさかさまに落ちて大怪我。
それがコトのはじまり。
スチュワートの元恋人のケイトは、おなじアパートの下の階に住んでいて、今は喧嘩友達のよう(にしかみえんかった)。 バリバリのキャリアウーマンだ。
最初はスチュワートのことも胡散臭げに見ていたが、ケイトがスリに会ったのを助けてくれたことから、 彼の優しさに惚れてしまう。彼はとても紳士でおだやかで、物知りで ゆったりと彼女を包んでくれる。 時代を超えた恋の行方は・・

メグ・ライアンは相変わらずキュート。仕事はバリバリしていて、 恋にはイマイチいい縁がない。いきなりケンカ越しで話かけるような人だったのだけど・・。 どんどんと繊細な部分が見えてきて、突っ張っていた自分にも気付きはじめる。
女性は、上品に扱ってもらうと、自然に優しくなれるのかもしれない・・・。
けどなぁ・・・大きな会社の副社長になるって人でもやはり愛する人がいないと不満なのでしょうかねぇ・・^^;。 働いている女性たって、そんなにバリバリな人間ばかりじゃないんですけど、どして、この手の 映画って、デキル女性なんでしょうねぇ・・・と、彼女に対してはちょっとやっかみ入ります(笑)。

レオポルドのヒュー・ジャックマンがいいです!。うそものではない、本物の貴族がぴったり。 あの曇りのない笑顔が嫌味じゃないところがすごい。 とろけます(笑)ホント。 すっと手を差しのべるしぐさ、好きな人には茶化さないで、きちんと真面目に 向き合うこと。
「こんなに便利なのに・・誠実であるための余裕がないなんて・・」。そんな言葉がありました。 ほんと、人は余裕を持つために便利なものを発明してきたのに、それに振り回されて、 時間以上のものを取り込もうとして余裕がなくなっているのかもしれませんねぇ。

夜のデートのシーンはとっても素敵。ろうそくをいっぱい並べて、机をちゃんとコーディネートして、 街にいたバイオリニストまでつれてきてくれて。小さなアパートの屋上で、 決して綺麗な場所ではないけれど、素朴に味があって素敵な場所になってた。けっここういうのってあこがれるもんです。
アパートのベランダにいるシーンが多いんですけど、これもなんだかあこがれますね。 日本でも可能なんでしょうが、田舎もんにゃ縁がないです(笑)。冬は寒いし、 夏は、虫との格闘になりますからねぇ^^;。
時間の裂け目ってところもなんだか、機械的じゃなくて気に入った・・・。でも、 その裂け目に飛び込むにゃものすごいところから飛び込まなくちゃいけないの。 あの勇気はものすごいぞ・・・。せめてハリーポッターのように壁に衝突しに行くぐらいにしておい欲しいわ(笑)。
ラストは、ハッピーエンド。ぶっ飛んだ結末でしたがこれもまたヨシ!

125年前のNYは、お金持ちの貴族が一杯いて、優雅に暮らしていたのだね。 先日見た舞台でも思ったけど、今のNYのイメージからはちょっと違う。司会者の方が言うにゃ その頃から残っている建造物もあって、アメリカ全体からみるとNYは少し違う町並みなのだそう。 そんなコト言われるとねぇ・・またまた行きたくなるなぁ・・。
日本だと・・・125年前っていうと明治初期。この話は成立しなさそう。 騎士道じゃなく、武士道だと、亭主関白ぽくってロマンチックからは遠そうだ。

5月20日「ワンス・アンド・フォーエバー」
1965年、10年にもわたるベトナム戦争で、初めてアメリカが行なった地上戦。イア・ドランの谷での戦いを 描いた映画。原作は、映画の中にも登場する、ハル・ムーア中佐と戦場に紛れ込んで写真を撮っていたジョー・ギャロウェイという記者が書いたもので実話。

フランス軍がそこで全滅した過去があり、新型のヘリコプターを持って戦地に赴く。 敵の数は4000人、戦いは想像以上に壮絶だった。
地下に作戦本部を作り、トンネルのようなものを使って地上に湧き出てくるようなベトナム兵、 なんだか異様な光景だった。土地を有効に使い、戦う姿をみていると、現在も行なわれているだろう戦争がダブってくる。
ムーア中尉は、一人でも多くの若者を生きて帰れるように、懸命に作戦を練るが苦戦を強いられる。
爆弾にやられないように、射程距離内に接近してくるベトナム兵。暗闇の中、敵のにおいをかぎつけ、 照明弾を撃つと、目の前に敵が・・。至近距離での戦いは、壮絶で生々しい。
しかし、結局はアメリカの膨大な兵器が勝った戦争だった。

監督のコメントの中に、 戦争そのものよりも、家族の愛を伝えたかったという言葉があったが、私には、その愛が感じられたからこそ、 よけいに戦争そのものの無意味さと悲惨さの方が強く伝わってきた。いままで、これほど怖かったこともなかったように思う。 ムーア中佐の妻が、死亡通知を自分の手で家族のもとに配達する。戻ってくるとまた、封筒の束が・・。 どれほどの思いでそれを手にしたのだろうか・・
ムーア中佐が、自分を殺そうとした敵が持っていた日記をその妻に送るというエピソードも、 彼が、戦士でありその前に一人の人間であることを重視していたのが感じられる。 戦闘シーンの生々しさに反して、おしつけがましくなく、さらっと静かに映し出されるところがよけいに心に染みる。

戦争ものはいくつもあり、その殆どがアメリカを軸にしたもの。いつも、強いアメリカを意識して作られ、 その戦争には意味があるからやったと皆が信じようとしている映画だと感じる。今回は、そういう感情を抜きにして、ベトナム戦争そのものがあったんじゃないかなぁ。
アメリカ重視の映画が多いから、そんなアメリカ人特質を感じ、違和感を覚えながらも、いつも、 その戦闘が終わる時には、戦っていた男たちの無事に安堵し、開放感を感じていた。 彼らは、いつも必死でこの映画でも語られていたが、「国のためにではなく仲間のために戦っている」から生き延びてよかったなと思うんだな。
でも、これは・・・ただ、空しさが残って仕方がなかった。
ラストに戦没者の名前が流れた。 試写会だったので、周りは帰り支度でざわついていたけど、涙あふれて困った。なんで こんなこと繰返すのだろうか・・と。
泣けるかな?なーんて話しながらみた映画でしたが、こんな涙嫌です。 もっとあったかい涙がいいですネ。
もう一度みるには、辛すぎる映画ですが、みておいてよかった。 原作をちゃんと読んでみたいなと思います。

5月19日「ジョー・ブラックをよろしく」
死神が”生”に興味を持ち、交通事故にあった男の体を借りて、ある大会社の社長に、 人間生活を案内しろという。その間は生きていられる・・と。
そして、その社長のもとで”ジョー・ブラック”と名乗り生活を始めるが、その娘に恋をしてしまう。 娘と借り物の男は顔見知りで、お互に好意を持ち合っていた、違和感を感じながらも、 娘もまた、恋をする。

久しぶりに綺麗なブラット・ピットをみた(笑)。ブラピふぁんの友人がずっと前から薦めていてくれたのだが、 ほんと綺麗・・・(^^)。人ではないからか、生々しさがなくてつき物が落ちたって雰囲気(本当は、 とりつかれてるんですけどねぇ)
とても、純粋に無邪気にいろいろなことに興味を持つのと、それにまつわるエピソードに何度も笑わせていただいた。初めて食した ピーナツバターが最後までお気に入りなんだよねぇ・・・かわいいの。 恋する表現もおだやかで、紳士的。表情すくなく、まっすぐ立ってる姿がまたよかったりして・・
自分の死を前に、家族を大切にしていく社長。娘が本当に大切なのが伝わってきて、かわいそうになる。 この社長は、アンソニー・ホプキンス。すごく遠い目をする紳士だった。
死神であるジョーが病院にいって、病気で早く楽にしてほしいと願うおばあさんとのやりとりがあるんのだけれど、 明日は天気かしらっていうテンションで、お迎えがくるとか、こないとか・・・。 穏やかに話しているところが、妙なんだけど、心が穏やかになるような気もしました。
ラストは、社長のかわりにおばあさん連れて行くのかな?って思ったけど・・・そうではなかったですね。 おとぎ話のようなほわほわって物語で、ビデオでみていると、ちょっとだれてくる部分もあったけど、 ラストはとてもいい気持ちになれて・・・ とぉっても満足デシタ(^^)v。
豪華な食事や、とんでもない誕生日会。あまりに世界が違いすぎて、いいなぁとも、 嫉妬する気にもなりません。ただ、その情景にもうっとりしました。

5月15日「Dance!Dance!Dance!」
「オルケストラ・ド・コントラバス」の演奏会に誘っていただいた。クラッシック系の演奏会にゃ 行ったことはないけど、興味あってGO!おかげでめずらしいもん?みれました(^^)v
TVなどで紹介されていることもあるそうなのですが、全くしらず、いいかげんに読んでいたわたしゃ (題名だとも思っていたし)、 てっきりコントラバスを主役にするオーケストラだと・・・(笑)。会場についてちらしをみて6本のコントラバスの グループだと知った。
コントラバスの曲って??というかんじでもあったが、躍動感のあるちらしみてたら、おもしろそうで かなり楽しみになってきた。踊るとまではいかなくてもマーチングみたいなこともやっちゃうのかなと。

なにもないところにバスが6本寝転んでいて・・・その後から人が・・(笑)。そんなおちょくったような始まりだった。
躍動感というには、ものがおっきすぎて期待していたほどの動きはなかったが、 楽器を逆さにして引いたり、人の楽器を触ったり・・たいこのように叩いたり、楽器のあらゆる部分を使って演奏する ユーモアのあるパフォーマンスも取入れながら1時間半みっちりの演奏だった。
形態模写のように、波の音やカモメの鳴き声、オートバイ(これはかなり面白かった)の音なんかも表現しちゃうのにはビツクリ。 それが一応(一応っといったら失礼だな^^;)曲として作曲者もいるっていうのにもびっくりした(笑)。
さすがに単一楽器それも、どちらかというと主になる楽器ではないものだけでの演奏は、 耳が慣れるまでは どこを聞くんだろうって状態で何度か長いまばたきになっちゃいましたが、耳慣れてくるとおもしろくて・・・
よく聞くと、1曲の中にクラッシックバージョンとエスニックバージョンがあったりするんだ。 弦をはじく手とか見てると神業かい?と思うし、ひとり、ふたりと増えていって、 音が重なっていく様は素晴らしい。どっしりとした音の中にちょっと無理した高い音がまざると色っぽい。

メンバー紹介では名前と、たぶんパート名を話していたのだと思うけど、フランス語だと、 どこまでが名前でどこまでがそうじゃないのか分からなかった。もしかしたら、前部名前だったのかな?と今でも謎。
アンコールは、ユーミンの「あの日に帰りたい」から。このサービス精神が嬉しかったりする。 しかし、最初はひとりで、そしてどんどん増えていくと、やっぱり主旋律がちっちゃくなってきてしまっていた。。。(^^ゞ。

会場はNHKホール。床は板張りでとてもゴージャスな会場。とってもいい気分でいたのだけど・・・お隣さんが持っていたバナナの においが私のお腹を攻撃してくれた笑)。食べていたわけじゃないけどわけっこしててネ^^;。 お願いだぁ・・バナナはやめておくれっ。バナナの匂いって強烈よぉ・・・。

5月13日「ALI」
元ヘビー級チャンピオン”モハメド・アリ”の物語。
”蝶のように舞い鉢のように刺す”といわれたフットワークで、 若くしてチャンピオンになった”カシアス・クレイ”。名を”モハメド・アリ”と改名し、前途明るい青年だった。
民衆の王になる、そんな気持ちのアリの前には、それを快く思わないものの思惑により、徴兵される。 「他の国の貧しい人をなぜ殺さなくてはならない」と、徴兵拒否をしたアリは、チャンピオンベルトを奪回させられ、その後数年間を裁判に費やさなければならなくなる。
結局勝訴はしたものの、もう一度チャンピオンに挑む彼は、選手としての一番いい時期をそれに費やしてしまった。

格闘技に全く興味のない私にとって”モハメド・アリ”という人物は、オリンピックでみる人物。 会場はものすごく盛り上がるし、偉大な方なのだろうなという印象でしかなかった。当時の状況もわからないし、 登場するマルコムの存在もよくわからなかった(確か映画になっていた人だと思うのだが・・これも観てないし)。
だからなのだろうか。。。途中まで特に、 どこかで共感するとか、すごいなぁと観るか・・・どちらもできなかった。キャラクター的にもどうも好きになれなかったし。ただ、この映画をみたアメリカの人はどうみるのかしらん?と考えていた。
かなり意固地なまでに真っ直ぐに進もうとする心意気はすごいと思うが、 態度が激しくてみていて疲れるし、何を考えての行動なのかがよく理解できない。
アリご本人は気に入ってらっしゃるという話。きっとご本人は作者が彼のことを こういう風にみていてくれたということが嬉しかったのじゃないかなと思う。
当時の彼を知っている人は、この映画をみた観客と同じような感覚でこの人は??と思っていたのかもしれないなぁ〜。 そして、そういう人たちは、その時彼が何を考えていたのかを知りたくてこの映画を観るのではないかなと思うのだが・・・ ちらしには、彼の表面からは見えなかったものが描かれているとあるが、そう見えなかったんだなこれが^_^;。
そんなことをごちゃごちゃ考えてみていたが、後半、アフリカではじめて試合開催できるということになる。 もちろん、人気者のアリがいて、それを利用する人がいての話。相手は重量級のすごいパンチをくりだすボクサー。 まともに打たれたら死んでしまうかもしれない・・・。
そんな中、彼が現地をマラソンするシーンがあった。子供達が、相手を倒せと叫びながら ついてくる。その時の彼の表情や、他のシーンでの沈黙で、口では「絶対に負けない」といっていても、 自分の体が絶頂期ではないことは悟っているのだろうなと予測された。
そんな彼をみていたら、今度は、ここで負けたらどうなってしまうだろう。。って応援したくなってしまった。 実話なのだから、この試合の結末を知っている方はいただろうが、もちろん私は知らないので、 真剣に応援してました(笑)。祈るような気持ちでしたもの。
そう思うとどこか、アリの真っ直ぐに、潔癖なまでに自分の意思を貫き通す強さに惹かれていたのかもしれない (それがひとりよがりに見えていても)。

でも後味は、アリの物語をみたというよりは、ボクシングの試合をみたというような感じの映画でした。

5月5日「トンカツロック」
トニセンの舞台「トンカツロック」を観てきました。
題名はなんかふざけてますが・・・内容はわりとマジでした(笑)。最初はふざけた舞台だと思いましたがね^_^;
東京の下町のトンカツ屋の大将と、その弟分やまわりの人々の、ベタな人情劇といったらいいのかな。 トンカツ屋の大将は昔、暴走族のリーダーだったようで、かなり硬派な人物。その下町を活気あるものに。。。と リキ入ってます。そこで働いてるボクサーの平くんは、大将の友人の弟。友人は事情あって死んじゃったらしく、 面倒みてるらしい。わりといいところまでいっているのだが、ある試合がもとでドクターストップがかかり、 今はボクサー休業中。この男パット見あんまりかしこくない(笑)
そこに出入りしてるセンセと、その生徒の問題児まいちゃんの問題もあって・・・
てんこ盛りの大サービス。「命かけて一生懸命生きろ、夢はもちつづけるな」って 力いっぱい叫んでる風の舞台でした。
出演は、坂本正行、井ノ原快彦、長野博、須藤理紗、佐藤江梨子、大村彩子、他

なんかねぇ・・・トシ感じてしまいましたよ(笑)。ものすごいエネルギーをもってして、 青春語ってんですが、いいたいことは伝わってくるのだけど、やはりそれを素直に聞き入れることはできないわな^^;。 と妙に冷静。
唯一共感できたのが、センセが、自分の恋人からのメールを待ち続けているところに、 女生徒から恋人を語ってのいたずらメール。もちろんセンセはおこっちゃうわけで・・・でも、その女生徒にとっては、 それは先生へのSOS。 それを知った時のセンセの気持ちなんかはねぇ・・・うわぁ・・と思っちゃったわけです。 その先生はその生徒のこと助けたいって本気では思っていたのだけど、 現実的には、その子のことだけ考えて生きてるわけじゃないから・・・
もちろんその子もかわいそうだったんだけど。。センセかわいそうだなぁって。
まあ、その後のこのふたりの展開は。。。なんだな。。熱血教師ドラマのようで。。。はずかしかったんですけど。

なんせトニセンの舞台だぁ・・・主役が3人分なんです。んでもって、3人分×それにからむ女の子のお話があって・・・ 長かった^_^;。けっして悪いわけじゃないけれど、伝えようとすることがコトだけに、 くどくどと説教された気分になっちまう。正味2時間半の舞台でしたが2時間ぐらいにはまとめてほしかった。

出演者は、須藤理紗ちゃんが、大将の奥さんでいい味出していたかな(この子もえらいワケあり人生で。。)。 モノローグを語るとちょっと学芸会っぽかったけど。太っ腹な女性なところが好感もてた。
佐藤恵理子ちゃんは、イメージ的にTVのまんまで使い方がうまいなぁと・・・えらい長いおみ足がうらやましっ。
下町の、住民の他の役者さん達がえらい達者な方々で、この舞台に深みつけてらっしゃって面白かったナ。
真ん中の3人も、それぞれの持ち味で脚本が書いてあるなぁと思える役どころで、それぞれよかったです。 かっこよすぎないところがかっこいいのが受けるのかな。今は。

入場前には荷物チェック。カメラ、ビデオの持ち物検査がありましたね。しかし、甘すぎますねぇ(笑)。 私何も見せずにはいっちゃいましたもの^_^;。(別に何も持って入ってませんヨ)
周りがなぜか年配の方々で・・その反応がおもしろかった。完全にファンの方なんでしょうが、 「シリアスになっちゃったらねぇ・・・眠いよねぇ」とわさわさ。コメディっぽいお芝居の 方がいいらしい。。というか、伝えようとするものなんぞはどーでもよさげだ(笑)。
最後は思いっきり手ふってらした、とってもかわいらしいおばちゃま方でした。

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98' 6.7〜7.28/ ☆98’7.29〜8.30/ ☆98’9.1〜10.30
98’11.1〜11.29/ ☆98’12.4〜12.31/ ☆99’1.4〜1.30
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2000’11.5〜11.27/ ☆2000’12.3〜12.312001’1.6〜1.31
2001’2.14〜2.232001’3.2〜3.282001’4.3〜4.26
2001’5.4〜5.252001’6.1〜6.302001’7.7〜7.31
2001’8.5〜8.272001’9.7〜11.282001’12.3〜12.25
2002’1.10〜2.192002’3.1〜3.252002’4.2〜4.24