ワインに手を出した
        

ワインに目覚めて25年。

おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。

自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。

 

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今までの金賞ワインたち

評価の一応の目安は、
GOLD・・・探してでも買うべし SILVER・・・売ってたら買うべし BRONZE・・・お金があったら買うべし
NOTE・・・飲みたい日なら買うべし  SKELTON・・・買うべからず



2023年

2023年6月のワイン

2023年5月のワイン

2023年4月のワイン


6月30日

Aires Hautes Tradition 2017/Minervois(エール・ゾート・トラディシオン/ミネルヴォワ)
前に飲んだことあるような?グラスの向こう側が見えないほど深いルビー色。南仏だけどローヌかmidiか飲んだだけではわからない。程よく力が抜けていて、重すぎずキレの良いワイン。味の中心は草の苦味、黒系果実の渋み。甘さ控えめ(というか表面には出てこない)。外向的で、2017年産なのでちょうどよく開いている。パーカー91点はあげすぎながら、テイスティングなら高得点を取るだろうというインパクトあり。75点。京橋ワインで2398円(2023/5/25)。

6月28日

Duche D’Uzes 2021/Famille Montescaud(ドゥシュ・デュゼ/ファミーユ・コンテスコ)
初めて聞くAOC。作り手の名前かと思いました。ローヌらしい黒系青系の苦渋い果実味が中心。どちらかと言えば地味系だけど、じんわりと味が身体にしみこんでくる。2021年産で苦渋系なのによく開いていることに驚き。アカシア仕様なので少し納得。でも悪くない。75点。京橋ワインで「これぞ極旨赤ワインセット6本」6578円(2023/5/25)。単品価格は不明。

6月25日

J. P. Baudouin Cuvee Selection/Engente/Champagne(ボドゥアン・キュヴェ・セレクシオン/アンジャント/シャンパーニュ)
大手メーカー?と間違えるほどバランスのよいシャンパーニュ。ほどよく柔らかい酸味、しっかりと存在感を示しながら角が丸い苦味、そしておわりにはふわっとした甘味。しっかりとしたコク。ちょうどよい重さ. . . キリリとした個性こそないけれど、シャンパーニュに求める要素がすべて揃っている。82点。うきうきワインの玉手箱の福袋シャンパーニュ4本11000円(2023/6/1)。単品価格は3278円。

6月23日

Du Baron Eric 2018/Costieres de Nimes(デュ・バロン・エリック/コスティエール・ドゥ・ニム)
ピアノの木とニスの香り。ブランデーまではいかないけれど、似たような重みがある。このAOCらしい素朴な味わい。甘さはそれほどでもないけどよく熟した果実味があるのでアルコールは13.5%以上だと思ったが、いまどき珍しい12.5%。楽しいというより満足できるワインです。74点。京橋ワインで「これぞ極旨赤ワインセット6本」6578円(2023/5/25)。単品価格は不明。

6月21日

Forbidden 2021/Nideroesterreich/Laurenz(フォビドゥン/ニーダーウスタライヒ/ロレンツ)
ほんのり緑がかっているけれど、ほとんど透明。香りはなかなか。セメンダインのつーんとした雰囲気やドクダミのような苦そうな香り。そして干しぶどうのような甘酸っぱさ。口に含むと安っぽくはないけれど甘口寄りの辛口で苦手なタイプ。よくいえばハチミツ。悪く言えば…やめときます。67点。ピーロートの訪問試飲会の際にみなさんに合わせて購入2200円(2023/6/11)。

6月19日

Elgin Estate Pinot Noir 2020/Paul Cluver(エルギン・エステート・ピノ・ノワール/ポール・クルーヴァー)
一口飲むとブルゴーニュの村名クラス。果実はハープだけでなく、木や土の香りがするところも同じ。ざくろやチェリー、そしてはちみつ味。3000円以下でこの味わいを楽しめるのは、物価高騰のおり貴重。狙ってブルゴーニュっぽい味にしてるならお見事。だけど南アフリカ産でこの値段なら、味の変化も欲しくなる。1クラス下のvillageから試せばよかったかなと少し後悔。本来休肝日だけど、胃カメラの定期検診をしたご褒美に。80点。京橋ワインで3278円の1割引で2951円(2023/5/25)。

6月18日

Chaudron Carte Blanche/Verzenay/Champagne(ショドロン・カルト・ブランシュ/ヴェルズネ/シャンパーニュ)
フルボディーよりの重さが感じられるミディアムボディー。フェンネル、カラメルの香りに典型的なりんご味。スモーキーな香りもあり、飲む干すとグッと舌や喉にくる。それでいてシャンパーニュらしい上品な甘さが口の中に広がる。立体的で複雑なのはシャンパーニュならでは。82点。うきうきワインの玉手箱の福袋シャンパーニュ4本11000円(2023/6/1)。単品価格は3828円。

6月16日

7 Condes Brut/Spain(スィエーテ・ドンデス・ブリュット/スペイン)
軽くて薄くて甘い。どこか金属的なところがあるなと思ってラベルをみるとスペイン産。カバとは書いてありません。食前酒の前のジュース代わりの飲み物。FBの広告にアンケートに答えるとワインを1本もらえるというので回答していただいたもの。無料なので文句はいえないけど、お金出して買ったら超後悔したでしょう。65点。

6月14日

Spanish Story 2020/Almansa(スパニッシュ・ストーリー/アルマンサ)
いかにもシラー&ガルナチャという感じのガチャガチャ系の果実味。と思って裏ラベルをみると、メルロ、カベソ、モナストレルとシラーだそうです。シラーだけあたりました(汗)。ただセパージュを知った後知恵としていえば、構造がしっかりしているし、メルロのマッタリ感もある。名前に反してあまりスペインワインという感じはしませんでした(ほめ言葉)。75点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1848円。

6月11日

Stellis Malbec2020/Cahors(ステリス・マルベック/カオール)
昼は家でピーロートの試飲会。夜は仕切り直しでコレ。カオールのイメージを変えるようなワイン。黒ワインというほど色は濃くない。舌触りには弾力性があり、噛みながら飲む。全体的な味のタイプは青や黒い果実の酸味、苦味、甘味だけど、梅のような味が印象的。カオールといえば新世界真っ青の濃さが持ち味だけど、このワインはおいしさを追求していることがよくわかる。76点。京橋ワインで「これぞ極旨赤ワインセット6本」6578円(2023/5/25)。単品価格は不明。

6月9日

Arte Latino/Cava(アルテ・ラティーノ/カバ)
好みの銘柄だけど高くなっちゃったのでご無沙汰していて、久々に。うん、この味! レモンの雰囲気に少しスモーキーな味。金属っぽさもあるけれど、レモンの果実に合流してあまり目立たない。十分にインパクトのある味だけどしつこすぎず、もちろん薄くなく、カバとしては秀逸。76点。京橋ワインで1518円(23/5/25)。

6月8日

Ladoix 2018/Gaston & Pierre Ravaut(ラドワ/ガストン・エ・ピエール・ラヴォ)
10年前とくらべてブルゴーニュ赤はずいぶん色が濃くなった印象。それにともなって味も香りも新世界?と間違えるほど。もちろん良い意味で書いてます。はじめに目立っていたセメンダインの香りが飛ぶと、チェリーとソルダムのような赤い香りがたっぷり。若いブルゴーニュは酸っぱいなんて言われていたけどそんなことは全くなく、苦味がとけている甘さが中心で、酸味はサポートに回っている。味の変化は期待できないけれど、それなりの立体感を楽しめる。80点。ウメムラで福袋4本11000円(2023/5/1)。単品価格は6160円。

6月7日

Bons Ventos 2019/Lisboa(ボン・ベントス/リスボア)
ポルトガルの赤。プルーン、チェリー、ブラックカラントなど黒系果実の味と香りを総動員したようなワイン。酸味、苦味、甘味のバランスがよく、どろっとしていながら過剰ではなく、キレがいいので重すぎない。しかも余韻も楽しめる。終わりの方は甘味がかなり強く感じられたけれど、アカシアが気にならない人にはいいワイン。74点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1100円。

6月6日

Masia J 2021/Vino de la tierra de Castillia(マジア/ビノ・デ・ラ・ティエーラ・デ・カスティーヤ)
よだれの香りで濃縮された濃いプルーンの味。ちょっと濃すぎるけれどブラインドで飲んだら自信をもってプリミティーヴォと答える。が、正解はメルロ100%。産地はスペイン。たしかにスペインワインに固有の(!?)のが手な香りがする。品種の味がよく出るワインと、産地の特徴がよく出るワインがある。「氏より育ち」ってことかな。ちょっと違うか。73点。ワインショップ・ソムリエで葡萄品種を知るための赤ワイン5本セット6578円(2023/4/1)。単品価格は1496円。

6月4日

Luzon Coleccion 2020/Jumilla(ルゾン・コレッション/フミーヤ)
黒系果実たっぷりのワインだけど、フランスのグルナッシュと違っていかにもガルナッチャな味。確かに共通の深い果実味はあるし、荒々しさもあるので違いは何なんだろうと考えつつ飲むがよくわからない。たっぷり感いっぱいなのに独特の酸味のおかげで小さくまとまっているように思えるところかな?醤油っぽさとも違うし。表現するのが難しいです。74点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1958円。結構なお値段ですね

6月2日
青谷さん、北さんと神楽坂のレストラン「フロレゾン」で。頼んだのはワインペアリング。オーナーソムリエのお店だからか飲む人には気前よく、ペアリングはシャンパーニュからはじまる5杯で込々7150円。もちろん料理も質量ともに満足できる。おすすめのフランス料理店。

Veuve Pelletier Brut/Champagne(ヴーヴ・ペルティエ・ブリュット/シャンパーニュ)
レモン系のシャンパーニュ。押出しの強いタイプではなく繊細さが売り。弾力性ある酸味とシャンパーニュのお約束であるほんのりとした甘味がある。このお店ではアミューズの一つにチーズ味チップスがあり、シャンパーニュとの相性はこのうえなくいい。80点。

Boehler 2020/Pfann/Molsheim/Alsace(ベーラー/ファン/モルスハイム/アルザス)
冷前菜にはアルザスのピノグリ。甘酸っぱいコクのあるワイン。鰹節風味で重さもある。個性的で、これまた個性的なブーダンノワールのテリーヌのよくマッチ。ちなみに前菜は3つから選択でき、3人で三種類別の料理を頼んだら、それぞれに合わせて3種類別のワインがだされました。81点。

Pin’Eau de Loire 2021/Famille Vaillant/Les Grandes Vignes(ピノ・ドゥ・ロワール/ファミーユ・ヴァイヤン/レ・グランド・ヴィーニュ)
温前菜に合わせてだされたヴァン・ドゥ・フランス規格のロワール白。シュナンです。ツーんとしたアンモニア臭とゲヴュルツみたいな干しぶどうと日本酒の麹の雰囲気。甘さを感じるけれどブリュット。これも個性的で悪くはない。さすがオーナーソムリエだけあって、面白いところを攻めてきます。79点。

Bourgogne Vieilles Vignes 2019/Philippe Cordonnier(ブルゴーニュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/フィリップ・コルドニエ)
魚料理にはブルゴーニュのアリゴテ。和三盆のような上品な香りを嗅ぎながら飲むと正統派ブルゴーニュなのでシャルドネ?と思ったが、アリゴテでした。少し焦げ味があるのがアクセントになっています。78点。

Chateau Haut Maray 2015/Graves(シャトー・オ・マレ/グラーヴ)
肉料理(仔羊のロースト)に合わせてだされたグラーヴ。ミディアムボディーで大きいワインではないけれど、スモーキーさと革の香りがグランヴァンに通じるところがある。若々しい色ながらメルロ主体だからか飲み頃で、キラキラ輝いている。82点。

セレクションが秀逸であるだけでなく、今回も飲み干すと継ぎ足してくれるサーヴィスもあり、当日は台風並みの荒れた天気だったけれど、大満足の夕べでした。 食べたものはこちらです。

5月31日

Sacco 2021/Piemonte/Dolcetto(サッコ/ピエモンテ/ドルチェット)
赤系/黒系の果実味。酸味と苦味が40:40くらいで甘さが20。でも甘さは背後に隠れて目立たない。という意味でバランスのいい味で、1杯飲むだけなら好印象。だけど1本飲むと平板なのとしっかりマキアージュしましたというばかりのアカシアの活躍がマイナスなので70点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1298円。

5月29日

Quinconces 2019/Cotes de Bourg(カンコンス/コート・ドゥ・ブール)
口に含むと、正直すぐにおいしいと感じる味ではない。でもよくわからないけど興味をわかせる雰囲気。果実っぽさはなく、苦いハーブの香り。酸味が内にこもっていて、乳酸菌みたいなまろやかな口当たりだけど、味は苦渋い。フランス人が普段食事に合わせて飲むワインはこんな感じなんだろうなと思う。75点。京橋ワインのフランスワイン9本セット9878円(23/2/18)。単品価格は不明。

5月27日

Nero D’Avola Nerello Mascalese 2019/Boccantino/Sicilia(ネロ・ダーヴォラ・ネレッロ・マスカレーゼ/ボッカンティノ/シチリア)
まず梅の甘酸っぱさが印象的。そしてチェリー、カシス、プルーンの果実味三兄弟。エキスは濃いめだけどキレがいいのでするする飲める系。おいしい!といいきれるところまではいけないけれど、普段飲みとしては十分満足できる品質。安定剤で「お化粧」している感じが少しする。78点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は2178円。

5月26日

Chateau Malbat 2019/Bordeaux(シャトー・マルバ/ボルドー)
フェンネルや薬草の甘い香りとドクダミの苦い香り。ほんのりとロースト香も。鉄っぽさはないし、およそボルドーとは思えない。ひらいてくるとぎゅっと凝縮したジャムの甘い果実味があり、むしろローヌタイプ。最後の方は鉄っぽさが出てきたのでようやくボルドーだと納得。訴求点がしっかりあるわけではなく、おっとりとおいしいACボルドーです。おすすめ。81点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1738円。

5月23日

Besanas 2020/Villarta/Toledo(ベサナス/ビラルタ/トレド)
ブナの樽に6ヶ月漬けたというだけあり、ウィスキーのような落ち着いた漆の香り。苦味渋みが味の中心ながら、ブルーベリーやプルーンの果実味と甘さもあり、飲みやすくなっている。典型的なスペインワイン的でありながら、少し別の要素があるだけでオンリーワンのワインになりうることを想像させる。76点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1848円。

5月21日

Paul Drouet Brut/Epernay/Champagne(ポール・ドルエ/エペルネ/シャンパーニュ)
レモンの香り。そして味の中では苦味と渋みが優勢な文字通りブリュットなシャンパーニュ。シュワシュワ感は普通で、味や香りの立体感もないけれど、暑い日に飲むシャンパーニュの味は格別。75点。京橋ワインでシャンパーニュ3本セット8400円(2023/1/20)。単品価格は不明。 20年間通ったレストランレオーニがこの日が閉店なので惜別として

5月19日

Saveurs du Temps 2021/Pays D’Oc(サヴール・デュ・タン/ペイ・ドック)
「時の香り」というしゃれた名前のワイン。南仏らしさはほとんどなく、カベルネさしさ全開の味。スモーキーさは表立ってないけれど、果実のローストの香りはする。苦み、渋みの中から果実の甘さが感じられる(実際には甘くない)。ピノの方が品種の特徴はわかりやすいけれど、このワインも下のワインと同じくらい品種の特徴をつかむにはよい銘柄。72点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1298円。

5月18日

Cielo 2020/Pinot Nero Trevenezie(シエロ/ピノ・ネロ・トレヴェネツィエ)
味と香りは出来のよいACブル。ミント、ニッキ、それに少し樽っぽいスモーキーな香り。控えめな苦味と赤い実の甘さ。ミディアムボディーで良い意味で軽さとキレのよさがあるのでスルスル飲める。イタリアにもこういうワインあるんですね。75点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1188円。この値段なら

5月16日

Masereto 2021/Monferrato Rosso(マセレト/モンフェッラート・ロッソ)
2021年産のワイン。ヴィンテージを知らないまま飲み、若いとは思ったけどそこまでとは全然感じさせない落ち着きがある。甘さが特徴で、といっても過剰ではなく、酸味や渋みのバランスをとるかのようによく溶け込んでいる。漆塗りの香りがあり一見高級そう。だけどなんか人工臭があるなと思ったらアカシア入りでした。74点。セラー専科でプレミアム特選12本セット11000円(23/5/7)。単品価格は1738円。

5月14日

Johan du Barrou 2019/Corbieres(ジョアン・デュ・バル/コルビエール)
凝縮された味わい。赤い実、ピアノのニス、キャラメルの香り。酸っぱさ65%苦み35%で甘さは0。その割に飲めるから、客観的には10%くらいあるのかも。分析的に考えると良いこと書けないけれど、実際に飲むとしっかりと充実したワイン。74点。セラー専科で南仏赤ワイン6本セット5980円(2022/12/5)。単品価格は1628円。

5月13日

V / II Lettre de Vendanges Grande Reserve 2020/Saint Guilhem Le Desert(レットル・ドゥ・ヴァンダンジュ・グランド・レゼルヴ/サン・ギエム・ル・デセール)
香水のような人工的な甘ったるい香りのワイン。飲むとやはり「人工的に作った」感があり、型崩れしなさそうだなと思って裏ラベルをみると、アカシア入り。ただ甘いだけでなく、苦味がうまくミックスされているので薄っぺらさはない。今まで飲んだワインで似ているのはグルジアのキンズマラウッリ。といっても通じる人はいないでしょうけど。72点。セラー専科で赤だけプレミアム特選12本セット11000円(2023/5/7)。単品価格は2200円。

5月11日

Lunatic 2021/Penedes(ルナティック/ペネデス)
トロピカルフルーツ系の酸味とボルドー的な渋さを感じさせる大地の香りの融合。明るい深紫でいかにも若い色だけど、飲むと若いながら落ち着いている。少しよだれの香りも。スペイン産ながらフルーティーなのでテンプラではなくメンシア?かと思ってラベルをみると、カベルネ&メルロに加えてウル・デ・レブレという初めて聞く品種。調べてみるとテンプラの別名でした。オーガニックと書いてあるからか、日本の分類では果実酒=有機農産物加工酒とのことです。実は逆で有機農産物加工酒の条件を満たせたらオーガニックと名乗れるようです。78点。 ウメムラで福袋4本11000円(2023/5/1)。単品価格は1760円。

5月9日

Clau de Nell Violette 2018/Anne Claude Leflaive/Anjou(クロ・ドゥ・ネル・ヴィオレット/アンヌ・クロード・ルフレーヴ/アンジュ)
ルフレーヴが南仏で作る赤。以前にヴィンテージ違いを飲んだことがある。2/3カベルネ・フラン、1/3カベルネ・ソヴィニョン。グラスの向こう側が見えないくらいの深い赤。どっしりとした重み。ブランデーと革の香り。そしてメロンとバナナ+甘草。飲み頃はもう少し先だったかもしれないけれど、粒子の細かいシルキーな舌触り。値段はそれなりだけど、その価値は十分にある。82点。ウメムラで福袋4本11000円(2022/4/1)。単品価格は5049円。

5月6日

Barons de Rothschild Brut/Reims/Champagne(バロン・ドゥ・ロートシルト・ブリュット/ランス/シャンパーニュ)
久々に飲む銘柄。相変わらずどっしりとしたフルボディー。古漬けの香りが印象的だったけれど、1年近くセラーにいれていたからか落ち着いており、ゴールデンデリシャス的な赤りんごの香りが優勢。ジンジャエール的な苦味も魅力的。同じような味の系統であるドンペリが高くなっちゃったので、その意味でお買い得。82点。うきうきワインの玉手箱で5478円(2022/5/1)

Gevrey Chambertin 1er Cru Cazetiers/Frederic Magnien(ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・カズティエ/フレデリック・マニャン)
1年くらい前に2009を飲んで飲み頃だったので、柳の下のドジョウを狙ってあける。まず出てくるのは枯葉、馬小屋っぽさや湿度の高い森の木々、そして黒胡椒やニッキのような香辛料。果実味は溶け込んでいて熟成ブルゴーニュの変化をゆっくり楽しもうと思っていたら、途中で酸味が強く出てきてそのまま終わってしまった。前半がよかっただけに少々残念。84点。うきうきワインの玉手箱で6279円(2013/12/8)。

5月5日

Domaine Jones Vieilles Vignes 2017/Fitou(ドメーヌ・ジョーンズ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/フィトゥ)
フランス最南端。黒系果実味が優勢。素朴なタイプの味だけど、カリスマが作る洗練さが感じられる。と思ったらHJにはちゃんと掲載されていました。カリニャン中心の南仏品種(!?)セパージュだからよく言えば力強く、率直にいえばガチャガチャしている。6年たっているので飲めるかと思い開けたけれど、判断ミスです。飲み頃になったらどんな味になるか、興味津々。78点。ウメムラで福袋4本11000円(2023/5/1)。単品価格は3300円(この値段なら買ってもいいかも)

5月3日

Chianti 2021/Ristretto di Ligliano(キアンティ/リストレット・ディ・リリアーノ)
ただのキアンティ。レンガ系の地味な味。果実味はあるけど甘さはほとんどない。しっかりと芯のある本格的ワイン(ほめことば)。だけど面白味がない。酔い潰れた時の「もう1本」としてストックするにはいいワイン(ひどい言い方でごめんなさい)。70点。ワインショップ・ソムリエで葡萄品種を知るための赤ワイン5本セット6578円(2023/4/1)。単品価格は2288円(←この値段で買ったら絶対に後悔する)

5月1日

Susum Aniello 2021/Salento(ススム・アニエッロ/サレント)
リピートワイン。好印象だったのでリピートしようと思った矢先、半額セールなので迷わず購入。ぶどう、プルーン、カシス、チェリーをミックスしたような甘酸っぱい果実味のフルーツ爆弾ワイン。黒系果実をジャムにしたような滑らかな苦味もある。アカシア入りで人為的に安定させた味といえなくもないけど、この値段なら銀賞。77点。セラー専科で1089円(2022/12/5)

4月30日

409 2019/Pagos del Rey/Ribera del Duero(クアトロシエントス・ヌエーベ/パゴス・デル・レイ/リベラ・デル・ドゥエロ)
ブランデーのような深い味と香り。スペインと言われるとなるほどというしょうゆ味。しょうゆっぽさは皆無だけど、テンプラニーヨなのだろうか?チェリーやプルーンなどの赤や黒い果実のニュアンス。少し収斂性があることと、ほtんど変化がないことに目をつぶれば、かなりいいワイン。75点。セラー専科でシャンパーニュ1、赤2本セット5940円(2023/4/15)。単品価格は3278円。

4月28日

L’Autantique Cabernet Sauvignon 2021/Pays D’0c(ロタンティーク・カベルネ・ソヴィニョン/ペイ_・ドック)
同じ銘柄でピノ・ノワールもあるみたいだけど、これはカベソの方。ボルドー寄りの味なのか、南仏的な雰囲気が支配的なのか?あたりまえだけど、明らかに両方の要素がある。深い苦味と渋みがしっかりありながら、外向的で飲みやすい。キャラメルっぽさや血のような鉄分も感じられるけど、陰に隠れている。というか、こういうふうに分析的に飲まなくても楽しめるワイン。単調ではあるけれど、普段飲みとしておすすめ。74点。京橋ワインでフランス赤9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は1188円。

4月26日

Finca Patagonia Reserve Barrel Selection Pinot Noir 2021/Central Valley(フィンカ・パタゴニア・リザーヴ・バレル・セレクション・ピノ・ノワール/セントラル・ヴァリ)
ラベルを見てピノ・ノワールということを確認して飲む。色や味もやや薄く、その意味ではブルゴーニュっぽい。だけど蝋っぽさやオイリーな感じ、味の薄さにくらべて構造がしっかりしすぎていることから南仏かなと思ってラベルをもう一度よく読んでみると、チリでした。一昔前のチリピノといえばチェリーとぎっしり詰まった濃さが特徴だったので、隔世の感。アルコールも13%におさえ、良し悪しは別として「本家」に近づいたような気がします。74点。ワインショップ・ソムリエで葡萄品種を知るための赤ワイン5本セット6578円(2023/4/1)。単品価格は2563円。

4月24日

Barolo Riserva 10 Anni 2013/Bel Colle(バローロ・リセルヴァ・ディエーチ・アンニ/ベル・コレ)
血や鉄っぽさを感じさせる苦味が中心。10年前経っているのに、まだかなり収斂性がある。そして少しの果実味。構えはしっかりしており、その点はさすがバローロ。でも味の魅力や複雑さという意味ではナンチャッテ寄り。一定のもてなしをせざるをえない「招かれざる客」に出すには最適。74点。うきうきワインの玉手箱で赤6本福袋11000円(2023/1/1)。単品価格は4675円。

4月22日

Pacha Reserva 2020/Valle Central(パチャ・レセルバ/バレ・セントラル)
キャラメルを煮詰めてできた苦さや、底から湧いてくるような渋さはまさにカベソ。でもこんなに果実味たっぷりなカベソは初めて。ラベルがカラフルな花柄なので、花の香りがいっぱい、と書きたいけれど、実際にはチェリーやプルーン。タンニンは豊かだけど角が丸くて飲みやすい。ということで、異色のカベルネ・ソヴィニョンです。73点。ワインショップ・ソムリエで葡萄品種を知るための赤ワイン5本セット6578円(2023/4/1)。単品価格は2288円。

4月20日

Miopasso 2020/Puglia(ミオパッソ/プッリア)
好みの品種であるプリミティーヴォ。果物でいえばプルーン味で、苦味がジーンと喉にきて、口の中は酸味と甘味が3:2の割合で甘酸っぱくなる。いつもの語彙では平板ということになるけれど、これは気にならない。とはいえ1本一気に飲めばやはり気になる程度の平板さはある。74点。ワインショップ・ソムリエで葡萄品種を知るための赤ワイン5本セット6578円(2023/4/1)。単品価格は2123円。

4月18日

Chateau des Eyssards 2018/Bergerac(シャトー・デ・ゼイサール/ベルジュラック)
南西フランスのAOC。メルロ75%、カベソ15%、カベルネ・フラン10%とボルドー右岸のセパージュ。まずブランデーの香りがきて、そのあとに赤い果実。口に含むと落ち着いた雰囲気で、血のような鉄っぽさと土のニュアンスがあり、ボルドーっぽい。だけど果実味がほんのりじわじわひろがるのが南仏らしさかも。72点。ワインブティックヴァンヴァンで1930円(2023/3/10)。1500円までだと思ったら、結構なお値段ですね

4月16日

L’Heritage Des Terrasses 2014/Cotes du Roussillon Villages(レリタージュ・デ・テラス/コート・デュ・ルシオン・ヴィラージュ)
飛び出した瞬間に高いジャンプだってわかるような貫禄がある。ブランデーやはちみつ、下草の香り。これになめし革が加わればボルドー・グランヴァンだけど、カシスやチェリー、ざくろなど果実の味と香りがたっぷり。構造的にしっかりした立体的なワインで、ヴォリュームもたっぷり。ゴビーのムンタダ(CRVじゃなくて)を思い出した。ここのAOCは掘り出し物の宝庫。2倍の値段でも納得できる。83点。ウメムラの福袋4本11000円(2023/4/1)。単品価格は3465円。

4月14日

Domaine de Vedilhan 2020/Pays d’0c(ドメーヌ・ドゥ・ヴェディラン/ペイ・ドック)
グラスの向こう側が見えないくらい濃い深紫。タンニンが丸く外向的なため若い南仏のシラーとしては驚くほど飲みやすい。凝縮した果実味中心で苦酸っぱいけれど、その後にキャラメルや種の中のつぶみたいな甘さが感じられる。ウルトラ・ペイ・ドックです。77点。ウメムラで福袋4本11000円(2023/4/1)。単品価格は1980円。

4月12日

Montplaisir 2020/Aude(モンプレズィール/オード)
オードはフランス最南端の一つ。なので熟々のぶどうから作られた果実味たっぷりのワイン。なんだけど、キレがよすぎるし、少しストイック。抜栓直後は味がお団子みたいに固まっており、色は濃く、いかにも若くて単調という趣。少し時間が経つと凝縮感があり、素朴だけど料理を引き立ててくれる優良ワインであることがわかった。76点。京橋ワインでフランス赤9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は不明。

4月10日

Rasteau 2017/Chapoutier(ラスト/シャプティエ)
これもシラーとグルナッシュ。なのでチェリー、ラズベリーに黒胡椒やクローブというお約束の香り。味の傾向は下のワインと似ているので自然とくらべてしまうけれど、こちらの方がずっと豊かでジャムっぽい。地味ながらフルーツ爆弾。熟成感もあって、飲んで嬉しいけれどアタックも強く、一年後にもう一度飲んでみたい。82点。ウメムラで1980円(2023/4/1)。

4月8日

Le Grand Penchant 2019/Minervois(ル・グラン・パンシャン/ミネルヴォワ)
シラーとグルナッシュという南仏ブレンド。果実味や凝縮感はあるけれどジャムまではいかず、アルコールは14.5%と思えないほどあっさり、というかキレがいい。酸味と苦味中心で、後味に心地よい甘さがある。ただ小さくまとまっており、あっさりな印象が強くてその点ものなりない。77点。ワインブティックヴァンヴァンで2220円(2023/3/10)

4月6日

Michel Torino 2020/Pinot Noir(ミチェル・トリノ/ピノ・ノワール)
アルゼンチンのピノ。若いのに少しくたびれたような色。口に含むとピチピチで、風船みたいな膨張感、優しい酸味の効いた果実味や下支えの苦味など、チリピノの王道。口当たりよく、するする飲める。気軽に楽しくピノノワールという品種を知るためにはいいけれど、味わって飲む域には達してない。71点。ワインブティックヴァンヴァンで740円(2023/3/10)

4月4日

Aromo Reserva Privada 2019/Cabernet Sauvignon/Valle del Maule(アロモ・レセルバ・プリバダ/カベルネ・ソヴィニョン/バレ・デル・マウレ)
チリのカベルネ。「らしい」味。キャラメルの苦味やザクロの種を割った中身(!?)の果実味。空気に触れてまろやかになってくると、バラのジャムみたい。苦味と渋みが中心ながらタンニンが丸く、シャンパーニュのようなほんのりとした甘味があり、上品ですらある。これでもう少し味が複雑で変化もあればグランヴァン。82点。ウメムラで1485円(2023/3/1)。

4月1日

Marbaumont/Epernay/Champagne(マルボーモン/エペルネ/シャンパーニュ)
朝から醍醐桜を見にいったので、夜もお花見気分でシャンパーニュをあける。黒ぶどうの割合が多そうな濃いめの色。りんごの風味とほんのりとした甘味。底支えするような苦味もありバランスがいい。泡もクリーミー。突出した特徴や特別なおいしさはないけれど、シャンパーニュの魅力の全てがあり、料理、デザートどちらとも合わせられる。81点。京橋ワインでシャンパーニュ3本セット8400円(2023/1/20)。単品価格は4268円。


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