ワインに手を出した
        

ワインに目覚めて26年。

おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。

自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。

最終更新日:2023年3月18日

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今までの金賞ワインたち

評価の一応の目安は、
・・・探してでも買うべし SILVER・・・売ってたら買うべし BRONZE・・・お金があったら買うべし
NOTE・・・飲みたい日なら買うべし  SKELTON・・・買うべからず



2023年3月のワイン

2023年2月のワイン

2023年1月のワイン


3月11日

神楽坂のフロレゾンでワインペアリング(6500円)をいただく夕べ。

Bauchet Origine Brut/Bisseuil/Champagne(ボシェ・オリジヌ・ブリュット/ビスイユ/シャンパーニュ)
シャンパーニュにはいろいろな村があってイスイユは初めて聞いた名前だけど、2016年から行政区画上ayの一部になったようです。いつも思うけれどシャンパーニュはおいしい。レストランで飲むシャンパーニュは特においしい。さらに今回はアミューズの一つがチーズのチップスでよく合うことこの上ない。泡はよくたちあがり、バランスよく酸味がしっかり効きながら優しい口あたり。82点。

Hurst 2020/Vin de France/(Laurent Bessot)(ユルスト/ヴァン・ドゥ・フランス/ロラン・ブソ)
アルザスのロゼ。フルボディーでキューピー人形といちごの香り。前菜のいちごのヴィネグレットソースに合わせて選ばれたとのことで納得。75点。

Tradition Vin de Voile 2014/Cotes du Jura/Domaine Grand(トラディシオン・ヴァン・ドゥ・ヴォワル/コート・デュ・ジュラ/ドメーヌ・グラン)
ジュラのワインでシャルドネとお約束のサヴァニャン。甘さを抜いたはちみつに饐えた香り。変化球かと思ったけれど、温前菜のソースがヴァン・ジョーヌなので銅系統で二度楽しめる。75点。

Montagny 2019/Berthenet et fils(モンタニ/ベルトネ・エ・フィス)
魚料理にはオーソドックスなシャルドネ。オマールのソースに意外に合うと思いながら飲んでいたらソムリエさんが「甲殻類とシャルドネがマッチするという法則でこれを選びました」ということでした。78点。

Fixin 2020/Herve Charlopin(フィサン/エルヴェ・シャルロパン)
メインは鹿肉なのでローヌかと思っていたら、ブルゴーニュ。若いけれど最初の飲み頃なのかよく開いており、お約束の酸味はあるのに柔らかい。ミディアムボディーで料理を下から支えてくれるよい選択でした。80点。

コース全体を通して考えると、前半は変化球、メインの二つにはブルゴーニュで締めるという安定感あるものです。また当日は若くてあまり飲まないお客さんばかりで、ペアリングを頼んだのは私だけだったこともあり、こちらがワイン好きだとわかるやシャンパーニュを含むすべてのグラスにお代わりを注いでくれて、それだけで常連になりたいと思ってしまいました。ソムリエさんがオーナーのお店ならではのおもてなしでした。

3月10日

Satis Dei Syrah Garnacha 2016/Vino de la Tierra de Castilla(サティス・デイ・シラー・ガルナチャ/ビノ・デ・ラ・ティエーラ・デ・カスティーヤ)
チェリー、プルーン系だけど、それらをあわせてよだれの香り。Golfとよく似てる。あちらはカベルネ、シラー。こちらはシラー、グルナッシュ。フルボディーで果実味たっぷり。柔らかくて外向的。なのでおいしく飲める。2000円代なら納得。3000円以上ならわざわざ買わない。ボトルとラベルは高級感がある。78点。ウメムラで4本セット11000円(2023/3/1)。単品価格は2750円。

3月9日

Auzias Paretlongue 2019/Cite de Carcassonne(オズィアス・パレロング/シテ・ドゥ・カルカッソンヌ)
ラングドックらしいフランボワーズやいちご、そして少し薬っぽいケミカルな香り。ローヌと似ているけれど、草っぽさより果実に力点があるところが違う。凝縮した酸味や苦味もあるけれど、オブラートに包まれているようで酸っぱさがストレートにこないところがいい。普段飲みとしては嬉しいレベル。76点。京橋ワインでフランスワイン9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は1628円。

3月7日

Cranswick Shiraz 2019/Barossa Valley(クランスウィック・シラーズ/バロッサ・ヴァリ)
香りがとてもいい!チョコレートやコーヒーの香りの奥からプルーンやチェリーとブランデー。そしてセメンダイン。裏ラベルには「ヴェルベットとチョコとシルクのタンニン」と書いてあるけれど、収斂性があり、口当たりはよくない。味わいはトルブレックみたいな熟々を期待すると裏切られる。控えめで酸味がややつよい。香りは銀賞、味わいは音符。合わせて銅賞。74点。ウメムラで4本セット11000円(2023/3/1)。単品価格は3080円。

3月5日

Cotes du Rhones Vieilles Vignes 2010/Mazurd(コート・デュ・ローヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ/マズュル)
ローヌの2010年ということで期待とともにあけました。抜栓直後が一番よかったです。13年経ちょうどよく熟成していて、ブランデーを思わせる味わい。ただのACローヌなのに力強さと年月を感じさせる貫禄を合わせもっている。だけどその後はバランスが崩れて、渋みがドワっとでてきました。舌触りもささくれだった感じに悪化。値段もやすいので、おまけで銀賞。77点。京橋ワインでフランスワイン9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は2068円。

3月3日

Big Boys 2018/Puglia(ビッグ・ボーイズ/プリア)
リピートワイン。今更だけど、かなり甘い。ジンファンデルって書いてあるけれど、プリミティーヴォと同じです。オーストラリアの熟したシラーズに砂糖大さじ1杯加えたくらいの甘さ。梅っぽい酸味もあるけれど、甘さに圧倒されて隠れている感じ。酸味のある甘さということで、ソーテルヌに近い雰囲気も感じられたところでボトルが空になりました。75点。うきうきワインの玉手箱でイタリア赤極旨4本セット7678円(2022/12/12)。単品価格は1848円。

3月2日

Mona Barcelona Brut/Cava(モナ・バルセロナ・ブリュット/カバ)
フルボディーのカバ。ガッチリとした金属的な酸味とグレープフルーツのような苦味。シャンパーニュみないな柔らかさや複雑さはないけれど、これはこれでしっかりした個性があり、食前酒として1, 2杯飲むだけなら満足感が高いと思う。3杯以上飲むと飽きちゃうけど。品種はマカベオ、サレオ、パレラーダとのことです。74点。トスカニーで1144円(2023/1/20)。

2月26日

Les Daron 2019/Languedoc/Jeff Carrel(レ・ダロン/ラングドック/ジェフ・カレル)
ローズマリー、ミント、フェンネルなどのハーブ香がたっぷり。そしてカシスとチェリー。味は果実というより草っぽさとイガイガ感が優勢。フルナッシュ、カリニャンとシラーなのでむべなるかな。重みのある質の高いワインであることはわかるけど、味の好みは分かれそう。獣っぽい料理には合いそうです。75点。京橋ワインでフランスワイン9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は2178円。

2月25日

La Loge 2020/Bordeaux(ラ・ロージュ/ボルドー)
土曜日だけど入試監督で7時に出勤、20時に帰宅して飲んだワイン。2020年のACボルドー、もう飲み頃。まず苦味、そして鉄とミネラル。タンニンたっぷりだけど、今日みたいに疲れた夜にはピリリと効いて気持ちいい。グランヴァンとは別カテゴリーだし荒削りだけど、普段飲みとして楽しめるワインを大量に産み出す裾野の広さがボルドーを有名にしたんだなあと思いながら飲みました。74点。京橋ワインでフランスワイン9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は不明。

2月23日

Les Darons 2019/Languedoc/Jeff Carrel 2021/Pays D’0c 2019(ロタンティーク・ピノ・ノワール/ペイ・ドック)
ピノが飲みたくて、届いたすぐにあける。南仏だけどピノはピノ。チリ産のチェリーたっぷりなピノな味に苦味を加えた味わい。ブラインドだと産地を絶対に当てられないけれど、ラベルを見ながら飲むとなるほどと思う。氏と育ち、どちらも重要ということです。72点。京橋ワインでフランスワイン9本セット9878円(2023/2/18)。単品価格は1298円。

2月22日

Chateau Salauze 2019/Minervois(シャトー・サローズ/ミネルヴォワ)
うき袋によくはいっているので、飲むのは3, 4回め。香りは強い方ではないけれどカシスやチェリー。重めのミディアムボディーで飲みごたえありながら、味そのものは赤煉瓦系で地味。ワインをメインに味わうほどのものではないが、食事のアテだけにするのはもったいないという、何とも言いがたい立ち位置。1000円台のワインとしては質が高い。75点。うきうきワインの玉手箱の赤6本セット福袋。11000円(2023/1/1)。単品価格は1760円。

2月19日

Saint-Joseph 2013/Delas(サン・ジョセフ/ドゥラス)
10年前のワインだけどまだ軽く収斂性があり、硬い。でもそれは想定内。主にシラーなので種をかじったときのような苦味がたっぷりながら、同時に澄んだ果実味も感じられる。空気に触れることで表面がなめらかになり、たっぷりとした味わいを楽しめる。作り手の腕の良さがわかる。82点。ウメムラで4本セット11000円(2022/12/1)。単品価格は5940円。4000円台なら銀賞と思ったけれど、6000円近いワインなら、まああたりまえの品質でしょう

2月17日

Reserve de Fonsalis 2019/Fitou(レゼルヴ・ドゥ・フォンサリ/フィトゥ)
梅やフランボワーズの果実香。たっぷりと書きたいところだけど抑制的で、あとでじわりとくる。飲んでみると凝縮された果実の酸味が素晴らしい。Fitouなので2級酒(死語?)みたいに地味ではあるけれど、いぶし銀的な煌めきのある優良銘柄でした。78点。セラー専科で南仏赤ワイン6本セット5980円(2022/11/10)。単品価格は1738円。

2月14日

Errazuriz Max 2019/Valle de Aconcagua(エラスリス・マックス/バレ・デ・アコンカガ)
じわっと苦い赤ワイン。そして鉄分。一昔前の若い格付けボルドーみたい。でも、普通この味の系統なら苦くて飲めないのに、これはおいしい。タンニンが丸くてカベソの魅力を味わってくださいという感じ。といってもフルボディーなのでゴクゴクとはいかないけれど。おまけで銀賞。80点。うきうきワインの玉手箱の赤6本セット福袋。11000円(2023/1/1)。単品価格は2178円。

2月11日

Primitivo di Manduria (2020)/Poggio Volpi(プリミティーヴォ・ディ・マンドゥリア/ポッジョ・ヴォルピ)
安ワインではピカイチの品種だと思っているプリミティーヴォなので購入。熟々ラズベリーとプルーン味なので、辛口ワインだけど甘く、酸味を味わうタイプだと思います。変化や奥深さとは無縁ながら、舌の前半分で味わう分には全然問題なし。あえて欠点をあげると後味に甘さが残りすぎることかも。75点。トスカニーで1463円(2023/1/20)。

2月9日

Gigondas 2018/Chapoutier(ジゴンダス/シャプティエ)
一口含むだけで洗練されたきれいなワインだとわかる。ローヌなのでイガイガしてるし草の香りもするけれど、なぜかとても滑らか。果実味熟々タイプとは違い、ボルドーみたいに骨格がしっかりとしている。だけど4000円近いワインとしてはもうすこしひねりが欲しいかも。75点。ウメムラで5本セット22000円(2023/1/15)。単品価格は3888円。

2月7日

Golf Medal Play 2015/Vina Tridado(ゴルフ・メダル・プレイ/ビーニャ・トリダド)
重いボトル(960g)。チェリー、ブラックベリーとスミレの香りだけど、それらが合わさるとなぜかよだれのような香り(いい意味で)。カベルネとシラーのセパージュなのに、口当たりがとても滑らか。なんでかなと思ってヴィンテージをみると2015年産。8年熟成で丸くなったんですかね。これはアメリカ産だろうと思ってよくみるとスペイン産。ワインの世界は奥が広いです。77点。ウメムラで5本セット22000円(2023/1/15)。単品価格は3300円。
ちょうど1年くらい前に同じものを飲んでました

2月5日

Carnivor 2018/California(カーニヴォ/カリフォルニア)
苦味と青黒系の熟した果実味。なによりの特徴はコーヒーたっぷりの香り。コーヒーピノタージュに違いないとラベルを見るとなんとアメリカ産。「バーボンの樽で熟成」とあるので、それがこの香りにつながるのかな?ヴォリュームもたっぷりだし、アルコールはなんと15%!まったり、たっぷりした舌触りだし個性的なので、おすすめです。80点。うきうきワインの玉手箱の赤6本セット福袋。11000円(2023/1/1)。単品価格は2035円。

2月4日

Bourgogne Pino Noir 2019/Etienne de Volonzac(ブルゴーニュ・ピノ・ノワール/エティエンヌ・ヴォロンザック)
たまにはブルゴーニュが飲みたくなる。以前のACブルは、いかにも搾りかすという感じの薄い色が多かった。でも最近はグランクリュと言われてもなるほどと答えてしまいそうな深いルビーのも多く、色では区別できない。香りはこのグレードによくある赤い果実の酸味と杏仁豆腐みたいなアーモンド。飲み口はミディアムで、平板だけどブルゴーニュらしい味。酸味が強すぎることもないし。ボルドーと違ってブルゴーニュは裾ものから頂上を想像できるのが嬉しい。74点。うきうきワインの玉手箱の赤6本セット福袋。11000円(2023/1/1)。単品価格は1881円。

2月2日

Jorio 2019/Montepulciano D’Abruzzo(ヨリオ/モンテプルチアーノ・ダブルッツォ)
軽めのミディアムボディーで飲みやすいサラサラの口当たり。それでいて重そうなプルーン系の黒色果実味たっぷりなので、いい意味でギャップを楽しめる。しかもボディーの軽さとエキスの重さを足して2で割ると全体としてバランスが良い。ここのDOCは経験的にパッとしなかったけれど、この銘柄は普段飲みとしてお気に入りなので同じセットをリピート買いしました。75点。うきうきワインの玉手箱でイタリア赤極旨4本セット7678円(2022/12/12)。単品価格は1870円。

1月31日

Domaine de la Grange 2018/Corbieres(ドメーヌ・ドゥ・ラ・グランジュ/コルビエール)
残念ながら飲み頃はまだ少し先。いま飲むと味を構成する様々な要素が団子のように固まっている。時間をかけて飲んでも開かない。ボルドープリムールの試飲会もこんな感じなのかな?と想像してしまう。空いたグラスの中を嗅ぐとスミレやみかんのような魅力的な香りが残っていた。ただ心の中の少数派意見としては、すでに飲み頃で、重く変化のない味のワインという主張もある。ということでよくわかりませんでした。ただ質が高いことは確かなので、いまや高嶺の花となってしまったDomaine de la Grange des peresと同じ生産者なのかな?セラー専科で南仏赤ワイン6本セット5980円(2022/11/10)。単品価格は1628円。

1月28日

Charles Joubert Special Reserve/Epernay/Champagne(シャルル・ジュベール・スペシアル・レゼルヴ/フォソワ/シャンパーニュ)
お昼にゼミの先輩で東大法学部教授の松里公孝さん夫妻を勤務先の講演におよびして、夜は江田京子(江田五月夫人)さんを加えて拙宅で宴会。メニューはトマトムース、カナッペ、ポテサラ、ボルシチとチョコレートのデザート。まずはシャンパーニュから。色は濃く、きれいなシャンパンゴールド。大手のシャンパーニュかと思うほどバランスよく、悪く言えば個性がない。泡、重さ、味ともに中庸。もちろん肯定的。シャンパーニュとしても白ワインとしても飲める。80点。京橋ワインでシャンパーニュ3本セット8400円(2023/1/20)。単品価格は4620円。

Chateau de Lussac 2006/Lussac Saint-Emilion(シャトー・ドゥ・リュサック/リュサック・サンテミリオン)
ほどよく熟成してボルドー中堅どころの魅力を味わわせてくれるワイン。味の中心は苦味だけど、まろやかになっている。そして鉄分。後味にはキュッと引き締まった酸味が感じられる。革っぽい香りもあるけれど、香りすら年月を経たからか柔らかくなっている。穏やかな紳士を思わせ、17年の年月を感じさせる割に安いのででおまけで銀賞。80点。ウメムラで4本セット11000円(2022/10/1)。単品価格は2420円。