ワインに手を出した
        

ワインに目覚めて23年。

おいしいワインを飲んでみたい。味わってみたいという一途な心。

自己流・極主観的に飲んで感じたことを記していきますので、おかしなところなどあったら教えて下さい。

 

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2020年9月のワイン

2020年8月のワイン

2020年7月のワイン



9月28日

La Segreta 2019/Grillo/Sicilia/Planeta (ラ・セグレタ/グリッロ/シチリア/プラネタ)

前日は横浜からのドライブで夜10時に着いたため休肝日。今週は水曜日に2年ごとの大腸内視鏡検査があるので火曜日は飲めないので、変則的に月曜日に飲んでます。イタリアのグリッロ。緑色の白ワイン。すごい特徴があるわけではないけれど、とても魅力的なワイン。ほどよくオイリーで、少しナッツの香りがして、柔らかい苦い酸味が口腔内をきれいにしてくれるようで、とても心地よい。スクリューキャップで期待していなかったので、その分ギャップに萌える。78点。うきうきワインの玉手箱の赤白6本福袋で11000円。単品価格は1958円(2020/9)。

9月26日

Chateau Mont-Perat 2016/Bordeaux (シャトー・モンペラ/ボルドー)

一口飲むとメルロベースのなめらかなプルーン味。若々しさはなく落ち着いている。でもなんとなく軽くて、いつもの文句無しの味に感じられない。やっぱり直前に飲んだラフォン・ロシェが立派なワインだったから、知らないうちに比較していてこれが貧相に感じられてしまったのだと思う。74点。ヴェリタスで1709円(2020/9/6)。

9月25日

Alain Robert Brut/Marne/Champagne (アラン・ロベール・ブリュット/マルヌ/シャンパーニュ)

2泊3日で横浜に帰省。両親と飲むためにワインを3本もっていきました。まずはシャンパーニュから。酸味と苦味のしっかりした、じっくりタイプ。地味で積極的なおいしさはないけれど、コクがあり手をかけて作られていることがよくわかる。80点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/8/4)。単品価格は6160円。

Chateau Lafon Rochet 2008/Saint-Estephe (シャトー・ラフォン・ロシェ/サンテステフ)

しっかりしたシャンパーニュを飲んだ後には軽いイメージ。よく開いていてクイクイ飲める。サンジュリアンらしい華やかさのある好ボルドー。残りを翌日に飲んでみると随分変化していて、表面に出てくるのは渋さと苦味。育ちの良いワインであることは感じられるけれど、飲んでいて楽しくはない。1日でこんなに明暗が分かれるワインも珍しい。76点。うき袋ボルドー3本16200円(2017/11)。単品は5702円。

9月24日

Chateau Beaumont 2014/Haut-Medoc (シャトー・ボーモン/オ・メドック )

おなじみの銘柄で2014年産は早めの飲み頃になっている。抜栓後すぐにはロースト香の効いた砂糖のはいったブラックコーヒー。だけど時間がたつと大きく化けました。西洋杉、甘草、プルーンにトリュフと香りのヴァラエティーが増え、ミディアムボディーに柾目の構造、ブランデーの奥深さ、そして甘さがそぎ落とされた果実味など、シャトー・ラトゥールを思わせる風格あるワインに。シャトー・ボーモンは飲み頃に飲めば、ヴィンテージを問わず値段をはるかに超える味わいになるから、お気に入りです。82点。ヴェリタスで1782円(2019/11/25)。

9月21日

Beldon Heights 2017/Cabernet Sauvignon/Napa Valley (ベルドン・ハイツ/カベルネ・ソヴィニョン/ナパ・ヴァリ)

カリフォルニアのカベソ。とにかく甘い。90%は甘み。苦味、渋みもあるけれど、砂糖でコーティングされている渋柿という感じで、1人で1本はかなり辛い。口に含んだ感じは重さもあるのに、香りがほとんどしない。ボトルは907グラムもあって無駄に重いし。こういうワインが好みの人もいるんでしょうけど、お友達になったとしても一緒にワインを飲むとなったら喧嘩しそう。ということで、バランスがとても悪いワイン。55点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/9/3)。単品価格は5280円。

9月20日

Bourgogne Pinot Noir 2017/Philippe Gavignet (ブルゴーニュ・ピノ・ノワール/フィリップ・ガヴィニェ)

暗いルビーなのでボーヌかと思ったら、ドメーヌの本拠地はニュイでした。酸味はたっぷりあって目が痛くなるほどだけど、飲んでみるとソルダムのような赤い味のほんのりとした甘さとザクロの苦い果実味。ACブルゴーニュらしからぬ豊かさがあり、さすがに畑名まではいかないけど村名クラスの質は十分にある。値段を考えると単品で買うことはないけれど、1本2500円相当と考えるとかなりお買い得。80点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/9/3)。単品価格は4180円。

9月19日

Enterizo Cava Brut (エンテリゾ・カバ・ブリュット)

色は薄めながら細かい泡が立昇り、ブラン・ドゥ・ブラン(かどうかはわからないけど)だとしたら納得。焦げたような燻製したようなエグ味が特徴。でもそれはオレンジの皮の苦味やレモンの酸味とうまくマッチして突出することはない。というか、700円代のスパークリングで、ここまで味や舌触りに心地よい特徴があるだけで十分にすごいワイン。77点。 ヴェリタスで717円(2020/9/7)。

9月18日

Pinot Noir 2018/Coron Pere & Fils/Pays D’Oc (ピノ・ノワール/コロン・ペール・エ・フィス/ペイ・ドク)

ラベルにピノ・ノワールとあるのを見ながら飲んでみて、ここまでブルゴーニュを再現しているのはすごい!という感想。ペイ・ドックだけど、ニュイ・サンジョルジュの作り手でした。よく熟してフレッシュな赤い実の味たっぷりだけど、酸味よりのイチゴではなくザクロのような苦味も感じられるところがこのワインの特徴だけど、へたなACブルゴーニュよりよっぽど質が高いです。本日は職場に爆破予告がきたので13時から職務専念義務が解除され、命令にしたがって早く帰宅し、カキフライを作って飲んだので土曜日のような気分。朝夕はかなり涼しいというか、半袖だと寒いくらいになりました(備忘録)。75点。ヴェリタスで1115円(2020/9/7)。

9月16日

Tresor du Sud 2017/Pays D’Oc (トレゾール・デュ・スュッド/ペイ・ドク)

プルーンとコーヒーを合わせたような甘さを抑えた果実の香り。全体的な味は煮詰めたジャムだけど、後味にはトマトジュース。キレがいい味です。いかにも南仏の中堅どころといった感じで、予想より味の幅が広く、普段飲みには十分に満足できます。3桁ワインとは思えない高品質。75点。ヴェリタスで867円(2020/9/7)。

9月15日

Veuve Angely Brut Cuvee Speciale/Talus St. Prix/Champagne (ヴーヴ・アンジュリ・ブリュット・キュヴェ・スペシアル/タリュス・サン・プリ/シャンパーニュ)

甘さや果実味はほとんど感じられない苦渋酸系シャンパーニュ。飲み口も固く、あまりフレンドリーではない。イースト香やふくらみはありボディーはしっかりしていて確かにシャンパーニュだけど、バターのような甘さはまったくなく「男は黙ってサッポロビール」の世界。進んで買うことはありません。71点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/9/3)。単品価格は3080円。

9月12日

Village Pinot Noir 2018/Paul Cluver Elgin (ヴィレッジ・ピノ・ノワール/ポール・クルーヴァー・エルギン)

ロースト香に赤、遅れてはちみつの香り。チェリー。ピノとしては、ものすごくわかり易い色と香りと味。口当たりもいいし、ブラインドなら、若いブルゴーニュの村名と自信をもって答える。でも、複雑さはあるにせよあまりにはっきりした味すぎるし変化もないので新大陸かなと不安になり、変化球でオレゴンのピノ?なんて言っているかもしれない。ということで、ブルゴーニュと新大陸を合わせたような質の高い廉価ピノを作るのは南アフリカでした。しかも、安く飲むことができてラッキーです。80点。京橋ワインの世界のピノ5本セット7678円(2020/8/20)。単品価格は2860円。

9月10日

Pinot Nero Provincia di Pavia NV/Guarini (ピノ・ネロ・プロヴィンチア・ディ・パヴィア/グアリーニ)

これもビオ・オーガニックワイン。イタリアのピノ・ネロなのでピノノワール。ヴィンテージ記載がなく、さほど古いものじゃないと思うけれど、全体的に茶色がはいりかけている。ピノノワールとは違う品種の味わい。なんと表現すればいいかわからないけど、酸は目立たず、苦味と甘みの混ざった焼きリンゴみたいな味が優勢。先入観かもしれないけど、土とか堆肥の香りがするような自然に近い味わい。それでいてプリミティヴじゃなくて、それなりの洗練がある。個性的で面白いワインでした。76点。京橋ワインの世界のピノ5本セット7678円(2020/8/20)。単品価格は不明。

9月9日

Vina Lastra Tempranillo 2018/Joven/Vina de la Tierra de Castilla (ビーニャ・ラストラ・テンプラニーヨ/ホベン/ビーニャ・デ・ラ・ティエーラ・デ・カスティーヤ)

オーガニックワインだそうで、ラベルの一番上に"vino ecologico"とあります。飲んだ感じはローヌのような青っぽい葉っぱの香りが全体にあり、それがしょうゆ味で中和されています。リオハだともっと構造がしっかりしていますが、これは味は濃いところが共通ながら、いかにも安ワインという感じで口当たりは荒く、ぶどうの粒子が好き勝手に飛び回っているみたい。でもこの値段としては立派な味わいです。71点。うきうきワインの玉手箱の激旨赤6本セット4378円。単品価格は757円(2020/7/5)。

9月6日

Bourgogne Pinot Noir 2016/M.Carillon (ブルゴーニュ・ピノ・ノワール/カリヨン)

ボルドーの次は同年で同じくらいの値段のブルゴーニュ。色はやや濃く、茶色がはいったルビー。私の舌では作り手がどうのこうのということはわかりません。ほどよく酸っぱく、ほどよく赤い果実の甘さが感じられる典型的な若いACブルゴーニュ。でもやはり酸味が優勢。複雑さということでは同じ値段のボルドーに軍配があがります。思い切り大雑把にいえば同じグレードのブルゴーニュとボルドーの値段の差(ブル>ボル)は、生産量(ブル<ボル)の差かな。それでもブルゴーニュが売れるのは、味に魅力があるからだけど。74点。京橋ワインの世界のピノ5本セット7678円(2020/8/20)。単品価格は2838円。

9月5日

Chateau Tour du Pas St-Georges 2016/Saint-Georges-Saint-Emilion (シャトー・トゥール・デュ・パ・サンジョルジュ/サンジョルジュ・サンテミリオン)

ぶどうからストレートにくる甘さを消したような滑らかでまったりした味。メルロベースであることがよくわかる。酸味と苦味がよく溶けていて、どちらも主張することないのに存在感はしっかりある。余韻や味の変化、果実の甘さのなさなどは気になるけれど、「週末に飲むちょいイイワイン」という枠では、その役割をしっかり果たしている。78点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/9/3)。単品価格は3245円。

ちなみに今回(希望は赤3本とシャンパーニュ1本)のラインアップは以下のとおり。
Veuve Angely Brut/Champagne (3080円)
Beldon Heights 2017/Napa (5280円)
Chateau Tour du Pas St-Georges 2016/Saint-Georges-Saint-Emilion (3245円)
Bourgogne Pinot Noir 2017/Philippe Gavignet (4180円)
15785円(1.435倍)

9月4日

Desgencieres Brut Nature/Boujacourt/Champagne (デシャンシエール・ブリュット・ナチュール/ブジャクール/シャンパーニュ)

苦味を含んだ酸味がストレートにくるフルボディー。ラベルをみるとドン・ドサージュとのこと。クロワッサンのような焦がしたバターとイーストの甘い香りと立体的なクリーミーさはまさしくシャンパーニュ。個性的な味なので好みはわかれると思う。私にとって積極的に好きなタイプの味ではないけれど、たまに飲むならインパクトがあっていいなと思います。79点。セラー専科のシャンパーニュ6本セットで14998円(2020/7/20)。単品価格は5060円。

9月3日

Veramonte 2018/Casablnca Valley (ベラモンテ/カサブランカ・ヴァリ)

ピノノワールのセットを購入して、今回はチリのピノ。先日コンチャイトロを飲んだばかりで、これもチリピノだけど、コンチャイトロよりはブルゴーニュより。チェリーに加えてバラの香りがあり芳しい。ほとんどが果実味ながら甘さと同じくらい苦味があり、なんとなく樽っぽさもある。缶詰みたいな固定された味から一歩抜け出しているみたいです。73点。京橋ワインの世界のピノ5本セット7678円(2020/8/20)。単品価格は1408円。

9月1日

Chateau Noaillac 2015/Medoc (シャトー・ノアイヤク/メドック)

苦味がじわりとくる。けれど(月並みな表現ながら)タンニンがまるいので苦味をじっくり味わえるし、そうしているうちに苦味のなかから果実の甘さが感じられてくる。タバコ、樽、西洋杉など香りのヴァリエーションも楽しめるし、おすすめ。80点。奈良やまやで1980円(2020/8/17)。

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8月30日

Chapel Hill Pinot Noir 2018 (シャペル・ヒル・ピノ・ノワール)

ハンガリーのピノ。とてもよくできている。質的にはACブルゴーニュ+α。梅のような酸味、赤い果実の甘さがあり、平面的な点が欠点だけど、ACブルと間違えてしまう。1500円以下なら納得なのになぁ、と思うのはないものねだり。72点。京橋ワインの世界のピノ5本セット7678円(2020/8/20)。単品価格は1738円。

8月28日

Jean-Marie BANDOCK "La Seduisante" Brut/Bouzy/Champagne (ジャン・マリ・バンドック・ラ・セデュイサント・ブリュット/ブズィ/シャンパーニュ)

2020年8月28日を記念して。というわけではなく、いつものように食前酒として。グラン・クリュなのもたまたまです。でも、注いだ瞬間から普通のシャンパーニュと違う。泡のたちかたが立体的(cf. ウンドゥラガは平面的)できめ細かい。そして、りんごやシトラス、トロピカルフルーツのような香りが部屋中にひろがる。味も香りから想像するものを裏切らず、柔らかい酸味と上品な甘さがうまく同居しつつ、ブリュットでまとまっている。もちろん軽やかかつ華やか。"Seduisante"(魅惑的)の名に恥じない素敵なシャンパーニュ。レストランでヴィルマールを飲んだ時を思い出す。85点。うきうきワインの玉手箱のシャンパーニュ4本セットで11000円(2020/5/10)。単品価格は5368円。値段なりの価値は十分にあります。光弘さんも同じ日に飲んでいたようで、同じく高評価。

8月27日

Pinot Noir Brut Rose/Undurraga (ピノ・ノワール・ブリュット・ロゼ/ウンドゥラガ)

チリつながりで、今度はスパークリング。スパークリングだからか、チリ特有のこれでもかという押しの強さはなく、ブリュットの泡物としては優等生的な味とバランス。泡の粒や昇り方は普通だけど、液面の廻りが白くなるくらいでクリーミーなのが特徴的。でもシャンパーニュをまねてやってみましたというような人工的な感じがなきにしもあらず。ロゼで色も楽しめるし、この値段ならたまに飲んでみたいと思います。74点。京橋ワインで1298円(2020/8/20)。

8月26日

Casillero del Diablo Pinot Noir 2018/Concha y Toro (カシェロ・デル・ディアブロ・ピノ・ノワール/コンチャ・イ・トロ)

チェリー味のピノ。焦がした樽のような苦さと、果実の甘さとがちゃんと出ている。人工的なニオイがしないでもないけれど、ヴィンテージにかかわらず満足できる同じ味を出せるのはすごい。75点。ダイレックス連島店で1300円くらい(2020/8/22)。

8月25日

A.Bergere Selection Brut/Epernay/Champagne (ベルジェール・セレクシオン・ブリュット/エペルネ/シャンパーニュ)

平日の仕事帰りにスパークリングは嬉しいけれど、シャンパーニュになると贅沢感の質が違う。本日は健康診断日で昨日から少し我慢したからご褒美。暑いが続く毎日なので、ご褒美を出す敷居が極端に低くなっています。初めて飲む作り手のものだけど、苦味を含んだ酸味中心でほんのりとした甘さが後味に残るところなど、シャンパーニュに求められる味はもちろんのこと、ふくらみや華やかさもばっちり備えている。80点。セラー専科のシャンパーニュ6本セットで14998円(2020/7/20)。単品価格は6380円。

8月23日

Saint-Aubin 2016/Francois Legros (サン・トバン/フランソワ・ルグロ)

暗い赤紫だけど、光にあてるとさほど濃くも薄くもない色でいい感じ。香りは芳香剤からケミカルさを除いたみたいで、悪くはない。全体的にまろやかで果実味たっぷりなので甘さ中心かと思うと、実はレモンのようなきつい酸味が凝縮された感じ。でも酸っぱさが気になるほどではない。そこが作り手の見せどころで成功しているけれど、5000円を超えると手が出ない。78点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/8/4)。単品価格は5280円。 <p style="margin-bottom:3em;">

8月22日

Reserve Saint Jacques 2018/Pays d’Oc (レゼルヴ・サン・ジャック/ペイ・ドック)

南仏産のカベルネ。キャラメルのような香りもあるけれど、それ以上に青草のような臭さが優勢で、荒々しく、かつ豊かなのでローヌみたい。チリワインに対抗して作られた味に似ているので、もしこれが500円程度なら質が高いと思うけど、フランス産なのでどうでしょう。70点。うきうきワインの玉手箱の激旨赤6本セット4378円。単品価格は不明(2020/7/5)。

8月20日

Bourgogne Hautes Cotes de Beaune 2018/Delagrange (ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ボーヌ/ドゥラグランジュ)

教科書通りのブルゴーニュ。まだ若いので四角い箱にはいっているみたいなかっちりした感じ。むっつりした表情のような味わいがボーヌらしい。コクや底の深さはあるのが感じられるけれど、いま飲むなら2000円以下のブルゴーニュとあまりかわりない。単品価格は将来への期待にたいする投資と考えてもいいけれど、自分なら買わない。その意味で毎度ながら福袋さまさまでした。72点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/8/4)。単品価格は3520円。

ちなみに「シャンパーニュ1本、ブルゴーニュ中心に赤5本」というリクエストにこたえてくれたラインアップは以下のとおり。
A. Robert Brut/Marne/Champagne (6160円)
Gevrey Chambertin 2013/Rene Leclerc (5980円)
Bourgogne Hautes Cotes de Beaune 2018/Delagrange (3520円)
Saint Aubin 2016/Francois Legros (5280円)
Pommard Premier Cru “Chaponnieres” 2012/Billard-Gonet (8360円)
Bourgogne Passetoutgrain 2017Le Libertin (2860円)
合計 32160円(1.46倍)相当

8月18日

Chateau Moulin Neuf 2016/Blaye-Cotes de Bordeaux (シャトー・ムラン・ヌフ/ブライエ・コート・ドゥ・ボルドー)

はじめに苦味が来るけれど、そのあとにプルーン、チェリー、ブラックベリーのチュイーな果実味、黒胡椒やタバコのような香りがあり、豊かなボルドー。おそらくメルロ多め。2000円以下で買えるのはかなりお買い得。81点。やまや奈良紀寺店で1880円(2020/8/16)。

8月16日

Ca’del Bosco Cuvee Prestige/Franciacorta (カデル・ボスコ・キュヴェ・プレスティージュ/フランチアコルタ)

シャンパーニュとは違った味わいながら、泡のクリーミーさや軽やかな華やかさといった高級な雰囲気に共通点を感じます。マンゴーの甘い香りをかぎながら酸味と柑橘系の苦味のうまくマッチした味わいは乾杯だけではもったいなく、もっと飲みたくなる魅力をもっていました。フランチアコルタはミラノの東150キロほどのところなんですね。78点。「三笠」(奈良ホテルのメインダイニング)でグラスワインセット3杯で5445円(込々)。

Chardonnay 2016/Margaret River/Vasse Felix (シャルドネ/マーガレット・リヴァ/ヴァス・フェリックス)

白ワインはオーストラリア産のシャルドネ。ナッツとバターの香りで、ブラインドなら自信をもってムルソーと答えたくなる。でも冷えすぎだったからか、味は薄めなのが残念。73点。「三笠」でグラスワインセット3杯で5445円(込々)。グラスだと2057円。

Pinot Noir 2018/Cloudy Bay (ピノ・ノワール/クラウディ・ベイ)

赤はニュージーランドのピノ。これまたブルゴーニュの村名レベルと答えてしまいそうな質の高さと凝縮感。柔らかい酸味と優しい果実の甘み。ミディアムボディで若いのに口当たりも柔らかくて、いま飲み頃。78点。「三笠」でグラスワインセット3杯で5445円(込々)。グラスだと2057円。

老舗ホテルなのでワインリストを見せてもらったら、やはり面白かった!1900年産クロヴージョ(R.Arnoux、25万)、1914年ダルマイヤク(25万)、1951年ウニコ(25万)、1961年ラフィット(50万)が載っていて、若いものではジョージアの白ワインOrgo Rukhatsiteli 2014(9680円)なんでのもありました。

8月15日

Dominique Foureur Brut Grand Cru/Ambonnay/Champagne (ドミニク・フルール・ブリュット・グラン・クリュ/アンボネ/シャンパーニュ)

安っぽいラベルながらグランクリュ。実力はあります。黒ぶどうが多めなのか紅茶のような色。シャンパーニュお約束のシュワシュワ感、イースト香がきっちりとあり、酸味と苦味中心の味。特に呑み下したあとに喉にじんわりとくる苦味が特徴で、どっしりとした重さのある存在感あるシャンパーニュでした。80点。セラー専科のシャンパーニュ6本セットで14998円(2020/7/20)。単品価格は6380円。

8月14日

Rione del Falco Cuvee Rosso NV (リオーネ・エル・ファルコ・キュヴェ・ロッソ)

コクはあるけど、それに見合う重さがないワインと思ってラベルをみるとNVでした。カベルネのような果実煮詰め系かつ苦味をベースに梅のような甘酸っぱさがアクセントなっていて、複雑な味わいにみえてモノトーン(褒め言葉)。スクリューキャップかつNVにしては1000円近い(単品)価格ですが、値段にみあった内容です。72点。うきうきワインの玉手箱の劇旨赤6本セット4378円。単品価格は968円(2020/7/5)。

8月12日

Cremant de Loire Brut/Pol Acker (クレマン・ドゥ・ロワール・ブリュット/ポル・アッカー)

何日かに分けて飲んだけど、最後まで泡立ちは衰えない素敵なクレマン。レモンの酸味とグレープフルーツの苦味と果実味由来の甘さがある魅力的な味。単独で飲めば欠点ないけど、最近シャンパーニュを続けて飲んでるので比較してみると、やっぱり味やふくらみの幅が狭い。シャンパーニュいってもピンキリだし、値段も違うし、個性の違いということでしょう。73点。

京橋ワインのスパークリング6本セット5478円(2020/6/15)。単品価格は2178円。

8月11日 Condor Andino 2019/Malbec (コンドール・アンディーノ/マルベック)

アルゼンチンのマルベック。梅の甘酸っぱい果実味を楽しめるワイン。マルベック100%とのことだけど、単一になるとこんな味の品種だったんだと改めて驚く。種のような苦味を強調する品種という印象があるので。南半球とはいえ2019年産というのも驚き。確かにしっかりしているけど過剰な濃度はないし、角がなく落ち着いていて、いま飲み頃。江田んさんからのいただきもの。76点。

8月9日

Bourgogne Passetoutgrains "Le Libertin" 2017/Mongeard-Mugneret (ブルゴーニュ・パストゥグラン・ル・リベルタン/モンジャール・ミュニュレ)

パストゥグランのいままでの経験では、ブルゴーニュでも安いAOCで、若く酸っぱいワインという「偏見」をもっている。でもこのワインはその偏見をあらためてくれるワインかもしれない。ガメイというよりピノの味優先で、後者が30%どころじゃなくかなりたくさんの割合なのか、まぎれもないブルゴーニュ。もちろんこのAOCはジャイエはじめ有名なドメーヌが作っているので、軽んじてはいけないと再認識。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/8/4)。単品価格は2860円。

8月8日

Philippe Gonet Brut Rose/Le Mesnil sur Oger/Champagne (フィリップ・ゴネ・ブリュット・ロゼ/ル・メニル・スュル・オジェ/シャンパーニュ)

久々のロゼワイン。でもブリュット対ロゼ度は7:3。見た目の泡は普通のシャンパーニュレヴェルながら、クリーミーさが何より印象的。赤い実のニュアンスは確かにあるけれど、色をみないで飲んだら私にはわからなかっただろう。フルボディーで飲みごたえあるのに、魚にも貝にも肉料理にも寄り添う料理に合わせることを考えると万能なしなやかさをもつ。82点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/7/2)。単品価格は7109円。

Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2004/Pauillac (シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランド/ポイヤック)

久々に飲む銘柄。一口飲んで魅了された。ボルドーワイン最高峰の一つ。ピションバロンとくらべると女性的で優美でエレガントなんて思ったら大間違い。苦味、渋みが全開で腐葉土のような蒸せ返る湿気がバンバン出てくる。この年は例年とくれべてメルロ少なめなのか?もちろんアニス、リコリス、ダージリン、シナモン、甘草、ブラックベリーなどの香りのオンパレード、というかびっくり箱。ブラヴォー!タンニンは丸いけれどいまでも若々しく、まだまだ熟成するのか、苦渋さがこのヴィンテージの個性でこのまま落ちていくのかはわかりません。でもこういうワインがあるから、同じヴィンテージを2本ずつ買えなんていう人がいるんですね。財力もスペースもないので私には無理ですが。93点。リカーワールドで7833円(2009/2/5)。

8月7日

La Punta Reserva Cabernet Sauvignon 2015/Santa Helena (ラ・プンタ・レセルバ・カベルネ・ソヴィニョン/サンタ・ヘレナ)

チリワイン、最近また質が高くなったのか、ハズレにあたることの方が難しい。これは正統的なカベルネを味わえるし、楽しめる。樽やビターコーヒーの苦味とその中にある煮詰めた苦甘い果実味。しかもタンニンは丸く、ミディアムボディーで口に馴染む。75点。うきうきワインの玉手箱の劇旨赤6本セット4378円。単品価格は877円(2020/7/5)。

8月6日

Massin Brut Cuvee speciale/Ville-sur-Arce/Champagne (マッサン・ブリュット・キュヴェ・スペスィアル/ヴィル・スュル・アルス/シャンパーニュ)

シャンパーニュセットを買ったので、今年の夏は泡をバンバン行きます!ってほどたくさんは無理だけど。これはやや固くて苦目。ビールテイスト系。重みがあり、もしかしたら熟成を楽しめるタイプなのかもしれない。単品価格で買っていたら「失敗した」となるところだけど、実質2500円なので毎日のアペリティフとして贅沢気分を味わわせてもらいました。77点。セラー専科のシャンパーニュ6本セットで14998円(2020/7/20)。単品価格は6380円。

8月4日

G.S.M 2017/Bruno-Thierry (ジェ・エス・エム/ブルーノ・エィエリ)

割合はわからないけど、ローヌの代表品種グルナッシュ、シラー、ムールヴェルドからなるワイン。「格」的には低いVin de Franceだからか押し出しが強いということはなく、熟した果実ジャムの雰囲気だけど、味にそれが徹底するところまでいっていない。ミディアムボディーでするすると飲め、ローヌの雰囲気を楽しめる。73点。うきうきワインの玉手箱で946円(2020/6/1)。 <p style="margin-bottom:3em;">

8月2日

Will Hengere/Champlat-Boujacourt/Champagne (ウィル・アンジェール/シャンプラ・ブジャクール/シャンパーニュ)

思いもかけないおいしさ。黒ぶどう多めの濃いゴールド。これぞシャンパーニュ!なほどイースト香がハッキリしていて、上質なバターの載ったトーストを嗅いでいるみたい。口当たりは繊細で、かつ刺激的。なによりの美点は上品な甘さ。いかにも手をかけて作られたというきめの細かさとシャンパーニュのゴージャスさが同居している。しらないメーカーだけど、恐れ入りました。83点。セラー専科のシャンパーニュ6本セットで14998円(2020/7/20)。単品価格は4950円。

8月1日

Irancy 2017/Renaud (イランスィ/ルノ)

シャブリ近くのドメーヌ。ブルゴーニュらしいブルゴーニュ。若いので酸味がしっかりだけど、暗さもあり苦味もたっぷりあるので、結果として中和されてバランスよく、いま飲み頃になっている。香りには果実の蜜のような甘さもあり、重みもそこそこあって普段飲み+αの味わい。アルコールは13.6%。80点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/7/2)。単品価格は3993円。

7月31日

Sea Ridge 2016/California (スィー・リッジ/カリフォルニア)

カリフォルニアのピノノワール。軽いし平板だけど、いちごの香りとちょっぴり酸っぱい酸味。これはブルゴーニュ。ブラインドだったら自信をもって答えている。さすがアメリカ。70点。うきうきワインの玉手箱で913円(2020/7/5)。

7月29日

Grotta Fresca Cuvee Brut/Trebbiano Rubicone/Spumante (グロッタ・フレスカ・キュヴェ・ブリュット/トレッビアーノ・ルビコーネ/スプマンテ)

キレがいいのでカバかと思って飲みましたが、スプマンテでした。とてもバランスよく、梨の香りがする果実味のあるスプマンテ。それ以外にとりたてて個性はないけれど、毎日の食前に飲むには飲み飽きなくていいスパークリング。75点。京橋ワインのスパークリング6本セット5478円(2020/6/15)。単品価格は1518円。

7月28日

Le Cirque 2017/Cotes Catalanes (ル・スィルク/コート・カタランヌ)

好みの銘柄なのでヴィンテージが変わると必ず買います。ヴィンテージが変わらなくても買う時もある。2017年産は初めてかな?いつもの味ながら、抜栓直後はささくれだっていて普通においしいラングドックの太陽をいっぱい浴びたワイン。でも、翌日飲むとガラリと変わり、とてもなめらかでシルクのよう。プルーン、ブラックベリー、チェリーだけじゃない。ワインはもちろんぶどうから造られているけれど、ぶどうの味がして、しかもぶどうジュースじゃないのは滅多にない。アクロバティックで、まさにスィルク(サーカス)の名に恥じない。81点。うきうきワインの玉手箱で913円(2020/6/1)。3桁ワインのナンバーワンです。

7月26日

Mercurey 2018/Domaine Faiveley (メルキュレ/フェヴレ)

いまさらだけど、これはドメーヌのフェヴレ。だからかどうかわからないけれど、ブルゴーニュらしさを味わうための教科書のような味わいで、しかもおいしい。酸味は強いけれど酸っぱいところまでいかず、果実の甘さもしっかり楽しめる。若いブルゴーニュでこんなにバランスよく味わえるワインを作れるとはさすが一流ドメーヌ。79点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/6)。単品価格は2728円。

7月24日

Elettora Prosecco/Spumante (エレットラ・プロセッコ/スプマンテ)

暑くなってきたので、とりあえず泡。ということで赤の前に泡物をちびちび飲む季節がやってきました。これは金属っぽい酸味があり、典型的なカバだなぁ。と思ってラベルを見るとプロセッコ。Extra Dryとのことです。それにしては後味にフルーティーな甘みがかなりしっかりある。このサインを見逃さなければスプマンテだとわかったのに。というのは後の祭り。ただ、酸味も苦味も甘みもそれぞれあってバランスよし。後味の甘みが一番強いけど。71点。京橋ワインのスパークリング6本セット5478円(2020/6/15)。単品価格は1628円。さすがにこの値段じゃ買いません

7月23日

Chateau La Grave Peynet 2018/Bordeaux (シャトー・ラ・グラーヴ・ペイネ/ボルドー)

果実の種を割ってでてくる実や茎のような甘苦さを楽しめるワイン。若いけど角は丸く飲みやすい。苦さ、煙たさがはじめにきて、苦味が口に残っている時に後味で果実を煮詰めた甘さがくる。ジルベール&ガイヤール金賞も伊達じゃない。76点。うきうきワインの玉手箱で激旨赤6本セット4378円(2020/7/5)。単品価格は1298円。

7月21日

Paul Dolan Vineyards 2017/Mendocino County (ポール・ドラン・ヴァインヤーズ/メンドシノ・カウンティ)

北カリフォルニアのカベルネ。果実の種の苦味を熟々にして甘さにつなげるような味なのでカベルネの片鱗はあるけれど、カリフォルニアワインというヒントがあればともかく、ブラインドで飲んだら絶対にわからない。角がなさすぎで、飲みやすさを徹底的に追及しているみたい。1度だけ飲んだことのあるオーパスワンもこんな感じだったかな?同じ品種でも、作り方によってこんなに違うことがわかる意味では面白い経験でした。77点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/7)。単品価格は3850円。

7月19日

Legras & Haas "Intuition" /Chouilly/Champagne(ルグラ・エ・アス・アントゥイシオン/シュイィ/シャンパーニュ)

色は薄め。泡は大きめ。りんご系の果実酸味が味の核。飲み込むと苦味がじわりとくるサンペレグリノタイプ。なんとなく、きなこがついた和菓子にあいそう。でもとりたてて個性があるわけでないので、安い福袋にいれてくれたのにこう書くのは図々しいけれど、廉価版シャンパーニュとの違いはわからない。75点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/6)。単品価格は6435円。

7月18日

Bourgogne Hautes Cotes de Beaune "La Perriere" 2017/Denis Carre(ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ボーヌ・ラ・ペリエール/ドゥニ・カレ)

わかりやすい若いブルゴーニュ。香りは梅と干しプルーン中心の果実多め。味は酸味多め、だけど行き過ぎた感じはなく果実の甘さと苦味で中和されている。2017年産なのでまだ3年たっていないのに粒子は丸く、ささくれだったところはないので飲みやすい。ただ単品価格が3000円超だけど、特筆すべきところもない。74点。ウメムラの福袋で4本11000円(2020/6)。単品価格は3740円。

7月16日

Raices 2008/Valdepenas Reserva(ライセス/バルデペニャス・セレルバ)

ローヌ特有の濃厚な赤色果実。だけど全体にしょうゆっぽさがある。ということで、スペイン産のシラーワインでした。ラベルをみながら飲んだからそう感じただけで、ブラインドだったらもちろんハテナでした。ただ驚いたのは2008年産だってこと。若々しくて力もあり、せいぜい5年前くらいかなと思ってました。でもヴィンテージを知って飲むと、この柔らかさはやはり10年経たないと出ないもの、って思ってしま・・・わないな。やっぱり若さが感じられるワイン。逆に考えると、若い時は飲めたものじゃなかったのかな?いずれにせよ、楽しめました。74点。うきうきワインの玉手箱でフルボディ6本セット5478円(2020/5/31)。単品価格は1178円。

7月15日

Delapierre Negra Brut/Cava(デラピエ・ネグラ・ブリュット/カバ)

夏はカバ。といっても今年は毎日が雨という梅雨なので気温も低め。今のところ泡の出番はあまりありません。何日か忘れたけれど気温高めの日にあけて、今日までチビチビ飲んでました。色はカバには珍しくシャンパンゴールド。金属っぽさはちゃんとあるけど、全体としてはバランスよく、飲みやすいブリュット。個性少なめなのが却ってよかったのかも。70点。京橋ワインのスパークリング6本セット5478円(2020/6/15)。単品価格は1518円。

7月12日

Stark-Conde 2017/Postcard Series Cabernet Sauvigon/Coastal(スターク・コンデ/ポストカード・シリーズ・カベルネ・ソヴィニョン/コースタル)

南アフリカの赤ワインを希望していれてもらったもの。カベルネらしく、どっぷりとした苦味じわりとくる。でもタンニンの角はまるく、苦味をオブラートのようにくるんでいるので飲みやすい。でも、やっぱり苦い。苦みそのままだと誰も飲まないので、味わいやすくするために工夫してできたのがこの味わいなのかもしれない。75点。ウメムラの福袋で6本22000円(2020/7)。単品価格は1650円。

7月11日

Bourgogne Passetoutgrains 2017/Robert Sirugue(ブルゴーニュ・パストゥグラン/ロベール・スィリュグ)

21世紀初頭くらいまでのACブルよりやや濃い、でもルビーまではいかない赤紫色。酸味が強いかな、と思いつつ口にするとそんなことはなく、パストゥというよりバランスのよい本格的ブルゴーニュ。さすが近年定評ある作り手!と思いつつ飲み進めると果実味がはっきりしてきて、気がつくとマンゴー。ネクターのようなどろっとした果実で、酸味と甘さが同じくらい主張している。ブルゴーニュでこうしたトロピカルフルーツっぽさは珍しいかも。こうした味わいを楽しめる期間は短いかもしれないけれど、お試しあれ。80点。 ウメムラの福袋で6本22000円(2020/7)。単品価格は2640円。

この時の福袋内訳はGrange des Peres 2016とシャンパーニュ、ブル、アフリカ希望で
Grange des Peres 2016 (10987)
Irancy 2017/Renaud (3993)
Stark-Conde 2017/Cabernet Sauvignon (1650)
Philippe Gonet Brut Rose/Le Mesnil sur Oger (7109)
Paul Dolan 2017/Cabernet Sauvignon/Mendocino County (3850)
Bourgogne Passetoutgrains 207/Robert Sirugue (2640)
30229円(1.374倍)

7月7日

Gigondas 2010/Chateau de Saint Cosme(ジゴンダス/シャトー・ドゥ・サンコム)

ちょうど飲み頃。果実味ムンムンながら、過剰なほどではなく落ち着いている。黒胡椒、プルーン、ブラックベリー、チェリーなどの苦味をなめらかにした味。もっと甘みがあるかと思ったら、隠し味にもなくてエクストラ・ブリュットな感じ。10年で飲み頃になる3000円のワインということで、保存スペースさえあれば普段飲み+αとしてちょうどいい。80点。川端酒店で3129円(2013/1/18)。

7月6日

Bardella 2015/Barolo(バルデッラ/バローロ)

若さが感じられるローヌっぽいイタリアワイン。黒胡椒とか、チェリーとか、黒ベリーとか、ローヌっぽいけれど、草っぽさがないことと、口当たりが柔らかいことが違う。でも、正直ブラインドで飲んだらバローロと当てることはできません。アタックは強いけれど人当たりはいいワイン。76点。加賀美さんからのいただきもの。

7月5日

L’Encert Brut Classic/Valencia(ランサール・ブリュット・クラシック/バレンシア)

スペインのスパークリング。マカベオ60%、マルバジア30%、メルセゲラ10%とのことです。一口飲むとスペインのスパークらしいけれど、カバのようなキンキンな金属っぽさはなく、ブリュットでレモンの香り。ゆっくり飲んで温度が上がってくる甘さがでてくる。シャンパーニュだとほんのりと上品な甘さで印象がよくなるけれど、これは荒く口に甘ったるさが残る。それが残念。でも冷たいうちに飲んで辛口を楽しめば問題なし。そももそシャンパーニュと比べるのが無茶でした。71点。京橋ワインのスパークリング6本セット5478円(2020/6/15)。単品価格は1408円。ちょいと高めですな。

7月3日

Rione dei Dogi 2016/Salice Salentino Riserva(リオーネ・デイ・ドギ/サリチェ・サレンティノ・リゼルヴァ)

チョコレートの苦そうな香りと、プルーンや梅のような苦酸っぱい、でも後味が甘い果実感。とっつきやすさはイタリアならでは。軽めのミディアムボディーでスルりと飲み干せます。73点。うきうきワインの玉手箱でフルボディ6本セット5478円(2020/5/31)。単品価格は1097円。

7月1日

Champagne Brut Cuvee Peninsula/Deuts(シャンパーニュ・ブリュット・キュヴェ・ペナンスラ/ドゥーツ)

イースト香とか膨らみとか泡の細かさとか軽やかさとか、まぎれもなくシャンパーニュ。いつも飲む廉価版シャンパーニュとは確かに違うけれど、味は好き好きですね。酸と苦味と後味の甘さ、どれも感じられるけれど、バランスがいいというより、バラバラとも言える。悪くはないけど、値段を考えると私には廉価版で十分。77点。ウメムラの福袋で6本21600円(2019/8)。単品価格は6232円。

この時の福袋内訳は
Cuvee Lucie 45 du Chateau La Tour Figeac 2014/St-Emilion Grand Cru 6372円
Champagne Brut/Cuvee Peninsula 6232円(他店)
Gryphe 2014/Domaine des Accoles 3218円
Irongate 2014/Hawke’s Bay/New Zealand 4860円
Savigny-Les-Beaune 2007/Patrick Clerget 4298円
Domaine de l’edre 2015/Cotes du Roussillon Villages 4980円
セットとしてはものすごくお得。今回のシャンパーニュだって単品では買わないからこそ、福袋で知ることができ感謝です。


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