ワインに手を出した
        

最終更新日:2019年7月20日

ワインに目覚めて21年。

おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。

自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。

 

お手紙待ってます!

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今までの金賞ワインたち

評価の一応の目安は、
GOLD・・・探してでも買うべし SILVER・・・売ってたら買うべし BRONZE・・・お金があったら買うべし
NOTE・・・飲みたい日なら買うべし  SKELTON・・・買うべからず


2019年7月のワイン

2019年6月のワイン

2019年5月のワイン

2019年4月のワイン


7月20日

Pierre Amandieu Grande Reserve 2015/Cote du Rhone(ピエール・アマデュ・グランド・レゼルヴ/コート・デュ・ローヌ)

セット物で知ったローヌの好生産者。ワインはいくつか種類があって、グランド・レゼルヴは初めてだと思う。味の傾向は前に飲んだものと同じで、ローヌの草っぽさはなく、 プルーンの苦い果実が中心。早めの飲み頃でタンニンは丸く、ささくれだったところはない。普段飲みとして不満はないけれど、特別な個性もなく、リピートは微妙。74点。京橋ワインで1980円(2019/7/10)。

7月19日

Elettra Prosecco/Prosecco (エレットラ・プロセッコ/プロセッコ)

甘さがほんのり、でも確かにブリュット。カバともヴァン・ムスとも違う個性がある。泡は細かく、ルイ・ロデレールに似ている黒ぶどう中心のなめらかな苦味のある味。甘さと苦さはうまくマッチすればおいしいけれど、これは好みからはずれている。でも、スペインともフランスとも違うものを飲めたのでよしとします。71点。京橋ワインの「辛口スパーク6本セット」5378円(2019/7/10)。単品価格は1598円。

7月17日

Coquelicot 2017 /Pay D’Oc(コクリコ/ペイ・ドック)

変な言い方だけど、標準的な普段飲みワイン。南フランスらしいプルーンやリコリス系の果実味やコクがあり、あくまで辛口。かといって強い個性はなく、重さも個性もそこそこ。1500円までのワインとしてはよくできているし、食事のお供に嬉しい。74点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は1274円。

7月14日

Santenay 96 /Le Cellier des Ursulines(サントネ/ル・セリエ・デ・ウルスュリーヌ)

Le 14 Juilletということで、普段飲みの範疇でいいものを選んだのがコレ。ただの村名なのでさほど期待していなかったのに、なぜか香りが凄い。ダージリン、干しあんず、枯葉、乾燥プルーン、ブランデーと次々に出てくる。と思ってヴィンテージを確認するとなんと23年前のワイン。と言われてみると確かにエッヂはオレンジがかっているけれど、いかにも古酒という感じではないし、口当たりも若い。若いブルゴーニュとは違う、ほどほどに枯れて、果実味が溶け込んでいる酸味はまたオツなもの。古酒というほど古くはないけれど、上手に熟成した年季の入ったワインとしておすすめ。81点。 ウメムラの福袋4本セットで10800円(2019/5)。単品価格は3866円。こういうワインを福袋にいれてくるウメムラさんの懐の広さと度胸に乾杯です。

7月13日

Domaine Mazurd Vieilles Vignes 2007 /Cotes du Rhone(ドメーヌ・マズュール・ヴィエイユ・ヴィーニュ/コート・デュ・ローヌ)

本当に12年前のワイン?というくらい健康でみずみずしい紫。さすがにとげとげしたところはなく落ち着いているけれど、元気いっぱいのローヌ。干しプルーンやぶどうの味でいっぱい。ちょうどいま飲み頃なのか、もっと枯れてから飲んだほうがいいのかよくわからない。でもリリース直後だとさすがに味も香りもムンムンして飲むのは大変だったのでは?と思うけど、意外にいまと同じような感じだったりして。普通のセットにこんなに古いワインが入っていてなんとなく得した気分。77点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は2030円。

7月11日

Drappier Carte d’Or Brut/Urville/Champagne(ドラピエ・カルト・ドール・ブリュット/ウルヴィル/シャンパーニュ)

いまや王道シャンパーニュメーカーの一つ、ドラピエの代表的なワイン。クレマン・ドゥ・ジュラと比べながら飲んだけれど、グッと飲み干し喉を通り過ぎる頃に心地よい苦味がくるところなど、味の傾向はよく似ている。でもやはりこちらの方が質が1.5〜2倍くらい上。きめの細かさが違うし、どっしり重いのに全体のバランスはよくとれていて、泡のクリーミーさもさすがシャンパーニュ。あえて文句をつければ、華やかさに欠けることと、普段の家飲みにはやや重すぎるかもしれないこと。でもそれはないものねだり。さすがのシャンパーニュでした。80点。タカムラのシャンパーニュ3本セット込々10000円(2019/2/22)。単品価格は5875円。

7月10日

Chateau Ferreyres 2015/Bordeaux(シャトー・フェレイレ/ボルドー)

ただのAOCボルドーだけど、ヴィンテージが良いので質は高い。苦味と渋味が中心ながらタンニンは丸く、しかも果実の甘さが甘くないのによく感じられる。ミディアムボディーで飲みやすく、飲みごたえもしっかり。リヨン国際ワイン品評会金賞というラベルが貼ってある。金賞といえば、どーってことないワインを売り出すための印みたいに思っていたけれど、おいしいのもあるんですね。77点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は不明。

7月7日

Cremant du Jura Chardonnay 2016/Marcel Cabelier(クレマン・デユ・ジュラ・シャルドネ/マルセル・カベリエ)

何に似ているか?と聞かれたら、サンペレグリノと答える。ゴクンと飲むほすと、グっと苦味が感じられるところがよく似てる。泡は派手ではないけれど、とても細かく繊細に立ち上る。味は甘さを取り除いたジンジャエール。販売店のサイトではシャンパーニュに迫るワインとして紹介されていたけれど、なるほど、とは思う。74点。うきうきワインの玉手箱でスパークリング6本セット5378円(2019/5/20)。単品価格は2138円。

7月6日

Chateau La Fleur des Aubiers 2015/Medoc(シャトー・ラ・フルール・デ・ゾビエール/メドック)

良年メドックで、既に飲み頃。味の変化とか深さとかを求めたらきりがないけれど、よく溶けたタンニンの柔らかい渋味を、しっかりと大地を踏みしめていることがわかる安定感のもとでゆっくり味わえる。中庸の美徳を楽しめるジェントルマン的ワイン。75点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は2138円。

7月5日

Pinot Noir 2017/Pays D’Oc/Olivier Lacour(ピノ・ノワール/ペイ・ドック/オリヴィエ・ラクール)

ラベルに大きく書いてあるのでピノということはわかりながら、どこの産地だろうと思いつつ飲む。質的には居酒屋で出されるホンモノのワインという立ち位置。だけどチェリーっぽさ(南米)がたくさんあるわけでも、ブルゴーニュっぽさがあるわけでもなく、迷う。そもそもピノっぽさがあまりなく、果実味は確かにあるけど、埃っぽさや苦味もあるからボルドーの品種?という気もする味。でボトル1本飲んだけどわからず、よく読んでみると南仏でした。といわれても、太陽燦々ではないし、熟々で濃い味でもなく、ペイ・ドックといわれてもハテナだし、そもそも本当にピノなの?というワイン。だからといって悪いわけでなく、普段飲みにはちょうどいいです。71点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は1166円。

7月3日

Domaine Pujol Izard "Les Capitelles" 2017/Coteaux de Peyriac(ドメーヌ・ピュジョル・イザール・レ・カピテル/コート・ドゥ・ペイリアック)

酸味と渋味が半々で、最後に果実の粉末をふわりとまぶしたような甘みのあるしっかりしたワイン。質は高く内に篭ったような凝集力があり、2017年産にしては落ち着いているけれど、開きそうで開かないまま終わる花火のようでもある。今時珍しくアルコール度数12.5%だけど、飲みごたえは十分。73点。 京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は1058円。

7月2日

Vina Adelaida Brut Nature/Cava(ビーニャ・アデライーダ/カバ)

食べ合わせを選ぶワインみたい。抜栓して一口飲んだら「まずいカバというのがあるんだ!」と驚いた。十分冷やして飲んだのだけど、生ぬるく、漏電の匂いがしたり、食べているものの生臭さが強調されるように思えた(実際には漏電はないし、食べたものは焦げ目がおいしい鶏のオーヴン焼き)。だけど残りを翌日飲むと、キンキンとした酸味のない、なめらかで幅の広いカバ。でもまた食べながら飲むとなんか焦点のあっていない感じ。難しいものです。71点。うきうきワインの玉手箱でスパークリング6本セット5378円(2019/5/20)。単品価格は1058円。

6月27日

Henri Dubois Brut/Epernay/Champagne (アンリ・デュボワ・ブリュット/エペルネ/シャンパーニュ)

激安シャンパーニュセットの最後の1本。これもしっかりとシャンパーニュ。泡はシュワーとなるし、酸味も苦味もしっかりしているのにトゲトゲしたところがなくまろやかに口の中でとけていく。味は赤りんご系で苦味と酸味を味わってくださいというはっきりしたもの。枠を飛び出すような個性はない一方で、大手メゾンによくある予定調和的なバランスよさというものもない。あれこれ書いたけれど、コスパという意味では文句ない。やっぱりシャンパーニュはおいしい。80点。マイワインクラブのシャンパーニュ5本セット10798円(2019/4/22)。単品価格は4838円。

6月26日

Chateau Le Bonalguet 2016/Bordeaux(シャトー・ル・ボナルグ/ボルドー)

ただのボルドーだけど、これを一口飲めば2016年が優良年であることがわかる。AOCの枠を超えるかといえば、そこまではいかないながら、西洋杉やなめし革の香りがしたり、厚みのあるなめらかな酒躯でタンニンの丸い苦味を味わうと、やっぱりボルドーはフランスの代表的な産地であると自然に思えるし、グランヴァンに続く山の頂が見えるような気がする。76点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は不明。

6月25日

Terre Metissee 2016/Saint Sulpice(テール・メティセ/サン・スュルピス)

例によって仕事の締め切りに追われたため、久しぶりに飲む。といっても、4日ぶりだけど。7つのぶどうから造られている。マルベック、シラー、ブロコル、グルナッシュ、ネグレット、カリニャン、ムールヴェルド。はじめの3つでほぼ80%。はじめて聞く品種もある。一言でいえば南仏系。でもシャトーヌフのような洗練はなく、むしろ土くさい。濃厚というより、べったりぶどうという言葉の方が似合う。辛口にしては甘さが普通以上にある。それでいて、なぜかしつこくない。面白いワイン。76点。京橋ワインの「端数在庫一掃フランス赤」9本セット8618円(2019/6/15)。単品価格は1598円。

6月21日

Dulong Brut/Cremant de Bordeaux(デュロン・ブリュット/クレマン・ドゥ・ボルドー)

ボルドーのクレマンは久しぶりかも。色は薄め。粒こそ大きいけれどシャンパーニュ並みに豪華に泡が立ち上がる。少し苦味が強く、次いで酸味がくる。カバとくらべると格段に飲みごたえがある。といっても、カバもクレマンも一括りにしちゃいけないけど。75点。うきうきワインの玉手箱でスパークリング6本セット5378円(2019/5/20)。単品価格は1490円。

6月19日

Riverside 2016/Powell&Son/Barossa(リヴァーサイド/パウエル・アンド・サン/バロッサ)

オーストラリアの赤。グルナッシュ70%、マタロ20%、シラーズ10%。マタロというぶどうは初耳かも。濃厚かつなめらか。チューイーで赤と黒の完熟果実がとてもよいバランスでとけあっている。角はなく弾力的で突くような感じやイガイガするところもないんだけど、エネルギーが爆発的で、受け止めようとしてもこぼれてしまうところがマイナスという何とも贅沢な悩み。オーストラリアシラーズとは違う果実感ながら、やっぱりオーストラリアだよねという雰囲気がある。これも単品では買わなかったワインなので、福袋にいれてもらってありがたかったです。80点。ウメムラの福袋4本セットで10800円(2019/5)。単品価格は2980円。

6月16日

Paul Dolan 2014/Potter Valley, Mendocino County(ポール・ドーラン/ポッター・ヴァリィ・メンドシノ・カウンティ)

ワイン界ではメジャーかもしれないけれど、私はほとんど飲んだことのない「カリピノ」。こういうのを試す機会をもてるのが福袋のよいところ。アルコールは14.5%だからか、とてもガッツのはいっているピノ・ノワール。味はくっきりハッキリしていて果実の甘さが前面にでているけれど、あくまでも辛口でインパクトはブルゴーニュ村名レヴェル。それに黒胡椒のスパイシーさが加わっている。ウメムラの福袋4本セットで10800円(2019/6/10)。単品価格は不明。

6月15日

Lac de Bulles Brut(ラック・ド・ビュル・ブリュット)

スペインのスパークリングだけどカバの表示はなく、ラマンチャのアイレンというぶどうから造られたワイン。色はほとんど透明で、シャンメリーに近い。確かにブリュットでビールのような苦味はあるけれど、相対的に果実の甘さが目立つタイプ。72点。 うきうきワインの玉手箱でスパークリング6本セット5378円(2019/5/20)。単品価格は950円。

6月12日

Chateau de Camblanc 2009/Medoc(シャトー・ドゥ・カンブラン/メドック)

オレンジがかっているけれど、今まさに飲み頃。全体的にメドックらしい渋さがあり飲みごたえ十分で、口に含むとグッとするような苦味があり、余韻にほんの少し赤い果実。でも、タンニンが丸いので飲みやすい。メドックが1000円代前半なのでヴィンテージを見ることもなく購入したので、飲む時にラベルをみてびっくり。良年の普通のボルドーが10年熟成するとこうなるんだなということがわかったし、構造がしっかりしているのは立派。77点。うきうきワインの玉手箱で1290円(2019/5/20)。

6月8日

Pierre Amadieu "Les Hautes Rives" 2016/Cairanne(ピエール・アマデュ・レ・オート・リヴ/ケランヌ)

ローヌらしくハーブと黒系果実の味。あと一歩でいい感じになりそうなんだけど、全体的に荒く、あっさりしているのはいいのだけど、バランスがよくないので薄く感じられる。飲んだことのある味わいだと思ったら、4月はじめに同じ作り手のワンランク上のものを経験していました。これもいい線いってるのだけど・・・。と書いたあとに値段を調べたら、こちらが格上でした。高いワインは私の口に合わないのかも。71点。京橋ワインの「これぞ極旨赤ワイン」6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は2678円。

6月6日

Gran Livenza Brut/Cava(グラン・リベンザ・ブリュット/カバ)

まず感じられるのはグレープフルーツの皮のような苦み。続いて白い花とレモンの香り。そしてストレートな酸っぱさではなく、オブラートにくるんだような柔らかい果実としてのレモン。カバによくある金属的なキンキンの酸味は全くなく、個性的でリピートしたくなるカバ。75点。うきうきワインの玉手箱で1058円(2019/5/20)。

6月4日

Savigny-les-Beaune 2015/Alex Gambal(サヴィニ・レ・ボーヌ/アレクス・ガンバル)

さすが村名だけあって、普段飲むACブルゴーニュより味も香りも色も格段に濃く、はっきりしているし、初期の飲み頃でとても満足できる。赤系果物のほんのりとした甘さ、それを甘く感じさせない支えとしての苦味、そして角の丸い酸味がとてもバランスよく感じられる。というわけで、普段飲みとしてはとてもおいしい。けれど、「村名なり」の資質はあるけれど、それを超える個性はなく、5000円相当のワインとして考えるともの足りない。何をいいたいかというと、こういうワインが2500円相当で飲めるのは福袋ならではの楽しみということで、販売店には感謝あるのみです。80点。ウメムラの福袋4本セットで10800円(2019/5/1)。単品価格は5054円。

6月2日

Bel Vigne/Varoville/Champagne (ベル・ヴィーニュ/ヴァロヴィル/シャンパーニュ) 泡立ちや喉ごしに品の良さがあり、味やふくらみもただのスパークリングより2ランク上。でも特徴は?と聞かれると答えるのが難しい。このセットの共通点は「特徴のないのが特徴。だけどまぎれもなくシャンパーニュ」。81点。マイワインクラブのシャンパーニュ5本セット10798円(2019/4/22)。単品価格は5184円。

5月31日

Blau Mari 2017/Tarragona (ブラウ・マリ/タラゴナ)

なんとなくスペインっぽいラベルのワイン。でも飲んでみるとなんか雰囲気が違う。どちらかというとローヌっぽい。完熟たっぷりだけど甘みを抑えた黒系果実味とハーブや草の香り。それで見直してみると、使われている品種はガルナチャとカベソ。納得です。荒いし、雑な硬さもあるけれど、舌全体で味わいたくなる味わいでした。74点。京橋ワインの「これぞ極旨赤ワイン」6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は1350円。

5月30日

I Balzi/Veneto (イ・バルジ/ヴェネト)

「国際ワインコンクール金賞」という金のシールが貼られているけれど、輸入業者が作ったものらしい。味の説明で「チョコ、エスプレッソ、完熟プルーンの濃厚で肉厚、シルキーな旨味」とあるのは、キャラメルのような甘さと梅の甘酸っぱさを加えればその通り。’International Wine Concours’とあるけれどcompetitionとした方がいいでしょう。これだけだとどのコンクールかわからないけれど、もう一つ貼られたシールでGilbert&Gaillardで金賞をとったことがわかります。複数形なので他でも賞をとったのでしょう。重厚ボトルでよく開いた果実味は文句無し。 どうでもいいことだけど、ヴィンテージの表記はないのでN.V.みたいです。75点。うきうきワインの玉手箱で1077円(2019/5/20)。

5月26日

Galpin Peak 2017/Bouchard Finlayson/Hermanus Western Cape(ガルピン・ピーク/ブシャール・フィンレイソン/ハーマヌス・ウェスタン・ケイプ)

ブシャールの名前のピノ・ノワール。味も香りもブルゴーニュそのもの。ニュイというよりボーヌ。ラベルを見ながら飲んでいるので別の国のものとわかって飲んでいるけれど、どこかはわかりません。確かにブルゴーニュの儚さや安若ブルになるようなきつい酸味はなくて、果実味が凝縮されバランスがとてもよく、若いのに整って落ちついている。エキス分が強いけれど南米産ほど人工的ではないしエグみは全くない。オーストラリアほど太陽燦々でもないので、ニュージーランド?と思いながら裏ラベルを読むと、南アフリカ産でした。82点。ウメムラの福袋4本で10800円(2019/5)。単品価格は4980円。さすがに結構な値段ですね。

5月25日

Mastio della Loggia/Gran Cuvee Vino Spumante Brut (マスティオ・デッラ・ロッジャ/グラン・キュヴェ・ヴィノ・スプマンテ・ブリュット)

夏みかんの酸味とその皮の苦味、そしてビールみたいな別の苦味もあり、全体には金属的なキーンとした雰囲気。ここのところ続けて飲んでいたシャンパーニュと比較すると立体感や細やかさの点が違う。だけど個性という点でいえばカバもしっかりしたものがある。と思って飲み終わって確認するとスプマンテでした。ワインは品種、土壌、作り手の個性の組合せできまるけれど、どの要素が決定的なのかはワインごとに違うので、いつまでたってもブラインドで当てることができません。…と言い訳でした。73点。うきうきワインの玉手箱の福袋スパークリング6本セットで5378円(2019/5/20)。単品価格は1058円。

5月23日

Primi Rosso N.V./Umani Ronchi (プリミ・ロッソ/ウマニ・ロンキ)

よく開いた果実味を楽しめるイタリアの赤。グレード的には低位のヴィンテージなしワインだけど、ほどよい重さがあり、あくまで辛口で柔らかい苦味まであるけれど、例えれば道端で売っている完熟トマトのようなシンプルなのに味蕾にじわりと心地よくしみ込む魅力がある。74点。京橋ワインの「これぞ極旨赤ワイン」6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は842円。

5月22日

Delmotte Brut/Baroville/Champagne (デルモット・ブリュット/バロヴィル/シャンパーニュ)

これも廉価版シャンパーニュ。とりわけ個性はないけれど、香りも泡立ちも重さも、確かにシャンパーニュの特徴を備えている。ビールのような軽めの苦味。後味に果実由来の甘さがあるけれど、それが上品な余韻として残る。気軽にシャンパーニュを飲めるっていいものですね。といいつつ、貧乏性なものでただのスパークリングセットを買ってしまいました。75点。マイワインクラブのシャンパーニュ5本セット10798円(2019/4/22)。単品価格は5184円。

5月21日

Les Gres 2016/Domaine de Poulvarel/Costieres de Nimes (レ・グレ/ドメーヌ・ドゥ・プルヴァレル/コスティエール・ドゥ・ニム)

おなじみのワイン。いつもながら、若さ、プルーン、いちご、チェリーなどの果実味、そして苦味や渋みも楽しめる。熟々なのに、なぜかストイックなところがあるのが面白い。京橋ワインの「これぞ極旨赤ワイン」6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は1827円。

5月19日

Chateau Arnauton 2009/Fronsac (シャトー・アルノートン・フロンサック)

頂点をやや過ぎたボルドー。ただ味の質や凝集力は高く、熟した黒系ベリーの果実味にチョコレートの苦味が加わり、シャトー・フォントニルを思い出す。骨格はしっかりしているし、セットにはいっているとお得感が高い。78点。京橋ワインの「これぞ極旨赤ワイン」6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は2678円。

5月15日

Nero D’Avola 2016/Corte Ferro /Sicilia (ネロ・ダヴォラ/コルテ・フェッロ/シチリア)

普段飲みとしてはとてもおいしい。梅の香りに果実味が全開で、プルーンと赤い実の両方を楽しめる。リピートしたくなる味。というか、以前にも飲んだことあるかも。80点。京橋ワインのこれぞ極旨赤ワインセット6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は1598円。

5月12日

Didier Brut/Champagne (ディディエ・ブリュット/シャンパーニュ)

シャンパーニュらしいシャンパーニュ。イースト香りがしっかりするし、泡は細かく、ほどよくブリュット。苦味もほどほどあるので、酸味が突出せず、バランスがいい。+αはないにしても、この値段なので十分満足できます。単品価格が高いのはご愛嬌だけど。78点。マイワインクラブのシャンパーニュ5本セット10798円(2019/4/22)。単品価格は5400円。

5月11日

Bourgogne 2014/Gachot-Monot (ブルゴーニュ/ガショ・モノ)

とても飲みごたえのあるACブルゴーニュ。酸味が効いているけれど角がまるく飲みやすい。飲み込む瞬間にフッとはちみつのような甘い香りがあり、上品なイメージが加わる。濃さでいえば村名クラスだけど、味や香りの幅がやや狭いかも。78点。ウメムラの福袋4本で10800円(2019/5)。単品価格は不明。

5月8日

Sangiovese 2016/Toscana/Montecchiesi (サンジョヴェーゼ/トスカーナ/モンテッキエースィ)

若いし、果実味たっぷりかなと思ったら、かなり地味なタイプであえて言えばイチゴの酸味に苦味が下支えしている味わい。香りも弱く、かびのはえた赤煉瓦系。料理を邪魔しないのは確かだけど、料理に合わせてどうこうというレヴェルではない。68点。京橋ワインのこれぞ極旨赤ワインセット6本セット6458円(2019/4/18)。単品価格は1490円。

5月5日

本日は元参議院議長で、法務大臣もつとめた江田五月ご夫妻を自宅にお招きしてロシア料理の午餐会。普通の人ではできない経験や面白いエピソード満載。辻静雄の食事会に招ばれた人の話を聞くのは3人めで、ジェラシーでいっぱい(ちなみに江田さんの時はロマネ・コンティが出されたそうです)。他にもここに書けないような裏話を4時間聞かせていただき、とても楽しい時間を過ごしました。ワインは値段の高い物を出しても意味ないので、ロシア産を選びました(デザートワインはクリミア産だけど)。そんな安いワインを元三権の長に飲ませるなという批判は甘受します。言い訳ながら、うちの食器とカトラリーはヘレンドのフルセットとクリストフル・マルメゾン(argent massif)なので失礼なことはしていないはず。というか、そういうことを気にしない方です。

Абрау Дюрсо Брют 2015/Victor Dravigny (アブラウ・デュルソ・ブリュット/ヴィクトル・ドラヴィニィ)

緑色系のロシア産スパークリング。青りんごの香りに少し焦げたような味わい。正真正銘のブリュットだけど、果実の甘さが脳に感じられる。泡はよく立ち昇り、重さはほどほどで飲み心地よかったです。乾杯にも、前菜にも合わせられます。80点。モスクワのアズブーカ・フクーサ(フルンゼンスカヤ店)で767ルーブル、約1352円(2017/11/24)。

Ликурия Шираз 2015/Лефкадия (リクリヤ・シラーズ/レフカディヤ)

ロシアワインでここまで果実味たっぷりなワインは初めて。アルコール14%!コーヒーのような香りがするのは意外。甘みはあるけれど、苦味も同じくらいあるので相殺される。おいしいというより、面白いワイン。75点。モスクワのアズブーカ・フクーサ(フルンゼンスカヤ店)で767ルーブル、約1303円(2016/11/27)。

Белый Красного Камня NV/Масандра (ベールィ・クラスナヴォ・カームニャ/マサンドラ)

クミリアやロシアに併合される前に作られたデザートワイン。ブランデーのような琥珀色で外見はワインにみえない。はちみつ、干しぶどう、甘露。あまったるいだけのワインともいけるけど、場がよかったからか、冷やして飲むと抗いがたいほど魅力的。85点。アルヒーポワさんからのお土産。

5月3日

Domaine des 3 Vallees 2015 /Cotes du Roussillon Villages Tautavel (ドメーヌ・デ・トロワ・ヴァレ/コート・デュ・ルシオン・ヴィラージュ・トタヴェル)

比較して飲むと違いがわかるかと思い、最近似たような品種のワインを続けて飲んでます。これはシラー・グルナシュ・カリニャン。とてもよく似た味わい。以上。並べて飲めば細かな違いがわかったかもしれないけれど、少し間をおくと印象レヴェルでしか記憶されないので同じになってしまいます。味以外について書けば光弘さんが書いているように雑さがなく、とにかくなめらか。果実を煮詰めて裏ごしを何回もしたみたいな感じ。80点。京橋ワインのフランス極旨ワインセット6本8618円(2019/3/25)。単品価格は2642円。値段分の価値があります。

5月1日

Cono Sur Reserva Especial 2016 /Gewurztraminer (コノ・スル・レセルバ・エスペシアル/ゲヴュルツトラミネール)

おなじみの銘柄。安定しておいしい。ゲヴュルツだけど、ライチより干しぶどうのニュアンスが強い。トロリ感も少し期待したけれど、その点はサラサラ寄りのドライ。だけどほんのりとした甘さを感じさせるブリュットが絶妙なので、勝手に脳内変換してトロりとしたデザートワインの利点と辛口ゲヴュルツの良さを共に味わえる作りになっている。気がする。77点。ハピーズ円山店で800円くらい。

4月30日

Domaine des Cres Ricards"Alexaume" 2017 /Pays D’Oc (ドメーヌ・デ・クレ・リカール・アレグゾーム/ペイ・ドック)

スパイシーで果実味たっぷり。濃厚は濃厚だけどほどよくスタイリッシュ。一言でいえば前日に飲んだサン・ジョセフととてもよく似た味。味の幅や表情こそ小さめで、兄弟ではないにせよ、従兄弟くらいの近さ。場所も品種も違うのに不思議。ちなみにセパージュはカベソ・メルロ・シラー・カリニャン。80点。京橋ワインのフランス極旨ワインセット6本8618円(2019/3/25)。単品価格は不明。

4月29日

Pierre Darcys/Champagne (ピエール・ダルスィ/シャンパーニュ)

京都から山口さんが泊まりに来て、メインがブイヤベースなので二日連続でシャンパーニュ。といっても師範に教えられ買った激安セットの1本。イースト香はなく泡は弱め。だけど酸味と苦味のバランスがよく、軽い味わいにほどほどの重さがある泡物というのはある意味貴重で、ぐいぐい飲めちゃいます。2000円弱のスパークリングとしては十分に立派。77点。マイワインクラブのシャンパーニュ5本セット10798円(2019/4/22)。単品価格は4622円。

Saint-Joseph 2013/Delas (サン・ジョセフ/ドゥラス)

2本目は赤がいいとおっしゃるのでいろいろ迷ったけど、落ち着いた果実味を期待してサン・ジョセフ。少し収斂性があることを除いて、期待以上のおいしさ。ザクロやベリーの果実がよく溶けて、ブランデーの味に近づいている感じ。シラーの熟成にはもっと時間がかかるのかもしれないけれど、このワインのグレードだと初期の飲み頃。全体的な安定感もあり、あたりワインでした。82点。ウメムラの福袋6本で21600円(2018/7)。単品価格は5378円。

4月28日

Piper Heidsieck Cuvee Brut/Champagne (ピペ・エドシエク・キュヴェ・ブリュット/シャンパーニュ)

連休突入前に急に寒くなったけど、気分はシャンパーニュ。りんごの香りがするシャンパーニュは多いけれど、その代表の一つ。酸味はしっかりしているけれど青りんごというよりゴールデンデリシャス。大手メゾンなのでバランスよく安定した味わい。それで個性もしっかりあるので、ある意味鬼に金棒。それにしてもフランスではなんと発音するのだろう?今日パリから遊びにきたブルーノさんに聞けばよかったと激しく後悔。81点。タカムラでシャンパーニュ3本セット込々10000円(2019/2/22)。単品価格は3630円。

4月26日

Cubo Tempranillo Roble 2014/Vino de la tierra de Castilla (クボ・テンプラニーヨ・ロブレ/ビノ・デ・ラ・ティエッラ・デ・カスティーヤ)

テンプラ100%。味もボルドータイプではなく、しょうゆ味100%。とはいえ、「しょうゆの素」はぶどうだし、南米産にあるチェリー味を少しローストしたような感じでもある。一気に一人で1本は辛いけれど、はじめの2,3杯はイケるので何日かにわけるとちゃんと飲み干せる。73点。京橋ワインの端数赤ワイン9本セット8618円(2019/3/25)。単品価格は1166円。

4月24日

Grillo 2016/Terre Siciliane/Antonini Ceresa (グリロ/テーレ−・シチリアーネ/アントニーニ・チェレサ) Nero D’Avola 2017/Sicilia/Antonin Ceresa (ネロ・ダーヴォラ/シチリア/アントニーニ・チェレサ)

グリロは緑色系の白で、薬用石鹸みたいなハーブと柑橘系の香りのある軽めのワイン。68点。赤は表情こそ乏しいけれど、若いのに適度な重さと軽い熟成感があり、羊の香草焼きにも合わせられるいいワイン。72点。職場の歓送迎会at岡山国際ホテル。さすが老舗だけあって、宴会用にぴったりのワインを出してきました。

4月23日

Cremant de Bordeaux Brut/Louis Vallon (クレマン・ドゥ・ボルドー・ブリュット/ルイ・ヴァロン)

ボルドーの泡。何回か飲んだことがあり、廉価版シャンパーニュくらいのポテンシャルがあると記憶していたけれど、今回はそこまではいかない。とはいえ酸味とミネラルのバランスはいいし、泡もきれい。マスカットのような果実味がブリュットでまとめられ、ヴァン・ムスとしては質が高いし、飲んでいて気持ちいい。76点。京橋ワインのスパークリング6本セット5378円(2019/3/25)。単品価格は2354円。

4月21日

Les Gres 2016/Domaine de Poulvarel/Costieres de Nimes (レ・グレ/ドメーヌ・ドゥ・プルヴァレル)

ニムのワインは以前、カビのはえた赤煉瓦のイメージがあった。硬くて、味の広がりがなく、ちゃんと作られているけれど面白くない。ワインが変わったのか、私の見聞が広がったからかはわからないけど、いまは随分変わった。プルーンを中心に果実味がたっぷりで、とても外向的。たっぷり感がありながら過剰じゃない。78点。京橋ワインのフランス極旨ワインセット6本8618円(2019/3/25)。単品価格は2030円。

4月17日

Palacio de Otono 2011/Rioja (パラシオ・デ・オトーニョ/リオハ)

変なスペイン臭さがなく、構造のしっかりしたワイン。チョコレートのニュアンスがあるところも含めて、ボルドータイプのリオハ。よく味わうとヤニくささもあるけれど、ちょうど飲み頃で安心してのめる落ち着いたワインです。75点。ウメムラの福袋6本で21600円(2019/3)。単品価格は2138円。

4月16日

L’Amandine 2015/Cotes du Rhone Villages Seguret (ラマンディーヌ/コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・セギュレ)

ローヌ・ヴィラージュのなかでも約20に限定したセギュレというAOC。だからという訳じゃないけれど、質はとても高い。プルーンに杏子のような甘酸っぱさを加えた味にクローブや黒胡椒などのスパイシーなローヌ香。味はべったりとしたジャムみたいにインパクトがあるけれど、ヴォリュームはミディアムだからしつこくなくて飲みやすい。何日かにわけて飲んだけど、日に日によくなった。80点。京橋ワインのフランス極旨ワインセット6本8618円(2019/3/25)。単品価格は2030円。

4月12日

Three Knights 2014/Russian River Valley Sonoma County (スリー・ナイツ/ラッシャン・リヴァ・ヴァリィ・ソノマ・カウンティ) 進学生歓迎会のあとにレオーニでビストロ料理ディナー。はじめは固かったけれど、アミューズサラダ系前菜、スープと食べるごとに料理に柔軟に寄り添って、後ろから支えてくれるようなワイン。ミネラルとアルザスリースリングみたいなオイリーさ、そして後味に苦味。積極的な存在感はないにせよ、しっかりした料理のお供としてはとてもよいワイン。紀村さんから。78点。

Volnay 1er cru "En Caillerets" 2009/Pousse d’Or (ヴォルネィ・プルミエ・クリュ・アン・カイエレ/プス・ドール)

赤は何を飲もうか迷ったけれど、そろそろ飲み頃のこれを持ち込む。ほぼ期待通り。まだ少し強いけれど飲み頃だし、果実味と熟成香を両方楽しめる。メインに羊の煮込みを選んだので相性はどうなるか少し不安だったけれど、樽香の他に革っぽいニュアンスもあったので、しっかりマリアージュしていました。82点。ヴェリタスで6982円(2013/7/2)。

4月11日

Cranswick Estate 2015/Cabernet Sauvignon (クランスウィック・エステート/カベルネ・ソヴィニョン)

南オーストラリアの赤。ザクロを熟々にしたような甘さと、とてもなめらかな苦味がうまくミックスされバランスとれていて、安定感がある。さすがオーストラリアのシラーズ。おいしいなぁ、だけどこれは甘さ一辺倒じゃなくて苦味が隠し味にあるからアタリだなんて考えながら飲んでいました。ただ甘味系に振れているので、合わせて食べるものは多少選びます。これを書くときにラベルを改めて見てカベソと知り納得するとともに、何年ワインを飲んでも品種を当てられない私でした。76点。ウメムラの福袋6本で21600円(2019/3)。単品価格は1944円。

4月10日

Gran Troya/Cava Brut (グラン・トロヤ/カバ・ブリュット)

カバらしい金属的な酸味はあるけれどまろやかで、マスカットのような柔らかい果実味がある。それ以上ではないけれど、食事のあてとしてはこれで十分。京橋ワインのスパークリングセット6本5378円(2018/12/15)。単品価格は1382円。

4月7日

Finca La Mata 2014/Obergo/Somontano (フィンカ・ラ・マータ/オベルゴ/ソモンターニョ)

メルロ、カベソ、ガルナチャというセパージュ。でも飲むとスペイン香が満々。確かに骨格がしっかりしていてカベソだなと思うし、柔らかい果実味がメルロらしいし、プルーンの果実香はガルナチャ。酸味とかしょうゆっぽさがスペインなのかな。調べてみるとフランスとの国境近くなので、ピレネーのあっちかこっちかの違いだけなんですけどね。74点。ウメムラの福袋6本で21600円(2019/3)。単品価格は不明。

4月5日

Pierre Amadieu "Roulepierre" 2015/Cotes du Rhone (ピエール・アマデュ・ルルピエール/コート・デュ・ローヌ) ローヌの普段飲みとしては文句のつけようがない。プルーン味がベースでとてもスパイシー。かといって青臭い草の香りはなく、若さも軽い熟成感も感じられる。重めのミディアムボディーで、味とのバランスもいい。積極的な面白みはないけど、それ以外にマイナス点はない。80点。京橋ワインのフランス極旨ワインセット6本8618円(2019/3/25)。単品価格は1814円。

4月2日

Sylvaner 2017/Christop he Lindenlaub/Alsace (スィルヴァネール/クリストフ・リンデンラウブ/アルザス)

ドイツ史が専門の友達と「ふらんす料理店」にはいる。彼に聞くとワインは主に白を飲むとのことで、お店に候補を挙げてもらうと私の知らない品種のこのワインがあるので試してみた。深くはないけど滋味があり後味に苦味が余韻としてあり、まるでサンペレグリノみたい。ワインリストはなく、値段の説明もないのでいくらかわからない。71点。 赤もボトルで飲んだ。ギガルのACローヌやダンデゾンのヴィラージュが挙げられたけど知っているので、みたことのないラベルのついたシラーを頼む。これまた価格不明。写真を撮り忘れたし勘定書きは総額だけで、明細がないので銘柄も不明。「値段は気にしないから、とにかくいいものをもってきて」と頼めるようなスノッブな人にはいいお店かもしれない。料理もワインも悪くないけど、私としてはぼったくりバーに来た気分で落ち着かなかった。ターブル・ハラダで。


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