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唯物論の立場での諸考察
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「時刻」というのは人間が考え出した「作り事」。実際には主観外にそんなものはない。 さらに言うと、「時刻」と「時刻」を結ぶ「時間間隔」も「作り事」だ。だからこそ、人間 サイドにおいてはそれらが有効なのだが。 2017.3.11 |
時間の概念の一つである「現在の点」、これもゼロ点だ。「現在の全て」が入ってるのに? つまり、「現在の点」も人間の「作り事」。さらに言えば、「現在」、「今」というのも 人間の主観的感想にすぎない。在るのは千変万化する存在(意識も含む)のみ。時間の 概念というのは人間が考えた「作り事(しかも矛盾した)」。そのもととなっているの は時計などではないのか。 2017.8.14 |
「アキレスと亀」のポイント。位置としての点が「有なのに無、無なのに有」と言う矛盾 した概念であること。「不動の矢」のポイント。「時刻(時点)」とは人間の作り事で あると言うこと、しかも矛盾した。 2017.12.2 |
時間の謎はすべて解けた。時間とは人間の情報処理の仕組みそのものだったんだ。時間の 概念というものも、時計を基にした人間の作り事。人間の脳外に時間はない。ありとあら ゆる存在は動きつつ在るのみである。 2018.2.11 |
私は時間の無い外界というものを鮮明にイメージできる、いや、してしまう。だから、確信 を持って言える、外界に時間は無いと。 2019.4.8 |
時間と空間、「時空」はもう古い、時間は無いんだから。これからは、物質と空間、 「物空(ぶっくう)」だ。物質と空間も同じ「存在」、仲間だ。どちらも動いている。 そうです。これからはもう「物空」ですよ。 2019.10.16 |
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